5日間の上越の旅初日。上越新幹線で上越妙高駅にひとっ飛び。駅からスタートです。
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5/14 8:36
5日間の上越の旅初日。上越新幹線で上越妙高駅にひとっ飛び。駅からスタートです。
駅前すぐの遺跡を横切るのが最短距離。釜蓋遺跡(国指定)。ここは弥生後期の環濠遺跡で、豪に囲まれた大集落跡。
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5/14 8:41
駅前すぐの遺跡を横切るのが最短距離。釜蓋遺跡(国指定)。ここは弥生後期の環濠遺跡で、豪に囲まれた大集落跡。
1800年前から風景は変わらない。少し右の青田難波山が今日の目的地だ。
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5/14 8:42
1800年前から風景は変わらない。少し右の青田難波山が今日の目的地だ。
これは遺跡の中の道で、豪を示すようだ。隣接する現在の水田と似た様な感じだ。遠く中央左から妙高山、黒姫山、左端が飯縄山か。このうち飯縄山にしか登っていない。
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5/14 8:44
これは遺跡の中の道で、豪を示すようだ。隣接する現在の水田と似た様な感じだ。遠く中央左から妙高山、黒姫山、左端が飯縄山か。このうち飯縄山にしか登っていない。
振り返って。上越妙高駅は、ホテルが数件あるだけで、いまだ水田が広がっているのだ。
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5/14 8:45
振り返って。上越妙高駅は、ホテルが数件あるだけで、いまだ水田が広がっているのだ。
現在の水田のあぜ道を行く。見えるのが黒田集落。
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5/14 8:59
現在の水田のあぜ道を行く。見えるのが黒田集落。
駅から登山口まで最短ルートをとると、この黒田というバス停(=集落)を通ることになる。
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5/14 9:02
駅から登山口まで最短ルートをとると、この黒田というバス停(=集落)を通ることになる。
このバス停は登山口から一番近いバス停だが、本数が少なすぎ。駅から30分かからないから歩いた方がよい。
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5/14 9:02
このバス停は登山口から一番近いバス停だが、本数が少なすぎ。駅から30分かからないから歩いた方がよい。
ここ黒田からも最短の道を調べておいたが、どんな道か全く分からなかった。車道だろうけど。。。と「里道・黒田口」という指導標がある。何だろう。
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5/14 9:02
ここ黒田からも最短の道を調べておいたが、どんな道か全く分からなかった。車道だろうけど。。。と「里道・黒田口」という指導標がある。何だろう。
道は、すぐ山道となる。車道よりはまし。地形図にはある道だが廃道になっていないことを祈る。
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5/14 9:09
道は、すぐ山道となる。車道よりはまし。地形図にはある道だが廃道になっていないことを祈る。
朝日に映えるホオノキ。でかいから、つい写してしまう。
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5/14 9:10
朝日に映えるホオノキ。でかいから、つい写してしまう。
くくりわなは、危ないからな。親切な表示だ。
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5/14 9:13
くくりわなは、危ないからな。親切な表示だ。
「別去れ場」、左が「灰塚口」右が「黒田口」とある。小さく「後谷・名水桜清水の会」とある。何だこの標識は。
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5/14 9:18
「別去れ場」、左が「灰塚口」右が「黒田口」とある。小さく「後谷・名水桜清水の会」とある。何だこの標識は。
今度は「いのししの水浴場」とある。これはただの標識ではないな。ハイキングコースになっているみたいだ。
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5/14 9:19
今度は「いのししの水浴場」とある。これはただの標識ではないな。ハイキングコースになっているみたいだ。
「牛道」。あとで調べたら、廃村となった後谷集落から黒田と灰塚集落を結んでいた荒れ果てた生活道を、2017年に地元住民が整備したのだとか。これはラッキー。
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5/14 9:20
「牛道」。あとで調べたら、廃村となった後谷集落から黒田と灰塚集落を結んでいた荒れ果てた生活道を、2017年に地元住民が整備したのだとか。これはラッキー。
この<里道>は、快適な道だ。もう終わっているがオオイワカガミ。
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5/14 9:22
この<里道>は、快適な道だ。もう終わっているがオオイワカガミ。
「山の神」とあるが、祠は見当たらない。
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5/14 9:26
「山の神」とあるが、祠は見当たらない。
これも花は終っているがショウジョウバカマだろう。
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5/14 9:34
これも花は終っているがショウジョウバカマだろう。
ショウジョウバカマは種になろうしていた。
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5/14 9:34
ショウジョウバカマは種になろうしていた。
気持ちのいい森が続く。
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5/14 9:37
気持ちのいい森が続く。
「第三階」。展望が開ける。
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5/14 9:51
「第三階」。展望が開ける。
絶景です。高いのは米山だろう。
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5/14 9:52
絶景です。高いのは米山だろう。
上越妙高駅。あそこから歩いてきたわけだ。
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5/14 9:56
上越妙高駅。あそこから歩いてきたわけだ。
「東京平」って何のことだろう。
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5/14 10:11
「東京平」って何のことだろう。
今度は説明があった。朝日山とは、樹で見えなかったが、至近の山のことらしい。日本初のスキー大会とは本当みたい。
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5/14 10:13
今度は説明があった。朝日山とは、樹で見えなかったが、至近の山のことらしい。日本初のスキー大会とは本当みたい。
「里道」は谷へ降りていく。
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5/14 10:18
「里道」は谷へ降りていく。
「桜清水」。水場でもあり、湿地帯となっていた。木道も整備されていた。
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5/14 10:19
「桜清水」。水場でもあり、湿地帯となっていた。木道も整備されていた。
ニョイスミレ。このあと始終たくさん見かけました。
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5/14 10:21
ニョイスミレ。このあと始終たくさん見かけました。
ムラサキサギゴケ。これも麓ではたくさん。
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5/14 10:22
ムラサキサギゴケ。これも麓ではたくさん。
サワフタギ。沢を塞ぐように生えるから。その名の通りだ。
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5/14 10:23
サワフタギ。沢を塞ぐように生えるから。その名の通りだ。
湧水でどろどろだけど。
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5/14 10:24
湧水でどろどろだけど。
しかし、この谷の風景は大好きだ。私にとっては桃源郷のよう。
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5/14 10:26
しかし、この谷の風景は大好きだ。私にとっては桃源郷のよう。
しばし眺める。
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5/14 10:26
しばし眺める。
ケナシヤブデマリ。日本海側特産。太平洋岸のヤブデマリに比べて葉の幅が広くて丸い。
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5/14 10:27
ケナシヤブデマリ。日本海側特産。太平洋岸のヤブデマリに比べて葉の幅が広くて丸い。
木道がなかったら、歩けなかったな。
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5/14 10:28
木道がなかったら、歩けなかったな。
「清水沢」。沢が流れている。
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5/14 10:29
「清水沢」。沢が流れている。
ミズヒキの葉はよくこういう斑が出るという。
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5/14 10:30
ミズヒキの葉はよくこういう斑が出るという。
タニウツギが青空に映える。
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5/14 10:31
タニウツギが青空に映える。
フジの花びらがたくさん落ちている。フジの樹はみかけなかった(フジ1)。
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5/14 10:35
フジの花びらがたくさん落ちている。フジの樹はみかけなかった(フジ1)。
親切親切。もうすぐ林道だな。
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5/14 10:37
親切親切。もうすぐ林道だな。
林道に出た。この林道を行っても良いがやや遠回りなので、そのまま里道を行く。後谷(廃村)方面だ。
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5/14 10:39
林道に出た。この林道を行っても良いがやや遠回りなので、そのまま里道を行く。後谷(廃村)方面だ。
この里道はいろいろ繋がっているようだ。この上湯谷とか儀明は、かなり北に位置する集落だ。ここは後谷へ。
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5/14 10:42
この里道はいろいろ繋がっているようだ。この上湯谷とか儀明は、かなり北に位置する集落だ。ここは後谷へ。
ミツバツチグリ。
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5/14 10:41
ミツバツチグリ。
県道326号に出てきた。
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5/14 10:47
県道326号に出てきた。
県道326号の向いに「後谷分校跡」とあった。このあたりが後谷集落(廃村)だったのだろう。人家はまるでない。
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5/14 10:48
県道326号の向いに「後谷分校跡」とあった。このあたりが後谷集落(廃村)だったのだろう。人家はまるでない。
左から降りてきた。前坂、坂口というのはよく判らなったが、その方向に行く。
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5/14 10:48
左から降りてきた。前坂、坂口というのはよく判らなったが、その方向に行く。
ここからは車道が続く。
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5/14 10:53
ここからは車道が続く。
もともとは水田だったのだろうか。
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5/14 10:56
もともとは水田だったのだろうか。
さっきの気持ちのいい<里道>に比べると、車道歩きはつまんない。
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5/14 11:00
さっきの気持ちのいい<里道>に比べると、車道歩きはつまんない。
オオタチツボスミレ。
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5/14 11:05
オオタチツボスミレ。
タネツケバナ。
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5/14 11:06
タネツケバナ。
ようやく登山者用駐車場。南葉高原キャンプ場はすぐだ。
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5/14 11:25
ようやく登山者用駐車場。南葉高原キャンプ場はすぐだ。
ニシキゴロモ。
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5/14 11:29
ニシキゴロモ。
ナガハシスミレ。いずれも日本海側に多い。
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5/14 11:29
ナガハシスミレ。いずれも日本海側に多い。
南葉高原キャンプ場。
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5/14 11:36
南葉高原キャンプ場。
このキャンプ場は、よい雰囲気だ。
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5/14 12:06
このキャンプ場は、よい雰囲気だ。
キャンプは数組の方が、利用していた。
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5/14 12:06
キャンプは数組の方が、利用していた。
今日のコースは、木落坂コースを登って、湯ったり村コース(くわどりコース)を降りる。よく紹介されるのは明神沢コースを降りる周回コースで、湯ったり村コースの情報が1年前以上のものしか得られていない。また、明神沢コースが通行止めという数日前のヤマレコの報告があった。
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5/14 11:37
今日のコースは、木落坂コースを登って、湯ったり村コース(くわどりコース)を降りる。よく紹介されるのは明神沢コースを降りる周回コースで、湯ったり村コースの情報が1年前以上のものしか得られていない。また、明神沢コースが通行止めという数日前のヤマレコの報告があった。
そんな不安を抱えながら、木落坂コースを行く。明神沢コースはどうせ通らないからと、この時は通行止めかどうかよく確認しなかった。
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5/14 12:08
そんな不安を抱えながら、木落坂コースを行く。明神沢コースはどうせ通らないからと、この時は通行止めかどうかよく確認しなかった。
木落坂コースは、オオイワカガミ・ロードだった。ずっと咲いていた。
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5/14 12:12
木落坂コースは、オオイワカガミ・ロードだった。ずっと咲いていた。
森は、低い樹が多く若い感じだ。かえって距離が近くて、葉が美しく見える。
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5/14 12:12
森は、低い樹が多く若い感じだ。かえって距離が近くて、葉が美しく見える。
ウリハラカエデ。
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5/14 12:13
ウリハラカエデ。
ミズナラ。
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5/14 12:14
ミズナラ。
日本海側だから、ヤマツツジだろう。
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5/14 12:15
日本海側だから、ヤマツツジだろう。
そして足元には、シラネアオイ。
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5/14 12:22
そして足元には、シラネアオイ。
エンレイソウ。これもたくさん生えていた。
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5/14 12:28
エンレイソウ。これもたくさん生えていた。
チゴユリ。
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5/14 12:40
チゴユリ。
ずっと急登が続き、まだ五合目、って感じ。
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5/14 12:41
ずっと急登が続き、まだ五合目、って感じ。
ユキツバキ。
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5/14 12:45
ユキツバキ。
モミジイチゴ。これはどこでも見られるけどね。
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5/14 12:47
モミジイチゴ。これはどこでも見られるけどね。
海が見えた!! 米山もくっきり。
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5/14 12:47
海が見えた!! 米山もくっきり。
オオイワカガミの赤白揃い踏み。
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5/14 12:49
オオイワカガミの赤白揃い踏み。
ツクバネソウは、花が終わったかな。
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5/14 12:50
ツクバネソウは、花が終わったかな。
そして、ブナ林が登場。
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5/14 12:59
そして、ブナ林が登場。
ブナの新緑。
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5/14 12:59
ブナの新緑。
やっと七合目。
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5/14 13:14
やっと七合目。
残雪が出てきた。
2
5/14 13:14
残雪が出てきた。
上から融けた雪が流れてきている。
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5/14 13:17
上から融けた雪が流れてきている。
タムシバ。
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5/14 13:19
タムシバ。
このあたりの残雪はまだ断続的。
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5/14 13:20
このあたりの残雪はまだ断続的。
でも、融けていない残雪はまだ深い。
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5/14 13:21
でも、融けていない残雪はまだ深い。
相当の積雪だったのだろう。倒れている低木が多い。
2
5/14 13:22
相当の積雪だったのだろう。倒れている低木が多い。
目の前に倒れていた低木のこの芽は、オオカメノキに似ている。もう花が咲く時期なのに、冬芽の状態とは残雪で気温が低いためなのか。
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5/14 13:21
目の前に倒れていた低木のこの芽は、オオカメノキに似ている。もう花が咲く時期なのに、冬芽の状態とは残雪で気温が低いためなのか。
八合目。この先は雪が続いていそうなので、チェーンスパイクを装着する。
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5/14 13:24
八合目。この先は雪が続いていそうなので、チェーンスパイクを装着する。
夏道が全然分からなくなった。
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5/14 13:35
夏道が全然分からなくなった。
硬く締まっていた筈の雪は緩み始めていて、下手に歩くと、沈みそうだし。
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5/14 13:43
硬く締まっていた筈の雪は緩み始めていて、下手に歩くと、沈みそうだし。
仕方なく夏道を無視して、踏み抜きそうもない部分を歩くと、、、
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5/14 13:59
仕方なく夏道を無視して、踏み抜きそうもない部分を歩くと、、、
倒木に阻まれる。(ここは強引に突破した)
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5/14 14:01
倒木に阻まれる。(ここは強引に突破した)
しかしいい感じだ。時たま、ポキポキ樹の音がする。何だ? ちょうど目撃した。倒れていた樹が跳ね起きたのだ。雪の重みで倒れていた樹の重しの雪が融けたのだ。そういうことか。
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5/14 14:06
しかしいい感じだ。時たま、ポキポキ樹の音がする。何だ? ちょうど目撃した。倒れていた樹が跳ね起きたのだ。雪の重みで倒れていた樹の重しの雪が融けたのだ。そういうことか。
マンサク。もう花期はとっくに過ぎているはず。雪があるだけで寒いんだな。
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5/14 14:08
マンサク。もう花期はとっくに過ぎているはず。雪があるだけで寒いんだな。
マンサクの花。
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5/14 14:08
マンサクの花。
残雪に苦闘したけど登頂です。青田難波山ではなく青田南葉山とある。地形図では青田難波山だけど、地元では青田南葉山なのかな。
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5/14 14:10
残雪に苦闘したけど登頂です。青田難波山ではなく青田南葉山とある。地形図では青田難波山だけど、地元では青田南葉山なのかな。
神社の名前は、南葉神社。
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5/14 14:10
神社の名前は、南葉神社。
妙高山が目前です。
2
5/14 14:10
妙高山が目前です。
下山は、湯ったり村(くわどり)コース。途中までは明神沢コースと重なる。あそこに「明神沢」という表示があり、、、あれ? もうひとつ表示が裏返しに落ちている。
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5/14 14:21
下山は、湯ったり村(くわどり)コース。途中までは明神沢コースと重なる。あそこに「明神沢」という表示があり、、、あれ? もうひとつ表示が裏返しに落ちている。
拾ってみたら、あれまあ明神沢コース立入禁止、だと。問題は崩落個所が、どこかということだ。そもそも、湯ったり村コースは歩かれていないので、無視されているのだ。崩落個所は湯ったり村コースから分岐した後だ、と解釈する。そしてこの表示が裏返しにされていたということは、立入禁止が解除されたからとも考えられる。
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5/14 14:21
拾ってみたら、あれまあ明神沢コース立入禁止、だと。問題は崩落個所が、どこかということだ。そもそも、湯ったり村コースは歩かれていないので、無視されているのだ。崩落個所は湯ったり村コースから分岐した後だ、と解釈する。そしてこの表示が裏返しにされていたということは、立入禁止が解除されたからとも考えられる。
そもそも、ピストンで戻ったら到底、今日の宿に辿り着けないので、このまま行くしかない。
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5/14 14:21
そもそも、ピストンで戻ったら到底、今日の宿に辿り着けないので、このまま行くしかない。
でも恐る恐るだ。海を眺めながら降りていく。
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5/14 14:23
でも恐る恐るだ。海を眺めながら降りていく。
素晴らしくきれいなブナの新緑。
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5/14 14:25
素晴らしくきれいなブナの新緑。
雪のないこっちでは、オオカメノキが花を咲かしている。(さっきの冬芽はオオカメノキではなかったのかも)
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5/14 14:23
雪のないこっちでは、オオカメノキが花を咲かしている。(さっきの冬芽はオオカメノキではなかったのかも)
タムシバがこちらを向いてくれていた。
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5/14 14:34
タムシバがこちらを向いてくれていた。
しかし、こちら側にも残雪が登場した。
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5/14 14:34
しかし、こちら側にも残雪が登場した。
やはり夏道がわからなくなって、うろうろと倒木と格闘してしまう。
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5/14 14:46
やはり夏道がわからなくなって、うろうろと倒木と格闘してしまう。
やっと見つけた夏道。
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5/14 14:47
やっと見つけた夏道。
もう残雪はないだろう。チェーンスパイクを外す。ブナ林が続く。
2
5/14 14:48
もう残雪はないだろう。チェーンスパイクを外す。ブナ林が続く。
美しい。
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5/14 14:48
美しい。
ユズリハ。
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5/14 14:51
ユズリハ。
右側が切り立っていて、ここはちょっと怖かった。
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5/14 14:56
右側が切り立っていて、ここはちょっと怖かった。
崩落という感じでもないなあ。
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5/14 14:57
崩落という感じでもないなあ。
明神峠に着いた。左が桑取つまり湯ったり村コース、右がキャンプ場つまり明神沢コースだ。
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5/14 15:05
明神峠に着いた。左が桑取つまり湯ったり村コース、右がキャンプ場つまり明神沢コースだ。
右の明神沢コースの入り口にはロープが張ってあった。立入禁止のようだ。しかし表示は真っ白。山頂の「立入禁止」表示と同じものがあったのだろう。崩落個所はこの先という予測は的中したわけだ。
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5/14 15:05
右の明神沢コースの入り口にはロープが張ってあった。立入禁止のようだ。しかし表示は真っ白。山頂の「立入禁止」表示と同じものがあったのだろう。崩落個所はこの先という予測は的中したわけだ。
これで、ほっとして湯ったり村コースを行く。といっても、どんな道かは情報が得られておらず不安。
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5/14 15:10
これで、ほっとして湯ったり村コースを行く。といっても、どんな道かは情報が得られておらず不安。
こちらもオオイワカガミがたくさん。
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5/14 15:11
こちらもオオイワカガミがたくさん。
しかし、この道はすばらしく歩きやすい道でした。指導標はこんなのしかなかったけど、一本道だし。
2
5/14 15:20
しかし、この道はすばらしく歩きやすい道でした。指導標はこんなのしかなかったけど、一本道だし。
そうとわかれば、のんびり歩く。ミズナラ林。
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5/14 15:25
そうとわかれば、のんびり歩く。ミズナラ林。
傾斜もずっと緩やかだ。
2
5/14 15:29
傾斜もずっと緩やかだ。
目の前にフジが垂れ下がっていた。(フジ2)
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5/14 15:40
目の前にフジが垂れ下がっていた。(フジ2)
沢に降りていくようだ。ケナシヤブデマリ。
2
5/14 15:45
沢に降りていくようだ。ケナシヤブデマリ。
ここが唯一の難所っぽい。まず、渡渉して対岸の崖を登る。このロープは助かった。
2
5/14 15:46
ここが唯一の難所っぽい。まず、渡渉して対岸の崖を登る。このロープは助かった。
再び沢に降りていく。。。と、あれは、サンカヨウの群落ではないか。
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5/14 15:50
再び沢に降りていく。。。と、あれは、サンカヨウの群落ではないか。
終りかけだったが、サンカヨウはまだ咲き残っていた。
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5/14 15:51
終りかけだったが、サンカヨウはまだ咲き残っていた。
サンカヨウ、いいね。
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5/14 15:51
サンカヨウ、いいね。
そして、サワハコベ。
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5/14 15:54
そして、サワハコベ。
再び渡渉。水量が少なく、渡渉自体は容易だった。しかし地形が複雑なので、積雪があると厳しいかな。
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5/14 15:54
再び渡渉。水量が少なく、渡渉自体は容易だった。しかし地形が複雑なので、積雪があると厳しいかな。
あとは、散策気分。ユキザサ、しかし花は終っている。
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5/14 16:06
あとは、散策気分。ユキザサ、しかし花は終っている。
たくさん生えていたチゴユリも終盤だ。
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5/14 16:11
たくさん生えていたチゴユリも終盤だ。
だいぶ降りてきた。市街地は直江津、山は米山だ。
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5/14 16:30
だいぶ降りてきた。市街地は直江津、山は米山だ。
標高が低くなるとオオイワカガミも終わっている。
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5/14 16:48
標高が低くなるとオオイワカガミも終わっている。
湯ったり村への道標があった。
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5/14 16:53
湯ったり村への道標があった。
登山口=湯ったり村なのです。ここは、上越市の宿泊施設(指定管理)。
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5/14 17:18
登山口=湯ったり村なのです。ここは、上越市の宿泊施設(指定管理)。
目の前にバス停があり、バスの本数も多い。平日なら充分に直江津に出ることができる。東京から日帰り可能ということだ。
2
5/14 17:19
目の前にバス停があり、バスの本数も多い。平日なら充分に直江津に出ることができる。東京から日帰り可能ということだ。
しかし、今回は、ここに宿泊だ。温泉で汗を流し(日帰り入浴可)、、、
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5/14 17:59
しかし、今回は、ここに宿泊だ。温泉で汗を流し(日帰り入浴可)、、、
食事をいただく。私には豪華すぎる宿でした。夕食のごく一部。フジの天ぷら!!(フジ3)。食べられるんだね。(手を付けた後に写したので、数が少なくなっっている)
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5/14 18:49
食事をいただく。私には豪華すぎる宿でした。夕食のごく一部。フジの天ぷら!!(フジ3)。食べられるんだね。(手を付けた後に写したので、数が少なくなっっている)
デザートだけでもこんな感じ。
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5/14 19:11
デザートだけでもこんな感じ。
翌朝、朝食前に、隣接する「くわどり市民の森」を散策した。ゴルフ場計画への反対運動のため市が買い取った森。
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5/15 5:21
翌朝、朝食前に、隣接する「くわどり市民の森」を散策した。ゴルフ場計画への反対運動のため市が買い取った森。
早朝の森と草地と池は、すがすがしかったです。ゴルフ場にならなくて本当によかった。
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5/15 5:41
早朝の森と草地と池は、すがすがしかったです。ゴルフ場にならなくて本当によかった。
オオバタネツケバナ。
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5/15 5:23
オオバタネツケバナ。
オオバタネツケバナの葉。
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5/15 5:23
オオバタネツケバナの葉。
市民の森管理棟。子ども向けのイベントをいろいろやっているようだ。
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5/15 5:54
市民の森管理棟。子ども向けのイベントをいろいろやっているようだ。
ひし池。いいねぇ。
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5/15 5:54
ひし池。いいねぇ。
トチノキの花。
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5/15 6:02
トチノキの花。
美しい森だ。この道は、かつて村人が山仕事に行くために使っていた古道だという。
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5/15 6:17
美しい森だ。この道は、かつて村人が山仕事に行くために使っていた古道だという。
まだ、市民の森エリアの半分も来ていないが、朝食時間(7:30)に間に合わせるため戻ろう。(あとで地図で確認したら青田難波山までの距離の半分以上ある広いエリアだ。地形図にある鏡池も含まれる)
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5/15 6:24
まだ、市民の森エリアの半分も来ていないが、朝食時間(7:30)に間に合わせるため戻ろう。(あとで地図で確認したら青田難波山までの距離の半分以上ある広いエリアだ。地形図にある鏡池も含まれる)
エゾタンポポ。
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5/15 6:25
エゾタンポポ。
展望も良い。日本海方面。
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5/15 6:30
展望も良い。日本海方面。
白い花がいっぱい、かと思ったが、、、
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5/15 6:31
白い花がいっぱい、かと思ったが、、、
サワオグルマが種になっているようだ。
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5/15 6:06
サワオグルマが種になっているようだ。
ニワトコの花。
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5/15 6:37
ニワトコの花。
トチバニンジン。
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5/15 6:44
トチバニンジン。
チャルメルソウ。
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5/15 6:45
チャルメルソウ。
チャルメルソウの花は終っているが、これはコシノチャルメルソウのようだ。
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5/15 6:45
チャルメルソウの花は終っているが、これはコシノチャルメルソウのようだ。
セントウソウ? 早春の花だけどね。
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5/15 6:53
セントウソウ? 早春の花だけどね。
キブシの実。
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5/15 7:00
キブシの実。
豪華な朝食です。何より盛り付けが素晴らしい。
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5/15 7:25
豪華な朝食です。何より盛り付けが素晴らしい。
バスに乗って、谷浜駅へ。このあと糸魚川に出てジオサイトめぐりです。【越後2】に続きます。
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5/15 8:45
バスに乗って、谷浜駅へ。このあと糸魚川に出てジオサイトめぐりです。【越後2】に続きます。
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