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Yamareco

記録ID: 5814402
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

将棊頭山,木曽駒ヶ岳(桂小場から)

2023年08月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:18
距離
21.3km
登り
1,899m
下り
1,882m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:51
休憩
1:18
合計
10:09
4:50
57
5:47
5:52
23
6:15
6:16
25
6:41
6:42
15
7:39
7:42
55
8:37
8:37
3
8:40
8:42
10
8:52
9:09
10
9:37
9:37
18
9:55
10:00
38
2750m辺り
10:38
10:38
19
10:57
11:14
76
12:43
12:54
59
13:53
14:00
59
14:59
14:59
0
14:59
ゴール地点
天候 快晴、日差しに照らされて暑い、暑い!風は冷たいんだけど。
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日:福山自宅11時発→17:40駒ヶ岳SA(中央道上り)(車中泊)
当日:駒ケ岳SA3:50→4:30桂小場登山口駐車場・・[将棊頭山]→道の駅大芝高原(車中泊)
翌日:大芝高原4:40→5:05権兵衛峠駐車場・・[経ヶ岳]→道の駅三岳(車中泊)
翌々日:三岳4:15→5:10南木曽岳蘭駐車場・・[南木曽岳]10時発→17:10自宅
コース状況/
危険箇所等
きつい
よく整備されている。危険個所もないと思う。西駒山荘〜木曽駒ヶ岳は這い松が道にせり出していて松ヤニが少し付く。西駒山荘からは砂混じりの岩や大きな石の登山道で意外に時間がかかった印象

コース定数:48.7
その他周辺情報 下山後入浴:大芝の湯(道の駅大芝高原の隣り:車中泊の都合)
桂小場登山口駐車場は斜面上。4:30時点で空き3,4台(5:04日の出)。下りてきたとき残置車数台の場所・位置取りから相当工夫して停めたことがうかがわれた。
2023年08月11日 04:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 4:39
桂小場登山口駐車場は斜面上。4:30時点で空き3,4台(5:04日の出)。下りてきたとき残置車数台の場所・位置取りから相当工夫して停めたことがうかがわれた。
駐車場脇に登山口の看板、登山計画書を投函して出発。
2023年08月11日 04:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 4:40
駐車場脇に登山口の看板、登山計画書を投函して出発。
野田場。パイプからはポタポタ程度水が。水摂りにはならない。
2023年08月11日 05:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 5:47
野田場。パイプからはポタポタ程度水が。水摂りにはならない。
馬返し。ここで稜線に乗った。確かにこれより上は馬では厳しい感じになる。
2023年08月11日 06:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 6:16
馬返し。ここで稜線に乗った。確かにこれより上は馬では厳しい感じになる。
白川分岐の上にひっそりと遭難碑があった。合掌。
2023年08月11日 06:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 6:22
白川分岐の上にひっそりと遭難碑があった。合掌。
樹間から
2023年08月11日 06:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 6:28
樹間から
2023年08月11日 06:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 6:28
2070m辺りにある避難小屋内部
2023年08月11日 06:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 6:41
2070m辺りにある避難小屋内部
胸突き八丁が始まるのか。「きつい」と教えられてたので緊張する。
2023年08月11日 06:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 6:53
胸突き八丁が始まるのか。「きつい」と教えられてたので緊張する。
龍みたいな倒木があって和ませてくれる。
2023年08月11日 07:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 7:16
龍みたいな倒木があって和ませてくれる。
きついけどまだ六合目? これ木曽駒の六合という意味ですかね?後で見たら2290mぐらいか。桂小場からまだ千mちょっと。
2023年08月11日 07:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 7:23
きついけどまだ六合目? これ木曽駒の六合という意味ですかね?後で見たら2290mぐらいか。桂小場からまだ千mちょっと。
2360mあたりで樹間から槍穂が見えた。
後から調べると手前のズングリしたのは鉢盛山だと思う。
2023年08月11日 07:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 7:31
2360mあたりで樹間から槍穂が見えた。
後から調べると手前のズングリしたのは鉢盛山だと思う。
2500mあたりで樹間から西駒山荘が見えた。標高差は200mぐらいだからもうちょっとなんだが、遠く見えるということは疲れているんだろう。
2023年08月11日 07:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 7:53
2500mあたりで樹間から西駒山荘が見えた。標高差は200mぐらいだからもうちょっとなんだが、遠く見えるということは疲れているんだろう。
七合目、2560mあたりか。
2023年08月11日 08:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 8:03
七合目、2560mあたりか。
将棊の駒の肩にあたるようなピークじゃないかな。違うかな?
2023年08月11日 08:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 8:07
将棊の駒の肩にあたるようなピークじゃないかな。違うかな?
行者岩分岐
2023年08月11日 08:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 8:14
行者岩分岐
行者岩分岐からすぐの地点で鞍部に乗り上げると御嶽山が綺麗に見えた。
2023年08月11日 08:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 8:15
行者岩分岐からすぐの地点で鞍部に乗り上げると御嶽山が綺麗に見えた。
御嶽山、気持ちが晴れ晴れする。
2023年08月11日 08:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 8:15
御嶽山、気持ちが晴れ晴れする。
東には八ヶ岳連峰。南八ヶ岳から蓼科山までよく見える。
2023年08月11日 08:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 8:15
東には八ヶ岳連峰。南八ヶ岳から蓼科山までよく見える。
八ヶ岳アップ
2023年08月11日 08:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 8:22
八ヶ岳アップ
少し右に振ると甲斐駒ヶ岳と鋸岳、朝日で黒く見える。
2023年08月11日 08:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 8:16
少し右に振ると甲斐駒ヶ岳と鋸岳、朝日で黒く見える。
北アルプスは順光を受けてよく見える。西穂高、奥穂高(前穂わからない)から槍ヶ岳まではよくわかる。槍から右に水俣乗越まで落ち込んで西岳へせりあがる。その間の奥は野口五郎岳?西岳の右奥は剱岳?さらに右は大天井岳、常念岳かな。
2023年08月11日 08:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 8:22
北アルプスは順光を受けてよく見える。西穂高、奥穂高(前穂わからない)から槍ヶ岳まではよくわかる。槍から右に水俣乗越まで落ち込んで西岳へせりあがる。その間の奥は野口五郎岳?西岳の右奥は剱岳?さらに右は大天井岳、常念岳かな。
北アルプスの右は頚城山塊か。焼山、火打山、妙高山。
2023年08月11日 08:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 8:22
北アルプスの右は頚城山塊か。焼山、火打山、妙高山。
西駒山荘に着いた。
2023年08月11日 08:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 8:37
西駒山荘に着いた。
小屋のすぐそばにチングルマ。
2023年08月11日 08:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 8:38
小屋のすぐそばにチングルマ。
ウスユキソウ、いやヤマハハコらしい。
2023年08月11日 08:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 8:40
ウスユキソウ、いやヤマハハコらしい。
小屋の近くにはコマクサの群生が。登山道の両側にロープが張ってあるが、登山道にも咲いていた。
2023年08月11日 08:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 8:42
小屋の近くにはコマクサの群生が。登山道の両側にロープが張ってあるが、登山道にも咲いていた。
ナナカマドの実が黄緑から黄色だ。
2023年08月11日 08:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 8:44
ナナカマドの実が黄緑から黄色だ。
小屋を過ぎてしばらくで将棊頭山ピークへの分岐があり、歩くとすぐにピークが見えている。
2023年08月11日 08:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 8:49
小屋を過ぎてしばらくで将棊頭山ピークへの分岐があり、歩くとすぐにピークが見えている。
今回遠出の最大の目的地、将棊頭山に到着。西北西に御嶽山。
2023年08月11日 09:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 9:06
今回遠出の最大の目的地、将棊頭山に到着。西北西に御嶽山。
南西に木曽駒ケ岳がドーンと。左の中岳、宝剣岳、伊那前岳も美しい。右端は木曽前岳かな。
2023年08月11日 09:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 9:06
南西に木曽駒ケ岳がドーンと。左の中岳、宝剣岳、伊那前岳も美しい。右端は木曽前岳かな。
南東方向は眼下に西駒山荘。遠くの南アルプス。鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、尖った塩見岳、悪沢岳・荒川岳、小赤石・赤石岳、奥聖・聖岳、上河内岳まで。鋸岳と上河内岳はいつ行けるかな?
2023年08月11日 09:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 9:01
南東方向は眼下に西駒山荘。遠くの南アルプス。鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、尖った塩見岳、悪沢岳・荒川岳、小赤石・赤石岳、奥聖・聖岳、上河内岳まで。鋸岳と上河内岳はいつ行けるかな?
中央の双耳峰は池口岳では?で、左に下って加加森山、光岳、イザルガ岳(誤っているかも:行きたい山。)
2023年08月11日 09:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 9:01
中央の双耳峰は池口岳では?で、左に下って加加森山、光岳、イザルガ岳(誤っているかも:行きたい山。)
右端の上河内岳から塩見岳をアップで。
2023年08月11日 09:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 9:02
右端の上河内岳から塩見岳をアップで。
左に振って農鳥岳から仙丈ケ岳をアップで。
2023年08月11日 09:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 9:02
左に振って農鳥岳から仙丈ケ岳をアップで。
さらに左に振って北岳から鋸岳をアップで。
2023年08月11日 09:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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さらに左に振って北岳から鋸岳をアップで。
東北東方向に伊那盆地を隔てて八ヶ岳が。
2023年08月11日 09:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 9:02
東北東方向に伊那盆地を隔てて八ヶ岳が。
駒ケ岳全景。右端の木曽前岳から伊那前岳まで。左肩に空木岳が見えているのには驚いた。
2023年08月11日 09:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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駒ケ岳全景。右端の木曽前岳から伊那前岳まで。左肩に空木岳が見えているのには驚いた。
左端の乗鞍岳から右端の頚城山塊まで。中ほどの笠ヶ岳とその右に続く水平な稜線を歩いたのを思い出す。
2023年08月11日 09:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 9:02
左端の乗鞍岳から右端の頚城山塊まで。中ほどの笠ヶ岳とその右に続く水平な稜線を歩いたのを思い出す。
一点の曇りもない御嶽山。翌日経ヶ岳下山後行った道の駅三岳の御嶽山ビジターセンターで噴火災害の資料展示や何本もの証言ビデオを視聴した。改めてあの惨事のことを思い出した。
2023年08月11日 09:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 9:03
一点の曇りもない御嶽山。翌日経ヶ岳下山後行った道の駅三岳の御嶽山ビジターセンターで噴火災害の資料展示や何本もの証言ビデオを視聴した。改めてあの惨事のことを思い出した。
木曽駒ケ岳と空木岳、何度も撮ってしまう。
2023年08月11日 09:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 9:03
木曽駒ケ岳と空木岳、何度も撮ってしまう。
将棊頭山の先に修学旅行で台風に遭遇して遭難した小学生・校長先生の遭難碑に来た。想像していた以上にすごい。当時の気象予報技術では予測できなかったとはいえ痛ましいことだ。遭難碑に向かって再び合掌。
2023年08月11日 09:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 9:18
将棊頭山の先に修学旅行で台風に遭遇して遭難した小学生・校長先生の遭難碑に来た。想像していた以上にすごい。当時の気象予報技術では予測できなかったとはいえ痛ましいことだ。遭難碑に向かって再び合掌。
2023年08月11日 09:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 9:29
木曽駒ケ岳まで行こうとしているが、登りがきつい。登山道はいいんだけど這松が道にせり出す所も多く、三ノ沢岳への道もこうだったと思い出す。
2023年08月11日 10:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 10:05
木曽駒ケ岳まで行こうとしているが、登りがきつい。登山道はいいんだけど這松が道にせり出す所も多く、三ノ沢岳への道もこうだったと思い出す。
2023年08月11日 10:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 10:24
あともうちょい。宝剣や山小屋も見えてきた。空木岳、南駒ケ岳まででかく見えて萎えかけた気持ちが高ぶる。
2023年08月11日 10:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 10:33
あともうちょい。宝剣や山小屋も見えてきた。空木岳、南駒ケ岳まででかく見えて萎えかけた気持ちが高ぶる。
チングルマの綿毛
2023年08月11日 10:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 10:50
チングルマの綿毛
ついに到着、疲れ果てました。
2023年08月11日 10:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 10:54
ついに到着、疲れ果てました。
頂上は人がいっぱいいた。(100人以上じゃないかな。この写真はなんとか人を外そうと待ったり角度を変えたり何度も試みてやっと撮った写真)
2023年08月11日 10:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 10:54
頂上は人がいっぱいいた。(100人以上じゃないかな。この写真はなんとか人を外そうと待ったり角度を変えたり何度も試みてやっと撮った写真)
前面に伊那前岳・中岳・宝剣岳・三ノ沢岳、その向こうに空木岳・南駒ケ岳、右奥に恵那山、左の遠くには南アルプスも見えるいい眺めだ。
2023年08月11日 10:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 10:57
前面に伊那前岳・中岳・宝剣岳・三ノ沢岳、その向こうに空木岳・南駒ケ岳、右奥に恵那山、左の遠くには南アルプスも見えるいい眺めだ。
何年も前に行った三ノ沢岳。200mのアップダウンでピストンだが、当時はなんでもなかった印象だが、今見るとスゲーと思う。歳を取ったのと疲れている証拠。右後方に恵那山
2023年08月11日 10:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 10:57
何年も前に行った三ノ沢岳。200mのアップダウンでピストンだが、当時はなんでもなかった印象だが、今見るとスゲーと思う。歳を取ったのと疲れている証拠。右後方に恵那山
空木岳(正面左)に続く稜線縦走を思い出す。その右には南駒ケ岳。
宝剣岳でふくらはぎを痛め、鮮やかな色の血尿が檜尾岳避難小屋の夜まで出てビビったのが懐かしい(泌尿器科で特発性ミオグロビン尿症と診断)。※今は「檜尾小屋」となってて素泊まり7千円だと、テント場も営業、変わったなあ。
2023年08月11日 10:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 10:57
空木岳(正面左)に続く稜線縦走を思い出す。その右には南駒ケ岳。
宝剣岳でふくらはぎを痛め、鮮やかな色の血尿が檜尾岳避難小屋の夜まで出てビビったのが懐かしい(泌尿器科で特発性ミオグロビン尿症と診断)。※今は「檜尾小屋」となってて素泊まり7千円だと、テント場も営業、変わったなあ。
すごい数の登山客が歩いていた。
2023年08月11日 10:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 10:57
すごい数の登山客が歩いていた。
伊那前岳、後方に北岳、塩見岳が見える。
2023年08月11日 10:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 10:57
伊那前岳、後方に北岳、塩見岳が見える。
社の後方両側に御嶽山、乗鞍岳、両方とも雲がかかり始めている。
2023年08月11日 10:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 10:57
社の後方両側に御嶽山、乗鞍岳、両方とも雲がかかり始めている。
乗鞍岳、北アルプス
2023年08月11日 10:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 10:58
乗鞍岳、北アルプス
将棊頭山を見下ろす。
2023年08月11日 10:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 10:58
将棊頭山を見下ろす。
名残惜しいが遅くなるんで下りにかかろう。白く明るい花崗岩が中央アルプスの象徴なんだよね。
2023年08月11日 11:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 11:25
名残惜しいが遅くなるんで下りにかかろう。白く明るい花崗岩が中央アルプスの象徴なんだよね。
2023年08月11日 11:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 11:40
将棊頭山まで遠いなあ。
2023年08月11日 11:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 11:42
将棊頭山まで遠いなあ。
北アルプス笠ヶ岳とその右の水平な稜線が印象的だ。
2023年08月11日 11:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 11:43
北アルプス笠ヶ岳とその右の水平な稜線が印象的だ。
木曽駒高原へと落ち込んでいく谷を見下ろす。吸い込まれそうな印象。余談だがこの沢を下にたどった白っぽい辺りに「道の駅日義木曽駒高原」があって翌日経ヶ岳下山後にかつ丼食べることになる。あそこから今立っている辺りが見えるんだな。
2023年08月11日 11:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 11:44
木曽駒高原へと落ち込んでいく谷を見下ろす。吸い込まれそうな印象。余談だがこの沢を下にたどった白っぽい辺りに「道の駅日義木曽駒高原」があって翌日経ヶ岳下山後にかつ丼食べることになる。あそこから今立っている辺りが見えるんだな。
諦めたけど行く予定だった濃ヶ池を見下ろす。
2023年08月11日 11:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 11:58
諦めたけど行く予定だった濃ヶ池を見下ろす。
2023年08月11日 12:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 12:14
2023年08月11日 12:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2023年08月11日 12:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2023年08月11日 12:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/11 12:34
西駒山荘石室、中箕輪尋常高等小学校の遭難を機に建設された当時の構造を残していると記載。当小屋は信州大学OBが小屋を引き継がれているとのことを「石丸謙二郎の山カフェ」で知った。
2023年08月11日 12:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 12:54
西駒山荘石室、中箕輪尋常高等小学校の遭難を機に建設された当時の構造を残していると記載。当小屋は信州大学OBが小屋を引き継がれているとのことを「石丸謙二郎の山カフェ」で知った。
これ明日登る経ヶ岳ですよね。かなり疲れてるんで伊那側から登るのはやめて権兵衛峠からにしようかと思い出す。
2023年08月11日 12:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/11 12:59
これ明日登る経ヶ岳ですよね。かなり疲れてるんで伊那側から登るのはやめて権兵衛峠からにしようかと思い出す。

装備

個人装備
水:1700ml摂取/2300ml 行動食(約1500kcal) 終了食 ピンチ食 トレランシューズ ストック ビバーク用(ダウンパーカー・ダウンパンツ) 雨具上下 帽子 手袋 ヘッドランプ 地形図 コンパス スマホ 高度計 モバイルバッテリー・ケーブル 23Lザック 虫除け ファーストエイドキット その他必要装備(細引き5m×2 予備靴下 予備手袋 予備乾電池など他)

感想

珍しくお盆が空いたため遠出した。暑さを避けて標高の高い山(出来たら百高山)、標高の高い車中泊可能な場所を探した。で、将棊頭山、経ヶ岳、南木曽岳を登ることにした。最初の将棊頭山、どうせ行くなら木曽駒ケ岳、中岳、宝剣岳を廻りたかったが、とにかくきついの一言で木曽駒ケ岳ピストンが精いっぱいだった。
将棊頭山は風格、高山植物、聖職の碑の歴史と言い本当に印象深い山だったが、歳のためか日差しにやられ、体力不足を痛感した。塩タブレットを忘れたからか高山病なのか中盤から少しふらつくような感覚があったのが心配。

桂小場登山口の駐車場は日の出30分以上前で既に空きが3、4台、駒ケ岳ロープウェイが出来て登山客が減ったとは言えクラシックルートらしく人気があるんだと思った。

登山道は胸突き八丁までは傾斜に応じてつづら折にしてあったりして優しい。胸突き八丁からは傾斜が増したような。西駒山荘から上は岩、砂、這松が混じる道で大きな段差を避けようとすると足の置き場を考える必要があり、疲れも手伝いペースが落ちたように思う。木曽駒ケ岳手前で宝剣岳は諦めることにした。

登りで出会った人は、登りでは抜かれたトレランの方4,5人、木曽駒ケ岳から下ってきた5,6人、下りでは登ってきた5,6人、追い抜いた6,7人、トレラン1人に抜かれた。ということですごく静かな山行を楽しめた。が、木曽駒ケ岳ピークだけは人でごった返していた。さらに中岳方面も大勢の人が歩いていた。連休初日、天気がいいし、ロープウェイはすごいんだろうと思った。

山自体は最高に良かった。中央アルプスらしい風化した花崗岩の白っぽい砂と岩混じりの登山道、這松、高山植物、素晴らしい遠景(御嶽・乗鞍・北ア・南ア・中ア)などどれをとっても筆舌に尽くしがたい良さ。何度も訪れたい山に思える。

休憩除外:531/740≒0.72、休憩込み:609/740≒0.82

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