秦野を前日の19時頃出発、梓川SA22時頃着にて仮眠。翌日朝4時過ぎに出発して小谷へ向かっていく途中でこのモルゲンに遭遇。
常念岳がピンクに染まりました!
3
6/6 4:33
秦野を前日の19時頃出発、梓川SA22時頃着にて仮眠。翌日朝4時過ぎに出発して小谷へ向かっていく途中でこのモルゲンに遭遇。
常念岳がピンクに染まりました!
蓮華岳
2
6/6 4:57
蓮華岳
爺が岳
3
6/6 4:57
爺が岳
鹿島槍の双耳峰、カッコイイ!
やっぱ、北アルプス、間近で見るといいなあ!
3
6/6 4:57
鹿島槍の双耳峰、カッコイイ!
やっぱ、北アルプス、間近で見るといいなあ!
6時過ぎにほぼ予定通りに雨飾高原キャンプ場Pに到着
ウワミズザクラが開花してました。朝は良いお天気でした。
準備をして出発です!
2
6/6 6:03
6時過ぎにほぼ予定通りに雨飾高原キャンプ場Pに到着
ウワミズザクラが開花してました。朝は良いお天気でした。
準備をして出発です!
最初は少し下って湿原へと向かいます。
いきなりズダヤクシュの群生!花への期待が高まる
1
6/6 6:29
最初は少し下って湿原へと向かいます。
いきなりズダヤクシュの群生!花への期待が高まる
木道の湿原地帯もお花多し。朝は陽があたっておらず、帰路の時間帯に期待して、撮影は半ば諦め、先を急ぎます。
ただオオバノミゾホオズキだけは撮影
1
6/6 6:43
木道の湿原地帯もお花多し。朝は陽があたっておらず、帰路の時間帯に期待して、撮影は半ば諦め、先を急ぎます。
ただオオバノミゾホオズキだけは撮影
15分ほどで湿原の木道が終わり、いきなり斜面の急登へ
尾根に取りついても、お花がいっぱいです。下部特に多かったのはイワカガミとこの写真のユキザサ
1
6/6 7:11
15分ほどで湿原の木道が終わり、いきなり斜面の急登へ
尾根に取りついても、お花がいっぱいです。下部特に多かったのはイワカガミとこの写真のユキザサ
下部にはチゴユリの姿も
2
6/6 7:16
下部にはチゴユリの姿も
オオカメノキ
ちょうど満開で、コースを通じてたくさん見られました。
2
6/6 7:36
オオカメノキ
ちょうど満開で、コースを通じてたくさん見られました。
だいぶん登って、傾斜が緩くなります。
このイワナシは終盤で、残り僅かでした。
3
6/6 7:40
だいぶん登って、傾斜が緩くなります。
このイワナシは終盤で、残り僅かでした。
ぶな平周辺のぶな林はほんとに美しい。
この先では遅くまで雪が残っていそうなこの斜面、雪解けを待って咲くお花たちが、次々現れます。
2
6/6 7:44
ぶな平周辺のぶな林はほんとに美しい。
この先では遅くまで雪が残っていそうなこの斜面、雪解けを待って咲くお花たちが、次々現れます。
サンカヨウ
中腹から上で、雪解けした先から、次々と咲き初めていました。
3
6/6 8:09
サンカヨウ
中腹から上で、雪解けした先から、次々と咲き初めていました。
ツクバネソウ
ちょうど見頃の感じです。
1
6/6 8:16
ツクバネソウ
ちょうど見頃の感じです。
ツバメオモト
場所によって咲き終わってしまった場所、これから咲く場所、今が見頃の場所と様々。
4
6/6 8:20
ツバメオモト
場所によって咲き終わってしまった場所、これから咲く場所、今が見頃の場所と様々。
ノウゴウイチゴ
最初の雪渓は短い。雪渓脇に咲いてました。
このお花はこのコース上、数が少なかった。やがて1500m台地
3
6/6 8:27
ノウゴウイチゴ
最初の雪渓は短い。雪渓脇に咲いてました。
このお花はこのコース上、数が少なかった。やがて1500m台地
1500m台地からは荒菅沢と雨飾山の絶景が眺められます。
荒菅沢出合手前のトラバースは傾斜が急で最も危なそうに見えました。しかし雪はほぼ無く、難なく通過。これはトラバースを越えて、沢へ向かって急降下する雪渓で、量は結構雪がありましたが、まっすぐ下に降りるので、雪はあるけど、緩んでいて、怖くはないです。
1
6/6 8:42
1500m台地からは荒菅沢と雨飾山の絶景が眺められます。
荒菅沢出合手前のトラバースは傾斜が急で最も危なそうに見えました。しかし雪はほぼ無く、難なく通過。これはトラバースを越えて、沢へ向かって急降下する雪渓で、量は結構雪がありましたが、まっすぐ下に降りるので、雪はあるけど、緩んでいて、怖くはないです。
荒菅沢出合に到着
まだフキノトウが咲き立て
ここから対岸へ荒菅沢雪渓をトラバース気味に斜上する。
1
6/6 8:44
荒菅沢出合に到着
まだフキノトウが咲き立て
ここから対岸へ荒菅沢雪渓をトラバース気味に斜上する。
沢の雪渓をトラバースしつつ対岸へ向け、登っていきます。ここが一番長い雪渓ですが、ベンガラ敷いてあり、迷う心配なし。雪は緩く、ツボ足で問題なし。沢の雪渓の真ん中から見上げる雨飾山の本峰、とがった鋭鋒がかっこいい。
2
6/6 8:48
沢の雪渓をトラバースしつつ対岸へ向け、登っていきます。ここが一番長い雪渓ですが、ベンガラ敷いてあり、迷う心配なし。雪は緩く、ツボ足で問題なし。沢の雪渓の真ん中から見上げる雨飾山の本峰、とがった鋭鋒がかっこいい。
二股に分かれる右の左岸尾根を登っていく。この写真の右側尾根です。高く見えるのが笹平です。まだまだ遠く、ここからが雨飾山の正念場!
1
6/6 8:50
二股に分かれる右の左岸尾根を登っていく。この写真の右側尾根です。高く見えるのが笹平です。まだまだ遠く、ここからが雨飾山の正念場!
タムシバ
2
6/6 9:00
タムシバ
荒菅沢出合から、左岸の尾根を笹平へ向け直登していきます。
初めは灌木帯ですが、1600m過ぎると、俄然見晴らしが効いて、急登ながら気持ちの良い尾根道になります。
1
6/6 9:04
荒菅沢出合から、左岸の尾根を笹平へ向け直登していきます。
初めは灌木帯ですが、1600m過ぎると、俄然見晴らしが効いて、急登ながら気持ちの良い尾根道になります。
ムラサキヤシオ
咲きたてできれい。
3
6/6 9:08
ムラサキヤシオ
咲きたてできれい。
標高1700mを過ぎると、雨飾山の頂上が見えてきます。
1
6/6 9:40
標高1700mを過ぎると、雨飾山の頂上が見えてきます。
ツクバキンモンソウ
2
6/6 9:42
ツクバキンモンソウ
オトメエンゴサク
2
6/6 9:46
オトメエンゴサク
こんな標高高いところにもニョイスミレ
2
6/6 9:54
こんな標高高いところにもニョイスミレ
シギンカラマツ
3
6/6 9:56
シギンカラマツ
コツマトリソウ
3
6/6 10:04
コツマトリソウ
雪がたくさん残っていた場所のお花は、まだ春の気配。
オオバキスミレ群生
2
6/6 10:11
雪がたくさん残っていた場所のお花は、まだ春の気配。
オオバキスミレ群生
この辺りから上はお目当てのこのお花いっぱい咲いており、見頃
シラネアオイ
5
6/6 10:11
この辺りから上はお目当てのこのお花いっぱい咲いており、見頃
シラネアオイ
見事なシラネアオイの大株
5
6/6 10:12
見事なシラネアオイの大株
ミヤマスミレの群生
1
6/6 10:14
ミヤマスミレの群生
荒菅沢のトラバースのベンガラが良く見えます。
だいぶん登って来た感があるなあ!
1
6/6 10:17
荒菅沢のトラバースのベンガラが良く見えます。
だいぶん登って来た感があるなあ!
エチゴキジムシロ
2
6/6 10:19
エチゴキジムシロ
笹平の台地へ登り切った!
1
6/6 10:36
笹平の台地へ登り切った!
ここからは雨飾山の本峰が良く見え、初めて北アルプスが遠望できます。
1
6/6 10:40
ここからは雨飾山の本峰が良く見え、初めて北アルプスが遠望できます。
ハクサンタイゲキ
笹平にたくさんありますが、まだほとんど蕾です。
2
6/6 10:41
ハクサンタイゲキ
笹平にたくさんありますが、まだほとんど蕾です。
白いシラネアオイ
笹平はたくさんのシラネアオイが咲いてます。今が見頃
その中で、白いのを1つだけ見つけた!
笹平からほぼ平坦な道、多少の上下を繰り返し、笹の中を進みます。両側が笹だから笹平何んだね。
5
6/6 10:44
白いシラネアオイ
笹平はたくさんのシラネアオイが咲いてます。今が見頃
その中で、白いのを1つだけ見つけた!
笹平からほぼ平坦な道、多少の上下を繰り返し、笹の中を進みます。両側が笹だから笹平何んだね。
ハクサンチドリ
まだ咲き初め
ところどころ草原帯があって、お花畑を形成。
2
6/6 10:48
ハクサンチドリ
まだ咲き初め
ところどころ草原帯があって、お花畑を形成。
雨飾温泉への分岐点は雪渓が残っており、その脇に
ショウジョウバカマ
2
6/6 10:51
雨飾温泉への分岐点は雪渓が残っており、その脇に
ショウジョウバカマ
ヒメイチゲ
2
6/6 10:54
ヒメイチゲ
こちらは紫の濃いシラネアオイ
5
6/6 10:55
こちらは紫の濃いシラネアオイ
ついに出てきたハクサンイチゲ
でも笹平は満開〜終盤の様相
3
6/6 11:05
ついに出てきたハクサンイチゲ
でも笹平は満開〜終盤の様相
もちろんフレッシュな株も残っていました。
来週はもうおしまいかな?
2
6/6 11:11
もちろんフレッシュな株も残っていました。
来週はもうおしまいかな?
荒菅沢の最上部を登山道が通ってる。ここから下部を俯瞰。
左上にトラバースのベンガラも見えます。
右のスラブがすごい。この最低コルから最後の雨飾山頂上へ向けての岩場の急登が始まります。
1
6/6 11:14
荒菅沢の最上部を登山道が通ってる。ここから下部を俯瞰。
左上にトラバースのベンガラも見えます。
右のスラブがすごい。この最低コルから最後の雨飾山頂上へ向けての岩場の急登が始まります。
草付きの沢の詰め部分は、遅くまで雪が残って、雪解けした場所からカタクリがいっぱい咲いてました。
4
6/6 11:16
草付きの沢の詰め部分は、遅くまで雪が残って、雪解けした場所からカタクリがいっぱい咲いてました。
イワハタザオ
1
6/6 11:21
イワハタザオ
そしてハクサンイチゲも雨飾山本峰岩壁に張り付くようにいっぱい咲いてる。
雨飾の本峰への登山道は岩場で厳しいがハクサンイチゲはちょうどフレッシュな咲き初めの状態で見頃。あと1週間は良さそう。
2
6/6 11:30
そしてハクサンイチゲも雨飾山本峰岩壁に張り付くようにいっぱい咲いてる。
雨飾の本峰への登山道は岩場で厳しいがハクサンイチゲはちょうどフレッシュな咲き初めの状態で見頃。あと1週間は良さそう。
ついに雨飾山頂上です。初めて北アルプス側が開け、大展望が広がる。この日は到着が一歩遅れ、雲が涌出した後だった!残念!
でも久々の百名山を登頂しました!満足感MAX
2
6/6 11:32
ついに雨飾山頂上です。初めて北アルプス側が開け、大展望が広がる。この日は到着が一歩遅れ、雲が涌出した後だった!残念!
でも久々の百名山を登頂しました!満足感MAX
振り返って笹平と遠く右に焼山展望
笹平が女神の造形らしいが、何がどうなってんだかわけわからん!周りの方から、登山道の模様が女神の横顔に見えるらしいと教えて戴いた。
3
6/6 11:35
振り返って笹平と遠く右に焼山展望
笹平が女神の造形らしいが、何がどうなってんだかわけわからん!周りの方から、登山道の模様が女神の横顔に見えるらしいと教えて戴いた。
左の一番高いのが焼山、その右奥が火打山でしょうか
頂上からは360度絶景でした。北アルプスの展望台だが、雲がかかってしまって、それだけ心残りの宿題。秋に再訪しよう!
1
6/6 11:35
左の一番高いのが焼山、その右奥が火打山でしょうか
頂上からは360度絶景でした。北アルプスの展望台だが、雲がかかってしまって、それだけ心残りの宿題。秋に再訪しよう!
ここでお昼ご飯にします。
今日はカップ麺とサラダとパンケーキ
0
6/6 11:44
ここでお昼ご飯にします。
今日はカップ麺とサラダとパンケーキ
頂上に居た方に撮っていただきました。
ありがとうございました。
4
6/6 12:02
頂上に居た方に撮っていただきました。
ありがとうございました。
頂上にフデリンドウ
5
6/6 12:05
頂上にフデリンドウ
イワベンケイも開花
さて頂上で長居しました!最後まで北アルプスの雲は取れず。
先が長いので下ります。
4
6/6 12:05
イワベンケイも開花
さて頂上で長居しました!最後まで北アルプスの雲は取れず。
先が長いので下ります。
ユキワリコザクラ
本峰の最上部、岩場にへばりつくように咲いてました。
3
6/6 12:16
ユキワリコザクラ
本峰の最上部、岩場にへばりつくように咲いてました。
タチカメバソウ
ネマガリタケの間にいっぱい!
3
6/6 12:25
タチカメバソウ
ネマガリタケの間にいっぱい!
イワハタザオ
アップにしてみました。咲きたてでフレッシュ
2
6/6 12:27
イワハタザオ
アップにしてみました。咲きたてでフレッシュ
ユキワリコザクラ
美しいお花です。ちょうど見頃です。
3
6/6 12:28
ユキワリコザクラ
美しいお花です。ちょうど見頃です。
ミヤマタンポポ
やはり笹平から上は、高山植物が豊富です
1
6/6 12:33
ミヤマタンポポ
やはり笹平から上は、高山植物が豊富です
ハクサンイチゲ
岩場に咲くお花は一味違います。孤高の気高さ感じます。
3
6/6 12:34
ハクサンイチゲ
岩場に咲くお花は一味違います。孤高の気高さ感じます。
こんな標高高い位置でも、カタクリ群生の中に、タチツボスミレが群生してました!
1
6/6 12:38
こんな標高高い位置でも、カタクリ群生の中に、タチツボスミレが群生してました!
花びら7枚のミツバオウレン
通常は5枚
2
6/6 13:02
花びら7枚のミツバオウレン
通常は5枚
笹平で雨飾山ともお別れ、一気に坂をくだります。
途中ダケカンバの林相が美しかった。
1
6/6 13:23
笹平で雨飾山ともお別れ、一気に坂をくだります。
途中ダケカンバの林相が美しかった。
だいぶん下ってきた!
荒菅沢トラバース地点とその奥、キャンプ場の建物も見える。
1
6/6 13:30
だいぶん下ってきた!
荒菅沢トラバース地点とその奥、キャンプ場の建物も見える。
タケシマラン
3
6/6 13:36
タケシマラン
コミヤマカタバミ
1
6/6 13:38
コミヤマカタバミ
ウリハダカエデのお花がたわわ
0
6/6 13:53
ウリハダカエデのお花がたわわ
オオイワカガミの大群生
0
6/6 14:05
オオイワカガミの大群生
オトメエンゴサク
荒菅沢の周辺は冷気漂い、エンゴサクの季節なんです・
1
6/6 14:17
オトメエンゴサク
荒菅沢の周辺は冷気漂い、エンゴサクの季節なんです・
エンレイソウ
まだまだ赤ちゃんサイズです。
2
6/6 14:23
エンレイソウ
まだまだ赤ちゃんサイズです。
スミレサイシン
やはり雪渓脇に春のスミレが
2
6/6 14:26
スミレサイシン
やはり雪渓脇に春のスミレが
タケシマラン
2
6/6 14:37
タケシマラン
ツバメオモト
2
6/6 14:53
ツバメオモト
オオイワカガミ
色の淡いピンク色
1
6/6 15:20
オオイワカガミ
色の淡いピンク色
ミヤマシキミの高さ10僂曚匹陵通
一丁前にお花咲かせてる
3
6/6 15:21
ミヤマシキミの高さ10僂曚匹陵通
一丁前にお花咲かせてる
マイヅルソウ
これから本番、ほとんどまだ蕾です。
1
6/6 15:23
マイヅルソウ
これから本番、ほとんどまだ蕾です。
ウラジロヨウラク
まだほとんど蕾
2
6/6 15:36
ウラジロヨウラク
まだほとんど蕾
やっとこ湿原まで降りてきた。
キツネノボタンに似てるけど、ちょっと花の形のイメージが違う何だろう?
2
6/6 15:48
やっとこ湿原まで降りてきた。
キツネノボタンに似てるけど、ちょっと花の形のイメージが違う何だろう?
ホクリクネコノメソウ
2
6/6 15:54
ホクリクネコノメソウ
ミヤマザクラ
2
6/6 15:57
ミヤマザクラ
リュウキンカは最終盤
3
6/6 15:59
リュウキンカは最終盤
ニリンソウ
湿原帯の木道両脇には、いっぱい群生してます
3
6/6 16:01
ニリンソウ
湿原帯の木道両脇には、いっぱい群生してます
羅生門葛
1
6/6 16:03
羅生門葛
ハウチワカエデの花
2
6/6 16:07
ハウチワカエデの花
オオバノタチツボスミレ
1
6/6 16:09
オオバノタチツボスミレ
ようやくキャンプ場へ帰還。あ疲れさまでした!例のごとく残っていた車はほとんどなかった。
1
6/6 16:11
ようやくキャンプ場へ帰還。あ疲れさまでした!例のごとく残っていた車はほとんどなかった。
鹿島槍、五竜岳、唐松岳
帰路の林道から、雲がとれてたんだあ!これが頂上から見たかったなあ。
3
6/6 16:41
鹿島槍、五竜岳、唐松岳
帰路の林道から、雲がとれてたんだあ!これが頂上から見たかったなあ。
日本海に沈む夕陽
3
6/6 18:36
日本海に沈む夕陽
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する