土合駅に車を停め、2時55分に出発。平標登山口を14時20分に出るバスを目指すためには、自分の足ではこの時間に出発する必要があります(泣)。
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土合駅に車を停め、2時55分に出発。平標登山口を14時20分に出るバスを目指すためには、自分の足ではこの時間に出発する必要があります(泣)。
3時28分に登山口に到着。西黒尾根を登ります。
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3時28分に登山口に到着。西黒尾根を登ります。
明るくなってきたので、4時過ぎにヘッドライトを消しました。このあたりで、青い短パンのソロ男性にすごい勢いで抜かれました。
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明るくなってきたので、4時過ぎにヘッドライトを消しました。このあたりで、青い短パンのソロ男性にすごい勢いで抜かれました。
最初の鎖場。西黒尾根はこのような鎖場が何か所かあります。
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最初の鎖場。西黒尾根はこのような鎖場が何か所かあります。
樹林帯を抜け、展望が広がります。やはり、武尊山が目立ちますな。
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樹林帯を抜け、展望が広がります。やはり、武尊山が目立ちますな。
ラクダの背に到着。谷川岳の山頂が近づいてきました。
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ラクダの背に到着。谷川岳の山頂が近づいてきました。
ガスを纏う岩肌が男前。
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ガスを纏う岩肌が男前。
振り返ると西黒尾根をガスが登ってきます。逃げ切りたい・・・。
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振り返ると西黒尾根をガスが登ってきます。逃げ切りたい・・・。
あっさりガスに追い付かれました。しかし、おかげで久しぶりにブロッケンに会えました。
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あっさりガスに追い付かれました。しかし、おかげで久しぶりにブロッケンに会えました。
ガスを抜けると、俎グラの向こうに浅間山。
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ガスを抜けると、俎グラの向こうに浅間山。
天神尾根との合流点にある道標が見えてきました。手前に今回のルート上で唯一の雪がありますが、しっかりステップが切ってあるので、チェーンスパイク等は不要です。
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天神尾根との合流点にある道標が見えてきました。手前に今回のルート上で唯一の雪がありますが、しっかりステップが切ってあるので、チェーンスパイク等は不要です。
6時28分、トマノ耳に到着。山頂は独り占め。思ったより時間がかかりました。過去に天神尾根ピストンと白毛門からの馬蹄形縦走で谷川岳には2度登っており、今回は初めての西黒尾根から3度目の登頂となりました。
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6時28分、トマノ耳に到着。山頂は独り占め。思ったより時間がかかりました。過去に天神尾根ピストンと白毛門からの馬蹄形縦走で谷川岳には2度登っており、今回は初めての西黒尾根から3度目の登頂となりました。
東側には燧ヶ岳、至仏山、日光白根山、武尊山。墨絵のように美しい。
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東側には燧ヶ岳、至仏山、日光白根山、武尊山。墨絵のように美しい。
南東方向には皇海山、赤城山。
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南東方向には皇海山、赤城山。
せっかくの谷川岳なので、両耳に登っておきたい。標高の高いオキノ耳に寄り道します。途中でトマノ耳を振り返り。
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せっかくの谷川岳なので、両耳に登っておきたい。標高の高いオキノ耳に寄り道します。途中でトマノ耳を振り返り。
6時39分、オキノ耳に到着。
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6時39分、オキノ耳に到着。
この先縦走する主脈が良く見えます。どれが最後の平標山なのか良く分かりませんが、まあ奥の方なんでしょう。
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この先縦走する主脈が良く見えます。どれが最後の平標山なのか良く分かりませんが、まあ奥の方なんでしょう。
北側には一ノ倉岳と茂倉岳。
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北側には一ノ倉岳と茂倉岳。
その右奥に巻機山。さらにその右奥には越後駒ヶ岳と中ノ岳も。3年前の残雪期に白毛門から巻機山まで歩いたなぁ。
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その右奥に巻機山。さらにその右奥には越後駒ヶ岳と中ノ岳も。3年前の残雪期に白毛門から巻機山まで歩いたなぁ。
6時59分、肩の小屋に到着。
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6時59分、肩の小屋に到着。
小屋の前から見た主脈。いよいよ主脈に足を踏み入れます。
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小屋の前から見た主脈。いよいよ主脈に足を踏み入れます。
この時期の谷川岳といえばハクサンイチゲ。
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この時期の谷川岳といえばハクサンイチゲ。
ハクサンコザクラも。
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ハクサンコザクラも。
いや〜、もう最高でしょう!!
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いや〜、もう最高でしょう!!
オジカ沢ノ頭の右奥に苗場山。
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オジカ沢ノ頭の右奥に苗場山。
オジカ沢ノ頭への登りにある鎖場。今回のコースでは、西黒尾根以外では唯一の鎖場です。
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オジカ沢ノ頭への登りにある鎖場。今回のコースでは、西黒尾根以外では唯一の鎖場です。
7時52分、オジカ沢ノ頭に到着。奥に見えるのは、一ノ倉岳と茂倉岳。
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7時52分、オジカ沢ノ頭に到着。奥に見えるのは、一ノ倉岳と茂倉岳。
山頂直下にある避難小屋。主脈に何か所か設置されているお馴染みの小屋ですね。狭いし窓もないので泊まりたいとは思いませんが、いざという時には心強い。中を覗くと、「雷の際には小屋の中央に寄ってね」的な張り紙がありました。納得です。
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山頂直下にある避難小屋。主脈に何か所か設置されているお馴染みの小屋ですね。狭いし窓もないので泊まりたいとは思いませんが、いざという時には心強い。中を覗くと、「雷の際には小屋の中央に寄ってね」的な張り紙がありました。納得です。
大障子避難小屋の前を通過。ふと振り返ると、オジカ沢ノ頭があんなに遠くに。
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大障子避難小屋の前を通過。ふと振り返ると、オジカ沢ノ頭があんなに遠くに。
左奥に岩原スキー場のある飯士山が見えました。子供が小さい頃は岩原スキー場には何度も行ったなぁ(遠い目)。
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左奥に岩原スキー場のある飯士山が見えました。子供が小さい頃は岩原スキー場には何度も行ったなぁ(遠い目)。
万太郎山への登り。
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万太郎山への登り。
9時25分に万太郎山に到着。ここから北側に土樽駅へのエスケープルートがありますが、まだまだ元気なので引き続き主脈を進みます。
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9時25分に万太郎山に到着。ここから北側に土樽駅へのエスケープルートがありますが、まだまだ元気なので引き続き主脈を進みます。
右奥に次に目指す仙ノ倉山。しかし、その手前のエビス大黒ノ頭も手強そうですね。
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右奥に次に目指す仙ノ倉山。しかし、その手前のエビス大黒ノ頭も手強そうですね。
ミヤマダイコンソウもたくさん咲いていました。
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ミヤマダイコンソウもたくさん咲いていました。
急登をヒイヒイ言いながら登り、10時53分にエビス大黒ノ頭に到着。ここの登りで土樽駅から登って昨晩は茂倉岳避難小屋に泊まり、今日は平標山から土樽駅に下るという初老のソロ男性と少しお話ししました。そういう周回ルートもあるんですね。今後の参考にしたい。
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急登をヒイヒイ言いながら登り、10時53分にエビス大黒ノ頭に到着。ここの登りで土樽駅から登って昨晩は茂倉岳避難小屋に泊まり、今日は平標山から土樽駅に下るという初老のソロ男性と少しお話ししました。そういう周回ルートもあるんですね。今後の参考にしたい。
エビス大黒ノ頭から次のピーク仙ノ倉山を見たところ。雲がかかってきました。ヤマテンの予報では「午後は高層の雲が増えるが、低い雲はかからない」とのことで、予報どおりこの雲はすぐに消えました。
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エビス大黒ノ頭から次のピーク仙ノ倉山を見たところ。雲がかかってきました。ヤマテンの予報では「午後は高層の雲が増えるが、低い雲はかからない」とのことで、予報どおりこの雲はすぐに消えました。
11時41分に仙ノ倉山に到着。ここまでは7〜8組の方と会っただけでしたが、この仙ノ倉山から平標山の区間で急に人が増えました。平日でしたが、昼時ということもあり、仙ノ倉山の山頂には20組ほどの方が寛いでいました。
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11時41分に仙ノ倉山に到着。ここまでは7〜8組の方と会っただけでしたが、この仙ノ倉山から平標山の区間で急に人が増えました。平日でしたが、昼時ということもあり、仙ノ倉山の山頂には20組ほどの方が寛いでいました。
最後のピーク・平標山(右奥)へと進みます。このあたりから胃が食べ物を受け付けなくなってきました。
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最後のピーク・平標山(右奥)へと進みます。このあたりから胃が食べ物を受け付けなくなってきました。
仙ノ倉山から平標山の間は花が多いですね。皆さんこれを楽しみに登ってくるんですね。
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仙ノ倉山から平標山の間は花が多いですね。皆さんこれを楽しみに登ってくるんですね。
シャクナゲもチラホラ。
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シャクナゲもチラホラ。
12時17分に平標山に到着。このあたりから胃が飲み物も受け付けなくなりましたが、あとは下るだけ。
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12時17分に平標山に到着。このあたりから胃が飲み物も受け付けなくなりましたが、あとは下るだけ。
正面に苗場山を見ながら下ります。このあたりで青い短パンのソロ男性にすごい勢いで抜かされました。入山直後の青い短パンの方と体型も似てたけど、違う人物だよね?
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正面に苗場山を見ながら下ります。このあたりで青い短パンのソロ男性にすごい勢いで抜かされました。入山直後の青い短パンの方と体型も似てたけど、違う人物だよね?
眼下には苗場スキー場。ここも家族で行ったなぁ(遠い目・再び)。
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眼下には苗場スキー場。ここも家族で行ったなぁ(遠い目・再び)。
13時54分に平標登山口に下山。水分も取れなかったので最後はフラフラでしたが、駐車場の自販機で買ったコーラで生き返りました。14時20分のバスに間に合った〜。次のバスが2時間半後なんですよね。
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13時54分に平標登山口に下山。水分も取れなかったので最後はフラフラでしたが、駐車場の自販機で買ったコーラで生き返りました。14時20分のバスに間に合った〜。次のバスが2時間半後なんですよね。
バスと電車を乗り継いで、土合駅に帰還。無事に車も回収できました。
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バスと電車を乗り継いで、土合駅に帰還。無事に車も回収できました。
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