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Yamareco

記録ID: 5783403
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山(御沢野営場から)

2023年07月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:20
距離
22.2km
登り
2,106m
下り
2,106m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:13
休憩
1:07
合計
15:20
距離 22.2km 登り 2,106m 下り 2,106m
0:07
56
1:03
83
2:26
18
2:44
2:47
12
2:59
3:00
36
3:36
3:40
25
5:11
5:12
41
5:53
33
6:26
72
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7:39
16
7:55
8:12
20
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68
9:40
9:41
29
10:10
10:18
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12:40
31
13:11
10
13:21
13:23
18
13:41
13:42
50
14:32
14:37
50
15:27
御沢野営場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
磐越道会津若松ICから1時間強で御沢野営場。駐車場入口までは全面舗装。川入集落からは狭路。
コース状況/
危険箇所等
剣ヶ峰の岩場は要注意。
御沢野営場駐車場。昨日から山に入っているのか、日帰りの前のりなのかけっこう車がいます。
画面中央の明かりの点いてる建物で登山届が出せます。トイレはその右奥。
2023年07月30日 00:05撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 0:05
御沢野営場駐車場。昨日から山に入っているのか、日帰りの前のりなのかけっこう車がいます。
画面中央の明かりの点いてる建物で登山届が出せます。トイレはその右奥。
ここは登山口ではなく、林道を数分歩きます。
2023年07月30日 00:07撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 0:07
ここは登山口ではなく、林道を数分歩きます。
ここは中十五里。下十五里、上十五里とともに広場になってますが、ベンチとかは無いです。
2023年07月30日 01:04撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 1:04
ここは中十五里。下十五里、上十五里とともに広場になってますが、ベンチとかは無いです。
地蔵水場。毎分1リットル超えるくらいの水量がありました。冷たくて美味しい。
2023年07月30日 02:46撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 2:46
地蔵水場。毎分1リットル超えるくらいの水量がありました。冷たくて美味しい。
剣ヶ峰の前後は岩場。すこしだけ鎖も有り。
2023年07月30日 03:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 3:39
剣ヶ峰の前後は岩場。すこしだけ鎖も有り。
三国小屋。軽くガスってます。
2023年07月30日 04:04撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 4:04
三国小屋。軽くガスってます。
明るくなってきましたね。
2023年07月30日 04:30撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 4:30
明るくなってきましたね。
日の出。
2023年07月30日 04:47撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 4:47
日の出。
高いとこは雲かかっています。晴れてくれるんだろか。
2023年07月30日 05:10撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 5:10
高いとこは雲かかっています。晴れてくれるんだろか。
ガスが晴れて飯豊山が見えてきました(右から2番めの肩のように見えるところ)。遠い…
2023年07月30日 05:31撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 5:31
ガスが晴れて飯豊山が見えてきました(右から2番めの肩のように見えるところ)。遠い…
ミヤマキンポウゲ
2023年07月30日 05:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 5:39
ミヤマキンポウゲ
チングルマ
2023年07月30日 05:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 5:40
チングルマ
コバイケイソウ
2023年07月30日 05:41撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 5:41
コバイケイソウ
イワチイョウ
2023年07月30日 05:42撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 5:42
イワチイョウ
カラマツソウ
2023年07月30日 05:42撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 5:42
カラマツソウ
ハクサンチドリ
2023年07月30日 05:43撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 5:43
ハクサンチドリ
大日岳が雲の隙間からのぞいてます。
2023年07月30日 05:49撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 5:49
大日岳が雲の隙間からのぞいてます。
切合小屋(小屋のすぐ先にトイレ有り)とテント場。左は草履塚。
2023年07月30日 05:51撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 5:51
切合小屋(小屋のすぐ先にトイレ有り)とテント場。左は草履塚。
アオノツガザクラ
2023年07月30日 06:10撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:10
アオノツガザクラ
ハクサンコザクラ
2023年07月30日 06:10撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:10
ハクサンコザクラ
チングルマの綿毛
2023年07月30日 06:15撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:15
チングルマの綿毛
オニアザミ
2023年07月30日 06:16撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:16
オニアザミ
雪田から湯気が上がってます。
2023年07月30日 06:20撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:20
雪田から湯気が上がってます。
草履塚。
2023年07月30日 06:26撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:26
草履塚。
ハクサンフウロ
2023年07月30日 06:27撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:27
ハクサンフウロ
雲が増えてますね。
2023年07月30日 06:30撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:30
雲が増えてますね。
左の飯豊本山に雲が…
2023年07月30日 06:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:33
左の飯豊本山に雲が…
ミヤマウスユキソウ
2023年07月30日 06:34撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:34
ミヤマウスユキソウ
ホツツジ
2023年07月30日 06:34撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:34
ホツツジ
オヤマリンドウ
2023年07月30日 06:35撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:35
オヤマリンドウ
イワオウギ
2023年07月30日 06:45撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:45
イワオウギ
ミヤマコゴメグサ
2023年07月30日 06:45撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:45
ミヤマコゴメグサ
クルマユリ
2023年07月30日 06:46撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:46
クルマユリ
ハクサンオミナエシ
2023年07月30日 06:46撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:46
ハクサンオミナエシ
大日岳とか雲がはれました。
2023年07月30日 06:56撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 6:56
大日岳とか雲がはれました。
タカネマツムシソウ
2023年07月30日 07:07撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/30 7:07
タカネマツムシソウ
振り返る。中央左が三国岳でいいのかな?
2023年07月30日 07:23撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 7:23
振り返る。中央左が三国岳でいいのかな?
本山小屋とテン場。左が飯豊本山。
2023年07月30日 07:30撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 7:30
本山小屋とテン場。左が飯豊本山。
本山小屋。この手間にトイレ有り。
2023年07月30日 07:38撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 7:38
本山小屋。この手間にトイレ有り。
本山小屋付近から右が飯豊本山、左が大日岳。
2023年07月30日 07:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 7:39
本山小屋付近から右が飯豊本山、左が大日岳。
飯豊本山のすぐ右が北股岳かな?
2023年07月30日 07:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 7:40
飯豊本山のすぐ右が北股岳かな?
20年前に登ったダイグラ尾根。
2023年07月30日 07:41撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/30 7:41
20年前に登ったダイグラ尾根。
イイデリンドウ
2023年07月30日 07:44撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 7:44
イイデリンドウ
山頂から本山小屋を振り返る。右に続く稜線の帰りも長い…
2023年07月30日 07:54撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 7:54
山頂から本山小屋を振り返る。右に続く稜線の帰りも長い…
大日岳方面
2023年07月30日 07:55撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 7:55
大日岳方面
北股岳方面
2023年07月30日 07:55撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 7:55
北股岳方面
ダイグラ尾根
2023年07月30日 07:55撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/30 7:55
ダイグラ尾根
山頂標識と三角点。
2023年07月30日 07:56撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/30 7:56
山頂標識と三角点。
雲が高くなりました。降ってきたりしないよな…
2023年07月30日 08:14撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:14
雲が高くなりました。降ってきたりしないよな…
シロバナニガナ
2023年07月30日 08:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:33
シロバナニガナ
ヤマハハコ
2023年07月30日 08:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 8:33
ヤマハハコ
マルバタケブキ
2023年07月30日 09:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 9:40
マルバタケブキ
中央に切合小屋、すぐ奥の種蒔山は雲の中…
2023年07月30日 09:50撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 9:50
中央に切合小屋、すぐ奥の種蒔山は雲の中…
ショウジョウバカマ
2023年07月30日 09:57撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 9:57
ショウジョウバカマ
ミヤマコウゾリナ
2023年07月30日 10:35撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 10:35
ミヤマコウゾリナ
ニッコウキスゲ
2023年07月30日 10:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 10:40
ニッコウキスゲ
ウツボグサ
2023年07月30日 10:57撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 10:57
ウツボグサ
シロバナツリガネニンジン
2023年07月30日 11:00撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 11:00
シロバナツリガネニンジン
三国小屋が見えてきました。
2023年07月30日 11:48撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 11:48
三国小屋が見えてきました。
ヤマブキショウマ
2023年07月30日 11:57撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 11:57
ヤマブキショウマ
剣ヶ峰の岩稜。見えてるロープは水場へのものなので、引き込まれないよう注意。※これは三国小屋側から見てるので、登りでは右に降りるように見えます。
2023年07月30日 12:22撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 12:22
剣ヶ峰の岩稜。見えてるロープは水場へのものなので、引き込まれないよう注意。※これは三国小屋側から見てるので、登りでは右に降りるように見えます。
剣ヶ峰の岩稜を見上げる。
2023年07月30日 12:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 12:33
剣ヶ峰の岩稜を見上げる。
剣ヶ峰から、左に見えてる尾根を下っていきます。
2023年07月30日 12:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/30 12:33
剣ヶ峰から、左に見えてる尾根を下っていきます。
地蔵水場。冷たく美味なのでゴクゴクやったら誤嚥でひどい目にあいましたw
2023年07月30日 13:21撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 13:21
地蔵水場。冷たく美味なのでゴクゴクやったら誤嚥でひどい目にあいましたw
ゴール。右の建物がトイレ。
2023年07月30日 15:26撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/30 15:26
ゴール。右の建物がトイレ。

感想

20年ぶりの飯豊山(そのときはダイグラ尾根〜石転び雪渓なので、完全に別ルート)。
先々週の富士山敗退でもう無理かと思ってたけど先週は登れたので、御沢野営場(川入)からの日帰りピストンにチャレンジ。
最初は星が見えていたのにガスりだして、何も見えないのは勘弁と思っていたら晴れてくれて良かったんですが、おかげで暑いのなんの。
手持ちの水がギリギリになったので帰りの地蔵水場(峰秀水)では助かりました。勢いよくゴクゴクしたら誤嚥してひどい目にあいましたけど。
復路では雲が高く積み上がっていくのを見て、夕立は勘弁だなぁと思ったものの、全く降らず。
花々花と雄大な稜線を楽しめて良かったです。
写真につけてる花の名前、間違ってたらゴメンナサイ。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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飯豊山の日帰りコース(有雪期)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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