滝上発電所先のゲートより自転車で移動。月明かりで薄明るい林道。イノシシの親子が横切るが撮影できず。
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滝上発電所先のゲートより自転車で移動。月明かりで薄明るい林道。イノシシの親子が横切るが撮影できず。
林道は数年前よりは走りやすくなっている気がする。徐々に空が白んでくるとメジロアブが増えてくる。
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林道は数年前よりは走りやすくなっている気がする。徐々に空が白んでくるとメジロアブが増えてくる。
アブに襲われ極限の精神状況で東俣沢に架かる橋にたどり着く。対岸に中俣新道の登山口がある。
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アブに襲われ極限の精神状況で東俣沢に架かる橋にたどり着く。対岸に中俣新道の登山口がある。
草藪で覆われた中俣新道の登山口。全く休む暇もなく素早く支度をしてアブを振り切る。
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草藪で覆われた中俣新道の登山口。全く休む暇もなく素早く支度をしてアブを振り切る。
沢沿いの急斜面を登る。まだ1/3ほどのアブが追ってくる。
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沢沿いの急斜面を登る。まだ1/3ほどのアブが追ってくる。
段丘に上がるとひっそりとした落葉広葉樹林に中俣小屋。登山道は小屋の右へ、トイレは左へ。草藪の下には一応踏み跡あり。
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段丘に上がるとひっそりとした落葉広葉樹林に中俣小屋。登山道は小屋の右へ、トイレは左へ。草藪の下には一応踏み跡あり。
中俣小屋の様子。窓が少なくとても暗い。1階には土間がある。
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中俣小屋の様子。窓が少なくとても暗い。1階には土間がある。
小屋を過ぎると尾根取付きの急斜面を登る。ロープはあるが部分的に道型不明瞭。
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小屋を過ぎると尾根取付きの急斜面を登る。ロープはあるが部分的に道型不明瞭。
尾根に出るとブナが広がり中俣山手前まで登山道は明瞭。登るにつれアブは徐々に減りいつの間にか姿を消す。
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尾根に出るとブナが広がり中俣山手前まで登山道は明瞭。登るにつれアブは徐々に減りいつの間にか姿を消す。
平坦で単なる通過点の中俣山山頂。ここから栂海新道合流地点までは登山道を潅木薮や草藪が覆い通行に支障となるレベル。薮をかき分け地面の踏み跡確認しながら進む。
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平坦で単なる通過点の中俣山山頂。ここから栂海新道合流地点までは登山道を潅木薮や草藪が覆い通行に支障となるレベル。薮をかき分け地面の踏み跡確認しながら進む。
鞍部地形は水芭蕉の多い湿地帯。
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鞍部地形は水芭蕉の多い湿地帯。
北方向に柴倉山〜犬ヶ岳の稜線。
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北方向に柴倉山〜犬ヶ岳の稜線。
だらだらとした登りが終わり後半はしっかりと登りとなる。中俣山方向。
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だらだらとした登りが終わり後半はしっかりと登りとなる。中俣山方向。
しばらく急なガレた斜面を登る
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しばらく急なガレた斜面を登る
ブナの並ぶ尾根筋を上がる、古い切り付けが見られる
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ブナの並ぶ尾根筋を上がる、古い切り付けが見られる
ホツツジ、ノリウツギ
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ホツツジ、ノリウツギ
標高1400mを越え、日当たりが良くなると潅木薮がうるさい。
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標高1400mを越え、日当たりが良くなると潅木薮がうるさい。
時々現れる草原はオアシスのよう。犬ヶ岳〜柴倉山〜明星山。(元サイズ)
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時々現れる草原はオアシスのよう。犬ヶ岳〜柴倉山〜明星山。(元サイズ)
犬ヶ岳を拡大。東肩に栂海山荘。
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犬ヶ岳を拡大。東肩に栂海山荘。
黒岩山直下の気持ちの良い草原歩き
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黒岩山直下の気持ちの良い草原歩き
目指す長栂山方面
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目指す長栂山方面
分岐より黒岩山を往復。黒岩山より犬ヶ岳方向。
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分岐より黒岩山を往復。黒岩山より犬ヶ岳方向。
越中(北西)方向。右奥は初雪山。(元サイズ)
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越中(北西)方向。右奥は初雪山。(元サイズ)
富山湾、富山市方面
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富山湾、富山市方面
黒岩山より長栂山方面パノラマ、手前の平坦地は黒岩平(元サイズ)
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黒岩山より長栂山方面パノラマ、手前の平坦地は黒岩平(元サイズ)
長栂山拡大
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長栂山拡大
黒岩平の草原を貫く1本の道。乾燥で土割れしている。
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黒岩平の草原を貫く1本の道。乾燥で土割れしている。
右から小川が接近
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右から小川が接近
黒岩平の標識とベンチ
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黒岩平の標識とベンチ
黒岩平付近の花々(オニシオガマ、ワレモコウ、ハクサンコザクラ、キンコウカ)
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黒岩平付近の花々(オニシオガマ、ワレモコウ、ハクサンコザクラ、キンコウカ)
別の小川に接近。この小川は最後の水場で水温低く湧き水が水源のようだ。初夏は一帯がお花畑
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別の小川に接近。この小川は最後の水場で水温低く湧き水が水源のようだ。初夏は一帯がお花畑
池塘とオヤマリンドウ
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池塘とオヤマリンドウ
鏡のような池塘
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鏡のような池塘
黒岩平を振り返る
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黒岩平を振り返る
コバイケイソウと池塘
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コバイケイソウと池塘
大きな池塘、万葉ノ池。池のほとりを登山道が通過
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大きな池塘、万葉ノ池。池のほとりを登山道が通過
右手の沢沿いに残る雪渓
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右手の沢沿いに残る雪渓
雪渓上部に咲くハクサンコザクラ
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雪渓上部に咲くハクサンコザクラ
斜面を登りきると再びコバイケイソウの多い平坦地へ
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斜面を登りきると再びコバイケイソウの多い平坦地へ
オオシラビソなどの針葉樹林帯を登りどんどん標高を上げる。正面に長栂山。
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オオシラビソなどの針葉樹林帯を登りどんどん標高を上げる。正面に長栂山。
ガスで姿を消しつつある長栂山
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ガスで姿を消しつつある長栂山
視界が開けて砂礫地の木道歩きとなる
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視界が開けて砂礫地の木道歩きとなる
木道崩落地点
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木道崩落地点
アヤメ平の標識と木道
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アヤメ平の標識と木道
アヤメ平付近の花々。(カライトソウ、シモツケソウ、ヨツバシオガマ、イワオトギリ)
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アヤメ平付近の花々。(カライトソウ、シモツケソウ、ヨツバシオガマ、イワオトギリ)
ヒオウギアヤメに囲まれた木道
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ヒオウギアヤメに囲まれた木道
ヒオウギアヤメと草原
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ヒオウギアヤメと草原
ハクサンフウロ咲き乱れる
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ハクサンフウロ咲き乱れる
アヤメ平上部の花々(ウサギギク、ミヤマリンドウ、ミヤマコゴメグサ、シナノキンバイ)
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アヤメ平上部の花々(ウサギギク、ミヤマリンドウ、ミヤマコゴメグサ、シナノキンバイ)
登るにつれガスが濃くなり下山時の雷雨が予想されるため長栂山直下までの行程とする。雪渓の近くにチングルマのお花畑(残り花)
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登るにつれガスが濃くなり下山時の雷雨が予想されるため長栂山直下までの行程とする。雪渓の近くにチングルマのお花畑(残り花)
チングルマの綿毛
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チングルマの綿毛
ミヤマカラマツ
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ミヤマカラマツ
ハクサンシャジン、ミヤマアズマギク、イブキジャコウソウ、ダイモンジソウ
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ハクサンシャジン、ミヤマアズマギク、イブキジャコウソウ、ダイモンジソウ
再び万葉ノ池まで戻ってくる
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再び万葉ノ池まで戻ってくる
中俣新道への分岐。遂に雨がポツリポツリ当たり始める
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中俣新道への分岐。遂に雨がポツリポツリ当たり始める
大降りはしないが、夕立直後のため通過する木々の葉から大粒の雫が落ちる。雨対策遅れ全身ずぶ濡れに。中央奥に明星山。
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大降りはしないが、夕立直後のため通過する木々の葉から大粒の雫が落ちる。雨対策遅れ全身ずぶ濡れに。中央奥に明星山。
濡れた薮をこぐのは最悪。既に濡れネズミ状態で中俣小屋へ。ようやく雨があがり薮こぎから解放されホッとするが...
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濡れた薮をこぐのは最悪。既に濡れネズミ状態で中俣小屋へ。ようやく雨があがり薮こぎから解放されホッとするが...
登山口で準備をしているとアブの大群に囲まれている。自転車で速度を上げるがとても振り切れない。それどころがどんどん数を増し狂暴化。(右下はザックについたメジロアブ)
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登山口で準備をしているとアブの大群に囲まれている。自転車で速度を上げるがとても振り切れない。それどころがどんどん数を増し狂暴化。(右下はザックについたメジロアブ)
帽子に付けたオニヤンマ君をアブに向けて突き出すが、大群には殆ど変化なし。
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帽子に付けたオニヤンマ君をアブに向けて突き出すが、大群には殆ど変化なし。
アブを極力刺激しないようにゆっくり動作で自転車から降りザックを下ろして休憩。直立不動でしばらくするとアブの数が減ってくる。(ヨシオ滝の出合)
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アブを極力刺激しないようにゆっくり動作で自転車から降りザックを下ろして休憩。直立不動でしばらくするとアブの数が減ってくる。(ヨシオ滝の出合)
林道のコンクリート舗装にとまるカラスアゲハ
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林道のコンクリート舗装にとまるカラスアゲハ
時々アブに負けそうな精神状態になるが強い意志で走り続けゲート手前までたどり着く。
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時々アブに負けそうな精神状態になるが強い意志で走り続けゲート手前までたどり着く。
滝上発電所とゲートが見えてくる
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滝上発電所とゲートが見えてくる
ゲートを振り返る
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ゲートを振り返る
北陸電力の滝上発電所
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北陸電力の滝上発電所
駐車地点へ着くが追ってきたアブは減らず、それどころか車両(特にタイヤ、窓の隙間、エンジンルーム隙間)に別のアブが纏わりついていた。支度中に入り込んだ数十匹のアブともにヒスイ峡を走行。冷房MAXだが弱るのに時間を要す。
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駐車地点へ着くが追ってきたアブは減らず、それどころか車両(特にタイヤ、窓の隙間、エンジンルーム隙間)に別のアブが纏わりついていた。支度中に入り込んだ数十匹のアブともにヒスイ峡を走行。冷房MAXだが弱るのに時間を要す。
ヒスイ峡の駐車場と明星山。停車してドアを開けてアブを追い出すがそれ以上のアブ(車を追ってきたアブ)が入り込み逆効果。車内で結局10カ所ほど刺される。
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ヒスイ峡の駐車場と明星山。停車してドアを開けてアブを追い出すがそれ以上のアブ(車を追ってきたアブ)が入り込み逆効果。車内で結局10カ所ほど刺される。
高浪の池と明星山。夏中集落あたりまでアブが車両を追ってきた(排気ガスに反応するらしい 時速40kmでも振り切れない)。キャップ場には数組見かけたが大丈夫か。
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高浪の池と明星山。夏中集落あたりまでアブが車両を追ってきた(排気ガスに反応するらしい 時速40kmでも振り切れない)。キャップ場には数組見かけたが大丈夫か。
お盆休みにここ行こうかと思って結局果たせなかったのですが、レコ拝見して行けなくて正解だった気がしてきました(^_^;)
歩かれる方の少ないコースの記録、ありがとうございます。
盛夏の清流沿いはアブの巣窟になっており相当メンタルを強く維持できないと通行できないようです。
栂海新道の長栂山〜黒岩岳区間は初夏の新緑と残雪、秋の紅葉も素晴らしいエリアなので時期をずらしての訪問がお薦めです。
高桑さんの「一期一会の渓」(216P)より抜粋、加筆。
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メジロアブの生態は神秘的。発生は残雪の影響で多少前後するが8月いっぱい。沢筋の石裏からともかく大発生。石裏がお母さんなので下向きのものに下から襲ってくる。股間に群がるのは許せるとしても夕方の炊飯時に下向きの顔面に下から集中攻撃をくらうのはたまらない。
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静止した状態であっても前かがみになったり身体に下向きの場所があるとそこが集中攻撃を受ける。地べたとの間に隙間を作らないように寝てみるのも対策として良さそう。
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