北岳、間ノ岳、三峰岳
- GPS
- 17:24
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,777m
- 下り
- 2,707m
コースタイム
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 9:25
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:30
天候 | 1日目:晴れ、2日目:曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
芦安駐車場から広河原までは、往路はバス、復路はタクシー |
コース状況/ 危険箇所等 |
山梨県の条例により登山届提出が必須の山域です ザレ場、岩場が多く油断大敵 |
その他周辺情報 | 芦安駐車場近くに温泉施設あり |
写真
装備
個人装備 |
D700(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
ストック(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
GPS
着替え
|
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感想
金曜日の天気が良いとのことで、年休をとって北岳に
朝は平日のためバスが2台しか出ず、始発のバスはギュウギュウ
それでも無事に6時30分から登山を開始
さすがにこの時期になると、気温も低く汗はかくものの、それなりに快適
ただし最近は自転車ばかりで、まともに登山をしていないため、気持ちゆっくりと歩くことを意識
ゆっくり歩いたつもりも、白根御池小屋には2時間ほどで到着
ここでは休憩がてら、お昼用のフリーズドライのご飯をお湯で戻す作業
いつものことながら初日は北岳には登らないので、大樺沢〜八本歯のコルを通るルートへ
このあたりから今日中に間ノ岳だけでなく、三峰岳へも行けるのでは?と思うように
八本歯のコルへは、4時間ほどで到着しここまでいいペース
その後はトラバース道で北岳山荘へ
トラバース道では時期が遅いとわかりつつも、ゆっくりと歩きサンプクリンドウを探すも見つからず
さすがにこの時期では厳しい。。。
※来年北岳には登らずに、広河原-間ノ岳-農取小屋のルートでリベンジしたい!
トラバース道で道草を食ったものの、北岳山荘へはお昼前に到着
ここでお昼を食べ、その後チャックイン
チェックイン後は荷物を簡単に整理して、間ノ岳と三峰岳へ
間ノ岳へは1時間10分ほどで到着し、時間に余裕ができ少し安心
5分ほど休憩して、三峰岳へ
三峰岳へは下りにも拘わらず、意外と岩場が多く1時間ほどかかって到着
三峰岳には殆ど人が来ないようで、この日も静かな時間を堪能
その後2時間ほどかけて山荘へ戻り、着替え、夕食を経て就寝
※海外生活、国際線を経験したせいか、最近山小屋でよく寝られる気がする
2日目は朝からガスと風で生憎の天気
朝食後少しゆっくりしてから、6時前に山荘を出発
時間に余裕があるので、ライチョウでもいないかとフラフラするもライチョウには出会えず
その代わり、ガスと時折さす日の光のおかげでブロッケン現象は発生
最近見た中では、かなりはっきりとしたブロッケン現象でした。
その後は諦めが悪く再度トラバース道を通って、サンプクリンドウを探すものの収穫無し。。。
諦めて北岳登頂を開始
北岳の山頂は到着時ガスっていたものの、たまに青空が見えたり見えなかったり
長居をしても仕方がないので、下山を開始
肩の小屋ではコーヒーを購入して休憩し、草滑りルートにて白根御池小屋へ
その下山途中、会社の同僚とバッタリ遭遇
初めての北岳とのことで、色々と情報を提供
それから程なくして、白根御池小屋に到着しお昼に
お昼の後は前日に下山していた人が食べていたアイスクリームを
山小屋にしては珍しい組み合わせで、サツマイモとコーヒーのアイスでした
その後12時30分ごろに広河原へ到着
バスは時間的に全然ないため、乗り合いタクシーで芦安まで
以前はタイミング悪くタクシーでも1時間くらい待ったものの、今回は15分ほどで出発
芦安についてからは近くの温泉で汗を流し帰宅
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