白峰三山（北岳～間ノ岳～農鳥岳）縦走

2015年07月25日(土) ～ 2015年07月27日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 25.2km
• 登り: 2,440m
• 下り: 3,141m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:00

6:30 広河原・吊り橋分岐
6:35 6:40 広河原山荘
6:55 白根御池分岐
8:50 9:15 二俣
12:00 12:15 小太郎尾根分岐
13:00 13:15 北岳肩ノ小屋
13:35 13:45 両俣分岐
14:00 14:30 北岳
15:30 北岳山荘
15:30 宿泊地

2日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:15

6:00 宿泊地
6:45 6:55 中白根山
7:55 8:20 間ノ岳
9:25 9:40 農鳥小屋
10:35 10:45 西農鳥岳
11:25 11:45 農鳥岳
12:30 12:40 大門沢分岐
15:15 大門沢小屋
15:15 宿泊地

3日目

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:15

5:40 宿泊地
7:50 8:00 休憩小屋
8:45 奈良田駐車場
8:55 奈良田バス停
8:55 ゴール地点

天候

3日間とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良田第1駐車場を利用（無料）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
下降点～大門沢小屋からの下山路には丸太を渡した木製の橋が6箇所ありますが、破損しているもの、あるいは渡る際に踏み外しそうなものがありますので、無理に橋を使わず沢の状態を確認して渡渉した方が良いと思います。

写真

7/25 4:51

奈良田第1駐車場を利用。ここから広河原へバスで移動。

7/25 6:31

広河原に到着。北沢峠行バスの乗車券購入の列。

7/25 6:32

北岳へ向います。

7/25 6:34

広河原から北岳を望む。快晴。

7/25 6:34

吊り橋を渡って

7/25 6:37

広河原山荘。ここで登山届を提出。

7/25 6:39

あるき易い登山道。

7/25 6:58

大樺沢への分岐。

7/25 7:10

沢沿いの登山道でこの辺は涼しい

7/25 6:57

登山道で見かけた花。マンネングサ

7/25 7:15

マルバダケブキ

7/25 7:17

シモツケソウ

7/25 7:18

キツリブネ

7/25 7:19

タマガワホトトギス

7/25 7:20

クガイソウ

7/25 7:25

視界が開け八本歯コルが望める

7/25 7:31

センジュガンビ

7/25 8:09

沢を横切る。涼しく休憩ポイント。

7/25 8:16

タカネグンナイフウロ

7/25 8:25

タカネナデシコ

7/25 8:26

人気の北岳。登山道は行列。

7/25 8:34

イワオトギリ

7/25 8:35

アキノキリンソウ

7/25 8:38

イブキトラノオ

7/25 8:40

ミヤマハナシノブ

7/25 8:41

群生していました。

7/25 8:43

これは花付が素晴らしい。

7/25 8:43

アカイシミヤマクワガタ

7/25 8:44

ヤマガラシ

7/25 8:45

もうすぐ二俣

7/25 8:51

登山道を振り返る。鳳凰三山も望めようになってきた。

7/25 8:58

タカネグンナイフウロ

7/25 8:58

大樺沢を見上げる。

7/25 9:03

二俣に到着

7/25 8:59

二俣で見かけた花。イワオウギ

7/25 9:05

イブキトラノオ

7/25 9:06

ハクサンフウロ

7/25 9:16

タカネナデシコ

7/25 9:17

タカネニガナ

7/25 9:24

オドリコソウ

7/25 9:19

右俣コースを登る。

7/25 9:36

花畑の急坂を登る。

7/25 9:39

タカネナデシコ

7/25 9:58

マルバダケブキ

7/25 10:04

ミヤマキンポウゲ

7/25 10:16

葉の形からこちらはキタダケキンポウゲ

7/25 10:23

ミヤマコウゾリナ

7/25 10:40

北岳を見上げる

7/25 10:48

ミヤマカラマツ

7/25 11:18

ホソバキチドリ

7/25 11:23

キバナノコマノツメ

7/25 11:23

キバナノコマノツメ（白花）

7/25 11:23

ニリンソウ

7/25 11:31

イワアカバナ

7/25 11:31

分岐。ここから上はさらに花が増えます。

7/25 11:32

ウサギギク

7/25 11:33

テガタチドリ

7/25 11:35

シナノキンバイ

7/25 11:36

タカネヤハズハハコ

7/25 11:37

タカネグンナイフウロ

7/25 11:43

そろそろ鳳凰三山とほぼ同じ高さか

7/25 11:44

タカネスミレ

7/25 11:44

シナノキンバイの群生

7/25 11:45

ミヤマキンポウゲ

7/25 11:47

お花畑を登る

7/25 11:49

ヨツバシオガマ

7/25 11:51

ハクサンイチゲ

7/25 11:52

ハクサンチドリ

7/25 11:53

稜線までお花畑でした。

7/25 12:01

小太郎尾根分岐に到着。素晴らしい眺めです。鳳凰三山。

7/25 12:01

甲斐駒と八ヶ岳

7/25 12:16

仙丈ヶ岳

7/25 12:07

富士山。

7/25 12:02

北岳へ向かいます。

7/25 12:23

稜線に出ると眺めが素晴らしい

7/25 12:39

仙丈ヶ岳

7/25 12:39

甲斐駒～鋸岳

7/25 12:39

鳳凰三山

7/25 12:31

ミヤマダイコンソウ

7/25 12:33

ミヤマアキノキリンソウ

7/25 12:43

トウヤクリンドウ

7/25 12:46

イワツメクサ

7/25 12:46

タカネツメクサ

7/25 12:53

ミヤマミミナグサ

7/25 12:56

北岳と肩の小屋

7/25 13:00

肩の小屋に到着

7/25 13:11

テンバはすでに大入り

7/25 13:15

ヨツバシオガマ

7/25 13:17

ハハコヨモギ

7/25 13:22

チシマギキョウ

7/25 13:24

タカネシオガマ

7/25 13:24

肩の小屋を見下ろす。甲斐駒と鋸岳

7/25 13:24

仙丈ヶ岳

7/25 13:25

ハクサンイチゲ

7/25 13:27

イワベンケイ

7/25 13:37

シコタンソウ

7/25 13:41

ムカゴユキノシタ

7/25 13:38

両俣小屋分岐。

7/25 13:54

仙丈ヶ岳と甲斐駒

7/25 13:59

もうすぐ北岳山頂

7/25 13:59

北岳山荘と間ノ岳～農鳥岳への稜線

7/25 14:02

イワベンケイ

7/25 14:04

ウメハタザオ

7/25 14:04

チョウノスケ

7/25 14:08

ミヤマキンバイ

7/25 14:12

北岳山頂に到着

7/25 14:13

山頂からの眺め。仙丈ヶ岳

7/25 14:15

甲斐駒と鋸岳

7/25 14:15

八ヶ岳をズームで

7/25 14:14

鳳凰三山

7/25 14:15

富士山

7/25 14:15

仙丈ヶ岳～甲斐駒～鳳凰三山をパノラマで

7/25 14:21

広河原を見下ろす

7/25 14:13

イワヒバリ

7/25 14:30

山梨県側の道標

7/25 14:36

山頂直下にも色々な花が咲いています。

7/25 14:45

北岳山荘へ下る。

7/25 14:46

この斜面も花が多いです。イワカガミ

7/25 14:46

シナノキンバイ

7/25 14:46

ハクサンイチゲ

7/25 14:52

オヤマノエンドウ

7/25 14:53

ハハコヨモギ

7/25 14:56

チシマギキョウ

7/25 14:57

シコタンソウ

7/25 14:57

イワベンケイ

7/25 14:58

チョウノスケ

7/25 15:09

イブキトラノオ

7/25 15:12

タカネシオガマ

7/25 15:12

ハクサンイチゲ

7/25 15:20

ミネウスユキソウ

7/25 15:21

葉の丸いミネウスユキソウ

7/25 15:27

キンロバイ

7/25 15:29

イブキジャコウソウ

7/25 15:33

タカネヒゴタイ

7/25 15:37

北岳を見上げる

7/25 15:41

北岳山荘に到着

7/25 16:23

左側がマイテント

7/25 16:25

テンバからの北岳

7/25 17:12

富士山

7/25 17:13

明日向かう間ノ岳

7/25 17:59

夕方、テンバからの北岳

富士山

7/26 4:38

ここから7/26。朝焼けが美しい。

7/26 5:51

だいぶ日が昇った。

7/26 5:51

テンバからの北岳。ほとんどの方は出発しています。

7/26 5:56

北岳山荘を出発

7/26 5:57

間ノ岳へ向かう。

7/26 6:04

北岳とお世話になった北岳山荘。

7/26 6:04

富士山

7/26 6:04

中白根山への登山道

7/26 6:23

北岳を振り返る。

7/26 6:23

仙丈ヶ岳。甲斐駒も見えてきた。

7/26 6:26

もうすぐ中白根山

7/26 6:36

ミヤマコゴメクサ

7/26 6:39

中白根山に到着

7/26 6:40

北岳

7/26 6:40

仙丈ヶ岳と甲斐駒

7/26 6:40

富士山

7/26 6:40

間ノ岳へ向かう

7/26 6:44

イワベンケイ

7/26 6:44

ハクサンイチゲ

7/26 6:45

タカネヤハズハハコ

7/26 6:46

アカイシミヤマクワガタ

7/26 6:48

タカネツメクサ

7/26 6:49

イブキジャコウソウ

7/26 6:49

オダマキ

7/26 6:50

シコタンソウ

7/26 7:02

ミヤマミミナグサ

7/26 7:10

間ノ岳への登り

7/26 7:13

北岳・中白根山を振り返る。後ろに仙丈・甲斐駒

7/26 7:16

北岳～富士山をパノラマで

7/26 7:28

間ノ岳への最後の登り

7/26 7:43

もうすぐ間ノ岳

7/26 7:54

間ノ岳に到着

7/26 7:56

北岳。後ろに仙丈・甲斐駒。

北岳と甲斐駒。後ろに八ヶ岳。

7/26 7:56

仙丈ヶ岳。後ろに乗鞍岳、槍・穂高連峰。

7/26 7:57

槍・穂高連峰をズームで。

7/26 7:59

塩見岳と南アルプス南部の山並み

7/26 8:15

富士山

7/26 8:20

農鳥小屋へ下る。

7/26 8:36

西農鳥岳。後ろに塩見岳と南アルプス南部の山並み。

7/26 8:50

下りてきた間ノ岳を見上げる。

7/26 9:04

タカネヒゴタイ

7/26 9:16

もうすぐ農鳥小屋

7/26 9:25

農鳥小屋に到着。オヤジさんは昼寝。

7/26 9:25

農鳥小屋周辺で見かけえた花。ミヤマホツツジ

7/26 9:38

ミヤマアキノキリンソウ

7/26 9:38

エゾシオガマ

7/26 9:38

ネバリノギラン

7/26 9:28

西農鳥岳へ向かう。

7/26 9:44

急斜面だが歩きやすい。

7/26 10:08

間ノ岳と農鳥小屋を振り返る。

7/26 10:19

シコタンソウ

7/26 10:20

タカネツメクサ。フラワーボールですね。

7/26 10:29

間ノ岳の脇に北岳が見えるようになった。

7/26 10:34

もうすぐ西農鳥岳

7/26 10:37

西農鳥岳に到着。

7/26 10:37

間ノ岳の脇に北岳。

7/26 10:39

塩見岳と南アルプス南部の山並み。

7/26 11:06

農鳥岳へ向かう。

7/26 11:10

西農鳥岳を振り返る。

7/26 11:12

もうすぐ農鳥岳

7/26 11:17

間ノ岳と北岳

7/26 11:27

農鳥岳に到着。

7/26 11:39

富士山。雲がかかってきた。

7/26 11:40

西農鳥岳を振りかえる。

7/26 11:40

塩見岳と南アルプス南部の山並み。

7/26 11:40

塩見岳をズームで

7/26 11:40

南アルプス南部の山並みをズームで。

7/26 11:41

北岳と鳳凰三山

7/26 11:59

広河内岳へ続く稜線

7/26 12:10

快適な登山道

7/26 12:05

ここも花が多いです。アオノツガザクラ

7/26 12:08

イワカガミ

7/26 12:12

タカネヤハズハハコ

7/26 12:13

アカイシミヤマクワガタ

7/26 12:14

ウサギギク

7/26 12:15

チングルマ

7/26 12:21

農鳥岳を振り返る。

7/26 12:22

広河内岳へ続く登山道。

7/26 12:25

塩見岳

7/26 12:29

下降点に到着

7/26 12:36

大門沢小屋へ下る。

7/26 12:43

ハクサンイチゲ

7/26 12:45

エゾシオガマ（白花）とウサギギク

7/26 12:54

シナノキンバイ

7/26 12:56

ヒョウタンボク

7/26 13:18

ゴロタ石の急坂の登山道。歩き辛い

7/26 13:55

ゴゼンタチバナ

7/26 14:12

河原に出るところにお花畑がありました。

7/26 14:06

タカネグンナイフウロ

7/26 14:06

イワオトギリ

7/26 14:07

シモツケソウ

7/26 14:09

タカネナデシコ

7/26 14:15

クガイソウ

7/26 14:16

キタダケトリカブト

7/26 14:21

センジュガンビ

7/26 14:28

クルマユリが一輪。

7/26 14:32

斜度が緩やかになると歩きやすい。

7/26 14:35

森の中でシモツケソウのピンクが目立っていました。

7/26 14:37

木橋(1)。壊れています。右側を渡渉。

7/26 14:52

木橋(2)。ここは渡れます。角材なので歩きやすい。

7/26 14:58

イチヤクソウ

7/26 15:05

歩きやすい登山道。

7/26 15:13

大門沢小屋に到着。

7/26 16:15

マイテント。

7/26 16:56

富士山。

7/27 4:22

ここから7/27。富士山。

7/27 4:56

今日も快晴。

7/27 5:38

大門沢小屋を出発

7/27 5:43

木橋（3）。丸太なので歩き辛い。

7/27 5:46

森の中を下る。

7/27 5:45

オタカラコウ

7/27 5:51

ヤマアジサイ

7/27 5:55

キンレイカ

7/27 5:57

木橋（4）。角材は歩きやすい。

7/27 6:06

しばらく小川の中を歩く

7/27 6:01

ツリガネニンジン

7/27 6:11

タマアジサイ

7/27 6:33

歩きやすい登山道です。

7/27 6:53

八丁坂。急坂ですが整備されており歩きやすい。

7/27 6:58

木橋（5）

7/27 7:00

木橋（6）。ここは橋は渡らず左側を渡渉。

7/27 7:21

橋なし。渡渉。

7/27 7:26

吊り橋（1）

7/27 7:26

高所恐怖症の私には少々怖い。

7/27 7:40

護岸工事をしているため迂回。地図上の2番目の吊り橋は渡らず。

7/27 7:47

吊り橋（2）

7/27 7:47

安心して渡れます。

7/27 7:51

休憩小屋に到着。ここからは舗装道路を歩く。

7/27 8:28

第1発電所のバス停に8:25到着。8:38発のバスがあったが歩くことに。

7/27 8:38

フジグロセンノウ。日陰の中目立っていました。

7/27 8:45

第2駐車場。こちらに停めた方が歩く距離が少なくて済む。

7/27 8:56

第1駐車場に戻ってきた。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

エル

学生時代以来の白峰三山縦走です。
当時の詳しいことは覚えていませんが、甲府駅から夜叉神峠までバス。
そのあとは広河原まで未舗装のスーパー林道を歩いた記憶があります。
したがって、広河原までが1日がかりで広河原山荘で幕営し、2日目から登山。
4人で歩きましたが当時は食糧、テント、寝具等の装備の全てが重く少々辛い
山中2泊3日の行程でした。
今回は広河原からは同じコースを歩きましたが、装備の進歩で楽しく歩き通す
ことができ、天気に恵まれ花も最盛期で素晴らしい山行でした。

コメント

yklion1946

お疲れさまでした。
ERUさん

3日間同じ山道を歩いた者です。
高山植物を沢山撮影されたんですね。
山歩きを始めて50年近くなりますが花の名前はさっぱりです。
貴兄の記録を拝見しつつ少しづつ覚えていこうと・・・・・
しかし歳のせい？ですぐに忘れますね。
写真の中で米粒大で我がパーティも映ってました・・・・
本人しか分かりませんが・・・・ハハハ・・・・
次の山行はどちらに？？
我がパーティは裏銀座コースです。
まだ花も沢山咲いているでしょうからこの写真を参考にさせて
いただきます。
では次の貴兄の投稿を楽しみにしております。
湘南ぼーやより

エル

Re: お疲れさまでした。
yklion1946 さん　コメントありがとうございます。
今回は天候に恵まれ花も最盛期でお互い楽しめたようですね 。
以前から花には興味がありましたが、写真をたくさん撮るようになったのはヤマレコを始めてからです。
花については違いは判るのですが、私も歳のせいか名前がすぐには出てきません 。
また、名前を確認しながらヤマレコに記入していますが、１，２ヶ月毎に、あるいは山が変わると花が変わるので、1年後には…はて？？です 。
次の山行はまだ決めていませんが、裏銀座もいいですね。

りきまる

同じ時期に南アでしたか。
ERUさん，こんばんは。rikimaruです
7月25日(土)からの2泊3日で，登った山は異なるものの，同じ南アルプスを歩いていたようですね。
ERUさんのレコは，いつも花の写真が豊富で，解説などもあって，とても参考になります。これからも，いろいろ教えて頂けると助かります。
ところで，北岳山荘と大門沢小屋のテン場の状況はいかがでしたでしょうか？
写真を見る限りでは，テントの間隔が狭く，混雑していた印象を受けます。
特に大門沢小屋については，行ったことはありますが，テン泊利用はまだなので，感想なども含め，教えて頂けると幸いです

エル

Re: 同じ時期に南アでしたか。
rikimaru さん　こんばんは。
こちらこそ、私の知らないコースを詳細に紹介されていていつも楽しんでいます 。

大門沢小屋のテン場は小屋のすぐ裏手にあり段々畑のようなつくりです。こじんまりしているので水場、トイレが近く使いやすいと思います。但し、よく使われている箇所は地面が出ていますが、あまり使われていないスペースは草が生えています。私の使った箇所の写真右側は草が生えた斜面になっておりその上はテントスペースで、草が生えていましたが、草が多くても虫はおらず快適に過ごせたようで、草は気にしなくても良いようです。そのほかにも草が倒れているスペース、あるいは草が生い茂っているスペースがあり空いていました。
尚、あまり整地がされていないようで石がごつごつしている箇所もあるようでこちらを気にした方が良いと思います。
尚ご存知のように、トイレは板に四角い穴が開いているだけのものでこの穴が大きいので初めはびっくりだったと思いますが 、今回はハエなどはおらず、においも気にならなかったのでメンテはきちんとされているようです。

りきまる

Re[2]: 同じ時期に南アでしたか。
ERUさん，具体的な状況を教えて頂き，ありがとうございます。
白峰南嶺の縦走を考えるとき，大門沢小屋は重要な拠点なので，気になっておりました。
テン場はそれほど問題なさそうですね
まだ，どんなルートで歩くかは決めていませんが，ERUさんの情報のおかげで，だいぶ，具体的なイメージが湧いてきました