【1日目】今日は那須塩原駅から出発。駅の2階から右手に那須連峰が望めるがガスっぽいかな。
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9/15 7:45
【1日目】今日は那須塩原駅から出発。駅の2階から右手に那須連峰が望めるがガスっぽいかな。
バスに80分近く揺られて那須ロープウェイ駅に到着。駅舎内に登山ポストもあったので計画書もここで投函。標高1390mからスタート。
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9/15 9:24
バスに80分近く揺られて那須ロープウェイ駅に到着。駅舎内に登山ポストもあったので計画書もここで投函。標高1390mからスタート。
ロープウェイの係の方が久しぶりに麓まで望めると話していた。
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9/15 9:27
ロープウェイの係の方が久しぶりに麓まで望めると話していた。
右のバスが那須塩原駅から乗車して来たバス。左上に見えるのは山頂駅だろう。ロープウェイだと4分で到達するらしい。
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9/15 9:27
右のバスが那須塩原駅から乗車して来たバス。左上に見えるのは山頂駅だろう。ロープウェイだと4分で到達するらしい。
県道脇の登山道入口。
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9/15 9:29
県道脇の登山道入口。
10分程で峠の茶屋の大駐車場に出る。
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9/15 9:38
10分程で峠の茶屋の大駐車場に出る。
峠の茶屋。日中は開いているのかどうか?かき氷は唆られるなぁ。
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9/15 9:40
峠の茶屋。日中は開いているのかどうか?かき氷は唆られるなぁ。
茶屋からすぐに登山指導所がありここにも登山ポストが設置されている。
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9/15 9:43
茶屋からすぐに登山指導所がありここにも登山ポストが設置されている。
三斗小屋温泉煙草屋旅館営業中の看板。日帰り入浴可と言われても…。やっぱり泊まってのんびりしたい宿でしょ。
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9/15 9:43
三斗小屋温泉煙草屋旅館営業中の看板。日帰り入浴可と言われても…。やっぱり泊まってのんびりしたい宿でしょ。
登山口には山ノ神の鳥居がある。
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9/15 9:44
登山口には山ノ神の鳥居がある。
狛犬。登山者カウンターが設置されている。
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9/15 9:44
狛犬。登山者カウンターが設置されている。
山ノ神。今日の山行の安全を祈る。
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9/15 9:45
山ノ神。今日の山行の安全を祈る。
地蜂の巣に注意!
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9/15 9:46
地蜂の巣に注意!
朝日岳が見える。霧雨が降って来たので一眼レフは締まい防水のW300に切り替え。ザックカバーでザックも覆う。レインウェアは未だ着る程ではない。
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9/15 10:04
朝日岳が見える。霧雨が降って来たので一眼レフは締まい防水のW300に切り替え。ザックカバーでザックも覆う。レインウェアは未だ着る程ではない。
中の茶屋跡。ちょうど峠の茶屋と峰の茶屋跡避難小屋の中間地点。
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9/15 10:05
中の茶屋跡。ちょうど峠の茶屋と峰の茶屋跡避難小屋の中間地点。
もう峰の茶屋も見通せる。風も強くは無さそうだ。
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9/15 10:11
もう峰の茶屋も見通せる。風も強くは無さそうだ。
路傍のリンドウ。未だ昼前だから蕾も固い。
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9/15 10:12
路傍のリンドウ。未だ昼前だから蕾も固い。
後ろを振り返ると麓の方は明るい感じ。
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9/15 10:16
後ろを振り返ると麓の方は明るい感じ。
峰の茶屋跡避難小屋に到着。先にbeishiさんが着いて軒下のベンチで小休止中。小屋内には10人程いたようだ。
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9/15 10:24
峰の茶屋跡避難小屋に到着。先にbeishiさんが着いて軒下のベンチで小休止中。小屋内には10人程いたようだ。
少し降りが安定した感じなので上だけレインウェアを羽織って行くことにする。
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9/15 10:36
少し降りが安定した感じなので上だけレインウェアを羽織って行くことにする。
茶臼岳へ向かう。
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9/15 10:39
茶臼岳へ向かう。
硫黄の塊。
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9/15 10:55
硫黄の塊。
30分足らずでお釜の縁に着いた。お釜巡りもと思ったがこんな天気なので最高地点往復とする。
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9/15 11:01
30分足らずでお釜の縁に着いた。お釜巡りもと思ったがこんな天気なので最高地点往復とする。
那須岳三角点の道標。これが無いと見落とすよね。
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9/15 11:04
那須岳三角点の道標。これが無いと見落とすよね。
那須岳三角点。四等三角点らしい。三本槍岳に一等三角点があるせいか?
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9/15 11:05
那須岳三角点。四等三角点らしい。三本槍岳に一等三角点があるせいか?
ウラジロタデが多く見られた。
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9/15 11:05
ウラジロタデが多く見られた。
鳥居が見えた。
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9/15 11:07
鳥居が見えた。
茶臼岳山頂。
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9/15 11:10
茶臼岳山頂。
茶臼岳山頂。
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9/15 11:11
茶臼岳山頂。
下る時には少しガスも薄れて釜の向こうの縁も見えた。お釜の中は一面ウラジロタデのお花畑みたいだ。
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9/15 11:15
下る時には少しガスも薄れて釜の向こうの縁も見えた。お釜の中は一面ウラジロタデのお花畑みたいだ。
少し高度を下げると朝日岳が展望できた。
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9/15 11:23
少し高度を下げると朝日岳が展望できた。
そして青空?
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9/15 11:29
そして青空?
上方は真っ白。
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9/15 11:31
上方は真っ白。
アカモノが未だ花を付けている。
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9/15 11:32
アカモノが未だ花を付けている。
ガンコウランの実らしい。この葉っぱでツツジ科、実も食べられるらしい。クロウベリーとも呼ばれるとのこと。
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9/15 11:32
ガンコウランの実らしい。この葉っぱでツツジ科、実も食べられるらしい。クロウベリーとも呼ばれるとのこと。
朝日岳から熊見曽根、隠居倉が良く展望できる。
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9/15 11:38
朝日岳から熊見曽根、隠居倉が良く展望できる。
熊見曽根から隠居倉。隠居倉からの下りがかなり急坂っぽい。
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9/15 11:37
熊見曽根から隠居倉。隠居倉からの下りがかなり急坂っぽい。
ひとときの展望を楽しむ。
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9/15 11:39
ひとときの展望を楽しむ。
峰の茶屋跡避難小屋の外壁に貼り出してあった那須連山現在地番号図。これはウェブにあるのだろうか?手元にあると有用だが。
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9/15 12:03
峰の茶屋跡避難小屋の外壁に貼り出してあった那須連山現在地番号図。これはウェブにあるのだろうか?手元にあると有用だが。
雨も上がり岩も乾いたので計画通り朝日岳経由で三斗小屋に向かうことにする。レインウェアも脱いだ。
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9/15 12:03
雨も上がり岩も乾いたので計画通り朝日岳経由で三斗小屋に向かうことにする。レインウェアも脱いだ。
最短ルートはこちら。避難小屋が見える。
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9/15 12:04
最短ルートはこちら。避難小屋が見える。
峠の茶屋から峰の茶屋への登山道の下には柱状節理の大岩壁が巡っている。
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9/15 12:05
峠の茶屋から峰の茶屋への登山道の下には柱状節理の大岩壁が巡っている。
さあ、朝日岳に向かいましょう。
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9/15 12:07
さあ、朝日岳に向かいましょう。
ノリウツギかなぁ?
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9/15 12:07
ノリウツギかなぁ?
リンドウはこの辺りでも多く見られた。
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9/15 12:08
リンドウはこの辺りでも多く見られた。
朝日岳。南東壁の崩落の有様が凄い。
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9/15 12:11
朝日岳。南東壁の崩落の有様が凄い。
いよいよ岩稜帯に入ります。
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9/15 12:12
いよいよ岩稜帯に入ります。
振り返ると鬼ヶ岩のような岩。
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9/15 12:13
振り返ると鬼ヶ岩のような岩。
恵比寿大黒。強風のメッカだそうだけれど今日は微風。穏やかなものだ。
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9/15 12:13
恵比寿大黒。強風のメッカだそうだけれど今日は微風。穏やかなものだ。
ここは火星?と思わせるような赤い岩壁を登る。
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9/15 12:17
ここは火星?と思わせるような赤い岩壁を登る。
西面のトラバース路を歩く登山者が見える。鎖はあるけれど少し嫌らしい所だ。
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9/15 12:22
西面のトラバース路を歩く登山者が見える。鎖はあるけれど少し嫌らしい所だ。
鎖に沿って登る。
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9/15 12:25
鎖に沿って登る。
痩せ尾根の向こう側がトラバース路。
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9/15 12:26
痩せ尾根の向こう側がトラバース路。
下の廊下っぽい?
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9/15 12:27
下の廊下っぽい?
ステップが設けてあるけれど外傾していて濡れていると相当嫌らしく感じる所。
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9/15 12:29
ステップが設けてあるけれど外傾していて濡れていると相当嫌らしく感じる所。
でもトラバースを抜けたら朝日岳の分岐。ここにザックはデポして空身で往復する。
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9/15 12:37
でもトラバースを抜けたら朝日岳の分岐。ここにザックはデポして空身で往復する。
いやぁ、体が軽いこと!快適。
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9/15 12:37
いやぁ、体が軽いこと!快適。
朝日岳山頂。那須三山の二座目なり。
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9/15 12:46
朝日岳山頂。那須三山の二座目なり。
二度目の朝日岳。
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9/15 12:46
二度目の朝日岳。
あそこを歩いて来たんだよねと指していると。
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9/15 12:47
あそこを歩いて来たんだよねと指していると。
ガスが晴れて来た。茶臼の方が高い筈だけど釜が北側に傾いているのかまるでこちらの方が高いかのような見た目だ。
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9/15 12:49
ガスが晴れて来た。茶臼の方が高い筈だけど釜が北側に傾いているのかまるでこちらの方が高いかのような見た目だ。
今日一番の絶景かな。
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9/15 12:49
今日一番の絶景かな。
分岐に戻りザックを背負って熊見曽根へ向かう。
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9/15 13:02
分岐に戻りザックを背負って熊見曽根へ向かう。
高く見えた熊見曽根だが10分足らずで到着。
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9/15 13:10
高く見えた熊見曽根だが10分足らずで到着。
ここにも立派な道標がある。次は隠居倉だ。
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9/15 13:10
ここにも立派な道標がある。次は隠居倉だ。
少し秋が進んだ景色にも出会えた。
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9/15 13:13
少し秋が進んだ景色にも出会えた。
あのこんもりとしたのが隠居倉。
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9/15 13:14
あのこんもりとしたのが隠居倉。
朝日岳。
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9/15 13:16
朝日岳。
茶臼岳。
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9/15 13:16
茶臼岳。
隠居倉。北側からガスが吹き上がって来る。
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9/15 13:20
隠居倉。北側からガスが吹き上がって来る。
熊見曽根にはトリカブトが多く見られた。
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9/15 13:25
熊見曽根にはトリカブトが多く見られた。
朝日岳から茶臼岳。この構図だと主役は茶臼になる感じ。
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9/15 13:26
朝日岳から茶臼岳。この構図だと主役は茶臼になる感じ。
ウメバチソウも良く見られた。葉っぱもハート型で可憐な花だ。
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9/15 13:27
ウメバチソウも良く見られた。葉っぱもハート型で可憐な花だ。
隠居倉に到着。ここにも立派な道標がある。
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9/15 13:35
隠居倉に到着。ここにも立派な道標がある。
今日のゴール三斗小屋まであと1.4kmだ。頑張ろう!
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9/15 13:35
今日のゴール三斗小屋まであと1.4kmだ。頑張ろう!
おお!山座同定盤まであるじゃ無いですか!今日は生憎役に立たないけれど。
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9/15 13:41
おお!山座同定盤まであるじゃ無いですか!今日は生憎役に立たないけれど。
南の方に円形の湖水が見える。沼ッ原調整池のようだ。
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9/15 13:44
南の方に円形の湖水が見える。沼ッ原調整池のようだ。
右の渓から白煙がモクモクと上がっている。まだ三斗小屋には近いが源泉かな?
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9/15 13:46
右の渓から白煙がモクモクと上がっている。まだ三斗小屋には近いが源泉かな?
隠居倉への登り辺りから蛇紋岩っぽい感じだったがこの下りはさっき見た通りの急坂で結構難儀した。
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9/15 13:52
隠居倉への登り辺りから蛇紋岩っぽい感じだったがこの下りはさっき見た通りの急坂で結構難儀した。
蛇紋岩が消えたら今度は粘土質。いろんな色が混じり合っている。リチウムとか埋蔵されていないのかなぁ?
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9/15 14:08
蛇紋岩が消えたら今度は粘土質。いろんな色が混じり合っている。リチウムとか埋蔵されていないのかなぁ?
やっぱりさっきの白い煙は源泉だった。
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9/15 14:09
やっぱりさっきの白い煙は源泉だった。
三斗小屋まで600mの道標。未だ道半ばなのね。
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9/15 14:09
三斗小屋まで600mの道標。未だ道半ばなのね。
源泉からはポンポンと破裂するような音が頻繁に聞こえる。ほぼ沸点って感じだ。
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9/15 14:10
源泉からはポンポンと破裂するような音が頻繁に聞こえる。ほぼ沸点って感じだ。
小屋がある。
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9/15 14:19
小屋がある。
三斗小屋温泉神社本殿。三斗小屋温泉は1142年発見とのこと。相当に古い。
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9/15 14:20
三斗小屋温泉神社本殿。三斗小屋温泉は1142年発見とのこと。相当に古い。
鳥居を通しての本殿。
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9/15 14:22
鳥居を通しての本殿。
常夜燈の向こうにはもう煙草屋旅館の屋根が見える。着いたねぇ。
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9/15 14:23
常夜燈の向こうにはもう煙草屋旅館の屋根が見える。着いたねぇ。
何?峰の茶屋は峰不二子?
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9/15 14:24
何?峰の茶屋は峰不二子?
一部修復作業中でこのため煙草屋のテント場は閉業中とのこと。大黒屋のテント場は使えるようだった。
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9/15 14:25
一部修復作業中でこのため煙草屋のテント場は閉業中とのこと。大黒屋のテント場は使えるようだった。
入口を少し通り過ぎて振り返っての一枚。
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9/15 14:25
入口を少し通り過ぎて振り返っての一枚。
今日はお世話になります。煙草屋をモデルにした漫画「やまさん」があるとのこと。我々の世代だとやっぱ山さんは「太陽にほえろ」だよ。
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9/15 14:34
今日はお世話になります。煙草屋をモデルにした漫画「やまさん」があるとのこと。我々の世代だとやっぱ山さんは「太陽にほえろ」だよ。
先ずは野天風呂で汗を流してビールと自家製燻製と赤ワインセットで乾杯。煙草屋のマドンナが毎朝仕込んでいるそうだ。
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9/15 15:16
先ずは野天風呂で汗を流してビールと自家製燻製と赤ワインセットで乾杯。煙草屋のマドンナが毎朝仕込んでいるそうだ。
夕食は那須黒毛和牛と岩魚の甘露煮とワラビのお浸し。
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9/15 17:19
夕食は那須黒毛和牛と岩魚の甘露煮とワラビのお浸し。
【2日目】昨夜は疲れて二度目の風呂も入らずに寝入ってしまった。今朝は5時に起きて野天風呂で一番風呂。ある程度寒いと想定していたが全然寒くなかった。
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9/16 5:36
【2日目】昨夜は疲れて二度目の風呂も入らずに寝入ってしまった。今朝は5時に起きて野天風呂で一番風呂。ある程度寒いと想定していたが全然寒くなかった。
朝ご飯。ご飯の盛りは茶臼岳(並)。
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9/16 6:32
朝ご飯。ご飯の盛りは茶臼岳(並)。
出発します。お世話になりました。また来ます。ご主人からは渡渉には気を付けてとのこと。3人に1人はドボンするとか。
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9/16 7:21
出発します。お世話になりました。また来ます。ご主人からは渡渉には気を付けてとのこと。3人に1人はドボンするとか。
すぐ下に大黒屋。
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9/16 7:22
すぐ下に大黒屋。
こちらも相当に由緒ある。若い小屋番から昨夜2人パーティが来なかったが何か知らないかと問われた。答えられる情報は無かったが逆に先日の事故を尋ねると赤岩沢に降り立つ所のロープ場でロープに振られて岩に頭を打ったとのことだった。
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9/16 7:26
こちらも相当に由緒ある。若い小屋番から昨夜2人パーティが来なかったが何か知らないかと問われた。答えられる情報は無かったが逆に先日の事故を尋ねると赤岩沢に降り立つ所のロープ場でロープに振られて岩に頭を打ったとのことだった。
花弁が大分落ちているけれどシロヨメナのような。
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9/16 7:27
花弁が大分落ちているけれどシロヨメナのような。
大峠への分岐。熊さん印付きなので熊鈴鳴らして行きましょう。
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9/16 7:28
大峠への分岐。熊さん印付きなので熊鈴鳴らして行きましょう。
山の斜面に陽が射して来た。尾根のコルが大峠だろう。
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9/16 7:48
山の斜面に陽が射して来た。尾根のコルが大峠だろう。
湿っぽくて滑りやすい。気温は高くないが湿度100%と言う感じなので暑い。
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9/16 7:55
湿っぽくて滑りやすい。気温は高くないが湿度100%と言う感じなので暑い。
最初の沢、赤岩沢に出合う。煙草屋の主人は増水していると注意してくれたが水量は特別に多い感じでは無い。
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9/16 7:57
最初の沢、赤岩沢に出合う。煙草屋の主人は増水していると注意してくれたが水量は特別に多い感じでは無い。
やっぱり先ずは涼むよね。
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9/16 7:59
やっぱり先ずは涼むよね。
そして渡渉。そもそも防水靴なので濡れてもフラットに置ける所を探して渡る。
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9/16 8:04
そして渡渉。そもそも防水靴なので濡れてもフラットに置ける所を探して渡る。
これが例の遭難事案のロープ場。下る時は確かにロープ頼りになりがちだ。
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9/16 8:04
これが例の遭難事案のロープ場。下る時は確かにロープ頼りになりがちだ。
登る時にはそれ程ロープに頼らなくても良い。
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9/16 8:05
登る時にはそれ程ロープに頼らなくても良い。
溶岩の壁という感じ。
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9/16 8:08
溶岩の壁という感じ。
小さな秋見つけた。
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9/16 8:08
小さな秋見つけた。
そして2つ目の中ノ沢。
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9/16 8:12
そして2つ目の中ノ沢。
濡れることを怖がらずに渡り切る。
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9/16 8:13
濡れることを怖がらずに渡り切る。
渡渉して10分程歩くと分岐。
0
9/16 8:27
渡渉して10分程歩くと分岐。
旧三斗小屋温泉との分岐。
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9/16 8:28
旧三斗小屋温泉との分岐。
3本目は峠沢。増水時に渡渉困難になるのは先ずこの沢のようだ。
0
9/16 8:30
3本目は峠沢。増水時に渡渉困難になるのは先ずこの沢のようだ。
上流側の方が渡りやすそうだが渡った後を考えると左右岸のルートを結んだ線かな。
2
9/16 8:30
上流側の方が渡りやすそうだが渡った後を考えると左右岸のルートを結んだ線かな。
岩が滑りやすいが渡渉成功。2人共3つの沢でドボンしなかったから次の人は全部ドボンだろうか?
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9/16 8:30
岩が滑りやすいが渡渉成功。2人共3つの沢でドボンしなかったから次の人は全部ドボンだろうか?
良い雰囲気の渓相だ。
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9/16 8:32
良い雰囲気の渓相だ。
大峠も近いのだがどうも沢っぽさは残っている。
0
9/16 8:50
大峠も近いのだがどうも沢っぽさは残っている。
笹のトンネルに突っ込む。大峠はもうあそこだ。
0
9/16 8:58
笹のトンネルに突っ込む。大峠はもうあそこだ。
振り返ると昨日下った尾根が正面に見える。隠居倉が大きなピークに見える。
0
9/16 8:58
振り返ると昨日下った尾根が正面に見える。隠居倉が大きなピークに見える。
笹を抜けた。
0
9/16 8:59
笹を抜けた。
大峠に到着。ここで小休止。
0
9/16 9:01
大峠に到着。ここで小休止。
大峠を見守るお地蔵さん。
2
9/16 9:01
大峠を見守るお地蔵さん。
陽光が射してきた。気分も上がる。
2
9/16 9:20
陽光が射してきた。気分も上がる。
ハクサンフウロが一輪だけ咲いていた。
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9/16 9:24
ハクサンフウロが一輪だけ咲いていた。
左手方向には下郷の町が見えて来た。
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9/16 9:31
左手方向には下郷の町が見えて来た。
前方には4つのコブが見えた。三本槍岳はその向こうですかね。
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9/16 9:33
前方には4つのコブが見えた。三本槍岳はその向こうですかね。
大峠を振り返るといつの間にか登山者が6人程集まっていた。下郷側から登って来たようだ。今日の行き先はどこなんだろう?
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9/16 9:38
大峠を振り返るといつの間にか登山者が6人程集まっていた。下郷側から登って来たようだ。今日の行き先はどこなんだろう?
この尾根にはウメバチソウが多かった。
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9/16 9:43
この尾根にはウメバチソウが多かった。
大峠を振り返る。大分高度を稼いでいるよ。
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9/16 9:44
大峠を振り返る。大分高度を稼いでいるよ。
そしてリンドウも多い。
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9/16 9:55
そしてリンドウも多い。
2つ目のコブかな?
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9/16 9:58
2つ目のコブかな?
晴天は良いが直射日光はつらい。我儘なもんだ。
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9/16 9:59
晴天は良いが直射日光はつらい。我儘なもんだ。
4つ目のコブに道標らしきものが見えるのであれがP1826展望台か。とすればガスが頂を覆っているのが三本槍。
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9/16 10:08
4つ目のコブに道標らしきものが見えるのであれがP1826展望台か。とすればガスが頂を覆っているのが三本槍。
オトギリソウ?
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9/16 10:16
オトギリソウ?
アカモノ。
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9/16 10:20
アカモノ。
ガスが押し寄せて来てる。
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9/16 10:21
ガスが押し寄せて来てる。
北側に沼が見える。鏡ヶ沼のようだ。陽が射したら綺麗なんだろうなぁ。
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9/16 10:24
北側に沼が見える。鏡ヶ沼のようだ。陽が射したら綺麗なんだろうなぁ。
もう道標まで近いよ。
0
9/16 10:41
もう道標まで近いよ。
P1826に到着。ここで小休止。
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9/16 10:43
P1826に到着。ここで小休止。
三本槍の山頂には何人かの登山者が見える。これまでこの尾根で単独行者2人に出会ったがこの展望台には誰もいない。
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9/16 10:57
三本槍の山頂には何人かの登山者が見える。これまでこの尾根で単独行者2人に出会ったがこの展望台には誰もいない。
須立山分岐を目指す。
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9/16 11:05
須立山分岐を目指す。
須立山分岐には突起状の塚があった。
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9/16 11:07
須立山分岐には突起状の塚があった。
ここが須立山分岐か。
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9/16 11:10
ここが須立山分岐か。
大分登るように見えていたが歩いてみれば10分程度で三本槍岳山頂に出た。4-5人パーティ、2人パーティ、2人パーティそれに我々と10人程度が集った感じになる。
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9/16 11:23
大分登るように見えていたが歩いてみれば10分程度で三本槍岳山頂に出た。4-5人パーティ、2人パーティ、2人パーティそれに我々と10人程度が集った感じになる。
山座同定盤。晴れていれば北は猪苗代湖を越えて吾妻連峰から月山の方まで、南には日光連山、西には尾瀬の山々が望めるのだが。
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9/16 11:24
山座同定盤。晴れていれば北は猪苗代湖を越えて吾妻連峰から月山の方まで、南には日光連山、西には尾瀬の山々が望めるのだが。
山頂標識と記念写真。
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9/16 11:25
山頂標識と記念写真。
ここには一等三角点。なぜか三倉山だそうだ。本木はどこに行ったんだろう?
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ここには一等三角点。なぜか三倉山だそうだ。本木はどこに行ったんだろう?
ガスガスなのでとっとと下る。ハイマツが目立つ。
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9/16 11:33
ガスガスなのでとっとと下る。ハイマツが目立つ。
ひと下りすると平坦な登山道になる。左の小山からの尾根を下るがあれには登らない。
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9/16 11:42
ひと下りすると平坦な登山道になる。左の小山からの尾根を下るがあれには登らない。
朝日岳と茶臼岳が見えて来た。朝日岳はこちらから見るとまるで表情が違う別人のようだ。
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9/16 11:52
朝日岳と茶臼岳が見えて来た。朝日岳はこちらから見るとまるで表情が違う別人のようだ。
北温泉分岐に到着。ここで小休止。北温泉まで約2時間の所まで来た。
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9/16 11:53
北温泉分岐に到着。ここで小休止。北温泉まで約2時間の所まで来た。
茶臼岳の水蒸気噴火の危険性への注意書きが設けられている。
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9/16 12:00
茶臼岳の水蒸気噴火の危険性への注意書きが設けられている。
いざ北温泉へ。最初は濃い笹とハイマツの径から始まる。
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9/16 12:04
いざ北温泉へ。最初は濃い笹とハイマツの径から始まる。
藪漕ぎだ。
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9/16 12:06
藪漕ぎだ。
ハイマツの藪を抜けたら展望広場に出た。茶臼は旭岳の真後ろになるみたい。熊見曽根の続きの尾根も唆られる。
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9/16 12:11
ハイマツの藪を抜けたら展望広場に出た。茶臼は旭岳の真後ろになるみたい。熊見曽根の続きの尾根も唆られる。
小さな秋。ウラジロタデの黄葉。
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9/16 12:12
小さな秋。ウラジロタデの黄葉。
葉は未だ青々しているけれどナナカマド。実は真っ赤。
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9/16 12:13
葉は未だ青々しているけれどナナカマド。実は真っ赤。
葉っぱの感じはキンバイに似ている。ここでも黄葉が始まってる。
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9/16 12:14
葉っぱの感じはキンバイに似ている。ここでも黄葉が始まってる。
緩やかな尾根を下って行く。
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9/16 12:15
緩やかな尾根を下って行く。
スダレ山らしい。どこがピークなのか解らないが。
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9/16 12:18
スダレ山らしい。どこがピークなのか解らないが。
赤面山分岐。
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9/16 12:22
赤面山分岐。
あのなだらかな山容の山が赤面山だろうか。地図だと等高線が詰まった山だからあれは前山か?
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9/16 12:22
あのなだらかな山容の山が赤面山だろうか。地図だと等高線が詰まった山だからあれは前山か?
好展望で心地良い尾根径を下る。
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9/16 12:27
好展望で心地良い尾根径を下る。
この中の大倉尾根もリンドウ街道。
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9/16 12:32
この中の大倉尾根もリンドウ街道。
ヤマハハコかな?
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9/16 12:33
ヤマハハコかな?
北温泉まで半分位まで来た。またガスが濃くなって来た。
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9/16 13:01
北温泉まで半分位まで来た。またガスが濃くなって来た。
スキー場のテリトリーまで来ましたよ。
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9/16 13:03
スキー場のテリトリーまで来ましたよ。
ピーク感は薄いけれど中大倉山だそうだ。
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9/16 13:04
ピーク感は薄いけれど中大倉山だそうだ。
ゴヨウツツジ遊歩道コースの道標がある。ここがシロヤシオの名所か。
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9/16 13:04
ゴヨウツツジ遊歩道コースの道標がある。ここがシロヤシオの名所か。
確かに両側にシロヤシオの木が沢山ある。6月に来てみるべきだな。遊歩道と行ってもパンプスで歩ける径では無い。
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9/16 13:17
確かに両側にシロヤシオの木が沢山ある。6月に来てみるべきだな。遊歩道と行ってもパンプスで歩ける径では無い。
遊歩道はここまで。この先は北温泉まで登山道になる。
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9/16 13:18
遊歩道はここまで。この先は北温泉まで登山道になる。
1290mで林道を横断する。新しい轍があった。
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9/16 13:30
1290mで林道を横断する。新しい轍があった。
段々と急坂になる。もう沢に下る感じだ。
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9/16 13:43
段々と急坂になる。もう沢に下る感じだ。
沢の向こうに屋根が見える。北温泉旅館のようだ。
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9/16 13:51
沢の向こうに屋根が見える。北温泉旅館のようだ。
仮設の橋で沢を越す。
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9/16 13:53
仮設の橋で沢を越す。
「テルマエロマエ」で使われたプール風呂の横を通って来た。丸見え温泉だな。
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9/16 13:54
「テルマエロマエ」で使われたプール風呂の横を通って来た。丸見え温泉だな。
ここで一日の汗を流しましょう。目標のバスは15:27、バス停まで30〜40分とのことなので16:45に出発として湯に浸かる。さっきのプール風呂ではなくてもう一つの露天風呂。でもこれも対岸の登山道から見えたやつみたい。
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9/16 13:56
ここで一日の汗を流しましょう。目標のバスは15:27、バス停まで30〜40分とのことなので16:45に出発として湯に浸かる。さっきのプール風呂ではなくてもう一つの露天風呂。でもこれも対岸の登山道から見えたやつみたい。
北温泉から200mで駐車場。地味に登っていて足にキツかった。
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9/16 14:55
北温泉から200mで駐車場。地味に登っていて足にキツかった。
なんとか余裕を持って北湯入口BSに到着。すると雨が落ちて来た。
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9/16 15:15
なんとか余裕を持って北湯入口BSに到着。すると雨が落ちて来た。
バスは時間通りに来た。雨はかなりの降りになったが最後で良かった。お疲れ様でした。
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9/16 15:27
バスは時間通りに来た。雨はかなりの降りになったが最後で良かった。お疲れ様でした。
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