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Yamareco

記録ID: 636775
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

長峰から大菩薩峠

2015年05月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:52
距離
13.7km
登り
1,689m
下り
729m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:38
合計
6:49
距離 13.7km 登り 1,689m 下り 735m
7:09
35
8:52
8:53
33
9:26
9:28
19
9:47
137
12:04
12:14
19
12:33
12:37
6
12:43
22
13:05
10
13:15
13:33
14
13:47
2
13:49
3
13:52
6
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR中央線 猿橋駅 〜徒歩〜 営業所前→深城ダムの少し先(富士急バス、小菅の湯行き)
往路:上日川峠(栄和交通、大菩薩上日川峠線)→大JR中央線 甲斐大和駅

小菅の湯行きバスの始発は猿橋駅ではなくから富士急バスの営業所から出ます。
営業所までは駅から国道20号を東京方面に向って10分位歩きます。
深城ダムから先は自由乗降区間になるので、ダムの先の最初のトンネルの出口で降ろしてもらいます。

料金
営業所前→深城ダム:970円
上日川峠→甲斐大和駅:1000円
コース状況/
危険箇所等
長峰は踏み跡の薄い所もありますが、登りであれば、方向さえ大きく間違えなければ迷うような事はないと思います。
下りに使った場合は2、3箇所ルートミスする可能性があると思われる場所がありました。作業道の踏み跡か何かが支尾根に続いていたりして、それに入ってしまう可能性があります。また、尾根の末端から取り付きに下りる所も見落とすと南側の尾根に入ってしまうので、ともに要注意です。

尾根に上がるまでと、牛ノ寝通りに合流する手前の登りは急です。特に最後の登りは400mくらいの標高差を一気に登りますので、結構疲れます。

危険箇所としては、取り付きから尾根に乗るまでの踏み跡が薄くて少し足場の悪い所があるくらいで、あとはほとんどありません。
深城ダムから最初のトンネルの出口にある、この橋でバスを降りました。
2015年05月10日 07:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
5/10 7:01
深城ダムから最初のトンネルの出口にある、この橋でバスを降りました。
橋を渡って正面にある黄色い矢印の横の潅木の所から尾根に入ります。
2015年05月10日 07:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 7:07
橋を渡って正面にある黄色い矢印の横の潅木の所から尾根に入ります。
ここから登ります。
この階段は電柱や無線アンテナのメンテナンス用と思われます。
2015年05月10日 07:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 7:08
ここから登ります。
この階段は電柱や無線アンテナのメンテナンス用と思われます。
踏み跡は薄く、直ぐに急登が始まります。
2015年05月10日 07:14撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
5/10 7:14
踏み跡は薄く、直ぐに急登が始まります。
急な登りが続きます。
2015年05月10日 07:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 7:17
急な登りが続きます。
尾根に上がった所で、木にペンキマークがあります。
下りの場合、ここを見落とすと違う尾根を下りてしまうので要注意です。
2015年05月10日 07:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
5/10 7:40
尾根に上がった所で、木にペンキマークがあります。
下りの場合、ここを見落とすと違う尾根を下りてしまうので要注意です。
トチ平
2015年05月10日 07:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
5/10 7:46
トチ平
2015年05月10日 07:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 7:47
祠がありました。
2015年05月10日 08:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 8:06
祠がありました。
祠からは先は踏み跡がはっきりします。
2015年05月10日 08:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 8:08
祠からは先は踏み跡がはっきりします。
所々踏み跡が不明瞭になることもあります。
2015年05月10日 08:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 8:31
所々踏み跡が不明瞭になることもあります。
なだらかな尾根道が続きます。
2015年05月10日 08:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 8:54
なだらかな尾根道が続きます。
森林作業の名残でしょうか、古いワイヤーが張りめぐらされた木。
2015年05月10日 09:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 9:25
森林作業の名残でしょうか、古いワイヤーが張りめぐらされた木。
白草ノ頭
この手前で踏み跡が2手に分かれており、歩く場所によってはピークを見落とす可能性があります。
2015年05月10日 09:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 9:28
白草ノ頭
この手前で踏み跡が2手に分かれており、歩く場所によってはピークを見落とす可能性があります。
2015年05月10日 09:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 9:28
雲取山が見えます。
先週は向こうからこっちを見ていました。
2015年05月10日 09:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 9:31
雲取山が見えます。
先週は向こうからこっちを見ていました。
唐松の新緑が気持ちいい時期です。
2015年05月10日 09:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 9:41
唐松の新緑が気持ちいい時期です。
この後の急登でバテバテになるとは思わずに、新緑の尾根歩きを楽しんでいました。
2015年05月10日 09:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 9:49
この後の急登でバテバテになるとは思わずに、新緑の尾根歩きを楽しんでいました。
露岩があります。
この辺りは稜線を通らずに山腹をトラバースするように道が付けられています。
稜線はスズタケの藪だからでしょうか。
2015年05月10日 10:21撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 10:21
露岩があります。
この辺りは稜線を通らずに山腹をトラバースするように道が付けられています。
稜線はスズタケの藪だからでしょうか。
写真では判り難いけど、下の方から上がってくる踏み跡が合流します。
葛野川からの作業道でしょうか、エスケープとか別の登路とかに使えるか少し気になる踏み跡です。
2015年05月10日 10:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 10:24
写真では判り難いけど、下の方から上がってくる踏み跡が合流します。
葛野川からの作業道でしょうか、エスケープとか別の登路とかに使えるか少し気になる踏み跡です。
風もあまり通らず、スズタケも多いので夏は通りたくない道です。
2015年05月10日 10:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 10:59
風もあまり通らず、スズタケも多いので夏は通りたくない道です。
この辺りは踏み跡が分散しており、藪と言うほどではありませんが、通る所によってはスズタケが煩いです。
2015年05月10日 11:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 11:09
この辺りは踏み跡が分散しており、藪と言うほどではありませんが、通る所によってはスズタケが煩いです。
傾斜が落ちて、快適な尾根道になりました。
でも、ここまでの急登にやられてバテバテでした。
2015年05月10日 11:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 11:31
傾斜が落ちて、快適な尾根道になりました。
でも、ここまでの急登にやられてバテバテでした。
牛ノ根通りへの合流点が見えました。
2015年05月10日 12:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 12:00
牛ノ根通りへの合流点が見えました。
米代(長峰分岐)
前に牛ノ寝通りを歩いたときに、この「道跡不明瞭通行注意」の表示を見たときに、長峰が行くべき所のリストに入りました(^_^;
2015年05月10日 12:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 12:00
米代(長峰分岐)
前に牛ノ寝通りを歩いたときに、この「道跡不明瞭通行注意」の表示を見たときに、長峰が行くべき所のリストに入りました(^_^;
雁ヶ腹摺山から大樺ノ頭、大峠の向こうには御正体山が見えます。
2015年05月10日 12:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 12:06
雁ヶ腹摺山から大樺ノ頭、大峠の向こうには御正体山が見えます。
天狗棚山からの長峰
牛ノ寝通りと楢ノ木尾根に挟まれて、ちんまりとした感じですが登りごたえが在りました。
2015年05月10日 12:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 12:35
天狗棚山からの長峰
牛ノ寝通りと楢ノ木尾根に挟まれて、ちんまりとした感じですが登りごたえが在りました。
狼平と小金沢山
今日は行かないけど、狼平はこの周辺で一番気に入っている場所です。
2015年05月10日 12:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 12:35
狼平と小金沢山
今日は行かないけど、狼平はこの周辺で一番気に入っている場所です。
牛ノ寝通りの向こうに、三頭山、大岳山、御前山の奥多摩三山が並んでいます。
2015年05月10日 12:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 12:36
牛ノ寝通りの向こうに、三頭山、大岳山、御前山の奥多摩三山が並んでいます。
熊沢山と大菩薩嶺
予定では石丸峠から上日川峠へ下るつもりでしたが、大菩薩峠を経由する事にしました。
2015年05月10日 12:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 12:38
熊沢山と大菩薩嶺
予定では石丸峠から上日川峠へ下るつもりでしたが、大菩薩峠を経由する事にしました。
石丸峠から熊沢山への登り
今日はバテているので、わずかな距離ですがきつく感じます。
2015年05月10日 12:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 12:44
石丸峠から熊沢山への登り
今日はバテているので、わずかな距離ですがきつく感じます。
狼平の向こうに雁ヶ腹摺山
ここからの眺めは大好きな景色です。
2015年05月10日 12:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 12:52
狼平の向こうに雁ヶ腹摺山
ここからの眺めは大好きな景色です。
大菩薩峠
人気のコースには、やはり人が多いです。
2015年05月10日 13:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 13:17
大菩薩峠
人気のコースには、やはり人が多いです。
南アルプスは、かろうじて見える程度。
条件が良ければ残雪の残る北岳とか鳳凰三山が見えるのですが残念です。
2015年05月10日 13:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 13:22
南アルプスは、かろうじて見える程度。
条件が良ければ残雪の残る北岳とか鳳凰三山が見えるのですが残念です。
上日川峠で発車する寸前のバスに間に合いました。
最後の一席で運転手横の補助席、特等席です(^_^)v
2015年05月10日 14:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/10 14:02
上日川峠で発車する寸前のバスに間に合いました。
最後の一席で運転手横の補助席、特等席です(^_^)v
撮影機器:

感想

地図で見ると長峰は牛ノ寝通りと楢ノ木尾根の間に、ほぼ東西にまっすぐに伸びる顕著な尾根で気になっていました。それに長峰分岐の道標に「道跡不明瞭通行注意」とあり、行かなくてはならない場所のリストに入っていました。

長峰へ行くのにバスで行くか、車で行くかが問題でした。
車で行くと小金沢公園か松姫峠に止めて、楢ノ木尾根か牛ノ寝通りを周回する計画になります。楢ノ木尾根と牛ノ寝通りは歩いているし、どちらも長いので上日川峠から大菩薩峠登山口へ下りるようなコースにしたかったのです。
バスで行くとなると時間が問題でした。自宅の最寄の駅を始発で出ても始発バスには間に合わず、次のバスだと登山口到着は10時頃になります。それでも暗くなる前には下りられるけど、もう少し早く帰りたかったので、最終的には猿橋か大月まで車で行って、駐車場に車を置いて始発バスに乗ることにしました。結果的に猿橋駅の近くに車を止められたのでこれは大正解でした。
(猿橋駅近くの駐車場については、停められる台数が少なく、あまりハイカーが停めると地元の人が使うのに支障がでる可能性があるので詳しい場所は書きません)

長峰の印象としては、隣の牛ノ寝通りに似た感じで、更に登山者が少ないからか山深い感じがします。カネツケノ峰から急登が始まるまでのなだらかな稜線は、展望が開ける所は無いけど落ち着いて歩けるので気に入りました。
今年の山と高原地図では破線ルートに格上げされたみたいですが、まだまだ静かな山歩きができる所だと思います。

出だしの急登を登っているときに、睡眠不足で体調が万全でないのを感じていたら、やはり最後の登りでバテて牛ノ寝通りに出た頃にはヘロヘロになっていました。
最初の計画では石丸峠から下りて、上日川峠を越えて塩山方面に下山する予定でしたが、大菩薩峠経由で上日川峠へ行きバスで甲斐大和へ下山する事に変更しました。
その方が上日川峠への樹林帯の登り返しがないから楽なのです。
大菩薩峠からはバスの時間に間に合わせるために早足で下り、最後はトレランのように駆け足になりました。その甲斐あってバス発車時間の1分前に上日川峠に着いて、バスの最後の一席に乗る事ができしました。

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コメント

記録ありがとうございました
guchi999さん こんにちは
長峰の記録ありがとうございました。

 私も牛の寝通りの長峰分岐を何回か通過した度にいつか訪れたいたいと思っておりました。しかしながら、guchi999さんとは逆で牛の寝通り分岐の笹で見えないような光景に「この先ほんとうに道があるのか?」と全く躊躇しておりました。guchi999さんの記録頼りに是非歩いて見たいと思います。

 また、狼平がお気に入りとのことで、私もお気に入りの場所の一つです。石丸峠も大好きで、熊沢山から降りてきて峠を俯瞰するのがたまりません。

 近々にこれまたguchi999さんの記録を参考にさせていただき、お隣の楢ノ木尾根を歩いてみようと考えております。ただし私は上和田からショートカットバージョンで臨みたいと思います。
2015/5/12 16:25
Re: 記録ありがとうございました
poohtaさん、コメント有難うございます。
長峰は思っていた以上に踏み跡がはっきりしていました。だから山と高原地図でも破線に昇格したのでしょうね。是非行ってみてください。

狼平は本当に良い所ですよね。大菩薩峠は人が多いけど、大半の人はそこで下りてしまうし、もう少し歩く人でもせいぜい石丸峠までで、狼平までは行く人が少ないから気に入っています。できればテントを張って夕日なんぞを眺めてのんびりしたいと思っているけど、水場が近くに無いのが問題ですね。

楢ノ木尾根も良いですよ、雁ヶ腹摺山からの下りが長いけど、poohtaさんの脚力なら問題無しですね。上和田からだと、むしろ短いくらいだから黒岳、湯ノ沢峠経由なんてコースになるのでしょうか。
2015/5/12 17:22
Re[2]: 記録ありがとうございました
雁ヶ腹摺山からは、いつものパートナーさんからシオジの森がとても良かったと伺ったので、是非とも訪れたいと思っております。したがいましてそのあとは、真木小金沢林道をひたすらスタート方面に戻るつもりでおります。
2015/5/12 18:08
Re[3]: 記録ありがとうございました
おおっ、真木小金沢林道でしたか!
シオジの森は、どこかで貰ったパンフレットで見て気になっていました。
でも、林道歩きで長いから何かの機会にということで保留にしています。
新緑のこの季節は林相が綺麗なのでしょうね。
レコたのしみにしています。
2015/5/12 18:32
お疲れでございました!
ぐち先生!

お〜長峰、早速攻略されましたね〜!!
長い長い登りがつらそうですが、静かな感じでエエですね〜。
ぼちぼち藪がうるさくなりそうなんで、ワタシも行くなら早くいかなきゃ〜
行きたい場所が溜まっていく一方。。。

ご紹介ありがとうございました〜!
2015/5/12 21:13
Re: お疲れでございました!
一応、有言実行であります。

しかし、今回は何か体調がイマイチだったので、達成感というか、満足度というか、充実感が少し薄いのですよ。やっぱり早々と”上日川峠からバスで下山”にしてしまったので、敗北感みたいなのがあるのですかねぇ。
まぁ、最低限の目的である長峰自体は消化できたから、敗退だったとは思っていないのですけど・・・
クニさんも長峰へ行くのだったら、苦行のシーズンが始まる前にお早めにです
それに、滝子山のイワカガミも、そろそろ終わりまっせ!

と、人様を煽っているくせに、自分は八丁山とか放置状態になっているんですけどね
まあ、あんまり早くやってしまうと、来年の楽しみが無くなるからボチボチやって行きましょう。
2015/5/12 22:20
o~!
お疲れ様です

長峰懐かしいです!

逆コースだと結構分かりやすそうですね
でも、経験が有るからこそだと思います
藪が煩くなると微妙になるかもですよね〜〜
また紅葉の頃に行ってみたいですが、あの急登は遠慮したい感じです

一日お疲れ様でした
2015/5/16 21:26
Re: o~!
長峰の登りは方向さえ間違えなければ、ミスルートする事はほぼ無いでしょうね。

最後の急登は、私も遠慮したいです。
だから次に行くとしたら下りにしたいけど、acchiさんがやった楢ノ木尾根か、牛ノ寝通りの周回コースは長いからなぁ・・・
ましてacchiさんのように雪のあるときなどは、テント持ってそれなりの覚悟でないと、とても行けません。
2015/5/17 9:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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