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Yamareco

記録ID: 692622
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

南アルプス

2015年07月25日(土) ~ 2015年07月31日(金)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
55:15
距離
67.2km
登り
6,820m
下り
6,026m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:00
休憩
0:09
合計
9:09
8:30
272
転付峠入口バス停
13:02
13:02
199
スタート地点
16:21
16:30
69
2日目
山行
12:45
休憩
0:57
合計
13:42
3:37
411
10:28
10:46
56
11:42
11:51
31
12:22
12:39
80
13:59
13:59
5
14:04
14:14
13
14:27
14:30
169
3日目
山行
7:15
休憩
0:40
合計
7:55
7:01
7:01
171
9:52
10:10
51
11:01
11:14
53
12:07
12:16
85
4日目
山行
9:59
休憩
0:44
合計
10:43
4:16
18
4:34
4:40
62
5:42
5:43
122
7:45
7:45
75
9:00
9:00
4
9:04
9:23
38
10:01
10:03
93
11:41
11:47
73
13:00
13:02
26
13:28
13:28
53
14:21
14:29
30
5日目
山行
10:27
休憩
1:54
合計
12:21
4:17
48
5:05
5:05
65
6:10
6:30
142
8:52
9:11
33
9:44
9:57
36
10:33
10:46
30
11:16
11:17
11
11:28
11:43
25
12:08
12:08
177
15:05
15:14
41
15:55
16:13
18
16:31
16:37
1
16:38
宿泊地
6日目
山行
3:11
休憩
0:42
合計
3:53
5:08
24
5:32
6:01
43
6:44
6:48
48
7:36
7:39
75
8:54
8:59
1
9:01
ゴール地点
天候 7/28は一時雨。その他はほぼ晴れ。
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
転付峠は荒れているところがありました。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
7/25 一日目。身延山久遠寺を参拝。
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7/25 一日目。身延山久遠寺を参拝。
長い石段。段差が大きく危険なので下りは高齢者用の巻道を使用。
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長い石段。段差が大きく危険なので下りは高齢者用の巻道を使用。
身延山山頂へはロープウェイで登頂。
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身延山山頂へはロープウェイで登頂。
7/26 二日目
バス停を降りると湧水があった。水道水を入れ替える。
7/26 二日目
バス停を降りると湧水があった。水道水を入れ替える。
広河原の道標。地図と違うのでしばし迷う。
広河原の道標。地図と違うのでしばし迷う。
橋があるのは良い方で。無い場所では川に落っこちた。
橋があるのは良い方で。無い場所では川に落っこちた。
歩道は傷んでいるところ有。本当に危ない所は補修してありました。
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歩道は傷んでいるところ有。本当に危ない所は補修してありました。
無名の3段滝。北アルプスにあればかっこいい名前が付けられていたことだろう。
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無名の3段滝。北アルプスにあればかっこいい名前が付けられていたことだろう。
やっと着きました。この間会ったのは一人だけでした。
やっと着きました。この間会ったのは一人だけでした。
二間小屋のキャンプ地は快適です。
水道とビールの自販機がすぐ隣。
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二間小屋のキャンプ地は快適です。
水道とビールの自販機がすぐ隣。
7/27 三日目
南アルプスの知らない山。
7/27 三日目
南アルプスの知らない山。
唯一名前の判る山。
唯一名前の判る山。
誰もいないのでザックの写真。
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誰もいないのでザックの写真。
知らない花
知らない花
丸山山頂。有名じゃないけと3000mあります。
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丸山山頂。有名じゃないけと3000mあります。
今回の一番の目的、荒川岳。
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今回の一番の目的、荒川岳。
荒川中岳
荒川前岳
おっかね〜
この下りが辛かった。
この下りが辛かった。
7/28 四日め
雨がやんでもすっきりしない天気でした。
7/28 四日め
雨がやんでもすっきりしない天気でした。
小河内岳登頂
後ろは塩見かな?
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後ろは塩見かな?
小屋が見えた。
なぜか柵があった。鹿よけかな?
なぜか柵があった。鹿よけかな?
三伏峠の水場。
少し遠いが水量は豊富。
三伏峠の水場。
少し遠いが水量は豊富。
三伏峠着。
7/29 五日目
塩見の登り。岩場でした。
塩見の登り。岩場でした。
塩見登頂。
ステキなダケカンバの林でした。
ステキなダケカンバの林でした。
フキみたいな葉っぱの黄色い花が群生していました。
フキみたいな葉っぱの黄色い花が群生していました。
紫の花の群生
皆さん立ち止まって写真撮影
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皆さん立ち止まって写真撮影
キリン!?
濃鳥岳方面
小屋のデッキ
なんだかわからないけど上手に作ってありました。
なんだかわからないけど上手に作ってありました。
1張毎区画が分かれ快適なテン場でした。湧き水が流れています。
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1張毎区画が分かれ快適なテン場でした。湧き水が流れています。
昨日登った塩見と昨晩の熊ノ平小屋。
昨日登った塩見と昨晩の熊ノ平小屋。
陽が昇ってきた。
陽が昇ってきた。
仙丈が遠い。今日行けるのだろうか?
仙丈が遠い。今日行けるのだろうか?
塩見も遠い。よく歩いたもんだ。
塩見も遠い。よく歩いたもんだ。
この山だけは間違えません。
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この山だけは間違えません。
三峰岳山頂。360°のパノラマです。
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三峰岳山頂。360°のパノラマです。
両俣小屋分岐。エスケープルートはここが最後。
両俣小屋分岐。エスケープルートはここが最後。
しばらくはこんな樹林帯
しばらくはこんな樹林帯
白いので残雪かと思ったら甲斐駒らしい。
白いので残雪かと思ったら甲斐駒らしい。
仙丈が近くなってきた。
仙丈が近くなってきた。
大仙丈岳。やっと仙丈と名の付くところに着いた。
大仙丈岳。やっと仙丈と名の付くところに着いた。
仙丈までもう少し。
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仙丈までもう少し。
仙丈着。
仙丈小屋に到着。
仙丈小屋に到着。
7/31。七日目
太陽が西から登ったかと思ったらお月様でした。
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7/31。七日目
太陽が西から登ったかと思ったらお月様でした。
夜明け前の北岳と富士山
夜明け前の北岳と富士山
本物の太陽です。
本物の太陽です。
鳳凰三山
御来光を拝みに再び登頂。
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御来光を拝みに再び登頂。
無事下山。やっと着きました。
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無事下山。やっと着きました。
伊那市駅近くでローメンを食べて帰りました。
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伊那市駅近くでローメンを食べて帰りました。

感想

一日目
電車で身延まで移動。
久遠寺を参拝し身延山はロープウェイで登頂。
身延駅近くのビジネスホテル泊。

二日目
バスで身延駅から転付峠入口まで移動。8:16頃着。
湧水があり、ホテルの水道水を入れ替える。
広河原を過ぎたところで、遡上するはずの内河内川の南の沢を歩いて行くことに気が付き引き返し道標を確認するが間違っていない。数年前の台風で従来の登山道が通れなくなり、巻道が作られたことを後に山の中で聞いた。
 GPSのメモリが不足し、このあたりの記録が残っていないのが残念。
川を何度か渉るのだが、最後に足を滑らせ下半身ずぶぬれになってしまった。
 二間小屋のテン場はテーブル着きで水道とビールの自動販売機がすぐ横。快適です。
 
三日目
万斧沢の頭までの登りはほとんどが樹林帯。展望は効かないが日蔭なのが助かる。
登りもきついが、最後の下りも辛かった。拾った棒を杖にしてやっとこさ下る。
 高山裏避難小屋で幕営。

四日目
 朝、雨の中を出発。直ぐに雨は止んだが、一日曇りで展望が効かなかった。
 三伏峠泊。

五日目
 塩見岳を登り熊ノ平で幕営。1区画毎場所が分かれていて、水が豊富なキャンプ地だった。

六日目
 仙塩尾根を北上。樹林帯なので展望が効かないが日蔭なので歩き易い。
夕方4;00頃仙丈着。北沢峠まで下る元気が無く、小屋泊。
高校生集団の一画をあけて頂き寝ました。

七日目
 御来光を見に再度山頂へ登り、北沢峠へ下山。
 やっと着きました。

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