記録ID: 5812157
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳→赤岳→阿弥陀岳
2023年08月10日(木) ~
2023年08月11日(金)
Fujikama
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:54
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,689m
- 下り
- 1,742m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 8:33
15:17
2日目
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:15
天候 | 雲のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地図上の危険箇所どおり |
その他周辺情報 | 登山後の温泉は尖石の湯、食事は八ヶ岳PAのベーカリーコーナーでパンとコーヒー |
写真
感想
台風の影響下で曇りがち天気であったが次の台風も発生。合間を縫って念願の八ヶ岳へ。
一日日は北沢ルートから硫黄岳へ。硫黄岳直下は強風と霧であったが時折晴れ間が現れて来たので好天の予感を信じて硫黄岳山荘へ向かう。
硫黄岳山荘でコーヒー。ストーブが暖かくて助かる。
稜線歩きは時たまの晴れ間から赤岳っぽい山が見えてそれを見ながら頑張る。
赤岳展望荘でお昼。赤岳頂上山荘までジグザグ道を最後の頑張りでやっと着いたが回り真っ白。
赤岳頂上から富士山山頂が見えたのが嬉しかった。
夕食後の日没は霧の中で今日はこれまでとがっかりするが、暗くなってから急激に霧が晴れて視程改善、グラデーションの空と夜景を堪能できた。
翌朝は晴れ継続でご来光を堪能。
富士山、南アルプス、御嶽山、北アルプス、中央アルプスが朝日に染まる光景が見れて満足。
二日目は中岳経由し阿弥陀岳へ、はしご、鎖を経て山頂で赤岳を展望し行者小屋へ下るここでようやく人が多くなった。
南沢ルートで下山開始。暫く沢に水ない状態が続くが途中で流れ込む沢が出てきてから沢沿い歩きを満喫。
長い沢歩きの末ようやく南沢北沢分岐点に到着。美濃戸山荘でスイカを食べて元気回復。ここで登山終了。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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