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Yamareco

記録ID: 6397452
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山・女ノ神茶屋ルート(日帰り)

2024年01月28日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.8km
登り
817m
下り
817m

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:09
合計
4:15
7:15
0
すずらん峠園地駐車場
8:17
8:17
16
8:33
8:33
64
9:37
9:37
13
標高2450m標識
9:50
9:59
2
10:01
10:01
4
蓼科神社奥宮
10:05
10:05
12
蓼科山
10:17
10:17
25
標高2450m標識
10:42
10:42
10
10:52
10:52
37
11:30
すずらん峠園地駐車場
天候 01/28(日)→はれ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■すずらん峠園地駐車場(無料)
■アクセス→中央道・諏訪IC〜車で約50分
■駐車台数→50台(冬期→39台)
■トイレ→5台。
■水場→なし。
■登山ポスト→あり。

※週末は午前06時30分頃に満車。
※週末の路上駐車は駐禁の対象。
※週末の登山口は警察の見回りあり。
※除雪すれば女ノ神茶屋に駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
■すずらん峠園地駐車場(1,730m)
上記のアクセス欄を参照して下さい。
無雪期は駐車台数→50台ですが、積雪期は除雪の影響で30台〜40台が限界です(当日→39台満車)
道路の反対側の駐車場は7台〜9台です。
100m下部の女ノ神茶屋は除雪されておらず利用できませんでしたが、アルミスコップを持参して除雪すれば駐車台数→10台可能な穴場です。
更に登山口から1km下部に女ノ神展望台と手前の路肩(脱輪多い)に駐車できますが、登山口から離れているので接触事故・車上荒らし・忘れ物に注意が必要です。
駐車場・駐車可能な路肩の詳細は写真を添付します。
特にビーナスラインを含む長野県は側溝の石蓋が車の重さで割れないように外されたり、冬期は撤去する事が多い場所です。前日に駐車場の様子を見にきた時に、側溝に脱輪してJAFに救出してもらいました。
JAF隊員は冬期・週末の脱輪は1日2〜3件発生、路上駐車に甘い長野県でも冬期・週末は駐禁の対象になり、パトロールもあると話していました(減点2点・反則金→普通車15,000円)
週末に登山する場合は遅くても午前7時までに登山口に到着できれば、女ノ神展望台駐車場に駐車できる確率が高いです。
ちなみに脱輪1輪でJAFを要請した場合、到着→60分・作業時間→50分・料金→約13,000円〜(非会員)
料金は時間帯・場所・作業時間・車両の大きさ等で変化します。
今回はJAF会員なので、料金は無料でした。
登山ポストがあります(用紙・ペンあり)


■蓼科山登山口(1,722m)
すずらん峠園地駐車場から約1分で蓼科山登山口に到着です。
すずらん峠園地駐車場から100m下部に蓼科山登山口があり、蓼科山登山口バス停が目印てす。
また、すずらん峠園地駐車場内の案内板の脇から登山道に繋がるショートカット路があります(写真添付)
当日の道路は路肩以外に積雪・凍結がなく、登山口で多くの登山者がアイゼン等を装着していて渋滞しました。積雪量が多く駐車場からアイゼンを装着した場合は、ショートカット路を利用すると便利です。


■2110m標識(2,115m)
蓼科山登山口から約60分で2110m標識に到着です。
登山口から約500mは熊笹の登山道になり、標高1,775m地点から本格的な登山道が始まります。
標高2,047m地点から山頂まで標高差484mのゴーロ帯になり、森林限界(標高2,461m)まで樹林帯です。
 

■幸徳平(2,172m)
2110m標識から約15分で幸徳平に到着です。
蓼科山登山口と山頂の中間点になり、森林限界に向けてゴーロ帯の傾斜が強くなります。晴天時の日の出〜午前9時頃には斜面の雪が溶け始めるので、下る時には滑落に注意が必要です。
蓼科山は第1集団が午前6時〜7時に登り始めて午前9時〜10時に下山する登山者が多く、山頂〜幸徳平の急斜面のゴーロ帯ですれ違いが増えます。
アイゼン等の装着・休憩する登山者が増える場所で、下山者の滑落に巻き込まれる危険があります。
過去には雪崩が発生した場所なので、特に注意が必要です。
標高2,400mを超えると南アルプスの展望が広がり、森林限界の辺りの樹氷がきれいです。


■2450m標識(2,482m)
幸徳平から約60分で2450m標識に到着です。
森林限界(標高2,461m)を迎えると、山頂まで15分のゴーロ帯になります(ショートカット路の場合)
森林限界 or 2450m標識から山頂まで逆くの字で登り、
山頂柱の冬道ルート(直登)と蓼科ヒュッテの夏道ルート(迂回路)があります(写真添付)
樹林帯を抜けた山頂直下のゴーロ帯は360度の展望が開けた休憩適地になり、多くの登山者が休むのでゴーロ帯には多くの踏み跡があります。
登山道の目印にオレンジ色のポールがあるので、登山道から大きく外れると岩の隙間に挟まったり落とし物をすると回収困難になります。


■蓼科山(2,531m)
2450m標識から約15分で蓼科山に到着です。
女ノ神茶屋ルートから登ると山頂柱が近く、中央→蓼科神社奥宮・奥側→山座同定展望盤が設置されています。
悪天候時にはゴーロ帯の広い山頂では道迷い・下山路の間違いに注意が必要です。
1年を通して登山者が多い蓼科山ですが10年以上も山頂柱は修復されず、3年前に新しい山頂板を設置しましたが破損しました。
今回は新しく山頂板を設置する為の測量登山になり、春までには新しく設置して槍ヶ岳や剱岳のように愛される蓼科山になってほしいです。

  
■蓼科神社奥宮(2,530m)
蓼科山から約2分で蓼科神社奥宮に到着です。
石の祠と木製の鳥居がありますが、積雪量が少なく雪に埋まらずエビの尻尾もありません。


■蓼科山(2,531m)
蓼科神社奥宮から約5分で蓼科山に到着です。
午前6時〜7時に出発(第1集団)して山頂に午前10時頃に登頂すれば、山頂には登山者が約20名で空いています。
午前7時〜8時に出発した第2集団は下山時に50名以上とすれ違いました。


■2450m標識(2,482m)
蓼科山から約10分で2450m標識に到着です。
後続の登山者が続々と登ってきて、幸徳平まですれ違いで渋滞が発生します。


■幸徳平(2,172m)
2450m標識から約25分で幸徳平に到着です。
登山者か多くしっかり踏み固められた登山道は、1人分の幅しかなくすれ違いが困難です。どちらかが登山道を外れて譲る必要があり、その場合はすね〜膝(20cm〜40cm)まで踏み抜きます。

 
■2110m標識(2,115m)
幸徳平から約10分で2110m標識に到着です。
蓼科山のコースタイムは4時間〜6時間、平均で5時間です(休憩除く)
最終登山者の入山は午前10時頃で、11時過ぎにはほとんどいません。早い時間に幸徳平を下山すれば渋滞はありません。


■蓼科山登山口(1,722m)
2110m標識から約40分で蓼科山登山口に到着です。
日の出前に出発した登山者が午前9時〜10時に下山して、駐車場に数台の空きが発生します。
正午頃に登山者は登らないので、手ぶらの観光客が登ってくる場合があります。


■すずらん峠園地駐車場(1,730m)
蓼科山登山口から約1分ですずらん峠園地駐車場に到着です。
下山時に強引な駐車で出庫できない・接触事故がある場合があります。
これで無事に山行が終了です。


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★その他の注意点
蓼科山・女ノ神茶屋ルートの区間は距離→6.3km・標高差→809m・コースタイム→05時間00分になり、日帰りが可能です(無雪期の場合・山滑走を除く)
積雪期に日帰りで登頂するには雪質・積雪量・天候・体調・装備・気力・長距離を歩ける体力が必要です。


★登山ポストについて
蓼科山・女ノ神茶屋ルートには登山ポストが1つあります。
∴科山登山口(用紙・ペンあり)
登山計画書は事前にオンライン提出が可能です。


★蓼科山について
蓼科山の登山ルートは―ノ神茶屋ルート ⇔妓散競襦璽函´h科山7合目ルートがあり、、´△多く利用されています。


★水場について
地図では蓼科山・女ノ神茶屋ルートには水場がありません。
蓼科山登山口から約2km離れた場所に、通年涸れない女ノ神氷水が水場として利用できます(写真添付)
今回は飲料水1.0L担ぎ上げて1.0L残り、無補給で下山しました。


★駐車場について
蓼科山・女ノ神茶屋ルートには複数の駐車場があります。
,垢困蕕麁襲狠話鷦崗(無雪期→50台・積雪期→39台)
駐車場の詳細は上記のすずらん峠園地駐車場欄に掲載、写真を添付しています。
全ての駐車場は人気がないので、貴重品の管理と車上荒らしに特に注意が必要です。


★山小屋の営業について
蓼科山・女ノ神茶屋ルートには山小屋が2つあります。
∴科ヒュッテ ∵科山荘
´△匹舛蕕眦澳閉鎖中で冬期小屋はありません。
日帰りでも、緊急時に備えてツェルトを必ず持参しましょう。


★マーキングについて
蓼科山・女ノ神茶屋ルートには各所に道標やピンクテープがあり道迷いする場面が少ないです。
特に入山者が多い週末・晴天の蓼科山は、1人で歩く事が難しいのでラジオ・音楽の大音量はNGです(週末の入山者→約100名)


★天候や服装について
蓼科山・女ノ神茶屋ルートの8〜9割が樹林帯になり、降雪後は落雪・落氷・落枝が発生するのでザックカバー・ゲイター・タオル・合羽・着替えがあると快適です。
標高2,500mを超える山域になり、樹林帯は暗く寒い環境なので防寒・防風対策が必要です。
当日は気温-8℃〜3℃あり、平均気温は-5℃です。
悪天候では装備や服装に気を配り、金属(ピアス・指輪)による凍傷に注意が必要です。 


★幕営適地について
蓼科山・女ノ神茶屋ルートには、2110m標識の周辺・蓼科ヒュッテ・山座同定方位盤側の平地に幕営適地があります。
幕営する場合は携帯トイレを持参して、必ずゴミを持ち帰りましょう。


★熊の出没について
蓼科山は熊の生息地になり、想像以上に身近に熊がいます。
昔から地元では八ヶ岳(諏訪側)に、熊はいないと語り継がれていますが時代は変わりました。
蓼科山では2023年08月に山頂で熊が目撃されているので注意が必要です。
「熊はいない・熊は冬眠している」という思い込みは危険です。


★山バッジについて
積雪期は多くの山小屋が閉鎖して、山バッジが購入できません。
蓼科ヒュッテ・蓼科山荘が営業する春まで待ちましょう。


★すずらん峠園地駐車場まで長野県道192号線の自動車の運転は、動物の飛び出しや落石が多いので注意が必要です。
また一般道・林道・登山道の崩落・土砂災害・台風による交通規制や様々な注意報(雷・大雨・大雪・雪崩)に注意が必要です。


★蓼科山・女ノ神茶屋ルートでは、スマートフォンの電波が常に入りました(時期・天候・機種による)
暑さ・寒さ・高所の影響でバッテリーの消耗がとても早いので、予備のモバイルバッテリーが必要です(充電ケーブル含む)


★当日の蓼科山・女ノ神茶屋ルートでは登山者のすれ違いは登り→18名、山頂→18名、下り→61名です。
日照時間が短くなりましたが日帰りでは装備・服装・天候が重要です。
特に単独登山者はセルフレスキューとルートファインディング能力が必要になり、ツェルトと地図とヘッドランプの携帯が必須です。


★ヘルメット・ストックチェーンスパイクを全行程で使用しました。
12本爪アイゼンは携帯しましたが不使用です。


★緊急時の連絡先
ヽ野警察署→0266-82-0110(代表)


★今回の山行の危険箇所
/肯啗続Β滑落・落石・雪崩。
∋劃頃ホワイトアウト・道迷い。


★すずらん峠園地駐車場→07時15分に気温-8℃、蓼科山→09時50分に気温-7℃、すずらん峠園地駐車場→11時30分に気温1℃です。
気温の温度差が大きく紫外線が強く、体調管理や服装選びが難しくなります。
当日の日の出→06時43分、日の入り→17時17分と活動時間は短くなり、日の出と日の入り1時間前にはヘッドランプが必要です(ルートは樹林帯が長く日陰が多いため)


★蓼科山・女ノ神茶屋ルートでは、幸徳平〜2450m標識まで落石に注意が必要です。
単独行なので鳥の鳴き声・荒い呼吸・風の音・水の音しか聞こえません。
落石を発見した場合は、後続の登山者に恥ずかしがらず大声で「ラーク」と知らせてあげましょう。


★蓼科山・女ノ神茶屋ルートにはトイレが2つあります。
∴科山登山口 ∵科ヒュッテ
,賄澣│利用可能、△賄澣閉鎖中です。
他にトイレが使えないので、必ず紙おむつ・携帯トイレを持参しましょう。


★登山ではスマートフォンなど電子機器に頼りすぎてはいけません。バッテリーのリチウムイオン電池は暑さや寒さに弱く、すぐに使えなくなります。
電池切れ・故障・紛失を想定してアナログ機器も併用して使えるようにしましょう。
地図・コンパス・ルート・分岐点など登山計画書の作成時点から覚えて緊急事態に備え、登山記録を残して次の登山に活かしましょう。
登山では技術・知識・経験が全く通用しない場面に直面します。


★積雪期でも先行者の踏み跡があるからといって100%安心しないで下さい。その踏み跡が正解とは限りません。また登山道や踏み跡が雪・草木・落ち葉で隠れて道迷いしやすい状況です。
ピンクテープ・道標・赤旗を目印にして、道に迷ったら分かる所まで戻るのが鉄則です。


★標高・距離・気温・天候・風速・写真撮影・ルート工作・危険箇所の確認をしながら登るので、コースタイムより遅くなります。
登山ルート・距離・歩行時間は参考程度にして下さい。


★登山の出発前に、車のルームライトや灯火類の消し忘れによるバッテリー上がりに注意が必要です。
また登山で車の鍵の紛失や落し物は致命傷になり、探し出すのは極めて困難です。こまめに落し物やジッパーの開閉を確認しましょう。
しっかり貴重品は管理して、荷物のデポなどで盗難の被害に注意が必要です。
下山後に、降雪で車が雪で埋没している場合があるので、スコップを積んでおくと安心です。


★登山では、食事(行動食)・水作り(水汲み)・トイレ・着替え・装備の着脱など季節を問わず面倒で後回しになりがちです。
これらは早めに済ませて落石・滑落・雪崩など危険回避に神経を使いましょう。


★積雪期になり強い紫外線を浴びて重度の日焼けや、紫外線の照り返しで視力低下による怪我や事故に注意が必要です。
日焼け止めクリーム・リップクリーム・サングラス・ゴーグル・バラクラバがあると便利です。


★今回の山行
前回の山行から3週間も棒に振ってしまう。
寒気の影響で八ヶ岳は1週間も白く輝いている。
やる気スイッチを押す為に蓼科山へ向かうが
前日に登山口の下見で脱輪してJAFを要請する。
翌日は白馬まで行き雪山装備を忘れて登山中止。
やる気は復活したが事故には注意が必要だ。


★すずらん峠園地駐車場の10km圏内はガソリンスタンドやコンビニがなく、とても不便なエリアです。
場所によって車中泊の禁止・火気厳禁など禁止事項があるので注意が必要です。
長く細かい説明になりましたが『安全第一』で蓼科山を楽しんでください。
その他周辺情報 ■尖石温泉・縄文の湯
■営業時間→09:00〜21:00(最終受付→20:30)
■休館日→木曜日
■料金 
 大人(高校生)→(市外)600円 (市内)400円
 小人(中学生)→300円
 未就学児→0円
日帰り装備→6.45kg(1,000m)
2024年01月27日 08:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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日帰り装備→6.45kg(1,000m)
女ノ神展望台と愛犬(1,686m)
※写真1〜3枚→撮影日2024年01月27日(土)
2024年01月27日 09:37撮影 by  iPhone 11, Apple
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女ノ神展望台と愛犬(1,686m)
※写真1〜3枚→撮影日2024年01月27日(土)
北横岳南壁(1,679m)
※ロープウェイの東側ルートはあるが、南側ルートの記録はほぼ無い。
2024年01月27日 09:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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北横岳南壁(1,679m)
※ロープウェイの東側ルートはあるが、南側ルートの記録はほぼ無い。
夜明け前の八ヶ岳連峰(1,686m)
※登山日→2024年01月28日(日)
2024年01月28日 06:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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夜明け前の八ヶ岳連峰(1,686m)
※登山日→2024年01月28日(日)
ビーナスラインから眺める蓼科山(1,596m)
2024年01月28日 06:37撮影 by  iPhone 11, Apple
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ビーナスラインから眺める蓼科山(1,596m)
ビーナスラインの積雪量(1,632m)
※車山〜諏訪側→凍結路多い、南八ヶ岳〜茅野側→凍結路少ない(JAF隊員より)
2024年01月28日 06:39撮影 by  iPhone 11, Apple
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ビーナスラインの積雪量(1,632m)
※車山〜諏訪側→凍結路多い、南八ヶ岳〜茅野側→凍結路少ない(JAF隊員より)
通年涸れない女ノ神氷水(1,632m)
※水場として利用可能、駐車場あり。
2024年01月28日 06:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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通年涸れない女ノ神氷水(1,632m)
※水場として利用可能、駐車場あり。
竜源橋登山口(1,651m)
※蓼科山登山口まで1.3km、駐車台数→5台。
2024年01月28日 06:41撮影 by  iPhone 11, Apple
1/28 6:41
竜源橋登山口(1,651m)
※蓼科山登山口まで1.3km、駐車台数→5台。
1つ目の路肩駐車場(1,686m)
※蓼科山登山口まで1.2km、駐車台数→10台。
2024年01月28日 06:42撮影 by  iPhone 11, Apple
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1つ目の路肩駐車場(1,686m)
※蓼科山登山口まで1.2km、駐車台数→10台。
2つ目の路肩駐車場(1,686m)
※蓼科山登山口まで1.2km、駐車台数→10台。目印→鉄塔。
2024年01月28日 06:42撮影 by  iPhone 11, Apple
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2つ目の路肩駐車場(1,686m)
※蓼科山登山口まで1.2km、駐車台数→10台。目印→鉄塔。
女ノ神展望台駐車場(1,686m)
※蓼科山登山口まで1.0km、駐車台数→13台。週末は反対側カーブの路上駐車は警察の取り締まりあり。
2024年01月28日 06:43撮影 by  iPhone 11, Apple
1/28 6:43
女ノ神展望台駐車場(1,686m)
※蓼科山登山口まで1.0km、駐車台数→13台。週末は反対側カーブの路上駐車は警察の取り締まりあり。
女ノ神展望台から眺める南アルプス連峰(1,686m)
2024年01月28日 06:43撮影 by  iPhone 11, Apple
1/28 6:43
女ノ神展望台から眺める南アルプス連峰(1,686m)
女ノ神展望台から眺める八ヶ岳連峰(1,686m)
2024年01月28日 06:43撮影 by  iPhone 11, Apple
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女ノ神展望台から眺める八ヶ岳連峰(1,686m)
すずらん峠園地駐車場(1,730m)
※駐車台数→50台(無雪期)・当日→39台(満車)、冬期トイレ・登山ポストあり。
2024年01月28日 06:57撮影 by  iPhone 11, Apple
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すずらん峠園地駐車場(1,730m)
※駐車台数→50台(無雪期)・当日→39台(満車)、冬期トイレ・登山ポストあり。
∴科山登山口の冬期トイレ(1,730m)
※トイレ5台、協力金あり。
2024年01月28日 06:57撮影 by  iPhone 11, Apple
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∴科山登山口の冬期トイレ(1,730m)
※トイレ5台、協力金あり。
∵科山登山口の冬期トイレ(1,730m)
※電気・水道なし、紙・汚れあり。便座が冷たい。
2024年01月28日 06:57撮影 by  iPhone 11, Apple
1/28 6:57
∵科山登山口の冬期トイレ(1,730m)
※電気・水道なし、紙・汚れあり。便座が冷たい。
登山ポスト(1,730m)
※用紙・ペンあり。忘れ物置き場。
2024年01月28日 06:57撮影 by  iPhone 11, Apple
1/28 6:57
登山ポスト(1,730m)
※用紙・ペンあり。忘れ物置き場。
夏靴・ゲイター無しで入山(1,730m)
※週末は3つの登山口から100名の入山者があり、チェーンスパイクで登頂可能。
2024年01月28日 07:07撮影 by  iPhone 11, Apple
1/28 7:07
夏靴・ゲイター無しで入山(1,730m)
※週末は3つの登山口から100名の入山者があり、チェーンスパイクで登頂可能。
蓼科山登山口の対岸の駐車場(1,730m)
駐車台数→9台、下山後に強引な駐車があり出庫が厳しい場合あり。
2024年01月28日 07:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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蓼科山登山口の対岸の駐車場(1,730m)
駐車台数→9台、下山後に強引な駐車があり出庫が厳しい場合あり。
駐車場から100m先の蓼科山登山口(1,730m)
※駐車場のトイレ脇からショートカット路があり。
駐車場から100m先の蓼科山登山口(1,730m)
※駐車場のトイレ脇からショートカット路があり。
気温-8℃から登山開始(1,730m)
2024年01月28日 07:18撮影 by  iPhone 11, Apple
1/28 7:18
気温-8℃から登山開始(1,730m)
営業休止中の女ノ神茶屋(1,730m)
※スコップを持参して除雪すれば駐車可能。
2024年01月28日 07:17撮影 by  iPhone 11, Apple
1/28 7:17
営業休止中の女ノ神茶屋(1,730m)
※スコップを持参して除雪すれば駐車可能。
蓼科山登山口(1,722m)
※目印→蓼科山登山口バス停。
2024年01月28日 07:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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蓼科山登山口(1,722m)
※目印→蓼科山登山口バス停。
1つ目の道標(1,775m)
※登山口から500mは笹平、この先から本格的な登山道。
2024年01月28日 07:26撮影 by  iPhone 11, Apple
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1つ目の道標(1,775m)
※登山口から500mは笹平、この先から本格的な登山道。
ご来光→07時28分(1,775m・日の出→06時43分)
2024年01月28日 07:28撮影 by  iPhone 11, Apple
1/28 7:28
ご来光→07時28分(1,775m・日の出→06時43分)
2つ目の道標(1,877m)
※登山道は圧雪路、登山道を外すと積雪量20cm〜40cmの踏み抜き。
2024年01月28日 07:39撮影 by  iPhone 11, Apple
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2つ目の道標(1,877m)
※登山道は圧雪路、登山道を外すと積雪量20cm〜40cmの踏み抜き。
ゴーロ帯の取付き(2,047m)
※山頂まで標高差484mのゴーロ帯で、雪が少ないのでアイゼンは歩きにくい。
2024年01月28日 08:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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ゴーロ帯の取付き(2,047m)
※山頂まで標高差484mのゴーロ帯で、雪が少ないのでアイゼンは歩きにくい。
2110m標識(2,115m)
※登山道は1人分の踏み跡しかなく、すれ違いはどちらかが膝まで踏み抜いて譲る。
2024年01月28日 08:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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2110m標識(2,115m)
※登山道は1人分の踏み跡しかなく、すれ違いはどちらかが膝まで踏み抜いて譲る。
幸徳平(2,172m)
※登山口から山頂までの中間点。
2024年01月28日 08:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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幸徳平(2,172m)
※登山口から山頂までの中間点。
登りでご一緒した登山者(2,404m)
※入山者が多い週末・晴天の蓼科山は、1人で歩く事が難しいのでラジオ・音楽の大音量はNG。
2024年01月28日 09:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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登りでご一緒した登山者(2,404m)
※入山者が多い週末・晴天の蓼科山は、1人で歩く事が難しいのでラジオ・音楽の大音量はNG。
登山道から眺める南アルプス連峰(2,404m)
※標高2,400mから展望あり。
2024年01月28日 09:22撮影 by  iPhone 11, Apple
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登山道から眺める南アルプス連峰(2,404m)
※標高2,400mから展望あり。
森林限界手前の急登(2,444m)
※この辺りの樹氷がきれい、過去に雪崩あり。
2024年01月28日 09:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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森林限界手前の急登(2,444m)
※この辺りの樹氷がきれい、過去に雪崩あり。
2450m標識(2,482m)
※山頂まで標高差81m、巨岩のゴーロ帯は雪が少なく歩きにくい。
2024年01月28日 09:37撮影 by  iPhone 11, Apple
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2450m標識(2,482m)
※山頂まで標高差81m、巨岩のゴーロ帯は雪が少なく歩きにくい。
多くの登山者で賑わう山頂直下(2,482m)
2024年01月28日 09:37撮影 by  iPhone 11, Apple
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多くの登山者で賑わう山頂直下(2,482m)
蓼科山の山頂柱(2,531m)
※10年以上も修復されない残念な山頂柱。2年前に修復したが残骸は雪に埋まり未回収。
2024年01月28日 09:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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蓼科山の山頂柱(2,531m)
※10年以上も修復されない残念な山頂柱。2年前に修復したが残骸は雪に埋まり未回収。
蓼科山の三角点(2,531m)
2024年01月28日 09:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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蓼科山の三角点(2,531m)
赤→蓼科神社奥宮、黄→山座同定方位盤(2,531m)
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赤→蓼科神社奥宮、黄→山座同定方位盤(2,531m)
蓼科神社奥宮(2,530m)
2024年01月28日 10:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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蓼科神社奥宮(2,530m)
山頂直下にある蓼科ヒュッテ(2,531m)
※幕営適地→蓼科ヒュッテ・山座同定方位盤側の平地。
2024年01月28日 10:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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山頂直下にある蓼科ヒュッテ(2,531m)
※幕営適地→蓼科ヒュッテ・山座同定方位盤側の平地。
山頂から眺める八ヶ岳連峰(2,531m)
2024年01月28日 10:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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山頂から眺める八ヶ岳連峰(2,531m)
緑→鳳凰三山、黄→甲斐駒ヶ岳、赤→仙丈ヶ岳(2,531m)
緑→鳳凰三山、黄→甲斐駒ヶ岳、赤→仙丈ヶ岳(2,531m)
ゴーロ帯の山頂(2,531m)
※悪天候時は下山路の道迷いに注意。
2024年01月28日 10:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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ゴーロ帯の山頂(2,531m)
※悪天候時は下山路の道迷いに注意。
山頂柱の測量完了(2,531m)
2024年01月28日 10:06撮影 by  iPhone 11, Apple
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山頂柱の測量完了(2,531m)
見納めの蓼科山(2,531m)
2024年01月28日 10:06撮影 by  iPhone 11, Apple
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見納めの蓼科山(2,531m)
冬道の分岐点(2,514m)
※1→登山口、2→山頂のショートカット(直登)、3→蓼科ヒュッテ(夏道・迂回路)、緑→山頂柱、黄→蓼科ヒュッテ。
冬道の分岐点(2,514m)
※1→登山口、2→山頂のショートカット(直登)、3→蓼科ヒュッテ(夏道・迂回路)、緑→山頂柱、黄→蓼科ヒュッテ。
巨大なエビの尻尾(2,503m)
※晴天・無風で素手・Tシャツの登山者あり。
2024年01月28日 10:13撮影 by  iPhone 11, Apple
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巨大なエビの尻尾(2,503m)
※晴天・無風で素手・Tシャツの登山者あり。
自然の造形美(2,503m)
※日の出から午前10時頃に気温上昇で落氷・落雪あり。
2024年01月28日 10:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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自然の造形美(2,503m)
※日の出から午前10時頃に気温上昇で落氷・落雪あり。
2450m標識を通過(2,482m)
※晴天時は多くの登山者が写真撮影・休憩してすれ違い困難。
2024年01月28日 10:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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2450m標識を通過(2,482m)
※晴天時は多くの登山者が写真撮影・休憩してすれ違い困難。
赤→蓼科山登山口(2,482m)
赤→蓼科山登山口(2,482m)
2450m標識を通過(2,482m)
※休憩適地で登山者を避けて踏み跡多数、巨岩の隙間に落ちないように注意。
2024年01月28日 10:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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2450m標識を通過(2,482m)
※休憩適地で登山者を避けて踏み跡多数、巨岩の隙間に落ちないように注意。
ゴーロ帯と森林限界の狭間(2,474m)
2024年01月28日 10:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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ゴーロ帯と森林限界の狭間(2,474m)
標高差484mの下降(2,474m)
※登山口まで61人のすれ違いで渋滞。
2024年01月28日 10:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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標高差484mの下降(2,474m)
※登山口まで61人のすれ違いで渋滞。
幸徳平を通過(2,172m)
2024年01月28日 10:42撮影 by  iPhone 11, Apple
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幸徳平を通過(2,172m)
明るい樹林帯(2,169m)
※女ノ神茶屋ルートの樹林帯は比較的に明るい。
2024年01月28日 10:43撮影 by  iPhone 11, Apple
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明るい樹林帯(2,169m)
※女ノ神茶屋ルートの樹林帯は比較的に明るい。
蓼科山のオバケ(2,121m)
2024年01月28日 10:47撮影 by  iPhone 11, Apple
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蓼科山のオバケ(2,121m)
無補給で下山(2,121m)
※晴天時は長靴・合羽・チェーンスパイク・水・パンで登頂可能。
2024年01月28日 10:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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無補給で下山(2,121m)
※晴天時は長靴・合羽・チェーンスパイク・水・パンで登頂可能。
2110m標識を通過(2,115m)
2024年01月28日 10:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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2110m標識を通過(2,115m)
1つ目の幕営適地(2,115m)
※ 2110m標識の周辺。
1つ目の幕営適地(2,115m)
※ 2110m標識の周辺。
ゴーロ帯の終了点(2,061m)
※日の出後は腐った雪・泥で滑りやすい。
2024年01月28日 10:57撮影 by  iPhone 11, Apple
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ゴーロ帯の終了点(2,061m)
※日の出後は腐った雪・泥で滑りやすい。
登山口に続く笹平(1,879m)
2024年01月28日 11:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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登山口に続く笹平(1,879m)
分岐点(1,742m)
※1→蓼科山登山口、2→蓼科山、3→ショートカット路、黄→すずらん峠園地駐車場。
分岐点(1,742m)
※1→蓼科山登山口、2→蓼科山、3→ショートカット路、黄→すずらん峠園地駐車場。
蓼科山登山口を通過(1,722m)
2024年01月28日 11:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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蓼科山登山口を通過(1,722m)
すずらん峠園地駐車場を通過(1,730m)
2024年01月28日 11:30撮影 by  iPhone 11, Apple
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すずらん峠園地駐車場を通過(1,730m)
無事に対岸の駐車場に生還(1,730m)
2024年01月28日 12:13撮影 by  iPhone 11, Apple
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無事に対岸の駐車場に生還(1,730m)
駐車困難な駐車場(1,706m)
※ 蓼科山登山口まで0.6km、駐車台数→7台、赤→側溝あり(前日に脱輪してJAF要請)、道路に対して直角に駐車しないと脱輪。
駐車困難な駐車場(1,706m)
※ 蓼科山登山口まで0.6km、駐車台数→7台、赤→側溝あり(前日に脱輪してJAF要請)、道路に対して直角に駐車しないと脱輪。
女ノ神展望台(1,686m)
※赤→週末の路上駐車は取り締まり対象(前日→7台駐禁)、週末は警察の巡回あり。
女ノ神展望台(1,686m)
※赤→週末の路上駐車は取り締まり対象(前日→7台駐禁)、週末は警察の巡回あり。
北横岳南壁(1,679m)
北横岳南壁(1,679m)
蓼科温泉・小斉の湯のアイスキャンディー(1,255m)
2024年01月28日 12:32撮影 by  iPhone 11, Apple
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蓼科温泉・小斉の湯のアイスキャンディー(1,255m)
女ノ神茶屋ルートで回収したゴミ(1,000m)
※ココヘリGPS回収→ヤマレコ質問箱に記載済み、ココヘリ本部に連絡済み。
■追記→ココヘリへ郵送・点検→持ち主に返却(ココヘリから連絡あり)
2024年01月28日 16:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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女ノ神茶屋ルートで回収したゴミ(1,000m)
※ココヘリGPS回収→ヤマレコ質問箱に記載済み、ココヘリ本部に連絡済み。
■追記→ココヘリへ郵送・点検→持ち主に返却(ココヘリから連絡あり)
蓼科ブルーを満喫した蓼科山(2,531m)
2024年01月28日 10:06撮影 by  iPhone 11, Apple
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蓼科ブルーを満喫した蓼科山(2,531m)
五竜岳〜唐松岳〜白馬岳(722m)
※雪山装備を忘れて登山は断念(01月29日)
2024年01月29日 14:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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五竜岳〜唐松岳〜白馬岳(722m)
※雪山装備を忘れて登山は断念(01月29日)

装備

個人装備
ヘルメット ツェルト ヘッドランプ 温度計 風速計 モバイルバッテリー(1万mAh)3個 ちり紙 携帯トイレ 地図 登山計画書(控) 腕時計 ザック30L スマートフォン2台 ゴミ袋 現金 ココヘリGPS ザックカバー ストック サングラス 熊鈴 帽子 登山靴(夏用) インナーシャツ(半袖) 靴下(冬用) 毛帽子 ハードシェル(上下) バラクラバ タイツ(冬用) ミドルシェル(上) 手袋 ベースレイヤー(長袖) グローブ(冬用) テムレス シューズカバー ゼリー飲料2個 パン3個 粉末アミノ酸4本 チョコバー2個 チェーンスパイク 12本爪アイゼン ゴーグル ウエストバッグ 水0.5L

感想

■蓼科山・女ノ神茶屋ルート(日帰り)


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■2024年01月28日(日) はれ
 ※蓼科山・女ノ神茶屋ルート 登り
 すずらん峠駐車場 06:55 1,730m -8℃
 着替え 06:55〜07:15
 すずらん峠駐車場 07:15 1,730m -8℃
 蓼科山登山口 07:15 1,722m -8℃
 2110m標識 08:17 2,115m -7℃
 幸徳平 08:33 2,172m -7℃
 2450m標識 09:37 2,482m -7℃
 蓼科山 09:50〜59 2,531m -7℃
 蓼科神社奥宮 10:01 2,530m -6℃
 

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■2024年01月28日(日) はれ
 ※蓼科山・女ノ神茶屋ルート 下り
 蓼科神社奥宮 10:01 2,530m -6℃
 蓼科山 10:05 2,531m -7℃
 2450m標識 10:17 2,482m -5℃
 幸徳平 10:42 2,172m -4℃
 2110m標識 10:52 2,115m 0℃
 蓼科山登山口 11:29 1,722m 1℃
 すずらん峠駐車場 11:30 1,730m 1℃
 着替え 11:30〜11:40
 実家 11:40〜12:30 1,000m 3℃
 

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■前回の山行から3週間が経過した。
 久しぶりに山に登る気力が湧かない。
 未消化の山行計画が貯まる一方で
 どんどん日の出が早くなり焦るばかり。
 テント泊ばかりでは残雪期になるので
 日帰りで多くの山を登る必要がある。
 寒波で1週間白くなった八ヶ岳連峰から
 蓼科山の山頂柱の測量を兼ねて登る。
 前日10時に駐車場は満車で登山断念。
 更に側溝に脱輪してJAFを呼ぶ始末。
 週末の蓼科山は100人の入山者で盛況。
 翌日は白馬に向かうが雪山装備を忘れて
 登山を断念して登山店巡りで気分転換。
 突如やる気スイッチが入って復活。


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■体重→61.0kg  荷物→6.45kg
■日の出→06:43  日の入り→17:17
■距離(合計)→6.3km
 登り→3.2km・下り→3.1km
■時間(合計)→04時間06分
 登り→02時間37分・下り→01時間29分
■休憩時間→00時間09分

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
女乃神茶屋登山口から蓼科山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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