車中泊して4時間ほど眠れました。さぁ、今回も頑張ります!
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7/29 3:00
車中泊して4時間ほど眠れました。さぁ、今回も頑張ります!
ゲートから10分ほどで林道崩落個所。上に迂回路が作られています。ちょっと滑りやすいです。
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7/29 3:14
ゲートから10分ほどで林道崩落個所。上に迂回路が作られています。ちょっと滑りやすいです。
頑張りすぎユンボ。ゆっくり休んで欲しいものです。
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7/29 3:42
頑張りすぎユンボ。ゆっくり休んで欲しいものです。
スタートから1時間30分ほど、テクテクと林道を進んで聖光小屋に到着。人の動く気配がします。
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7/29 4:27
スタートから1時間30分ほど、テクテクと林道を進んで聖光小屋に到着。人の動く気配がします。
トンネルの向こうが明るくなっていました。
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7/29 4:37
トンネルの向こうが明るくなっていました。
こんな感じの崩落個所が多々あります。特に難しいところはありませんでしたが、慎重に通過。
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7/29 4:40
こんな感じの崩落個所が多々あります。特に難しいところはありませんでしたが、慎重に通過。
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7/29 4:44
真新しい橋が架かっていました。向こうのアルミはしごもピカピカ。ありがたい。
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7/29 4:51
真新しい橋が架かっていました。向こうのアルミはしごもピカピカ。ありがたい。
西沢渡。水量が多いようだったので、カゴを利用。噂には聞いていましたが、やはりかなりの重労働です。女性一人では大変かも。
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7/29 5:10
西沢渡。水量が多いようだったので、カゴを利用。噂には聞いていましたが、やはりかなりの重労働です。女性一人では大変かも。
川の中央までは自重で楽なのですが、そこから先が極端に重くなります。
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7/29 5:12
川の中央までは自重で楽なのですが、そこから先が極端に重くなります。
無事に到着。いやぁ、疲れました。
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7/29 5:14
無事に到着。いやぁ、疲れました。
少し上流に、お古になった(?)カゴが。こちらの方が軽そうだけど、かなり怖いですね。まだ動くのかしら?
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7/29 5:16
少し上流に、お古になった(?)カゴが。こちらの方が軽そうだけど、かなり怖いですね。まだ動くのかしら?
川から少し進むと廃屋。正規ルートは右側に回り込む形ですが、左にショートカットがありました。下山時に使いましたが、荒れ気味なのでオススメしません。
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7/29 5:28
川から少し進むと廃屋。正規ルートは右側に回り込む形ですが、左にショートカットがありました。下山時に使いましたが、荒れ気味なのでオススメしません。
廃屋からが本格的な登山道です。
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7/29 6:08
廃屋からが本格的な登山道です。
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7/29 6:14
笹山を思わせるような傾斜、長さ。最近たまにある妙な疲労感も襲ってきて、しんどいです。
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7/29 6:25
笹山を思わせるような傾斜、長さ。最近たまにある妙な疲労感も襲ってきて、しんどいです。
大木の広場。このあたりまで歩いてきたら、ちょっと体が楽になってきました。
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7/29 7:00
大木の広場。このあたりまで歩いてきたら、ちょっと体が楽になってきました。
ご立派なサルノコシカケ。座って休みたい。
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7/29 7:09
ご立派なサルノコシカケ。座って休みたい。
苔平を通過。
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7/29 7:43
苔平を通過。
南アルプスらしい苔の森。写真だと爽やかですが、すごい数のアブがずっと付きまとっていて、極めて不快でした。
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7/29 8:07
南アルプスらしい苔の森。写真だと爽やかですが、すごい数のアブがずっと付きまとっていて、極めて不快でした。
アブって、服の上からでも血を吸いに来るのですね。チクッとしたと思ったら、服の上にくっついていました(×3回)。幸い、吸われるところまではいかなかったようです。
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7/29 8:25
アブって、服の上からでも血を吸いに来るのですね。チクッとしたと思ったら、服の上にくっついていました(×3回)。幸い、吸われるところまではいかなかったようです。
やっと開けてきた。アブも少なくなってきた(←嬉しい)。
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7/29 8:40
やっと開けてきた。アブも少なくなってきた(←嬉しい)。
右手には上河内岳かな?立派ですね〜。
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7/29 8:40
右手には上河内岳かな?立派ですね〜。
薊畑分岐。ザックがデポされていました。聖平小屋泊、聖岳ピストンかな。登山者同士の信頼感あっての風景が嬉しいです。悪いことをする人がいませんように。
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7/29 8:42
薊畑分岐。ザックがデポされていました。聖平小屋泊、聖岳ピストンかな。登山者同士の信頼感あっての風景が嬉しいです。悪いことをする人がいませんように。
このあたりのお花は終わってしまったようですが、気持ちよく歩けます(キツいけど)。
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7/29 8:50
このあたりのお花は終わってしまったようですが、気持ちよく歩けます(キツいけど)。
富士山が、チラリ。
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7/29 8:52
富士山が、チラリ。
ロープがあるけど、無くても平気な感じ。
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7/29 9:07
ロープがあるけど、無くても平気な感じ。
いよいよ背の高い木も無くなってきました。
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7/29 9:21
いよいよ背の高い木も無くなってきました。
ドーン、と迫力のたたずまい。初めましての聖岳。
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7/29 9:21
ドーン、と迫力のたたずまい。初めましての聖岳。
まずは小聖岳。
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7/29 9:30
まずは小聖岳。
そのまま聖岳に向かいます。
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7/29 9:29
そのまま聖岳に向かいます。
しばらくは稜線のような道を進みます。
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7/29 9:39
しばらくは稜線のような道を進みます。
ナカナカ険しい。
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7/29 9:46
ナカナカ険しい。
東の方。笊ヶ岳とか見えているのかな。
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7/29 9:53
東の方。笊ヶ岳とか見えているのかな。
ザレた斜面がキビシイのです…。
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7/29 10:05
ザレた斜面がキビシイのです…。
歩けども、歩けども、山頂が近づかない気がします…。
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7/29 10:12
歩けども、歩けども、山頂が近づかない気がします…。
お、いよいよか…?
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7/29 10:39
お、いよいよか…?
聖岳に到着〜。
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7/29 10:40
聖岳に到着〜。
これから向かう兎岳方向には、早くも雲が立ってきました。
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7/29 10:40
これから向かう兎岳方向には、早くも雲が立ってきました。
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7/29 10:41
奥聖岳方向。
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7/29 10:42
奥聖岳方向。
正面に見えるのは、赤石岳かな。
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7/29 10:42
正面に見えるのは、赤石岳かな。
どこまでも続く山々と…
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7/29 10:43
どこまでも続く山々と…
どこまでも続く雲海。すごい所にいます。
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7/29 10:44
どこまでも続く雲海。すごい所にいます。
せっかくなので奥聖岳へ。
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7/29 11:19
せっかくなので奥聖岳へ。
岩場もありますが、それほど難しいところも無く。ただし、コースタイムはちょっと厳しめな感じ。
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7/29 11:25
岩場もありますが、それほど難しいところも無く。ただし、コースタイムはちょっと厳しめな感じ。
奥聖岳に到着。バックの赤石岳もいい味出してます。
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7/29 11:30
奥聖岳に到着。バックの赤石岳もいい味出してます。
我が県、山梨側を見ているはず。
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7/29 11:30
我が県、山梨側を見ているはず。
山に登るたびに、行きたい山が増えてしまうなぁ。
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7/29 11:31
山に登るたびに、行きたい山が増えてしまうなぁ。
足跡を見ると、この稜線を歩く人もいるみたい…すごい。
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7/29 11:31
足跡を見ると、この稜線を歩く人もいるみたい…すごい。
さて、聖岳に戻ります。
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7/29 11:32
さて、聖岳に戻ります。
そして兎岳方面へ。
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7/29 11:47
そして兎岳方面へ。
赤い石のエリア。技術不足のせいか、はたまた気のせいか、とても滑りやすい感じがしました。
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7/29 12:19
赤い石のエリア。技術不足のせいか、はたまた気のせいか、とても滑りやすい感じがしました。
兎岳のコル。ここからどこを歩けば…と思ってしばし悩んでしまいましたが、右側にちゃんと道がありました。
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7/29 12:23
兎岳のコル。ここからどこを歩けば…と思ってしばし悩んでしまいましたが、右側にちゃんと道がありました。
これまでよりちょっとワイルドな感じ。でも、気を付けて歩けば大丈夫。
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7/29 12:29
これまでよりちょっとワイルドな感じ。でも、気を付けて歩けば大丈夫。
トリカブトかな。
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7/29 12:31
トリカブトかな。
少ないし、薄くなってしまっていますが、マークもありました。
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7/29 12:40
少ないし、薄くなってしまっていますが、マークもありました。
ナカナカに疲れます。
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7/29 12:46
ナカナカに疲れます。
兎岳避難小屋。…うん、趣がありますなぁ。
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7/29 12:57
兎岳避難小屋。…うん、趣がありますなぁ。
外観はともかく、中は奇麗でした。扉が閉まらないようですが…。
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7/29 12:57
外観はともかく、中は奇麗でした。扉が閉まらないようですが…。
小屋から少し離れたとこにツェルト設営。今回はポールをタープの長さに合わせて設置。ツェルトの入り口とポールが離れたので、出入りがすごく楽になりました。
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7/29 14:10
小屋から少し離れたとこにツェルト設営。今回はポールをタープの長さに合わせて設置。ツェルトの入り口とポールが離れたので、出入りがすごく楽になりました。
本当は兎岳を通過して水場まで行き、補給をする予定でしたが、もう動きたくなくなってしまった…。なので晩ご飯です。鍋の素と魚肉ソーセージで炊飯。おこげもあるよ。
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7/29 16:20
本当は兎岳を通過して水場まで行き、補給をする予定でしたが、もう動きたくなくなってしまった…。なので晩ご飯です。鍋の素と魚肉ソーセージで炊飯。おこげもあるよ。
泊り装備を背負って【51.2】。日帰りの山行に近い行程を歩くことができました。水6リットル持ってきましたが、1日目にして半分以上使ってしまった…。
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泊り装備を背負って【51.2】。日帰りの山行に近い行程を歩くことができました。水6リットル持ってきましたが、1日目にして半分以上使ってしまった…。
起きたらツェルト内は結露でビッショリ…。タオルで拭いてみましたが時間ばかりかかってキリがないので、適当に露を払って片付けます。
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7/30 3:55
起きたらツェルト内は結露でビッショリ…。タオルで拭いてみましたが時間ばかりかかってキリがないので、適当に露を払って片付けます。
3:30出発。まずは聖岳に登り直し。
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7/30 4:20
3:30出発。まずは聖岳に登り直し。
西は優しい色合い。
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7/30 4:53
西は優しい色合い。
歩いてきた道にも日が差してきました。
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7/30 4:56
歩いてきた道にも日が差してきました。
聖岳山頂で、日の出と富士山。
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7/30 5:04
聖岳山頂で、日の出と富士山。
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7/30 5:05
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7/30 5:05
聖岳の影が、雲の上に映っていました。
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7/30 5:09
聖岳の影が、雲の上に映っていました。
水の残量が1リットルちょっとに…。岩場の下から水音が聞こえますが…さすがに怖くて下りられません。
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7/30 5:29
水の残量が1リットルちょっとに…。岩場の下から水音が聞こえますが…さすがに怖くて下りられません。
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7/30 5:36
とにかく聖平小屋まで辿り着きたいところです。
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7/30 5:38
とにかく聖平小屋まで辿り着きたいところです。
下り基調だし、まだそれほど暑くなっていないので、何とかなるはず。
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7/30 5:40
下り基調だし、まだそれほど暑くなっていないので、何とかなるはず。
薊畑分岐には、昨日よりさらに多くのデポザックが。
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7/30 6:25
薊畑分岐には、昨日よりさらに多くのデポザックが。
今日は上河内岳から易老岳を回って下山したかったのですが、計画したコースタイムがシビアなのと、やはり疲れも出ているので、今回は諦めます。
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7/30 6:46
今日は上河内岳から易老岳を回って下山したかったのですが、計画したコースタイムがシビアなのと、やはり疲れも出ているので、今回は諦めます。
とにもかくにも、聖平小屋で水を補給せねば!
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7/30 6:47
とにもかくにも、聖平小屋で水を補給せねば!
というわけで小屋に到着〜。スタッフさんに声をかけたところ、快く応じていただけました。南アルプス天然水を2リットル補給です。命の水じゃ、ありがたや。
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7/30 6:57
というわけで小屋に到着〜。スタッフさんに声をかけたところ、快く応じていただけました。南アルプス天然水を2リットル補給です。命の水じゃ、ありがたや。
小屋の前がテン場。ピストン組はテントを乾かしているようですね。
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7/30 6:58
小屋の前がテン場。ピストン組はテントを乾かしているようですね。
では、下山ルートに入ります。まずは薊畑分岐まで戻らないと。
4
7/30 7:01
では、下山ルートに入ります。まずは薊畑分岐まで戻らないと。
予定ルートを歩くことができず残念ですが…またのお楽しみにします。
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7/30 7:23
予定ルートを歩くことができず残念ですが…またのお楽しみにします。
そしてこれが、聖岳の見納めかな。バイバイ。いつか、また。
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7/30 7:26
そしてこれが、聖岳の見納めかな。バイバイ。いつか、また。
チミたちには、いつか登りにきます。
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7/30 7:27
チミたちには、いつか登りにきます。
それまで、待っててね。
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7/30 7:27
それまで、待っててね。
分岐を通過して、いよいよ本格的な下りに。昨日あれだけいたアブが、ほとんどいないのはナゼなのか(?_?)。
2
7/30 7:54
分岐を通過して、いよいよ本格的な下りに。昨日あれだけいたアブが、ほとんどいないのはナゼなのか(?_?)。
こちらルートにも、時々赤い石があって、やはり滑りやすい気がするので注意して歩きます。
2
7/30 8:05
こちらルートにも、時々赤い石があって、やはり滑りやすい気がするので注意して歩きます。
滑落防止のネットが張ってあります。ありがたいです。
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7/30 8:57
滑落防止のネットが張ってあります。ありがたいです。
それにしても長い下りだ…。
2
7/30 9:05
それにしても長い下りだ…。
ようやく西沢渡まで下りてきました。ここで、なんやかんやでカゴを3往復させることとなりました。疲れた…。
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7/30 9:59
ようやく西沢渡まで下りてきました。ここで、なんやかんやでカゴを3往復させることとなりました。疲れた…。
今日も水量豊富なようです。歩いて渡るのは難しいかもですね。
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7/30 10:00
今日も水量豊富なようです。歩いて渡るのは難しいかもですね。
ここまで下りてくれば、時々沢にも出会えます。でも、小屋で補充した分で何とか持ちそう。
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7/30 10:36
ここまで下りてくれば、時々沢にも出会えます。でも、小屋で補充した分で何とか持ちそう。
トンネルの中はひんやりして涼しい♪
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7/30 10:42
トンネルの中はひんやりして涼しい♪
聖光小屋も通過。
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7/30 10:46
聖光小屋も通過。
ダム。水の透明度はイマイチのようです。
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7/30 10:53
ダム。水の透明度はイマイチのようです。
予定では易老渡に下りてくるはずでしたが…さすがに無謀な計画だったかな。
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7/30 11:13
予定では易老渡に下りてくるはずでしたが…さすがに無謀な計画だったかな。
そしてひたすら長い林道歩きは続きます。
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7/30 11:51
そしてひたすら長い林道歩きは続きます。
こちらが崩落個所。台風の威力、おそるべしですね。
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7/30 11:55
こちらが崩落個所。台風の威力、おそるべしですね。
手前の迂回路に入ります。
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7/30 11:56
手前の迂回路に入ります。
ようやくゲートに着きました。
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7/30 12:15
ようやくゲートに着きました。
昨日より若干減った感じもしますが、それでもこの車の量です。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
4
7/30 12:16
昨日より若干減った感じもしますが、それでもこの車の量です。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
車中から。こんな石が転がってきたらと思うと…ゾッとしますね。
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7/30 12:43
車中から。こんな石が転がってきたらと思うと…ゾッとしますね。
ピンぼけになっちゃった、聖岳の影。サムネサイズで見ればナカナカかも。
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ピンぼけになっちゃった、聖岳の影。サムネサイズで見ればナカナカかも。
聖・兎お疲れ様でした
南の深い所もさらっと歩いて来られるところが凄すぎます
しかも水とシュラフで8kgって、トータルだとどれだけ背負っているのでしょうか・・・??
当方は12kgが最大積載量で、過積載状態だと坂登れませんw
なので、ツエルトの結露も拭き取って、少しでも軽くしてから背負っています
結露拭き取り専用の吸水スポンジ、必須ギアですよww
ナルホド…重量を減らすためにも、結露はしっかり拭き取った方がよいのですね。その手間を惜しんでしまうあたりが、まだまだ素人の域を出ない感じです💦とりあえず収納袋に入れこんだものの、ザックの中で他のアイテムも湿気ってしまっていました(+_+)絶賛、乾燥中です。
トータルでどのくらいの重さなのか、キチンと計ったことはないのですが、「後半になればなるほど軽くなるさ」くらいに思っていました。もう少し真剣に、軽量化を考えた方が良いのかもしれませんね。
ちなみに、インナーフレームは非常に興味があるのですが、毎日の仕事に追われてナカナカ検討が進みません。少しでも快適に過ごしたいのですが…チャレンジできないのがもどかしい今日この頃です。
6年前に芝沢ー聖小屋、避難小屋泊装備で上がりましたがかなりしんどかったのを覚えています。
水・シェラフで8kgで、2つ日間で累計約4,000mの登り、私がやったら寝込みそうです。
これからも楽しいレコ楽しみにしてますね
夏山には完全にオーバースペックなこのサイズのシュラフしか持っておらず、心配性なために水や荷物も多くなりがちで、いつもこんな感じになってしまっています。こんな苦労をしてまで、なぜ山に登るのか時々考え込みますが…(特に急坂を登っている時)、素晴らしい景色と達成感がたまらないんですよね(^^)
レコを読んでいただいて、ありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします。
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