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Yamareco

記録ID: 6101762
全員に公開
ハイキング
丹沢

【塔ノ岳・三ノ塔・大山】秋晴れの表丹沢縦走♪(大倉尾根-表尾根-イタツミ尾根)

2023年10月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:53
距離
21.1km
登り
2,162m
下り
2,123m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
1:27
合計
8:52
8:01
4
8:05
8:05
4
8:09
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5
8:14
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7
8:21
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10
8:31
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4
8:35
8:36
12
8:48
8:49
12
9:01
9:01
8
9:09
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6
9:15
9:17
15
9:32
9:32
16
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9:51
9
10:00
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5
10:05
10:05
14
10:19
10:37
0
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10:38
1
10:39
10:41
14
10:55
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11
11:06
11:08
6
11:14
11:14
5
11:19
11:19
6
11:25
11:26
7
11:33
11:34
15
11:49
11:57
1
11:58
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19
12:17
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6
12:23
12:35
9
12:44
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31
13:15
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3
13:18
13:19
23
13:42
13:56
61
14:57
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11
15:08
15:27
8
15:35
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5
15:40
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4
15:44
15:44
6
15:50
15:51
23
16:14
16:14
18
16:32
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11
16:43
16:43
5
16:48
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5
16:53
16:53
0
16:53
ゴール地点
天候  
天候:晴れ
 風:山腹から稜線上まで終日無風〜微風
 
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
 
■アクセス
<行き>
・小田急電鉄/小田原線、渋沢駅より「神奈川中央交通 渋02 大倉行」に
 乗車し「大倉」で下車
・運賃:250円(現金・IC)
・所要時間:約15分〜20分ほど
・渋沢駅発、大倉行きバスの時刻表はこちら↓
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800350-1/nid:00127899/rt:0/k:%E6%B8%8B%E6%B2%A2%E9%A7%85%E5%8C%97%E5%8F%A3

<帰り>
・大山ケーブルバス停より「神奈川中央交通 伊11 伊勢原駅北口行」に
 乗車し「小田急電鉄/小田原線 伊勢原駅北口」で下車
・運賃:370円(現金・IC)
・所要時間:約25分〜30分ほど
・大山ケーブルバス停発、伊勢原駅北口行きバスの時刻表はこちら↓
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000802266-1/nid:00128162/rt:0/k:%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB

<参考情報>
・今回は利用していませんが、”大山ケーブルカー”及び、
 大山ケーブルバス停周辺の駐車場などの情報はこちら↓
https://www.ooyama-cable.co.jp/access/
 
コース状況/
危険箇所等
 
【登山ポスト・山小屋・トイレ等】 2023/10/26 現在

1、登山ポストについて
・登山届は今回のルートの始点である大倉バス停で提出できます。
(渋沢駅のバス停でも登山者カードの記入及び提出ができます)

2、山小屋について
*今回の山行で確認できた山小屋の詳細情報はこちら↓
・花立山荘(大倉尾根)
http://hanatatesanso.com/about
・尊仏山荘(塔ノ岳山頂)
https://sonbutsusanso.amebaownd.com/
*その他、大倉尾根の各山小屋や表尾根の烏尾山荘は、週末のみ営業の
 小屋もあるようでこの日は閉まっていました(詳細については不明)

3、トイレについて
・トイレは大倉バス停(大倉BT内)、山上では確認できたところで、
 花立山荘、尊仏山荘、烏尾山山頂、三ノ塔山頂(無料休憩所有り)、
 表尾根登山口の入口付近、ヤビツ峠、大山山頂などにあります。


【ルート状況など】 2023/10/26 現在

<全般>
・今回のルートは全線に渡り踏み跡明瞭で、道標、ピンテ等も多数あり
 一部で鎖場や大小含めたアップダウンは無数にあるものの、
 一般登山道として特に問題なく歩けました。
・10/26現在、今回のルート上に氷結箇所などはありませんでした。
*トータルで9時間ほど歩きましたが、ヒル被害も無し。

<各区間の状況>
1)大倉バス停〜塔ノ岳山頂まで(大倉尾根ルート)
・ここは神奈川でも人気の登山ルートということで整備状況は大変良く
 無問題で不安要素もゼロ、非常に歩きやすい印象でした。
*但し、始点の大倉から塔ノ岳の山頂まで距離約7km強、高低差は
 約1200mほどあるので、それ相応に登り応えのあるルートです。

2)塔ノ岳〜三ノ塔〜表尾根登山口まで(表尾根ルート)
・この区間も小さなアップダウンがあるものの、ルート自体は踏み跡も
 明瞭で道標もしっかりあるので特に問題なく歩けました。
*但し、行者ヶ岳の少し手前と、そのピークへ登り返す登降箇所に
 岩場があります。しかし真新しい鎖でしっかり整備されており、
 安定したホールドとスタンスも豊富にあるので、慎重に登降すれば
 特に問題ない印象です。(写真29.30)
(仮に鎖なしで岩を掴んでの登降でもそれほど問題ない印象でした)

3)ヤビツ峠〜大山山頂まで(イタツミ尾根ルート)
・この区間は高低差約480mほどの登り返しになりますがルート自体は
 踏み跡明瞭で幅もあり、非常に歩きやすく無問題で歩ける印象です。
*大山山頂から阿夫利神社下社までの区間は、ゴロ石が多めでザレも
 混ざる道で、下りで使う場合はスリップしやすいので要注意です。
 
おはようございます!10/3の針ノ木テン泊縦走以来、体調不良で山行を控えてましたが、少し復調したので久々に電車とバスを利用して丹沢ハイクに来ました♪
ところで、今って女性の車掌さんも普通にいるんだなぁ…と(完全に浦島太郎状態のワタクシです。。。(^-^;)
2023年10月26日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 7:15
おはようございます!10/3の針ノ木テン泊縦走以来、体調不良で山行を控えてましたが、少し復調したので久々に電車とバスを利用して丹沢ハイクに来ました♪
ところで、今って女性の車掌さんも普通にいるんだなぁ…と(完全に浦島太郎状態のワタクシです。。。(^-^;)
慣れない電車移動に手間取りつつも、無事に?”渋沢駅”に到着
駅舎からはド快晴の丹沢の山並みを一望。よーし!今日はいいぞ〜♪
(さらに今回の核心部を無事に終えてホッとひと息の私…💦)
2023年10月26日 07:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 7:17
慣れない電車移動に手間取りつつも、無事に?”渋沢駅”に到着
駅舎からはド快晴の丹沢の山並みを一望。よーし!今日はいいぞ〜♪
(さらに今回の核心部を無事に終えてホッとひと息の私…💦)
バス移動は北岳などでも”登山バス”を利用するので多少は慣れてます(笑)
で、何度も訪れた大倉ですが、今回は初のバス移動からのスタートです!
…てかさぁ、イイ歳して電車移動で右往左往とか、お前は一体なんなの?
2023年10月26日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 7:55
バス移動は北岳などでも”登山バス”を利用するので多少は慣れてます(笑)
で、何度も訪れた大倉ですが、今回は初のバス移動からのスタートです!
…てかさぁ、イイ歳して電車移動で右往左往とか、お前は一体なんなの?
大倉BSから車道を10分ほど歩いて登山道(左)に入ります
いつもの”大倉尾根 No.0”標識。大好きな大倉尾根はいつ来てもいいなと思う
このルートは自分の中で親近感のようなものがハンパないです
2023年10月26日 08:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 8:06
大倉BSから車道を10分ほど歩いて登山道(左)に入ります
いつもの”大倉尾根 No.0”標識。大好きな大倉尾根はいつ来てもいいなと思う
このルートは自分の中で親近感のようなものがハンパないです
登山口から30分ほど登って”雑事場ノ平”(ぞうじばのたいら)に到着
この先の区間が登山道としては有り得ないほどのフラットな道になります
2023年10月26日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 8:32
登山口から30分ほど登って”雑事場ノ平”(ぞうじばのたいら)に到着
この先の区間が登山道としては有り得ないほどのフラットな道になります
フラットゾーンを過ぎると”見晴茶屋”が出てきます
この裏手から長い急登区間が始まります
2023年10月26日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 8:34
フラットゾーンを過ぎると”見晴茶屋”が出てきます
この裏手から長い急登区間が始まります
”一本松”の標識。いつもはここまで約1時間ですが、今日は50分で調子が良い
実は針ノ木の後、発作的に咳が出るので病院で診てもらったところ、喘息の一歩手前との診断が。まだ薬での治療中ですがだいぶ復調してきた感じです
2023年10月26日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 8:48
”一本松”の標識。いつもはここまで約1時間ですが、今日は50分で調子が良い
実は針ノ木の後、発作的に咳が出るので病院で診てもらったところ、喘息の一歩手前との診断が。まだ薬での治療中ですがだいぶ復調してきた感じです
”駒止茶屋”。ここで約1時間なので、いつもより良いペースで歩けている
喘息の一歩手前とはいっても、発作さえ起きなければ平穏そのもの
仕事も普通にできているし、むしろ今日はいつも以上に調子が良い♪
2023年10月26日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 9:00
”駒止茶屋”。ここで約1時間なので、いつもより良いペースで歩けている
喘息の一歩手前とはいっても、発作さえ起きなければ平穏そのもの
仕事も普通にできているし、むしろ今日はいつも以上に調子が良い♪
”堀山の家”。今日は平日だし、いつもの賑わいはなく静かでした
2023年10月26日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 9:15
”堀山の家”。今日は平日だし、いつもの賑わいはなく静かでした
上部には”リンドウ”がチラホラ咲いていました
2023年10月26日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 9:40
上部には”リンドウ”がチラホラ咲いていました
大倉尾根の紅葉は、花立山荘を過ぎて標高1370m付近でこのくらいの色付きでした
2023年10月26日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 10:03
大倉尾根の紅葉は、花立山荘を過ぎて標高1370m付近でこのくらいの色付きでした
このお花もたくさん咲いていました(キクの仲間かな?)
2023年10月26日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 10:15
このお花もたくさん咲いていました(キクの仲間かな?)
そして大倉から約2時間20分ほどで”塔ノ岳”に到着です
大倉尾根では自主的に現状の体力測定も兼ねて登っているので、
まだ治療中の身ながら山体力が落ちていなかったことに安堵しました…
2023年10月26日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 10:19
そして大倉から約2時間20分ほどで”塔ノ岳”に到着です
大倉尾根では自主的に現状の体力測定も兼ねて登っているので、
まだ治療中の身ながら山体力が落ちていなかったことに安堵しました…
いつもの山頂標と日本一の富士山。定番のショットですね
冬ほどクリアではないけれど、相変わらず良い景色だと思う
2023年10月26日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 10:21
いつもの山頂標と日本一の富士山。定番のショットですね
冬ほどクリアではないけれど、相変わらず良い景色だと思う
寄ってみるとだいぶ雪が消えた感じでした
少し霞んでいるけれど、今日も塔からの富士山を拝めて大満足♪
2023年10月26日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 10:20
寄ってみるとだいぶ雪が消えた感じでした
少し霞んでいるけれど、今日も塔からの富士山を拝めて大満足♪
超ズームで。まだブル道がクッキリ見える
でも既に10月末だし、所々氷結したり何だかんだで厳しいと思う
2023年10月26日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 10:25
超ズームで。まだブル道がクッキリ見える
でも既に10月末だし、所々氷結したり何だかんだで厳しいと思う
早速撮っていただきました。ありがとうございました☆
私の登山のルーツでもある大倉尾根と塔ノ岳。何度来てもいいなぁと思う♪
2023年10月26日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 10:23
早速撮っていただきました。ありがとうございました☆
私の登山のルーツでもある大倉尾根と塔ノ岳。何度来てもいいなぁと思う♪
心地良い陽気の中、休憩しながらいつもの風景を見渡します
まずは丹沢&神奈川最高峰の蛭ヶ岳(左奥)と百名山の丹沢山(中央)
2023年10月26日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 10:31
心地良い陽気の中、休憩しながらいつもの風景を見渡します
まずは丹沢&神奈川最高峰の蛭ヶ岳(左奥)と百名山の丹沢山(中央)
蛭の山頂をアップ。蛭ヶ岳山荘が見えます
今日は久々に塔〜丹〜蛭のピストンも考えたけれど、
さすがに往復25km超の行程は治療中の身なのでヤバイと思い控えました
2023年10月26日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 10:31
蛭の山頂をアップ。蛭ヶ岳山荘が見えます
今日は久々に塔〜丹〜蛭のピストンも考えたけれど、
さすがに往復25km超の行程は治療中の身なのでヤバイと思い控えました
こちらはセンターに洞ちゃん、右奥のデカイのが大室山かな
深山の雰囲気が素敵な西丹も久しぶりに行きたいところ
2023年10月26日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 10:32
こちらはセンターに洞ちゃん、右奥のデカイのが大室山かな
深山の雰囲気が素敵な西丹も久しぶりに行きたいところ
通年営業の”尊仏山荘”。地元で日帰りできる山なので、ここに泊まる機会はほぼないけれど、一回くらいは泊まって美味しそうな食事をいただいてみたいと思う
2023年10月26日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 10:36
通年営業の”尊仏山荘”。地元で日帰りできる山なので、ここに泊まる機会はほぼないけれど、一回くらいは泊まって美味しそうな食事をいただいてみたいと思う
山頂の日時計。解説板によると昭和四十年に設置されたとのこと
(ということは、57年前に設置されたことになるのか…)
2023年10月26日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 10:36
山頂の日時計。解説板によると昭和四十年に設置されたとのこと
(ということは、57年前に設置されたことになるのか…)
ここに来るとついつい見に来てしまう”猫ベンチ”
塔クン、今も元気にしているかな…
2023年10月26日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 10:37
ここに来るとついつい見に来てしまう”猫ベンチ”
塔クン、今も元気にしているかな…
今日は久しぶりに表尾根から大山へ。右の三ノ塔を経由して行きます
それにしても壮大な景観だ。そして一番奥の大山まで結構あるなぁ…(^^;
2023年10月26日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 10:38
今日は久しぶりに表尾根から大山へ。右の三ノ塔を経由して行きます
それにしても壮大な景観だ。そして一番奥の大山まで結構あるなぁ…(^^;
こちらは湘南・江ノ島方面の海岸線。この日はスタートが遅く、
日中の昇温もあってか、だいぶ霞んでしまった。ちょっと残念…
まぁ、まずは画面中央の三ノ塔を目指してゆっくり歩いて行こう
2023年10月26日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 10:40
こちらは湘南・江ノ島方面の海岸線。この日はスタートが遅く、
日中の昇温もあってか、だいぶ霞んでしまった。ちょっと残念…
まぁ、まずは画面中央の三ノ塔を目指してゆっくり歩いて行こう
新大日にて。新大日茶屋はボランティアの方々により解体され更地となっていました
2023年10月26日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 11:06
新大日にて。新大日茶屋はボランティアの方々により解体され更地となっていました
表尾根を辿りながら大山の西面を望む。毎日のようにあの反対側
(東面)を見ていますが、こちらから望む大山の山容も中々良いと思う
2023年10月26日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 11:20
表尾根を辿りながら大山の西面を望む。毎日のようにあの反対側
(東面)を見ていますが、こちらから望む大山の山容も中々良いと思う
大山の山頂を拡大。ヤビツ峠まで下ってあそこまで登り返す体力があるかな…
登り返せたら初となるあの電波塔のところにも行ってみよう
2023年10月26日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 11:21
大山の山頂を拡大。ヤビツ峠まで下ってあそこまで登り返す体力があるかな…
登り返せたら初となるあの電波塔のところにも行ってみよう
行者ヶ岳の手前にザレ気味の急傾斜で少しキレた区間があります
道はしっかり整備されていますが、一応足元に注意して進みます
2023年10月26日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 11:22
行者ヶ岳の手前にザレ気味の急傾斜で少しキレた区間があります
道はしっかり整備されていますが、一応足元に注意して進みます
行者ヶ岳の登り返しでは岩場も出てきます。ここも真新しい鎖とホールド・足場も豊富なので慎重に登降すればそれほど問題ないと思います
2023年10月26日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 11:26
行者ヶ岳の登り返しでは岩場も出てきます。ここも真新しい鎖とホールド・足場も豊富なので慎重に登降すればそれほど問題ないと思います
岩場を登り返して”行者ヶ岳”に到着。ここは展望も乏しいのでササっと通過
2023年10月26日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 11:33
岩場を登り返して”行者ヶ岳”に到着。ここは展望も乏しいのでササっと通過
烏尾山の山頂手前より、これまで辿ってきた峰々を望む
左端の塔ノ岳から小アップダウンを繰り返しながらここまで来ました
2023年10月26日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 11:48
烏尾山の山頂手前より、これまで辿ってきた峰々を望む
左端の塔ノ岳から小アップダウンを繰り返しながらここまで来ました
塔の山頂を拡大してみると尊仏山荘が見えます
2023年10月26日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 11:49
塔の山頂を拡大してみると尊仏山荘が見えます
時間が経つにつれて相模湾方面の遠景が徐々にクリアになってきました
北ア北部の山上から日本海が見える時もそうだけど、山から海が見えるってホントにいいなぁと思う
2023年10月26日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 11:50
時間が経つにつれて相模湾方面の遠景が徐々にクリアになってきました
北ア北部の山上から日本海が見える時もそうだけど、山から海が見えるってホントにいいなぁと思う
そして”烏尾山”(からすおやま) に到着。烏尾山荘は週末のみ営業のようで、
この日は閉まっていました(トイレは別にあり利用できました)
2023年10月26日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 11:51
そして”烏尾山”(からすおやま) に到着。烏尾山荘は週末のみ営業のようで、
この日は閉まっていました(トイレは別にあり利用できました)
烏尾山から三ノ塔へ登り返して行きます
このドッシリとして重量感のある山容。低山だけどボスのような存在感がある
2023年10月26日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 11:59
烏尾山から三ノ塔へ登り返して行きます
このドッシリとして重量感のある山容。低山だけどボスのような存在感がある
三ノ塔へ登り返していると”ウメバチソウ”が咲いていました(遅咲きかな)
2023年10月26日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 12:02
三ノ塔へ登り返していると”ウメバチソウ”が咲いていました(遅咲きかな)
急登が終わり、お地蔵さまの親子が出てきたら山頂はすぐそこです
2023年10月26日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 12:18
急登が終わり、お地蔵さまの親子が出てきたら山頂はすぐそこです
三ノ塔の山頂手前より、これまで辿ってきた表尾根を望む
こうして見ると、画面中央奥の塔からここまでよく来たものだと思う
このように自分が辿ってきた足跡を眺めて感慨に浸れるのも登山の魅力のひとつだと思う
2023年10月26日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 12:19
三ノ塔の山頂手前より、これまで辿ってきた表尾根を望む
こうして見ると、画面中央奥の塔からここまでよく来たものだと思う
このように自分が辿ってきた足跡を眺めて感慨に浸れるのも登山の魅力のひとつだと思う
そして”三ノ塔”に到着。広々とした山頂には立派な休憩所があります
2023年10月26日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 12:23
そして”三ノ塔”に到着。広々とした山頂には立派な休憩所があります
中はこんな感じ。キレイで良い小屋だけど、
この日は陽気が良かったので、皆さん外で休憩されていました
2023年10月26日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 12:24
中はこんな感じ。キレイで良い小屋だけど、
この日は陽気が良かったので、皆さん外で休憩されていました
画面中央やや右の塔ノ岳をバックで山頂標をパチリ
塔から左へ延びる大倉尾根もバッチリ見える
2023年10月26日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 12:24
画面中央やや右の塔ノ岳をバックで山頂標をパチリ
塔から左へ延びる大倉尾根もバッチリ見える
これは”ノアザミ”もしくは”オヤマボクチ”かな?
終りかけみたいでしたが休憩所前にたくさん咲いてました
2023年10月26日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 12:28
これは”ノアザミ”もしくは”オヤマボクチ”かな?
終りかけみたいでしたが休憩所前にたくさん咲いてました
三ノ塔から望むラスボスの大山。手前の谷底(ヤビツ峠)に落とされてから
あの頂まで登り返すのかぁ。。。(いゃ〜まだ結構あるねぇ…)
2023年10月26日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 12:28
三ノ塔から望むラスボスの大山。手前の谷底(ヤビツ峠)に落とされてから
あの頂まで登り返すのかぁ。。。(いゃ〜まだ結構あるねぇ…)
この時間になると江ノ島方面もだいぶクリアに見えるようになりました
手前の街は藤沢・茅ヶ崎など私の地元。山上から自分の住む街が見えるってイイ
2023年10月26日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 12:29
この時間になると江ノ島方面もだいぶクリアに見えるようになりました
手前の街は藤沢・茅ヶ崎など私の地元。山上から自分の住む街が見えるってイイ
三ノ塔から二ノ塔を経て表尾根の登山口へ下って行きます
その途中でニョロが出現(…そういえば今季の山では初遭遇かな)
Google先生によると毒蛇の”ヤマカガシ”とのこと。あのマダラ模様が特徴
2023年10月26日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 13:02
三ノ塔から二ノ塔を経て表尾根の登山口へ下って行きます
その途中でニョロが出現(…そういえば今季の山では初遭遇かな)
Google先生によると毒蛇の”ヤマカガシ”とのこと。あのマダラ模様が特徴
そして表尾根の登山口に到着。これで登山道は一旦終了
ここからヤビツ峠まで車道歩きとなります(この少し先に公衆トイレ有り)
2023年10月26日 13:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 13:15
そして表尾根の登山口に到着。これで登山道は一旦終了
ここからヤビツ峠まで車道歩きとなります(この少し先に公衆トイレ有り)
表尾根の登山口から車道を25分ほど歩いて”ヤビツ峠”に到着
まずはあの自販機で冷たいコーラを買って一気飲み♪(うぅ生き返る〜)
2023年10月26日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 13:40
表尾根の登山口から車道を25分ほど歩いて”ヤビツ峠”に到着
まずはあの自販機で冷たいコーラを買って一気飲み♪(うぅ生き返る〜)
コーラ休憩中、バス停を見ながら大山への登り返しを再考する
ここからの高低差は約480m(低山にしては結構あるなぁ…)
今は治療中の身だし…で、時刻表を見るとナント2時間待ちだった!
2023年10月26日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 13:43
コーラ休憩中、バス停を見ながら大山への登り返しを再考する
ここからの高低差は約480m(低山にしては結構あるなぁ…)
今は治療中の身だし…で、時刻表を見るとナント2時間待ちだった!
さすがに2時間も待つなら登り返すことにしました。。。
(これでバス逃げ案はナシに。すんなり逃がしてくれないな…)
まぁ高低差は結構あるけど、距離は2.3kmなのでそんなに遠くないよね…
2023年10月26日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 13:56
さすがに2時間も待つなら登り返すことにしました。。。
(これでバス逃げ案はナシに。すんなり逃がしてくれないな…)
まぁ高低差は結構あるけど、距離は2.3kmなのでそんなに遠くないよね…
登山道に入るとすぐに立派なレストハウスがあります
(この日は休業でしたが、これって以前からあったっけ?)
2023年10月26日 13:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 13:57
登山道に入るとすぐに立派なレストハウスがあります
(この日は休業でしたが、これって以前からあったっけ?)
バスが暫く来ないので登ることにしましたが、このルートは幅も広く、
踏み跡明瞭で非常に歩きやすい。さらに快晴無風で程よい気温、
やさしい道でコンディションも最高♪やっぱり登り返して良かったと思う
2023年10月26日 14:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 14:46
バスが暫く来ないので登ることにしましたが、このルートは幅も広く、
踏み跡明瞭で非常に歩きやすい。さらに快晴無風で程よい気温、
やさしい道でコンディションも最高♪やっぱり登り返して良かったと思う
そしてヤビツ峠から1時間ほど登り返して山頂に到着
穏やかな陽気の中、平日の静かなトレイルをたっぷり満喫できました
2023年10月26日 15:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 15:06
そしてヤビツ峠から1時間ほど登り返して山頂に到着
穏やかな陽気の中、平日の静かなトレイルをたっぷり満喫できました
こちらが”大山阿夫利神社本社”
山頂には前社、本社、奥社の3つの御社があります
2023年10月26日 15:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 15:07
こちらが”大山阿夫利神社本社”
山頂には前社、本社、奥社の3つの御社があります
こちらは”奥社”になるのかな(入口から覗いてみるも中には誰も居らず)
2023年10月26日 15:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 15:08
こちらは”奥社”になるのかな(入口から覗いてみるも中には誰も居らず)
山頂標と一緒に撮っていただきました。ありがとうございました☆
山頂の設置物などが整備されたようで全体的にキレイになっていました
2023年10月26日 15:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 15:11
山頂標と一緒に撮っていただきました。ありがとうございました☆
山頂の設置物などが整備されたようで全体的にキレイになっていました
大山から望む湘南・江ノ島方面。手前の平塚・茅ヶ崎・藤沢の街から
遠くに三浦半島、その後方には房総半島まで見えます
2023年10月26日 15:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 15:10
大山から望む湘南・江ノ島方面。手前の平塚・茅ヶ崎・藤沢の街から
遠くに三浦半島、その後方には房総半島まで見えます
神奈川の関東平野も一望できます。こちらは横浜・川崎方面
2023年10月26日 15:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 15:15
神奈川の関東平野も一望できます。こちらは横浜・川崎方面
横浜のみなとみらいをアップ。後方にはつばさ橋も見えます
それにしても、みなとみらいの高層ビルがかなり増えたね
2023年10月26日 15:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 15:16
横浜のみなとみらいをアップ。後方にはつばさ橋も見えます
それにしても、みなとみらいの高層ビルがかなり増えたね
山頂の裏手に回ると、逆光だけど今日辿ってきた山々が見えました
左手前に三ノ塔、画面中央奥のやや右のピークが塔ノ岳
あんなに遠くからここまで来たと思うと非常に感慨深いものがある
2023年10月26日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 15:25
山頂の裏手に回ると、逆光だけど今日辿ってきた山々が見えました
左手前に三ノ塔、画面中央奥のやや右のピークが塔ノ岳
あんなに遠くからここまで来たと思うと非常に感慨深いものがある
最後は表尾根から超ズームで捉えた電波塔に初めて立ち寄って下山します
2023年10月26日 15:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 15:27
最後は表尾根から超ズームで捉えた電波塔に初めて立ち寄って下山します
山頂からズンズン下って45分ほどで”阿夫利神社下社”に到着
ここも久しぶりに来たけれど、山頂からこんなにあったっけ?
2023年10月26日 16:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂からズンズン下って45分ほどで”阿夫利神社下社”に到着
ここも久しぶりに来たけれど、山頂からこんなにあったっけ?
そして下社のすぐ下で今回の目的のひとつ「ルーメソ」を発見!
今まで気付かずに通過していましたが、ここにあったんですね(^^)
16時に閉店で何も注文できなかったけど、取りあえず見れてよかった〜
2023年10月26日 16:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 16:17
そして下社のすぐ下で今回の目的のひとつ「ルーメソ」を発見!
今まで気付かずに通過していましたが、ここにあったんですね(^^)
16時に閉店で何も注文できなかったけど、取りあえず見れてよかった〜
現在ののれんは三代目とのこと。この裏にあるのが初代と二代目かな?
ちなみにルーメソとは「ラーメン」のこと。その詳細についてはこちら↓
https://www.kanaloco.jp/news/life/entry-6518.html
2023年10月26日 16:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 16:19
現在ののれんは三代目とのこと。この裏にあるのが初代と二代目かな?
ちなみにルーメソとは「ラーメン」のこと。その詳細についてはこちら↓
https://www.kanaloco.jp/news/life/entry-6518.html
”ルーメソ”をこの目で確認した後は女坂で下って行きます
こちらはその途中にある”大山寺”
2023年10月26日 16:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 16:32
”ルーメソ”をこの目で確認した後は女坂で下って行きます
こちらはその途中にある”大山寺”
そしてゴールの”大山ケーブルバス停”に到着。今日も無事に下山完了です
ここからバスに乗って小田急線の伊勢原駅へ向かいます
ところで山頂からここまでかなり長く感じた。これも歳のせいなのかな…
2023年10月26日 16:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 16:56
そしてゴールの”大山ケーブルバス停”に到着。今日も無事に下山完了です
ここからバスに乗って小田急線の伊勢原駅へ向かいます
ところで山頂からここまでかなり長く感じた。これも歳のせいなのかな…
バスで伊勢原駅まで移動して、そのまま駅中で夕食にしました
肉そばとミニカツ丼のセット。いゃ〜とにかく美味しかったな〜
(まぁ、登山の後なら大概のものは美味しくなるんだよね〜(^^)/
2023年10月26日 18:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/26 18:00
バスで伊勢原駅まで移動して、そのまま駅中で夕食にしました
肉そばとミニカツ丼のセット。いゃ〜とにかく美味しかったな〜
(まぁ、登山の後なら大概のものは美味しくなるんだよね〜(^^)/

感想

 
10/2〜3日の北ア・針ノ木サーキットのテン泊山行以来、突然起こる発作と喘息のような咳に悩まされていました。(今思うと針ノ木小屋でのテン泊時も少しその症状が出ていましたが…)
元々病院嫌いで余程具合いが悪くならない限り医者にはかからない私でしたが、一度発作が起こると咳が止まらないこの状態はさすがにヤバイと思い診てもらうことにしました。
診断の結果は「喘息の一歩手前くらいの状態です」と。
一歩手前とはいえ「治療法としては喘息の治療に準じたものになります」とのことで、セルフの吸引薬を含めて毎日5種類の薬を飲んで治療することになりました。
これまでの人生で一度に5種類もの薬を飲み続けるような状況は経験したことがなかったので、かなり違和感を感じながらの治療となりましたが、それでも薬が効いてきたのか、夜中に発作が起こり咳が止まらずそのまま朝を迎えるようなことはなくなりました。これが改善されただけでも雲泥の差、かなり楽になりました。
こんな状態だったので「もし山中で強い発作が起きて咳が止まらず、その場で動けなくなったら遭難するかも…」そう思うと怖くて山へ行くことはできず、山行は控えるようにしていました。
しかし、飲み続けている治療薬の効果で徐々に発作と咳の頻度が減少してくると「そろそろ山へ行きたいなぁ…」と思うように。
とはいえ、遠征やアルプスなどの厳しい山はまだヤバそうなので、近場で歩き慣れた精神的不安要素ゼロのルートで身体を慣らして行こうということで、今回は安心二重丸で超王道ルートの大倉尾根と表尾根、そして毎日のように眺めて自宅から最も近いお山でもある大山を繋いでみることにしました。

当日は予報通りの晴天に恵まれ、風もほぼなく気温も程よくで、まさに絶好のコンディション。
だいぶ復調したとはいえまだ治療中の身ですが、この好条件のお陰もあってこの日は丸一日気持ち良く歩くことができました。
久しぶりの表尾根と大山も歳をとった分だけは多少キツさを感じましたが、懸念していた今回の体調不良による体力の低下はほとんど感じられず、コロナ禍後のような大幅な体力低下となっていないことを確認して安堵しました。
これで薬を飲み続けていれば日帰り山行は問題なくできることを確認できましたが、肝心のテント泊山行は夜に発作が起きることが多いので、まだテントでの就寝時に不安が残っています。
しかし、来週末には南アルプスバスが終了するので、今季最後の北岳にテント担いで行けるかどうか…(まだ諦めていない私)
今後の状況次第ですが何とか快復して、テント泊で今季最後の北岳をじっくり楽しめたらと思っています。
 

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コメント

リフターさん、こん〇〇わ、いつも通りの遅コメです、よろしくお願いいたします。

喘息ですか……
私には、「お大事になさってください。」としか言いようが無いのですが、本当に無理をなさらず、養生してください。 昨年同様、今年の10月も概ね好天続きでしたから、残念な思いをされた事と、察しております。

リフターさん、湘南オールドボ—イなんですね?(失礼)「潮風は喘息にイイ」、なんて聞いた様な気がしますが、都市伝説なのでしょうか?
兎にも角にも健康第一‼です。

ところで、(ホニャララ)ティーゲルスも38年ぶりナンデスッテ‼⁉…私、笑いました!
それにしても今年は強かった…認めないといけません、納得です。 マキの大学後輩がタイムリー打った時は…不思議ですが、ナンカ嬉しかった。
チカモト、ナカノをマルハの一番・二番と交換してくれないかしら? (”ムリーーー”ですよね、キット 笑)
大谷くん、ドコ行くんでしょうね?

山の話しです。(笑)
バス移動が初めて⁉⁉女性車掌さんを知らない❓………ツッコミどころ満載ですね(笑)
東急線はフツーにいらっしゃいます。 地下鉄はあんまり居ないかも?
大倉へのカナチューバスは一番よく乗ったバスかもしれません。西丹沢へほとんど行かなかったのは、フジキューが馬鹿高だったからです。ゆえに、檜洞・大室山あたりは未登です。
大学に入ってからは先輩の車で、玄倉川・中川川(今は河内川と言うんですね)流域の沢へ連れて行ってもらいました、が、ピークを踏むことは無かった…ハズです。 ”丹沢湖”って有っただろうか? 造作中か?

私は免許を取らなかったので(笑)、無論、移動は公共交通機関オンリー。 ですが、友人を含め、まわりの人々は必ず持ってますので、ゴルフなど困ることは一切ありません。
風呂上がりの”ル―ビー”は絶対に欠かすことはできませんからね(笑)、ズルイ半生を送ってきました。

表尾根は、おそらく私が初めてアイゼンを履いた場所です。 高1の時だったか高2の時だったか…?
蓑毛からヤビツ峠へ、 峠上まで林道来ていたか?…とか、山行を思い出す事は無いのですが、一つだけ覚えているハプニングがあります。
4人ぐらいのパーティーだったのですが、そのうちの一人がアイゼンを履くと、転びまくるのです。 チャント足を上げないから、そうなるのですが、普段の歩き方が引きずるような歩き方なのでしょうね、起き上がってから暫くは良いのですが、忘れたころにまた 「ドタ〜〜〜!!」
”クセ”とゆうやつは怖いですね。そいつの靴底の減り方はスゴイでしょうね(笑)。
この山行は主脈の何処かの小屋で素泊まりして、下山後、バスで中央線の相模湖駅へ行ったハズです。…??? ガスガスの中の霧氷の縦走路が美しかった…カナ…???

ル―メソ? ラーメンの裏? 縦が横? 表が裏?
理解するのにケッコー時間かかりました。(アホでスミマセン)…大山も登ってません。

いつもの自分の事ばっかりのドーデモイー”コメ”で申し訳ございません。
本当の喘息にならないことを願っております。  かしこ
2023/11/7 9:06
sm-vasさん、おはようございます。
返信が遅くなり申し訳ございません。

喘息の方は投薬治療の効果もあり、だいぶ改善されました。このまま大好きな冬山に向けて上げて行きたいところです。(湘南オールドボ—イ・・・まぁ一応ですが。。。(笑))

38年ぶりの日本一ですけど、これでマルハに並ばれましたね。
マルハはこれまで日本一2回でしたが、あちらは1985年の1回だけだったそうで、これで並ばれました。何だかこんなことでも「悔しい〜」なんて思ったりもします。
一二番の入れ替え?よりも、いっそのこと大谷さん来てくれないかなぁ…なんて夢物語のような妄想を抱いてもしょうがないですね(^^;

電車の件は自分はとにかく車派で、普段の通勤でも電車に乗らないものですから。。。
女性車掌以外にも、これは書きませんでしたが、未だに切符を買っていたのなんて周りを見てもワタクシだけでしたよ(笑)。スイカとか言われても持ったこともありませんし…
え、でもでも西丹はメジャーで忙しい大倉&塔と違ってとても静かで良いですよ。洞と大室山は特に雰囲気が良いです。
私の初アイゼンは大倉尾根でした。アイゼン以外にもテン泊装備の初歩荷体験も大倉尾根、新アイテムのお試しは殆ど大倉尾根です。それにしても、アイゼン付けて引きずったらやっぱりダメですよね。
ちなみに生まれ故郷の神奈川で唯一スキーしたのも降雪直後の大倉尾根の上部です。(一応レコも有り)
”ルーメソ”は今まで全然気づかずにいたので、今回はそれを見てからラーメンは注文せず、別メニューおしるこを頼むつもりでした(でも時間切れで腹ペコのまま下山になりましたが…)
”ルーメソ”を見に観光も兼ねて初大山へ行ってみてはいかがですか。今は山頂もキレイに整備されてよかったのでお勧めです。
今回もコメントをいただきましてありがとうございました。
2023/11/9 4:30
liferさま、お疲れ様ですー
高低差2000mを1日で!!さすがです。
なにが体調不良ですか(笑)
咳喘息?随分前に呼吸器科に行って吸引器もらったら一発でマシになったことがありますが、お大事になさってください。
丹沢ねぇ。来年こそ!年賀状用の富士山を撮りに再訪したいなぁ。
とか言って、後回しにされる丹沢(笑)いやいや、関東あたりの山にもまた行きたいと思ってるんですよ。ほんとに。
2023/11/8 7:31
さだおさん、おはようございます。
いやいや、この時は投薬治療の効果でだいぶ改善されていたので、2000m行けましたけど、その前まではホントにヤバかったんですよ(マジです)
でも、久しぶりに病院に行ってビックリしたのは、検査で肺のレントゲンを撮ったのですが、その画像も医師だけでなく今はAIの判定も見るんですね。MRI画像のAI判定は聞いたことありましたが、レントゲン画像もAIとはね。このまま進むとドクター要らずになるのかと思いましたよ。(これでも普通の町医者です)
話はそれましたが、丹沢ぜひぜひ再訪してくださいませ。大山なんかもお勧めです。
2023/11/9 4:41
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ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
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ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢主要(檜洞丸・蛭ケ岳・丹沢山・塔ノ岳・大山)縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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