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Yamareco

記録ID: 5838813
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

室堂〜立山三山〜大日三山〜称名滝へ

2023年08月17日(木) ~ 2023年08月19日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:29
距離
25.3km
登り
1,718m
下り
3,164m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:48
休憩
1:05
合計
4:53
7:20
63
室堂
8:23
8:23
9
8:32
8:41
23
9:04
9:14
59
10:13
10:38
15
10:53
10:59
2
11:01
11:01
14
11:15
11:28
34
12:02
12:04
9
12:13
内蔵助山荘
2日目
山行
5:59
休憩
0:49
合計
6:48
5:49
42
内蔵助山荘
6:31
6:31
7
6:38
6:50
9
6:59
6:59
25
7:24
7:24
41
8:05
8:05
36
8:41
8:41
34
9:15
9:21
4
9:25
9:25
17
9:42
9:43
22
10:05
10:27
67
11:34
11:34
5
11:39
11:40
24
12:04
12:05
12
12:17
12:23
14
12:37
3日目
山行
3:51
休憩
1:34
合計
5:25
4:28
12
大日小屋
4:40
5:19
14
5:33
6:08
84
7:32
7:38
44
8:22
8:22
46
9:08
9:09
5
9:14
9:14
8
9:22
9:35
3
9:38
9:38
6
9:44
9:44
9
9:53
称名滝駐車場
天候 8/16,17ともに午後なるとガス。夕方近くになると雨。
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東急バス:池袋東口(待合所あり)〜室堂(22:30発→7:00着、ピーク時の料金で\19,000、立山→東京は¥12,000と安い。各席にコンセント。トイレもある)。
コース状況/
危険箇所等
大日三山、大日小屋〜大日岳登山口の登山道は、草刈り等の整備がよく行われており、草の朝露でも足元が濡れずに歩くことができた。
大日小屋〜大日岳登山口の登山道は激下り。岩に直接ステップが刻まれている箇所等があり、滑りやすいので注意が必要。
その他周辺情報 立山駅前グリーンビュー立山(¥1,000)。源泉100%のナトリウム炭酸水素塩泉。アメニティ完備、ロビーラウンジでの飲み物無料。富山電鉄の待ち合わせ時間に利用するもよし。
目の前の立山三山に、テンションが上がる。
2023年08月17日 07:24撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 7:24
目の前の立山三山に、テンションが上がる。
まず向かう浄土山。
2023年08月17日 07:27撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 7:27
まず向かう浄土山。
浄土山ピーク手前のお城の遺構のような軍人霊碑。
2023年08月17日 08:23撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 8:23
浄土山ピーク手前のお城の遺構のような軍人霊碑。
立山カルデラの上流部。
2023年08月17日 08:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 8:29
立山カルデラの上流部。
富山大学立山研究所。このころよりガスが出てくる。奥に見える龍王岳は、夜行バスの疲れと午後から雨予報を考慮し断念。
2023年08月17日 08:35撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 8:35
富山大学立山研究所。このころよりガスが出てくる。奥に見える龍王岳は、夜行バスの疲れと午後から雨予報を考慮し断念。
一の越への下りで一羽のライチョウに遭遇。今回山行では、残念ながらこの一羽だけ。
2023年08月17日 08:45撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 8:45
一の越への下りで一羽のライチョウに遭遇。今回山行では、残念ながらこの一羽だけ。
雄山のピークがずっと上に見える。大きいです。
2023年08月17日 09:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 9:03
雄山のピークがずっと上に見える。大きいです。
ガスの切れ間より、みくりが池、みどり池の向こうに地獄谷。
2023年08月17日 09:04撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 9:04
ガスの切れ間より、みくりが池、みどり池の向こうに地獄谷。
一の越山荘前で一休み後、雄山へ。ガイドツアーの皆さんと一緒となる。
2023年08月17日 09:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 9:08
一の越山荘前で一休み後、雄山へ。ガイドツアーの皆さんと一緒となる。
後ろを振り返ると龍王岳と浄土山。浄土山のピークはどこ?
2023年08月17日 09:31撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 9:31
後ろを振り返ると龍王岳と浄土山。浄土山のピークはどこ?
渋滞中。下りルートが開いているタイミングで、下りルートより抜かさせていただく。
2023年08月17日 09:31撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 9:31
渋滞中。下りルートが開いているタイミングで、下りルートより抜かさせていただく。
雄山山頂で万歳を叫ぶ! 山頂は雄山神社の境内。安全登山のお祓いをした頂く必要あり(\700)。鈴とお札がいただけます。
2023年08月17日 10:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 10:03
雄山山頂で万歳を叫ぶ! 山頂は雄山神社の境内。安全登山のお祓いをした頂く必要あり(\700)。鈴とお札がいただけます。
雄山頂上。このころより時折雨がぱらつきだす。
2023年08月17日 10:14撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 10:14
雄山頂上。このころより時折雨がぱらつきだす。
大汝山3015m。今回の最高地点。
2023年08月17日 11:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 11:03
大汝山3015m。今回の最高地点。
富士ノ折立には、登山道にザックをデポして向かう。
2023年08月17日 11:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 11:12
富士ノ折立には、登山道にザックをデポして向かう。
富士ノ折立からの下り、これから向かう真砂岳と背の向こうに別山。真砂岳の肩に小さく今夜のお宿、内蔵助山荘も見える。
手前の内蔵助雪渓は氷河とのことだが、風前の灯火のように見える。
2023年08月17日 11:37撮影 by  iPhone 7, Apple
8/17 11:37
富士ノ折立からの下り、これから向かう真砂岳と背の向こうに別山。真砂岳の肩に小さく今夜のお宿、内蔵助山荘も見える。
手前の内蔵助雪渓は氷河とのことだが、風前の灯火のように見える。
内蔵助山荘の夕食はアジフライ。名物なめこ汁は美味しい!
2023年08月17日 17:11撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/17 17:11
内蔵助山荘の夕食はアジフライ。名物なめこ汁は美味しい!
第2日は、内蔵助山荘前のご来光でスタート。鹿島槍の肩より朝日が登る。
2023年08月18日 05:10撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/18 5:10
第2日は、内蔵助山荘前のご来光でスタート。鹿島槍の肩より朝日が登る。
富士ノ折立と内蔵助カール。
2023年08月18日 05:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 5:11
富士ノ折立と内蔵助カール。
本日向かう大日三山。別山からいったん室堂乗越まで下る。
2023年08月18日 05:59撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 5:59
本日向かう大日三山。別山からいったん室堂乗越まで下る。
別山で初めて剣岳の雄姿を見る。周りの花崗岩の山とは対照的な山容。花崗岩の変成岩が頂上をキャップのように覆っているために、浸食を受けにくくなっているらしい。
2023年08月18日 06:46撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 6:46
別山で初めて剣岳の雄姿を見る。周りの花崗岩の山とは対照的な山容。花崗岩の変成岩が頂上をキャップのように覆っているために、浸食を受けにくくなっているらしい。
真砂岳と斜めからの立山三山。左側には表銀座の大天井、常念。右側には笠のピーク。
2023年08月18日 06:55撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 6:55
真砂岳と斜めからの立山三山。左側には表銀座の大天井、常念。右側には笠のピーク。
別山乗越、剣御前小屋に向かって下っていく。
2023年08月18日 06:56撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 6:56
別山乗越、剣御前小屋に向かって下っていく。
剣御前小屋でウェディング写真撮影に遭遇。おめでとうございます💛
2023年08月18日 07:24撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 7:24
剣御前小屋でウェディング写真撮影に遭遇。おめでとうございます💛
別山乗越を過ぎると大日三山も大きくなる。このころより天気の怪しくなる。
2023年08月18日 07:35撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 7:35
別山乗越を過ぎると大日三山も大きくなる。このころより天気の怪しくなる。
新室堂乗越では雨に降られたが、天気も回復。とはいえ、午後は崩れ出す予報なので、奥大日岳に向かって先を急ぐ。気持ちのよいコースで、気分も上がる。
2023年08月18日 09:23撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 9:23
新室堂乗越では雨に降られたが、天気も回復。とはいえ、午後は崩れ出す予報なので、奥大日岳に向かって先を急ぐ。気持ちのよいコースで、気分も上がる。
奥大日のお花畑を行く。向かいは弥陀ヶ原。素晴らしい景観。
2023年08月18日 09:47撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 9:47
奥大日のお花畑を行く。向かいは弥陀ヶ原。素晴らしい景観。
花の写真も一枚。秋の気配。
2023年08月18日 09:51撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 9:51
花の写真も一枚。秋の気配。
奥大日の手前の稜線に出る。ガスも上がり最高のお天気。
2023年08月18日 09:56撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 9:56
奥大日の手前の稜線に出る。ガスも上がり最高のお天気。
稜線に出たので、剣とも再会。
2023年08月18日 10:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 10:01
稜線に出たので、剣とも再会。
7月に来てみたい。
2023年08月18日 10:28撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 10:28
7月に来てみたい。
奥大日を過ぎるとハシゴ場含め急斜面あり。注意して通過。
2023年08月18日 10:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 10:29
奥大日を過ぎるとハシゴ場含め急斜面あり。注意して通過。
ハシゴ場上のガレ場。左側に土の道があるので、そこを降りる。
2023年08月18日 10:44撮影 by  iPhone 7, Apple
8/18 10:44
ハシゴ場上のガレ場。左側に土の道があるので、そこを降りる。
奥大日から稜線を振り返る、気持ちが良いが、富山よりガスが上がってきた。この先にクサリ場。
2023年08月18日 11:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 11:03
奥大日から稜線を振り返る、気持ちが良いが、富山よりガスが上がってきた。この先にクサリ場。
クサリ場。クサリに頼らなくても通過できるレベル。
2023年08月18日 11:04撮影 by  iPhone 7, Apple
8/18 11:04
クサリ場。クサリに頼らなくても通過できるレベル。
クサリ場を通過した後の木の橋。この橋を通過する方が怖かった。
2023年08月18日 11:09撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 11:09
クサリ場を通過した後の木の橋。この橋を通過する方が怖かった。
七福園を通過。二重山稜のくぼ地?
2023年08月18日 11:34撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 11:34
七福園を通過。二重山稜のくぼ地?
中大日岳のピークは登山道脇の岩。看板がなければわからないと思う。とりあえず岩に登って登頂した気分。ここまでくれば、今日のお宿、大日山荘もすぐ。
2023年08月18日 11:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 11:44
中大日岳のピークは登山道脇の岩。看板がなければわからないと思う。とりあえず岩に登って登頂した気分。ここまでくれば、今日のお宿、大日山荘もすぐ。
ガスの中に大日小屋が見えてきた。とりあえず、受付を済まして、大日岳に向かう。
2023年08月18日 11:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 11:48
ガスの中に大日小屋が見えてきた。とりあえず、受付を済まして、大日岳に向かう。
大日岳のピークでは、ガスで展望なし。
2023年08月18日 12:22撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 12:22
大日岳のピークでは、ガスで展望なし。
食堂でおしゃべりをしているとガスもあがり、雲海の上に剣の姿が! 正面は今日歩いてきた別山〜奥大日岳。
みなさんとにぎやかに山座同定を楽しむ。
2023年08月18日 18:13撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 18:13
食堂でおしゃべりをしているとガスもあがり、雲海の上に剣の姿が! 正面は今日歩いてきた別山〜奥大日岳。
みなさんとにぎやかに山座同定を楽しむ。
時を忘れて見とれていると、剣が夕陽に染まった。
2023年08月18日 18:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 18:29
時を忘れて見とれていると、剣が夕陽に染まった。
剣もシルエットに。雲だけが赤く染まる。この夕暮れを見れただけでも幸せ。
2023年08月18日 18:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 18:41
剣もシルエットに。雲だけが赤く染まる。この夕暮れを見れただけでも幸せ。
大日小屋のシンボルはランプとギター(小屋番の方が開発)。
2023年08月18日 18:48撮影 by  iPhone 7, Apple
8/18 18:48
大日小屋のシンボルはランプとギター(小屋番の方が開発)。
第三日は、まず朝食前に大日岳山頂でご来光を拝む。剣の肩から朝日が昇る。
2023年08月19日 04:49撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 4:49
第三日は、まず朝食前に大日岳山頂でご来光を拝む。剣の肩から朝日が昇る。
ご来光を待ちながら、山座同定で盛り上がる。カシミールで確認した結果。祖父岳右側の山は、三俣蓮華と双六でした。
2023年08月19日 05:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/19 5:08
ご来光を待ちながら、山座同定で盛り上がる。カシミールで確認した結果。祖父岳右側の山は、三俣蓮華と双六でした。
雲が染まってきた。
2023年08月19日 05:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 5:08
雲が染まってきた。
縦位置で一枚。
2023年08月19日 05:14撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 5:14
縦位置で一枚。
ガスが出てきてしまったので、小屋に戻って朝食。
2023年08月19日 05:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 5:29
ガスが出てきてしまったので、小屋に戻って朝食。
大日小屋からは、膝がもつか心配しながらの、ひたすら1500mの下り。しばらく降りると、大日平の端に目指す大日平小屋が見えてきた。
2023年08月19日 06:18撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 6:18
大日小屋からは、膝がもつか心配しながらの、ひたすら1500mの下り。しばらく降りると、大日平の端に目指す大日平小屋が見えてきた。
大日平小屋で一休みして、大日平の木道を行く。写真正面の沢沿いの道を下ってきた。
2023年08月19日 07:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 7:44
大日平小屋で一休みして、大日平の木道を行く。写真正面の沢沿いの道を下ってきた。
溶岩台地の弥陀ヶ原と大日平は、ラムサール条約の登録湿地。1年の約半分が深い雪で覆われている雪田草原とのこと。
2023年08月19日 07:45撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 7:45
溶岩台地の弥陀ヶ原と大日平は、ラムサール条約の登録湿地。1年の約半分が深い雪で覆われている雪田草原とのこと。
富山湾を眺めながらも木道を下る。気持ちが解放される。
2023年08月19日 07:46撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 7:46
富山湾を眺めながらも木道を下る。気持ちが解放される。
称名川の谷のすぐ向こう側に、対岸の弥陀ヶ原が見える。谷底を覗いてみたかった。
2023年08月19日 07:51撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 7:51
称名川の谷のすぐ向こう側に、対岸の弥陀ヶ原が見える。谷底を覗いてみたかった。
牛首からの急な下り。ハシゴ、岩を削った階段、鎖場も多く、慎重に下る。 登ってくる方々も多し。暑いなかこの急登を登る方の”大日岳愛”に敬服。
2023年08月19日 08:16撮影 by  iPhone 7, Apple
8/19 8:16
牛首からの急な下り。ハシゴ、岩を削った階段、鎖場も多く、慎重に下る。 登ってくる方々も多し。暑いなかこの急登を登る方の”大日岳愛”に敬服。
何とか登山口に飛び出す。暑いです! 早く称名滝の水しぶきを浴びたい!
2023年08月19日 09:09撮影 by  iPhone 7, Apple
8/19 9:09
何とか登山口に飛び出す。暑いです! 早く称名滝の水しぶきを浴びたい!
称名滝は水しぶきで救われた。大日小屋からご一緒のお二人と記念撮影。
2023年08月19日 09:34撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 9:34
称名滝は水しぶきで救われた。大日小屋からご一緒のお二人と記念撮影。
バスを一台遅らせて、レストハウスで汗を乾かしながら、ビールとソフトクリームで無事下山をひとり乾杯。
2023年08月19日 10:09撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/19 10:09
バスを一台遅らせて、レストハウスで汗を乾かしながら、ビールとソフトクリームで無事下山をひとり乾杯。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ストック カメラ インナーシュラフ
備考 気温計

感想

単独でも行ける北アルプスということで立山三山を選択。それだけではもったいないので、続けて大日三山もつなげる計画とした。台風のため当初日程を1日遅らせが、往路バス、復路北陸新幹線、山小屋も予約することができた。
立山三山晴れていたのは朝のうちだけで雄山に着く頃には一面のガス。剣の姿を見ることはできず。大日三山は想像以上のすばらしさ。山のスケールは室堂が近いこともありこじんまりした印象だが、お花畑と展望は第一級。花の時期に再訪したい。
一番きつかったのは、大日小屋から称名滝への激下り。暑い中、登ってくる方々も多く、みなさんの”大日岳愛”に敬服。

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