記録ID: 5814488
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
最高の天気でした(折立ー黒部五郎ー三俣ー新穂高)
2023年08月09日(水) ~
2023年08月11日(金)


体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 24:03
- 距離
- 40.2km
- 登り
- 2,866m
- 下り
- 3,116m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:47
距離 6.4km
登り 1,004m
下り 31m
2日目
- 山行
- 9:43
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 10:48
距離 15.4km
登り 1,274m
下り 1,063m
3日目
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 9:22
距離 18.3km
登り 604m
下り 2,066m
14:37
ゴール地点
天候 | 9日は昼前後に雨。10日と11日は快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
|
---|
感想
台風の為に一旦山小屋も交通機関も全てキャンセルしたのですが、九州の西に逸れていったので改めて全て予約をし直して行ってきました。
9日の昼前後に雨が降ったものの、10日と11日は快晴の最高の天気の中歩くことができて素晴らしい経験となりました。
初日は富山から折立行きのバスに乗って太郎平小屋に宿泊。次の日は太郎平から三俣山荘まで長い距離でしたが、なだらかな稜線歩きと何年も来ることを夢見てた黒部五郎のカール、360度広がる北アルプスや白山、富山平野、能登半島の先まで見えてなんとか歩き通すことができました。
黒部五郎岳への登り、黒部五郎小舎から直ぐの登り、三俣蓮華岳の巻道の登りがきつかった……
10日の夕方は少し雲が湧きましたが、11日はまた朝から快晴。三俣蓮華岳と双六岳の山頂を踏み、最後の大パノラマを堪能した後はひたすら新穂高まで下りましたが、山の日だったので登ってくる人達で鏡平小屋前は超満員。かき氷をかき込んでそそくさと退散し、新穂高で温泉に入って大満足の2泊3日縦走でした。
反省点は日頃の運動不足による下りの不安定さと、毎日熱中症、脱水のような症状になって軽い寒気や頭痛、吐き気が起きてしまったこと。重いし大丈夫だろうと毎日水は2.5リットル持って、ほぼ飲み干すペースでしたが全然足りなかったみたいです。
あと小池新道の途中で休憩した時に、モンベルの手袋を置き忘れてしまったのが残念。
しかし、トータルで見ると本当に本当に行ってよかった素晴らしい山行になりました。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [4日]
北アルプスの北部、薬師・黒部五郎・三俣蓮華・鷲羽・水晶と雲の平に高天ヶ原温泉、贅沢な一周ルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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