目の前の立山三山に、テンションが上がる。
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8/17 7:24
目の前の立山三山に、テンションが上がる。
まず向かう浄土山。
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8/17 7:27
まず向かう浄土山。
浄土山ピーク手前のお城の遺構のような軍人霊碑。
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8/17 8:23
浄土山ピーク手前のお城の遺構のような軍人霊碑。
立山カルデラの上流部。
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8/17 8:29
立山カルデラの上流部。
富山大学立山研究所。このころよりガスが出てくる。奥に見える龍王岳は、夜行バスの疲れと午後から雨予報を考慮し断念。
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8/17 8:35
富山大学立山研究所。このころよりガスが出てくる。奥に見える龍王岳は、夜行バスの疲れと午後から雨予報を考慮し断念。
一の越への下りで一羽のライチョウに遭遇。今回山行では、残念ながらこの一羽だけ。
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8/17 8:45
一の越への下りで一羽のライチョウに遭遇。今回山行では、残念ながらこの一羽だけ。
雄山のピークがずっと上に見える。大きいです。
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8/17 9:03
雄山のピークがずっと上に見える。大きいです。
ガスの切れ間より、みくりが池、みどり池の向こうに地獄谷。
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8/17 9:04
ガスの切れ間より、みくりが池、みどり池の向こうに地獄谷。
一の越山荘前で一休み後、雄山へ。ガイドツアーの皆さんと一緒となる。
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8/17 9:08
一の越山荘前で一休み後、雄山へ。ガイドツアーの皆さんと一緒となる。
後ろを振り返ると龍王岳と浄土山。浄土山のピークはどこ?
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8/17 9:31
後ろを振り返ると龍王岳と浄土山。浄土山のピークはどこ?
渋滞中。下りルートが開いているタイミングで、下りルートより抜かさせていただく。
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8/17 9:31
渋滞中。下りルートが開いているタイミングで、下りルートより抜かさせていただく。
雄山山頂で万歳を叫ぶ! 山頂は雄山神社の境内。安全登山のお祓いをした頂く必要あり(\700)。鈴とお札がいただけます。
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8/17 10:03
雄山山頂で万歳を叫ぶ! 山頂は雄山神社の境内。安全登山のお祓いをした頂く必要あり(\700)。鈴とお札がいただけます。
雄山頂上。このころより時折雨がぱらつきだす。
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8/17 10:14
雄山頂上。このころより時折雨がぱらつきだす。
大汝山3015m。今回の最高地点。
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8/17 11:03
大汝山3015m。今回の最高地点。
富士ノ折立には、登山道にザックをデポして向かう。
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8/17 11:12
富士ノ折立には、登山道にザックをデポして向かう。
富士ノ折立からの下り、これから向かう真砂岳と背の向こうに別山。真砂岳の肩に小さく今夜のお宿、内蔵助山荘も見える。
手前の内蔵助雪渓は氷河とのことだが、風前の灯火のように見える。
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8/17 11:37
富士ノ折立からの下り、これから向かう真砂岳と背の向こうに別山。真砂岳の肩に小さく今夜のお宿、内蔵助山荘も見える。
手前の内蔵助雪渓は氷河とのことだが、風前の灯火のように見える。
内蔵助山荘の夕食はアジフライ。名物なめこ汁は美味しい!
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8/17 17:11
内蔵助山荘の夕食はアジフライ。名物なめこ汁は美味しい!
第2日は、内蔵助山荘前のご来光でスタート。鹿島槍の肩より朝日が登る。
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8/18 5:10
第2日は、内蔵助山荘前のご来光でスタート。鹿島槍の肩より朝日が登る。
富士ノ折立と内蔵助カール。
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8/18 5:11
富士ノ折立と内蔵助カール。
本日向かう大日三山。別山からいったん室堂乗越まで下る。
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8/18 5:59
本日向かう大日三山。別山からいったん室堂乗越まで下る。
別山で初めて剣岳の雄姿を見る。周りの花崗岩の山とは対照的な山容。花崗岩の変成岩が頂上をキャップのように覆っているために、浸食を受けにくくなっているらしい。
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8/18 6:46
別山で初めて剣岳の雄姿を見る。周りの花崗岩の山とは対照的な山容。花崗岩の変成岩が頂上をキャップのように覆っているために、浸食を受けにくくなっているらしい。
真砂岳と斜めからの立山三山。左側には表銀座の大天井、常念。右側には笠のピーク。
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8/18 6:55
真砂岳と斜めからの立山三山。左側には表銀座の大天井、常念。右側には笠のピーク。
別山乗越、剣御前小屋に向かって下っていく。
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8/18 6:56
別山乗越、剣御前小屋に向かって下っていく。
剣御前小屋でウェディング写真撮影に遭遇。おめでとうございます💛
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8/18 7:24
剣御前小屋でウェディング写真撮影に遭遇。おめでとうございます💛
別山乗越を過ぎると大日三山も大きくなる。このころより天気の怪しくなる。
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8/18 7:35
別山乗越を過ぎると大日三山も大きくなる。このころより天気の怪しくなる。
新室堂乗越では雨に降られたが、天気も回復。とはいえ、午後は崩れ出す予報なので、奥大日岳に向かって先を急ぐ。気持ちのよいコースで、気分も上がる。
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8/18 9:23
新室堂乗越では雨に降られたが、天気も回復。とはいえ、午後は崩れ出す予報なので、奥大日岳に向かって先を急ぐ。気持ちのよいコースで、気分も上がる。
奥大日のお花畑を行く。向かいは弥陀ヶ原。素晴らしい景観。
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8/18 9:47
奥大日のお花畑を行く。向かいは弥陀ヶ原。素晴らしい景観。
花の写真も一枚。秋の気配。
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8/18 9:51
花の写真も一枚。秋の気配。
奥大日の手前の稜線に出る。ガスも上がり最高のお天気。
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8/18 9:56
奥大日の手前の稜線に出る。ガスも上がり最高のお天気。
稜線に出たので、剣とも再会。
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8/18 10:01
稜線に出たので、剣とも再会。
7月に来てみたい。
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8/18 10:28
7月に来てみたい。
奥大日を過ぎるとハシゴ場含め急斜面あり。注意して通過。
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8/18 10:29
奥大日を過ぎるとハシゴ場含め急斜面あり。注意して通過。
ハシゴ場上のガレ場。左側に土の道があるので、そこを降りる。
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8/18 10:44
ハシゴ場上のガレ場。左側に土の道があるので、そこを降りる。
奥大日から稜線を振り返る、気持ちが良いが、富山よりガスが上がってきた。この先にクサリ場。
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8/18 11:03
奥大日から稜線を振り返る、気持ちが良いが、富山よりガスが上がってきた。この先にクサリ場。
クサリ場。クサリに頼らなくても通過できるレベル。
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8/18 11:04
クサリ場。クサリに頼らなくても通過できるレベル。
クサリ場を通過した後の木の橋。この橋を通過する方が怖かった。
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8/18 11:09
クサリ場を通過した後の木の橋。この橋を通過する方が怖かった。
七福園を通過。二重山稜のくぼ地?
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8/18 11:34
七福園を通過。二重山稜のくぼ地?
中大日岳のピークは登山道脇の岩。看板がなければわからないと思う。とりあえず岩に登って登頂した気分。ここまでくれば、今日のお宿、大日山荘もすぐ。
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8/18 11:44
中大日岳のピークは登山道脇の岩。看板がなければわからないと思う。とりあえず岩に登って登頂した気分。ここまでくれば、今日のお宿、大日山荘もすぐ。
ガスの中に大日小屋が見えてきた。とりあえず、受付を済まして、大日岳に向かう。
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8/18 11:48
ガスの中に大日小屋が見えてきた。とりあえず、受付を済まして、大日岳に向かう。
大日岳のピークでは、ガスで展望なし。
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8/18 12:22
大日岳のピークでは、ガスで展望なし。
食堂でおしゃべりをしているとガスもあがり、雲海の上に剣の姿が! 正面は今日歩いてきた別山〜奥大日岳。
みなさんとにぎやかに山座同定を楽しむ。
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8/18 18:13
食堂でおしゃべりをしているとガスもあがり、雲海の上に剣の姿が! 正面は今日歩いてきた別山〜奥大日岳。
みなさんとにぎやかに山座同定を楽しむ。
時を忘れて見とれていると、剣が夕陽に染まった。
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8/18 18:29
時を忘れて見とれていると、剣が夕陽に染まった。
剣もシルエットに。雲だけが赤く染まる。この夕暮れを見れただけでも幸せ。
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8/18 18:41
剣もシルエットに。雲だけが赤く染まる。この夕暮れを見れただけでも幸せ。
大日小屋のシンボルはランプとギター(小屋番の方が開発)。
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8/18 18:48
大日小屋のシンボルはランプとギター(小屋番の方が開発)。
第三日は、まず朝食前に大日岳山頂でご来光を拝む。剣の肩から朝日が昇る。
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8/19 4:49
第三日は、まず朝食前に大日岳山頂でご来光を拝む。剣の肩から朝日が昇る。
ご来光を待ちながら、山座同定で盛り上がる。カシミールで確認した結果。祖父岳右側の山は、三俣蓮華と双六でした。
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8/19 5:08
ご来光を待ちながら、山座同定で盛り上がる。カシミールで確認した結果。祖父岳右側の山は、三俣蓮華と双六でした。
雲が染まってきた。
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8/19 5:08
雲が染まってきた。
縦位置で一枚。
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8/19 5:14
縦位置で一枚。
ガスが出てきてしまったので、小屋に戻って朝食。
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8/19 5:29
ガスが出てきてしまったので、小屋に戻って朝食。
大日小屋からは、膝がもつか心配しながらの、ひたすら1500mの下り。しばらく降りると、大日平の端に目指す大日平小屋が見えてきた。
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8/19 6:18
大日小屋からは、膝がもつか心配しながらの、ひたすら1500mの下り。しばらく降りると、大日平の端に目指す大日平小屋が見えてきた。
大日平小屋で一休みして、大日平の木道を行く。写真正面の沢沿いの道を下ってきた。
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8/19 7:44
大日平小屋で一休みして、大日平の木道を行く。写真正面の沢沿いの道を下ってきた。
溶岩台地の弥陀ヶ原と大日平は、ラムサール条約の登録湿地。1年の約半分が深い雪で覆われている雪田草原とのこと。
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8/19 7:45
溶岩台地の弥陀ヶ原と大日平は、ラムサール条約の登録湿地。1年の約半分が深い雪で覆われている雪田草原とのこと。
富山湾を眺めながらも木道を下る。気持ちが解放される。
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8/19 7:46
富山湾を眺めながらも木道を下る。気持ちが解放される。
称名川の谷のすぐ向こう側に、対岸の弥陀ヶ原が見える。谷底を覗いてみたかった。
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8/19 7:51
称名川の谷のすぐ向こう側に、対岸の弥陀ヶ原が見える。谷底を覗いてみたかった。
牛首からの急な下り。ハシゴ、岩を削った階段、鎖場も多く、慎重に下る。 登ってくる方々も多し。暑いなかこの急登を登る方の”大日岳愛”に敬服。
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8/19 8:16
牛首からの急な下り。ハシゴ、岩を削った階段、鎖場も多く、慎重に下る。 登ってくる方々も多し。暑いなかこの急登を登る方の”大日岳愛”に敬服。
何とか登山口に飛び出す。暑いです! 早く称名滝の水しぶきを浴びたい!
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8/19 9:09
何とか登山口に飛び出す。暑いです! 早く称名滝の水しぶきを浴びたい!
称名滝は水しぶきで救われた。大日小屋からご一緒のお二人と記念撮影。
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8/19 9:34
称名滝は水しぶきで救われた。大日小屋からご一緒のお二人と記念撮影。
バスを一台遅らせて、レストハウスで汗を乾かしながら、ビールとソフトクリームで無事下山をひとり乾杯。
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8/19 10:09
バスを一台遅らせて、レストハウスで汗を乾かしながら、ビールとソフトクリームで無事下山をひとり乾杯。
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