【笹ヶ峰駐車場・混雑】
5時58分、妙高市・笹ヶ峰キャンプ場の駐車場に到着。トイレあり、水道あり。駐車スペースは100台近くあるのですが、すでにほぼ満車でした。大盛況です♪
5
9/20 5:58
【笹ヶ峰駐車場・混雑】
5時58分、妙高市・笹ヶ峰キャンプ場の駐車場に到着。トイレあり、水道あり。駐車スペースは100台近くあるのですが、すでにほぼ満車でした。大盛況です♪
【焼山・登山開始】
6時08分、登山カードをポストに投入してから登山開始です。まずは林道を進んで「杉野沢橋」に向かいます。
1
9/20 6:08
【焼山・登山開始】
6時08分、登山カードをポストに投入してから登山開始です。まずは林道を進んで「杉野沢橋」に向かいます。
最初は舗装された道路を歩きますが…
0
9/20 6:09
最初は舗装された道路を歩きますが…
6時21分、途中からは真川左岸に沿った砂利道に変わります。林道を歩いていると、車5台、バイク1台が私たちを追い越していきました。
3
9/20 6:21
6時21分、途中からは真川左岸に沿った砂利道に変わります。林道を歩いていると、車5台、バイク1台が私たちを追い越していきました。
林道脇には何種類かの花が咲いています(^^)
オタカラコウ
3
9/20 6:29
林道脇には何種類かの花が咲いています(^^)
オタカラコウ
ウツボグサ
4
9/20 6:22
ウツボグサ
アズマレイジンソウ
18
9/20 6:48
アズマレイジンソウ
【杉野沢橋に到着
6時50分、「杉野沢橋」を通過します。笹ヶ峰からここまで、40分ほど林道を歩きました。この林道歩きは退屈でした(^^;)
6
9/20 6:50
【杉野沢橋に到着
6時50分、「杉野沢橋」を通過します。笹ヶ峰からここまで、40分ほど林道を歩きました。この林道歩きは退屈でした(^^;)
【杉野沢橋に到着◆
杉野沢橋のたもとにも10台ほどの駐車スペースがあります。真川ルートで焼山をピストンする方は、こちらの駐車場が便利です(^^)
1
9/20 6:57
【杉野沢橋に到着◆
杉野沢橋のたもとにも10台ほどの駐車スペースがあります。真川ルートで焼山をピストンする方は、こちらの駐車場が便利です(^^)
サラシナショウマの向こうから、日が昇ろうとしていました。
2
9/20 6:55
サラシナショウマの向こうから、日が昇ろうとしていました。
杉野沢橋を渡ってすぐに右折し、砂利道を進みます。写真の真ん中に見える白い建物が目印です。
2
9/20 6:57
杉野沢橋を渡ってすぐに右折し、砂利道を進みます。写真の真ん中に見える白い建物が目印です。
「真川」の右岸に沿って進みます。後方、斜面から日が昇り、真川の水面をキラキラと照らします。
2
9/20 6:59
「真川」の右岸に沿って進みます。後方、斜面から日が昇り、真川の水面をキラキラと照らします。
【堰堤を越える】
7時09分、コンクリートの堰堤を越えて奥に進みます。左側に歩きやすい斜面が作られており、そこを登ります。
1
9/20 7:09
【堰堤を越える】
7時09分、コンクリートの堰堤を越えて奥に進みます。左側に歩きやすい斜面が作られており、そこを登ります。
堰堤を越えて降りると、すぐ左手側にピンクリボンがぶら下がっています。ここから登山道が始まります。薄暗い樹林帯です。
2
9/20 7:10
堰堤を越えて降りると、すぐ左手側にピンクリボンがぶら下がっています。ここから登山道が始まります。薄暗い樹林帯です。
【1つめの渡渉・滝沢】
7時12分、すぐに1つめの渡渉ポイント「滝沢」です。小さな沢で何も問題ありません。
5
9/20 7:12
【1つめの渡渉・滝沢】
7時12分、すぐに1つめの渡渉ポイント「滝沢」です。小さな沢で何も問題ありません。
「滝沢」を渡渉すると、しばらく急登が続きます。展望は全く利きません。
1
9/20 7:13
「滝沢」を渡渉すると、しばらく急登が続きます。展望は全く利きません。
足元の様子はこんな感じ。まあ、新潟県によくあるパターンの登山道です(^^;)
2
9/20 7:14
足元の様子はこんな感じ。まあ、新潟県によくあるパターンの登山道です(^^;)
少し高度が上がると、右手側に『老山(1730m)』が見えてきました。あの白い部分が「鎧岩」なのかな…?
1
9/20 7:17
少し高度が上がると、右手側に『老山(1730m)』が見えてきました。あの白い部分が「鎧岩」なのかな…?
【危険ポイント・へつり】
7時35分、「山と高原地図」に「危」マークが記されている「へつり」を通過します。へつり区間は前半・後半の2つに分かれていましたが、後半が高低差がありいやらしく感じました。
3
9/20 7:35
【危険ポイント・へつり】
7時35分、「山と高原地図」に「危」マークが記されている「へつり」を通過します。へつり区間は前半・後半の2つに分かれていましたが、後半が高低差がありいやらしく感じました。
そのへつり区間、足元の様子はこんな感じ。ロープが張ってあり命の危険を感じるほどではありませんが、要注意です。
3
9/20 7:30
そのへつり区間、足元の様子はこんな感じ。ロープが張ってあり命の危険を感じるほどではありませんが、要注意です。
へつり区間を越えると、目の前に『老山』の西壁がよく見えます。むき出しの岩肌がちょっと不気味です(*_*)
1
9/20 7:43
へつり区間を越えると、目の前に『老山』の西壁がよく見えます。むき出しの岩肌がちょっと不気味です(*_*)
【老山の岸壁・爪あと】
老山の岸壁をズーム。斜めに爪でひっかいたような跡が見えます。「あれは何?雪崩れの跡でも無いし…。もしかして地層?」
8
9/20 7:43
【老山の岸壁・爪あと】
老山の岸壁をズーム。斜めに爪でひっかいたような跡が見えます。「あれは何?雪崩れの跡でも無いし…。もしかして地層?」
【2つめの渡渉・金山谷】
7時35分、2つめの渡渉ポイント「金山谷」です。沢幅が狭くあっさり通過。ここも問題ありませんでした。
1
9/20 7:53
【2つめの渡渉・金山谷】
7時35分、2つめの渡渉ポイント「金山谷」です。沢幅が狭くあっさり通過。ここも問題ありませんでした。
【ついに焼山が登場する!】
8時06分、「焼見台」付近を歩いていると、前方に『焼山(2400.3m)』が見えてきました。赤みを帯び、溶岩ドームとなった迫力ある山容です(^^)
21
9/20 8:06
【ついに焼山が登場する!】
8時06分、「焼見台」付近を歩いていると、前方に『焼山(2400.3m)』が見えてきました。赤みを帯び、溶岩ドームとなった迫力ある山容です(^^)
●
0
9/20 8:07
●
●●
11
9/20 8:07
●●
●●●
0
9/20 8:07
●●●
●●●●
0
9/20 8:07
●●●●
【ピンクリボンが多数】
さて、踏み跡の明確な登山道を歩き続けます。真川ルートはピンクリボンが多数あり、刈り払いもしてありました。道迷いの心配は全くありませんでした。
1
9/20 8:14
【ピンクリボンが多数】
さて、踏み跡の明確な登山道を歩き続けます。真川ルートはピンクリボンが多数あり、刈り払いもしてありました。道迷いの心配は全くありませんでした。
オニシオガマ
7
9/20 8:10
オニシオガマ
青空をバックにアザミ♪
2
9/20 8:13
青空をバックにアザミ♪
【裏金山沢・しばらく遡行
8時17分、3つめの渡渉ポイント「裏金山谷」に到着。この沢を右岸沿いにしばらく遡行します。「山と高原地図」では「100mほど遡り…」と記されていますが、もっと短かいと感じました。
7
9/20 8:17
【裏金山沢・しばらく遡行
8時17分、3つめの渡渉ポイント「裏金山谷」に到着。この沢を右岸沿いにしばらく遡行します。「山と高原地図」では「100mほど遡り…」と記されていますが、もっと短かいと感じました。
【裏金山沢・しばらく遡行◆
「裏金山谷」をしばらく遡行すると、岩に赤ペンキの目印が見つかりました。見落としようもないほどに目立つ目印で、対岸にもピンクリボンが下がっています。ここで渡渉して対岸に渡ります。
0
9/20 8:19
【裏金山沢・しばらく遡行◆
「裏金山谷」をしばらく遡行すると、岩に赤ペンキの目印が見つかりました。見落としようもないほどに目立つ目印で、対岸にもピンクリボンが下がっています。ここで渡渉して対岸に渡ります。
【裏金山沢・しばらく遡行】
この渡渉ポイントでは、岩がちょうど渡りやすい配置になっていました。問題なく脚が届きました(^^)
7
9/20 8:20
【裏金山沢・しばらく遡行】
この渡渉ポイントでは、岩がちょうど渡りやすい配置になっていました。問題なく脚が届きました(^^)
「裏金山沢」沿いでは、少し紅葉が始まっていました♪
2
9/20 8:18
「裏金山沢」沿いでは、少し紅葉が始まっていました♪
裏金山沢を過ぎてからしばらく歩き、さらに2ヶ所ほどロープで急斜面を下って…
2
9/20 8:26
裏金山沢を過ぎてからしばらく歩き、さらに2ヶ所ほどロープで急斜面を下って…
【地獄谷・渡渉やや難しい
8時33分、4つめの渡渉ポイント「地獄谷」にやって来ました。
2
9/20 8:33
【地獄谷・渡渉やや難しい
8時33分、4つめの渡渉ポイント「地獄谷」にやって来ました。
【地獄谷・渡渉やや難しい◆
ここは沢幅がやや広く、数量も豊富です。唯一、渡渉が難しいと感じた場所でした。
5
9/20 8:33
【地獄谷・渡渉やや難しい◆
ここは沢幅がやや広く、数量も豊富です。唯一、渡渉が難しいと感じた場所でした。
【地獄谷・渡渉やや難しい】
脚が届かないため、岩から岩へとジャンプして沢を渡りました。 「よっと!」
12
9/20 8:33
【地獄谷・渡渉やや難しい】
脚が届かないため、岩から岩へとジャンプして沢を渡りました。 「よっと!」
【地獄谷・渡渉やや難しいぁ
渡渉ポイントを上流側から眺めるとこんな感じ。写真中央にある2つの岩をジャンプしました。
2
9/20 8:35
【地獄谷・渡渉やや難しいぁ
渡渉ポイントを上流側から眺めるとこんな感じ。写真中央にある2つの岩をジャンプしました。
渡渉が終わると、地獄谷左岸に沿って少しだけへつり道が続きます。苔が生えているため、やや注意です。
0
9/20 8:40
渡渉が終わると、地獄谷左岸に沿って少しだけへつり道が続きます。苔が生えているため、やや注意です。
「また少し、焼山が近づきましたねぇ!」
3
9/20 8:45
「また少し、焼山が近づきましたねぇ!」
【5つめの渡渉・焼沢】
9時06分、5つめにして最後の渡渉ポイント「焼沢」に着きました。小さな沢で問題ありません。
2
9/20 9:06
【5つめの渡渉・焼沢】
9時06分、5つめにして最後の渡渉ポイント「焼沢」に着きました。小さな沢で問題ありません。
【焼沢・水分補給】
この「焼沢」から先はしばらく水場がありません。しっかりと水分補給をしました。 沢ほとりでは、キツリフネが咲いていました♪
5
9/20 9:07
【焼沢・水分補給】
この「焼沢」から先はしばらく水場がありません。しっかりと水分補給をしました。 沢ほとりでは、キツリフネが咲いていました♪
「焼沢」から先は、つづら折りの急登が連続します。その急登が終わると「富士見峠」になります。
2
9/20 9:09
「焼沢」から先は、つづら折りの急登が連続します。その急登が終わると「富士見峠」になります。
ツルニンジン。この辺りでだけ目にしました(^^)
12
9/20 9:14
ツルニンジン。この辺りでだけ目にしました(^^)
オヤマリンドウ♪
6
9/20 9:17
オヤマリンドウ♪
この辺りでは大きな岩がゴロゴロしていました。過去の火山弾か何かでしょうか?
1
9/20 9:51
この辺りでは大きな岩がゴロゴロしていました。過去の火山弾か何かでしょうか?
●
*10時04分、「焼沢→富士見峠」区間を歩いています。
0
9/20 10:04
●
*10時04分、「焼沢→富士見峠」区間を歩いています。
●●
*左手側の前方に『裏金山(2122m)』が見えてきました。さらにその奥には『金山(2245m)』も見えます。
2
9/20 10:04
●●
*左手側の前方に『裏金山(2122m)』が見えてきました。さらにその奥には『金山(2245m)』も見えます。
●●●
0
9/20 10:04
●●●
●●●●
*こちらが進行方向。写真では分かりにくいですが、この左の斜面には黄色いミヤマキンポウゲや紫のハクサンフウロが群生していました。
0
9/20 10:05
●●●●
*こちらが進行方向。写真では分かりにくいですが、この左の斜面には黄色いミヤマキンポウゲや紫のハクサンフウロが群生していました。
ミヤマキンポウゲの群落、その奥に裏金山♪
3
9/20 10:08
ミヤマキンポウゲの群落、その奥に裏金山♪
ウメバチソウ
13
9/20 10:12
ウメバチソウ
ハクサンフウロ(^^)
4
9/20 10:13
ハクサンフウロ(^^)
アキノキリンソウ
3
9/20 10:14
アキノキリンソウ
眼下に「地獄谷」源頭部の雪渓が見えます。
2
9/20 10:11
眼下に「地獄谷」源頭部の雪渓が見えます。
「富士見峠」直下の斜面に差し掛かると…
1
9/20 10:15
「富士見峠」直下の斜面に差し掛かると…
左手側に『焼山』ピーク周辺が大きく見えてきました。
「おぉ、あれですね!」
4
9/20 10:15
左手側に『焼山』ピーク周辺が大きく見えてきました。
「おぉ、あれですね!」
紅葉が始まった斜面の向こうに、荒々しい岩場が見えます。この場所は『焼山』撮影ポイントの1つです(^^)
7
9/20 10:16
紅葉が始まった斜面の向こうに、荒々しい岩場が見えます。この場所は『焼山』撮影ポイントの1つです(^^)
●
1
9/20 10:19
●
●●
2
9/20 10:19
●●
●●●
25
9/20 10:19
●●●
●●●●
1
9/20 10:19
●●●●
焼山・南面
ズーム写真1
3
9/20 10:19
焼山・南面
ズーム写真1
焼山・南面
ズーム写真2
1
9/20 10:19
焼山・南面
ズーム写真2
焼山・南面
ズーム写真3
2
9/20 10:19
焼山・南面
ズーム写真3
焼山・南面
ズーム写真4
4
9/20 10:19
焼山・南面
ズーム写真4
富士見峠直下の斜面を登り続けます。
2
9/20 10:22
富士見峠直下の斜面を登り続けます。
赤く染まったナナカマドの葉がキレイです♪
4
9/20 10:24
赤く染まったナナカマドの葉がキレイです♪
【富士見峠に到着
10時26分、「富士見峠」に到着しました。ここから左へ進めば『金山』方面、右へ進めば『焼山』方面となります。
0
9/20 10:26
【富士見峠に到着
10時26分、「富士見峠」に到着しました。ここから左へ進めば『金山』方面、右へ進めば『焼山』方面となります。
【富士見峠に到着◆
0
9/20 10:26
【富士見峠に到着◆
●
*富士見峠にて『金山』方面の縦走路を眺めました。
0
9/20 10:26
●
*富士見峠にて『金山』方面の縦走路を眺めました。
●●
*こちらのピークが『裏金山(2122m)』になります。その奥の『金山(2245m)』はガスで見えません。
3
9/20 10:26
●●
*こちらのピークが『裏金山(2122m)』になります。その奥の『金山(2245m)』はガスで見えません。
●●●
0
9/20 10:27
●●●
●●●●
0
9/20 10:27
●●●●
さて、富士見峠からは右の縦走路を進み『焼山』へ向かいます。こちらもしっかり刈り払いされた登山道です。
0
9/20 10:29
さて、富士見峠からは右の縦走路を進み『焼山』へ向かいます。こちらもしっかり刈り払いされた登山道です。
10時35分、「泊岩分岐」を通過。ここから少し斜面を登って…
0
9/20 10:35
10時35分、「泊岩分岐」を通過。ここから少し斜面を登って…
【泊岩避難小屋
10時40分、「泊岩避難小屋」に到着しました。岩穴にトタンでフタをしたような簡素な作りです(^^;)
6
9/20 10:40
【泊岩避難小屋
10時40分、「泊岩避難小屋」に到着しました。岩穴にトタンでフタをしたような簡素な作りです(^^;)
【泊岩避難小屋◆
避難小屋の内部はこんな感じ。収容人数は5人くらい。地面に発泡スチロール、その上にブルーシートが敷かれています。
6
9/20 10:40
【泊岩避難小屋◆
避難小屋の内部はこんな感じ。収容人数は5人くらい。地面に発泡スチロール、その上にブルーシートが敷かれています。
【泊岩避難小屋】
避難小屋の中にはヘルメットは配備されていました。
3
9/20 10:41
【泊岩避難小屋】
避難小屋の中にはヘルメットは配備されていました。
【泊岩避難小屋ぁ
その脇にはこんな表示がありました。これは焼山が噴火した際の「緊急時用ヘルメット」だったんですね…
2
9/20 10:41
【泊岩避難小屋ぁ
その脇にはこんな表示がありました。これは焼山が噴火した際の「緊急時用ヘルメット」だったんですね…
泊岩避難小屋から先では、日陰になった急な岩場がしばらく続きます。
1
9/20 10:50
泊岩避難小屋から先では、日陰になった急な岩場がしばらく続きます。
その岩場での足元の様子はこんな感じ。湿っていて滑りやすくなっています。やや注意です。
1
9/20 10:47
その岩場での足元の様子はこんな感じ。湿っていて滑りやすくなっています。やや注意です。
岩場を抜け、『金山』をバックにして斜面を登り続けます。
0
9/20 10:55
岩場を抜け、『金山』をバックにして斜面を登り続けます。
シラタマノキ
8
9/20 10:58
シラタマノキ
オヤマリンドウ
6
9/20 10:56
オヤマリンドウ
そしてガレ場に出ました。いよいよ焼山の核心部に近づいてきました(>_<)/
5
9/20 11:00
そしてガレ場に出ました。いよいよ焼山の核心部に近づいてきました(>_<)/
●
*11時00分、高度2170m付近。「泊岩→焼山山頂」区間のガレ場を登り始めました。
0
9/20 11:00
●
*11時00分、高度2170m付近。「泊岩→焼山山頂」区間のガレ場を登り始めました。
●●
*まずはこのガレ場をおよそ100mほど登ります。
2
9/20 11:00
●●
*まずはこのガレ場をおよそ100mほど登ります。
●●●
*ガレ場の序盤では、まだ上の岩場(2300m付近)の様子はよく分かりません。
7
9/20 11:00
●●●
*ガレ場の序盤では、まだ上の岩場(2300m付近)の様子はよく分かりません。
●●●●
0
9/20 11:00
●●●●
登るにつれて、次第に斜度がキツくなっていきます(*_*)
1
9/20 11:01
登るにつれて、次第に斜度がキツくなっていきます(*_*)
足元の様子はこんな感じ。「ズルッ」と滑らないよう、小さな歩幅で少しずつ高度を上げます。
3
9/20 11:01
足元の様子はこんな感じ。「ズルッ」と滑らないよう、小さな歩幅で少しずつ高度を上げます。
あちこちの岩に赤ペンキの目印が付いています。
0
9/20 11:03
あちこちの岩に赤ペンキの目印が付いています。
ガスの向こうから、2人の男性が下りてきました。「こんにちは!」
2
9/20 11:11
ガスの向こうから、2人の男性が下りてきました。「こんにちは!」
●
*11時14分、高度2220m付近。「泊岩→焼山山頂」区間のガレ場の途中にいます。
1
9/20 11:14
●
*11時14分、高度2220m付近。「泊岩→焼山山頂」区間のガレ場の途中にいます。
●●
*荒々しい溶岩の様子がよく見えるようになってきました。
4
9/20 11:14
●●
*荒々しい溶岩の様子がよく見えるようになってきました。
●●●
*こちらが進行方向。中央少し左の岩と岩の間に向かいます。
0
9/20 11:14
●●●
*こちらが進行方向。中央少し左の岩と岩の間に向かいます。
●●●●
0
9/20 11:14
●●●●
ガレ場が終わり、赤ペンキに従って岩場を登り続けます。頭上には特徴的な大岩が見えますが、あそこの右奥に進みます。
0
9/20 11:19
ガレ場が終わり、赤ペンキに従って岩場を登り続けます。頭上には特徴的な大岩が見えますが、あそこの右奥に進みます。
ヤマハハコ
5
9/20 11:22
ヤマハハコ
例の大岩が目の前に来ましたが、まだ奥の様子が見えません。
0
9/20 11:21
例の大岩が目の前に来ましたが、まだ奥の様子が見えません。
そして大岩の隣まで登り切ると、また目の前の風景が変わりました。
1
9/20 11:23
そして大岩の隣まで登り切ると、また目の前の風景が変わりました。
●
*11時23分、高度2300m付近。「泊岩→焼山山頂」区間、例の大岩のすぐ隣にいます。
3
9/20 11:23
●
*11時23分、高度2300m付近。「泊岩→焼山山頂」区間、例の大岩のすぐ隣にいます。
●●
*左から右へ、外輪山ような岩尾根が見えます。
1
9/20 11:23
●●
*左から右へ、外輪山ような岩尾根が見えます。
●●●
*前方にコルのような場所が見えますが、これからあそこに上がり、さらに右へ進みます。
2
9/20 11:23
●●●
*前方にコルのような場所が見えますが、これからあそこに上がり、さらに右へ進みます。
●●●●
0
9/20 11:23
●●●●
赤ペンキの目印に従ってコルに向かいます。
0
9/20 11:25
赤ペンキの目印に従ってコルに向かいます。
溶岩が散在し、独特の雰囲気を漂わせています。このあたりから硫黄臭も感じ始めます。
0
9/20 11:24
溶岩が散在し、独特の雰囲気を漂わせています。このあたりから硫黄臭も感じ始めます。
コルに上がってから、岩尾根を右に進みます。前方にまた一段と荒々しい岩場が見えてきました…
0
9/20 11:27
コルに上がってから、岩尾根を右に進みます。前方にまた一段と荒々しい岩場が見えてきました…
【龍門岩が現れる】
そして真川ルート最大のクライマックスを迎えます。ついに核心部「龍門岩」が登場しました!
4
9/20 11:28
【龍門岩が現れる】
そして真川ルート最大のクライマックスを迎えます。ついに核心部「龍門岩」が登場しました!
【龍門岩・光と影の岩尾根
11時28分、高度2320m付近。山頂部・龍門岩の手前にいます。
2
9/20 11:28
【龍門岩・光と影の岩尾根
11時28分、高度2320m付近。山頂部・龍門岩の手前にいます。
【龍門岩・光と影の岩尾根◆
ここから山頂までの岩稜歩きが「真川ルート」最大の魅力なのではないでしょうか?
6
9/20 11:28
【龍門岩・光と影の岩尾根◆
ここから山頂までの岩稜歩きが「真川ルート」最大の魅力なのではないでしょうか?
【龍門岩・光と影の岩尾根】
こちらが「龍門岩」です。太陽の光が岩のあちこちに影を作り出し、荒々しさを際だたせます。
17
9/20 11:29
【龍門岩・光と影の岩尾根】
こちらが「龍門岩」です。太陽の光が岩のあちこちに影を作り出し、荒々しさを際だたせます。
【龍門岩・光と影の岩尾根ぁ
黒い岩の向こうには、澄んだ秋の青空が広がっています。
1
9/20 11:29
【龍門岩・光と影の岩尾根ぁ
黒い岩の向こうには、澄んだ秋の青空が広がっています。
●
0
9/20 11:28
●
●●
7
9/20 11:28
●●
●●●
1
9/20 11:28
●●●
●●●●
0
9/20 11:28
●●●●
【藤島玄氏の見取図】
藤島玄 著『越後の山旅』には、焼山山頂の見取図が掲載されています。これから龍門岩を通過し、龍尾岩を歩いた後に山頂となります。
5
【藤島玄氏の見取図】
藤島玄 著『越後の山旅』には、焼山山頂の見取図が掲載されています。これから龍門岩を通過し、龍尾岩を歩いた後に山頂となります。
さて、龍門岩直下に向かいます。龍門岩ではあの「鬼の角」のように見える岩のあいだへと登ります。
5
9/20 11:27
さて、龍門岩直下に向かいます。龍門岩ではあの「鬼の角」のように見える岩のあいだへと登ります。
最初はジグザグに少しだけ高度を上げ、その後は岩場をロープでほぼ直登します。
1
9/20 11:30
最初はジグザグに少しだけ高度を上げ、その後は岩場をロープでほぼ直登します。
高度感はありますが足元のグリップはよく利きます。ロープもどれもしっかりしていました。
2
9/20 11:32
高度感はありますが足元のグリップはよく利きます。ロープもどれもしっかりしていました。
龍門岩・北面
連続動作1
3
9/20 11:31
龍門岩・北面
連続動作1
龍門岩・北面
連続動作2
3
9/20 11:31
龍門岩・北面
連続動作2
龍門岩・北面
連続動作3
2
9/20 11:31
龍門岩・北面
連続動作3
龍門岩・北面
連続動作4
1
9/20 11:31
龍門岩・北面
連続動作4
龍門岩・北面
連続動作5
3
9/20 11:33
龍門岩・北面
連続動作5
龍門岩・北面
連続動作6
12
9/20 11:33
龍門岩・北面
連続動作6
龍門岩・北面
連続動作7
4
9/20 11:33
龍門岩・北面
連続動作7
龍門岩・北面
連続動作8
2
9/20 11:33
龍門岩・北面
連続動作8
龍門岩・北面
連続動作9
1
9/20 11:34
龍門岩・北面
連続動作9
龍門岩・北面
連続動作10
2
9/20 11:34
龍門岩・北面
連続動作10
龍門岩・北面
連続動作11
1
9/20 11:34
龍門岩・北面
連続動作11
龍門岩・北面
連続動作12
1
9/20 11:34
龍門岩・北面
連続動作12
●
*11時37分、高度2320m付近。
無事に龍門岩を越えて、右奥のピーク『焼山』山頂へ向かっています。
0
9/20 11:37
●
*11時37分、高度2320m付近。
無事に龍門岩を越えて、右奥のピーク『焼山』山頂へ向かっています。
●●
*こちらの岩がおそらく「龍尾岩」でしょう。岩尾根が続きます。
7
9/20 11:37
●●
*こちらの岩がおそらく「龍尾岩」でしょう。岩尾根が続きます。
●●●
*南の方角からはモウモウとガスが上がっています。
0
9/20 11:37
●●●
*南の方角からはモウモウとガスが上がっています。
●●●●
*こちらが「龍門岩」です。たったいま、写真左の凹んだところからロープで上がってきました。
1
9/20 11:37
●●●●
*こちらが「龍門岩」です。たったいま、写真左の凹んだところからロープで上がってきました。
ガレた岩尾根を進み、龍尾岩を登ります。ところどころで切れ落ちた場所もあるため、慎重に進みます。
3
9/20 11:39
ガレた岩尾根を進み、龍尾岩を登ります。ところどころで切れ落ちた場所もあるため、慎重に進みます。
【噴火口・雪渓】
左手側の眼下には噴火口があり、まだ雪渓が残っていました。
6
9/20 11:37
【噴火口・雪渓】
左手側の眼下には噴火口があり、まだ雪渓が残っていました。
【龍門岩・南面の様子】
後方、「龍門岩」方面を振り返ります。龍門岩から上がるとすぐに、少しだけ岩場のトラバースがあることが見て取れます。
1
9/20 11:38
【龍門岩・南面の様子】
後方、「龍門岩」方面を振り返ります。龍門岩から上がるとすぐに、少しだけ岩場のトラバースがあることが見て取れます。
矢印に従って龍尾岩を登ると…
1
9/20 11:39
矢印に従って龍尾岩を登ると…
【溶岩円頂丘・焼山
11時40分、『焼山(2400.3m)』西面の真正面に出ました。高度2340m付近です。
1
9/20 11:40
【溶岩円頂丘・焼山
11時40分、『焼山(2400.3m)』西面の真正面に出ました。高度2340m付近です。
【溶岩円頂丘・焼山◆
焼山は粘り強い溶岩が盛り上がり、つり鐘をふせたような形になった「溶岩円頂丘(溶岩ドーム)」です。
0
9/20 11:40
【溶岩円頂丘・焼山◆
焼山は粘り強い溶岩が盛り上がり、つり鐘をふせたような形になった「溶岩円頂丘(溶岩ドーム)」です。
【溶岩円頂丘・焼山】
1974年の水蒸気爆発時、泊岩付近にいた千葉大学の学生3名が火山弾の直撃を受けて死亡、そこで入山禁止となりました。
11
9/20 11:40
【溶岩円頂丘・焼山】
1974年の水蒸気爆発時、泊岩付近にいた千葉大学の学生3名が火山弾の直撃を受けて死亡、そこで入山禁止となりました。
【溶岩円頂丘・焼山ぁ
1981年にいったん規制解除されたものの、87年に再び登山禁止。その後、2004年に入山規制が解除されて現在に至ります。
2
9/20 11:40
【溶岩円頂丘・焼山ぁ
1981年にいったん規制解除されたものの、87年に再び登山禁止。その後、2004年に入山規制が解除されて現在に至ります。
焼山・西面
ズーム写真1
2
9/20 11:42
焼山・西面
ズーム写真1
焼山・西面
ズーム写真2
2
9/20 11:42
焼山・西面
ズーム写真2
焼山・西面
ズーム写真3
1
9/20 11:42
焼山・西面
ズーム写真3
焼山・西面
ズーム写真4
1
9/20 11:42
焼山・西面
ズーム写真4
●
*仲間が岩尾根をゆっくりと歩いています。焼山の大きさが比較できるというものです。
3
9/20 11:41
●
*仲間が岩尾根をゆっくりと歩いています。焼山の大きさが比較できるというものです。
●●
*こちらが『焼山(2004.3m)』ピーク方面になります。
4
9/20 11:41
●●
*こちらが『焼山(2004.3m)』ピーク方面になります。
●●●
*こちら側は崖下までスパッと切れ落ちています。
2
9/20 11:41
●●●
*こちら側は崖下までスパッと切れ落ちています。
●●●●
*南側は真っ白なガスが渦巻いています。
0
9/20 11:41
●●●●
*南側は真っ白なガスが渦巻いています。
●
*11時44分、上の写真153の岩尾根を、今度は私が歩いています。左の崖は焼山北面です。
1
9/20 11:44
●
*11時44分、上の写真153の岩尾根を、今度は私が歩いています。左の崖は焼山北面です。
●●
*こちらが進行方向。焼山ピークの様子がガラリと変わって見えます。本当のピークはさらにあの奥になります。
1
9/20 11:44
●●
*こちらが進行方向。焼山ピークの様子がガラリと変わって見えます。本当のピークはさらにあの奥になります。
●●●
1
9/20 11:44
●●●
●●●●
*上の写真153〜156はこの場所から撮影しました。
0
9/20 11:44
●●●●
*上の写真153〜156はこの場所から撮影しました。
焼山北面の奥にも、赤茶けた岸壁が続いています(*_*)
0
9/20 11:43
焼山北面の奥にも、赤茶けた岸壁が続いています(*_*)
ヤマハハコの群落
2
9/20 11:44
ヤマハハコの群落
ガレた急斜面を登ります…
0
9/20 11:46
ガレた急斜面を登ります…
イワツメクサ
1
9/20 11:46
イワツメクサ
●
*11時47分、ガレた急斜面を登った先で、ついに本当のピークが見えてきました。
1
9/20 11:47
●
*11時47分、ガレた急斜面を登った先で、ついに本当のピークが見えてきました。
●●
*こちらが進行方向。『焼山』ピークまで、あとはゆるい斜面を残すのみです。
1
9/20 11:48
●●
*こちらが進行方向。『焼山』ピークまで、あとはゆるい斜面を残すのみです。
●●●
*手前のピーク「影火打(2400m)」と重なって、奥のピーク『火打山(2461.8m)』がようやく姿を現しました!
2
9/20 11:48
●●●
*手前のピーク「影火打(2400m)」と重なって、奥のピーク『火打山(2461.8m)』がようやく姿を現しました!
●●●●
*こちらではガスが狂ったかのように不規則な運動を繰り返しています。
0
9/20 11:48
●●●●
*こちらではガスが狂ったかのように不規則な運動を繰り返しています。
【コメススキ】
焼山の山頂部周辺には、砂礫のあいだにコメススキが点在しています。
1
9/20 11:47
【コメススキ】
焼山の山頂部周辺には、砂礫のあいだにコメススキが点在しています。
斜面を登り切り、大きな岩の脇を通り過ぎると…
3
9/20 11:49
斜面を登り切り、大きな岩の脇を通り過ぎると…
【焼山・山頂に到着
11時49分、ついに『焼山(2400.3m)』に到着しました!鉄板の文字部分だけをくり抜いた、珍しい山頂標識で〜す(^^)/
28
9/20 11:49
【焼山・山頂に到着
11時49分、ついに『焼山(2400.3m)』に到着しました!鉄板の文字部分だけをくり抜いた、珍しい山頂標識で〜す(^^)/
【焼山・山頂に到着◆
笹ヶ峰駐車場から焼山山頂まで、5時間40分もかかりました。なかなか遠かったなぁ…(^^;)
1
9/20 11:49
【焼山・山頂に到着◆
笹ヶ峰駐車場から焼山山頂まで、5時間40分もかかりました。なかなか遠かったなぁ…(^^;)
【焼山・山頂に到着】
焼山山頂部は一面に石がゴロゴロしており、まあまあの広さがあります。この日はガスのため、残念ながら展望はありませんでした(T_T)
1
9/20 11:51
【焼山・山頂に到着】
焼山山頂部は一面に石がゴロゴロしており、まあまあの広さがあります。この日はガスのため、残念ながら展望はありませんでした(T_T)
さてさて、お楽しみの休憩にしましょうか♪
0
9/20 11:51
さてさて、お楽しみの休憩にしましょうか♪
まずはおにぎり、その奥には火打山〜♪
11
9/20 11:54
まずはおにぎり、その奥には火打山〜♪
最も重要な缶チューハイ!
5
9/20 11:52
最も重要な缶チューハイ!
カラムーチョ!
焼山山頂でカラムーチョを食べたことがあるのは、きっと私だけです。アホですねぇ〜
6
9/20 11:52
カラムーチョ!
焼山山頂でカラムーチョを食べたことがあるのは、きっと私だけです。アホですねぇ〜
スローバーに…
4
9/20 11:53
スローバーに…
ガルボチョコに…
3
9/20 11:53
ガルボチョコに…
柿ピーわさびもあります!
6
9/20 11:53
柿ピーわさびもあります!
早くも一杯やってましたー♪
「焼山山頂での缶チューハイは、最高だよ〜!」
51
9/20 11:58
早くも一杯やってましたー♪
「焼山山頂での缶チューハイは、最高だよ〜!」
汗を掻いた後のカラムーチョもこの上ない美味しさ♪(>_<)
7
9/20 12:01
汗を掻いた後のカラムーチョもこの上ない美味しさ♪(>_<)
【焼山で記念撮影】
ランチの途中ですが、忘れないうちに記念撮影。
「太陽がまぶしくて、変な顔してまーす!」
24
9/20 12:14
【焼山で記念撮影】
ランチの途中ですが、忘れないうちに記念撮影。
「太陽がまぶしくて、変な顔してまーす!」
【焼山・意外に盛況♪】
この日の焼山には、続々と登山者がやって来ます。「アレレ…、焼山ってこんなに人気あったの?」
8
9/20 12:07
【焼山・意外に盛況♪】
この日の焼山には、続々と登山者がやって来ます。「アレレ…、焼山ってこんなに人気あったの?」
【ランチ終了・少し寄り道】
12時20分、ランチを終了して火打山へ向かいます。その前に、山頂の少し奥まった場所にある「水蒸気の噴気孔」に立ち寄ります。
1
9/20 12:20
【ランチ終了・少し寄り道】
12時20分、ランチを終了して火打山へ向かいます。その前に、山頂の少し奥まった場所にある「水蒸気の噴気孔」に立ち寄ります。
【焼山・水蒸気の噴気孔
噴気孔の周辺にやって来ました。辺り一面には猛烈な硫黄臭が充満。どこかから「ゴー」という硫黄水蒸気が噴出している轟音が響きます(*_*)
2
9/20 12:21
【焼山・水蒸気の噴気孔
噴気孔の周辺にやって来ました。辺り一面には猛烈な硫黄臭が充満。どこかから「ゴー」という硫黄水蒸気が噴出している轟音が響きます(*_*)
【焼山・水蒸気の噴気孔◆
さらに近寄ると「ムッ」とむせかえるような熱さを体全体で感じます。もうこれ以上進むのはヤバそうです…
6
9/20 12:22
【焼山・水蒸気の噴気孔◆
さらに近寄ると「ムッ」とむせかえるような熱さを体全体で感じます。もうこれ以上進むのはヤバそうです…
【焼山・水蒸気の噴気孔】
黄色くなってる…
もの凄いエネルギーだ!
2
9/20 12:22
【焼山・水蒸気の噴気孔】
黄色くなってる…
もの凄いエネルギーだ!
【焼山・水蒸気の噴気孔】
黄色くなってる…
もの凄いエネルギーだ!
0
9/20 12:22
【焼山・水蒸気の噴気孔】
黄色くなってる…
もの凄いエネルギーだ!
【焼山から火打山へ】
12時25分、火打山を目指して焼山から下り始めます。赤ペンキの大きな矢印が目印です。
0
9/20 12:25
【焼山から火打山へ】
12時25分、火打山を目指して焼山から下り始めます。赤ペンキの大きな矢印が目印です。
鞍部の「胴抜切戸」までは急斜面の下りが続きます。特に最初はガレているので注意です。
0
9/20 12:26
鞍部の「胴抜切戸」までは急斜面の下りが続きます。特に最初はガレているので注意です。
奇妙な形をした岩を横目に、ひたすら下ります。ガスのせいで、残念ながら火打山方面の展望は利きません(*_*)
0
9/20 12:33
奇妙な形をした岩を横目に、ひたすら下ります。ガスのせいで、残念ながら火打山方面の展望は利きません(*_*)
「焼山→胴抜切戸」区間にも、オヤマリンドウがたくさん咲いていました♪
4
9/20 12:28
「焼山→胴抜切戸」区間にも、オヤマリンドウがたくさん咲いていました♪
山と高原地図では「焼山→火打山」区間が破線ルートとなっています。ですが、赤ペンキや踏み跡が明確で、ルートミスの心配は無いと思います。
1
9/20 12:34
山と高原地図では「焼山→火打山」区間が破線ルートとなっています。ですが、赤ペンキや踏み跡が明確で、ルートミスの心配は無いと思います。
ガスが晴れ、前方に「影火打(2384m)」が姿を現します。
「まだまだ遠いなぁ…」
6
9/20 12:51
ガスが晴れ、前方に「影火打(2384m)」が姿を現します。
「まだまだ遠いなぁ…」
アザミを見ながら、歩き続けます。
4
9/20 12:52
アザミを見ながら、歩き続けます。
●
2
9/20 12:50
●
●●
0
9/20 12:50
●●
●●●
1
9/20 12:50
●●●
●●●●
0
9/20 12:51
●●●●
焼山からの下りも終わり、緩やかな登山道をのんびり歩きます♪
1
9/20 12:59
焼山からの下りも終わり、緩やかな登山道をのんびり歩きます♪
ブタナ
1
9/20 13:00
ブタナ
【胴抜切戸を歩く】
13時04分、鞍部「胴抜切戸」周辺を歩きます。キレットと発音しますが、切れ落ちているわけではありません。小広い原です。
0
9/20 13:04
【胴抜切戸を歩く】
13時04分、鞍部「胴抜切戸」周辺を歩きます。キレットと発音しますが、切れ落ちているわけではありません。小広い原です。
ナナカマドの実をあちこちで見かけました(^^)
1
9/20 13:08
ナナカマドの実をあちこちで見かけました(^^)
●
*胴抜切戸から影火打に向かって歩いています。こちらの斜面は紅葉が進んでいます。
1
9/20 13:02
●
*胴抜切戸から影火打に向かって歩いています。こちらの斜面は紅葉が進んでいます。
●●
*前方、「影火打(2384m)」が近づいてきました。
9
9/20 13:02
●●
*前方、「影火打(2384m)」が近づいてきました。
●●●
*この鞍部から影火打への「登り返し」が1つの正念場になります。
0
9/20 13:02
●●●
*この鞍部から影火打への「登り返し」が1つの正念場になります。
●●●●
*胴抜切戸は高度2030m、影火打は2384mです。標高差350mを突き上げます。
0
9/20 13:02
●●●●
*胴抜切戸は高度2030m、影火打は2384mです。標高差350mを突き上げます。
13時14分、いよいよ影火打への登り返しが始まりました。
1
9/20 13:14
13時14分、いよいよ影火打への登り返しが始まりました。
【危マークのガレ岩場
「胴抜切戸→影火打」区間には、ガレ気味の岩場があります。足元の様子はこんな感じ。ロープが設置されているところもあります。
0
9/20 13:18
【危マークのガレ岩場
「胴抜切戸→影火打」区間には、ガレ気味の岩場があります。足元の様子はこんな感じ。ロープが設置されているところもあります。
【危マークのガレ岩場◆
ここは山と高原地図に「危」マークが記されている場所です。距離は短く、特別に難しいわけではありませんが、やや注意です。
2
9/20 13:17
【危マークのガレ岩場◆
ここは山と高原地図に「危」マークが記されている場所です。距離は短く、特別に難しいわけではありませんが、やや注意です。
ガレ岩場をパスしても、影火打までひたすら急登の連続。紅葉を見てごまかしながら、どうにか登り続けます(*_*)
3
9/20 13:29
ガレ岩場をパスしても、影火打までひたすら急登の連続。紅葉を見てごまかしながら、どうにか登り続けます(*_*)
紅葉はキレイだけど、急登はやっぱりキツイなぁ…
0
9/20 13:29
紅葉はキレイだけど、急登はやっぱりキツイなぁ…
モンシロチョウ♪
4
9/20 13:49
モンシロチョウ♪
前方、手前に「影火打」とその奥に『火打山』が近づいてきました。
6
9/20 14:12
前方、手前に「影火打」とその奥に『火打山』が近づいてきました。
さらに後方を振り返ると、下山以降ずっとガスに隠れていた『焼山』が見えました。
1
9/20 14:17
さらに後方を振り返ると、下山以降ずっとガスに隠れていた『焼山』が見えました。
●
14時14分、高度2340m付近
「胴抜切戸→影火打」区間を歩いています。
0
9/20 14:14
●
14時14分、高度2340m付近
「胴抜切戸→影火打」区間を歩いています。
●●
*こちらのピークが『火打山(2461.8m)』。中腹がまだら模様となっています。
4
9/20 14:14
●●
*こちらのピークが『火打山(2461.8m)』。中腹がまだら模様となっています。
●●●
*こちらが「影火打(2384m)」になります。
14
9/20 14:14
●●●
*こちらが「影火打(2384m)」になります。
●●●●
0
9/20 14:14
●●●●
●
*右手側、南→西方面を見渡しました。
0
9/20 14:20
●
*右手側、南→西方面を見渡しました。
●●
*私の目線よりも下にガスが広がっています。眼下にちょこんと『嘉平治岳(2035m)』が見えます。
0
9/20 14:20
●●
*私の目線よりも下にガスが広がっています。眼下にちょこんと『嘉平治岳(2035m)』が見えます。
●●●
0
9/20 14:20
●●●
●●●●
*ガスの中から『焼山(2400.3m)』だけが顔を覗かせています。
5
9/20 14:20
●●●●
*ガスの中から『焼山(2400.3m)』だけが顔を覗かせています。
焼山・東面
ズーム写真1
1
9/20 14:20
焼山・東面
ズーム写真1
焼山・東面
ズーム写真2
2
9/20 14:21
焼山・東面
ズーム写真2
焼山・東面
ズーム写真3
5
9/20 14:21
焼山・東面
ズーム写真3
焼山・東面
ズーム写真4
0
9/20 14:21
焼山・東面
ズーム写真4
「おぉ!火打山がだいぶ近づいてきましたねぇ!」
2
9/20 14:22
「おぉ!火打山がだいぶ近づいてきましたねぇ!」
【影火打ピークを通過】
14時25分、「影火打(2384m)」を通過します。影火打のピークには何もなく、ただ文字の読めない木製の看板がポツンとあるだけです。
0
9/20 14:25
【影火打ピークを通過】
14時25分、「影火打(2384m)」を通過します。影火打のピークには何もなく、ただ文字の読めない木製の看板がポツンとあるだけです。
そのまま火打山に向かいます。ひとまず鞍部まで下りてから、また登り返しとなります。
2
9/20 14:29
そのまま火打山に向かいます。ひとまず鞍部まで下りてから、また登り返しとなります。
鞍部から少し登り返し、そこで後方を振り返りました。左のピークが「影火打(2384m)」で、その北斜面には白く雪渓が残っています。
1
9/20 14:34
鞍部から少し登り返し、そこで後方を振り返りました。左のピークが「影火打(2384m)」で、その北斜面には白く雪渓が残っています。
●
0
9/20 14:35
●
●●
*このなだらかなピークが「影火打(2384m)」です。
3
9/20 14:35
●●
*このなだらかなピークが「影火打(2384m)」です。
●●●
*眼下には雪渓、奥に見えるのが『焼山(2400.3m)』になります。
3
9/20 14:36
●●●
*眼下には雪渓、奥に見えるのが『焼山(2400.3m)』になります。
●●●●
0
9/20 14:36
●●●●
「影火打→火打山」区間の登り返しはキツくありません。のどかな風景を眺めながらの山歩きを楽しみます♪
1
9/20 14:37
「影火打→火打山」区間の登り返しはキツくありません。のどかな風景を眺めながらの山歩きを楽しみます♪
赤く染まったドウダンツツジや…
3
9/20 14:45
赤く染まったドウダンツツジや…
カエデを横目に歩き続け…
6
9/20 14:43
カエデを横目に歩き続け…
【火打山・山頂に到着
14時48分、『火打山(2461.8m)』に到着です!いや〜、やっぱり影火打への登り返しが大変でしたね(^^;)
11
9/20 14:48
【火打山・山頂に到着
14時48分、『火打山(2461.8m)』に到着です!いや〜、やっぱり影火打への登り返しが大変でしたね(^^;)
【火打山・山頂に到着◆
山頂には立派な標柱が立てられています(^^)/
19
9/20 14:48
【火打山・山頂に到着◆
山頂には立派な標柱が立てられています(^^)/
【火打山・山頂に到着】
焼山を出発してからこの火打山ピークまで、およそ2時間30分でした。
0
9/20 14:49
【火打山・山頂に到着】
焼山を出発してからこの火打山ピークまで、およそ2時間30分でした。
【火打山・山頂に到着ぁ
三角点、タッチです♪
5
9/20 14:49
【火打山・山頂に到着ぁ
三角点、タッチです♪
ガスが広がってきており、火打山ピークからの展望はありませんでした。残念です(T_T)
0
9/20 14:54
ガスが広がってきており、火打山ピークからの展望はありませんでした。残念です(T_T)
山頂ではワイワイと賑やか♪
「みなさん、いい顔してるなぁ〜」
6
9/20 14:55
山頂ではワイワイと賑やか♪
「みなさん、いい顔してるなぁ〜」
【火打山・下山開始】
14時56分、ちょっぴり休憩してから下山開始です。
0
9/20 14:56
【火打山・下山開始】
14時56分、ちょっぴり休憩してから下山開始です。
ナナカマドを見ながら、「天狗ノ庭」へ向かいます。
7
9/20 14:57
ナナカマドを見ながら、「天狗ノ庭」へ向かいます。
15時19分、「ライチョウ平」を通過。
1
9/20 15:19
15時19分、「ライチョウ平」を通過。
岩場の向こうに「天狗ノ庭」が見えてきました。
0
9/20 15:23
岩場の向こうに「天狗ノ庭」が見えてきました。
強風で斜めになった木を通過し…
5
9/20 15:25
強風で斜めになった木を通過し…
【天狗ノ庭・ガス】
15時46分、「天狗ノ庭」に到着です。火打山山頂方面がガスっており、「逆さ火打」がお目にかかれませんでした(T_T)
9
9/20 15:46
【天狗ノ庭・ガス】
15時46分、「天狗ノ庭」に到着です。火打山山頂方面がガスっており、「逆さ火打」がお目にかかれませんでした(T_T)
高谷池の風景を眺めながら歩き続け…
16
9/20 16:01
高谷池の風景を眺めながら歩き続け…
【高谷池ヒュッテを通過】
16時07分、「高谷池ヒュッテ」を通過します。
5
9/20 16:07
【高谷池ヒュッテを通過】
16時07分、「高谷池ヒュッテ」を通過します。
16時39分、「黒沢池」方面との分岐点を通過します。この辺りは紅葉していました(^^)/
0
9/20 16:39
16時39分、「黒沢池」方面との分岐点を通過します。この辺りは紅葉していました(^^)/
【下山・危険な急斜面】
「十二曲り」手前の下りです。ここは岩がゴツゴツした急斜面で、十二曲りよりも危険です!
慎重に下りました(>_<)
1
9/20 17:06
【下山・危険な急斜面】
「十二曲り」手前の下りです。ここは岩がゴツゴツした急斜面で、十二曲りよりも危険です!
慎重に下りました(>_<)
17時23分、「十二曲り」を無事にパスします。
0
9/20 17:23
17時23分、「十二曲り」を無事にパスします。
「黒沢」で水を補給し…
1
9/20 17:31
「黒沢」で水を補給し…
17時36分、「黒沢橋」を渡ります。
0
9/20 17:36
17時36分、「黒沢橋」を渡ります。
長い木道を歩き続けて…
1
9/20 17:40
長い木道を歩き続けて…
【火打山・下山終了】
18時08分、無事に火打山から下山終了です。火打山ピークからこの笹ヶ峰駐車場まで、およそ3時間でした。
4
9/20 18:08
【火打山・下山終了】
18時08分、無事に火打山から下山終了です。火打山ピークからこの笹ヶ峰駐車場まで、およそ3時間でした。
【バックショット】
『焼山』での爽快な岩稜歩き、そして紅葉が始まった『火打山』が楽しめた一日でしたね♪それでは、また(^^)/
22
9/20 14:31
【バックショット】
『焼山』での爽快な岩稜歩き、そして紅葉が始まった『火打山』が楽しめた一日でしたね♪それでは、また(^^)/
いいねした人