寸又峡から朝日岳、大無間山、田代へ

2023年10月18日(水) ~ 2023年10月20日(金)

• GPS: 47:54
• 距離: 27.7km
• 登り: 2,972m
• 下り: 2,804m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:32

距離 6.5km 登り 1,464m 下り 163m

10:13 寸又峡温泉バス停
10:17 沢口山(猿並平コース・如意輪観音堂)登山口
10:21 沢口山(日向山コース)登山口
10:33 10:43 猿並橋
10:56 11:01 朝日岳登山口
12:56 12:58 合地ボツ
13:11 13:18 御鍛冶ノ段
14:45 朝日岳

2日目

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:55

距離 14.3km 登り 1,272m 下り 957m

5:31 朝日岳
7:30 五林沢口（三等三角点）
8:19 8:23 お立ち台下降点
9:16 鹿の土俵場
9:45 10:01 三方窪
11:32 11:41 三方峰
11:59 三隅峰
12:43 12:53 大無間山
13:46 13:47 中無間山
14:14 唐松谷の頭
14:26 小無間山

3日目

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:12

距離 6.9km 登り 220m 下り 1,697m

5:54 小無間山
6:33 6:38 大崩落地
6:47 Ｐ１
6:59 Ｐ２
7:18 Ｐ３
7:38 7:46 小無間小屋
9:09 雷段
9:35 9:38 田代登山口
9:41 諏訪神社
10:06 ゴール地点

天候

10/18 晴
10/19 晴
10/20 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

10/18 5:56

(一日目 10/18) 東急新横浜線からひかり533号。(05:56:09)

10/18 5:58

ひかり533号にてプレミアムミックスサンド (05:58:39)

10/18 6:31

新幹線から富士山を望む。静岡から金谷までの東海道線は、平日でもそれほど混んでなかった。 (06:31:55)

10/18 8:10

家山駅。 川根本町 町営バス 千頭・家山線に乗り換え。(08:10:30)

10/18 9:20

千頭駅で寸又峡温泉行きバスへ。平日でも9:20便出るようになった。 (09:20:07)

10/18 10:05

寸又峡温泉入口BSの千頭森林鉄道の協三DL (10:05:31)

10/18 10:16

寸又温泉道路脇の水場。 (10:16:48)

10/18 10:23

千頭森林鉄道大間駅 (10:23:23)

10/18 10:23

このあたりに木材が集積されていたのだろうか。 (10:23:49)

10/18 10:36

猿並吊橋。 (10:36:07)

10/18 10:37

通行禁止ゲート。 (10:37:40)

10/18 10:56

寸又左岸線までは、びくに坂。多少涼しくなってきたとはいえ、水6.2l担いで、この標高の低さだと汗ダク。 (10:56:31)

10/18 10:59

朝日岳登山口。 (10:59:59

10/18 11:01

意外なのは寸又左岸線は、朝日トンネルからここまでで、ここから先は南赤石林道(寸又左岸)になるようだ。 (11:01:44)

10/18 12:14

北西尾根に乗る。序盤の急登がきつかった。昨日握ってきたたらこおにぎりで昼食。 (12:14:30)

10/18 12:58

合地ボツ。墓石のような銘板はいったい..。 (12:58:45)

10/18 13:09

しばらく緩い登りで、疲労回復。多少気温も下がり、時折風も吹くこともあり、楽になった。 (13:09:20)

10/18 13:28

第一展望所は、展望がない。(13:28:46)

10/18 13:34

第二展望所。 (13:34:25)

10/18 13:34

第二展望所から丸盆岳、不動岳を望む。等倍で見ると鎌崩が見えるような気がする。 (13:34:38)

10/18 13:35

第二展望所から不動岳を望む。 (13:35:10)

10/18 13:38

赤ヤシオツツジ 白ヤシオツツジ 見所。 (13:38:36)

10/18 13:41

展望台の少し上から、朝日岳の薙を望む。 (13:41:35)

10/18 13:50

最後の急登はじまり。 (13:50:02)

10/18 14:35

栗山沢の頭。地図上で見ると頭なのだけど、実際登っていると斜面の途中に突然看板があるようにしか見えない。 (14:35:43)

10/18 14:45

朝日岳の頂上台地。 (14:45:25)

10/18 14:47

朝日岳頂上。 (14:47:21)

10/18 14:49

朝日岳頂上にて。 (14:49:38)

10/18 14:50

明日の道の様子見。結構踏み跡濃いし、藪じゃない。ヘッデンでも余裕そうだ。 (14:50:57)

10/18 15:05

朝日岳頂上に幕営。ドコモは東側斜面に行くと安定して一本入る。 (15:05:39)

10/18 16:19

夕食はカレーライス。 (16:19:23)

10/18 16:47

幕営したとたんに雲がかかって肌寒くなってしまったのだけど、日没手前、日が差す。18時半就寝。さすがに今日の登りはきつく、爆睡。 (16:47:20)

10/19 4:53

(二日目 10/19) 夜のはじめ頃は無風で、まったく無音だったのが、日付が変わる頃から上空は風強く、このあたりはそよ風。おかげで一切結露なし。朝食はカップヌードル。 (04:53:03)

10/19 5:30

夜明け30分前に出発。朝日岳頂上からビーナスベルト。 (05:30:35)

10/19 5:49

朝日岳下り途中、富士山を望む。 (05:49:28)

10/19 5:56

朝日岳下り途中、不動岳を望む。 (05:56:12)

10/19 6:05

朝日岳下り途中、不動岳、左に丸盆岳、右に黒沢岳と中ノ尾根山を望む。 (06:05:00)

10/19 6:05

朝日が差す。少し幼木が欝陶しい所も。 (06:05:39)

10/19 6:11

1623コル手前。ワイヤーが近くにあったし飯場跡かも。幕営適地。 (06:11:34)

10/19 6:19

1623コルあたり。 (06:19:29)

10/19 6:35

1623コルからの登り。 (06:35:28)

10/19 6:45

1613コルと1717Pの間のポコあたり。 (06:45:03)

10/19 6:58

次は1717Pへの登り。 (06:58:53)

10/19 7:19

1717Pから池口岳を望む。 (07:19:44)

10/19 7:23

1717Pから1706.8標高点までの平地地帯。 (07:23:42)

10/19 7:42

鉄板が置いてあった。小屋跡のようだ。霞網で食材を補充してたのだろうか。 (07:42:13)

10/19 7:47

目の前のコルを過ぎて登ると、お立ち台下降点との分岐(朝日岳分岐)。 (07:47:59)

10/19 8:20

お立ち台下降点との分岐手前に歯応えある登りがある。 (08:20:48)

10/19 8:25

お立ち台下降点との分岐(朝日岳分岐)。ここまで思っていたよりよく踏まれた道だった。 (08:25:29)

10/19 8:31

Co1840平坦地を行く。 (08:31:11)

10/19 8:32

ぼけーっと歩いて行く。 (08:32:41)

10/19 8:33

Co1840平坦地から大無間山、風入らずを望む。 (08:33:34)

10/19 8:39

造林小屋。 (08:39:15)

10/19 8:39

造林小屋。 (08:39:47)

10/19 8:40

造林小屋。 (08:40:09)

10/19 8:40

造林小屋の庭。 (08:40:32)

10/19 8:43

造林小屋の周辺はとても良い所。 (08:43:01)

10/19 8:45

造林小屋から大無間山を望む。 (08:45:31)

10/19 9:16

モンスターツリー群。 (09:16:15)

10/19 9:16

気持ちの良い場所。 (09:16:50)

10/19 9:22

1883.5標高点手前から倒木地帯。 (09:22:38)

10/19 9:24

1883.5標高点 (09:24:14)

10/19 9:42

倒木酷く踏み跡もバラけてきた。 (09:42:57)

10/19 9:47

適当に行くことに。後から地図検索で見てみると、ここはバラけてる。 (09:47:01)

10/19 9:57

三方窪。笹薮を嫌って大きく北からまわるのが正解かも。 (09:57:14)

10/19 9:57

立枯れの大木。 (09:57:24)

10/19 10:07

尾根が細くなるところまで適当に登って行く。 (10:07:12)

10/19 10:20

笹薮に突入してしまったので、尾根の樹林帯へ。 (10:20:44)

10/19 10:20

三方嶺登り1960mあたりより、黒沢山から、中ノ尾根山、池口岳の稜線を望む。 (10:20:56)

10/19 10:28

三方嶺登り2000mあたりから、風入らず、奥に安倍奥西山稜、七ツ峰を望む。 (10:28:27)

10/19 10:29

昼食休憩。昼食はゴツ盛りワンタン醤油。30分で再出発。 (10:29:35)

10/19 11:02

尾根が細くなり、歩き易く。 (11:02:46)

10/19 11:03

大根沢山に続く稜線の2117Pの薙を望む。 (11:03:01)

10/19 11:03

ズームで。 (11:03:04)

10/19 11:18

三方嶺登り2080mあたりから、目の前に諸沢山、左奥に不動岳、右奥に黒沢岳を望む。黒沢山から下ったところが六呂場山の下、アケ河内のコルか。 (11:18:48)

10/19 11:24

三方嶺登り2110mあたりより、中ノ尾根山から池口山を望む。鶏冠山と池口山の双耳峰がよく見える。 (11:24:02)

10/19 11:24

三方嶺登り2110mあたりより、不動岳、黒沢山を望む。 (11:24:37)

10/19 11:31

三方嶺の薙。 (11:31:19)

10/19 11:31

三方嶺の薙。 (11:31:37)

10/19 11:33

三方嶺へ。この山がこのあたりでは一番いい。 (11:33:01)

10/19 11:33

三方嶺から鶏冠山、池口岳、信濃俣を望む。 (11:33:45)

10/19 11:34

三方嶺から丸盆岳、鎌崩の頭、不動岳、黒沢山、中ノ尾根山を望む。 (11:34:04)

10/19 11:34

三方嶺から前黒法師岳、黒法師岳、鎌崩の頭、丸盆岳、不動岳を望む。四ヶ月前の縦走路が一望できて感慨深い。 (11:34:09)

10/19 11:36

三方嶺にて。 (11:36:54)

10/19 11:58

2102Pから大無間山を望む。 (11:58:04)

10/19 11:58

2102Pから風入らずを望む。 (11:58:21)

10/19 12:00

2102Pから朝日岳、その右にちょっと沢口山、前黒法師岳を望む。結構歩いてきた。 (12:00:05)

10/19 12:03

三隅池。この程度の水量ではヌタ場だな。 (12:03:14)

10/19 12:05

三隅池。 (12:05:23)

10/19 12:07

コルから朝日岳、蕎麦粒山、前黒法師岳、黒法師岳を望む。珍しく緩いコル。 (12:07:53)

10/19 12:33

大無間山登りからは欝蒼とした森。この先ずっと。 (12:33:55)

10/19 12:47

大無間山頂上平地。 (12:47:09)

10/19 12:48

大無間山頂上にて。 (12:48:40)

10/19 12:51

大無間山から光岳を望む。ちょうど木に隠れてしまっているが。 (12:51:19)

10/19 12:51

紅葉。 (12:51:33)

10/19 12:53

焚火台になっていた大井川鉄道の大無間山標識を発掘。 (12:53:18)

10/19 13:03

大無間山から少し降りたところ(Co2267)の展望台から深南部を全望。 (13:03:19)

10/19 13:03

展望台より、池口岳から、光岳、茶臼岳、聖岳、赤石岳を望む。光岳と易老岳の鞍部の向こうに木曽駒が見える。 (13:03:33)

10/19 13:03

展望台から聖岳、赤石岳、荒川岳を望む。 (13:03:45)

10/19 13:03

ズームで。左が間ノ岳と農鳥岳。から笹山に続く稜線で、その奥中央が鳳凰三山。 (13:03:59)

10/19 13:04

ズームで。手前は茶臼岳、上河内岳の稜線。奥に兎岳、聖岳(聖・奥聖の緩い吊尾根が目印か)、赤石岳、荒川岳(東岳)。そろそろもう一度メイン稜線にも行ってみたいところ。 (13:04:50)

10/19 13:10

展望台から笊ヶ岳、布引山を望む。 (13:10:44)

10/19 13:11

展望台の反対側から富士山を望む。 (13:11:45)

10/19 13:25

歩き易い黙々感。 (13:25:31)

10/19 13:48

中無間山山頂。 (13:48:49)

10/19 14:11

唐松薙。 (14:11:41)

10/19 14:11

唐松薙。 (14:11:44)

10/19 14:11

唐松薙から大無間山、南東支尾根の奥に風入らずを望む。 (14:11:46)

10/19 14:15

唐松薙を見降ろす。 (14:15:47)

10/19 14:29

小無間山にて。大井川鉄道看板。 (14:29:41)

10/19 14:31

田代への道。 (14:31:05)

10/19 14:32

赤石温泉への道。 (14:32:08)

10/19 14:52

小無間山頂上に幕営。水は残2.0l。ぎりぎり。今年の夏のチロロはこの段階で1.5lで、あれは辛い思いした。途中なんとなれば給水できる山域で良かった。 一番辛かったルベツネは残3.0lだったけれど、道中節水し過ぎて結局翌日までに1.8l消費、翌日1.2l出発で、長丁場暑くて足りなくなった。 (14:52:19)

10/19 16:15

夕食はカレーライス。 (16:15:10)

10/19 17:11

小無間山の夕暮れ。ドコモは二本入る。 (17:11:07)

10/19 17:15

18時就寝。 (17:15:02)

10/20 5:17

(三日目 10/20)5:00起床。この日も日付が変わる頃から風の音が聞こえる。朝は昨日よりも暖かい。 朝食はチリトマト。 (05:17:08)

10/20 5:51

すっかり明るくなってから出発。 (05:51:52)

10/20 6:04

朝日。 (06:04:40)

10/20 6:07

コルまで激下り。 (06:07:44)

10/20 6:26

コル手前、ピンテに沿って尾根を越し、 (06:26:03)

10/20 6:27

コルを見降ろす。余裕っぽい。 (06:27:22)

10/20 6:27

P1を望む。 (06:27:28)

10/20 6:29

外山沢。目の前左は山伏。富士山はガスに包まれる。 (06:29:09)

10/20 6:31

P1-小無間のコル。(06:31:44)

10/20 6:33

降り口を振り返る。 (06:33:08)

10/20 6:33

コル。 (06:33:11)

10/20 6:34

北側崩壊地。 (06:34:20)

10/20 6:34

外山沢。 (06:34:26)

10/20 6:43

南側崩壊地。 (06:43:27)

10/20 6:43

コルから風入らずの稜線を望む。 (06:43:43)

10/20 6:44

南側崩壊地。 (06:44:07)

10/20 6:52

P1とP2のコル。 (06:52:36)

10/20 7:00

P2。幕営できないこともないか。小無間から70min。 (07:00:36)

10/20 7:09

P2-P3のコル。 (07:09:44)

10/20 7:09

P2-P3のコル。 (07:09:52)

10/20 7:10

P2-P3のコル。 (07:10:39)

10/20 7:19

P3。 (07:19:11)

10/20 7:32

P3-P4のコル。 (07:32:22)

10/20 7:33

P4登り。 (07:33:22)

10/20 7:39

小無間小屋。 (07:39:11)

10/20 7:39

小無間小屋内部。 (07:39:39)

10/20 7:40

小無間小屋の天場。 (07:40:15)

10/20 8:39

Co1370から大井川左岸の尾根を望む。一番高く見えるのが池の平の上の2105P。 (08:39:56)

10/20 9:06

1085標高点近くの廃屋。 (09:06:03)

10/20 9:30

林道終点。このあたり枝打ちでルート不明瞭、適当に行く。 水も飲み切った。(09:30:38)

10/20 9:37

登山口到着。 (09:37:34)

10/20 9:39

さっきの林道を越す。 (09:39:23)

10/20 9:44

諏訪神社の鳥居。信州遠山から大井川支流信濃俣川を経てやってきたらしい。 (09:44:27)

10/20 9:46

おいしい水場。6.2lでギリギリ持ったものの、やはりこの日は節約気味だったので、ガブガブ飲む。 (09:46:23)

10/20 10:00

田代の街並。 (10:00:30)

10/20 10:03

田代BS到着。次のバスは11:40 (10:03:39)

10/20 10:29

南アルプス井川オートキャンプ場の日帰り入浴は13:00からだった。残念。のんびり30分で帰宅準備。 (10:29:55)

10/20 10:37

大井川の流れ。 (10:37:51)

10/20 10:45

てしゃまんくの里へ。てしゃまんくの墓も田代にある。井川地区自主運行バスも愛称てしゃまんくん。 (10:45:04)

10/20 10:52

ランチセットとおでん(こんにゃく、おらんど、がつ)とビール。地元の人がひっきりなしに来て、ランチを買っていっていた。山登る地元の人と話したら大無間から本谷に30分下ると水がとれるとかいう噂を聞いた。 (10:52:36)

10/20 12:16

井川駅から井川線へ。乗ってみたかった。 (12:16:49)

10/20 12:23

井川ダム。1957年竣工。 (12:23:21)

10/20 12:30

奥泉ダム。1956年竣工。 (12:30:40)

10/20 12:46

関の沢橋梁。 (12:46:20)

10/20 12:46

接阻峡。 (12:46:37)

10/20 13:01

長島貯砂ダム。 (13:01:45)

10/20 13:03

奥大井湖上駅を出たところ。 (13:03:20)

10/20 13:16

長島ダム駅。補機が下からやってきた。 (13:16:14)

10/20 13:22

HOとHOナローってこんな感じの大きさ感だ。 (13:22:00)

10/20 13:23

長島ダム。2001年竣工。 (13:23:12)

10/20 14:08

川根両国駅近くから朝日岳を望む。 (14:08:05)

10/20 14:09

川根両国駅。 (14:09:45)

10/20 14:16

千頭駅。家山行きのバスは17:15。3時間待ちになるのだけど、SLかわね路4号の片道切符が買えたので、14:30のバスに乗って15:25家山駅。 (14:16:06)

10/20 15:14

感動。 (15:14:10)

10/20 15:19

この手の客車に乗るのは小学生以来だ。 (15:19:36)

10/20 15:20

C10 8 (15:20:57)

10/20 15:21

C10 8 (15:21:36)

10/20 15:21

C10 8 (15:21:48)

10/20 15:22

C10 8。美しい。(15:22:03)

10/20 15:22

客車の思い出といえば、尻が痛い。夜行の客車急行で鳥海山に行った時は本当にきつかった。 (15:22:44)

10/20 15:38

スハフ43から大井川を望む。 (15:38:12)

10/20 16:04

新金谷駅。 (16:04:00)

10/20 16:26

金谷行きの電車も泣かせる。小学生に戻ったような気持ちだ。 (16:26:33)

10/20 17:38

ひかり514号で19時半帰宅。 (17:38:25)

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

Power ulefone

感想

uch

寸又峡から朝日岳、大無間山、田代へ

三方嶺からの深南部の見晴らしが良かった。周辺は爽やかな景色も多いし。

10/18 晴
10/19 晴
10/20 晴

[水]
10/18 6.2l出発、行動中1.0l消費 翌日まで1.5l消費 (計2.5l)
10/19 3.7l出発、行動中1.7l消費 翌日まで1.4l消費 (計3.1l)
10/20 0.6l出発

[ガス]
Coleman 230T

[シュラフ]
サーマレストZライト + MHW MtnSpeed32
10/18 ほかほか
10/19 ほかほか

[往路]
(10/18)
4:30 起床
4:57 東松原
5:08 渋谷
5:23 急行 海老名行
5:48 新横浜
6:00 ひかり533
6:41 静岡
6:50 東海道本線 浜松行 普通
7:21 金谷
7:36 大井川本線 家山行
8:08 家山
8:25 川根本町 町営バス 千頭・家山線
9:15 千頭
9:20 寸又峡線バス
10:05 寸又峡温泉入口

[復路]
11:40 井川地区自主運行バス
12:12 井川駅前
12:20 井川線
14:13 千頭
14:30 SL接続専用バス
15:25 家山
15:32 SLかわね路4号
16:00 新金谷
16:26
16:30 金谷
16:51 東海道本線 熱海行
17:21 静岡
17:41 ひかり514号
18:35 品川
19時半帰宅。

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[幕営]
622.1 VAUDE Lizard GUL 1p 本体 (自作CTF3グランドシート込み(31.2g)
103.5 ポール (メインポールはSIX MOON 124cm改)
10.0 φ2ナイロンコードスリング100cm x 2 (大木用その他) 212cmから作る。
136.2 ペグ (DAC V字x12)
25.2 ポールペグ袋
137.5 簡易シェルター (シルナイロン 自作) 簡易シェルターの袋にスリングとシートは入れておく。
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1034.5 = 622.1 + 103.5 + 10.0 + 136.2 + 25.2 + 137.5

[寝具]
74.7 SOL エマージェンシーシート
102.7 アストロフォイル400x910
165.9 サーマレストZライト(6枚に縮小切断 腰から肩まで)
---
343.3 = 74.7+102.7+165.9

483.0 シュラフ (MHW MtnSpeed32)
50.0 SEA TO SUMMIT evacDrySack 8l
---
533.0 = 483.0+50.0
-------
876.3 = 343.3 + 533.0

[ザック]
1680 ザック BD EPIC45改 背中通気クッション(94.1g)取付
26.4 SEATOSUMMIT ULTRA-SIL DRY SACK 4l ***替衣類、小物等
34.7 SEATOSUMMIT ULTRA-SIL NANO DRY SACK 20l ***食料用
12.7 パックライナー Ziploc easy zipper L 雨蓋用
-------
1753.8 = 1680+26.4+34.7+12.7
--------------
3664.6 = 1034.5 + 876.3+ 1753.8
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[食事道具]
184.4 ジェットボイル本体 (ZIP 軽量化バーナー70.7g + SOL TIカップ ***220202新規投入)
4.4 150mlカップ(NIKKO ディスポビーカー300改造摺り切り200ml) (***200124新作)
30.0 300ml 摺り切り400mlカップ(ウェットティッシュケース改造)
24.4 ロート(プラティパスアダプタ付き)
4.2 プラスチック茶漉し
22.5 塩
4.5 プラスチックスプーン
6.2 Eagle Thermoplastics 140mL D140S-100 (ジェットボイルの蓋用)
7.3 歯ブラシ(システマ)(肉抜き 3.2g) (***230512新品)
6.0 袋 (***230512 新品)
---
292.0

26.6 日本サニパック H47 チェルタス ゴミ袋45L 黒 (雪集め用 と下山後の臭い物用)
29.0 コジー(***201026新品)
110.3 プラティパス 1l x3 2l x1
30.0 BD CIRRUS 9 PACK (水汲み用)
---
237.4 = 26.6 + 29.0 + 110.3 + 30.0
------
529.4 = 292.0 + 237.4
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救急用品
37.4 三角巾
2.4 バンドエイドx4
6.0 パブロンx4
1.5 ロキソプロフェンx4
9.2 傷保護フィルム
7.7 テープバン
1.0 綿棒x4
1.8 デンタルフロスx2
11.7 メンターム
8.1 M's one ワンタッチパッドM(5cmx8cm)x3
4.2 ピップの絆創膏(5cmx7cm) x 4
91.0 = 37.4 + 2.4 + 6.0 + 1.5 + 9.2 + 7.7 + 1.0 + 1.8 +11.7 + 8.1 + 4.2
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
20.5 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
50.8
---
148.8 (overall 実測)

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
23.7 壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計) (***190424 電池交換)
7.2 Ziploc M
---
182.4 (overall 実測 AA,AAA電池はEnergizer)

33.9 ファミマ氷袋(ゴミ袋) x3 (一つは衛星電話防水用)
151.1 トイレットペーパー 防水袋(sea to summit 1l)14.2g込み)
---
185.0 = 33.9+151.1

電話
191.1 UMIDIGI POWER
97.4 Type-C AC充電器
308.1 IsatPhone2 (210812新品 PRO+28.5g)
---
596.6 = 191.1 + 97.4 + 308.1
------
1112.8 = 148.8+182.4+185.0+596.6
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胸ポケット
68.8 Energizer AA x4 + AAA x1 ユニパックB-8(1.1g)
62.5 PROTREK PRW-3400-1JF (***230320購入)
11.4 ロックカラビナ SK11 SAC-660BN (時計用) (***230320導入)
131.3 GARMIN etrex30 (Energizer AA x2込み)
12.7 カラビナナイフ GD-NFCAL (GPS用) (***230320導入)
240.4 FUJIFILM XP140(220711購入) +笛+コンパス(SILVA 7NL) + (紐長さ75cm)
29.7 XP90バッテリーx2 + ユニパックB-8(1.1g) ***夏は2つで十分。
49.1 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
44.3 筆記用具
21.9 サングラス SWANS E-NOX EIGHT8 (***230804新品)、紐長さ80cm
44.0 サングラスケース(ケースじゃないと傷つきが早過ぎるかも)
39.1 財布(LOKSAK 7x5 5.5g 中身込み)
7.3 Ziplok easy zipper M
7.0 ユニパックH-8(240x170x0.08) (地図用)
9.4 巾着(225x220 シルナイロン自作)
-
778.9 = 68.8+ 62.5+ 11.4+ 131.3+ 12.7+ 240.4+ 29.7+ 49.1+ 44.3+ 21.9+ 44.0+ 39.1+ 7.3+ 7.0+ 9.4

73.9 1/25000 井川, 畑薙湖, 山と高原地図 南アルプス 塩見・赤石・聖岳2013
------
852.8 = 778.9 + 73.9
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[山行特別]
7.8 熊鈴 ***200808 新品
144.4 BD Distance Carbon Z 130 (一本)
104.0 ISUKA ザックカバー(L)
338.3 耐風傘(senz) (***220923新品。昔のに較べて52.6g重くなった。)
217.0 ケブラーφ6.5 10mスリング
54.6 スリング、カラビナ
191.5 スプロケ改造泥アックス (***230624自作,230909両ヘッドに改造)
391.3 チェーンスパイク モンベルM(BL) (***190723 脱落防止ストラップ追加)
---
1448.9 = 7.8 + 144.4 + 104.0 + 338.3 + 217.0 + 54.6 + 191.5 + 391.3

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[衣類]
175.1 ヘルメット (Petzl シロッコ) (***210902 専用帽垂布追加改造) 帽子よりヘルメットの方が涼しくて良い。
51.6 ウォームハット(LOKI)
40.7 川西PUマスター(薄手 軽作業用)LL (***2303新品)
53.7 テムレスLL (***220530新品)
107.4 モンベル ウールマウンテングローブL
158.6 モンベル トレントフライヤーパンツ M (雨用 170824 新品)
340.7 ファイントラック ポリゴン4ジャケット L
16.3 衣料袋 SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 2l (ダウンジャケット用) ***200815新品
89.2 MAMMUT Wing Half-Zip Jacket(1010-11400) (完全に濡れてしまった時用の予備服)
45.1 靴下 スマートウール ハイククラシック ゼロクッション ライナークルー SW70114 (**230329新品) (***231023これだとクッションが少なくて足裏が痛い)
68.6 靴下(予備) スマートウール Hikeウルトラライトクルー L
87.8 パンツ スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief S (***220806新品)
85.8 パンツ(予備) スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief L (***200815 新品 Lは大き過ぎSでいい)
12.9 Ziploc L EasyZipper(雨蓋内のいろいろな物の防水用 ***210909透明で見易くて良い)
69.7 ファイントラック ドライレイヤーベーシック ロングスリーブ (***200815 新品)
58.4 ファイントラック ドライレイヤーベーシック タイツ (***230922 新品 裏地なしのレインパンツにはこれを履いておいた方が足捌きが良いのだけど、少し暑い)
161.6 Tシャツ スマートウール MERINO SPORT 150(毛56/ポリエステル44)L (***210809新品)
270.6 モンベル レインハイカージャケット M (***220909新品)
203.2 モンベル レインハイカーパンツ M (***230719新品)
39.4 PackTowl personal 30cmx56cm 膝のサポーターにも使えるように普通のタオルサイズ
9.0 ハンカチタオル (PackTowl ULから切り出し)
32.8 フェイスマスク White Beauty UVカットフェイスカバーC型 (モンベル フィールドハットがフェイスカバーも含むのでなし)
20.5 手甲 White Beauty UVカット 指まで隠れるハンドカバー
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2198.7 = 175.1 + 51.6+ 40.7+ 53.7+ 107.4+ 158.6+ 340.7+ 16.3+ 89.2+ 45.1+ 68.6+ 87.8+ 85.8+ 12.9+ 69.7+ 58.4 + 161.6+ 270.6+ 203.2+ 39.4+ 9.0+ 32.8 + 20.5

**********************************************************************
9807.2 = 3664.6 + 529.4 + 1112.8 + 852.8 + 1448.9 + 2198.7
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[食事2日]
(朝)
87.7 カップヌードル
85.6 チリトマト
(昼)
136.1 ごつ盛り ワンタン醤油
136.1 ごつ盛り コク豚骨
(夕)
214.8 モンベル白米 x2
93.6 アマノフーズ フリーズドライカレー x2
144.4 なとり徳用カルパス、70gづつパック x2 (***231023 新宿ヨドバシで売ってた)
15.8 BCAA x2
(行動食)
148.5 くらし良好 3種のミックスナッツ ***70gは少なかった。
(酒)
313.3 スピリタス:さつま小鶴原酒(38度) 1:1割り(67度) 340ml
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袋: SEA TO SUMMIT 20l
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[燃料]
275.5 Coleman 230T
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背中荷物

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[靴]
767.2 コーコス信岡 ハイブリッドEVAミドルブーツ LL(590.0g)(***230719新品) + スーパーフィート(size D)(81.5g) + モンベル シンプルロングスパッツ(95.7g)
357.7 移動用靴 Reebok FLOATRIDE RUN FAST 2.0 26.0 (インソール、紐無し)
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ザック:10.5kg 水なし燃料込み食料2日込み