花の百名山83 アポイ岳
- GPS
- 05:01
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 758m
- 下り
- 758m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
過去山行記録となります。
2023年8月14日
北海道遠征最終日は花の百名山のアポイ岳です。
ここは前々から来たかったところですがなかなかチャンスに恵まれずやっと行くことが出来ました。
今回も台風の影響でヤマテンの予報では雨&キリ&強風予報で駄目かと思いましたが、当日になってみると予報は外れてまさかの晴れ☀️
こういう裏切られ方は嬉しいですね☺️
しかし強風だけは当たってました。
馬の背以降は物凄い風で歩くのも大変でした。
無事に山頂踏むことが出来て良かったです。
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アポイ岳(アポイだけ)は、北海道様似郡様似町かつ日高山脈支稜線西南端に位置し、一等三角点(点名「冬島」)で標高810.5mの山である。
山が「幌満橄欖岩」と呼ばれているかんらん岩でできており、特殊な自然体系となっていることから、1952年に高山植物帯が「アポイ岳高山植物群落」として国の特別天然記念物に指定された。1981年には日高山脈襟裳国定公園の特別保護区となった。標高が低いわりに、特殊な岩体のため森林が発達せず、「蛇紋岩植物」が生育する高山植物の宝庫として知られる。花の百名山となっている。
(Wikipediaから抜粋)
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アポイ岳の代表する花は「アポイマンテマ」です。
終盤ではありますが見れる可能性はあります。
雨竜沼湿原下山後に雨竜町いきいき舘にてお風呂入りました。
温泉ではないものの100円割引でなんと300円!安っす!
やっちまったのはここの併設してるレストランで昼ごはん注文してしまったこと。ワンオペで1時間くらい待たされた💦
そんなこんなで慌ててアポイ岳のある様似町へ移動したもののまたしても受付時間を過ぎた17時半頃に到着。
登山者用駐車場にて車中泊する羽目になりました。
海から近いから暑くてヤバかったです。
前述しましたが最終日は雨予報だったのでレインで登山覚悟してましたが、朝起きたらまさかの晴れ。
天気変わらないうちに登頂しようと慌てて準備して登山開始しました。
アポイ岳はとても整備されていてヒグマ情報もあるはあるみたいですが見通しが良いので比較的リラックスして登れました。
5合目から上はカンラン岩多めの道になります。
馬の背のある7合目から上は立ってられないほどの爆風でしたが、耐風姿勢で乗り切りました。
お目当てのアポイマンテマも見ることが出来、やっと念願のアポイ岳山頂を踏むことが出来て大満足な今回の北海道遠征となりました。
台風7号の影響を受けて帰りのフェリーは波が高いことが予想され、船酔いに怯えた我が家はシルバーフェリーから函館発青森行の津軽海峡フェリーに変更。
いくらかマシだったとは思いますがやっぱり揺れるものは揺れる。
結構ヤバヤバな揺れに参りました。
そして2等の自由席部屋にはうるさい家族がいて最悪。
まぁ、酔い止め飲んでさっさと寝たから問題なかったけどね。
4時間の船旅で午前0時に青森到着。
中途半端な睡眠時間のため車移動がツラかったです。
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