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Yamareco

記録ID: 5764140
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

今週も飯豊通い 朳差岳は貸切状態(丸森尾根in 梶川尾根out)(山形県小国町 新潟県胎内市 関川村)

2023年07月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:04
距離
23.4km
登り
2,551m
下り
2,583m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
1:31
合計
11:01
4:23
4:23
133
6:36
6:36
33
7:09
7:09
20
地神北峰
7:29
7:30
12
7:42
7:45
23
8:08
8:08
27
8:35
8:42
18
9:00
9:00
3
9:03
10:06
2
10:08
10:09
22
10:31
10:33
26
10:59
11:01
34
11:35
11:39
21
12:00
12:00
21
12:21
12:23
12
12:35
12:38
27
13:05
13:08
24
13:32
13:32
65
14:37
14:37
45
15:22
飯豊山荘上駐車場
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の飯豊山荘駐車場へは、国道113号線山形新潟県境の信号無し三差路(やや山形県寄り)を山形方面からは右折、新潟方面からなら左折し、あとは道なりに20km。小玉川の集落を過ぎるとそれまでの快走路から道はだいぶ狭くなります(最後の5kmくらい?)。対向車に注意して運転してください。すれ違いが苦になるほどではないと思います。

飯豊山荘駐車場はざっと見たところ駐車可能台数は50〜60台ほど。駐車場は3ヶ所に分かれています。駐車場はドコモ携帯電波無しのため使用不可。


バスで行く場合、米坂線(現在災害のためバス代行中)の小国駅から町営バスが出ています。7月、8月は季節運行で飯豊山荘まで入ります。詳しくは下記をご覧ください。

小国町ホームページ
https://www.town.oguni.yamagata.jp/soshiki/choumin/1609.html

コース状況/
危険箇所等
【丸森尾根】(上りで利用)
飯豊山荘向かいの天狗平ロッジ入口付近に登山口があります。いきなりから急登。稜線の地神北峰に至るまでほとんど緩みなく厳しい上りがつづきます。隣の梶川尾根が飯豊山荘の登山口から稜線まで標高を上げるのに距離を5km以上要するのに対し、丸森尾根は僅か4kmで稜線に至ります(梶川尾根も十分急峻なのですが)。私は「急登どんと来い」なので丸森尾根の方が好みです。道は丸森尾根の方が若干広めで歩きやすい印象。滑落するかもしれない危険な場所は少ないです。途中の夫婦清水は水がふんだんに出ていました。とにかく上る力と体力が要求されるコースです。登山口から稜線の地神北峰までのコースタイムは上り6時間20分、下り4時間10分。

丸森尾根最上部には例年7月上旬くらいまで雪渓が残ります。急傾斜の雪渓で、よほどの熟達者でないかぎりアイゼンピッケルが必要となります。ご注意ください。今日の時点で丸森尾根の雪はすべて消えていました。


【地神北峰〜大石山〜朳差岳】
待望のすばらしい稜線歩き。目的地の朳差岳へ向かってアップダウンのある草原の中を進みます。高山植物が豊富なので花を愛でながら進むのもよいでしょう。頼母木小屋(たもぎこや)では冷たくて美味しい水が出ています。ひと息入れつつ水の補給し大石山へ。ここからいったん下って鉾立峰への上り。朳差岳へ向かうときの最大の関門がこの鉾立峰。その名のとおり鉾が立っているかのような急峻な鉾立峰の上りは非常にきついです。休みながらゆっくり登っていきます。鉾立峰を過ぎてしまえばあとはウイニングロード。いったん鞍部へ下ってからの朳差岳への上りは傾斜が緩やかで鉾立峰のようにきつくはなく、お花畑の中を歩いていればいつの間にか避難小屋を過ぎて山頂に着いていることでしょう。朳差岳山頂は360度の風景を楽しめます。西には二王子岳の向こうに新潟市内や佐渡、北は朝日連峰、月山、鳥海山、そして南には飯豊の主稜線と飯豊本山方面を望むことができます。

朳差岳山頂で景色を楽しんだら往路を戻りましょう。鉾立峰の上り返しはきついです。あと大石山の上りも斜度は大したことないんですがとにかく長くてうんざりします。鉾立峰や大石山の付近は刈り払いして(ありがとうございます)茶色く枯れた草が登山道を覆っていることがあり、これが非常に滑りやすいので気をつけて通行してください。

頼母木小屋で再度水を補給し、地神北峰へ上っていきます。これも地味にきつい。長丁場の後半で疲労が蓄積し、景色や草花を楽しんでいる余裕があるかどうか微妙なところです。地神北峰までたどり着いたら、体力と時間に余裕があれば稜線歩きを続行して地神山と扇ノ地紙へ。なければそのまま丸森尾根を下るのが良いのではないかと思います。


【地神北峰〜地神山〜扇ノ地紙】
今回はガスっていたのでよくわからないところが多いのですが、そこそこアップダウンあります。地神山の山頂はその大きな山体に似合わず狭くて地味です。わざわざ目指すというほどでもなく、縦走のついでに立ち寄るといった感じで十分でしょう。


【梶川尾根】(下りで利用)
稜線上の「扇ノ地紙」から途中の梶川峰までは、開けていて斜度の緩い尾根歩き。高山植物が豊富で、楽しく歩ける区間です。梶川峰を過ぎると樹林帯の激下り開始。途中の湯沢峰付近で斜度が緩むところもありますが、そこを過ぎてもまた一気の下り。上りほどではないにしろ、下りも急すぎてかなり手を焼きますので、定期的に休憩を入れつつ時間の余裕を持って下るようにしてください。稜線分岐の扇ノ地紙から登山口までコースタイムは下り4時間50分、上り6時間50分。この日は五郎清水の水が出ているかどうかは未確認。


全体を通して登山道は明瞭、危険な場所は少ないですが、急傾斜のところが多く非常にタフで体力使うコースです。予定の組み方にもよりますが、健脚者向けの山域といえるでしょう。コースタイムは大荷物背負った縦走登山者用に作られているのか、全体的に甘め(長め)。
その他周辺情報 登山口周辺にはスーパーやコンビニなど買い物できるところは皆無ですので、あらかじめ用意しておいた方がよいです。

山形方面から来る場合は小国町中心部の国道113号線沿いにコンビニとドラッグストア、そして国道から小国駅の方向に入ると「asmo」という小規模なショッピングセンターがあります(食品スーパーや100円ショップが入ってます)。

新潟方面からだと関川村にコンビニが3店舗(デイリーヤマザキ、セブンイレブン、ローソン)あります。スーパーは中条(胎内市)か坂町(村上市)の国道7号線沿いにある店舗を利用してください。



下山後の温泉

飯豊山荘
http://siroimori.co.jp/iidesansou/index.html

飯豊連峰 登山基地として、また長湯治のできる宿として山を愛する方々に親しまれています。源泉に近い熱めのお湯。汗も疲れも流してくれます。大自然と温泉を満喫してください。

入浴料:大人 500円、子ども(小学生)300円

大人料金には入湯税50円が含まれています


梅花皮荘(かいらぎそう)
http://www.siroimori.co.jp/kairagisou/

入浴料:大人 500円、子ども(小学生)300円

大人料金には入湯税50円が含まれています


小玉川の集落には民宿があり、登山の前泊後泊に利用できます(梅花皮荘も宿泊できます)。飯豊の山の幸を楽しみつつ、温泉入ってのんびりしてみてはいかがでしょうか。
今日は魚沼方面の山(荒沢岳か中ノ岳)へ行くつもりだったのですが午後から雷雨になりそうだったのでやめて、一日中天候が安定してそうな飯豊連峰朳差岳(えぶりさしだけ1636m)に丸森尾根から登ることにしました。夜明けとともに登山開始、山が赤く染まってきました。涼しい時間帯に標高上げておかないと
2023年07月29日 05:00撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 5:00
今日は魚沼方面の山(荒沢岳か中ノ岳)へ行くつもりだったのですが午後から雷雨になりそうだったのでやめて、一日中天候が安定してそうな飯豊連峰朳差岳(えぶりさしだけ1636m)に丸森尾根から登ることにしました。夜明けとともに登山開始、山が赤く染まってきました。涼しい時間帯に標高上げておかないと
???「ゴライコウアメージング!!」

『ヤマノススメ』2期の富士山で出てきた外国人登山者は良い意味でうっとうしかったwww
2023年07月29日 04:58撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 4:58
???「ゴライコウアメージング!!」

『ヤマノススメ』2期の富士山で出てきた外国人登山者は良い意味でうっとうしかったwww
途中の「夫婦清水」に寄ってみました。盛夏ですが水はバッチリ出てました。ただ少し植物っぽい風味がしたので気になる方は浄水器あってもいいかも。私はまったく気にしませんがw
2023年07月29日 05:35撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 5:35
途中の「夫婦清水」に寄ってみました。盛夏ですが水はバッチリ出てました。ただ少し植物っぽい風味がしたので気になる方は浄水器あってもいいかも。私はまったく気にしませんがw
丸森峰で森林限界を突破。丸森尾根はほとんど緩みのない急登一直線。なかなかきつい上りです。展望が開けて左奥に稜線との合流点「地神北峰」が見えました。まだ6時半なのにもう暑い💦💦💦
2023年07月29日 06:33撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 6:33
丸森峰で森林限界を突破。丸森尾根はほとんど緩みのない急登一直線。なかなかきつい上りです。展望が開けて左奥に稜線との合流点「地神北峰」が見えました。まだ6時半なのにもう暑い💦💦💦
チングルマが咲いていたと思わしきところに、入れ替わりでアオノツガザクラが咲いていました。今年初めて見た
2023年07月29日 06:40撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 6:40
チングルマが咲いていたと思わしきところに、入れ替わりでアオノツガザクラが咲いていました。今年初めて見た
コバイケイソウの群落も
2023年07月29日 06:41撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 6:41
コバイケイソウの群落も
「♪マルマルモリモリみんな食べるよ
♪ツルツルテカテカ明日も晴れるかな〜」

どれだけの登山者がこの歌を口ずさみながら丸森尾根を通ったことであろうか?私ももちろん鼻歌歌ってしまったwww
2023年07月29日 06:45撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 6:45
「♪マルマルモリモリみんな食べるよ
♪ツルツルテカテカ明日も晴れるかな〜」

どれだけの登山者がこの歌を口ずさみながら丸森尾根を通ったことであろうか?私ももちろん鼻歌歌ってしまったwww
すばらしい青空。まさに飯豊ブルー。ただこういうときはお昼くらいになると決まって雲が増えるからな〜。雷雨にならなければいいけど
2023年07月29日 06:49撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 6:49
すばらしい青空。まさに飯豊ブルー。ただこういうときはお昼くらいになると決まって雲が増えるからな〜。雷雨にならなければいいけど
ニッコウキスゲももう終盤かな?北飯豊は飯豊本山方面に比べて幾らか標高が低いので
2023年07月29日 06:51撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 6:51
ニッコウキスゲももう終盤かな?北飯豊は飯豊本山方面に比べて幾らか標高が低いので
同じくチングルマももう終わりかけ。チングルマって「草」じゃなくて「木」なんですよねえ。花をつけられるこの大きさに育つまで何年もかかるんだとか
2023年07月29日 07:03撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 7:03
同じくチングルマももう終わりかけ。チングルマって「草」じゃなくて「木」なんですよねえ。花をつけられるこの大きさに育つまで何年もかかるんだとか
ヨツバシオガマもちらほら
2023年07月29日 07:07撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 7:07
ヨツバシオガマもちらほら

主稜線の地神北峰に着きました。ふー、丸森尾根は急でなかなかタフでしたが、道は梶川尾根に比べて広めで歩きやすいですし、急登好きの私個人的には良い道だと思います。

正面の山は地神山。帰りに寄りましょうかね。ここから進路を北へ
2023年07月29日 07:09撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 7:09

主稜線の地神北峰に着きました。ふー、丸森尾根は急でなかなかタフでしたが、道は梶川尾根に比べて広めで歩きやすいですし、急登好きの私個人的には良い道だと思います。

正面の山は地神山。帰りに寄りましょうかね。ここから進路を北へ
これから歩く稜線。すばらしい眺め。中央奥がめざす朳差岳です。まだまだ遠い💦💦ここまで上がると涼しい風が吹いていて体感温度はだいぶ快適
2023年07月29日 07:09撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 7:09
これから歩く稜線。すばらしい眺め。中央奥がめざす朳差岳です。まだまだ遠い💦💦ここまで上がると涼しい風が吹いていて体感温度はだいぶ快適
稜線はたおやかに見えますが、わりとアップダウンあります。花はかなり多いです。

実はこの付近を歩くのは初めてなんです。いろいろと楽しみ〜。
2023年07月29日 07:21撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 7:21
稜線はたおやかに見えますが、わりとアップダウンあります。花はかなり多いです。

実はこの付近を歩くのは初めてなんです。いろいろと楽しみ〜。
途中のピーク頼母木山(たもぎやま)に到着。ここは広くて眺めもよく休憩するには最適な山頂
2023年07月29日 07:29撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 7:29
途中のピーク頼母木山(たもぎやま)に到着。ここは広くて眺めもよく休憩するには最適な山頂
朳差岳がちょっと近づきました。この風景が見たかったんです。東俣コースからだと前朳差岳付近まで展望が無いからなあ。朳差岳をめざす健脚に自信の御方には絶対丸森尾根コースがおすすめ
2023年07月29日 07:35撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 7:35
朳差岳がちょっと近づきました。この風景が見たかったんです。東俣コースからだと前朳差岳付近まで展望が無いからなあ。朳差岳をめざす健脚に自信の御方には絶対丸森尾根コースがおすすめ
「飯豊のオアシス」こと頼母木小屋(たもぎこや)です。ここは管理人が入る時期には美味しい水が汲めますので、ちょっとひと息入れていきましょうか
2023年07月29日 07:39撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 7:39
「飯豊のオアシス」こと頼母木小屋(たもぎこや)です。ここは管理人が入る時期には美味しい水が汲めますので、ちょっとひと息入れていきましょうか
ガブガブ飲んで左の箱に協力金100円入れてきました。帰りにもお世話になるかな
2023年07月29日 07:43撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 7:43
ガブガブ飲んで左の箱に協力金100円入れてきました。帰りにもお世話になるかな
水が手に入る避難小屋ってのは魅力です。ロケーションも良いですし、おすすめの小屋です
2023年07月29日 07:44撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 7:44
水が手に入る避難小屋ってのは魅力です。ロケーションも良いですし、おすすめの小屋です
頼母木小屋から大石山の鞍部、まだハクサンイチゲが咲いててビックリ、雪が最後まで残っている場所なのかな?
2023年07月29日 07:55撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 7:55
頼母木小屋から大石山の鞍部、まだハクサンイチゲが咲いててビックリ、雪が最後まで残っている場所なのかな?
地味ながらも花が豊富なところです
2023年07月29日 07:57撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 7:57
地味ながらも花が豊富なところです
2023年07月29日 08:01撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 8:01
大石山に着きました。ここから先は足の松尾根経由で何度も歩いている馴染みの道
2023年07月29日 08:07撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 8:07
大石山に着きました。ここから先は足の松尾根経由で何度も歩いている馴染みの道
足の松尾根コースは封鎖されておりました。こちらのコースは家から登山口まで1時間ちょっとで着くので復活してほしいなあ〜。ただ新潟県は登山にあまり力を入れてないっぽいからな〜。飯豊の登山道で不通になってるのって新潟県側ばかりですもん
2023年07月29日 08:08撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 8:08
足の松尾根コースは封鎖されておりました。こちらのコースは家から登山口まで1時間ちょっとで着くので復活してほしいなあ〜。ただ新潟県は登山にあまり力を入れてないっぽいからな〜。飯豊の登山道で不通になってるのって新潟県側ばかりですもん
ここはいつきても良い場所です
2023年07月29日 08:10撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 8:10
ここはいつきても良い場所です
イブキトラノオ?越しに二王子岳。ニノジにも山腹にはまだ僅かに残雪があるんだなあ〜。今日のニノジはメチャメチャ暑そうだ
2023年07月29日 08:11撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 8:11
イブキトラノオ?越しに二王子岳。ニノジにも山腹にはまだ僅かに残雪があるんだなあ〜。今日のニノジはメチャメチャ暑そうだ
これから朳差岳登山における最大の難関、鉾立峰の上り。これがきつい。ここを上っている最中、座り込んで休憩することも珍しくありません。逆に休まず一気に突破できるようなら絶好調の証
2023年07月29日 08:17撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 8:17
これから朳差岳登山における最大の難関、鉾立峰の上り。これがきつい。ここを上っている最中、座り込んで休憩することも珍しくありません。逆に休まず一気に突破できるようなら絶好調の証
途中で休むことなく鉾立峰を上りきりました〜。さすがにこのピークでは座って休憩。良い風が吹いてて気持ちよかったですよ
2023年07月29日 08:36撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 8:36
途中で休むことなく鉾立峰を上りきりました〜。さすがにこのピークでは座って休憩。良い風が吹いてて気持ちよかったですよ
さあ、あとは朳差岳の上りを残すのみ。ここは鉾立峰ほど急ではないのでふつうに登ってればOKです。ちなみにこの付近も花が豊富
2023年07月29日 08:36撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 8:36
さあ、あとは朳差岳の上りを残すのみ。ここは鉾立峰ほど急ではないのでふつうに登ってればOKです。ちなみにこの付近も花が豊富
どうやら山頂には誰もいないようです。貸し切りかな!?足の松尾根が使えなくなると、こんなに人が少なくなるとは。頼母木小屋を過ぎたらスライドする人もまったくいなくなりました
2023年07月29日 08:58撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 8:58
どうやら山頂には誰もいないようです。貸し切りかな!?足の松尾根が使えなくなると、こんなに人が少なくなるとは。頼母木小屋を過ぎたらスライドする人もまったくいなくなりました
朳差岳(1636m)に着きました〜。誰もいなくて本当に貸し切りだったwww土曜日なのに珍しい。

今回は「ブルボン エブリバーガー」は持ってきませんでした。チョコレートがドロドロになりそうなので(笑)保冷バッグに入れて持参するほど拘ってるわけでもないですし

2023年07月29日 09:03撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 9:03
朳差岳(1636m)に着きました〜。誰もいなくて本当に貸し切りだったwww土曜日なのに珍しい。

今回は「ブルボン エブリバーガー」は持ってきませんでした。チョコレートがドロドロになりそうなので(笑)保冷バッグに入れて持参するほど拘ってるわけでもないですし

山頂ではひたすら眺めを楽しんでいました。新潟市内の自宅付近も見えてましたよ〜。そこからさらに遠方となると霞んでいて、佐渡までは確認できず。反対側は朝日連峰、月山、鳥海山が見えていましたがスマホだと撮影がきつかったです
2023年07月29日 09:08撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 9:08
山頂ではひたすら眺めを楽しんでいました。新潟市内の自宅付近も見えてましたよ〜。そこからさらに遠方となると霞んでいて、佐渡までは確認できず。反対側は朝日連峰、月山、鳥海山が見えていましたがスマホだと撮影がきつかったです
ザックを置いて一枚。ここでは1時間も貸し切りで、私が下山しようとしたタイミングで東俣コースからお一人様上がってこられました。暑いからみんなもっと標高高いところ行ってるのかな?でも朳差岳山頂は程よく風が吹いてて快適でしたよ。

さあ、行くとするか!!足の松尾根なら楽なんだけど、飯豊山荘からだと下山も長いな〜。
2023年07月29日 09:03撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 9:03
ザックを置いて一枚。ここでは1時間も貸し切りで、私が下山しようとしたタイミングで東俣コースからお一人様上がってこられました。暑いからみんなもっと標高高いところ行ってるのかな?でも朳差岳山頂は程よく風が吹いてて快適でしたよ。

さあ、行くとするか!!足の松尾根なら楽なんだけど、飯豊山荘からだと下山も長いな〜。
鉾立峰への上り返しはきついです。でも往路の方が大変かな
2023年07月29日 10:16撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 10:16
鉾立峰への上り返しはきついです。でも往路の方が大変かな
鉾立峰の前後も花が豊富。これはヤマハハコでよいのでしょうか!?
2023年07月29日 10:10撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 10:10
鉾立峰の前後も花が豊富。これはヤマハハコでよいのでしょうか!?
これは明確にわかります。ハクサンフウロです。でも日差しが強すぎてくたびれ気味の花もしばしば
2023年07月29日 10:12撮影 by  SO-02L, Sony
12
7/29 10:12
これは明確にわかります。ハクサンフウロです。でも日差しが強すぎてくたびれ気味の花もしばしば
クルマユリ。この花は8月に入るともっと多くなるはず。朳差岳周辺は8月半ばくらいがいちばん花が多いと思います
2023年07月29日 10:18撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 10:18
クルマユリ。この花は8月に入るともっと多くなるはず。朳差岳周辺は8月半ばくらいがいちばん花が多いと思います
鉾立峰を越えてこれから大石山への上り返し。これもつらい。斜度はそれほどでもないですが、とにかく長い。そして陽が高くなって暑い。もう汗だく💦💦
2023年07月29日 10:40撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 10:40
鉾立峰を越えてこれから大石山への上り返し。これもつらい。斜度はそれほどでもないですが、とにかく長い。そして陽が高くなって暑い。もう汗だく💦💦
タカネマツムシソウはもう大量。アホほど咲いておりました
2023年07月29日 10:55撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 10:55
タカネマツムシソウはもう大量。アホほど咲いておりました
大石山まで戻ってきました。この辺から縦走だったり、朝に下から上がってきた登山者さんとちらほら会うようになってきました
2023年07月29日 10:59撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 10:59
大石山まで戻ってきました。この辺から縦走だったり、朝に下から上がってきた登山者さんとちらほら会うようになってきました
ハクサンイチゲがあるとお花畑感が増しますね〜。あとはピンクか黄色の花があれば色味が良くなるのかな!?
2023年07月29日 11:14撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 11:14
ハクサンイチゲがあるとお花畑感が増しますね〜。あとはピンクか黄色の花があれば色味が良くなるのかな!?
さっきまでいた朳差岳。おや?曇ってきた。今の時期はお昼近くなると曇ってくるから早出必須だな……。
2023年07月29日 11:24撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 11:24
さっきまでいた朳差岳。おや?曇ってきた。今の時期はお昼近くなると曇ってくるから早出必須だな……。
この花はよくわからなかったのでグーグル先生のお世話になったら、「オミナエシ(ハクサンオミナエシ)」だそうです。「ハクサン」の付く花は多すぎですわ
2023年07月29日 11:25撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 11:25
この花はよくわからなかったのでグーグル先生のお世話になったら、「オミナエシ(ハクサンオミナエシ)」だそうです。「ハクサン」の付く花は多すぎですわ
帰りも頼母木小屋で水を補給していきます。今回の山行では結局5半嘆修靴討靴泙辰拭

帰りは扇ノ地紙から梶川尾根を下るつもりでいますが、13時までに扇ノ地紙に着けたら北股岳ピストンいけるかな?
2023年07月29日 11:29撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 11:29
帰りも頼母木小屋で水を補給していきます。今回の山行では結局5半嘆修靴討靴泙辰拭

帰りは扇ノ地紙から梶川尾根を下るつもりでいますが、13時までに扇ノ地紙に着けたら北股岳ピストンいけるかな?
これはキンコウカかな?黄色い花はたくさんありすぎて憶えられません
2023年07月29日 11:48撮影 by  SO-02L, Sony
13
7/29 11:48
これはキンコウカかな?黄色い花はたくさんありすぎて憶えられません
朳差岳はすっかり雲に覆われてしまいました
2023年07月29日 11:52撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 11:52
朳差岳はすっかり雲に覆われてしまいました
これから進む地神山もいつガスに包まれてもおかしくない状態。まあ今の時期は仕方ないです。雷雨にさえならなきゃいいかな
2023年07月29日 12:03撮影 by  SO-02L, Sony
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これから進む地神山もいつガスに包まれてもおかしくない状態。まあ今の時期は仕方ないです。雷雨にさえならなきゃいいかな
往路で確認してましたが、地神北峰から頼母木山付近はイイデリンドウがとても多いです。飯豊本山や大日岳近辺とは比較にならないレベルで多い
2023年07月29日 12:05撮影 by  SO-02L, Sony
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往路で確認してましたが、地神北峰から頼母木山付近はイイデリンドウがとても多いです。飯豊本山や大日岳近辺とは比較にならないレベルで多い
6つ花弁のイイデリンドウもありました
2023年07月29日 12:05撮影 by  SO-02L, Sony
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6つ花弁のイイデリンドウもありました
ヒナウスユキソウ。エーデルワイスの(以下略)
2023年07月29日 12:19撮影 by  SO-02L, Sony
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ヒナウスユキソウ。エーデルワイスの(以下略)
往路で上ってきた丸森尾根との分岐「地神北峰」まで戻ってきました。まだ余力あるので予定通り地神山を経由して扇ノ地紙へ向かいましょう
2023年07月29日 12:23撮影 by  SO-02L, Sony
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往路で上ってきた丸森尾根との分岐「地神北峰」まで戻ってきました。まだ余力あるので予定通り地神山を経由して扇ノ地紙へ向かいましょう
地神山(1849.5m)山頂です。地神山は遠くから眺めると大きくて重厚な山容なのですが、山頂は狭くて地味です。軽く休憩して先へ進みます
2023年07月29日 12:34撮影 by  SO-02L, Sony
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地神山(1849.5m)山頂です。地神山は遠くから眺めると大きくて重厚な山容なのですが、山頂は狭くて地味です。軽く休憩して先へ進みます
ウツボグサ。何故にウツボ!?
2023年07月29日 12:41撮影 by  SO-02L, Sony
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ウツボグサ。何故にウツボ!?
もう間もなく梶川尾根との分岐「扇ノ地紙」。すっかり雲の中に入ってしまった
2023年07月29日 12:56撮影 by  SO-02L, Sony
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もう間もなく梶川尾根との分岐「扇ノ地紙」。すっかり雲の中に入ってしまった
扇ノ地紙に到着しました。13時までにここに着けたら北股岳へ行くことも考えていましたが、微妙に13時を過ぎてしまったし、疲れたし、行ってもどうせガスガスなのでおとなしく下山しときます。あと実は「股ずれ」が痛くなっちゃいました(笑)

あの倒れた標柱に座って休憩。さあ梶川尾根の激下りに挑むとしますか。2時間で下れるかな!?
2023年07月29日 13:09撮影 by  SO-02L, Sony
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扇ノ地紙に到着しました。13時までにここに着けたら北股岳へ行くことも考えていましたが、微妙に13時を過ぎてしまったし、疲れたし、行ってもどうせガスガスなのでおとなしく下山しときます。あと実は「股ずれ」が痛くなっちゃいました(笑)

あの倒れた標柱に座って休憩。さあ梶川尾根の激下りに挑むとしますか。2時間で下れるかな!?
途中のピーク梶川峰。ここから先が本格的な樹林帯の激下り。時間的に門内小屋で宿泊すると思わしき登山者さんと時々スライドします。でも土曜日なのに登山者少ないなあ〜。
2023年07月29日 13:30撮影 by  SO-02L, Sony
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途中のピーク梶川峰。ここから先が本格的な樹林帯の激下り。時間的に門内小屋で宿泊すると思わしき登山者さんと時々スライドします。でも土曜日なのに登山者少ないなあ〜。
滝見場まで下ってきて、石転び沢を眺めます。前回梶川尾根で北股岳を往復したときは弾むように駆け下りることができたのに、今日はくたびれてヨロヨロとしか下れません。これ稜線から2時間で下るのは無理だなあ
2023年07月29日 14:12撮影 by  SO-02L, Sony
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滝見場まで下ってきて、石転び沢を眺めます。前回梶川尾根で北股岳を往復したときは弾むように駆け下りることができたのに、今日はくたびれてヨロヨロとしか下れません。これ稜線から2時間で下るのは無理だなあ
同じく滝見場からの梅花皮滝(かいらぎたき)。

私は下りがそこそこ得意な方なのですが、前回北股岳往復に比べて今回は距離も累積標高もだいぶ増してるからな〜。そりゃくたびれて足も出なくなるわけだ(それでも一応コースタイムの半分以下では来ている)
2023年07月29日 14:13撮影 by  SO-02L, Sony
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7/29 14:13
同じく滝見場からの梅花皮滝(かいらぎたき)。

私は下りがそこそこ得意な方なのですが、前回北股岳往復に比べて今回は距離も累積標高もだいぶ増してるからな〜。そりゃくたびれて足も出なくなるわけだ(それでも一応コースタイムの半分以下では来ている)
おお飯豊山荘の屋根が見えた!!ただここからが意外と長いことをオレは知っている。

この付近は本当に急傾斜で上るのも下るのも大変です。標高下がってきてもう汗だくですよ
2023年07月29日 15:00撮影 by  SO-02L, Sony
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おお飯豊山荘の屋根が見えた!!ただここからが意外と長いことをオレは知っている。

この付近は本当に急傾斜で上るのも下るのも大変です。標高下がってきてもう汗だくですよ
ようやく下山!!飯豊山荘からの朳差岳は遠くて疲れました……。先週の大日岳日帰りよりも疲れました。今日のルートは急傾斜の場所が多かったからな〜。
2023年07月29日 15:20撮影 by  SO-02L, Sony
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ようやく下山!!飯豊山荘からの朳差岳は遠くて疲れました……。先週の大日岳日帰りよりも疲れました。今日のルートは急傾斜の場所が多かったからな〜。
渓流で水浴びしていきましょう。人目はあるけどもうどうでもいい(笑)
2023年07月29日 15:21撮影 by  SO-02L, Sony
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渓流で水浴びしていきましょう。人目はあるけどもうどうでもいい(笑)
着の身着のまま水に入ってきました。思ったほど冷たすぎず気持ち良かったです。アブの猛攻に遭いましたが一応私ももうベテランなので気にしなくなっちゃいました(苦笑)アブが飛び回るところで着替えして、何ヵ所か刺されましたが塗り薬つけて放置
2023年07月29日 15:27撮影 by  SO-02L, Sony
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着の身着のまま水に入ってきました。思ったほど冷たすぎず気持ち良かったです。アブの猛攻に遭いましたが一応私ももうベテランなので気にしなくなっちゃいました(苦笑)アブが飛び回るところで着替えして、何ヵ所か刺されましたが塗り薬つけて放置
最後に頼母木山からの朳差岳。今日は丸森尾根、大石山〜扇ノ地紙の区間が初めてでしたが、無事に歩き通せて安心しました。なかなかタフなコースでしたね。でも主稜線歩きは眺め抜群で花も多いですし、東俣コースより圧倒的におすすめです。年内にもう一回来られるかな?
2023年07月29日 07:30撮影 by  SO-02L, Sony
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最後に頼母木山からの朳差岳。今日は丸森尾根、大石山〜扇ノ地紙の区間が初めてでしたが、無事に歩き通せて安心しました。なかなかタフなコースでしたね。でも主稜線歩きは眺め抜群で花も多いですし、東俣コースより圧倒的におすすめです。年内にもう一回来られるかな?

感想

この日は当初越後三山の中ノ岳かその近隣の荒沢岳に登るつもりでいたのですが、どうもこの付近は午後から雷雨になるらしい。ということで予定を変更し、雨の心配がなさそうな飯豊連峰最北の二百名山、朳差岳(えぶりさしだけ1636m)に丸森尾根から登ってみることにしました。

前日に登山口の飯豊山荘まで移動し車中泊。翌朝は4時に起床し、天狗平ロッジ脇の丸森尾根登山口からスタート。丸森尾根はいきなりかなりの急登。それがほとんど緩みなく稜線までつづきます。頑張って足を動かせば頑張った分だけ獲得標高に直結しますから、個人的にはかなり好みのコース。途中のピーク丸森峰付近で展望が開け、ここからは景色とともに高山植物も楽しむことができます。やがて稜線と合流する地神北峰。ここから眺める朳差岳が遠すぎて軽く絶望w

すばらしい風景の中、朳差岳めざして進んでいきます。頼母木小屋で美味しい水を補給し、大石山、鉾立峰と稜線のピークを越えていきます。鉾立峰の上りはきつい。ここは足の松尾根コースでも朳差岳登山の際には最大の難所となります。それにしてもこの日は土曜日なのに人が少なかったです。大石山から朳差岳まで、誰とも出会いませんでした。足の松尾根が使えないことと、あとは暑すぎるからでしょうか。実際1500m程度の標高だと、風が吹いてなければ日差しが強すぎてヤバかったです。

そうこうしているうちに避難小屋を通過して朳差岳(1636m)山頂到着。山頂は誰もおらず、私の貸し切り一人占め。6月に訪れたときはガスガスで2時間半粘ったものの晴れずに退却したので、快晴の朳差岳に登ることができて喜びもひとしお。

1時間あまり景色を楽しみながら過ごし、下山を開始。きついきつい鉾立峰と大石山の上り返しを突破し、来た道を戻っていきます。そしたら稜線上はだんだん雲が増えてきました。うーむ、真夏の時期、山はこうなっちゃうよなあ。まあ雷にさえならなきゃいいかな。13時までに扇ノ地紙に着けたら北股岳まて足を伸ばすかどうかを考えながら進みました。それにしても復路は上り基調なのでけっこうハードな道のりです。

地神山(地味な山頂)を過ぎて、扇ノ地紙に到着したのが13時5分。微妙に時間が過ぎたし、行ってもどうせガスなので北股岳は諦めて梶川尾根で飯豊山荘へ下ることにします。それなりのロングコースだったため既にくたびれており、この下りはなかなかペースアップできません。ヨレヨレで下りましたもん。もう長くて軽くうんざりでしたw前回北股岳ピストンのときは跳ねるように下ったんだけどなあ……。

やっとこ下りきって梶川尾根登山口。標高下げると暑くて汗だく。すぐに近くの沢で着の身着のまま水浴び。アブの猛攻に遭いましたが気になんかしてられません。川の水が気持ち良かったです。もっと長く入ってればよかったなあ。

その後車に戻って着替え(ここでもアブの猛攻)、水浴びしたので帰りのお風呂はパスして帰宅しました。あっ、家でお風呂に入りましたよ〜。

今回丸森尾根で朳差岳をめざしてみましたが、かなりタフなコースでした。先週の大日岳日帰りよりも疲れました。ただこれまで何度も歩いた朳差岳登山の足の松尾根コースや東俣コースに比べ、こちらからは主稜線を歩く距離が長く眺望も花も圧倒的にたくさん楽しむことができます。そのぶんハードにはなりますが、健脚の方には絶対こちらをおすすめしたいです。朳差岳には年内にもう1回か2回は登ると思いますが、また飯豊山荘から攻めてみようかな。

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コメント

お疲れ様でした🙏

遠すぎて無理な山なのでとても新鮮な気持ちで拝見させていただきました(-人-)

お花に景色にとても気持ち良さそうな場所ですね🙌

入水ポイントとか言っていつもふざけてコメント書いてるんですがリアル入水とはw

登山のきっかけがコロナ禍でプール入れないから山の川行くべ〜からの廃村巡りのセットだったのでまた入りたくなりました😭
2023/8/1 9:57
噂のハセさん(╯⊙ω⊙╰)さん

こんにちは!!飯豊は遠いので、地元民以外はなかなか行きづらい場所だと思います。

下山後の水浴びは、真夏だと今後も恒例になりつつあります(笑)アブがもうちょい少なくなると快適なんですけどね〜。あと水温が思いの外高いので、渓流魚はどこに避難しているのか気になっちゃいました。
2023/8/1 18:17
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