車を八方に停めてバスで栂池へ。そこからゴンゴラ、ロープウェイを乗り継ぎます。
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車を八方に停めてバスで栂池へ。そこからゴンゴラ、ロープウェイを乗り継ぎます。
ロープウェイを降りて車道を10分ぐらい歩くと自然園のビジターセンター。ここから登山道が始まります。
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ロープウェイを降りて車道を10分ぐらい歩くと自然園のビジターセンター。ここから登山道が始まります。
蒸し暑い樹林帯を登ること1時間。不意に飛び出した天狗原の湿原。
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蒸し暑い樹林帯を登ること1時間。不意に飛び出した天狗原の湿原。
お花もちらほら。イワオトギリかな?
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お花もちらほら。イワオトギリかな?
タテヤマリンドウ
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タテヤマリンドウ
天狗原を過ぎると白馬乗鞍岳に向かって、なかなかの急登りに。
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天狗原を過ぎると白馬乗鞍岳に向かって、なかなかの急登りに。
安山岩の大きな岩塊がゴロゴロした登りです。振り返れば眼下に天狗原が広がっています。
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安山岩の大きな岩塊がゴロゴロした登りです。振り返れば眼下に天狗原が広がっています。
途中、雪渓があるけど、アイゼンはなくても大丈夫。
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途中、雪渓があるけど、アイゼンはなくても大丈夫。
雪渓を越えると広い山頂台地に出ます。夏雲がいい雰囲気。
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雪渓を越えると広い山頂台地に出ます。夏雲がいい雰囲気。
雷鳥出現! しかもつがい? 若しくは親子? 登山道のすぐそば、手が届いちゃう距離にいました。実は雷鳥に出会うのは初めて。かわいすぎる。萌えてしまいました。
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雷鳥出現! しかもつがい? 若しくは親子? 登山道のすぐそば、手が届いちゃう距離にいました。実は雷鳥に出会うのは初めて。かわいすぎる。萌えてしまいました。
平らな道を進み、ケルンのある山頂が見えてきました。
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平らな道を進み、ケルンのある山頂が見えてきました。
写真だけ撮って山頂を後にします。その理由は…
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写真だけ撮って山頂を後にします。その理由は…
早くこの白馬大池を見たかったから。雲は湧き立って躍動しているのに、水面は静かに時間が止まっているようで、そのコントラストに強く心惹かれた風景。
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早くこの白馬大池を見たかったから。雲は湧き立って躍動しているのに、水面は静かに時間が止まっているようで、そのコントラストに強く心惹かれた風景。
池の畔を回り込んで白馬大池山荘に向かいます。岩の道なので案外、時間が掛かります。
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池の畔を回り込んで白馬大池山荘に向かいます。岩の道なので案外、時間が掛かります。
翌日、歩く予定の小蓮華山への稜線はガスの中。
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翌日、歩く予定の小蓮華山への稜線はガスの中。
栂池自然園から本日の宿泊地、白馬大池山荘まで3時間半の行程でした。
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栂池自然園から本日の宿泊地、白馬大池山荘まで3時間半の行程でした。
荷物を置いた後、山荘の周りを散策。
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荷物を置いた後、山荘の周りを散策。
蓮華温泉への登山道の両側がすごいことに。チングルマに覆い尽くされています。
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蓮華温泉への登山道の両側がすごいことに。チングルマに覆い尽くされています。
ここは楽園ですか?
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ここは楽園ですか?
時期的にチングルマはちょっと遅いかと思ってましたが、嬉しい誤算。
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時期的にチングルマはちょっと遅いかと思ってましたが、嬉しい誤算。
ミヤマキンバイ? 黄色系はよくわかりません。
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ミヤマキンバイ? 黄色系はよくわかりません。
ハクサンイチゲ
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ハクサンイチゲ
イワイチョウ
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イワイチョウ
大池の畔には綿毛になったチングルマが風に揺れてました。
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大池の畔には綿毛になったチングルマが風に揺れてました。
17時、白馬大池山荘の夕食。カツカレーを期待していたけど、今回はハンバーグカレーでした。でも、カレーは美味。
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17時、白馬大池山荘の夕食。カツカレーを期待していたけど、今回はハンバーグカレーでした。でも、カレーは美味。
夕飯が終わったら、大池の畔でゆっくり。夕焼け間近のこの時間帯は風が止んで水鏡に。
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夕飯が終わったら、大池の畔でゆっくり。夕焼け間近のこの時間帯は風が止んで水鏡に。
白馬大池から日没は見れないけど、きれいに焼けてくれました。
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白馬大池から日没は見れないけど、きれいに焼けてくれました。
2日目の朝、快晴の予感。最高の一日が始まっていきます。
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2日目の朝、快晴の予感。最高の一日が始まっていきます。
朝食(自炊)を済ませて。5時過ぎにスタート。まずは小蓮華山に向かう雷鳥坂を登ります。
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朝食(自炊)を済ませて。5時過ぎにスタート。まずは小蓮華山に向かう雷鳥坂を登ります。
朝日に照らされる登山道。
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朝日に照らされる登山道。
歩き始めてすぐに、白馬大池の向こうから太陽が昇ってきました。
4
歩き始めてすぐに、白馬大池の向こうから太陽が昇ってきました。
小蓮華山の稜線が見えてきました。その前に船越ノ頭までひと登り。
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小蓮華山の稜線が見えてきました。その前に船越ノ頭までひと登り。
右手には三国境から続く雪倉岳、朝日岳の稜線が。
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右手には三国境から続く雪倉岳、朝日岳の稜線が。
白馬大池が少しずつ小さくなって行きます。
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白馬大池が少しずつ小さくなって行きます。
朝の陽を受けるイワギキョウ。
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朝の陽を受けるイワギキョウ。
船越ノ頭までもうちょっと。自分の影がなんだかいい感じ。
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船越ノ頭までもうちょっと。自分の影がなんだかいい感じ。
船越ノ頭で南側の眺望が開けると、ついに後立山の稜線が姿を現しました。白馬岳は隠れちゃってるけど、杓子岳、鑓ヶ岳から遠くは鹿島槍まで続いています。
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船越ノ頭で南側の眺望が開けると、ついに後立山の稜線が姿を現しました。白馬岳は隠れちゃってるけど、杓子岳、鑓ヶ岳から遠くは鹿島槍まで続いています。
そして、小蓮華山への稜線。NHKドラマ「坂の上の雲」のエンディングに出てきた稜線です。ここを歩いてみたくて登山をはじめたようなものなので、なんだか感慨深い。
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そして、小蓮華山への稜線。NHKドラマ「坂の上の雲」のエンディングに出てきた稜線です。ここを歩いてみたくて登山をはじめたようなものなので、なんだか感慨深い。
「坂の上の雲」を目指して登ります。
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「坂の上の雲」を目指して登ります。
タカネナデシコ
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タカネナデシコ
白馬岳も姿を現し、三山そろい踏み。
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白馬岳も姿を現し、三山そろい踏み。
大雪渓が見えます。まだ、それほど人は多くないみたいですね。
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大雪渓が見えます。まだ、それほど人は多くないみたいですね。
景色を楽しみながら、あっという間に小蓮華山のピーク。混雑していたので、鉄剣の写真を撮ったら先に進みます。
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景色を楽しみながら、あっという間に小蓮華山のピーク。混雑していたので、鉄剣の写真を撮ったら先に進みます。
白馬岳が近くに迫ってきて、最高の気分で稜線漫歩。
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白馬岳が近くに迫ってきて、最高の気分で稜線漫歩。
白馬鑓と鹿島槍の間に遠く見える槍ヶ岳。
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白馬鑓と鹿島槍の間に遠く見える槍ヶ岳。
存在感がすごい白馬岳。後立山の中心にいることを実感。
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存在感がすごい白馬岳。後立山の中心にいることを実感。
緩やかに曲線を描く稜線をたどって、一歩一歩、確実に白馬岳へ近づいて行く。
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緩やかに曲線を描く稜線をたどって、一歩一歩、確実に白馬岳へ近づいて行く。
三国境から雪倉岳、朝日岳に続く稜線を眺めて。いつかはあの稜線も歩いてみたい。
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三国境から雪倉岳、朝日岳に続く稜線を眺めて。いつかはあの稜線も歩いてみたい。
三国境を過ぎると、いくつか急登をこなして行きます。ところどころ、風が強かった。
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三国境を過ぎると、いくつか急登をこなして行きます。ところどころ、風が強かった。
厳しい環境にも負けない花たち。ウサギギクの群生。
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厳しい環境にも負けない花たち。ウサギギクの群生。
チシマギキョウは岩陰に寄り添って。
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チシマギキョウは岩陰に寄り添って。
このピークを越えたら、そろそろ山頂かな?
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このピークを越えたら、そろそろ山頂かな?
立山から剱岳も見えて来ました。剱岳はやっぱり存在感ある。
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立山から剱岳も見えて来ました。剱岳はやっぱり存在感ある。
あの三角の先っぽが山頂です。もう少し!
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あの三角の先っぽが山頂です。もう少し!
白馬大池から3時間で白馬岳山頂に立ちました。
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白馬大池から3時間で白馬岳山頂に立ちました。
「強力伝」で有名な(読んでないけど)指示盤越しに見る立山・剱岳。その後ろには白山も。
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「強力伝」で有名な(読んでないけど)指示盤越しに見る立山・剱岳。その後ろには白山も。
東側を覗き込めば大雪渓。
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東側を覗き込めば大雪渓。
南側にこれから越えて行く杓子岳と白馬鑓。
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南側にこれから越えて行く杓子岳と白馬鑓。
北側はここまで歩いてきた稜線。
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北側はここまで歩いてきた稜線。
ひと通り眺望を楽しんだら白馬山荘に向かって下り。山荘の向こうには、やっぱり立山と剱岳。なんだか日本じゃないみたい・
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ひと通り眺望を楽しんだら白馬山荘に向かって下り。山荘の向こうには、やっぱり立山と剱岳。なんだか日本じゃないみたい・
山荘前のベンチで、白馬大池山荘のお弁当をいただきます。ちょっと早い昼休憩で、この後の縦走に備えます。
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山荘前のベンチで、白馬大池山荘のお弁当をいただきます。ちょっと早い昼休憩で、この後の縦走に備えます。
まずは小高い丸山を越えて行きます。
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まずは小高い丸山を越えて行きます。
白馬岳を振り返って、こちらから見ると何とも穏やかな山容で、小蓮華側から見た荒々しさとのギャップが、同じ山とは思えませんね。
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白馬岳を振り返って、こちらから見ると何とも穏やかな山容で、小蓮華側から見た荒々しさとのギャップが、同じ山とは思えませんね。
杓子岳に続く鞍部までお花畑が続きます。
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杓子岳に続く鞍部までお花畑が続きます。
ミヤマトリカブトと何でしょう?
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ミヤマトリカブトと何でしょう?
これから向かう杓子岳と白馬鑓。この稜線、気持ち良過ぎます。
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これから向かう杓子岳と白馬鑓。この稜線、気持ち良過ぎます。
大雪渓を見下ろすと、登山者の列が大変なことに。
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大雪渓を見下ろすと、登山者の列が大変なことに。
杓子岳の斜面の崩れっぷりがすごい。
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杓子岳の斜面の崩れっぷりがすごい。
巻き道の誘惑を断って、山頂目指してザレザレの斜面を登って行きます。
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巻き道の誘惑を断って、山頂目指してザレザレの斜面を登って行きます。
白馬三山、2座目。杓子岳山頂に到着。
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白馬三山、2座目。杓子岳山頂に到着。
東側を覗き込むと…怖 ガラガラと大きな音を立てて、岩が転がっていくのが見えました。
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東側を覗き込むと…怖 ガラガラと大きな音を立てて、岩が転がっていくのが見えました。
踏み外さないように注意しながら、白馬岳と歩いてきた稜線。
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踏み外さないように注意しながら、白馬岳と歩いてきた稜線。
旭岳と清水岳方面。黒部渓谷の欅平まで道が続いているそうで、お花畑がすごいらしい。いつかは歩けるかな?
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旭岳と清水岳方面。黒部渓谷の欅平まで道が続いているそうで、お花畑がすごいらしい。いつかは歩けるかな?
ガスったら危険そうな山頂の稜線。三山最後の鑓ヶ岳に向けて出発します。
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ガスったら危険そうな山頂の稜線。三山最後の鑓ヶ岳に向けて出発します。
トラバース路と合流したあたりから見上げた白馬鑓。こっちから見ると全然、尖っていませんね。
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トラバース路と合流したあたりから見上げた白馬鑓。こっちから見ると全然、尖っていませんね。
白馬鑓へのきつい岩場の登りから、白馬岳、杓子岳を振り返って。
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白馬鑓へのきつい岩場の登りから、白馬岳、杓子岳を振り返って。
道端に咲く花たちに元気をもらって。
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道端に咲く花たちに元気をもらって。
そして、白馬鑓の山頂に到着。空が青すぎる。
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そして、白馬鑓の山頂に到着。空が青すぎる。
今日、歩いてきた道が全部、見えそう。
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今日、歩いてきた道が全部、見えそう。
少し休憩したら、本日の宿泊地、天狗山荘を目指します。時折、ガスが稜線を越えるようになって来ました。
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少し休憩したら、本日の宿泊地、天狗山荘を目指します。時折、ガスが稜線を越えるようになって来ました。
白馬鑓のどっしりとした山容が白く輝いて見えました。
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白馬鑓のどっしりとした山容が白く輝いて見えました。
大好きなイワツメクサ。
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大好きなイワツメクサ。
トウヤクリンドウがたくさん咲いていて、すでに気配は秋に向かっているようです。
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トウヤクリンドウがたくさん咲いていて、すでに気配は秋に向かっているようです。
鑓温泉への分岐を過ぎて、あの緩やかな丘を越えたら…
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鑓温泉への分岐を過ぎて、あの緩やかな丘を越えたら…
天狗山荘が見えてきます。白馬大池を出発して7時間半。思ったよりも順調に来れました。
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天狗山荘が見えてきます。白馬大池を出発して7時間半。思ったよりも順調に来れました。
天狗山荘のロケーション、最高です。こんな所にテントを張れたら気持ちいいだろうな。
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天狗山荘のロケーション、最高です。こんな所にテントを張れたら気持ちいいだろうな。
水場は雪渓の雪解け水です。
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水場は雪渓の雪解け水です。
釜プリンなるスイーツ。疲れてるし、ビール飲んだら回ってしまいそうだったので、今回は甘いもので。でかい!と思ったけど、冷たくて、美味しくて、ペロリといけました。
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釜プリンなるスイーツ。疲れてるし、ビール飲んだら回ってしまいそうだったので、今回は甘いもので。でかい!と思ったけど、冷たくて、美味しくて、ペロリといけました。
夕飯は有名なお鍋つき。
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夕飯は有名なお鍋つき。
夕飯が終わったら、夕暮れの風景を眺めに、天狗の頭まで行きます。
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夕飯が終わったら、夕暮れの風景を眺めに、天狗の頭まで行きます。
雲に隠れていた剱岳も、再び顔を出してくれたようです。
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雲に隠れていた剱岳も、再び顔を出してくれたようです。
ここでまさかのブロッケン現象。初めての体験です。
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ここでまさかのブロッケン現象。初めての体験です。
白馬鑓に雲が掛かってきたけど、それもまたいい感じ。
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白馬鑓に雲が掛かってきたけど、それもまたいい感じ。
ゆっくり歩いて、30分ぐらいで天狗の頭に到着。誰もいません。
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ゆっくり歩いて、30分ぐらいで天狗の頭に到着。誰もいません。
この夕暮れを独り占めです。
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この夕暮れを独り占めです。
不帰ノ嶮を越えて、唐松岳、五竜岳、鹿島槍まで赤く染まっています。
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不帰ノ嶮を越えて、唐松岳、五竜岳、鹿島槍まで赤く染まっています。
白馬鑓のガスも取れました。
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白馬鑓のガスも取れました。
立山方面には雲が湧き立っています。
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立山方面には雲が湧き立っています。
そして、静かに日没の時間。
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そして、静かに日没の時間。
暗くなる前に山荘に戻ります。白馬鑓がガスに飲み込まれて行きそうで、幻想的な風景に。
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暗くなる前に山荘に戻ります。白馬鑓がガスに飲み込まれて行きそうで、幻想的な風景に。
今日の日が終わっていく色。
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今日の日が終わっていく色。
3日目の朝。外に出てびっくり。眼下に雲海が広がっていました。
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3日目の朝。外に出てびっくり。眼下に雲海が広がっていました。
白馬鑓の肩には、雲海から頭を出した頸城山塊。
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白馬鑓の肩には、雲海から頭を出した頸城山塊。
一日のはじまり。温かい色。
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一日のはじまり。温かい色。
角度的にモルゲンロートとまでは行かないけど、ほんのりオレンジ色に染まった白馬鑓。
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角度的にモルゲンロートとまでは行かないけど、ほんのりオレンジ色に染まった白馬鑓。
朝の風景を楽しんで5時に出発。鑓温泉経由で猿倉に下ります。
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朝の風景を楽しんで5時に出発。鑓温泉経由で猿倉に下ります。
朝日に染まった雲海が波打つよう。
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朝日に染まった雲海が波打つよう。
オレンジ色に変わったウサギギク。
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オレンジ色に変わったウサギギク。
なかなかの存在感を示していた毛勝三山。後立山の稜線の影が映っているってことは、僕の影もあの影の一部を作っているということ。
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なかなかの存在感を示していた毛勝三山。後立山の稜線の影が映っているってことは、僕の影もあの影の一部を作っているということ。
もうすぐ立山・剱ともお別れ。
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もうすぐ立山・剱ともお別れ。
やっぱり剱岳は無条件にかっこいい。今回の山行で憧れがいっそう強くなりました。
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やっぱり剱岳は無条件にかっこいい。今回の山行で憧れがいっそう強くなりました。
白馬鑓への鞍部から急斜面を下って鑓温泉方面へ。
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白馬鑓への鞍部から急斜面を下って鑓温泉方面へ。
北アルプス随一のお花畑が広がるという大出原に入ります。
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北アルプス随一のお花畑が広がるという大出原に入ります。
まず出迎えてくれたのがハクサンコザクラ。しっかり群生していました。
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まず出迎えてくれたのがハクサンコザクラ。しっかり群生していました。
チングルマの綿毛を見上げて。
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チングルマの綿毛を見上げて。
チングルマの綿毛の中にウサギギク。
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チングルマの綿毛の中にウサギギク。
ミヤマキンポウゲ?の群生。
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ミヤマキンポウゲ?の群生。
本当にここは花園と言っていい場所です。
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本当にここは花園と言っていい場所です。
クルマユリ
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クルマユリ
まだまだ続くお花畑。写真を撮ってばかりで、なかなか進みません。
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まだまだ続くお花畑。写真を撮ってばかりで、なかなか進みません。
再びハクサンコザクラの群生。
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再びハクサンコザクラの群生。
こちらはチングルマと並んで。
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こちらはチングルマと並んで。
お花畑が終わると鎖場に入ります。
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お花畑が終わると鎖場に入ります。
といっても、難しくはないです。
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といっても、難しくはないです。
雪渓が近づくと、白馬鑓温泉小屋が見えてきます。
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雪渓が近づくと、白馬鑓温泉小屋が見えてきます。
これが評判の露天風呂。ここで入ったら動けなくなりそうなので、休憩のみでスルーしました。ここから永遠とも思える下山が始まります…
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これが評判の露天風呂。ここで入ったら動けなくなりそうなので、休憩のみでスルーしました。ここから永遠とも思える下山が始まります…
鑓温泉からはいくつか雪渓を越えて行きます。アイゼンはなくても大丈夫でした。
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鑓温泉からはいくつか雪渓を越えて行きます。アイゼンはなくても大丈夫でした。
キヌガサソウ
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キヌガサソウ
君はシナノキンポウゲ?
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君はシナノキンポウゲ?
また雪渓を越えます。
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また雪渓を越えます。
このルート、たくさんの沢を越えるので、その度に結構な登り返しがあります…。嫌らしい崩れやすいトラバースもあるので、快適なルートとは言えないかな。
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このルート、たくさんの沢を越えるので、その度に結構な登り返しがあります…。嫌らしい崩れやすいトラバースもあるので、快適なルートとは言えないかな。
さっきまでいた稜線が、もうあれだけ遠い。なんだか名残惜しいです。
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さっきまでいた稜線が、もうあれだけ遠い。なんだか名残惜しいです。
またいつかあの稜線を。
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またいつかあの稜線を。
君は誰?
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君は誰?
フワフワのシモツケソウ。
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フワフワのシモツケソウ。
小日向のコルで休憩。白馬岳方面はガスで隠れちゃいました。
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小日向のコルで休憩。白馬岳方面はガスで隠れちゃいました。
もうヘトヘトで心折れそうになる頃、猿倉に続く林道に出ました。鑓温泉から3時間半強で、コースタイム通りではあるけど、とにかくしんどかった。
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もうヘトヘトで心折れそうになる頃、猿倉に続く林道に出ました。鑓温泉から3時間半強で、コースタイム通りではあるけど、とにかくしんどかった。
そして、猿倉にゴール。充実感と達成感で胸がいっぱい。
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そして、猿倉にゴール。充実感と達成感で胸がいっぱい。
3日間の山旅の最後はカキ氷で。
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3日間の山旅の最後はカキ氷で。
素敵な光景を見せていただきました。今月末に、猿倉〜白馬岳〜栂池と行く予定ですが。楽しみになってきました。最後のかき氷おいしそう・・・。
t-morikawa さん。
はじめまして。コメントありがとうございます。
白馬岳から白馬大池の稜線、最高ですよ。
いい天気になることを祈っています。
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