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Yamareco

記録ID: 5932869
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

聖岳・光岳 一泊二日の強行軍

2023年09月13日(水) ~ 2023年09月14日(木)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
27:30
距離
46.2km
登り
4,097m
下り
4,112m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:29
休憩
0:56
合計
11:25
距離 17.4km 登り 2,495m 下り 972m
5:06
76
6:22
24
6:46
6:47
14
7:01
7:02
39
7:41
7:44
122
9:46
9:48
39
10:27
10:39
89
12:08
12:24
39
13:03
13:04
66
14:10
14:13
11
14:24
14:27
20
14:47
14:48
33
15:21
29
15:50
16:02
14
16:16
16:17
14
16:31
2日目
山行
16:05
休憩
1:10
合計
17:15
距離 28.8km 登り 1,658m 下り 3,204m
3:19
4
3:23
112
5:15
5:32
34
6:06
6:08
7
6:15
6:22
5
6:27
6:31
106
8:17
8:32
15
8:47
8:48
25
9:13
104
10:57
10:58
68
12:06
77
13:23
13:24
21
13:45
13:58
15
14:13
14:14
10
14:24
14:28
42
15:10
15:11
71
16:22
18
16:40
46
17:26
17:27
35
18:02
18:03
61
19:04
19:05
67
20:12
22
20:34
ゴール地点
天候 ■1日目
 芝沢ゲート(5時頃、標高715m)曇り→晴れ→徐々にガス発生
 薊畑(12時頃、2500m)周りにガス
 聖岳(14時頃、3013m)周りにガス、眺望不良
 聖平小屋テント場(16時半頃、2260m)曇り
■2日目
 聖平小屋テント場(2時頃、2260m)星空
 南岳(5時過ぎ、2702m)快晴
 上河内岳(6時過ぎ、2803m)快晴
 茶臼岳(8時過ぎ、2604m)ガス出始める
 希望峰(9時頃、2604m)時折日差しが入るものの周りはガス
 易老岳(11時頃、2354m)薄いガス
 静高平(13時頃、2230m)濃いガス
 イザルヶ岳(13時半頃、2540m)濃いガス
 光岳(14時過ぎ、2591m)濃いガス
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芝沢ゲート駐車場を利用しました。
・国道152号線から下栗の里方面、崩落により迂回する必要があります
・登山口ナビではトイレなしとなっていましたが、簡易トイレがありました
・水曜日の朝4:30頃で数台の空きがありました
コース状況/
危険箇所等
かつら沢橋の崩落個所以外、特に危険個所はありません。

その他周辺情報 天龍温泉「おきよめの湯」を利用しました。
http://www.vill-tenryu.jp/tourism/spa/okiyomenoyu/okiyome-sisetu/
・大人600円
・露天風呂あり
・レストランあり
 →とろろ蕎麦を頂きました(1,000円くらいでした)が、蕎麦もとろろも美味しかったです。
雲に覆われた朝になったが、5時過ぎに出発。
2023年09月13日 05:07撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/13 5:07
雲に覆われた朝になったが、5時過ぎに出発。
林道歩きの区間が長い。
2023年09月13日 05:26撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 5:26
林道歩きの区間が長い。
途中崩落があり、ここで迂回路を行く。
2023年09月13日 05:31撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/13 5:31
途中崩落があり、ここで迂回路を行く。
往路は便が島、復路は易老渡を使う。
2023年09月13日 06:11撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/13 6:11
往路は便が島、復路は易老渡を使う。
聖光小屋に到着。シャワーがあるらしい。
2023年09月13日 06:50撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/13 6:50
聖光小屋に到着。シャワーがあるらしい。
ここからが登山道。
2023年09月13日 06:50撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 6:50
ここからが登山道。
しばらく緩い登りを歩く。
2023年09月13日 07:02撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 7:02
しばらく緩い登りを歩く。
日差しが入り、気持ち良く歩く。
2023年09月13日 07:14撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 7:14
日差しが入り、気持ち良く歩く。
所々に落石がある。
2023年09月13日 07:16撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 7:16
所々に落石がある。
かつら沢橋。崩落している。
2023年09月13日 07:23撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/13 7:23
かつら沢橋。崩落している。
このケーブル、重くて一人ではとても使えないというレコを見ていたので、スルー。渡渉可能な場所を探し渡渉する。
2023年09月13日 07:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/13 7:40
このケーブル、重くて一人ではとても使えないというレコを見ていたので、スルー。渡渉可能な場所を探し渡渉する。
徐々に斜度が上がっていく。
2023年09月13日 07:44撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 7:44
徐々に斜度が上がっていく。
この廃墟を過ぎると、
2023年09月13日 07:49撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 7:49
この廃墟を過ぎると、
本格的に斜度が上がる。
二泊三日のテント泊装備で約17kg。水が豊富な南アルプスなので余計な水を担ぐ必要がなく助かる。食料も出来るかぎり軽くなるようにしているので、もっと軽くするにはザックそのものやテントをツェルトにするしかない。
2023年09月13日 08:13撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/13 8:13
本格的に斜度が上がる。
二泊三日のテント泊装備で約17kg。水が豊富な南アルプスなので余計な水を担ぐ必要がなく助かる。食料も出来るかぎり軽くなるようにしているので、もっと軽くするにはザックそのものやテントをツェルトにするしかない。
南アルプスらしい苔とシダの世界、歩いていて心地いい。
2023年09月13日 10:04撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 10:04
南アルプスらしい苔とシダの世界、歩いていて心地いい。
ワイルドなコースだ。
2023年09月13日 10:27撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 10:27
ワイルドなコースだ。
少し平坦になると、
2023年09月13日 10:40撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 10:40
少し平坦になると、
苔平に到着である。
2023年09月13日 10:41撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 10:41
苔平に到着である。
ゴゼンタチバナの赤い実が愛らしい。
2023年09月13日 10:53撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 10:53
ゴゼンタチバナの赤い実が愛らしい。
ようやく薊畑に到着。コースタイムどおり7時間掛かった。
2023年09月13日 12:08撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/13 12:08
ようやく薊畑に到着。コースタイムどおり7時間掛かった。
計画では、一旦聖平小屋まで行きテントを立ててから聖岳に登る予定だったが、往復するのが面倒になり、ここにザックをデポし水と雨具だけ持って聖岳に登ることにした。
2023年09月13日 12:08撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/13 12:08
計画では、一旦聖平小屋まで行きテントを立ててから聖岳に登る予定だったが、往復するのが面倒になり、ここにザックをデポし水と雨具だけ持って聖岳に登ることにした。
聖岳は雲に覆われているが仕方ない。
2023年09月13日 12:09撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 12:09
聖岳は雲に覆われているが仕方ない。
上河内岳
2023年09月13日 12:09撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 12:09
上河内岳
小聖?
2023年09月13日 13:03撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/13 13:03
小聖?
ミネウスユキソウ。今季初めて見ることが出来た。
2023年09月13日 13:28撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/13 13:28
ミネウスユキソウ。今季初めて見ることが出来た。
聖岳に到着。ガスで眺望は良くない。
2023年09月13日 14:10撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/13 14:10
聖岳に到着。ガスで眺望は良くない。
せっかくなので、奥聖岳にも寄った。
2023年09月13日 14:25撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/13 14:25
せっかくなので、奥聖岳にも寄った。
奥聖からの聖岳。
2023年09月13日 14:25撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 14:25
奥聖からの聖岳。
雲が湧いているものの、上河内岳は晴れているようだ。
2023年09月13日 14:46撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 14:46
雲が湧いているものの、上河内岳は晴れているようだ。
聖岳から下山し小屋に向かう。
2023年09月13日 16:16撮影 by  iPhone 13, Apple
9/13 16:16
聖岳から下山し小屋に向かう。
小屋方面は木道で整備されている。
小屋で受付しテント設置。テント場のすぐ横に水道があり、トイレも近い。トイレは水洗で臭いが殆ど無く快適であるが、使用済みのトイレットペーパーはビニール袋に入れて持ち帰る必要がある。この点は、トイレットペーパーまで流せる北アルプスが進んでいる。
ところで、なんとランタンをクルマに忘れてしまった。ヘッデンで必要最低限の光源で済ませたが、夕食後は早々に就寝した。
2023年09月13日 16:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/13 16:17
小屋方面は木道で整備されている。
小屋で受付しテント設置。テント場のすぐ横に水道があり、トイレも近い。トイレは水洗で臭いが殆ど無く快適であるが、使用済みのトイレットペーパーはビニール袋に入れて持ち帰る必要がある。この点は、トイレットペーパーまで流せる北アルプスが進んでいる。
ところで、なんとランタンをクルマに忘れてしまった。ヘッデンで必要最低限の光源で済ませたが、夕食後は早々に就寝した。
翌朝1時過ぎに目が覚めた。外を見ると満天の星空。
せっかくなので、早めに行動しどこかで日の出を見たい。早い朝食を済ませてテントを撤去し、3時過ぎに出発した。
2023年09月14日 03:23撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 3:23
翌朝1時過ぎに目が覚めた。外を見ると満天の星空。
せっかくなので、早めに行動しどこかで日の出を見たい。早い朝食を済ませてテントを撤去し、3時過ぎに出発した。
朝5時過ぎ、明るくなってきた先に富士山の姿があった。
2023年09月14日 05:12撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 5:12
朝5時過ぎ、明るくなってきた先に富士山の姿があった。
端正な姿は、やはり日本一の山である。
2023年09月14日 05:12撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 5:12
端正な姿は、やはり日本一の山である。
今日歩くイザルヶ岳→光岳。
2023年09月14日 05:14撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 5:14
今日歩くイザルヶ岳→光岳。
上河内岳→イザルヶ岳→光岳をバックに。
2023年09月14日 05:15撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 5:15
上河内岳→イザルヶ岳→光岳をバックに。
上河内岳
2023年09月14日 05:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 5:17
上河内岳
5:23、日の出を迎えた。
2023年09月14日 05:23撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 5:23
5:23、日の出を迎えた。
2日目の始まりである。
2023年09月14日 05:25撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 5:25
2日目の始まりである。
今日歩く山並み。
2023年09月14日 05:26撮影 by  iPhone 13, Apple
2
9/14 5:26
今日歩く山並み。
いつの間にか光岳が雲に覆われてしまった。
2023年09月14日 05:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 5:40
いつの間にか光岳が雲に覆われてしまった。
まずは上河内岳を目指す。
2023年09月14日 05:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 5:40
まずは上河内岳を目指す。
久し振りの出演。
2023年09月14日 05:43撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 5:43
久し振りの出演。
上河内岳到着。
2023年09月14日 06:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 6:15
上河内岳到着。
太陽は富士山の真上に。
2023年09月14日 06:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 6:16
太陽は富士山の真上に。
奥に秩父山系。
2023年09月14日 06:18撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 6:18
奥に秩父山系。
恵那山
2023年09月14日 06:19撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 6:19
恵那山
光岳は相変わらず雲の中。
2023年09月14日 06:20撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 6:20
光岳は相変わらず雲の中。
遠いようで近い、近いようで遠い。山あるあるだ。
2023年09月14日 06:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 6:32
遠いようで近い、近いようで遠い。山あるあるだ。
可愛いシラタマノキ。
2023年09月14日 07:11撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 7:11
可愛いシラタマノキ。
コケモモ?アカモノ?
2023年09月14日 07:24撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 7:24
コケモモ?アカモノ?
上河内岳を下り平坦な場所から振り返って。
ここから見る上河内岳はちょっとスリム。
2023年09月14日 07:25撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 7:25
上河内岳を下り平坦な場所から振り返って。
ここから見る上河内岳はちょっとスリム。
いい所だ。
2023年09月14日 07:27撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 7:27
いい所だ。
次ぎに向かう茶臼岳。
2023年09月14日 07:47撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 7:47
次ぎに向かう茶臼岳。
瑞牆山に似た雰囲気だ。
2023年09月14日 07:59撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 7:59
瑞牆山に似た雰囲気だ。
振り返ると、昨日登った聖岳。
2023年09月14日 08:01撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 8:01
振り返ると、昨日登った聖岳。
茶臼岳に到着。富士山をバックに。
2023年09月14日 08:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 8:17
茶臼岳に到着。富士山をバックに。
8時過ぎ、一気にガスに覆われてきた。
2023年09月14日 08:19撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 8:19
8時過ぎ、一気にガスに覆われてきた。
ハクサンフウロ。ここ南アルプスでは、遅咲きの花がところどころに残っていた。
2023年09月14日 08:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 8:43
ハクサンフウロ。ここ南アルプスでは、遅咲きの花がところどころに残っていた。
茶臼岳を降りると、またしばらく木道が続き気持ち良く歩ける。
2023年09月14日 08:48撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 8:48
茶臼岳を降りると、またしばらく木道が続き気持ち良く歩ける。
次を登ると、
2023年09月14日 09:00撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 9:00
次を登ると、
希望峰に到着である。
2023年09月14日 09:14撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 9:14
希望峰に到着である。
平坦な区間を歩いていくと、
2023年09月14日 09:41撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 9:41
平坦な区間を歩いていくと、
易老岳に到着。
2023年09月14日 10:56撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 10:56
易老岳に到着。
ここが易老渡と光岳の分岐。帰路はここまで戻る必要がある。
2023年09月14日 10:58撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 10:58
ここが易老渡と光岳の分岐。帰路はここまで戻る必要がある。
途中平坦な場所もあるものの、アップダウンを繰り返す。
2023年09月14日 12:02撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 12:02
途中平坦な場所もあるものの、アップダウンを繰り返す。
イザルヶ岳の取り付きから急な岩場になる。
2023年09月14日 12:16撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 12:16
イザルヶ岳の取り付きから急な岩場になる。
急な登りを終えると静高平である。
2023年09月14日 13:00撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 13:00
急な登りを終えると静高平である。
光小屋への途中にイザルヶ岳への分岐がある。
2023年09月14日 13:20撮影 by  iPhone 13, Apple
9/14 13:20
光小屋への途中にイザルヶ岳への分岐がある。
分岐からすぐなので寄ってみた。ガスの中で何も見えないため、早々に小屋に向かう。
2023年09月14日 13:23撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 13:23
分岐からすぐなので寄ってみた。ガスの中で何も見えないため、早々に小屋に向かう。
光小屋に到着。
今回のエリアは芝沢ゲートから殆ど電波が無く(上河内岳山頂だけはバリ4だった)、ここで少しだけ電波が入った。会社携帯に仕事の電話が何本も入っていた。急ぎの用事らしく、やむなく今日下山することにした。
2023年09月14日 13:44撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 13:44
光小屋に到着。
今回のエリアは芝沢ゲートから殆ど電波が無く(上河内岳山頂だけはバリ4だった)、ここで少しだけ電波が入った。会社携帯に仕事の電話が何本も入っていた。急ぎの用事らしく、やむなく今日下山することにした。
光小屋にザックをデポし、水と雨具だけを持って急ぎ光岳に登った。
2023年09月14日 14:11撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 14:11
光小屋にザックをデポし、水と雨具だけを持って急ぎ光岳に登った。
2023年09月14日 14:12撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 14:12
展望個所があったが何も見えない。
すぐに下山し芝沢ゲートに向かうが、コースタイムは7時間半。
途中でヘッデン確定だ。
2023年09月14日 14:12撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 14:12
展望個所があったが何も見えない。
すぐに下山し芝沢ゲートに向かうが、コースタイムは7時間半。
途中でヘッデン確定だ。
明るいうちに休憩を省き、とにかく急いで降りていく。
2023年09月14日 16:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 16:40
明るいうちに休憩を省き、とにかく急いで降りていく。
17時半を過ぎ、いよいよ暗くなってきた。さすがに疲れ、ここでひと休憩入れる。
2023年09月14日 17:44撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 17:44
17時半を過ぎ、いよいよ暗くなってきた。さすがに疲れ、ここでひと休憩入れる。
暗い中ヘッデンを付けて飛ばし、ようやく易老渡に到着。
2023年09月14日 19:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 19:04
暗い中ヘッデンを付けて飛ばし、ようやく易老渡に到着。
長い林道を急ぎ、ようやく芝沢ゲートに到着。
すぐに電波のある街まで降り、仕事の電話を済ませた。
疲れた。。。
2023年09月14日 20:09撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/14 20:09
長い林道を急ぎ、ようやく芝沢ゲートに到着。
すぐに電波のある街まで降り、仕事の電話を済ませた。
疲れた。。。
翌日、朝一番で日帰り温泉に向かい、疲れを癒した。
2023年09月15日 09:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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9/15 9:45
翌日、朝一番で日帰り温泉に向かい、疲れを癒した。
仕事のハプニングがあり一泊二日の強行軍となってしまったものの、2日目朝の素晴らしい景色を堪能でき、満足のいく山行だった。
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仕事のハプニングがあり一泊二日の強行軍となってしまったものの、2日目朝の素晴らしい景色を堪能でき、満足のいく山行だった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル テント装備一式 夕朝食食材

感想

元々は黒部源流に行く予定だったが、天気予報で天候が良くなかったため、比較的天候が良く、南アルプスの百名山で残す聖岳・光岳、塩見岳(別日)に行くことにした。
南アルプスのイメージは、
・登山口までのアクセスが悪い
・ロングコース
・美しい苔の世界
・水が美味しい
であるが、今回(聖岳・光岳縦走)もそうだった。
使用済みトイレットペーパー、ドリンクの空ボトルを自分で持ち帰らないといけないのは最近のルールだろうか。昔登った北部・中部はそんなことはなかったように思う。
二泊三日の予定が急遽一泊二日となってしまったが、2日目朝の素晴らしい景色を堪能でき、良い山行だった。

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未入力 塩見・赤石・聖 [4日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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