【パート1;ハイキングと展望】
朝の、フィルストへのゴンドラ乗り場。ずいぶんと長い行列ができていて、少し焦ったが、意外と早く乗れた
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7/4 15:23
【パート1;ハイキングと展望】
朝の、フィルストへのゴンドラ乗り場。ずいぶんと長い行列ができていて、少し焦ったが、意外と早く乗れた
ゴンドラで一気に標高を上げる。ゴンドラからの眺めも素晴らしい!
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7/4 15:44
ゴンドラで一気に標高を上げる。ゴンドラからの眺めも素晴らしい!
ゴンドラの車窓からは、アルプの草原に、牛たちがのんびりと草を食んでいるのも見られた
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7/4 15:58
ゴンドラの車窓からは、アルプの草原に、牛たちがのんびりと草を食んでいるのも見られた
ゴンドラのフィルスト駅に到着。さっそく外にでると、いい感じの展望が広がっている。アルプの緑が眩しい
4
7/4 16:16
ゴンドラのフィルスト駅に到着。さっそく外にでると、いい感じの展望が広がっている。アルプの緑が眩しい
まずは、ゴンドラの駅のすぐ隣のフィルスト展望台から、眺めを堪能する
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7/4 16:22
まずは、ゴンドラの駅のすぐ隣のフィルスト展望台から、眺めを堪能する
フィルスト展望台より、東側、ヴェッターホルン(Wetterhorn;3701m)からシュレックホルン(Schreckhoron;4078m)あたりの眺め
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7/4 16:17
フィルスト展望台より、東側、ヴェッターホルン(Wetterhorn;3701m)からシュレックホルン(Schreckhoron;4078m)あたりの眺め
シュレックホルンのズームアップ。グリンデルの谷間からは見ることができない、4000m級の鋭い高峰だ
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7/4 16:18
シュレックホルンのズームアップ。グリンデルの谷間からは見ることができない、4000m級の鋭い高峰だ
フィルスト展望台より、南側を望む。正面にはアイガーが大きい。麓のグリンデルの町が眼下に小さく見える
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7/4 16:19
フィルスト展望台より、南側を望む。正面にはアイガーが大きい。麓のグリンデルの町が眼下に小さく見える
アイガー(Eiger;3970m)のズームアップ。その右奥にはユングフラウ(Jungfrau;4156m)も見える
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7/4 16:22
アイガー(Eiger;3970m)のズームアップ。その右奥にはユングフラウ(Jungfrau;4156m)も見える
フィルスト展望台を降りて裏手から見ると、なんと、絶壁の上が展望台になっていた
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7/4 16:35
フィルスト展望台を降りて裏手から見ると、なんと、絶壁の上が展望台になっていた
絶壁の中腹部には、「クリフウオーク」という、サンバシ状の遊歩道が造られており、大勢の人が歩いていた
1
7/4 16:38
絶壁の中腹部には、「クリフウオーク」という、サンバシ状の遊歩道が造られており、大勢の人が歩いていた
フィルストから、遊歩道状の広い道を、まずは、バッハアルプゼーへと向かう
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7/4 16:45
フィルストから、遊歩道状の広い道を、まずは、バッハアルプゼーへと向かう
遊歩道といえど、展望は雄大、気分は爽快!
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7/4 16:49
遊歩道といえど、展望は雄大、気分は爽快!
遊歩道の周辺はお花畑となっており、色とりどりの花と、白い雪山と、青空とのコントラストが素晴らしい
この黄色の花は、よく見かけたが、
※ 「アンティリス・アルペストリス」(Anthylis vulenaria ssp. alpestris)/ Alpine Kidney-Vetch(英)、(マメ科 アンティリス属)か
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7/4 16:51
遊歩道の周辺はお花畑となっており、色とりどりの花と、白い雪山と、青空とのコントラストが素晴らしい
この黄色の花は、よく見かけたが、
※ 「アンティリス・アルペストリス」(Anthylis vulenaria ssp. alpestris)/ Alpine Kidney-Vetch(英)、(マメ科 アンティリス属)か
バッハアルプゼーまでの道は、アイガーが、いつもすぐそばに見える、素晴らしい道
2
7/4 17:01
バッハアルプゼーまでの道は、アイガーが、いつもすぐそばに見える、素晴らしい道
正面を見ると、目指すファウルホルン(Faulhorn;中央奥、2680m)が結構遠い。意外と残雪も多そうだなぁ・・
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7/4 17:01
正面を見ると、目指すファウルホルン(Faulhorn;中央奥、2680m)が結構遠い。意外と残雪も多そうだなぁ・・
振り返ると、アルプの草原の向こうに、ヴェッターホルンの山頂部が、ぬっと 顔をだしていた
1
7/4 17:03
振り返ると、アルプの草原の向こうに、ヴェッターホルンの山頂部が、ぬっと 顔をだしていた
遊歩道沿い、所々 残雪が出てきた。7月上旬だから、予想よりだいぶん残雪が多く、日本の5月の雪山のような雰囲気もある
1
7/4 17:05
遊歩道沿い、所々 残雪が出てきた。7月上旬だから、予想よりだいぶん残雪が多く、日本の5月の雪山のような雰囲気もある
一方で、遊歩道沿いは、まさに「お花畑」状態でもある。花の写真を写しているとなかなか足が進まない
※ 白くて中心部が黄色っぽいこの花はよく見かけた。
「ラヌンクルス・プラタニフォリウス」(Ranunculus platanifolius)/Large white buttercup(英)、(キンポウゲ科 キンポウゲ属)か。5弁の花弁と葉裂の多い葉の形状より
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7/4 17:14
一方で、遊歩道沿いは、まさに「お花畑」状態でもある。花の写真を写しているとなかなか足が進まない
※ 白くて中心部が黄色っぽいこの花はよく見かけた。
「ラヌンクルス・プラタニフォリウス」(Ranunculus platanifolius)/Large white buttercup(英)、(キンポウゲ科 キンポウゲ属)か。5弁の花弁と葉裂の多い葉の形状より
バッハアルプゼーまでの道は、ハイカーというより、子供ずれなど、普段着の観光客も多かった
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7/4 17:17
バッハアルプゼーまでの道は、ハイカーというより、子供ずれなど、普段着の観光客も多かった
まるでヴェッターホルンを目指しているかのように、トレラン風に走っている人もいた。若者は元気だなぁ・・
2
7/4 17:26
まるでヴェッターホルンを目指しているかのように、トレラン風に走っている人もいた。若者は元気だなぁ・・
あっ!! マーモットがいた (中央やや左の、茶色のナキウサギっぽいもの)。可愛いなぁ・・
4
7/4 17:29
あっ!! マーモットがいた (中央やや左の、茶色のナキウサギっぽいもの)。可愛いなぁ・・
目指すファウルホルン(最奥)が次第に近づいてきた。目立つ左手の山は、ジメリーホルン(Simelihorn;2749m)、リーチィー(Reeti;2757m)という岩山群
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7/4 17:30
目指すファウルホルン(最奥)が次第に近づいてきた。目立つ左手の山は、ジメリーホルン(Simelihorn;2749m)、リーチィー(Reeti;2757m)という岩山群
遊歩道沿いは、広いお花畑、白い高峰群、澄み渡る蒼空と、まさに「ハイジの世界」だ!
・・・とすると自分が「アルムおんじ」かな??
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7/4 17:33
遊歩道沿いは、広いお花畑、白い高峰群、澄み渡る蒼空と、まさに「ハイジの世界」だ!
・・・とすると自分が「アルムおんじ」かな??
フィルストから1時間半ほどで、第一目標の、バッハアルプゼーへと着いた
1
7/4 17:38
フィルストから1時間半ほどで、第一目標の、バッハアルプゼーへと着いた
バッハアルプゼー(Bachalpsee)の湖畔で大休止とし、眺めを堪能する。池の南側に見えるのは、アイガー(右の鋭鋒)、シュレックホルン(左手の白い山々)
1
7/4 17:40
バッハアルプゼー(Bachalpsee)の湖畔で大休止とし、眺めを堪能する。池の南側に見えるのは、アイガー(右の鋭鋒)、シュレックホルン(左手の白い山々)
バッハアルプゼーの湖畔より東側を望むと、ヴェッターホルン、シュレックホルン辺りが良く見える。
2
7/4 18:04
バッハアルプゼーの湖畔より東側を望むと、ヴェッターホルン、シュレックホルン辺りが良く見える。
シュレックホルンあたりをズームアップ。山頂に雲を付けたシュレックホルン(Schreckhorn;4078m)の裏手には、ラウターアールホルン(Lauteraarhorn:4042m)が見える。右手奥にはさらに遠く、フィンスターアールホルン(Finsteraarhorn;4274m)も見える
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7/4 18:04
シュレックホルンあたりをズームアップ。山頂に雲を付けたシュレックホルン(Schreckhorn;4078m)の裏手には、ラウターアールホルン(Lauteraarhorn:4042m)が見える。右手奥にはさらに遠く、フィンスターアールホルン(Finsteraarhorn;4274m)も見える
双耳峰のように見える、シュレックホルン(中央手前)とラウターアールホルン(その左奥)とのズームアップ。笠雲をまとって凄い迫力!
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7/4 18:14
双耳峰のように見える、シュレックホルン(中央手前)とラウターアールホルン(その左奥)とのズームアップ。笠雲をまとって凄い迫力!
槍ヶ岳より尖がった、鋭いフィンスターアールホルンのズームアップ。標高4274mは、このベルナーオーバーラント山群の最高峰
4
7/4 18:14
槍ヶ岳より尖がった、鋭いフィンスターアールホルンのズームアップ。標高4274mは、このベルナーオーバーラント山群の最高峰
バッハアルプゼーから西側を望む。残雪模様が美しい
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7/4 18:17
バッハアルプゼーから西側を望む。残雪模様が美しい
残雪の多い、バッハアルプゼーの湖畔
1
7/4 18:20
残雪の多い、バッハアルプゼーの湖畔
さて、バッハアルプゼーからファウルホルンへの道へと進む。急に人影は少なくなったが、パラパラと登山者も歩いていた
1
7/4 18:29
さて、バッハアルプゼーからファウルホルンへの道へと進む。急に人影は少なくなったが、パラパラと登山者も歩いていた
残雪の多い、緩いカール状の場所を登ってゆく
1
7/4 18:33
残雪の多い、緩いカール状の場所を登ってゆく
残雪が消えた跡にはお花畑ができていて、お花畑と残雪と蒼空との組み合わせが素晴らしい
1
7/4 18:39
残雪が消えた跡にはお花畑ができていて、お花畑と残雪と蒼空との組み合わせが素晴らしい
カール状地形の南側には、ジメリーホルン(Simelihorn;右手の尖峰)、リーチィー(Reeti;左奥)の2つの岩山群が、なかなかの迫力
1
7/4 18:40
カール状地形の南側には、ジメリーホルン(Simelihorn;右手の尖峰)、リーチィー(Reeti;左奥)の2つの岩山群が、なかなかの迫力
ジメリーホルンはなかなかの鋭鋒で、ハイキングルートは無く、クライミングの世界(だと思う)
1
7/4 18:43
ジメリーホルンはなかなかの鋭鋒で、ハイキングルートは無く、クライミングの世界(だと思う)
カール上部の地形は、層構造をなす岩層が列をなしていて、面白い風景をなしていた
2
7/4 18:44
カール上部の地形は、層構造をなす岩層が列をなしていて、面白い風景をなしていた
お花畑と白い高峰との組み合わせを見つけると、ついつい写真をとりたくなる。この白い花は、チングルマに似ていた
1
7/4 18:45
お花畑と白い高峰との組み合わせを見つけると、ついつい写真をとりたくなる。この白い花は、チングルマに似ていた
振り返ると、ヴェッターホルン(左手)と、フィッシャーホルン(右手)が、見守ってくれているようだ
1
7/4 18:46
振り返ると、ヴェッターホルン(左手)と、フィッシャーホルン(右手)が、見守ってくれているようだ
登山者を手前に配しての、フィッシャーホルンと氷河。どこを見ても絵になる風景だ
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7/4 18:45
登山者を手前に配しての、フィッシャーホルンと氷河。どこを見ても絵になる風景だ
さらにズームアップしての、登山者とフィッシャーホルン
1
7/4 18:45
さらにズームアップしての、登山者とフィッシャーホルン
カール状地形も上部は雪がやや少なく、花もパラパラ咲いている
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7/4 18:47
カール状地形も上部は雪がやや少なく、花もパラパラ咲いている
あっ! またマーモットに出会えた。
こんちくわ〜(笑) と心で挨拶するが、相手にされず、無心に草を食んでいた
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7/4 18:48
あっ! またマーモットに出会えた。
こんちくわ〜(笑) と心で挨拶するが、相手にされず、無心に草を食んでいた
歩いていた道を振り返ると、バッハアルプゼーがだいぶ遠くなり、その奥にはフィッシャーホルンなどが見えている
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7/4 18:51
歩いていた道を振り返ると、バッハアルプゼーがだいぶ遠くなり、その奥にはフィッシャーホルンなどが見えている
上部の雪田を登る。ザクザクの歩きやすい雪質だが、眩しくてしかたない、ゴーグルを持ってくるべきだったな
1
7/4 18:53
上部の雪田を登る。ザクザクの歩きやすい雪質だが、眩しくてしかたない、ゴーグルを持ってくるべきだったな
標高2550m付近に小さい避難小屋があり、小休止する。写っている手前の人は日本人ハイカーで、休憩中にあれこれとおしゃべりした
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7/4 19:18
標高2550m付近に小さい避難小屋があり、小休止する。写っている手前の人は日本人ハイカーで、休憩中にあれこれとおしゃべりした
その日本人ハイカーのオジサンと、お互いに記念写真を撮りあった
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7/4 19:30
その日本人ハイカーのオジサンと、お互いに記念写真を撮りあった
避難小屋から少し歩いて、コーナー部を越えると、あれまあ、ファウルホルンの山頂がまじかだ
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7/4 19:42
避難小屋から少し歩いて、コーナー部を越えると、あれまあ、ファウルホルンの山頂がまじかだ
お花畑を前景に、ファウルホルンの山頂部
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7/4 19:43
お花畑を前景に、ファウルホルンの山頂部
西のシーニゲ・プラッテ側は緩い斜面で、残雪模様が美しい
1
7/4 19:43
西のシーニゲ・プラッテ側は緩い斜面で、残雪模様が美しい
山頂に近づくと、後方にアイガー、ユングフラウもまた見えてきた
3
7/4 19:46
山頂に近づくと、後方にアイガー、ユングフラウもまた見えてきた
ファウルホルン付近、地層模様がはっきりしていて、堆積構造が良く解る
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7/4 19:46
ファウルホルン付近、地層模様がはっきりしていて、堆積構造が良く解る
お花畑と残雪模様。この花は、イブキジャコウソウに似ていた
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7/4 19:49
お花畑と残雪模様。この花は、イブキジャコウソウに似ていた
フィルストから約3時間の、のんびりペースの登高だったが、13時前に、ファウルホルンの山頂に到着
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7/4 20:03
フィルストから約3時間の、のんびりペースの登高だったが、13時前に、ファウルホルンの山頂に到着
ファウルホルンの山頂部にはレストランの建物がある
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7/4 20:06
ファウルホルンの山頂部にはレストランの建物がある
ファウルホルンの山頂からの眺め(1);南側にはアイガー、メンヒ、ユングフラウと、ベルナーオーバーラント三山がそろい踏み
2
7/4 20:05
ファウルホルンの山頂からの眺め(1);南側にはアイガー、メンヒ、ユングフラウと、ベルナーオーバーラント三山がそろい踏み
ファウルホルンの山頂からの眺め(2);東側は、ジメリーホルンなどの岩山を前景に、シュレックホルン、フィンスターアールホルン、フィッシャーホルンなどの高峰群が見える
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7/4 20:05
ファウルホルンの山頂からの眺め(2);東側は、ジメリーホルンなどの岩山を前景に、シュレックホルン、フィンスターアールホルン、フィッシャーホルンなどの高峰群が見える
ファウルホルンの山頂からの眺め(3);裏側にあたる北側を見ると、標高差 500m以上はあろうかという、結構な絶壁となっていた
2
7/4 20:05
ファウルホルンの山頂からの眺め(3);裏側にあたる北側を見ると、標高差 500m以上はあろうかという、結構な絶壁となっていた
北側には、ブリエンツ湖や、その先の低い山々も望めた
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7/4 20:05
北側には、ブリエンツ湖や、その先の低い山々も望めた
ファウルホルン付近からは、シーニゲ・プラッテへのハイキングコースもあるが、まだ残雪が多いせいか、この日は閉鎖となっていた
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7/4 21:12
ファウルホルン付近からは、シーニゲ・プラッテへのハイキングコースもあるが、まだ残雪が多いせいか、この日は閉鎖となっていた
さて下りはバッハアルプゼー、高峰群を前に見ながらの下り。雪田部分も快調に下る。今日は好天のせいか、午後遅くでも、まだ登ってくる人もいた
1
7/4 21:34
さて下りはバッハアルプゼー、高峰群を前に見ながらの下り。雪田部分も快調に下る。今日は好天のせいか、午後遅くでも、まだ登ってくる人もいた
バッハアルプゼーへ戻ってきた。今日は天気が良く、午後になっても展望も良い
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7/4 22:07
バッハアルプゼーへ戻ってきた。今日は天気が良く、午後になっても展望も良い
フィルストへの帰路、バッハアルプゼー付近ですれ違った、マウンテンバイクを楽しむ若者たち(写真中央に3台)。こういうのも楽しそうだな〜
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7/4 22:40
フィルストへの帰路、バッハアルプゼー付近ですれ違った、マウンテンバイクを楽しむ若者たち(写真中央に3台)。こういうのも楽しそうだな〜
16;40 帰路も花を観察しながらのんびり歩いたのでちょっと遅めだが、フィルストのゴンドラ駅に到着
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7/4 16:01
16;40 帰路も花を観察しながらのんびり歩いたのでちょっと遅めだが、フィルストのゴンドラ駅に到着
【パート2;花の観察】;以下 ハイキングコースで出会った花の写真をまとめます。名前はこれから調べます。
まずは、色とりどりの花が咲き乱れる、フラワーアレンジメントのようなお花畑(1)
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7/4 17:08
【パート2;花の観察】;以下 ハイキングコースで出会った花の写真をまとめます。名前はこれから調べます。
まずは、色とりどりの花が咲き乱れる、フラワーアレンジメントのようなお花畑(1)
色とりどりの花が咲き乱れるお花畑(2)
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7/4 16:51
色とりどりの花が咲き乱れるお花畑(2)
キンポウゲ あるいはキンバイに似た、鮮やかな黄色い花。花弁に光沢あり、5弁、目立つ花
※ 「ラヌンクルス・モンタナス」(Ranunclus montanus)/ Mountain Buttercup(英)、(キンポウゲ科 キンポウゲ属)か
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7/4 16:39
キンポウゲ あるいはキンバイに似た、鮮やかな黄色い花。花弁に光沢あり、5弁、目立つ花
※ 「ラヌンクルス・モンタナス」(Ranunclus montanus)/ Mountain Buttercup(英)、(キンポウゲ科 キンポウゲ属)か
この黄色いもしゃもしゃした、日本では見かけない変わった花は、結構 沢山咲いていた。
※ 「アンティリス・アルペストリス」(Anthylis vulenaria ssp. alpestris)/ Alpine Kidney-Vetch(英)、(マメ科 アンティリス属)だろう
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7/4 16:51
この黄色いもしゃもしゃした、日本では見かけない変わった花は、結構 沢山咲いていた。
※ 「アンティリス・アルペストリス」(Anthylis vulenaria ssp. alpestris)/ Alpine Kidney-Vetch(英)、(マメ科 アンティリス属)だろう
葉っぱはイワギキョウに似た、黄色い5弁の花(水辺に多い)
※ 「カルタ・パルストリス」(Calta palustris)/Marsh Mari gold(英);「シベリア リュウキンカ」、(キンポウゲ科 リュウキンカ属)か?
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7/4 17:26
葉っぱはイワギキョウに似た、黄色い5弁の花(水辺に多い)
※ 「カルタ・パルストリス」(Calta palustris)/Marsh Mari gold(英);「シベリア リュウキンカ」、(キンポウゲ科 リュウキンカ属)か?
キクっぽい感じの黄色い多弁の花(上部雪田付近に多かった。葉っぱは無く、茎が褐色)
※ 「トゥシラゴ・ファルファラ」(Tussilago farfara)/ Coltsfoot(英); 「フキタンポポ」(和)、(キク科 フキタンポポ属)か?
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7/4 21:56
キクっぽい感じの黄色い多弁の花(上部雪田付近に多かった。葉っぱは無く、茎が褐色)
※ 「トゥシラゴ・ファルファラ」(Tussilago farfara)/ Coltsfoot(英); 「フキタンポポ」(和)、(キク科 フキタンポポ属)か?
コバルトブルーをした、5弁の花(花びらの先がとがっている)
※ 「ゲンティアナ・ウトリクロサ」(Gentiana utriculosa)/Biadder Gentian(英)、(リンドウ科 リンドウ属)か?
1
7/4 16:40
コバルトブルーをした、5弁の花(花びらの先がとがっている)
※ 「ゲンティアナ・ウトリクロサ」(Gentiana utriculosa)/Biadder Gentian(英)、(リンドウ科 リンドウ属)か?
リンドウに似た、青色の花
※ 「ゲンティアナ・クルシイ」(Gentiana clusii)/Clusius's Gentian(英)、(リンドウ科 リンドウ属)か?
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7/4 16:50
リンドウに似た、青色の花
※ 「ゲンティアナ・クルシイ」(Gentiana clusii)/Clusius's Gentian(英)、(リンドウ科 リンドウ属)か?
スミレっぽい感じの鮮やかな青色の花。3弁のようにみえるが、5弁のよう
※ 「ビオラ・カルカタラ」(Viora calcarata)/ Long-spurred Pansy(英)、(スミレ科 スミレ属)か?
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7/4 22:47
スミレっぽい感じの鮮やかな青色の花。3弁のようにみえるが、5弁のよう
※ 「ビオラ・カルカタラ」(Viora calcarata)/ Long-spurred Pansy(英)、(スミレ科 スミレ属)か?
ヤマルリソウ似た、小さくて淡いブルーの花
※ 「ミオソティス・アルペストリス」(Myosotis alpestris)/ Alpine Wood Forget-Me-not(英);「ワスレナグサ(のなかま)」(和)、(ムラサキ科 ワスレナグサ属)か
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7/4 17:17
ヤマルリソウ似た、小さくて淡いブルーの花
※ 「ミオソティス・アルペストリス」(Myosotis alpestris)/ Alpine Wood Forget-Me-not(英);「ワスレナグサ(のなかま)」(和)、(ムラサキ科 ワスレナグサ属)か
サクラソウに似た、10弁の薄紫色の花。(葉っぱは不明)
※ 「プリムラ・ハレリ」(Primura halleri)/Haller's primrose (英)、(サクラソウ科 サクラソウ属)が、花の形から見ると近い。図鑑では濃いピンクだが、花色の色違いか?
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7/4 16:40
サクラソウに似た、10弁の薄紫色の花。(葉っぱは不明)
※ 「プリムラ・ハレリ」(Primura halleri)/Haller's primrose (英)、(サクラソウ科 サクラソウ属)が、花の形から見ると近い。図鑑では濃いピンクだが、花色の色違いか?
・濃いめの紫色で、花弁が別れた5弁の花
※ 図鑑にはピッタリのものがないが、サクラソウ科と思われる。
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7/4 21:20
・濃いめの紫色で、花弁が別れた5弁の花
※ 図鑑にはピッタリのものがないが、サクラソウ科と思われる。
イワカガミっぽい、下を向いた薄紫色の花(バッハアルプゼー付近に多い)
※ 「ソルダネラ・プシラ」(Soldanella puslla)/Dwaef Snowbell(英);「ヒメヤマカガミ」(和)、(サクラソウ科 ソルダネラ属)か?
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7/4 18:26
イワカガミっぽい、下を向いた薄紫色の花(バッハアルプゼー付近に多い)
※ 「ソルダネラ・プシラ」(Soldanella puslla)/Dwaef Snowbell(英);「ヒメヤマカガミ」(和)、(サクラソウ科 ソルダネラ属)か?
イブキジャコウソウに似た、少し蛍光っぽい感じの薄紫の花
※ 「シリネ・アカウリス」(Silene acaulis)/Moss campion(英);「コケマンテナ」(和)、(ナデシコ科 マンテナ属)か?
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7/4 21:25
イブキジャコウソウに似た、少し蛍光っぽい感じの薄紫の花
※ 「シリネ・アカウリス」(Silene acaulis)/Moss campion(英);「コケマンテナ」(和)、(ナデシコ科 マンテナ属)か?
花も葉っぱも紫色をして、葉が有毛の、日本では見かけない変わった花
※ 図鑑には載ってなかったが、グーグル画像検索によると、「バルトシア・アルピナ」(Bartsia alpina)/(Alpine Bartsia(英)、(ゴマノハグサ科 バルトシア属) というものらしい
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7/4 16:50
花も葉っぱも紫色をして、葉が有毛の、日本では見かけない変わった花
※ 図鑑には載ってなかったが、グーグル画像検索によると、「バルトシア・アルピナ」(Bartsia alpina)/(Alpine Bartsia(英)、(ゴマノハグサ科 バルトシア属) というものらしい
チングルマにも少し似た、中心部が黄色い、白い花(花弁は離れていない、葉は切れ込み多い、茎が褐色)
※ 「カリアンテムム・コリアンドリフォリウム」(Callian themum coriandrifolium)/ Coriander-leafed Callinthemum(英);「ヒダカソウ/キタダケソウ」、(キンポウゲ科 キタダケソウ属)か?
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7/4 16:43
チングルマにも少し似た、中心部が黄色い、白い花(花弁は離れていない、葉は切れ込み多い、茎が褐色)
※ 「カリアンテムム・コリアンドリフォリウム」(Callian themum coriandrifolium)/ Coriander-leafed Callinthemum(英);「ヒダカソウ/キタダケソウ」、(キンポウゲ科 キタダケソウ属)か?
これも、ちょっとチングルマに似た、中心部が黄色の白い花(葉は、光沢ある手のひら状)
※ 「ラヌンクルス・アルペストリス」(Ranunclus alpestris)/Alpine Buttercup(英);「イワキンポウゲ」、(キンポウゲ科 キンポウゲ属)か?
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7/4 18:47
これも、ちょっとチングルマに似た、中心部が黄色の白い花(葉は、光沢ある手のひら状)
※ 「ラヌンクルス・アルペストリス」(Ranunclus alpestris)/Alpine Buttercup(英);「イワキンポウゲ」、(キンポウゲ科 キンポウゲ属)か?
花弁が別れた5弁の白い花
※ 「アンドロサケ・カマエヤスメ」(Androsace chamaejasme)/Ciliate Rock-Jasmine(英)、(サクラソウ科 トチナイソウ属)か?
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7/4 21:26
花弁が別れた5弁の白い花
※ 「アンドロサケ・カマエヤスメ」(Androsace chamaejasme)/Ciliate Rock-Jasmine(英)、(サクラソウ科 トチナイソウ属)か?
【パート3;趣味の地質観察】;ご興味のある方はご覧ください。
※ フィルスト付近は、千枚岩質の岩相で、マクロ的にも堆積層の層構造がはっきりしている。
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7/4 16:38
【パート3;趣味の地質観察】;ご興味のある方はご覧ください。
※ フィルスト付近は、千枚岩質の岩相で、マクロ的にも堆積層の層構造がはっきりしている。
バッハアルプゼー付近の千枚岩の露頭。
フィルストからバッハアルプゼー付近までは、ほとんどが千枚岩で形成されていた。パイ生地のようなペラペラの層構造が特徴的
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7/4 22:11
バッハアルプゼー付近の千枚岩の露頭。
フィルストからバッハアルプゼー付近までは、ほとんどが千枚岩で形成されていた。パイ生地のようなペラペラの層構造が特徴的
バッハアルプゼー付近からファウルホルンまでは、岩が石畳のような感じになっており、それまでの千枚岩質の岩相とは明らかな変化がある
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7/4 21:21
バッハアルプゼー付近からファウルホルンまでは、岩が石畳のような感じになっており、それまでの千枚岩質の岩相とは明らかな変化がある
バッハアルプゼーからファウルホルンまでの岩相は、グレーのマトリックス部のなかに、白い岩脈(方解石;CaCO3と思われる)を持つ、石灰岩質っぽい岩が多かった。(ジュラ紀の石灰岩質の堆積物層が、変成作用を受けたものと思われる)
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7/4 18:28
バッハアルプゼーからファウルホルンまでの岩相は、グレーのマトリックス部のなかに、白い岩脈(方解石;CaCO3と思われる)を持つ、石灰岩質っぽい岩が多かった。(ジュラ紀の石灰岩質の堆積物層が、変成作用を受けたものと思われる)
※ 地形の観察。フィルストからバッハアルプゼーまでの道沿い、周氷河作用による構造土地形(階状土、あるいは アースハンモック)が、まるで地形学の教科書に載っているように見事だ
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7/4 17:06
※ 地形の観察。フィルストからバッハアルプゼーまでの道沿い、周氷河作用による構造土地形(階状土、あるいは アースハンモック)が、まるで地形学の教科書に載っているように見事だ
小生はアルプスに行ったことがありません。
アルプスはやはり素晴らしいですね。
道も良くハイキングしたら、あまりに素晴らしく発狂しそうです。
最後から4枚目の写真の撮影時刻は22:11ですが、スイスは緯度が高くまだ夜になっていないのでしょうか。
うーん、お金が、、。
それに海外旅行をする体力と気力が失せている今日この頃です。
〇〇の土産に頑張るかな?
私の親は 台湾、韓国といった近場しか海外旅行に行ったことがないのですが、「年を取ると、海外旅行に行く気力、体力が失せてくるので、60台のうちにヨーロッパなど あちこち行っておけばよかったなぁ・・」と言ってました。実際、私自身も5年前にスイスに行ったときより、体力、気力が落ちてしまったな、というのが実感です。
一方で、スイス内では、70台と思われるオバちゃんたちが、やけに元気に動き回っていましたよ。
fujikitaさんも、「えいや〜」と奮い立てば、まだまだ大丈夫じゃないでしょうか??(無責任な発言ですみません)
ところで、写真に自動的についている撮影時刻は、「ヤマレコ」のシステム、もしくは使用したカメラが、日本時間に勝手に変換した時刻です。
実際には、「表示されている時刻 ー 7時間」がスイスでの実際の撮影時刻です。(夏場は、時差が7時間のため)
※ 例えば 表示時刻 22時−7時間=スイス時間で15時となります
待ってましたよ。
やはり本稿への投稿はいいですね〜。
歩いた場所や距離、時間など沢山の情報や雰囲気を伝えることができます。
upされたすべての画像に”いいね”を送ります。
それにしても好天に恵まれましたね、グリンデルワルトで1週間以上も滞在するのですから当然でしょうが、ツアーとは全く違うゆとりがほとばしっています。
私共も帰国した当初は、詰込みツアー故に疲れ切って何も考えられませんでしたが、落ち着くとともにしだいに欲が出てきて、もし再訪が叶うのであればどこがいいかなどと、妻とたわごとを交わしております。
勿論グリンデルワルトに意見は一致しました。(笑)
それにしてもスイス3回目のベルクハイルさんには驚きです。続報を期待しています。
過去2回のスイスへの旅のうち、1回目は約35年前のJTBのツアー旅行で、あちこちとバスで移動しました。2回目は5年前で、結局は一人旅になりましたが、元々は登山ツアーで、これもあちこちに自力で移動しながら山に登るという、充実はしてましたが、慌ただしい旅でした。
今回は、ちょっと贅沢に、グリンデルワルドに連泊し、天気が良ければハイキング、天気がパッとしなければ、観光やホテルでのんびり、というプランにしました。
グリンデルワルド滞在は7泊だったので、前後の移動日を除くと中6日。実際には天気が良くて山でのハイキングができたのは、そのうち3日間のみ、あとの3日間は、ベルンまで下りて観光したり、ホテル周辺をぶらついたり、と気ままに過ごしました。
・・欲を言えば もっと歩きたい場所もありましたが、まあ65才という年齢とか、そもそも 「スイスでのんびりとしてみたい」という気持ちもありましたので、十分満足した旅でした。
(※ 続報は鋭意作成中です)
コメントありがとうございます
オオタケさんも スイスには行かれた経験があるのですね
でも インターラーケンまでで、グリンデルまで行かれて無いとは、ちょっとモッタイナイような。。
そのうち 退職されて時間的に余裕ができたら、ゼヒ スイスに行かれたら良いと思いますよ
私の感覚では、
日本の北アルプスの、更に2倍くらいの迫力と美しさがありますよ
はい、すぐそこなのに…
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