< 富山インターから山之村へ >
富山インター→国道41号線を南下(高山方向)→神岡→国道471号線→県道484号線(打保神岡停車場線)→山之村トンネル→山之村キャンプ場(天蓋山登山口)。県道484号線から入らず、上宝町中山(双六川が高原川に合流)まで進み→天の夕顔街道(大規模林道高山大山線)→山吹峠→山之村キャンプ場でも良い。※:大規模林道高山大山線は冬期間は通行止め(除雪されない)です。
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< 富山インターから山之村へ >
富山インター→国道41号線を南下(高山方向)→神岡→国道471号線→県道484号線(打保神岡停車場線)→山之村トンネル→山之村キャンプ場(天蓋山登山口)。県道484号線から入らず、上宝町中山(双六川が高原川に合流)まで進み→天の夕顔街道(大規模林道高山大山線)→山吹峠→山之村キャンプ場でも良い。※:大規模林道高山大山線は冬期間は通行止め(除雪されない)です。
< 県道484号線(打保神岡停車場線)へのアクセス >
神岡町坂巻の付近のマップです。(富山方面から)国道471号線を東に進み、交差点「坂巻」を少し過ぎた信号のない交差点(右手に公民館)を左斜めに曲がると、県道484号線(打保方面)です。道幅が細くなり、いきなりヘアピンカーブを走ることになるいます。
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< 県道484号線(打保神岡停車場線)へのアクセス >
神岡町坂巻の付近のマップです。(富山方面から)国道471号線を東に進み、交差点「坂巻」を少し過ぎた信号のない交差点(右手に公民館)を左斜めに曲がると、県道484号線(打保方面)です。道幅が細くなり、いきなりヘアピンカーブを走ることになるいます。
< 飛騨清見インターから山之村へ >
飛騨清見インター→県道90号古川清見線(飛騨卯の花街道)→猪臥山トンネル→国道41号線(北上する)→国道471号線→県道484号線→山之村トンネル→山之村キャンプ場(天蓋山登山口)。
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< 飛騨清見インターから山之村へ >
飛騨清見インター→県道90号古川清見線(飛騨卯の花街道)→猪臥山トンネル→国道41号線(北上する)→国道471号線→県道484号線→山之村トンネル→山之村キャンプ場(天蓋山登山口)。
< 飛騨清見インターから山之村へ >
飛騨清見インター→県道90号古川清見線(飛騨卯の花街道)→猪臥山トンネル→国道41号線(北上する)→国道471号線→県道484号線→山之村トンネル→山之村キャンプ場(天蓋山登山口)。
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< 飛騨清見インターから山之村へ >
飛騨清見インター→県道90号古川清見線(飛騨卯の花街道)→猪臥山トンネル→国道41号線(北上する)→国道471号線→県道484号線→山之村トンネル→山之村キャンプ場(天蓋山登山口)。
< 松本インターから山之村へ >
松本インター→国道158号線(高山方向)→(安房トンネル、湯ノ平トンネル)→平湯→国道471号線→(宝橋を渡り左折)→上宝町中山(双六川が高原川に合流)→天の夕顔街道(大規模林道高山大山線)→山吹峠→山之村キャンプ場(天蓋山登山口)。
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< 松本インターから山之村へ >
松本インター→国道158号線(高山方向)→(安房トンネル、湯ノ平トンネル)→平湯→国道471号線→(宝橋を渡り左折)→上宝町中山(双六川が高原川に合流)→天の夕顔街道(大規模林道高山大山線)→山吹峠→山之村キャンプ場(天蓋山登山口)。
< 上宝町中山(駒止橋)付近 >
松本や平湯方面から国道471号線を神岡方向に進んできた場合、つまり、高原川に沿って走ってきて、駒止橋の手前300mの中山口(バス停)で右折し、双六川沿いに上ります。天の夕顔街道(大規模林道高山大山線)を道なりに進みと、山之村に到着します。
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< 上宝町中山(駒止橋)付近 >
松本や平湯方面から国道471号線を神岡方向に進んできた場合、つまり、高原川に沿って走ってきて、駒止橋の手前300mの中山口(バス停)で右折し、双六川沿いに上ります。天の夕顔街道(大規模林道高山大山線)を道なりに進みと、山之村に到着します。
< ウォーキングマップ >
山之村のHPより拝借しました。
片道3.2km、所要時間は、登り2時間15分、下り1時間30分くらいが目安です。
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< ウォーキングマップ >
山之村のHPより拝借しました。
片道3.2km、所要時間は、登り2時間15分、下り1時間30分くらいが目安です。
< 天蓋山登山道ルートマップ >
今回のGPSログからだと、片道3.7km、累積標高差+705m、所要時間は、登り2時間ちょうど、下り1時間20分くらいでした。
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< 天蓋山登山道ルートマップ >
今回のGPSログからだと、片道3.7km、累積標高差+705m、所要時間は、登り2時間ちょうど、下り1時間20分くらいでした。
< 登山道以外のルートはあるのか? >
天蓋山には大きな尾根が3つ(北、東、南)があるので、登山ルートも3つできるはずです?〜今回の登山ルートとは別の登山口がないか、探してみました。
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< 登山道以外のルートはあるのか? >
天蓋山には大きな尾根が3つ(北、東、南)があるので、登山ルートも3つできるはずです?〜今回の登山ルートとは別の登山口がないか、探してみました。
< 積雪期のトレースと比較 >
私は、今年3月に、スノーシューはいて登りました。ひたすら尾根づたいに進むので、夏山より、距離が短くなります。雪で覆われたピークがどれも、ドーム状になるので、「東にあるピーク」を山頂と見誤りそうになりました。
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< 積雪期のトレースと比較 >
私は、今年3月に、スノーシューはいて登りました。ひたすら尾根づたいに進むので、夏山より、距離が短くなります。雪で覆われたピークがどれも、ドーム状になるので、「東にあるピーク」を山頂と見誤りそうになりました。
< 今回の山行のグラフ >
全体的に、歩きやすいルートですが、水場(標高1150m、「せせらぎ」のような場所)を過ぎてから500mほどが、急登です。この部分は、粘土質なので、雨の日は滑り易いです。
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< 今回の山行のグラフ >
全体的に、歩きやすいルートですが、水場(標高1150m、「せせらぎ」のような場所)を過ぎてから500mほどが、急登です。この部分は、粘土質なので、雨の日は滑り易いです。
< 駒止橋(神岡側より) >
赤い橋が目印です。県道484号線(打保神岡停車場線)は道幅が狭く、急勾配・急カーブが多い道です。今回は、大規模林道高山大山線(天の夕顔街道の上宝側)より、山之村に入りました。
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9/5 6:53
< 駒止橋(神岡側より) >
赤い橋が目印です。県道484号線(打保神岡停車場線)は道幅が狭く、急勾配・急カーブが多い道です。今回は、大規模林道高山大山線(天の夕顔街道の上宝側)より、山之村に入りました。
< 駒止橋(上宝側より) >
双六川(すごろくがわ)に架かる橋のたもとに、ドライブイン(レストラン)とコンビニがあります。新穂高・平湯に向かう場合はここが、最後のコンビニとなります(この先の栃尾に酒のスーパー「ゴリラ」あります)。
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9/5 6:54
< 駒止橋(上宝側より) >
双六川(すごろくがわ)に架かる橋のたもとに、ドライブイン(レストラン)とコンビニがあります。新穂高・平湯に向かう場合はここが、最後のコンビニとなります(この先の栃尾に酒のスーパー「ゴリラ」あります)。
< 双六川 >
橋のそばのスペースから眺めました。穏やかな流れです。
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9/5 6:54
< 双六川 >
橋のそばのスペースから眺めました。穏やかな流れです。
< 中山口バス停を過ぎた所で >
国道471号線を神岡から来た場合は、駒止橋を渡り、バス停を過ぎた所で、左折します。逆に、上宝方面から来た場合は、橋の手前のバス停の少し手前で右折します。
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9/5 6:55
< 中山口バス停を過ぎた所で >
国道471号線を神岡から来た場合は、駒止橋を渡り、バス停を過ぎた所で、左折します。逆に、上宝方面から来た場合は、橋の手前のバス停の少し手前で右折します。
迂回路と書かれているのは、県道484号線(打保神岡停車場線)で交通規制(崖崩れ防止の工事?)があるためです。のぼり旗にあるように、「山之村だいこんマラソン」が来週あるようです。
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9/5 6:56
迂回路と書かれているのは、県道484号線(打保神岡停車場線)で交通規制(崖崩れ防止の工事?)があるためです。のぼり旗にあるように、「山之村だいこんマラソン」が来週あるようです。
< 南の尾根につながる林道 >
この奥は「王子木材緑化」さまの私有地のようです。杉の植林が行われているのでしょう。この後、山頂から、南の尾根の下あたりが、「杉の植林地帯」になっているのが見えました。ここを車で通行出来たら、天蓋山山頂まで最短距離でアクセス出来るはずです。突破すると不法侵入です。「通行禁止」
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9/5 7:09
< 南の尾根につながる林道 >
この奥は「王子木材緑化」さまの私有地のようです。杉の植林が行われているのでしょう。この後、山頂から、南の尾根の下あたりが、「杉の植林地帯」になっているのが見えました。ここを車で通行出来たら、天蓋山山頂まで最短距離でアクセス出来るはずです。突破すると不法侵入です。「通行禁止」
< 熊出没注意 >
「ツキノワグマ」の威を借りて、不法入山を防ぐ??〜ではないと思います。この林道は飛騨森林管理署さまの管轄のようです。
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9/5 7:09
< 熊出没注意 >
「ツキノワグマ」の威を借りて、不法入山を防ぐ??〜ではないと思います。この林道は飛騨森林管理署さまの管轄のようです。
< ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草) >
キク科アキノキリンソウ属。夏場は、どこの山でも、よくお目にかかります。何度見ても飽きません。アキノキリンソウとの鑑別は、花の付き方がポイントです。アキノキリンソウの花序は、「房状の塊」になりますが、ミヤマ〜の花序は「水平面」に並んだ形になります。
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9/5 7:16
< ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草) >
キク科アキノキリンソウ属。夏場は、どこの山でも、よくお目にかかります。何度見ても飽きません。アキノキリンソウとの鑑別は、花の付き方がポイントです。アキノキリンソウの花序は、「房状の塊」になりますが、ミヤマ〜の花序は「水平面」に並んだ形になります。
< ミヤマガマズミ(深山莢蒾)の実 >
レンプクソウ科ガマズミ属。新しいAPG植物分類体系で、ガマズミ属は、ニワトコ属とともに、スイカズラ科からレンプクソウ科に移されました。
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9/5 7:16
< ミヤマガマズミ(深山莢蒾)の実 >
レンプクソウ科ガマズミ属。新しいAPG植物分類体系で、ガマズミ属は、ニワトコ属とともに、スイカズラ科からレンプクソウ科に移されました。
< 山吹峠 >
峠まで来ました。大規模林道高山大山線(天の夕顔街道)は山間部を走りますが、割やい広い道で走りやすいです。
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9/5 7:18
< 山吹峠 >
峠まで来ました。大規模林道高山大山線(天の夕顔街道)は山間部を走りますが、割やい広い道で走りやすいです。
< 草に覆われた記念碑 >
大規模林道高山大山線のうち、上宝町双六から神岡町瀬戸の区間が完成したことを記念した物のようです。
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9/5 7:18
< 草に覆われた記念碑 >
大規模林道高山大山線のうち、上宝町双六から神岡町瀬戸の区間が完成したことを記念した物のようです。
< ここから天蓋山の東の尾根に上がれる? >
天蓋山の東尾根をすすむ登山道がないか探してみました。登山口は見当たりません。ここから上がって(藪漕ぎして)尾根の上に上がれるかも?
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9/5 7:21
< ここから天蓋山の東の尾根に上がれる? >
天蓋山の東尾根をすすむ登山道がないか探してみました。登山口は見当たりません。ここから上がって(藪漕ぎして)尾根の上に上がれるかも?
< 山之村側から峠を眺める >
色々、場所をかえて、探してみましたが、この峠から分岐する、道はなさそうです。
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9/5 7:22
< 山之村側から峠を眺める >
色々、場所をかえて、探してみましたが、この峠から分岐する、道はなさそうです。
< 峠から圓忙各察 >
桑崎山(1728m)に向かう山道があるのかも知れませんが、藪でもしない限り、進めそうにありません。結局、山吹峠からは新たな情報はなかったです。
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9/5 7:22
< 峠から圓忙各察 >
桑崎山(1728m)に向かう山道があるのかも知れませんが、藪でもしない限り、進めそうにありません。結局、山吹峠からは新たな情報はなかったです。
< ヤマハギ(山萩) >
マメメ科ハギ属。花は終わりかけていましたが。山吹峠を萩色で彩っていました。
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9/5 7:22
< ヤマハギ(山萩) >
マメメ科ハギ属。花は終わりかけていましたが。山吹峠を萩色で彩っていました。
< 夕顔の駅 >
本物の駅ではなく、ドライブイン(食堂、キャンプ場受付)のようです。午前7時半、車が1台も止まっていません。
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9/5 7:29
< 夕顔の駅 >
本物の駅ではなく、ドライブイン(食堂、キャンプ場受付)のようです。午前7時半、車が1台も止まっていません。
< 準備中です >
営業時間は8:30〜16:30。山之村A定食1500円、B定食1200円。山之村そば(料金未確認)。下山後に、また寄ってみます。
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9/5 7:29
< 準備中です >
営業時間は8:30〜16:30。山之村A定食1500円、B定食1200円。山之村そば(料金未確認)。下山後に、また寄ってみます。
< 登山の方はこちらです >
キャンプ場入口の圓法登山者専用駐車場があります。私が下山してきたときは、ここは7台で一杯でした。ちゃんと整列して止めれば10台は駐車可能でしょう。
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9/5 7:29
< 登山の方はこちらです >
キャンプ場入口の圓法登山者専用駐車場があります。私が下山してきたときは、ここは7台で一杯でした。ちゃんと整列して止めれば10台は駐車可能でしょう。
< 山之村キャンプ場です >
ここから、500mくらい奥までキャンプサイトやコテージが広がっています。標高1000mの高原で、右側には清流が流れていてマイナスイオンもタップリかも。
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9/5 7:30
< 山之村キャンプ場です >
ここから、500mくらい奥までキャンプサイトやコテージが広がっています。標高1000mの高原で、右側には清流が流れていてマイナスイオンもタップリかも。
< 以前の登山口? >
夕顔の駅から大規模林道を山吹峠側に300mほど戻った所です。私、昔<この辺から登ったような記憶があるような?ないような?地理院地図にも、ここから登山道が出ているように描かれています。現在、奥に民家があり、私道になっている様なので、通行はできません。
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9/5 7:31
< 以前の登山口? >
夕顔の駅から大規模林道を山吹峠側に300mほど戻った所です。私、昔<この辺から登ったような記憶があるような?ないような?地理院地図にも、ここから登山道が出ているように描かれています。現在、奥に民家があり、私道になっている様なので、通行はできません。
< 通りすぎ・ふと・返りみし・沢しみず >
「夕顔の駅」より100mほど山吹峠側の車道沿いに「沢清水」がありました。美味しい水を頂きました。
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9/5 7:34
< 通りすぎ・ふと・返りみし・沢しみず >
「夕顔の駅」より100mほど山吹峠側の車道沿いに「沢清水」がありました。美味しい水を頂きました。
< ツリフネソウ(釣船草) >
ツリフネソウ科ツリフネソウ属。沢清水の流れ出ているところに、数輪の花が咲いてました。「ふと返りみしツリフネソウ」でした。
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9/5 7:34
< ツリフネソウ(釣船草) >
ツリフネソウ科ツリフネソウ属。沢清水の流れ出ているところに、数輪の花が咲いてました。「ふと返りみしツリフネソウ」でした。
< ノアザミ(野薊) >
キク科アザミ属。アザミの鑑別は、難しい物が多いですが、これは簡単かな?花は上向きに咲き、総苞片が丸っこい。葉っぱの感じがとげとげしているのが、特徴です。
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9/5 7:48
< ノアザミ(野薊) >
キク科アザミ属。アザミの鑑別は、難しい物が多いですが、これは簡単かな?花は上向きに咲き、総苞片が丸っこい。葉っぱの感じがとげとげしているのが、特徴です。
< アケボノソウ(曙草) >
リンドウ科センブリ属。名前の由来は、花びらにある斑点を夜明けの星座に見立てたもの。
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9/5 7:49
< アケボノソウ(曙草) >
リンドウ科センブリ属。名前の由来は、花びらにある斑点を夜明けの星座に見立てたもの。
< アケボノを2度見しました >
ノアザミの隣に咲いてました。しゃがんで、よく見させていたが来ました。
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9/5 7:49
< アケボノを2度見しました >
ノアザミの隣に咲いてました。しゃがんで、よく見させていたが来ました。
< アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草) >
キク科センダングサ属。大正時代にアメリカから渡ってきました。平地の野原で、セイタカアワダチソウと同じように、よく見かける帰化植物です。雑草扱いされていますが、はるばる遠くから海を渡ってきたのですから、少し愛おしい?
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9/5 7:50
< アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草) >
キク科センダングサ属。大正時代にアメリカから渡ってきました。平地の野原で、セイタカアワダチソウと同じように、よく見かける帰化植物です。雑草扱いされていますが、はるばる遠くから海を渡ってきたのですから、少し愛おしい?
< 登山口 >
手前にあるのが、キャンプ場最上部の炊事場です。ここで、ちょっとお水を分けてもらえるかも?後の小屋は、「夢見窯」という名が書かれています。この山の粘土を使って、焼き物をされているのでしょう。どおりで、この登山道は粘土質でよく滑ります。
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9/5 7:59
< 登山口 >
手前にあるのが、キャンプ場最上部の炊事場です。ここで、ちょっとお水を分けてもらえるかも?後の小屋は、「夢見窯」という名が書かれています。この山の粘土を使って、焼き物をされているのでしょう。どおりで、この登山道は粘土質でよく滑ります。
< 雪に埋もれた登山口 >
今年の3月にも来ました。スノーシューを履いて単独行進。この日の天蓋山登山はガスが多く、「ホワイトアウト」の状態になりました。
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3/8 13:33
< 雪に埋もれた登山口 >
今年の3月にも来ました。スノーシューを履いて単独行進。この日の天蓋山登山はガスが多く、「ホワイトアウト」の状態になりました。
< 私の登山届 >
自分なりに用意しています。
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< 私の登山届 >
自分なりに用意しています。
< ポストに用意されている登山届(表)>
岐阜県北アルプス地区登山届−夏秋用(表)です。北アルプスの登山経路図が載せられていて、簡単に記入出来るようになっています。天蓋山が右上隅にありますので、書き込む経路は1cmくらいですね。
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< ポストに用意されている登山届(表)>
岐阜県北アルプス地区登山届−夏秋用(表)です。北アルプスの登山経路図が載せられていて、簡単に記入出来るようになっています。天蓋山が右上隅にありますので、書き込む経路は1cmくらいですね。
< ポストに用意されている登山届(裏)>
岐阜県北アルプス地区登山届−夏秋用(裏)です。メンバーの一覧になります。
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< ポストに用意されている登山届(裏)>
岐阜県北アルプス地区登山届−夏秋用(裏)です。メンバーの一覧になります。
< 下山届 >
登山ポストに置いてあるのを目にしますが、私は出したことがまだありません。下山すると、どうしてもそのまま返ってしまいます。それに、縦走登山の場合が、降りた側で出せば良いのでしょうか?
2015年09月07日 05:23撮影
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9/7 5:23
< 下山届 >
登山ポストに置いてあるのを目にしますが、私は出したことがまだありません。下山すると、どうしてもそのまま返ってしまいます。それに、縦走登山の場合が、降りた側で出せば良いのでしょうか?
< 登山届届出済証 >
登山ポストの引き出しに、登山届用紙と一緒に入っています。同じ物が、新穂高温泉方面にも置いてあります。入山後はこれを携帯して、どこかで提示することもあるのでしょうか?私には、まだなじめません(努力不足?)。
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< 登山届届出済証 >
登山ポストの引き出しに、登山届用紙と一緒に入っています。同じ物が、新穂高温泉方面にも置いてあります。入山後はこれを携帯して、どこかで提示することもあるのでしょうか?私には、まだなじめません(努力不足?)。
< ツリフネソウ(釣船草) >
ツリフネソウ科ツリフネソウ属。花が帆掛け船を釣り下げたような形をしていることや花器の釣舟に似ていることが名前の由来です。こちらでは、キャンプ場の入口周辺から、登山口を少し上がった範囲で見かけました。
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9/5 7:59
< ツリフネソウ(釣船草) >
ツリフネソウ科ツリフネソウ属。花が帆掛け船を釣り下げたような形をしていることや花器の釣舟に似ていることが名前の由来です。こちらでは、キャンプ場の入口周辺から、登山口を少し上がった範囲で見かけました。
< キャンプ場の上の方にあるトイレ >
非水洗(ぽっとん)トイレです。少し臭いがしますが、きれいに掃除されているようです。
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9/5 7:56
< キャンプ場の上の方にあるトイレ >
非水洗(ぽっとん)トイレです。少し臭いがしますが、きれいに掃除されているようです。
< キンミズヒキ(金水引) >
バラ科キンミズヒキ属。登山口あたりから、登山道中腹の「水場」のあたりまでの範囲で見かけました。
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9/5 8:05
< キンミズヒキ(金水引) >
バラ科キンミズヒキ属。登山口あたりから、登山道中腹の「水場」のあたりまでの範囲で見かけました。
< キンミズヒキの葉っぱ >
外見が、「ミズヒキ(水引)タデ科イヌタデ属」と似ていますが、キンミズヒキはバラ科です。ミズヒキの葉には鋸歯がありませんが、キンミズヒキの葉には鋸歯があり、奇数羽状複葉です。葉の感じは、同じバラ科のキジムシロと似ています。
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9/5 8:12
< キンミズヒキの葉っぱ >
外見が、「ミズヒキ(水引)タデ科イヌタデ属」と似ていますが、キンミズヒキはバラ科です。ミズヒキの葉には鋸歯がありませんが、キンミズヒキの葉には鋸歯があり、奇数羽状複葉です。葉の感じは、同じバラ科のキジムシロと似ています。
< ツリフネソウの白花 >
登山道の脇を流れる小川に咲いていました。少し水につかるのが、お好みのようです。
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9/5 8:15
< ツリフネソウの白花 >
登山道の脇を流れる小川に咲いていました。少し水につかるのが、お好みのようです。
< 薄ピンクの花です >
近づき、小川の中にはまって、鑑賞しました。
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9/5 8:16
< 薄ピンクの花です >
近づき、小川の中にはまって、鑑賞しました。
< ツリフネソウ(釣船草) >
この花は、登山道の前半で、よく見かけます。この後、「水場」を過ぎ、尾根づたいの乾いたところでは、生育していないようです。
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9/5 8:15
< ツリフネソウ(釣船草) >
この花は、登山道の前半で、よく見かけます。この後、「水場」を過ぎ、尾根づたいの乾いたところでは、生育していないようです。
< タテヤマアザミ(立山薊) >
キク科アザミ属。ノリクラアザミと似ています。タテヤマアザミとは葉っぱで区別します。ノリクラアザミの葉は長細い披針形で、鋸歯はあるが、ギザギザが目立たない(あまり裂けない)。のが特徴です。タテヤマアザミの葉は、同じ披針形でも、ギザギザしています。
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9/5 8:18
< タテヤマアザミ(立山薊) >
キク科アザミ属。ノリクラアザミと似ています。タテヤマアザミとは葉っぱで区別します。ノリクラアザミの葉は長細い披針形で、鋸歯はあるが、ギザギザが目立たない(あまり裂けない)。のが特徴です。タテヤマアザミの葉は、同じ披針形でも、ギザギザしています。
< タテヤマアザミ(立山薊) >
私は、タテヤマアザミとノリクラアザミは上高地で生育地が分かれているというのを何かで読んだ気がします。上高地より上の北アルプスではタテヤマアザミが分布。下の中央〜南アルプスではノリクラアザミが分布。上高地では、両者が見られるという。
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9/5 8:18
< タテヤマアザミ(立山薊) >
私は、タテヤマアザミとノリクラアザミは上高地で生育地が分かれているというのを何かで読んだ気がします。上高地より上の北アルプスではタテヤマアザミが分布。下の中央〜南アルプスではノリクラアザミが分布。上高地では、両者が見られるという。
< 小川(標高1090mあたり) >
登山口から1kmほど行ったところでそばを流れていた「小川」を横切ります。
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9/5 11:17
< 小川(標高1090mあたり) >
登山口から1kmほど行ったところでそばを流れていた「小川」を横切ります。
< バライチゴ(薔薇苺) >
バラ科キイチゴ属。名前の由来は、薔薇のような大きな花をつけることから。
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9/5 8:19
< バライチゴ(薔薇苺) >
バラ科キイチゴ属。名前の由来は、薔薇のような大きな花をつけることから。
< バライチゴ果実は甘くない >
キイチゴ属の果実のことを、木になる苺「木苺」と呼びます。キイチゴ(木苺)は食べれます。甘くなく、アッサリしていて、食べやすかったです。ちなみに「黄苺」はモミジイチゴの別名です。
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9/5 8:19
< バライチゴ果実は甘くない >
キイチゴ属の果実のことを、木になる苺「木苺」と呼びます。キイチゴ(木苺)は食べれます。甘くなく、アッサリしていて、食べやすかったです。ちなみに「黄苺」はモミジイチゴの別名です。
< ウワバミソウ(蟒蛇草)のムカゴ >
イラクサ科ウワバミソウ属。春は茎の部分を山菜の「ミズナ」として頂きます。秋は、こちらの茶色く膨らんだ、ムカゴ(零余子、栄養繁殖期間の一種)が頂けます(塩ゆででOK)。
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9/5 8:26
< ウワバミソウ(蟒蛇草)のムカゴ >
イラクサ科ウワバミソウ属。春は茎の部分を山菜の「ミズナ」として頂きます。秋は、こちらの茶色く膨らんだ、ムカゴ(零余子、栄養繁殖期間の一種)が頂けます(塩ゆででOK)。
< もう一つの水場? >
というか、ぬかるみです。この先、100mほど登ったところ「水場(水の流れ)」があります。
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9/5 11:14
< もう一つの水場? >
というか、ぬかるみです。この先、100mほど登ったところ「水場(水の流れ)」があります。
< 水場(1150m) >
せせらぎと呼べるほどの流れです。飲むのなら300mほど戻ったところの「小川」の水の方が良さそうです。
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9/5 11:10
< 水場(1150m) >
せせらぎと呼べるほどの流れです。飲むのなら300mほど戻ったところの「小川」の水の方が良さそうです。
< 急登の始まりです >
「水場」を過ぎた所からが、心臓破りです。この先、500mほどが急坂です。
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9/5 8:37
< 急登の始まりです >
「水場」を過ぎた所からが、心臓破りです。この先、500mほどが急坂です。
< 粘土質の急坂 >
以前の経験です。大雨が降ると、この坂道に水が流れ、滑って歩けないくらいになります。まるで、どこぞの市民プールにある「ウォータースライダー」のようです。
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9/5 8:45
< 粘土質の急坂 >
以前の経験です。大雨が降ると、この坂道に水が流れ、滑って歩けないくらいになります。まるで、どこぞの市民プールにある「ウォータースライダー」のようです。
< ヤグルマソウ(矢車草) >
ユキノシタ科ヤグルマソウ属。花が終わり、葉が枯れ始めています。「鯉のぼり」の先端に付く「矢車」に似るので、この名になりました。季節は、ずっと前に端午の節句が過ぎ去り、今は冬に向かいつつあります。
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9/5 8:37
< ヤグルマソウ(矢車草) >
ユキノシタ科ヤグルマソウ属。花が終わり、葉が枯れ始めています。「鯉のぼり」の先端に付く「矢車」に似るので、この名になりました。季節は、ずっと前に端午の節句が過ぎ去り、今は冬に向かいつつあります。
< ヒカゲノカズラ(日陰の葛) >
ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属。「ナラタケ」っぽいキノコと絡み合っています。樹木の苗木のようでもあり、コケ類のようにも見えましたが、シダ植物の仲間だそうです。
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9/5 8:57
< ヒカゲノカズラ(日陰の葛) >
ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属。「ナラタケ」っぽいキノコと絡み合っています。樹木の苗木のようでもあり、コケ類のようにも見えましたが、シダ植物の仲間だそうです。
< 日陰のカズラ(葛) >
この名前は「日陰に生えるツル(葛)」を意味していますが、実際は、山地の日当たりのよい場所が好みのようです。
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9/5 8:57
< 日陰のカズラ(葛) >
この名前は「日陰に生えるツル(葛)」を意味していますが、実際は、山地の日当たりのよい場所が好みのようです。
< ミズナラ(水楢)の樹皮 >
ブナ科コナラ属。ブナ科の落葉広葉樹の代表格です。今回、ブナ科の樹木は、ブナ、ミズナラ、クリの3種類を見かけました。
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9/5 9:07
< ミズナラ(水楢)の樹皮 >
ブナ科コナラ属。ブナ科の落葉広葉樹の代表格です。今回、ブナ科の樹木は、ブナ、ミズナラ、クリの3種類を見かけました。
< ミズナラ(水楢)の実 >
ブナ科クリ属の実を「栗」と呼び、ブナ科コナラ属の実を「団栗(ドングリ)」と呼びます。
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9/5 9:07
< ミズナラ(水楢)の実 >
ブナ科クリ属の実を「栗」と呼び、ブナ科コナラ属の実を「団栗(ドングリ)」と呼びます。
< 土塁跡(1360m) >
天蓋山の7合目?辺りまでが、放牧場だった。いつ頃のことなのでしょうか。
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9/5 9:09
< 土塁跡(1360m) >
天蓋山の7合目?辺りまでが、放牧場だった。いつ頃のことなのでしょうか。
< 牛たちの夢の跡 >
山之村牧場は2004年にできたものが、2007年に休止、2009年に「天空の牧場」として生まれ変わったそうです。2004年の当時は、沢山の牛が放牧されていたのかな。いまは、「観光農場」に特化したみたいです。
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9/5 9:09
< 牛たちの夢の跡 >
山之村牧場は2004年にできたものが、2007年に休止、2009年に「天空の牧場」として生まれ変わったそうです。2004年の当時は、沢山の牛が放牧されていたのかな。いまは、「観光農場」に特化したみたいです。
< 土塁をまたぐと落とし物が >
数メートルおきに3個並んでいました。落とし物というより、イタチなどの小動物が、縄ばりの目印に、置いていった物なのでしょう。私が、帰り道にまたこれを見たときは、ぺっちゃんこになってました。ウン(運)を踏むのは縁起がよいかも。
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9/5 9:10
< 土塁をまたぐと落とし物が >
数メートルおきに3個並んでいました。落とし物というより、イタチなどの小動物が、縄ばりの目印に、置いていった物なのでしょう。私が、帰り道にまたこれを見たときは、ぺっちゃんこになってました。ウン(運)を踏むのは縁起がよいかも。
< 雀平(1370m) >
急登が終わり、ここまで来ると、もう一息です。この奥で、稜線が東に延び、山吹峠までつながっているはずです。しかし、この奥には登山道は見当たりませんでした。
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9/5 9:13
< 雀平(1370m) >
急登が終わり、ここまで来ると、もう一息です。この奥で、稜線が東に延び、山吹峠までつながっているはずです。しかし、この奥には登山道は見当たりませんでした。
< ナナカマド(七竈)の実 >
バラ科ナナカマド属。もうしばらくすると、紅葉になります。「バラ科」は守備範囲が広いなあ〜と思います。春の桜の花、秋のナナカマドの紅葉とキイチゴの実〜バラ色でなくても、全部バラ科です。
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9/5 9:14
< ナナカマド(七竈)の実 >
バラ科ナナカマド属。もうしばらくすると、紅葉になります。「バラ科」は守備範囲が広いなあ〜と思います。春の桜の花、秋のナナカマドの紅葉とキイチゴの実〜バラ色でなくても、全部バラ科です。
< ネジバナ(捩花) >
ラン科ネジバナ属。左巻き(根っこ側から見て、反時計方向巻き)です。右巻きと左巻きの比率は1対1らしい。
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9/5 9:16
< ネジバナ(捩花) >
ラン科ネジバナ属。左巻き(根っこ側から見て、反時計方向巻き)です。右巻きと左巻きの比率は1対1らしい。
< ネジバナの花をズーム >
ワイヤーロープと同じ原理で、細い茎を巻く(撚る)ことで、強度を強め、直立を保つているのかな?
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9/5 9:17
< ネジバナの花をズーム >
ワイヤーロープと同じ原理で、細い茎を巻く(撚る)ことで、強度を強め、直立を保つているのかな?
< もっと寄り(撚り)ました >
「芸術」は人類より植物類が、さきに始めたのかも?
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9/5 9:17
< もっと寄り(撚り)ました >
「芸術」は人類より植物類が、さきに始めたのかも?
< ホソバノヤマハハコ(細葉の山母子) >
キク科ヤマハハコ属。ヤマハハコ(山母子)と近縁関係ですが、住処が違うようです。ヤマハハコは東日本を中心で、ホソバノヤマハハコは西日本中心に分布します。この辺りは、両者が見られますが、ホソバノヤマハハコの花期は1ヶ月ほど遅く、10月頃まで咲いているようです。
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9/5 9:17
< ホソバノヤマハハコ(細葉の山母子) >
キク科ヤマハハコ属。ヤマハハコ(山母子)と近縁関係ですが、住処が違うようです。ヤマハハコは東日本を中心で、ホソバノヤマハハコは西日本中心に分布します。この辺りは、両者が見られますが、ホソバノヤマハハコの花期は1ヶ月ほど遅く、10月頃まで咲いているようです。
< ツルリンドウ(蔓竜胆) >
リンドウ科ツルリンドウ属。素朴な感じの花です。「林道」」ではなく「山道」でも、こちらは、歴とした「リンドウ(竜胆)」です。
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9/5 9:34
< ツルリンドウ(蔓竜胆) >
リンドウ科ツルリンドウ属。素朴な感じの花です。「林道」」ではなく「山道」でも、こちらは、歴とした「リンドウ(竜胆)」です。
< ツルリンドウはつる植物 >
「山道」の地べたでは、絡まるべき物がないため、地を這いながら、お互い同士が絡み合っているように見えます。仲良く育って下さい。
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9/5 9:34
< ツルリンドウはつる植物 >
「山道」の地べたでは、絡まるべき物がないため、地を這いながら、お互い同士が絡み合っているように見えます。仲良く育って下さい。
< コバノフユイチゴ(小葉の冬苺) >
バラ科キイチゴ属。葉っぱが丸いのが特徴です。キイチゴ属の中で、「丸形の葉」をしているのは、このコバノフユイチゴと同属のフユイチゴ(冬苺)とナワシロイチゴ(苗代苺)の3種だけだと思います。
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9/5 9:35
< コバノフユイチゴ(小葉の冬苺) >
バラ科キイチゴ属。葉っぱが丸いのが特徴です。キイチゴ属の中で、「丸形の葉」をしているのは、このコバノフユイチゴと同属のフユイチゴ(冬苺)とナワシロイチゴ(苗代苺)の3種だけだと思います。
< 山頂の東にあるピーク >
南の方向が開けているのですが、登りでは雲が多く、景色が良くありませんでした。下りで、改めて眺望を楽しみました。
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9/5 9:42
< 山頂の東にあるピーク >
南の方向が開けているのですが、登りでは雲が多く、景色が良くありませんでした。下りで、改めて眺望を楽しみました。
< 山頂の東にあるピークでした >
今年の3月8日に同じ場所にいました。上に登ると視界が悪く、ここが山頂かと思いました。
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3/8 11:01
< 山頂の東にあるピークでした >
今年の3月8日に同じ場所にいました。上に登ると視界が悪く、ここが山頂かと思いました。
< 「境界」の石柱 >
東にあるピーク付近に、少し離れて2本の石柱があります。飛騨市と高山市の行政境界線のようです。赤い文字がおどろおどろしいです。「赤い、境界、魔界..」〜天蓋山の南東側斜面が高山市ですが、この境界を越えないようにしましょう(斜面を転げ落ちます?)。
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9/5 9:45
< 「境界」の石柱 >
東にあるピーク付近に、少し離れて2本の石柱があります。飛騨市と高山市の行政境界線のようです。赤い文字がおどろおどろしいです。「赤い、境界、魔界..」〜天蓋山の南東側斜面が高山市ですが、この境界を越えないようにしましょう(斜面を転げ落ちます?)。
< ナツツバキ(夏椿) >
ツバキ科ナツツバキ属。私はこの樹皮を見て、サルスベリ(ミソハギ科)を想像しましたが、調べたら、ツバキ科の樹木でした。ツバキの仲間ですが、夏には白い花が咲いていたハズです。
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9/5 9:43
< ナツツバキ(夏椿) >
ツバキ科ナツツバキ属。私はこの樹皮を見て、サルスベリ(ミソハギ科)を想像しましたが、調べたら、ツバキ科の樹木でした。ツバキの仲間ですが、夏には白い花が咲いていたハズです。
< これが椿の樹皮? >
木肌の感触が、街路樹でよく見かける「サルスベリ」とそっくりです。〜勉強になりました。
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9/5 9:43
< これが椿の樹皮? >
木肌の感触が、街路樹でよく見かける「サルスベリ」とそっくりです。〜勉強になりました。
< 天蓋山頂上のベンチ >
山頂に到着しました。ベンチに見える山のプレートが配置されています。ベンチのものの全部は同定出来ませんでした。
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9/5 9:58
< 天蓋山頂上のベンチ >
山頂に到着しました。ベンチに見える山のプレートが配置されています。ベンチのものの全部は同定出来ませんでした。
< 山頂付近の視界は「ほぼゼロ」でした >
今年3月8日の登頂。この時は、GPSで登頂を確認。シェルターの中でカップ麺を頂きました。
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3/8 12:07
< 山頂付近の視界は「ほぼゼロ」でした >
今年3月8日の登頂。この時は、GPSで登頂を確認。シェルターの中でカップ麺を頂きました。
< 南南東を望む >
正面の雲の間から「乗鞍岳」が見えています。画面右手にあるはずの「御嶽山」は雲に隠れています。右端の稜線は、今いる山頂から伸びている天蓋山の南側尾根です。
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9/5 9:54
< 南南東を望む >
正面の雲の間から「乗鞍岳」が見えています。画面右手にあるはずの「御嶽山」は雲に隠れています。右端の稜線は、今いる山頂から伸びている天蓋山の南側尾根です。
< 南西を望む >
眼下に神岡町の盆地が見えています。盆地の後にちょこっとしているのが「観音山」。画面左側後方の山稜が「大雨見山」、画面右の木陰あたりに「流葉山」があるはずです。観音山と流葉山の中間のはるか後方に「白山」があるはずですが、雲で見えません。しかし、雲の流れが速く、別の写真では「白山」も見えていました。
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9/5 10:11
< 南西を望む >
眼下に神岡町の盆地が見えています。盆地の後にちょこっとしているのが「観音山」。画面左側後方の山稜が「大雨見山」、画面右の木陰あたりに「流葉山」があるはずです。観音山と流葉山の中間のはるか後方に「白山」があるはずですが、雲で見えません。しかし、雲の流れが速く、別の写真では「白山」も見えていました。
< 北東を望む >
画面に右側の木陰あたりが「黒部五郎岳」で正面に「北ノ俣岳」があり、その左側に「薬師岳」が頭を出しています。画面の左側手前が「寺地山」で長く西に稜線を伸ばしています。この稜線の越えたところに「有峰湖」があります。また、寺地山の西側稜線に少し頭を覗かせているのは「鍬崎山」でしょう。
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9/5 10:12
< 北東を望む >
画面に右側の木陰あたりが「黒部五郎岳」で正面に「北ノ俣岳」があり、その左側に「薬師岳」が頭を出しています。画面の左側手前が「寺地山」で長く西に稜線を伸ばしています。この稜線の越えたところに「有峰湖」があります。また、寺地山の西側稜線に少し頭を覗かせているのは「鍬崎山」でしょう。
< 「薬師岳」をズーム(北東方向) >
右側が「北ノ俣岳」、左隣後方が「薬師岳」、さらに左隣後方が「立山」、左端の低いピークが「寺地山」。寺地山の上あたりに、「劒岳」が頭を出しているはずですが、雲で見えません。
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9/5 10:12
< 「薬師岳」をズーム(北東方向) >
右側が「北ノ俣岳」、左隣後方が「薬師岳」、さらに左隣後方が「立山」、左端の低いピークが「寺地山」。寺地山の上あたりに、「劒岳」が頭を出しているはずですが、雲で見えません。
< 北を望む >
画面右端が半分に切れた「薬師岳」、薬師岳の左側に「立山」が小さく見えます。手前に「寺地山」があり、圓卜農を長く伸ばしています。画面の左後方の山稜は、有峰湖の圓砲△襦廁坡戞廚墨△覆詢農です。
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9/5 10:12
< 北を望む >
画面右端が半分に切れた「薬師岳」、薬師岳の左側に「立山」が小さく見えます。手前に「寺地山」があり、圓卜農を長く伸ばしています。画面の左後方の山稜は、有峰湖の圓砲△襦廁坡戞廚墨△覆詢農です。
< 西南西を望む >
正面をこちらに向かって流れている「山田川」は「高原川」の支流です。「山田川」を遡った向こうに、かすかに「白山」が見えています。雲がなければ、白山の右側に「笈ヶ岳」などが見えたはずです。
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9/5 10:13
< 西南西を望む >
正面をこちらに向かって流れている「山田川」は「高原川」の支流です。「山田川」を遡った向こうに、かすかに「白山」が見えています。雲がなければ、白山の右側に「笈ヶ岳」などが見えたはずです。
< 東を眺望 >
正面にどんと構えているのが「笠ヶ岳」、画面の右側に「焼岳」、笠ヶ岳から左側を山稜沿いに下がった所に、尖った「槍ヶ岳」、画面左端の木陰に隠れたところに「双六岳」と「黒部五郎岳」があるはずです。穂高岳は、ちょうど、笠ヶ岳の後(笠の陰)になっています。
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9/5 10:21
< 東を眺望 >
正面にどんと構えているのが「笠ヶ岳」、画面の右側に「焼岳」、笠ヶ岳から左側を山稜沿いに下がった所に、尖った「槍ヶ岳」、画面左端の木陰に隠れたところに「双六岳」と「黒部五郎岳」があるはずです。穂高岳は、ちょうど、笠ヶ岳の後(笠の陰)になっています。
< 「笠ヶ岳」をズーム(東南東方向) >
右側に「笠ヶ岳」が大きく鎮座し、左側後方に「槍ヶ岳」が直立しています。
1
9/5 10:21
< 「笠ヶ岳」をズーム(東南東方向) >
右側に「笠ヶ岳」が大きく鎮座し、左側後方に「槍ヶ岳」が直立しています。
< ハアリ(羽蟻)舞う天蓋山 >
天蓋山の木柱にハアリが群がっていました。恐らくオオクロアリの羽蟻だろうと思います。ハネムーン(結婚飛行)の最中なのでしょう。ちなみにシロアリも羽蟻になりますが、飛ぶのはオスだけで、女王蟻は巣穴で婚約者を待っています。さて、私はこれから下山です。膝が心配なのでゆっくり降ります。
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9/5 10:19
< ハアリ(羽蟻)舞う天蓋山 >
天蓋山の木柱にハアリが群がっていました。恐らくオオクロアリの羽蟻だろうと思います。ハネムーン(結婚飛行)の最中なのでしょう。ちなみにシロアリも羽蟻になりますが、飛ぶのはオスだけで、女王蟻は巣穴で婚約者を待っています。さて、私はこれから下山です。膝が心配なのでゆっくり降ります。
< ハクサンカメバヒキオコシ(白山亀葉引起) >
シソ科ヤマハッカ属。同属のヒキオコシ、カメバヒキオコシと同じように、雑草扱いされがちですが、いずれも可愛い花が咲きます。私は食べたことがありませんが、春先の柔らかい茎は、山菜として食べれるようです。
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9/5 10:25
< ハクサンカメバヒキオコシ(白山亀葉引起) >
シソ科ヤマハッカ属。同属のヒキオコシ、カメバヒキオコシと同じように、雑草扱いされがちですが、いずれも可愛い花が咲きます。私は食べたことがありませんが、春先の柔らかい茎は、山菜として食べれるようです。
< 花をズーム >
「シソの花」らしい感じがします。「お刺身のつま」の利用出来そうです。
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9/5 10:26
< 花をズーム >
「シソの花」らしい感じがします。「お刺身のつま」の利用出来そうです。
< 帰り道〜東のピークから南を眺望 >
登ってきたときは、雲で見えませんでしたが、下りでは、よく見えました。正面右側が「御嶽山」、正面左側が「乗鞍岳」、画面の左端が「焼岳」です。手前に水平に伸びる稜線は、左端の下あたりにある双六ダムから画面右端の天蓋山から伸びる南尾根まで伸び上がる山稜です。
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9/5 10:31
< 帰り道〜東のピークから南を眺望 >
登ってきたときは、雲で見えませんでしたが、下りでは、よく見えました。正面右側が「御嶽山」、正面左側が「乗鞍岳」、画面の左端が「焼岳」です。手前に水平に伸びる稜線は、左端の下あたりにある双六ダムから画面右端の天蓋山から伸びる南尾根まで伸び上がる山稜です。
< 「乗鞍岳」をズーム(南南西方向) >
一番奥に「乗鞍岳」の山稜、手前に3本の平行した山稜が、グラデーションになっています。
1
9/5 10:31
< 「乗鞍岳」をズーム(南南西方向) >
一番奥に「乗鞍岳」の山稜、手前に3本の平行した山稜が、グラデーションになっています。
< キンミズヒキ(金水引) >
バラ科キンミズヒキ属。群生しています。きっと、天蓋山は、縁起の良いありがたいお山なのですね。
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9/5 10:48
< キンミズヒキ(金水引) >
バラ科キンミズヒキ属。群生しています。きっと、天蓋山は、縁起の良いありがたいお山なのですね。
< キャンプ利用者用駐車場 >
本来はキャンプ利用者用ですが、キャンプ場は無人のようなので、ここに3台止められていました。500m下の登山用駐車所には私にも含めて7台でした。車のナンバーは岐阜、飛騨、富山、石川、福井、名古屋等でした。出会った登山者は25名、うち、小さなお子様は4名でした。ファミリーでの登山ににも良い山ですね。
1
9/5 11:31
< キャンプ利用者用駐車場 >
本来はキャンプ利用者用ですが、キャンプ場は無人のようなので、ここに3台止められていました。500m下の登山用駐車所には私にも含めて7台でした。車のナンバーは岐阜、飛騨、富山、石川、福井、名古屋等でした。出会った登山者は25名、うち、小さなお子様は4名でした。ファミリーでの登山ににも良い山ですね。
< ゲンノショウコ(現の証拠) >
フウロソウ科フウロソウ属。漢方薬になり、「胃腸に実際に効く証拠」を意味で、(現の証拠)となったらしい。
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9/5 11:35
< ゲンノショウコ(現の証拠) >
フウロソウ科フウロソウ属。漢方薬になり、「胃腸に実際に効く証拠」を意味で、(現の証拠)となったらしい。
< ゲンノショウコの花 >
キャンプ場内の道ばたでがんばっていました。私は、下山後も花には眼を光らせます。
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9/5 11:35
< ゲンノショウコの花 >
キャンプ場内の道ばたでがんばっていました。私は、下山後も花には眼を光らせます。
< 花をズーム >
高山植物の中では、同属のグンナイフウロ(郡内風露)と花が似ています。両者とも、花の色は、紅紫色と白紫色の2とうりあります。
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9/5 11:35
< 花をズーム >
高山植物の中では、同属のグンナイフウロ(郡内風露)と花が似ています。両者とも、花の色は、紅紫色と白紫色の2とうりあります。
< ゲンノショウコ(白い花) >
白い方は、あまり目立ちませんが、紅紫のものより、おしとやかな感じがします。
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9/5 11:40
< ゲンノショウコ(白い花) >
白い方は、あまり目立ちませんが、紅紫のものより、おしとやかな感じがします。
< キャンプ場の入口近くのトイレ >
水洗トイレ(和式)です。近くの道の駅「天の夕顔」のトイレは水洗(洋式)ですので、膝の痛い私は、こちらを利用します。(※夕顔の駅の食堂内のトイレは確認していません)
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9/5 11:40
< キャンプ場の入口近くのトイレ >
水洗トイレ(和式)です。近くの道の駅「天の夕顔」のトイレは水洗(洋式)ですので、膝の痛い私は、こちらを利用します。(※夕顔の駅の食堂内のトイレは確認していません)
< アブラガヤ(油萱) >
カヤツリグサ科アブラガヤ属。実った痩果は、稲穂のようにも見えます。水辺が好きなようで、上高地の梓川沿いにも、沢山見受けます。
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9/5 11:40
< アブラガヤ(油萱) >
カヤツリグサ科アブラガヤ属。実った痩果は、稲穂のようにも見えます。水辺が好きなようで、上高地の梓川沿いにも、沢山見受けます。
< メヒシバ(雌日芝) >
イネ科メヒシバ属。アブラガヤに混ざって生えています。こちらは、イネ科ですが、稲穂のようにはなりません。小穂が細長くて、目立ちません。
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9/5 11:40
< メヒシバ(雌日芝) >
イネ科メヒシバ属。アブラガヤに混ざって生えています。こちらは、イネ科ですが、稲穂のようにはなりません。小穂が細長くて、目立ちません。
< コウゾリナ(顔剃菜) >
キク科コウゾリナ属。名前の由来は、茎にある剛毛から、男性の髭を剃るという意味で「顔剃菜」から転訛したという説があります。でも、近づいて見ないかぎり、毛深さには、気がつきませんから、お花さん安心して下さい。
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9/5 11:41
< コウゾリナ(顔剃菜) >
キク科コウゾリナ属。名前の由来は、茎にある剛毛から、男性の髭を剃るという意味で「顔剃菜」から転訛したという説があります。でも、近づいて見ないかぎり、毛深さには、気がつきませんから、お花さん安心して下さい。
< 夕顔の駅 >
下山後にお邪魔してみました。ところで、ユウガオ(夕顔、ウリ科ユウガオ属)はかんぴょう(干瓢)になります。売店では干瓢ではなく、切り干し大根が売られていました。来週は、だいこんマラソン(山之村牧場スタート)が開催されます。
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9/5 11:42
< 夕顔の駅 >
下山後にお邪魔してみました。ところで、ユウガオ(夕顔、ウリ科ユウガオ属)はかんぴょう(干瓢)になります。売店では干瓢ではなく、切り干し大根が売られていました。来週は、だいこんマラソン(山之村牧場スタート)が開催されます。
< スタンプ >
夕顔の駅に天蓋山の記念スタンプがありました。メモ帳に押してきました。隣の「桑崎山(くわさきやま)※」から眺めた図でしょうか? ※富山県の鍬崎山(くわさきやま)と別です。
2015年09月07日 05:26撮影
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9/7 5:26
< スタンプ >
夕顔の駅に天蓋山の記念スタンプがありました。メモ帳に押してきました。隣の「桑崎山(くわさきやま)※」から眺めた図でしょうか? ※富山県の鍬崎山(くわさきやま)と別です。
< 道の駅「天の夕顔」神岡 >
が正式名称ですが、たぶん、道の駅とは名ばかりで「無料休憩所か資料館」くらいの感じがします。
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9/5 7:28
< 道の駅「天の夕顔」神岡 >
が正式名称ですが、たぶん、道の駅とは名ばかりで「無料休憩所か資料館」くらいの感じがします。
< 道の駅「天の夕顔」神岡 >
無人の道の駅で、水洗トイレ(洋式)、休憩室、中河文学資料室がなります。「駅舎室」の表札の中が、休憩室で、その奥に資料室があります。トイレは、この入口の右側にあります。外から見ると、薄暗くなっていますが、入ると自動点灯します。
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9/5 7:28
< 道の駅「天の夕顔」神岡 >
無人の道の駅で、水洗トイレ(洋式)、休憩室、中河文学資料室がなります。「駅舎室」の表札の中が、休憩室で、その奥に資料室があります。トイレは、この入口の右側にあります。外から見ると、薄暗くなっていますが、入ると自動点灯します。
< 道の駅「天の夕顔」の内部 >
自動ドアが開くと、ぱっと明るくなります(自動点灯)。飲食禁止の休憩室です。突き当たりに、「別室」があります。
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9/5 11:55
< 道の駅「天の夕顔」の内部 >
自動ドアが開くと、ぱっと明るくなります(自動点灯)。飲食禁止の休憩室です。突き当たりに、「別室」があります。
< 中河与一文学資料室 >
無料です。薄暗く見えますが、入ると、自動照明で明るくなります。
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9/5 11:55
< 中河与一文学資料室 >
無料です。薄暗く見えますが、入ると、自動照明で明るくなります。
< 資料室内部 >
細長い8畳間くらいのスペースです。右側のショーケースには、中河与一が愛用していた品々を展示。左側には、文学作品に関する展示がされています。私は、小説「天の夕顔」を読んだことがありません。この地(山之村)を舞台にした「愛の物語」らしいです。このあと、この小説の舞台になった記念に建てられた石碑を見に行きます。
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9/5 11:57
< 資料室内部 >
細長い8畳間くらいのスペースです。右側のショーケースには、中河与一が愛用していた品々を展示。左側には、文学作品に関する展示がされています。私は、小説「天の夕顔」を読んだことがありません。この地(山之村)を舞台にした「愛の物語」らしいです。このあと、この小説の舞台になった記念に建てられた石碑を見に行きます。
< 天空の牧場 >
以前から、山之村牧場と呼ばれていますが、現在の正式名称は、「天空の牧場 奥飛騨山之村牧場」といいます。農場というより、観光農園です。子供達の夏休みが終わりましたので、園内は混んでいないようです。
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9/5 12:12
< 天空の牧場 >
以前から、山之村牧場と呼ばれていますが、現在の正式名称は、「天空の牧場 奥飛騨山之村牧場」といいます。農場というより、観光農園です。子供達の夏休みが終わりましたので、園内は混んでいないようです。
< 牧場内の池 >
牧場内には左右から小川が流れ、中央に池が設けられています。散歩するだけでも、気持ちの良いところです。バーベキューコーナーもあるようなので、生ビールで一杯やって、キャンプ場のコテージに泊まるのも良いかもね。
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9/5 12:17
< 牧場内の池 >
牧場内には左右から小川が流れ、中央に池が設けられています。散歩するだけでも、気持ちの良いところです。バーベキューコーナーもあるようなので、生ビールで一杯やって、キャンプ場のコテージに泊まるのも良いかもね。
< 正面門の横手にあるゲート >
車で通れそうです。記念碑まで距離がありそうなので、こちらのゲートから進入しました(ほとんど、車が通らなさそうな雰囲気でしたが、思い切りました)。
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9/5 12:27
< 正面門の横手にあるゲート >
車で通れそうです。記念碑まで距離がありそうなので、こちらのゲートから進入しました(ほとんど、車が通らなさそうな雰囲気でしたが、思い切りました)。
< 「天の夕顔」の記念碑 >
牧場の入口かた500m程入った所にあります。入口から標高差が35mほどあり、下山後にさらに歩くのは、きつそうだったので、車で上がりました。細い道ですが、舗装されていて、難なく車が通れました。
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9/5 12:30
< 「天の夕顔」の記念碑 >
牧場の入口かた500m程入った所にあります。入口から標高差が35mほどあり、下山後にさらに歩くのは、きつそうだったので、車で上がりました。細い道ですが、舗装されていて、難なく車が通れました。
< 碑文です >
岐阜県知事さまがててたらしいですが、よく読めません。
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9/5 12:30
< 碑文です >
岐阜県知事さまがててたらしいですが、よく読めません。
< 小説「天の夕顔」の一節 >
が書かれているようです。この写真のように画像処理をしても、難読です。気になる方は、文庫本を買って下さい。
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< 小説「天の夕顔」の一節 >
が書かれているようです。この写真のように画像処理をしても、難読です。気になる方は、文庫本を買って下さい。
< 石柱 >
「ストーンヘンジ」ぽくもあり、人の横顔のようでもあります。ひょっとして、植物の夕顔(ウリ科)の果実をかたどったものなのか?
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9/5 12:31
< 石柱 >
「ストーンヘンジ」ぽくもあり、人の横顔のようでもあります。ひょっとして、植物の夕顔(ウリ科)の果実をかたどったものなのか?
< 発起人会さまの石碑 >
昭和46年(1971年)に造られたことが判りました。
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9/5 12:31
< 発起人会さまの石碑 >
昭和46年(1971年)に造られたことが判りました。
< 空き地のヘリにヘリコプター >
私が、記念碑を見ている間に、飛んできて、牧場と道路を挟んだ空き地に着陸しました。4人の方が降り来ましたが、私の車と接触ししそうに?(脇見運転厳禁ですね)。
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9/5 12:35
< 空き地のヘリにヘリコプター >
私が、記念碑を見ている間に、飛んできて、牧場と道路を挟んだ空き地に着陸しました。4人の方が降り来ましたが、私の車と接触ししそうに?(脇見運転厳禁ですね)。
< 農協のお店(JA) >
JAのガソリンスタンドの圓法JAの建物があります。この辺りは、牧場、学校がそろっていて、山之村の中心地なのでしょう。
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9/5 12:37
< 農協のお店(JA) >
JAのガソリンスタンドの圓法JAの建物があります。この辺りは、牧場、学校がそろっていて、山之村の中心地なのでしょう。
< JAひだ森茂営業所 >
営業所に、簡易郵便局と組合マーケットが入っています。今日は休みのようです。週休二日制なのかな?
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9/5 12:37
< JAひだ森茂営業所 >
営業所に、簡易郵便局と組合マーケットが入っています。今日は休みのようです。週休二日制なのかな?
< 交通規制があります >
崖崩れ防止の補強工事でしょうか。防災工事のため県道484号線(打保神岡停車場線)が平日通行止めです。今日は土曜なので、通れます。来た道を戻らず、天の夕顔街道を反時計回りにまわり、神岡町に降ります。この県道484号線は、難所の多いくねくね道が20km程続きます。
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9/5 12:39
< 交通規制があります >
崖崩れ防止の補強工事でしょうか。防災工事のため県道484号線(打保神岡停車場線)が平日通行止めです。今日は土曜なので、通れます。来た道を戻らず、天の夕顔街道を反時計回りにまわり、神岡町に降ります。この県道484号線は、難所の多いくねくね道が20km程続きます。
< スカイドームに立ち寄りました >
今朝もトイレ休憩に立ち寄りましたが、お店がオープンしてませんでした。駐車場は100台近く止めれそうです。私のように、登山客が早朝に寄ることが多い道の駅です。国道471号線では道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」についで繁盛しています。
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9/5 13:24
< スカイドームに立ち寄りました >
今朝もトイレ休憩に立ち寄りましたが、お店がオープンしてませんでした。駐車場は100台近く止めれそうです。私のように、登山客が早朝に寄ることが多い道の駅です。国道471号線では道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」についで繁盛しています。
< 道の駅「空(スカイ)ドーム」 >
「七福石」と名付けられた片麻岩(へんまがん)です。ネズ(杜松、ヒノキ科)の木の切り株に乗せられています。お店には水晶などの原石がお土産として売られています。
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9/5 13:19
< 道の駅「空(スカイ)ドーム」 >
「七福石」と名付けられた片麻岩(へんまがん)です。ネズ(杜松、ヒノキ科)の木の切り株に乗せられています。お店には水晶などの原石がお土産として売られています。
< スーパーカミオカンデ >
〜の体験ができる展示室『ニュートリノコーナー』があります。道の駅ですが、地酒などのアルコール類も豊富です。フードコーナー(団体食事処)では宴会も承っているようです。
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9/5 13:22
< スーパーカミオカンデ >
〜の体験ができる展示室『ニュートリノコーナー』があります。道の駅ですが、地酒などのアルコール類も豊富です。フードコーナー(団体食事処)では宴会も承っているようです。
< アフターのお風呂です >
「割石温泉」にしようかと迷いましたが、私の体調は、本調子ではなかったので、帰り道沿いにあるこちらの「ラッキョウ」さんにしました。
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9/5 14:04
< アフターのお風呂です >
「割石温泉」にしようかと迷いましたが、私の体調は、本調子ではなかったので、帰り道沿いにあるこちらの「ラッキョウ」さんにしました。
< 楽今日館(らっきょうかん) >
神通峡岩稲温泉「楽今日館」です。610円。お湯はアルカリ性でお肌がスベスベになります。
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9/5 14:30
< 楽今日館(らっきょうかん) >
神通峡岩稲温泉「楽今日館」です。610円。お湯はアルカリ性でお肌がスベスベになります。
< 富山県漕艇場管理事務所 >
温泉の隣にあります。大駐車場も温泉施設と共有しているみたいです。昔から、富山県と石川県は、高校のボート部(漕艇)が盛んです。ここでは。ダム湖(神二ダム)を漕艇場として利用しています。
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9/5 14:33
< 富山県漕艇場管理事務所 >
温泉の隣にあります。大駐車場も温泉施設と共有しているみたいです。昔から、富山県と石川県は、高校のボート部(漕艇)が盛んです。ここでは。ダム湖(神二ダム)を漕艇場として利用しています。
< カバイロツルタケ(樺色鶴茸) >
テングタケ科テングタケ属。ツルタケの変種で食用になります(※同定が正しければです)。天蓋山は「キノコの山」でもあると思います。私は、キノコ狩りはしませんが、山之村の人々には、「宝の山」なのかも知れません。無事に山を降りれたことを感謝しつつ、今日も、見るだけで満足して帰ります。
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9/5 11:06
< カバイロツルタケ(樺色鶴茸) >
テングタケ科テングタケ属。ツルタケの変種で食用になります(※同定が正しければです)。天蓋山は「キノコの山」でもあると思います。私は、キノコ狩りはしませんが、山之村の人々には、「宝の山」なのかも知れません。無事に山を降りれたことを感謝しつつ、今日も、見るだけで満足して帰ります。
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