鷲羽と水晶、黒部吾郎に三俣蓮華 充実の5日間

2023年08月20日(日) ~ 2023年08月24日(木)

• GPS: 27:51
• 距離: 54.3km
• 登り: 4,053m
• 下り: 4,215m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:12

4:09 新穂高温泉バス停
4:19 4:22 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:41 お助け風穴
4:57 中崎橋
5:08 笠新道登山口
5:21 5:35 わさび平小屋
5:54 小池新道入口
6:38 6:48 秩父沢出合
7:01 チボ岩
7:29 7:30 イタドリが原
7:58 8:08 シシウドヶ原
8:55 8:57 鏡池
9:19 鏡平山荘
11:05 11:06 弓折乗越
11:20 花見平
11:38 11:44 くろゆりベンチ
12:15 双六池
12:21 双六小屋

2日目

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:43

4:45 双六小屋
5:05 5:06 双六岳巻道分岐
6:37 6:38 三俣峠
7:42 三俣山荘
8:40 8:53 鷲羽岳
9:20 9:21 ワリモ岳
9:34 ワリモ北分岐
10:12 水晶小屋
10:43 10:58 水晶岳
11:24 11:25 水晶小屋
11:57 11:58 ワリモ北分岐
12:04 12:05 岩苔乗越
12:09 12:10 ワリモ水場
12:56 黒部川水源地標
13:26 三俣山荘
13:28 宿泊地

3日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:46

5:52 宿泊地
7:03 7:04 三俣蓮華岳巻道分岐
8:05 8:53 黒部五郎小舎
10:40 10:41 黒部五郎の肩
10:50 11:05 黒部五郎岳
11:13 黒部五郎の肩
11:46 雷岩（黒部五郎カール）
12:38 黒部五郎小舎

4日目

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:06

6:23 黒部五郎小舎
7:51 8:03 三俣蓮華岳巻道分岐
8:32 三俣蓮華岳
9:18 丸山
9:50 9:51 中道分岐
10:42 10:43 双六岳
11:13 双六岳中道分岐
11:15 11:16 双六岳巻道分岐
11:29 双六小屋

5日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:56

5:09 双六池
5:39 くろゆりベンチ
5:52 花見平
6:03 6:13 弓折乗越
6:46 7:02 鏡平山荘
7:04 鏡池
7:52 7:53 シシウドヶ原
8:13 イタドリが原
8:30 チボ岩
8:43 9:01 秩父沢出合
9:33 9:34 小池新道入口
10:08 わさび平小屋
10:18 笠新道登山口
10:27 中崎橋
10:40 お助け風穴
10:53 10:57 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:05 新穂高温泉バス停
11:05 ゴール地点

天候

1日目　晴れ→ガス→雨→曇り
2日目　晴れ→ガス→曇り
3日目　晴れ→夕方ガス
4日目　晴れ→ガス→雨→強風
5日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往路　名古屋発　上高地行き夜行バス　新穂高ロープウェイ下車　\7000
復路　新穂高ロープウェイ発　高山行きバス　\2200
　　　高山発　名古屋行き高速バス　\3100

コース状況／危険箇所等

何処も良く整備された登山道です

その他周辺情報

風呂　中崎山荘　奥飛騨の湯　\900　
　　　隣のホテル穂高の風呂はPM13時からとのこと

写真

8/20 4:57

明るくなってきて今回の山旅に期待

8/20 5:23

まだ買わないけどめっちゃ美味そう

8/20 8:55

逆さは微妙だなぁ

8/20 9:01

この旅1本目のコーラ500円　美味いしまだワンコイン！！

8/20 10:45

弓折乗越への登りで両足が攣って、一時歩けなくなる
下山して来た親切な登山者に攣った時に良く効くと言うタブレットを頂いた
ありがとうございました、何とか乗越まで登れました

8/20 12:13

ここの手前で雨になった
傘を出して歩く

8/20 12:56

雨が降る中、急いでテントを張った　テント代2000円
雨の日、ドマドームは大活躍

8/20 16:24

昼寝をしたら早目の晩飯、焼きビーフン

8/21 4:44

2日目のスタート

8/21 5:02

足の調子は悪くない

8/25 8:22

三俣への巻道でオコジョ！！
写真が撮れず動画からのスクショ

8/21 6:56

小屋と鷲羽が見えた

8/21 7:37

10年ぶり以上の三俣山荘　テント代2000円
炭酸は売り切れ　残念！！
仕方なくオレンジジュース700円を買った

8/21 7:42

テントを張ったら荷物を軽くしていざアタック

8/21 7:45

写真より全然、急なんだよねぇ（笑）

8/21 8:40

軽くしたおかげで初の鷲羽岳
風が強くて、急いで一枚着る

8/21 8:43

これはイマイチだった（笑）

8/21 9:01

黒部の五郎を見ながら次の山へGO

8/21 9:19

一番高い場所はスルー

8/21 9:22

迫力ある薬師岳

8/21 10:06

初の水晶小屋に到着
ここも炭酸は売り切れ〜！！

8/21 10:29

お助け梯子もあって、もうひと踏ん張り

8/21 10:45

到着〜
ガスが出ちゃってるけど、初の水晶岳登ったぞ〜

8/21 10:46

一緒になった方に撮ってもらいました
ありがとうございました
山頂で話し過ぎて、赤牛岳の写真を取り忘れる、、、

8/21 12:14

帰りは源流ルートへ

8/21 15:09

2日目以降は適当な飯になる

8/22 4:58

3日目スタート

8/22 5:46

未踏の槍はいつ行こうか

8/22 6:29

薬師岳もまた行きたい山

8/22 8:20

黒部五郎小屋　テント代2000円
テントを張ってピークへGO
テン場は小屋から少し離れてるけど、ここのテン場は良かったなぁ

8/22 8:53

どんなカールが見れるのか
時間はたっぷり、景色を見ながらゆっくりと

8/22 9:45

ワーオ！！凄いなこのカール

8/22 9:45

景色に見とれるがこれ登れるのか！？

8/22 10:00

息が切れるが一歩ずつ前に出す

8/22 10:52

だいぶ上がって来た
小屋に鷲羽、ワリモも見える

8/22 10:53

ヘロヘロで到着〜
山頂で炭酸600円は美味い！！

8/22 10:56

撮ってもらいました
初の黒部五郎岳、良い山だった

8/22 11:08

暫く居たがガスは取れないので下山

8/22 12:50

この旅、初めての小屋ラーメン1200円
ご馳走さまでした

8/22 17:04

晩飯はカツ！？カレーライス
結構、美味でした（笑）

8/23 5:15

4日目スタート

8/23 7:11

あさイチのこの登りきっつ

8/23 7:15

この旅、沢山の花に癒された
チングルマの群生

8/23 7:22

汗だくで笠を見る

8/23 7:26

黒部五郎、太郎平からも越えてみたい

8/23 8:20

三俣蓮華への登り

8/23 8:36

ここも初の三俣蓮華に登頂
撮ってもらいました

8/23 8:40

丸山への登り

8/23 8:42

黒部五郎も表情が変わって来た

8/23 8:58

オコジョが出た巻道ルート

8/23 9:23

丸山を越え双六岳へ

8/23 9:34

このカールも見納め

8/23 10:19

双六岳
ガッスガスで残念！！

8/23 10:52

この先にあるはずの槍を見たかったなぁ

8/23 11:59

双六小屋に戻って来てテント設営
この場所が後で失敗だったと後悔する、、、

8/23 12:10

五目ラーメン1200円
パラパラと雨になって傘をさしながら食べた

8/24 5:00

最終日の5日目スタート
テントの横は高校の山岳部らしきグループ
いつまでも寝る気配が無くしゃべり続けてこっちは寝不足
起きるとグループはもう居なかった（笑）

8/24 5:00

トイレを済ませ、忘れ物が無いか確認後、下山開始

8/24 5:15

またいつか戻って来られます様に

8/24 5:26

槍からの大キレット

8/24 5:46

北鎌のギザギザ感
あそこに行く事は絶対に無い（笑）

8/24 6:50

一気に鏡平小屋
7時前にカキ氷600円

8/24 7:06

逆さにならず

8/24 8:44

秩父沢
橋の下に水が無い
初日は流れてたのに

8/24 9:50

長い林道歩きももう少し

8/24 9:55

バナナは100円
ここで最後の炭酸を一気飲み300円

8/24 11:06

無事に下山！！
一度、派手にコケたが怪我無く終了
お疲れ山（さん）でした！！

8/24 11:51

5日間の汗を流して、またまたラーメン（ピリ辛）900円
カツ丼の気分なんだけどなぁ

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

ogs_616

この旅、足が攣るまで予定は違っていた
1日目に三俣山荘泊
2日目に鷲羽と水晶の後、雲の平で連泊して
3日目に高天ヶ原で温泉とイワナ釣り
4日目に双六に戻る
5日目に下山
の予定で入ったが、
足が攣った時点で、体調を考え予定を変更した
結果、充実した山行になって大満足
ただ、釣りをする為に担いでいたウェーディグシューズが、
5日間、一度もザックから出る事無く終わったのが悔やまれる（笑）
※　狭い登山道を登っている時、登り優先を無視しドンドン下って来る登山者が
　　非常に多い
　　気持ち良い登山に心がけたい