ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5920013
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳(長衛小屋から周回)

2023年09月09日(土) ~ 2023年09月10日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:19
距離
18.8km
登り
2,275m
下り
2,251m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
1:19
合計
7:59
8:07
28
8:35
8:36
18
8:54
8:54
8
9:02
9:09
72
10:21
10:31
30
11:01
11:08
59
12:07
12:46
3
12:49
12:50
35
13:25
13:26
29
13:55
13:57
63
15:00
15:04
8
15:12
15:12
19
15:31
15:38
28
16:06
2日目
山行
6:59
休憩
1:17
合計
8:16
4:05
4
5:36
5:42
65
6:47
6:58
38
7:36
7:36
33
8:09
8:19
11
8:30
8:31
6
8:37
9:10
25
9:35
9:37
10
9:47
9:55
8
10:03
10:05
52
10:57
10:58
8
11:06
11:07
45
11:52
11:52
18
12:10
12:10
6
12:21
天候 ■一日目:曇りときどき晴れ
■二日目:快晴のちときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
自家用車で仙流荘へ。
南アルプス林道バスに乗り換えて北沢峠へ。手荷物付きで1,370円。
チケットは券売機で買えます。現金用とキャッシュレスようがありました。
コース状況/
危険箇所等
■甲斐駒ヶ岳:ロープや鎖場あり。ガレ場、ザレ場あり。長衛小屋から仙水峠の道は全く問題ない。途中の仙水小屋の水も豊富。なぜヤマプラではグレーのバリルートになっているのか?山頂直下の直登ルートは正しい道を選択すれば難易度は高くない。登り返しが多く体力的にはややキツい。
■仙丈ヶ岳:やや単調だが足場が良く気持ちよく登れる。大滝・大平山荘ルートは甲斐駒を正面に見ながら下れるが、最後の最後に登り返しが待っている。頑張りましょう。
その他周辺情報 ■温泉
信州高遠温泉さくらの湯で汗を流す。600円。
単純アルカリ温泉だがアルカリ性が強くヌルヌルでとても良いお湯。
休憩室では地元の方々?が何人も横になって寝ていました。開放的で良いですね。
■食事
道の駅 南アルプスむら長谷の食事処すずなは15時でランチ終了の札が出ていた。
その隣で買ったソフトクリームは400円で巻きがすごくてボリューミー。
諏訪に移動して、とんかつ丸一諏訪店へ。
開店後10分に入ったら満席直前のギリギリセーフ。
人気店のようで、オーダー後、食べ物が出るまで60分待ちました。
時間に余裕のある方にお勧めします。
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
長衛小屋でテントを立てたら出発。
2023年09月09日 07:50撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/9 7:50
長衛小屋でテントを立てたら出発。
小屋のアンテナたち。
2023年09月09日 08:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 8:01
小屋のアンテナたち。
おでんなどはコッヘル持参です。
2023年09月09日 08:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 8:04
おでんなどはコッヘル持参です。
この橋を渡ってスタート。
2023年09月09日 08:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 8:06
この橋を渡ってスタート。
仙水峠へ。看板の肝心の部分が読めません。
2023年09月09日 08:07撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 8:07
仙水峠へ。看板の肝心の部分が読めません。
南アルプスらしいしっとりとした山道でスタート。
2023年09月09日 08:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 8:11
南アルプスらしいしっとりとした山道でスタート。
最初の橋。
2023年09月09日 08:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 8:18
最初の橋。
時折のぞく青空が濃い。
2023年09月09日 08:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 8:18
時折のぞく青空が濃い。
せせらぎの横を歩いていきます。
2023年09月09日 08:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 8:19
せせらぎの横を歩いていきます。
ばえる葉っぱ。
2023年09月09日 08:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 8:20
ばえる葉っぱ。
垂直のロープ。
2023年09月09日 08:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 8:23
垂直のロープ。
二つ目の橋。濡れているので慎重に。
2023年09月09日 08:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 8:27
二つ目の橋。濡れているので慎重に。
岩山になってきました。
2023年09月09日 08:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 8:42
岩山になってきました。
フサフサの白い植物。
2023年09月09日 08:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
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9/9 8:42
フサフサの白い植物。
前日の雨で濡れているので滑らないように。
2023年09月09日 08:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 8:51
前日の雨で濡れているので滑らないように。
晴れてきた。
2023年09月09日 08:53撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 8:53
晴れてきた。
もしかしてあれに登るの?
2023年09月09日 09:00撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 9:00
もしかしてあれに登るの?
もうすぐ仙水峠。
2023年09月09日 09:00撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 9:00
もうすぐ仙水峠。
はい、あれに登ります。
2023年09月09日 09:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 9:04
はい、あれに登ります。
仙水峠でやっと遠くを見通せるようになります。
2023年09月09日 09:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 9:05
仙水峠でやっと遠くを見通せるようになります。
石碑がありました。
2023年09月09日 09:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 9:08
石碑がありました。
きのこもありました。
2023年09月09日 09:14撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 9:14
きのこもありました。
ここから急登です。
2023年09月09日 09:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 9:23
ここから急登です。
雲海がすごい。
2023年09月09日 09:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 9:47
雲海がすごい。
足場は良くない。
2023年09月09日 09:59撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 9:59
足場は良くない。
徐々に近づいてくる白い山肌。
2023年09月09日 10:16撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 10:16
徐々に近づいてくる白い山肌。
振り返ると高度感あります。
2023年09月09日 10:16撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 10:16
振り返ると高度感あります。
駒津峰到着。
2023年09月09日 10:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 10:26
駒津峰到着。
雲が湧いてきました。
2023年09月09日 10:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 10:26
雲が湧いてきました。
気の良いお兄さんに集合写真を撮っていただきました。感謝!
2023年09月09日 10:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 10:30
気の良いお兄さんに集合写真を撮っていただきました。感謝!
ここからはしばらく登ったり降りたりを繰り返します。地味にキツい。
2023年09月09日 10:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 10:36
ここからはしばらく登ったり降りたりを繰り返します。地味にキツい。
迫力ある岩山。
2023年09月09日 10:53撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/9 10:53
迫力ある岩山。
稜線を縫うように進みます。
2023年09月09日 11:00撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 11:00
稜線を縫うように進みます。
巨岩の脇をすりぬけて。
2023年09月09日 11:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 11:01
巨岩の脇をすりぬけて。
2023年09月09日 11:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 11:02
右は巻き道。左は直登。
2023年09月09日 11:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 11:04
右は巻き道。左は直登。
協議の結果、直登ルートへ。誤った進路を取ると危険という情報を掴んでいたので、ペンキを見落とさないよう慎重にルーファイ。
2023年09月09日 11:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 11:15
協議の結果、直登ルートへ。誤った進路を取ると危険という情報を掴んでいたので、ペンキを見落とさないよう慎重にルーファイ。
途中、ヘリがウロウロするように飛んでいました。負傷者を探していたのでしょうか。
2023年09月09日 11:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 11:36
途中、ヘリがウロウロするように飛んでいました。負傷者を探していたのでしょうか。
雲に追われて。
2023年09月09日 12:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 12:06
雲に追われて。
あとちょっと!
2023年09月09日 12:40撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 12:40
あとちょっと!
南アルプスの貴公子、甲斐駒ヶ岳(2,967m)山頂到着!
2023年09月09日 12:41撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/9 12:41
南アルプスの貴公子、甲斐駒ヶ岳(2,967m)山頂到着!
2023年09月09日 12:41撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 12:41
お地蔵さんも祝福してくれています。
2023年09月09日 12:39撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 12:39
お地蔵さんも祝福してくれています。
巻き道と直登ルートを示す看板。後者は下りでは辛そう。
2023年09月09日 12:40撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 12:40
巻き道と直登ルートを示す看板。後者は下りでは辛そう。
わらじの祠。
2023年09月09日 12:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 12:42
わらじの祠。
日本百名山だし山梨百名山でもある。
2023年09月09日 12:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
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日本百名山だし山梨百名山でもある。
では下ります。
2023年09月09日 12:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 12:47
では下ります。
巻き道は白砂のザレ道。
2023年09月09日 12:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 12:47
巻き道は白砂のザレ道。
下り始めたら晴れるというあるある。
2023年09月09日 12:50撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 12:50
下り始めたら晴れるというあるある。
足を滑らせないように慎重に。これが意外と疲れる。
2023年09月09日 12:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 12:54
足を滑らせないように慎重に。これが意外と疲れる。
足元が白いので眩しい。
2023年09月09日 12:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 12:54
足元が白いので眩しい。
奥に見えるのは摩利支天。思ったより登り返しがキツそうなので今回もパス。
2023年09月09日 13:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 13:04
奥に見えるのは摩利支天。思ったより登り返しがキツそうなので今回もパス。
めくれ上がるような岩岩。
2023年09月09日 13:10撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 13:10
めくれ上がるような岩岩。
鎖を垂直下降。
2023年09月09日 13:29撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 13:29
鎖を垂直下降。
ときにはガスも出る。
2023年09月09日 14:57撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 14:57
ときにはガスも出る。
仙水峠まで降りてきました。
2023年09月09日 15:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 15:04
仙水峠まで降りてきました。
ダイナミックな雲。
2023年09月09日 15:09撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 15:09
ダイナミックな雲。
ガレ場終了。
2023年09月09日 15:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 15:19
ガレ場終了。
幻想的な苔の森。
2023年09月09日 15:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 15:26
幻想的な苔の森。
仙水小屋の命の水!
2023年09月09日 15:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 15:36
仙水小屋の命の水!
小屋はテン泊のお客さんなどで賑わっていました。
2023年09月09日 15:38撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 15:38
小屋はテン泊のお客さんなどで賑わっていました。
南アルプスのリアル天然水を存分に補給して超回復!
2023年09月09日 15:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 15:42
南アルプスのリアル天然水を存分に補給して超回復!
テン場までもう少し。
2023年09月09日 15:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 15:52
テン場までもう少し。
この川を渡ってゴール!
2023年09月09日 16:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/9 16:02
この川を渡ってゴール!
夕食はいろんな肉を煮たり焼いたりして食べました。長衛小屋では生ビールも売っています!(900円)
2023年09月09日 18:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/9 18:05
夕食はいろんな肉を煮たり焼いたりして食べました。長衛小屋では生ビールも売っています!(900円)
19時に一旦就寝。22時に起きると満点の星空!これはテントの前に適当にカメラをおいて30秒露出で撮った写真。
2023年09月09日 22:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/9 22:20
19時に一旦就寝。22時に起きると満点の星空!これはテントの前に適当にカメラをおいて30秒露出で撮った写真。
カシオペア座とペルセウス座。
2023年09月09日 22:39撮影 by  ILCE-6400, Sony
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9/9 22:39
カシオペア座とペルセウス座。
小屋前に移動。右下の明るい星は木星。
2023年09月09日 23:23撮影 by  ILCE-6400, Sony
1
9/9 23:23
小屋前に移動。右下の明るい星は木星。
沈みゆくはくちょう座。
2023年09月09日 23:28撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/9 23:28
沈みゆくはくちょう座。
20秒露出を10枚コンポジット。天の川の明暗と、アンドロメダ銀河もよく映っています。
2023年09月09日 23:29撮影 by  ILCE-6400, Sony
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9/9 23:29
20秒露出を10枚コンポジット。天の川の明暗と、アンドロメダ銀河もよく映っています。
ここから二日目。3時に起きて疲労具合などを確認。行けそうということで4時にテン場を出発。
2023年09月10日 05:17撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
9/10 5:17
ここから二日目。3時に起きて疲労具合などを確認。行けそうということで4時にテン場を出発。
あろうことかヘッドランプを忘れてきたので、電気ランタンをカラビナにぶら下げて歩きました。ヘッデンの仲間に間に挟んでもらって助かりました。
2023年09月10日 05:17撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 5:17
あろうことかヘッドランプを忘れてきたので、電気ランタンをカラビナにぶら下げて歩きました。ヘッデンの仲間に間に挟んでもらって助かりました。
モルゲンロート。
2023年09月10日 05:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 5:23
モルゲンロート。
珍しい枝の付き方。
2023年09月10日 05:35撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 5:35
珍しい枝の付き方。
二合目の分岐。下りはこのロープがなかったら絶対間違えちゃう。
2023年09月10日 05:39撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 5:39
二合目の分岐。下りはこのロープがなかったら絶対間違えちゃう。
御来光!
2023年09月10日 05:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 5:42
御来光!
2023年09月10日 05:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 5:42
大滝ノ頭、五合目で御来光を迎えました。
2023年09月10日 05:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 5:42
大滝ノ頭、五合目で御来光を迎えました。
鮮烈な朝日に照らされる山道。
2023年09月10日 05:58撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 5:58
鮮烈な朝日に照らされる山道。
昨日登った甲斐駒ヶ岳。
2023年09月10日 06:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 6:04
昨日登った甲斐駒ヶ岳。
雲海。下界は曇りか。
2023年09月10日 06:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 6:04
雲海。下界は曇りか。
八ヶ岳。
2023年09月10日 06:07撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 6:07
八ヶ岳。
刷毛で掃いたような雲もまた良し。
2023年09月10日 06:07撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 6:07
刷毛で掃いたような雲もまた良し。
2023年09月10日 06:07撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 6:07
2023年09月10日 06:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 6:08
遠くにテン場を見下ろせます。あそこから登ってきたのか。
2023年09月10日 06:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 6:08
遠くにテン場を見下ろせます。あそこから登ってきたのか。
2023年09月10日 06:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 6:11
2023年09月10日 06:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
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2023年09月10日 06:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
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9/10 6:12
あそこが山頂!(…と偽って登りました。あそこは小仙丈ヶ岳です。間違ってないか。)
2023年09月10日 06:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 6:15
あそこが山頂!(…と偽って登りました。あそこは小仙丈ヶ岳です。間違ってないか。)
ナナカマド。
2023年09月10日 06:24撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 6:24
ナナカマド。
ついに富士山も頭をのぞかせました。
2023年09月10日 06:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
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9/10 6:26
ついに富士山も頭をのぞかせました。
鳳凰三山。地蔵岳のオベリスクがクッキリ。
2023年09月10日 06:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
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9/10 6:27
鳳凰三山。地蔵岳のオベリスクがクッキリ。
すっかり日は昇りました。
2023年09月10日 06:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
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9/10 6:27
すっかり日は昇りました。
鮮やかな赤色。
2023年09月10日 06:34撮影 by  ILCE-6400, SONY
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9/10 6:34
鮮やかな赤色。
2023年09月10日 06:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
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9/10 6:42
2023年09月10日 06:45撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 6:45
小仙丈ヶ岳(2,864m)登頂!
2023年09月10日 06:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
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9/10 6:51
小仙丈ヶ岳(2,864m)登頂!
空が真っ青!
2023年09月10日 06:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
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9/10 6:51
空が真っ青!
富士山、北岳、間ノ岳の標高1,2,3位揃い踏み。
2023年09月10日 06:57撮影 by  ILCE-6400, SONY
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9/10 6:57
富士山、北岳、間ノ岳の標高1,2,3位揃い踏み。
仙丈ヶ岳の美しいカール。
2023年09月10日 06:59撮影 by  ILCE-6400, SONY
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9/10 6:59
仙丈ヶ岳の美しいカール。
ビクトリーロードがクッキリ見えてる。
2023年09月10日 07:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ビクトリーロードがクッキリ見えてる。
稜線を歩く自分たちの影。
2023年09月10日 07:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
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稜線を歩く自分たちの影。
振り返ると歩いてきた道。
2023年09月10日 07:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
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振り返ると歩いてきた道。
仙丈小屋分岐。
2023年09月10日 07:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
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仙丈小屋分岐。
山肌についた道。
2023年09月10日 07:44撮影 by  ILCE-6400, SONY
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山肌についた道。
山頂にたくさんの人が見えます。
2023年09月10日 07:45撮影 by  ILCE-6400, SONY
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山頂にたくさんの人が見えます。
仙丈小屋側のカール。冬はここにたっぷり雪が積もるのか。
2023年09月10日 07:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
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仙丈小屋側のカール。冬はここにたっぷり雪が積もるのか。
レイリー散乱によって遠くの山ほど青く見えます。
2023年09月10日 07:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
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レイリー散乱によって遠くの山ほど青く見えます。
ラスト急登!
2023年09月10日 07:55撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ラスト急登!
予定通りピッタリ8時、南アルプスの女王、仙丈ヶ岳(3,033m)登頂!
2023年09月10日 08:00撮影 by  ILCE-6400, SONY
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予定通りピッタリ8時、南アルプスの女王、仙丈ヶ岳(3,033m)登頂!
360度全部見通せる。
2023年09月10日 08:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
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360度全部見通せる。
2023年09月10日 08:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
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2023年09月10日 08:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
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2023年09月10日 08:10撮影 by  ILCE-6400, SONY
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2023年09月10日 08:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
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富士山と北岳のアップ。また北岳にも登りたいなあ。
2023年09月10日 08:14撮影 by  ILCE-6400, SONY
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富士山と北岳のアップ。また北岳にも登りたいなあ。
仙丈小屋に泊まって、大仙丈ヶ岳を経て間ノ岳を周り、北岳山荘に泊まってもいいかもしれない。
2023年09月10日 08:14撮影 by  ILCE-6400, SONY
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仙丈小屋に泊まって、大仙丈ヶ岳を経て間ノ岳を周り、北岳山荘に泊まってもいいかもしれない。
2023年09月10日 08:14撮影 by  ILCE-6400, SONY
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名残惜しいですが下山開始。山頂でいい感じのポーズを取る方がいました。
2023年09月10日 08:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
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名残惜しいですが下山開始。山頂でいい感じのポーズを取る方がいました。
おしゃれな外観の仙丈小屋。
2023年09月10日 09:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
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おしゃれな外観の仙丈小屋。
ベンチで朝食。羽虫がたくさんいて鬱陶しかった。
2023年09月10日 08:46撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ベンチで朝食。羽虫がたくさんいて鬱陶しかった。
5年前は滔々と流れ出ていた水が枯れていました。この夏の少雨のためだそうです。
2023年09月10日 09:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
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5年前は滔々と流れ出ていた水が枯れていました。この夏の少雨のためだそうです。
馬の背ヒュッテ方面へ。
2023年09月10日 09:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
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馬の背ヒュッテ方面へ。
馬の背ヒュッテの水場は生き残っていました。
2023年09月10日 09:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
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馬の背ヒュッテの水場は生き残っていました。
南アルプスで南アルプスの天然水を南アルプスの天然水に補充。
2023年09月10日 09:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 9:52
南アルプスで南アルプスの天然水を南アルプスの天然水に補充。
ここから藪沢沿いを下ります。
2023年09月10日 10:03撮影 by  ILCE-6400, SONY
9/10 10:03
ここから藪沢沿いを下ります。
透明で冷たい清水。
2023年09月10日 10:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
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透明で冷たい清水。
正面に甲斐駒ヶ岳。
2023年09月10日 10:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
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正面に甲斐駒ヶ岳。
リボンを頼りに進みます。
2023年09月10日 10:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
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リボンを頼りに進みます。
上流の滝は枯れていました。
2023年09月10日 10:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
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上流の滝は枯れていました。
まだ甲斐駒も晴れていますね。
2023年09月10日 10:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
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まだ甲斐駒も晴れていますね。
2023年09月10日 10:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
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この滝は水が残っていました。
2023年09月10日 10:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
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この滝は水が残っていました。
仙丈ヶ岳は花の百名山でもあります。
2023年09月10日 10:34撮影 by  ILCE-6400, SONY
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仙丈ヶ岳は花の百名山でもあります。
2023年09月10日 10:34撮影 by  ILCE-6400, SONY
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トリカブトがたくさん咲いていました。
2023年09月10日 10:40撮影 by  ILCE-6400, SONY
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トリカブトがたくさん咲いていました。
藪沢さんさようなら。
2023年09月10日 10:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
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藪沢さんさようなら。
5年前にもこの看板ありました。
2023年09月10日 10:53撮影 by  ILCE-6400, SONY
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5年前にもこの看板ありました。
2023年09月10日 11:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
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大滝展望台は荒廃につき通行止め。奥に道らしきものはあるんですけどね。
2023年09月10日 11:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
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大滝展望台は荒廃につき通行止め。奥に道らしきものはあるんですけどね。
大平山荘まで降りてきました。最後の最後につらい登り返しがあります。
2023年09月10日 11:55撮影 by  ILCE-6400, SONY
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大平山荘まで降りてきました。最後の最後につらい登り返しがあります。
登りきったところ。二日間の疲れのピークに堪えますね。
2023年09月10日 12:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
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登りきったところ。二日間の疲れのピークに堪えますね。
北沢峠に帰還。
2023年09月10日 12:09撮影 by  ILCE-6400, SONY
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北沢峠に帰還。
朝まだ暗いうちにこの橋を渡ってスタートしたのでした。水も出ています。
2023年09月10日 12:16撮影 by  ILCE-6400, SONY
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朝まだ暗いうちにこの橋を渡ってスタートしたのでした。水も出ています。
テン場に戻って撤収。バスの時間が迫っていたので大慌てでしたがなんとかセーフ。お疲れ様でした!
2023年09月10日 12:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
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テン場に戻って撤収。バスの時間が迫っていたので大慌てでしたがなんとかセーフ。お疲れ様でした!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ 携帯トイレ 電気ランタン
備考 あろうことかヘッドランプを忘れました・・・。電気ランタンで代用しましたが深く反省です。

感想

同僚と4人で甲斐駒・千丈テン泊の山旅を楽しんできました。

金曜日に仕事を終えて某イオンに集合し、買い出しの後出発。
諏訪の快活クラブで仮眠をとり、仙流荘へ。
ここから先はマイカー規制なので南アルプス林道バスに乗り換えます。

長蛇の列で知られるバスですが、幸いにも早朝第一陣に乗ることができました。
前日が台風だったためでしょうか。ラッキーでした。

バスを降りてテントを立てたら早速初日の登山に出発です。
初日は南アルプスの貴公子と呼ばれる甲斐駒ヶ岳。
岩場・ガレ場・ザレ場にロープと鎖場多数。登り返しも多くてなかなかハードでした。

下山後は川で冷やしておいたビールで乾杯。
米を炊いて肉を焼いて栄養補給しました。
6合の無洗米を4人で分けたのに1合分の水で炊いてしまったので芯飯になるというハプニングも。
でも水を追加して再度加熱したら食べられるご飯になったので良しとしましょう。

夜は満点の星。
3時起床で4時に登山開始です。
二日目は南アルプスの女王と呼ばれる仙丈ヶ岳。
初日と違って安定した足場とたおやかな山容が朝日に輝いて最高の山歩きになりました。

下山後は高遠温泉さくらの湯で汗を流しました。
単純アルカリ温泉ですがアルカリ度数が強くてヌルヌルのいいお湯でした。

5年ぶり2度目のルートでしたが前回はソロ登山。
今回は仲間と登る楽しさを感じられる良い山旅となりました。

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積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
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