台風11号が中国・四国地方を通過する中、奈良田よりすぐ近くの西山温泉蓬莱館にやってきました。
大雨の影響でJR身延線は特急列車の運行を取り止めたために大幅に到着が遅れ、スタッフの方に心配をかけてしまいました。
駅のホームでまさかの2時間待ちを食らってしまい、先が思いやられる今回の山旅です。
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7/19 4:58
台風11号が中国・四国地方を通過する中、奈良田よりすぐ近くの西山温泉蓬莱館にやってきました。
大雨の影響でJR身延線は特急列車の運行を取り止めたために大幅に到着が遅れ、スタッフの方に心配をかけてしまいました。
駅のホームでまさかの2時間待ちを食らってしまい、先が思いやられる今回の山旅です。
部屋に案内されました。
建物は少々年季の入った雰囲気なので、好みは分かれると思いますが、自分は部屋の雰囲気も結構好きです。
温泉は、大雨の影響で水が含まれてしまっていたようで、かなりぬるめのお湯にでした。
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7/18 18:28
部屋に案内されました。
建物は少々年季の入った雰囲気なので、好みは分かれると思いますが、自分は部屋の雰囲気も結構好きです。
温泉は、大雨の影響で水が含まれてしまっていたようで、かなりぬるめのお湯にでした。
7月19日。縦走1日目です。
前日のチェックインの際、登山目的だと伝えると、旅館のスタッフが朝5時に奈良田まで車で送ってくれるとの事。
お言葉に甘えて吊橋の前まで乗せてもらってやってきました。
橋を渡った先に登山口があります。
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7/19 5:04
7月19日。縦走1日目です。
前日のチェックインの際、登山目的だと伝えると、旅館のスタッフが朝5時に奈良田まで車で送ってくれるとの事。
お言葉に甘えて吊橋の前まで乗せてもらってやってきました。
橋を渡った先に登山口があります。
橋を渡った先の休憩所で、朝食タイム♪
山小屋よろしく、朝食の代わりにお弁当を作ってくれました。
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7/19 5:11
橋を渡った先の休憩所で、朝食タイム♪
山小屋よろしく、朝食の代わりにお弁当を作ってくれました。
奈良田王とは、孝謙天皇の事。
由緒ある奈良田を訪れるのも今回の山旅の目的の一つです。
3
7/19 5:08
奈良田王とは、孝謙天皇の事。
由緒ある奈良田を訪れるのも今回の山旅の目的の一つです。
おにぎりを食べ終え、もう一つ橋を渡ると眼下には凄い水量。
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7/19 5:35
おにぎりを食べ終え、もう一つ橋を渡ると眼下には凄い水量。
けど、こちらは・・・
綺麗なアーチが見れると思ったのに、残念。
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7/19 5:35
けど、こちらは・・・
綺麗なアーチが見れると思ったのに、残念。
川が見えてきました。
先行者が渡渉ポイントを探して立ち往生しているようです。
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7/19 5:37
川が見えてきました。
先行者が渡渉ポイントを探して立ち往生しているようです。
後に山頂で会った人の話によると、本来なら大きな石を飛び移って渡れるらしいのですが、先日の台風の影響で飛び石が流されてしまっていたようです。
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7/19 5:40
後に山頂で会った人の話によると、本来なら大きな石を飛び移って渡れるらしいのですが、先日の台風の影響で飛び石が流されてしまっていたようです。
う〜ん、なかなかの水量だ。
呆然と立ち尽くすこと数分。
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7/19 5:40
う〜ん、なかなかの水量だ。
呆然と立ち尽くすこと数分。
20〜30mほど上流の方まで歩いてみたりして渡渉できる場所を探しましたが、少し下流に下がった所が一番穏やかな感じでしたので、この辺りで覚悟を決めます。
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7/19 5:56
20〜30mほど上流の方まで歩いてみたりして渡渉できる場所を探しましたが、少し下流に下がった所が一番穏やかな感じでしたので、この辺りで覚悟を決めます。
さぁ、人生初の素足での渡渉!
水が冷た〜い!
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7/19 5:57
さぁ、人生初の素足での渡渉!
水が冷た〜い!
膝上まで水を受けながら、何とか渡り切りました!
わずか7,8歩の渡渉でしたが、この緊張感で一気に疲れが出た気がします。
ひっくり返ってズブ濡れになったら即下山で計画変更だったから、本当にヨカッタ!
ここで約20分のロス。
3
7/19 6:00
膝上まで水を受けながら、何とか渡り切りました!
わずか7,8歩の渡渉でしたが、この緊張感で一気に疲れが出た気がします。
ひっくり返ってズブ濡れになったら即下山で計画変更だったから、本当にヨカッタ!
ここで約20分のロス。
やっとこさ、登山開始です。
前日の電車の運休といい、今日の渡渉といい、いくつもの試練を乗り越えつつ前へ進みます。
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7/19 6:14
やっとこさ、登山開始です。
前日の電車の運休といい、今日の渡渉といい、いくつもの試練を乗り越えつつ前へ進みます。
破線ルートだけど、道はしっかり。
まだ作業場ですので。
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7/19 6:23
破線ルートだけど、道はしっかり。
まだ作業場ですので。
「息」?
一息入れろって事か?
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7/19 7:49
「息」?
一息入れろって事か?
破線ルートでしたが、迷いそうな箇所はなかったと思います。
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7/19 7:53
破線ルートでしたが、迷いそうな箇所はなかったと思います。
水場分岐に到着。
ここから翌日到着予定の農鳥小屋まで水場がありませんので、十分に補給したいと思います。
ザックをデポし、磁石を頼りに南へ進みます。
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7/19 8:37
水場分岐に到着。
ここから翌日到着予定の農鳥小屋まで水場がありませんので、十分に補給したいと思います。
ザックをデポし、磁石を頼りに南へ進みます。
水場発見!沢水でした。
水場の手前はちょっと足場が悪いです。というより、ないです。
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7/19 9:01
水場発見!沢水でした。
水場の手前はちょっと足場が悪いです。というより、ないです。
前日の雨の影響もあり、水量も豊富でした。
ここで水を4リットル荷物に追加します。
この時点でザックの重量は20〜21キロ!自分山行史上最大重量です。
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7/19 9:05
前日の雨の影響もあり、水量も豊富でした。
ここで水を4リットル荷物に追加します。
この時点でザックの重量は20〜21キロ!自分山行史上最大重量です。
切り株に蒸してます。
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7/19 10:46
切り株に蒸してます。
う〜ん、何とも微妙な空模様。
麓の天気は晴れ予報だったのに〜とかブツブツ言ってる間に段々雨粒が大きくなってきたので、ここでカッパを着ます。
やっぱり、また試練がやってきましたが、まだ大丈夫。
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7/19 11:54
う〜ん、何とも微妙な空模様。
麓の天気は晴れ予報だったのに〜とかブツブツ言ってる間に段々雨粒が大きくなってきたので、ここでカッパを着ます。
やっぱり、また試練がやってきましたが、まだ大丈夫。
2256m地点です。
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7/19 12:23
2256m地点です。
道が狭くなっている箇所もあります。
踏み跡とマーキングを追って行けば迷う事はないと思います。
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7/19 12:46
道が狭くなっている箇所もあります。
踏み跡とマーキングを追って行けば迷う事はないと思います。
ザックは重いわ、急登になるわで、ヘロヘロです。
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7/19 13:05
ザックは重いわ、急登になるわで、ヘロヘロです。
道端に白いものが
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7/19 13:10
道端に白いものが
写真でしか見たことがなかったので、実物を見れて嬉しい。
で、この花なんだっけ?
2
7/19 13:11
写真でしか見たことがなかったので、実物を見れて嬉しい。
で、この花なんだっけ?
山頂までの道のりはとても長く、もう疲労困憊。
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7/19 13:45
山頂までの道のりはとても長く、もう疲労困憊。
斜度が緩くなってきた所で開けた場所に出ました。
もう勘弁してくれ〜と思ってたところだったので本当に良かった。
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7/19 14:36
斜度が緩くなってきた所で開けた場所に出ました。
もう勘弁してくれ〜と思ってたところだったので本当に良かった。
笹山南峰です。
幕営予定者としては一番乗りでした。
2
7/19 14:37
笹山南峰です。
幕営予定者としては一番乗りでした。
こちらは北峰。
展望はゼロなので即退却し、さっさとテントの中に逃げ込みました。
帰るところがあるって幸せ〜
山小屋もないこんなところでは特に。
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7/19 14:58
こちらは北峰。
展望はゼロなので即退却し、さっさとテントの中に逃げ込みました。
帰るところがあるって幸せ〜
山小屋もないこんなところでは特に。
縦走2日目。
日の出前までは風が強かったようでしたが、明るくなってからは雨風共に収まってきました。
近くにテン泊していた人たちの話を総合すると、今日は天候が回復するとの事。
ちょっと半信半疑でしたが、とりあえず大門沢下降点まで進むことにしました。
写真は、笹山南峰から農鳥岳の様子。
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7/20 5:31
縦走2日目。
日の出前までは風が強かったようでしたが、明るくなってからは雨風共に収まってきました。
近くにテン泊していた人たちの話を総合すると、今日は天候が回復するとの事。
ちょっと半信半疑でしたが、とりあえず大門沢下降点まで進むことにしました。
写真は、笹山南峰から農鳥岳の様子。
拡大
農鳥の山頂はレンズ雲に覆われています。
2
7/20 5:32
拡大
農鳥の山頂はレンズ雲に覆われています。
朝の北峰。
うん。昨日よりか展望が望めます。
2
7/20 6:11
朝の北峰。
うん。昨日よりか展望が望めます。
一番近いのは蝙蝠岳。
その向こうに塩見があるはずなんだけど・・・
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7/20 6:12
一番近いのは蝙蝠岳。
その向こうに塩見があるはずなんだけど・・・
ちょっと左に寄ると、蝙蝠尾根の向こうに荒川岳
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7/20 6:12
ちょっと左に寄ると、蝙蝠尾根の向こうに荒川岳
北の方向に目をやると、鳳凰三山。
2
7/20 6:14
北の方向に目をやると、鳳凰三山。
そして、富士山!
南アルプスはやっぱり富士山デカいっす!
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7/20 6:13
そして、富士山!
南アルプスはやっぱり富士山デカいっす!
風は相変わらず強いですが、確かに晴れてきそうな予感がします。
更に北へ向け、出発進行!
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7/20 6:15
風は相変わらず強いですが、確かに晴れてきそうな予感がします。
更に北へ向け、出発進行!
藪漕ぎはたくさんあります。
昨夜の雨で水滴がタップリ。
スタート時からカッパ上下を着てて正解。
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7/20 6:54
藪漕ぎはたくさんあります。
昨夜の雨で水滴がタップリ。
スタート時からカッパ上下を着てて正解。
まずは白河内岳を目指しますが、尾根が広くマーキングがないため、順調にはいきません。
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7/20 7:04
まずは白河内岳を目指しますが、尾根が広くマーキングがないため、順調にはいきません。
ここ一体の山の管理者は、岩にマーキングすることを知らないようです。
登山者が残したケルンが唯一の道標。
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7/20 7:52
ここ一体の山の管理者は、岩にマーキングすることを知らないようです。
登山者が残したケルンが唯一の道標。
ケルン見〜っけ!
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7/20 7:52
ケルン見〜っけ!
遠くにケルンを見つけても、回り込まないとそこまで辿り着けなかったりします。
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7/20 8:03
遠くにケルンを見つけても、回り込まないとそこまで辿り着けなかったりします。
もひとつケルン見〜っけ!
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7/20 7:54
もひとつケルン見〜っけ!
ケルン・・・じゃない!
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7/20 8:20
ケルン・・・じゃない!
白河内岳に着きました。
こんもりとした山でした。
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7/20 8:21
白河内岳に着きました。
こんもりとした山でした。
陽が昇るにつれ、富士山も段々綺麗に見えてきます。
テンション上がってきた〜〜〜!
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7/20 8:32
陽が昇るにつれ、富士山も段々綺麗に見えてきます。
テンション上がってきた〜〜〜!
さて、続くは大籠岳。
縦走は続きます。
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7/20 8:32
さて、続くは大籠岳。
縦走は続きます。
大籠岳手前で西側斜面を巻き過ぎルートロス。
かなり進んでから気が付いたので、引き返すのも億劫で、ちょっと無理して突っ込んでしまいました。
道が分からないと結構不安に襲われます。
ここが3日間で最大の難所。
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7/20 8:57
大籠岳手前で西側斜面を巻き過ぎルートロス。
かなり進んでから気が付いたので、引き返すのも億劫で、ちょっと無理して突っ込んでしまいました。
道が分からないと結構不安に襲われます。
ここが3日間で最大の難所。
悪いと思いながらも、ハイマツを踏んだりしながら強引に進んでしまい、ついには先へ進めなくなってしまいました。
引き返す前のワンショット。
写真真ん中の山のピークに何か見えます。
2
7/20 9:11
悪いと思いながらも、ハイマツを踏んだりしながら強引に進んでしまい、ついには先へ進めなくなってしまいました。
引き返す前のワンショット。
写真真ん中の山のピークに何か見えます。
拡大
東海製紙の山頂碑かな?
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7/20 9:11
拡大
東海製紙の山頂碑かな?
更に拡大。
大籠岳で間違いないっ!
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7/20 9:11
更に拡大。
大籠岳で間違いないっ!
それは分かったけど、先へ進めないのでちょっと戻ります。
振り返って、写真中央の巨岩を巻いて稜線上にルートを探してみます。
晴れてて本当に良かったです。もし霧が出ていたらと思うと恐ろしいです。
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7/20 9:38
それは分かったけど、先へ進めないのでちょっと戻ります。
振り返って、写真中央の巨岩を巻いて稜線上にルートを探してみます。
晴れてて本当に良かったです。もし霧が出ていたらと思うと恐ろしいです。
何とか稜線上に出れました。ホッ。
出れなかったら更に戻らないといけなかったので助かった。
あとは、真っ直ぐ進めそうです。
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7/20 9:38
何とか稜線上に出れました。ホッ。
出れなかったら更に戻らないといけなかったので助かった。
あとは、真っ直ぐ進めそうです。
キタ!
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7/20 9:42
キタ!
大籠岳登頂!
不安から解放され、山頂碑にハグしちゃいました。
単独は結構メンタル鍛えられます。
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7/20 9:51
大籠岳登頂!
不安から解放され、山頂碑にハグしちゃいました。
単独は結構メンタル鍛えられます。
次のターゲットは広河内岳。
まだまだ油断は禁物。
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7/20 10:21
次のターゲットは広河内岳。
まだまだ油断は禁物。
ここでようやく岩につけられたマーキング。
もっと南側から付けといてくれぃ
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7/20 10:35
ここでようやく岩につけられたマーキング。
もっと南側から付けといてくれぃ
今まで歩いてきた縦走路です。
なかなか良い稜線だね〜
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7/20 11:19
今まで歩いてきた縦走路です。
なかなか良い稜線だね〜
中央の高い山は農鳥岳。
今朝まで山頂に鎮座していたレンズ雲も晴れたようです。
手前には大門沢下降点も見えてきました。
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7/20 11:20
中央の高い山は農鳥岳。
今朝まで山頂に鎮座していたレンズ雲も晴れたようです。
手前には大門沢下降点も見えてきました。
拡大
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7/20 11:21
拡大
更に拡大
ここまで天気が悪かったら、あそこから下山しようと思ってたけど、縦走を続けられそうです。
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7/20 11:21
更に拡大
ここまで天気が悪かったら、あそこから下山しようと思ってたけど、縦走を続けられそうです。
広河内岳! 捕らえた~!
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7/20 11:26
広河内岳! 捕らえた~!
登頂!
破線ルートもここまで。よく頑張った!
山頂にいる時だけは風が弱まり、しばしの間、達成感に浸ってました。
塩見岳を背景に。
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7/20 11:27
登頂!
破線ルートもここまで。よく頑張った!
山頂にいる時だけは風が弱まり、しばしの間、達成感に浸ってました。
塩見岳を背景に。
まったり休憩していると、今朝4時に奈良田を出て笹山を通ってここまで来たというスーパーマンにここで追いつかれました。
トンデモナイ健脚です!
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7/20 11:33
まったり休憩していると、今朝4時に奈良田を出て笹山を通ってここまで来たというスーパーマンにここで追いつかれました。
トンデモナイ健脚です!
実線ルートに入った途端、このハッキリしたマーキング。
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7/20 11:42
実線ルートに入った途端、このハッキリしたマーキング。
大門沢下降点に到着。
スーパーマンともここでお別れ。
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7/20 12:08
大門沢下降点に到着。
スーパーマンともここでお別れ。
ヒロコウチかと思ってたよ。
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7/20 12:09
ヒロコウチかと思ってたよ。
歩き出してすぐ、農鳥方面に向かって歩いていると雷鳥の親子と出会いました。
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7/20 12:42
歩き出してすぐ、農鳥方面に向かって歩いていると雷鳥の親子と出会いました。
カワイイ!
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7/20 12:42
カワイイ!
カメラ目線よしっ!
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7/20 12:44
カメラ目線よしっ!
農鳥岳の手前で、今日歩いてきた縦走路を振り返ります。
白河内岳からの稜線がず〜っと見渡せます。
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7/20 12:54
農鳥岳の手前で、今日歩いてきた縦走路を振り返ります。
白河内岳からの稜線がず〜っと見渡せます。
大きくはないですが、お花畑もあります。
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7/20 12:59
大きくはないですが、お花畑もあります。
キタダケソウかな?
と思ったら、ハクサンイチゲみたい。
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7/20 13:00
キタダケソウかな?
と思ったら、ハクサンイチゲみたい。
サクッと農鳥岳登頂です。
やっぱり2日目の方が体が動きます。
雷鳥とお花畑に癒されてたからかな?
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7/20 13:03
サクッと農鳥岳登頂です。
やっぱり2日目の方が体が動きます。
雷鳥とお花畑に癒されてたからかな?
なんか、雲行きがよろしくないなぁ・・・
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7/20 13:08
なんか、雲行きがよろしくないなぁ・・・
最後の砦(?)西農鳥岳へ向かう途中、振り返って一枚。
農鳥岳の頂上は、写真中央やや右です。
南側から見た時と全く違う山に見えます。
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7/20 13:18
最後の砦(?)西農鳥岳へ向かう途中、振り返って一枚。
農鳥岳の頂上は、写真中央やや右です。
南側から見た時と全く違う山に見えます。
拡大してみます。
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7/20 13:19
拡大してみます。
確かに山頂です。
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7/20 13:19
確かに山頂です。
農鳥〜西農鳥は大小さまざまな岩がゴロゴロしていて、意外でした。
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7/20 13:40
農鳥〜西農鳥は大小さまざまな岩がゴロゴロしていて、意外でした。
西農鳥の斜面に差し掛かると、農鳥小屋が見えました。
1
7/20 13:45
西農鳥の斜面に差し掛かると、農鳥小屋が見えました。
拡大
遂に本日のゴールがみえました。
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7/20 13:45
拡大
遂に本日のゴールがみえました。
更に拡大
明日は平日とあって、人は少ないようです。
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7/20 13:45
更に拡大
明日は平日とあって、人は少ないようです。
山頂碑が見えました。
ガンバレ!
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7/20 13:47
山頂碑が見えました。
ガンバレ!
西農鳥登頂!!!
農鳥小屋をバックに。
雲行きがますます怪しくなってきたので、写真を撮ってすぐに小屋に向かいます。
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7/20 13:50
西農鳥登頂!!!
農鳥小屋をバックに。
雲行きがますます怪しくなってきたので、写真を撮ってすぐに小屋に向かいます。
山頂付近は細い稜線。
さっきまでの岩場は一体・・・
ところで、この辺りで昨日の水場で確保した水4リットルを全て消費しました。
3.5リットルにしようかと迷いましたが、ケチんなくて本当に良かったです。
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7/20 13:54
山頂付近は細い稜線。
さっきまでの岩場は一体・・・
ところで、この辺りで昨日の水場で確保した水4リットルを全て消費しました。
3.5リットルにしようかと迷いましたが、ケチんなくて本当に良かったです。
小屋まで一気に降りるぞー!
間ノ岳は分厚い雲に覆われて全く見えませんでした。
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7/20 13:59
小屋まで一気に降りるぞー!
間ノ岳は分厚い雲に覆われて全く見えませんでした。
小屋近くのテント場です。
2時過ぎですが、ガラガラ。
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7/20 14:25
小屋近くのテント場です。
2時過ぎですが、ガラガラ。
到着しました。
2時半だから、怒られないよね?
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7/20 14:26
到着しました。
2時半だから、怒られないよね?
西農鳥岳をバックに一枚。
昨日の雨でテントはビショビショだし、これから雨も降ってきそうだし、ということで今夜は小屋にお世話になります。
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7/20 14:28
西農鳥岳をバックに一枚。
昨日の雨でテントはビショビショだし、これから雨も降ってきそうだし、ということで今夜は小屋にお世話になります。
出た〜〜〜「ウケケケ」じゃなかった、ウケツケ。
写真を撮っているとオヤジさんが現れました。
ウケツケ時に、何処から来たかと聞かれたので、笹山ですと答えると、良い所から来たねぇ〜と褒められました。
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7/20 14:31
出た〜〜〜「ウケケケ」じゃなかった、ウケツケ。
写真を撮っているとオヤジさんが現れました。
ウケツケ時に、何処から来たかと聞かれたので、笹山ですと答えると、良い所から来たねぇ〜と褒められました。
西側斜面にもテント場があります。
風が強くて、石垣があって・・・なるほど。
1
7/20 15:05
西側斜面にもテント場があります。
風が強くて、石垣があって・・・なるほど。
定点カメラで撮った写真を見せてくれました。上は赤外線カメラで撮った写真。
オヤジさんは昔から犬を連れて銃で鹿を駆除していたそうです。
そのせいか、耳が悪くなってしまったとの事。
ひどい時は鹿の群れが稜線まで上がってくることもあったそうな。
皆さん、シカ肉が売ってたら是非買ってくださいと訴えてました。
2
7/20 17:04
定点カメラで撮った写真を見せてくれました。上は赤外線カメラで撮った写真。
オヤジさんは昔から犬を連れて銃で鹿を駆除していたそうです。
そのせいか、耳が悪くなってしまったとの事。
ひどい時は鹿の群れが稜線まで上がってくることもあったそうな。
皆さん、シカ肉が売ってたら是非買ってくださいと訴えてました。
犬が3頭いました。
たまに小屋の中を覗くとオヤジさんに甘えていたりして、可愛かったです。
自分には吠えられましたけど。
1
7/20 17:57
犬が3頭いました。
たまに小屋の中を覗くとオヤジさんに甘えていたりして、可愛かったです。
自分には吠えられましたけど。
オヤジさんはここで商売して50年近くになるそう。
当時から人も植生も動物もみ〜んな変わっちまったよと。
昔は小屋泊まりの人もみんなラジオ聞いて一生懸命天気図書いてたもんですとか、色々な話を頂戴できました。
ちなみに、他のお客さんとの話に聞き耳を立てていると、オヤジさんには孫がいるらしいです。
1
7/20 18:46
オヤジさんはここで商売して50年近くになるそう。
当時から人も植生も動物もみ〜んな変わっちまったよと。
昔は小屋泊まりの人もみんなラジオ聞いて一生懸命天気図書いてたもんですとか、色々な話を頂戴できました。
ちなみに、他のお客さんとの話に聞き耳を立てていると、オヤジさんには孫がいるらしいです。
オヤジさんによると、夕刻時は赤富士が見られるそうです。
1
7/20 18:50
オヤジさんによると、夕刻時は赤富士が見られるそうです。
自分が撮った写真の中でこれが一番赤かったです。
4
7/20 18:52
自分が撮った写真の中でこれが一番赤かったです。
夕食前にはテントが増えてました。
オヤジさんは、これからすぐ雨降ってくるよ〜と言っておられましたが、今回はハズレてました。
今朝の出発時の微妙な天気といい、山の天気はオヤジさんをもってしても難しいようです。
1
7/20 19:04
夕食前にはテントが増えてました。
オヤジさんは、これからすぐ雨降ってくるよ〜と言っておられましたが、今回はハズレてました。
今朝の出発時の微妙な天気といい、山の天気はオヤジさんをもってしても難しいようです。
夕食後、陽が沈む前に甲府盆地を眺めてボーっとしてみます。
雲の動きや空の色の移ろいを見てるだけでも楽しめました。
山の楽しみの一つですね。
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7/20 19:05
夕食後、陽が沈む前に甲府盆地を眺めてボーっとしてみます。
雲の動きや空の色の移ろいを見てるだけでも楽しめました。
山の楽しみの一つですね。
縦走3日目、最終日です。
朝は3時にソロッと起きて静かにご飯を食べ、4時過ぎに小屋を出ました。
風は強いけど、今日も良い天気になりそう。
2
7/21 4:02
縦走3日目、最終日です。
朝は3時にソロッと起きて静かにご飯を食べ、4時過ぎに小屋を出ました。
風は強いけど、今日も良い天気になりそう。
オヤジさん、達者で〜
全然良いおじさんでした。
何でこんなにネタにされるんだろうと不思議でしょうがないです。
2
7/21 4:13
オヤジさん、達者で〜
全然良いおじさんでした。
何でこんなにネタにされるんだろうと不思議でしょうがないです。
この先あたりで、ちょうど陽が昇ってきました。
1
7/21 4:26
この先あたりで、ちょうど陽が昇ってきました。
なんか久々の御来光って気がするなぁ〜
2
7/21 4:41
なんか久々の御来光って気がするなぁ〜
昇ってきました!
2
7/21 4:41
昇ってきました!
後ろから風を受けながら、しばらく太陽と向き合います。
2
7/21 4:42
後ろから風を受けながら、しばらく太陽と向き合います。
出ました!
何度見ても良いですね!
2
7/21 4:44
出ました!
何度見ても良いですね!
今日も一日太陽が出ていますように(-人-)
3
7/21 4:44
今日も一日太陽が出ていますように(-人-)
南を振り返ってみます。
斜面がほんのり赤く色づいているようです。
2
7/21 4:53
南を振り返ってみます。
斜面がほんのり赤く色づいているようです。
富士山もとても良い雰囲気で佇んでいます。
2
7/21 4:55
富士山もとても良い雰囲気で佇んでいます。
だいぶ陽が昇ってきました。
もう、普通の緑の斜面に戻ってしまいました。
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7/21 5:31
だいぶ陽が昇ってきました。
もう、普通の緑の斜面に戻ってしまいました。
少し高度を上げると、この旅初めての北岳の姿!
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7/21 5:46
少し高度を上げると、この旅初めての北岳の姿!
後ろには甲斐駒も見えました。太刀持ちを従えてるみたい。
この位置からの北岳は初めてですが、これは凄く格好良い!!!
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7/21 5:46
後ろには甲斐駒も見えました。太刀持ちを従えてるみたい。
この位置からの北岳は初めてですが、これは凄く格好良い!!!
北岳山荘も見えます。
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7/21 5:46
北岳山荘も見えます。
ウキウキしながら登っていると、間ノ岳が見えてきました。
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7/21 5:49
ウキウキしながら登っていると、間ノ岳が見えてきました。
標高日本第3位、間ノ岳に登頂!
山容は余り個性がなく、北岳の陰に隠れてしまいそうですが、登頂すればやっぱり嬉しいですね。
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7/21 5:56
標高日本第3位、間ノ岳に登頂!
山容は余り個性がなく、北岳の陰に隠れてしまいそうですが、登頂すればやっぱり嬉しいですね。
三等でした。
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7/21 5:56
三等でした。
こっちの山頂碑も勿論記念に撮っておきます。
空が綺麗で良かった〜!
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7/21 6:08
こっちの山頂碑も勿論記念に撮っておきます。
空が綺麗で良かった〜!
山頂から富士山。
手前の登山者との対比が良い感じで絵になりますね〜
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7/21 6:09
山頂から富士山。
手前の登山者との対比が良い感じで絵になりますね〜
仙丈もここで初お目見え。
間ノ岳が自身初登頂なので、すべての山の見え方が今までのそれと違っていてとても新鮮に感じました。
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7/21 6:13
仙丈もここで初お目見え。
間ノ岳が自身初登頂なので、すべての山の見え方が今までのそれと違っていてとても新鮮に感じました。
仙丈の更に奥には北アルプス。
こちらもこの旅で初めてのお目見え。
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7/21 6:13
仙丈の更に奥には北アルプス。
こちらもこの旅で初めてのお目見え。
拡大してみます。
穂高連峰から槍ヶ岳。
やはり、見る角度のせいもあり、あっちの方はゴツゴツした印象です。
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7/21 6:14
拡大してみます。
穂高連峰から槍ヶ岳。
やはり、見る角度のせいもあり、あっちの方はゴツゴツした印象です。
こちらは中央アルプス
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7/21 6:14
こちらは中央アルプス
拡大
雪はほとんどなくなってきています。
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7/21 6:14
拡大
雪はほとんどなくなってきています。
中央と北の間にも山が見えます。
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7/21 6:15
中央と北の間にも山が見えます。
拡大してみます。
残雪の多さから白山かと思いましたが、乗鞍かと。
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7/21 6:15
拡大してみます。
残雪の多さから白山かと思いましたが、乗鞍かと。
間ノ岳を降り、この山旅の最後にして最大の目的地、北岳へ向かいます。
ここからの眺めは最高!
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7/21 6:52
間ノ岳を降り、この山旅の最後にして最大の目的地、北岳へ向かいます。
ここからの眺めは最高!
北岳がこんなに端正な形をしてるなんて思わなかったよ。
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7/21 7:04
北岳がこんなに端正な形をしてるなんて思わなかったよ。
と、その前に一つピークを越えます。
忘れてた〜
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7/21 7:12
と、その前に一つピークを越えます。
忘れてた〜
山と高原地図には「中白根山」とあります。ネの字に注意。
地味に、ここも3000m峰です。
21座の中には入っていませんが。
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7/21 7:15
山と高原地図には「中白根山」とあります。ネの字に注意。
地味に、ここも3000m峰です。
21座の中には入っていませんが。
さぁ、いよいよ北岳。
同じような写真を何枚も撮ってしまいます。
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7/21 7:30
さぁ、いよいよ北岳。
同じような写真を何枚も撮ってしまいます。
北岳山荘でひと休み。
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7/21 7:41
北岳山荘でひと休み。
トイレを借りて、すぐ近くのテント場にてしばし休憩。
しばらくボーっとここから富士山眺めてました。
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7/21 8:09
トイレを借りて、すぐ近くのテント場にてしばし休憩。
しばらくボーっとここから富士山眺めてました。
登頂したら下山ですから、帰りたくないけど出発します。
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7/21 8:15
登頂したら下山ですから、帰りたくないけど出発します。
いざ、本日のハイライトへ向けて!
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7/21 8:15
いざ、本日のハイライトへ向けて!
登っていると、雷鳥の登場です。
またしても親子連れ。
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7/21 8:26
登っていると、雷鳥の登場です。
またしても親子連れ。
ハイマツの陰に小っちゃい子供。
母親を追いかけてます。
カワイイ!
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7/21 8:26
ハイマツの陰に小っちゃい子供。
母親を追いかけてます。
カワイイ!
親鳥は目立ちますが、子は草むらに入ってしまうと絵にならないんだよなぁ〜
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7/21 8:29
親鳥は目立ちますが、子は草むらに入ってしまうと絵にならないんだよなぁ〜
警戒されていたのか、だんだん遠くへ行ってしまいました。
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7/21 8:29
警戒されていたのか、だんだん遠くへ行ってしまいました。
振り返って、間ノ岳と山荘。
やはり間ノ岳も百名山というだけあって、ここからの稜線は北岳とはまた違った美しさがあります。
ホント良い縦走路ですね〜。
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7/21 8:39
振り返って、間ノ岳と山荘。
やはり間ノ岳も百名山というだけあって、ここからの稜線は北岳とはまた違った美しさがあります。
ホント良い縦走路ですね〜。
次に来る時は八本歯からの北岳も見てみたいです。
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7/21 8:41
次に来る時は八本歯からの北岳も見てみたいです。
急に道が険しくなってきました。
やはり空気が薄いのか、息が上がります。
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7/21 8:54
急に道が険しくなってきました。
やはり空気が薄いのか、息が上がります。
前を見ても後ろを見ても綺麗な稜線が続いてるって、スゴイな。
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7/21 9:16
前を見ても後ろを見ても綺麗な稜線が続いてるって、スゴイな。
ため息しか出ません。
雪の季節はどうなんだろう・・・
これは、是非もっとレベルアップせねば。
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7/21 9:09
ため息しか出ません。
雪の季節はどうなんだろう・・・
これは、是非もっとレベルアップせねば。
こっち側からの登頂は初めてなので、どれがピークなのか分かりません。
手前?それとも左奥?
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7/21 9:24
こっち側からの登頂は初めてなので、どれがピークなのか分かりません。
手前?それとも左奥?
いよいよ山頂碑が見えました!間もなく登頂!
手前のピークだったようです。
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7/21 9:30
いよいよ山頂碑が見えました!間もなく登頂!
手前のピークだったようです。
北岳〜!
白峰三山縦走達成!
感無量です!
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7/21 9:32
北岳〜!
白峰三山縦走達成!
感無量です!
富士山!
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7/21 9:35
富士山!
鳳凰!
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7/21 9:37
鳳凰!
甲斐駒とその背後には八ヶ岳!
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7/21 9:39
甲斐駒とその背後には八ヶ岳!
甲斐駒アップ!
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7/21 9:40
甲斐駒アップ!
八ヶ岳アップ!
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7/21 9:39
八ヶ岳アップ!
仙丈!
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7/21 9:40
仙丈!
間ノ岳!農鳥!
よくぞここまで歩いた!
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7/21 9:50
間ノ岳!農鳥!
よくぞここまで歩いた!
山梨百名山!
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7/21 9:35
山梨百名山!
前回は展望ゼロだったから、今回は青空が見れて本当に嬉しいです。
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7/21 9:37
前回は展望ゼロだったから、今回は青空が見れて本当に嬉しいです。
ヘリがとても気持ちよさそうに飛んでいました。
救助以外で乗ってみたいなぁ〜。
1
7/21 9:41
ヘリがとても気持ちよさそうに飛んでいました。
救助以外で乗ってみたいなぁ〜。
達成感に浸っていると、高校生らしき集団が現れ、賑やかになりました。
1
7/21 9:51
達成感に浸っていると、高校生らしき集団が現れ、賑やかになりました。
勿論、三角点もお忘れなく。
こちらも三等でした。
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7/21 9:55
勿論、三角点もお忘れなく。
こちらも三等でした。
名残惜しいですが、やはり下山します。
もっと居たいけど。
1
7/21 10:04
名残惜しいですが、やはり下山します。
もっと居たいけど。
例によって拡大してみます。
まずは、肩の小屋まで下ります。
2
7/21 10:04
例によって拡大してみます。
まずは、肩の小屋まで下ります。
拡大
1
7/21 10:05
拡大
肩の小屋に着きました。
ここが最後の大休止。
2
7/21 10:27
肩の小屋に着きました。
ここが最後の大休止。
学生グループがどんどん登って来たようです。
ラーメンを食べている間に、どんどん大きなテントが張られていってました。
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7/21 10:49
学生グループがどんどん登って来たようです。
ラーメンを食べている間に、どんどん大きなテントが張られていってました。
この道は以前も通った道。
2年前なのでまだ記憶も新しいです。
1
7/21 11:09
この道は以前も通った道。
2年前なのでまだ記憶も新しいです。
暫く下るとお花畑に出ました。
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7/21 11:29
暫く下るとお花畑に出ました。
シナノキンバイのようです。
天気も良いので、お花撮影にも力が入ります。
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7/21 11:23
シナノキンバイのようです。
天気も良いので、お花撮影にも力が入ります。
お花畑がずっと続いていたので、なかなか進めません。
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7/21 11:27
お花畑がずっと続いていたので、なかなか進めません。
白い花の名前は・・・?
1
7/21 11:36
白い花の名前は・・・?
鳳凰もなかなか立派。
青空と雲に癒されながら下山します。
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7/21 11:38
鳳凰もなかなか立派。
青空と雲に癒されながら下山します。
一気に植生が変わりました。
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7/21 11:44
一気に植生が変わりました。
二俣分岐の手前まで降りてきました。
残雪がちょっとだけ残っています。
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7/21 12:05
二俣分岐の手前まで降りてきました。
残雪がちょっとだけ残っています。
雪渓が今年は少ないようです。
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7/21 12:37
雪渓が今年は少ないようです。
下ってて暑いから、あの中に入りた〜い!
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7/21 12:37
下ってて暑いから、あの中に入りた〜い!
「←八本バ」
2年前のちょうどこの時期に来たときは、この辺りまで雪が残っていたはずでした。
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7/21 12:59
「←八本バ」
2年前のちょうどこの時期に来たときは、この辺りまで雪が残っていたはずでした。
これが2年前の写真。参考まで。
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7/14 10:44
これが2年前の写真。参考まで。
二俣から広河原へ降ります。
この辺りはまだ岩が大きいです。
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7/21 13:32
二俣から広河原へ降ります。
この辺りはまだ岩が大きいです。
気持ちよさそう〜!
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7/21 13:46
気持ちよさそう〜!
右から左から・・・
ここは沢天国や〜!
のんびり歩きたいね。
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7/21 13:48
右から左から・・・
ここは沢天国や〜!
のんびり歩きたいね。
こんな所にも沢の流れ。
水が豊富過ぎて登山道にまで流れています。
0
7/21 14:05
こんな所にも沢の流れ。
水が豊富過ぎて登山道にまで流れています。
山肌のあらゆる所から水が流れて一つの大河に・・・
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7/21 14:09
山肌のあらゆる所から水が流れて一つの大河に・・・
どんどん水量が多くなってきます。
しゃがむと涼しくて気持ちが良いです。
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7/21 14:06
どんどん水量が多くなってきます。
しゃがむと涼しくて気持ちが良いです。
標高が下がってくると暑くなってくるから、いっそのこと全部脱いで飛び込みたい気分。
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7/21 14:04
標高が下がってくると暑くなってくるから、いっそのこと全部脱いで飛び込みたい気分。
白根御池分岐まで来ると、あともうちょっと。
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7/21 14:23
白根御池分岐まで来ると、あともうちょっと。
バスの時間が迫っていましたが、今回の山旅の成功を祝い、缶ビールで水分補給しました。
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7/21 14:44
バスの時間が迫っていましたが、今回の山旅の成功を祝い、缶ビールで水分補給しました。
橋を渡ればバス停、ゴールです。
山の素晴らしさは言うまでもなく、お花畑やいくつもの沢の流れにも癒された、とても良い山旅となりました。
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7/21 14:50
橋を渡ればバス停、ゴールです。
山の素晴らしさは言うまでもなく、お花畑やいくつもの沢の流れにも癒された、とても良い山旅となりました。
この稜線には百高山の峰が3つあるんですよね。
計画しているのですが参考になります。
大門沢から奈良だへ1日で回る人もいますが、確かにマークがない稜線歩きは大変でしたね。
笹山の山頂付近でテント張れそうですね。
何とか実現したいです。
まあ、白根三山の大縦走、ワンダフルです。
最初の渡渉のところは橋を越えた先なんですね、たぶん。
楽しませていただきました
コメントありがとうございます。
百高山は特に今のところ意識はしていませんが、標高が高く紫外線が強いせいか、下山後のうなじ辺りの日焼けがハンパなかったです。
笹山からの破線ルートは、白河内岳手前と大籠岳手前までが難易度が高いと思われますが、自分より数週間前に通った人のコメント、「迷ったら西側を通る」というのを意識し過ぎて極端に巻き過ぎたのが良くなかったような気がします。
笹山の北峰と南峰の間に幕営適地がいくつか存在しますが、正式なキャンプ指定地ではないため、写真をアップするのは控えさせて頂きました。
自分が渡渉したのは、奈良田の吊り橋を渡ってすぐ左手に折れ5分ほど歩いたところです。
ヤマレコは、自分の記録を残すのが主な目的であるので、参考にはならないと思いますが、楽しんで頂ければ幸いです。
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