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Yamareco

記録ID: 630531
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【計画通りいかず】奥多摩2/3山+笹尾根縦走【境橋BS⇒藤野St.】

2015年05月04日(月) ~ 2015年05月05日(火)
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
19:35
距離
43.8km
登り
3,276m
下り
3,386m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:39
休憩
0:46
合計
7:25
距離 15.5km 登り 2,002m 下り 927m
6:15
23
6:38
6:39
36
7:15
7:27
38
御前山登山口
8:05
8:15
41
東屋
8:56
13
御前山分岐
9:09
9:10
8
9:18
5
御前山分岐
9:23
9:30
31
10:01
19
10:20
13
10:33
10:40
10
10:50
10:52
36
11:28
11:34
28
12:02
13
12:15
60
13:15
5
13:20
2
三頭山(東峰)
13:22
2
13:24
14
13:38
2
2日目
山行
9:28
休憩
2:40
合計
12:08
距離 28.3km 登り 1,274m 下り 2,490m
4:48
4:58
32
5:30
25
クメケタワ
5:55
6:08
2
6:10
17
6:27
14
6:41
6:50
15
7:05
11
7:16
17
7:33
7:35
17
7:52
29
小棡峠
8:21
8:27
10
8:37
8
8:45
8:55
27
日原峠水場
9:22
9:23
35
9:58
10:08
7
10:15
22
10:37
10:38
18
10:56
11:03
11
11:14
11:15
10
11:25
11:27
5
11:32
25
11:57
22
12:19
12:24
5
山ノ神
12:29
12:30
23
13:22
25
13:47
15:02
8
16:07
13
陣馬山上沢井登山口
16:20
28
16:48
天候 1日目 晴れ時々曇り一時雨 2日目 曇りのち晴れ(朝はガスってました)
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
○往路
拝島St.まで八高線乗車
拝島St.から奥多摩St.まで青梅線乗車
(青梅St.で奥多摩行きに乗り換え)
奥多摩St.から境橋BSまで西東京バス乗車

○復路
藤野St.から高尾St.まで中央線乗車
高尾St.からホリデー快速富士山号乗車

西東京バスホームページ
http://www.nisitokyobus.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト・トイレ
登山ポスト⇒奥多摩St.・陣馬山登山口

トイレ⇒奥多摩St.・月夜見第2駐車場・三頭山避難小屋
和田峠・陣馬山山頂・陣馬山登山口・藤野St.

○水場
御前山分岐下水場⇒出ていましたが御前山周辺の水質がよくないと
ネット上で見た事があった為取りませんでした。

三頭山避難小屋近くの水場⇒小屋裏にあったトレースを追い
沢に降ってみましたが見つけられず。枯れているのかも。

日原峠の水場⇒よく出ていました。峠に飲料水5分と表記がありますが
もう少し降りました。

○ルート状況
今山行のルート全般よく踏まれていて
トレースがしっかりありますし、道標も要所要所に
ありました。

境橋BSから一番近い栃寄沢を詰める御前山ルートは
崩落箇所がある為登山口から入れませんでした。

月夜見山⇒風張峠間では何回か奥多摩周遊道路へ出て歩きます。
※持参した地図だと道路に出る様な感じに記載してなかった為
間違った尾根を降りそうになりました。

今回はトレースがしっかり見えましたが
笹が繁るとトレースを隠してしまいそうな箇所が
笹尾根には結構ありました。
時期によっては注意が必要かもしれません。
今回の起点、境橋BS

奥多摩St.から
バスに
登山者が
たくさん乗りましたが
ここに降りたのは
自分ひとりでした
1
今回の起点、境橋BS

奥多摩St.から
バスに
登山者が
たくさん乗りましたが
ここに降りたのは
自分ひとりでした
奥多摩での
熊情報は結構多いですね

入山の際に注意しないと
いけませんね
1
奥多摩での
熊情報は結構多いですね

入山の際に注意しないと
いけませんね
登山口へ向かう間に
水場らしき場所あり

飲用できるかは
分かりません
登山口へ向かう間に
水場らしき場所あり

飲用できるかは
分かりません
エゴノキ?
御前山栃寄沢ルート
登山口

こんな感じに
通行止めになってます

ここから入れないので
車道を更に進み
奥の登山口から入山します
御前山栃寄沢ルート
登山口

こんな感じに
通行止めになってます

ここから入れないので
車道を更に進み
奥の登山口から入山します
クサイチゴ

たくさん咲いていました
クサイチゴ

たくさん咲いていました
車道を登っていくと
栃寄森の家があります

立派な建物です

ここより少し登った所で
野鳥観察?をしている
団体さんが居ました
1
車道を登っていくと
栃寄森の家があります

立派な建物です

ここより少し登った所で
野鳥観察?をしている
団体さんが居ました
ゲートまで登ってきました

ここはゲート横を抜け
通過できます

ここにも熊目撃情報が・・・
ゲートまで登ってきました

ここはゲート横を抜け
通過できます

ここにも熊目撃情報が・・・
ゲート先にある
この登山口から
入山しました
1
ゲート先にある
この登山口から
入山しました
ニリンソウ

入山すると
あちこちに
たくさん咲いていました
2
ニリンソウ

入山すると
あちこちに
たくさん咲いていました
新緑が美しい♪

新緑に太陽があたると
空気まで
緑色に見えます
新緑が美しい♪

新緑に太陽があたると
空気まで
緑色に見えます
東屋がある分岐迄
登ってきました

初日でザックが重いので
ペースが上りません
無理せず初日の目的地まで
行く事にします
東屋がある分岐迄
登ってきました

初日でザックが重いので
ペースが上りません
無理せず初日の目的地まで
行く事にします
分岐広場にあった東屋

分岐から
少し離れていたので
東屋まで行かず
ベンチで休憩
2
分岐広場にあった東屋

分岐から
少し離れていたので
東屋まで行かず
ベンチで休憩
イチリンソウ
御前山分岐手前の水場

よく出ていましたが
御前山周辺の水場の
水質がよくないらしいので
ここで水の補給は
しませんでした
御前山分岐手前の水場

よく出ていましたが
御前山周辺の水場の
水質がよくないらしいので
ここで水の補給は
しませんでした
ほぼ終わっていましたが
遅咲きのカタクリを
見る事ができました♪
ほぼ終わっていましたが
遅咲きのカタクリを
見る事ができました♪
御前山・惣岳山分岐

御前山まで一度登り
再度ここに戻り
惣岳山方面に向かいます
御前山・惣岳山分岐

御前山まで一度登り
再度ここに戻り
惣岳山方面に向かいます
展望の開けた場所から
奥が石尾根かなぁ?

御前山へ向かう途中
山頂方向から降ってきた
同じ様に大きなザックを
背負った単独行の方に
会いました
1
展望の開けた場所から
奥が石尾根かなぁ?

御前山へ向かう途中
山頂方向から降ってきた
同じ様に大きなザックを
背負った単独行の方に
会いました
御前山へ向かう途中で
見えた富士山

今回は大半が樹林帯の中を
歩くのと
雲が多い天候だった為
富士山が見えたのは
この時だけでした
1
御前山へ向かう途中で
見えた富士山

今回は大半が樹林帯の中を
歩くのと
雲が多い天候だった為
富士山が見えたのは
この時だけでした
御前山
奥多摩三山山名標

御前山山頂に登ったのは
何年ぶりだったかなぁ
3
御前山
奥多摩三山山名標

御前山山頂に登ったのは
何年ぶりだったかなぁ
御前山の三等三角点
御前山の三等三角点
分岐まで戻り
惣岳山に向かいます

分かりづらいけど
木々の間に見えるピークが
惣岳山
分岐まで戻り
惣岳山に向かいます

分かりづらいけど
木々の間に見えるピークが
惣岳山
惣岳山山名標

先程すれ違った
単独行の方と
またお会いしました

同じ方向に向かう様だったので
その後も何度かお会いしました
1
惣岳山山名標

先程すれ違った
単独行の方と
またお会いしました

同じ方向に向かう様だったので
その後も何度かお会いしました
時期になれば
毎年見れる花でも
一輪の花が咲くまでに
七年もの時間が
掛かるんですね
時期になれば
毎年見れる花でも
一輪の花が咲くまでに
七年もの時間が
掛かるんですね
惣岳山を降り
先へ進みます

荷物が重いので
岩場は避けて
ここはまき道へ
惣岳山を降り
先へ進みます

荷物が重いので
岩場は避けて
ここはまき道へ
ほぼ天望のない中を
歩いていくので
こうした写真が多めですw

展望は無くても
新緑の今の時期
気持ちよく歩けました
2
ほぼ天望のない中を
歩いていくので
こうした写真が多めですw

展望は無くても
新緑の今の時期
気持ちよく歩けました
小河内峠道標

分りづらいけど
木々の間に奥多摩湖が
見えてます

ここから先は未踏ルートです
1
小河内峠道標

分りづらいけど
木々の間に奥多摩湖が
見えてます

ここから先は未踏ルートです
新緑と青空が
気持ちいいー♪
2
新緑と青空が
気持ちいいー♪
ギンリョウソウ

ずっと見てみたかった
ギンリョウソウに
出会う事ができました!!
本当に嬉しかったです
2
ギンリョウソウ

ずっと見てみたかった
ギンリョウソウに
出会う事ができました!!
本当に嬉しかったです
ギンリョウソウ
まだ残っていた桜も
見る事ができました

高い位置だったので
これが限界・・・
まだ残っていた桜も
見る事ができました

高い位置だったので
これが限界・・・
ヒトリシズカ

この花も見たかった
花のひとつでした

この後何度か見つけましたが
その度嬉しかったです
ヒトリシズカ

この花も見たかった
花のひとつでした

この後何度か見つけましたが
その度嬉しかったです
新緑と青空の中
歩いていきます
1
新緑と青空の中
歩いていきます
月夜見第2駐車場

簡易トイレがありました
月夜見第2駐車場

簡易トイレがありました
駐車場から
少し車道を歩き
再度山道に入ります

入る場所は
車道反対側の
トレランの人が
写っている辺りです

この辺りまで来ると
トレランの人も多く
見掛けましたが
某山域で会う人達よりも
ずっと感じがいい
人達ばかりでした

駐車場から
少し車道を歩き
再度山道に入ります

入る場所は
車道反対側の
トレランの人が
写っている辺りです

この辺りまで来ると
トレランの人も多く
見掛けましたが
某山域で会う人達よりも
ずっと感じがいい
人達ばかりでした

月夜見山山名標

車道から一登りすると
山頂に着きます
月夜見山山名標

車道から一登りすると
山頂に着きます
忘れ物の置かれた
月夜見山の三等三角点
1
忘れ物の置かれた
月夜見山の三等三角点
月夜見山
山名標兼道標

初日の目的地まで
まだまだ先が長い。。。
月夜見山
山名標兼道標

初日の目的地まで
まだまだ先が長い。。。
相変わらず
展望のない中を
歩いていきます
相変わらず
展望のない中を
歩いていきます
暑い夏には
今回計画したルートは
歩きたくないなぁ

そんな風に思いました
暑い夏には
今回計画したルートは
歩きたくないなぁ

そんな風に思いました
風張峠道標

間違った尾根を
降りそうになり
タイムロスしましたが
無事風張峠まで来ました
風張峠道標

間違った尾根を
降りそうになり
タイムロスしましたが
無事風張峠まで来ました
やっと
檜原都民の森の
敷地に入りました

都民の森に入ると
本当に多くの人と
すれ違いましたが
大きなザックを背負った人は
居なくて
だいぶ浮いた感じでしたw
やっと
檜原都民の森の
敷地に入りました

都民の森に入ると
本当に多くの人と
すれ違いましたが
大きなザックを背負った人は
居なくて
だいぶ浮いた感じでしたw
鞘口峠道標

都民の森内は
色々ルートがあるので
ルートを変えようかな?
とも考えましたが
このまま直進し
三頭山を目指す事にしました

三頭山までの登りが
キツかったです。。。
鞘口峠道標

都民の森内は
色々ルートがあるので
ルートを変えようかな?
とも考えましたが
このまま直進し
三頭山を目指す事にしました

三頭山までの登りが
キツかったです。。。
見晴らし小屋

ここで小休止しました

初日の行程も残りわずか
1
見晴らし小屋

ここで小休止しました

初日の行程も残りわずか
見晴らし台からの展望

大岳、御前山が見えました

御前山を改めて見ると
あそこから歩いてきたのかぁ
と自分の事ながら
驚きましたw
2
見晴らし台からの展望

大岳、御前山が見えました

御前山を改めて見ると
あそこから歩いてきたのかぁ
と自分の事ながら
驚きましたw
三頭山(東峰)山名標

行程後半で
疲れもピークでしたが
まずひとつ目登破
三頭山(東峰)山名標

行程後半で
疲れもピークでしたが
まずひとつ目登破
三頭山の三等三角点
三頭山の三等三角点
三頭山(中央峰)山名標

人が多いので
写真だけ撮って通過しました
1
三頭山(中央峰)山名標

人が多いので
写真だけ撮って通過しました
三頭山(西峰)
奥多摩三山山名標

目的の二座を登破しました!!
1
三頭山(西峰)
奥多摩三山山名標

目的の二座を登破しました!!
西峰から見た
石尾根方面

疲れていて
写真もやっつけで
撮っていますw
1
西峰から見た
石尾根方面

疲れていて
写真もやっつけで
撮っていますw
三頭山
山梨百名山山名標
1
三頭山
山梨百名山山名標
西峰から見た
富士山方面

朝は綺麗に見えていたけど
すっかり雲の中に
入ってしまいましたね
西峰から見た
富士山方面

朝は綺麗に見えていたけど
すっかり雲の中に
入ってしまいましたね
三頭山避難小屋

夜になると風が出そうな
予報だった為
初日は
避難小屋泊にしました

あてにしていた水場は
見つけられなかったけれど
綺麗な避難小屋でした
三頭山避難小屋

夜になると風が出そうな
予報だった為
初日は
避難小屋泊にしました

あてにしていた水場は
見つけられなかったけれど
綺麗な避難小屋でした
避難小屋内部

同日宿泊は
自分と単独の方
男女混合パーティー1組

山中2泊の計画だった為
楽しみのお酒も
あまり背負ってこなかったので
時間が経つのが長い・・・w

夜、多少風が出たけれど
それ程強くなかったので
避難小屋泊じゃなくても
よかったなぁ
3
避難小屋内部

同日宿泊は
自分と単独の方
男女混合パーティー1組

山中2泊の計画だった為
楽しみのお酒も
あまり背負ってこなかったので
時間が経つのが長い・・・w

夜、多少風が出たけれど
それ程強くなかったので
避難小屋泊じゃなくても
よかったなぁ
山行2日目

早い時間に
目が覚めてしまったので
計画よりだいぶ早く
出発しました

朝の内ガスっていた為
ただでさえ
展望のないルートなのに
周りは真っ白
山行2日目

早い時間に
目が覚めてしまったので
計画よりだいぶ早く
出発しました

朝の内ガスっていた為
ただでさえ
展望のないルートなのに
周りは真っ白
大沢山山名標兼道標

避難小屋から一登りして
大沢山

さすがにこの時間は
都民の森も静かです
大沢山山名標兼道標

避難小屋から一登りして
大沢山

さすがにこの時間は
都民の森も静かです
ガスっているルートは
こんな感じでした

トレースがしっかりあるので
ガスっていても
心配ありませんでした
ガスっているルートは
こんな感じでした

トレースがしっかりあるので
ガスっていても
心配ありませんでした
都民の森敷地を出て
笹尾根方面へ進みます
都民の森敷地を出て
笹尾根方面へ進みます
クメケタワ?
道標ですよね??
1
クメケタワ?
道標ですよね??
早くも所々に
こんな感じに
笹が繁る箇所が
出てきましたが
トレースが見づらくなる事は
なかったので大丈夫!!
早くも所々に
こんな感じに
笹が繁る箇所が
出てきましたが
トレースが見づらくなる事は
なかったので大丈夫!!
槇寄山山名標兼道標
1
槇寄山山名標兼道標
槇寄山の三等三角点
槇寄山の三等三角点
山頂はこんな感じで
テーブルやイスもあります

休憩するのにいい場所です
山頂はこんな感じで
テーブルやイスもあります

休憩するのにいい場所です
槇寄山からの展望

ガスが晴れてないので
当然この状態で
真っ白でした
槇寄山からの展望

ガスが晴れてないので
当然この状態で
真っ白でした
西原峠道標

槇寄山から
少し降ると西原峠に着きます

笹尾根に入ってからも
要所要所にこうして
道標が立っているので
分かりやすかったです
西原峠道標

槇寄山から
少し降ると西原峠に着きます

笹尾根に入ってからも
要所要所にこうして
道標が立っているので
分かりやすかったです
ガスも晴れず
展望もないルートを
進んでいきます
ガスも晴れず
展望もないルートを
進んでいきます
笹尾根道標

自己紹介
ありがとうございますw
1
笹尾根道標

自己紹介
ありがとうございますw
尾根伝いに進むのは
解っていても
読図をしながらでは
行程が長いし
トレースが
しっかりしてなかったら
ガスが晴れるまで
停滞しただろうなぁ
尾根伝いに進むのは
解っていても
読図をしながらでは
行程が長いし
トレースが
しっかりしてなかったら
ガスが晴れるまで
停滞しただろうなぁ
田和峠?道標

字が消えてますが
ここが田和峠?
田和峠?道標

字が消えてますが
ここが田和峠?
出発から
だいぶ時間が経ちましたが
相変わらずこの状況
出発から
だいぶ時間が経ちましたが
相変わらずこの状況
数馬峠・上平峠道標
数馬峠・上平峠道標
展望が開けても
この状態・・・
展望が開けても
この状態・・・
7:00頃になり
ようやく
ガスが晴れてきました

笹尾根らしいルートです
7:00頃になり
ようやく
ガスが晴れてきました

笹尾根らしいルートです
笛吹峠道標

こんな
立派な道標があるのに
手書き!?
1
笛吹峠道標

こんな
立派な道標があるのに
手書き!?
笛吹峠にあった
石の道標

みぎ かつま
ひだり さいはら
って書いてあるのかな?

笹尾根を挟み
集落が点在するので
こうした物が見れると
歴史を感じます
1
笛吹峠にあった
石の道標

みぎ かつま
ひだり さいはら
って書いてあるのかな?

笹尾根を挟み
集落が点在するので
こうした物が見れると
歴史を感じます
丸山方面分岐

丸山に登らなくても
先に進めますが
せっかくなので
丸山経由で進む事にします
丸山方面分岐

丸山に登らなくても
先に進めますが
せっかくなので
丸山経由で進む事にします
丸山山名標と三角点

分岐から一登りし山頂に

山名標の字体が
俺好みだったりしました
丸山山名標と三角点

分岐から一登りし山頂に

山名標の字体が
俺好みだったりしました
丸山の二等三角点
丸山の二等三角点
小棡峠(こゆずりとうげ)道標

丸山から本ルートに戻り
小棡峠まで来ました

まだまだ先は長いのだけど
2日目の行程計画より
早く進んでしまっていて
計画がずれてしまってます

小棡峠(こゆずりとうげ)道標

丸山から本ルートに戻り
小棡峠まで来ました

まだまだ先は長いのだけど
2日目の行程計画より
早く進んでしまっていて
計画がずれてしまってます

ガスも晴れて
前にも後ろにも人の居ない
静かなルートを
歩けるのは気持ちいいのだけど
出発時点から
解っていたとはいえ
実際2日目幕営地に
予定より
早く着く事になりそうなので
行程をどう修正するか
考えながら歩いてました
ガスも晴れて
前にも後ろにも人の居ない
静かなルートを
歩けるのは気持ちいいのだけど
出発時点から
解っていたとはいえ
実際2日目幕営地に
予定より
早く着く事になりそうなので
行程をどう修正するか
考えながら歩いてました
土俵岳山名標兼道標
土俵岳山名標兼道標
土俵岳の三等三角点

三角点はあっても
展望のない山頂でした
土俵岳の三等三角点

三角点はあっても
展望のない山頂でした
日原峠道標

興味がないので
知らなかったけれど
歩いてきたルートは
ハセツネのルート
だったんですね

そういえば
所々で道標を見たなぁ

ここに着き
水場で水が補給できるか
どうかの方が
自分にとっては
重要でしたが
日原峠道標

興味がないので
知らなかったけれど
歩いてきたルートは
ハセツネのルート
だったんですね

そういえば
所々で道標を見たなぁ

ここに着き
水場で水が補給できるか
どうかの方が
自分にとっては
重要でしたが
ルートのど真ん中に
あった
お地蔵さん

今はルートど真ん中に
あるけれど
昔はこんなにルートが
広くなかったのかな?

水が補給でき
この後の山行も無事に
歩き通せますように
1
ルートのど真ん中に
あった
お地蔵さん

今はルートど真ん中に
あるけれど
昔はこんなにルートが
広くなかったのかな?

水が補給でき
この後の山行も無事に
歩き通せますように
峠にあった
水場を示す道標

5分って書いてあるけど
もう少し長く
降った気がします
峠にあった
水場を示す道標

5分って書いてあるけど
もう少し長く
降った気がします
日原峠の水場

この後どうするか
考え中だったけれど
水をたっぷり補給

お陰でザックが
また重くなりましたw

美味しい水でしたよ♪
1
日原峠の水場

この後どうするか
考え中だったけれど
水をたっぷり補給

お陰でザックが
また重くなりましたw

美味しい水でしたよ♪
水場から
本ルートに戻り
また新緑の中を
進んでいきます
水場から
本ルートに戻り
また新緑の中を
進んでいきます
浅間峠道標

ここまで来ると
人に会い始めました

トレランの方が多かったのは
納得できる気がしました
浅間峠道標

ここまで来ると
人に会い始めました

トレランの方が多かったのは
納得できる気がしました
浅間峠の東屋

笹尾根未踏ルートは
踏破できました

ここから先は
踏破済みのルートに
なります
1
浅間峠の東屋

笹尾根未踏ルートは
踏破できました

ここから先は
踏破済みのルートに
なります
ヒトリシズカ

また会えました♪
1
ヒトリシズカ

また会えました♪
チゴユリ

Upはしてませんが
スミレ各種や様々な花を
初日、2日目で
見る事ができました

写真を
熱心にやるつもりがないので
撮ってもピンボケが多く
Upできない歯痒さw
チゴユリ

Upはしてませんが
スミレ各種や様々な花を
初日、2日目で
見る事ができました

写真を
熱心にやるつもりがないので
撮ってもピンボケが多く
Upできない歯痒さw
熊倉山
山名標兼道標

朝ガスっていたのが
嘘の様に天気好転

晴れてくれて
よかったー!!
熊倉山
山名標兼道標

朝ガスっていたのが
嘘の様に天気好転

晴れてくれて
よかったー!!
熊倉山山名標

賛否両論あるでしょうが
俺は
こうした手作りの山名標も
好きだったりします
2
熊倉山山名標

賛否両論あるでしょうが
俺は
こうした手作りの山名標も
好きだったりします
熊倉山からの展望

天気は回復しましたが
展望はこんな感じ
熊倉山からの展望

天気は回復しましたが
展望はこんな感じ
軍社利神社元社

初めてここに来た時と
印象が違ったけど・・・

この先も
無事山歩きできます様に
軍社利神社元社

初めてここに来た時と
印象が違ったけど・・・

この先も
無事山歩きできます様に
三国山山名標兼道標

前回ここに来た時は
ルート途中に
残雪があった時だったなぁ

季節が移り変わるのって
早いですね
三国山山名標兼道標

前回ここに来た時は
ルート途中に
残雪があった時だったなぁ

季節が移り変わるのって
早いですね
三国山山名標
三国山からの展望

前回来た時に見たより
霞掛かってますが
やっぱりここからの展望は
いいですね
1
三国山からの展望

前回来た時に見たより
霞掛かってますが
やっぱりここからの展望は
いいですね
生藤山
東京都の山名標

残雪のあった時歩いた事を
思い出しながら登頂
生藤山
東京都の山名標

残雪のあった時歩いた事を
思い出しながら登頂
生藤山
藤野町十五名山山名標
生藤山
藤野町十五名山山名標
生藤山の二等三角点
生藤山の二等三角点
雲はありますが
天気も回復し
前回見上げた場所と
同じ場所で撮影

見上げた風景が
すっかり変わりました
雲はありますが
天気も回復し
前回見上げた場所と
同じ場所で撮影

見上げた風景が
すっかり変わりました
連行山
山名標兼道標

2日目の計画を変え
取りあえず
陣馬山まで行く事に
しました

その後は
陣馬に着いてから
決める事にします
連行山
山名標兼道標

2日目の計画を変え
取りあえず
陣馬山まで行く事に
しました

その後は
陣馬に着いてから
決める事にします
山ノ神

詳しく書きませんが
ここでビックリする出来事が
ありました
1
山ノ神

詳しく書きませんが
ここでビックリする出来事が
ありました
醍醐峠を抜け
和田峠に向かう途中にある
小さな祠

計画は変わっちゃったけど
この先も無事
歩き通せますように
醍醐峠を抜け
和田峠に向かう途中にある
小さな祠

計画は変わっちゃったけど
この先も無事
歩き通せますように
2日目の計画が
すっかり
変わってしまったけれど
無事和田峠まで
来る事ができました

陣馬から高尾山口まで
行く事も考えましたが
時間的に厳しいので
陣馬に登り
藤野に降る事にしました
2日目の計画が
すっかり
変わってしまったけれど
無事和田峠まで
来る事ができました

陣馬から高尾山口まで
行く事も考えましたが
時間的に厳しいので
陣馬に登り
藤野に降る事にしました
陣馬山
かながわ景勝50選山名標

計画を変え
最後のピークになった
陣馬山登頂
1
陣馬山
かながわ景勝50選山名標

計画を変え
最後のピークになった
陣馬山登頂
陣馬山頂から
歩いてきたルートを
振り返る

一日早く降る事に
なってしまったけれど
よく歩いたなぁ
1
陣馬山頂から
歩いてきたルートを
振り返る

一日早く降る事に
なってしまったけれど
よく歩いたなぁ
最近お決まりの
陣馬山頂写真

山頂でゆっくり過ごし
下山を始めました
2
最近お決まりの
陣馬山頂写真

山頂でゆっくり過ごし
下山を始めました
計画通りには
いかなかったけれど
無理せず
歩き慣れた
好きな一ノ尾根で
降れてよかったのかも
計画通りには
いかなかったけれど
無理せず
歩き慣れた
好きな一ノ尾根で
降れてよかったのかも
下山中見たヤマツツジ
下山中見たヤマツツジ
ヤマツツジ
一日早く
下界へと戻りました

この看板の前は
何度も通ってたけれど
ツツジが見頃の時に見ると
本当に綺麗でした
一日早く
下界へと戻りました

この看板の前は
何度も通ってたけれど
ツツジが見頃の時に見ると
本当に綺麗でした

感想

昨年末計画して実行できなかった奥多摩三山+笹尾根縦走を
少し短縮し計画、2泊3日の予定で入山しました。

入山中に予定していた計画が狂い
計画通りに山行できず
1日早く降ってきましたが
山行中大きな問題もなく
様々なものを見れて降ってこれたので
これはこれでよかったのかも
記録を書きながら
そう感じています。

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