ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 632548
全員に公開
ハイキング
丹沢

畦ヶ丸で予期せぬシロヤシオに遭遇!!(神ノ川キャンプ場→大室山→加入道山→畦ヶ丸→西丹沢自然教室

2015年05月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:47
距離
20.4km
登り
1,918m
下り
1,760m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:40
合計
7:48
7:35
38
神ノ川バス停
8:13
8:13
3
8:16
8:21
67
登山道入口
9:28
9:28
61
10:29
10:29
36
11:05
11:21
5
11:26
11:26
31
11:57
11:57
10
12:07
12:08
7
12:15
12:24
13
12:49
12:49
7
12:56
12:56
15
13:23
13:23
15
13:38
13:40
15
13:55
13:56
3
13:59
14:05
27
14:32
14:32
51
15:23
ゴール地点
天候 快晴 \(^o^)/
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:相模湖駅(JR中央線)→三ヶ木BS→神ノ川入り口BS(神奈川中央交通)
復路:西丹沢自然教室BS(富士急湘南バス)→新松田(小田急)
コース状況/
危険箇所等
神ノ川キャンプ場〜大室山
 破線ルートです。
  キャンプ場の橋を渡ると登山道です。
  プチ笹ヤブで始まります。
  踏み跡がうすくなる箇所がありました。
10日ぶりの相模湖駅。
まずは三ヶ木に向かいます。
2015年05月06日 05:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 5:55
10日ぶりの相模湖駅。
まずは三ヶ木に向かいます。
三ヶ木で月夜野行きのバスを30分以上待ちます。
橋本からはもっと接続のいいバスがあるのですが…。
2015年05月06日 06:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 6:32
三ヶ木で月夜野行きのバスを30分以上待ちます。
橋本からはもっと接続のいいバスがあるのですが…。
神ノ川バス停で下車します。
登山口のある神ノ川キャンプ場へ向かいます。
2015年05月06日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/6 7:34
神ノ川バス停で下車します。
登山口のある神ノ川キャンプ場へ向かいます。
本日のメイン、大室山が遠くに見えます。
2015年05月06日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/6 7:37
本日のメイン、大室山が遠くに見えます。
電線に鳥発見。
識別できませんが、とりあえず撮ります。
家で調べたらモズでした。
2015年05月06日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9
5/6 7:42
電線に鳥発見。
識別できませんが、とりあえず撮ります。
家で調べたらモズでした。
とりあえず花も撮ります。
2015年05月06日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
5/6 7:47
とりあえず花も撮ります。
とりあえず撮る。
??
2015年05月06日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/6 7:48
とりあえず撮る。
??
キャンプ場が見えてきました。
GW最終日、大盛況です。
2015年05月06日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
5/6 8:12
キャンプ場が見えてきました。
GW最終日、大盛況です。
地図では沢を渡ることになっています。
標識はないですが、渡ってみます。
2015年05月06日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/6 8:15
地図では沢を渡ることになっています。
標識はないですが、渡ってみます。
登山道の入り口のようですが…
2015年05月06日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 8:16
登山道の入り口のようですが…
ビンゴ !!
山歩き用に身支度を整えます。
2015年05月06日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
5/6 8:16
ビンゴ !!
山歩き用に身支度を整えます。
笹が茂っています。(-_-;)
笹ヤブ大嫌い…
2015年05月06日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/6 8:21
笹が茂っています。(-_-;)
笹ヤブ大嫌い…
幸いヤブというほどではありませんでした。
踏み跡も明瞭です。
2015年05月06日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 8:24
幸いヤブというほどではありませんでした。
踏み跡も明瞭です。
笹がなくなるとホッとします。
2015年05月06日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 8:37
笹がなくなるとホッとします。
P507を超えて次の登りで踏み跡が不明瞭に…
左斜面、踏み跡にも見えますが怪しいなあ…
2015年05月06日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 8:39
P507を超えて次の登りで踏み跡が不明瞭に…
左斜面、踏み跡にも見えますが怪しいなあ…
尾根を直登してみます。
広くなった所に出るが明瞭な踏み跡がない…。
いろいろ探すと笹原の間に踏み跡らしきものを発見!!
2015年05月06日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/6 8:39
尾根を直登してみます。
広くなった所に出るが明瞭な踏み跡がない…。
いろいろ探すと笹原の間に踏み跡らしきものを発見!!
たどっていくと無事立派な道に復帰できました。
2015年05月06日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
5/6 8:43
たどっていくと無事立派な道に復帰できました。
こういう道はほっとします。
2015年05月06日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 8:45
こういう道はほっとします。
P669を巻いてしばらく進むとこの道標。
これもありがたい。
2015年05月06日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 9:00
P669を巻いてしばらく進むとこの道標。
これもありがたい。
尾根に復帰すると本格的な登りに入ります。
2015年05月06日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 9:05
尾根に復帰すると本格的な登りに入ります。
ときどき上を見上げ現実逃避。
2015年05月06日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
5/6 9:07
ときどき上を見上げ現実逃避。
ほどなく750m地点で鐘撞山の北北西の尾根に合流。
振り返って一枚。
キャンプ場に下降するときはここを右折します。
2015年05月06日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 9:13
ほどなく750m地点で鐘撞山の北北西の尾根に合流。
振り返って一枚。
キャンプ場に下降するときはここを右折します。
ひたすら尾根を直登します。
2015年05月06日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/6 9:15
ひたすら尾根を直登します。
鐘撞山に到着。
結構歩いたけれどまだ900mなの?
2015年05月06日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6
5/6 9:28
鐘撞山に到着。
結構歩いたけれどまだ900mなの?
大室山を望む。
まだまだ遠いなあ…。
2015年05月06日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
5/6 9:28
大室山を望む。
まだまだ遠いなあ…。
針葉樹と広葉樹のコントラスト。
2015年05月06日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/6 9:32
針葉樹と広葉樹のコントラスト。
急登をグイグイ…といいたいところですが、ヒィヒィいいながら上ります。
2015年05月06日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
5/6 9:54
急登をグイグイ…といいたいところですが、ヒィヒィいいながら上ります。
九十九折に上ってもなお急な斜面です。
右足ふくらはぎが軽く痺れてきました。
2015年05月06日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 9:57
九十九折に上ってもなお急な斜面です。
右足ふくらはぎが軽く痺れてきました。
そういうときは現実逃避。
2015年05月06日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
5/6 10:01
そういうときは現実逃避。
現実逃避その2
2015年05月06日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
5/6 10:07
現実逃避その2
コース中、唯一といっていいくらい障害物のない開けた場所。
しばし休憩します。
2015年05月06日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
5/6 10:10
コース中、唯一といっていいくらい障害物のない開けた場所。
しばし休憩します。
真ん中が蛭ヶ岳、右が檜洞丸…と思ったら熊笹ノ峰の後ろに隠れてしまっています。
2015年05月06日 10:11撮影
5
5/6 10:11
真ん中が蛭ヶ岳、右が檜洞丸…と思ったら熊笹ノ峰の後ろに隠れてしまっています。
5日前は向こうからこっちを見ていました。
2015年05月06日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
5/6 10:16
5日前は向こうからこっちを見ていました。
鐘撞山から1時間で神ノ川ヒュッテ分岐に到着。
げっ、地図のコースタイムとまったく同じ…
2015年05月06日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 10:29
鐘撞山から1時間で神ノ川ヒュッテ分岐に到着。
げっ、地図のコースタイムとまったく同じ…
もうすぐ山頂の予感。
2015年05月06日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 10:55
もうすぐ山頂の予感。
コバイケイソウ群生の中を通ります。
2015年05月06日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
5/6 11:01
コバイケイソウ群生の中を通ります。
無人の山頂に到着。
キャンプ場以来だれにも会っていません。
2015年05月06日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6
5/6 11:05
無人の山頂に到着。
キャンプ場以来だれにも会っていません。
15分休んでいましたが、だれも来ませんでした。
2015年05月06日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
5/6 11:06
15分休んでいましたが、だれも来ませんでした。
山頂から5分ほどの所に見晴らしのいい休憩所が…。
こっちに人がいたのですね。
2015年05月06日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
5/6 11:26
山頂から5分ほどの所に見晴らしのいい休憩所が…。
こっちに人がいたのですね。
進行方向に富士山も見えます。
2015年05月06日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
5/6 11:28
進行方向に富士山も見えます。
しばらく木道が続きます。
2015年05月06日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
5/6 11:29
しばらく木道が続きます。
何を保護しているのでしょうか?
2015年05月06日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/6 11:33
何を保護しているのでしょうか?
何やら格好のいい山が前方に見えます。
2015年05月06日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
5/6 11:42
何やら格好のいい山が前方に見えます。
地図で調べたらやはり御正体山でした。
歩いてみたい山のひとつです。
2015年05月06日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7
5/6 11:42
地図で調べたらやはり御正体山でした。
歩いてみたい山のひとつです。
ところどころ、土止めの丸太が崩れています。
2015年05月06日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 11:48
ところどころ、土止めの丸太が崩れています。
加入道山…
2015年05月06日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
5/6 11:51
加入道山…
と思ったら前大室だそうです… (+_+)
なんじゃそりゃ。
2015年05月06日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/6 12:07
と思ったら前大室だそうです… (+_+)
なんじゃそりゃ。
10分後、やっと加入道山に到着しました。
2015年05月06日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
5/6 12:18
10分後、やっと加入道山に到着しました。
加入道避難小屋をのぞいてみます。
きれいですねえ。
2015年05月06日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
5/6 12:20
加入道避難小屋をのぞいてみます。
きれいですねえ。
こちらはテーブルとイス。
2015年05月06日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/6 12:20
こちらはテーブルとイス。
加入道山から畦ヶ丸まではゆるいアップダウンが続きます。
2015年05月06日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 12:49
加入道山から畦ヶ丸まではゆるいアップダウンが続きます。
ミツバツツジ?
2015年05月06日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
5/6 12:56
ミツバツツジ?
キノコの化石?
2015年05月06日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
5/6 13:37
キノコの化石?
畦ヶ丸手前最後のピーク、モロクボ沢ノ頭。
甲相国境尾根との分岐です。
2015年05月06日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 13:38
畦ヶ丸手前最後のピーク、モロクボ沢ノ頭。
甲相国境尾根との分岐です。
畦ヶ丸避難小屋ものぞいてみましょう。
2015年05月06日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
5/6 13:55
畦ヶ丸避難小屋ものぞいてみましょう。
タイル貼りの土間にストーブ?
このスタイルの小屋、初めて見ました。
2015年05月06日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6
5/6 13:56
タイル貼りの土間にストーブ?
このスタイルの小屋、初めて見ました。
さすが避難小屋。
毛布もあります。
2015年05月06日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/6 13:56
さすが避難小屋。
毛布もあります。
避難小屋から2分ほどで畦ヶ丸山頂に到着。
先客が2組いらっしゃいました。
2015年05月06日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
5/6 13:59
避難小屋から2分ほどで畦ヶ丸山頂に到着。
先客が2組いらっしゃいました。
下山を開始して7〜8分後、眼前に白い花が現れます。
ひょっとしてシロヤシオ?
2015年05月06日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
10
5/6 14:13
下山を開始して7〜8分後、眼前に白い花が現れます。
ひょっとしてシロヤシオ?
登山道に覆いかぶさるように生えているのです。
2015年05月06日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
5/6 14:14
登山道に覆いかぶさるように生えているのです。
あたりを見てみるとそこかしこにシロヤシオ!!
登山地図には表記がなかったので予期せぬ出会いに興奮します。
2015年05月06日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8
5/6 14:17
あたりを見てみるとそこかしこにシロヤシオ!!
登山地図には表記がなかったので予期せぬ出会いに興奮します。
写真テクがなくて素晴らしさが伝わらない… (ー_ー)
2015年05月06日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
10
5/6 14:18
写真テクがなくて素晴らしさが伝わらない… (ー_ー)
とりあえず撮る。
2015年05月06日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
14
5/6 14:18
とりあえず撮る。
撮る。
2015年05月06日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12
5/6 14:18
撮る。
満喫して歩き出すと、5分後にまた!!
蕾も多かったのでもう何日かするとさらに見事かもしれません。
2015年05月06日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6
5/6 14:25
満喫して歩き出すと、5分後にまた!!
蕾も多かったのでもう何日かするとさらに見事かもしれません。
できれば3:40のバスに乗りたいので急ぎます。
2015年05月06日 14:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 14:32
できれば3:40のバスに乗りたいので急ぎます。
とりあえず撮る!!
2015年05月06日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
5/6 14:34
とりあえず撮る!!
センダイムシクイの囀りいいよなあ…と思っていたら目の前の枝に発見。
シャッターチャンス !!
って真っ白… (-_-)
2015年05月06日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
5/6 14:47
センダイムシクイの囀りいいよなあ…と思っていたら目の前の枝に発見。
シャッターチャンス !!
って真っ白… (-_-)
あわててオートモードに戻して撮ったらこの有様…
再びプログラムAEモードに戻します。
2015年05月06日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/6 14:47
あわててオートモードに戻して撮ったらこの有様…
再びプログラムAEモードに戻します。
10枚近く撮って一番マシなやつがこれ… (T_T)
そんな中30秒くらいじっとしててくれました。
なんていい奴 !!
2015年05月06日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8
5/6 14:48
10枚近く撮って一番マシなやつがこれ… (T_T)
そんな中30秒くらいじっとしててくれました。
なんていい奴 !!
ここから沢に沿って歩きます。
2015年05月06日 14:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 14:58
ここから沢に沿って歩きます。
丸太橋で対岸に渡ることをくり返します。
全部で10回以上渡ったなあ…。
2015年05月06日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 15:06
丸太橋で対岸に渡ることをくり返します。
全部で10回以上渡ったなあ…。
堰堤も乗り越えます。
2015年05月06日 15:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 15:10
堰堤も乗り越えます。
広いところに出ました。
右岸に渡って堰堤を越えます。
ここには橋はありません。
2015年05月06日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/6 15:18
広いところに出ました。
右岸に渡って堰堤を越えます。
ここには橋はありません。
吊り橋を渡ります。
2015年05月06日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/6 15:21
吊り橋を渡ります。
西丹沢自然教室バス停に到着しました。
お疲れ様でした。
2015年05月06日 15:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
5/6 15:23
西丹沢自然教室バス停に到着しました。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

3回連続の丹沢山行です。
この展開は自分でも驚きです。

今回歩いた大室山・加入道山は20年前にも気になっていた山です。

大室山は道志側からだとすべて破線コース扱いですが、東京からアクセスしやすい神ノ川バス停から歩くことにしました。

バス停から神ノ川キャンプ場まではずっと車道歩きですが、鳥のさえずりを聞いたり、路傍の花を見たりしているとあっという間に着きました。

キャンプ場から大室山までは破線コースです。
キャンプ場に道標はないのですが、丸太橋を対岸に渡れば登山口があるはずです。
案の定、手製の道標が現れました。
笹ヤブを予感させる入り口で不安だったのですが、ヤブというほどのところはなかったのでよかった…。
一か所だけ、踏み跡が薄くなったところがありましたが尾根を直登するとはっきりした道が現れました。
それ以外には大室山まで迷う箇所はないと思いました。

今回歩いたコースは全行程が木に覆われており、見晴らしという点では今イチです。
大室山から加入道山を経て畦ヶ丸に至る道はゆるいアップダウンが繰り返し現れる下り基調の道で体力的にはあまりキツくないのですが、その分単調な道です。
が、鳥のさえずりが終始聞こえてくるので、野鳥ビギナーの自分は楽しく歩くことができました。

特筆すべきは畦ヶ丸からの下りです。
バスの時間を気にしながら山頂を後に下り始めると、10分もしないうちに木の枝が行く手を阻みます。
いつものようにうっとうしいな…と思い、枝を払いのけようとすると白い花が目に入りました。
あれ、これはひょっとして…
登山道に枝をはみ出す形で現れたのはシロヤシオでした。
あたりを見るとシロヤシオの木が何本もあります。
5日前に檜洞丸を歩きましたが、シロヤシオで有名なことを知らず、開花時期も知らなかったので、見頃はもう少し先だったと知り後悔したばかりです。
だからこそ「山と高原地図」に花に関する記載が何もなかった畦ヶ丸でシロヤシオと予期せぬ遭遇をして、興奮してしまい写真を撮りまくりました。
まだ蕾のものも多かったので、見頃はもう少し先なのでしょう…。

シロヤシオを堪能した後、再び山を下ってから20分後、センダイムシクイのさえずりが聞こえてきました。
センダイムシクイの「チュピチュ…」のあとの「ウィーッ」という酔っぱらいのようなユーモラスなさえずりはビギナーの自分にもすぐわかります。
お、これは近いな、と思っていると数メートル先の枝に一羽のシルエットが…。
飛び立たないように祈りながらカメラを構えますが、結果はご覧のとおりです。(T_T)
それでもお気に入りの鳥の写真を撮れたので感激しました。
さえずりが近くで聞こえても撮影はおろか、姿すら見つけれないことの方が多いですから…。


最近、電車などで長時間じっと立っていると腰が痛くなるのです。
西丹沢から新松田駅まではバスで1時間10分かかります。
1時間以上立っぱなしは辛すぎます…。
混雑が予想されるGW期間、何とか座りたいので早めにバス停に行き、万が一座れそうになかったら次のバスまで40分待つ覚悟でした。

果たして、バス発車時間の15分前に西丹沢自然教室に着くと拍子抜けするほど人がいません。
6〜7人くらい…。
もちろん、確実に座れるので安心したのはいうまでもありません。

ほどなく、増発便のバスと正規のバスとが2台来ました。
定刻よりも5分ほど早く、座席が半分しか埋まっていない状態で増発便のバスが発車します。
5分後の定刻にも正規のバスが出るようです。
途中で乗る人もいるでしょうが何かもったいないなあ…と思いましたが、考えがあってのことでしょう。
結局、新松田駅にあと数キロという地点で部活帰りの中学生が15人ほど乗ってきて満員になるのですが…。

3回続いた丹沢山行はとりあえず今回でひと休みです。

次はどこへ行こうかなあ…。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1017人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
西丹沢→大室山→加入道山→畦ヶ丸→中川温泉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら