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Yamareco

記録ID: 704915
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

【頸城山塊】火打山・焼山 真川ルートにて周回

2015年09月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
Forest21 その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:09
距離
22.3km
登り
1,834m
下り
1,821m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:14
休憩
0:45
合計
11:59
6:09
8
6:17
6:17
36
6:53
6:54
214
10:28
10:28
8
10:36
10:36
80
11:56
12:28
37
13:05
13:06
106
14:52
14:53
25
15:18
15:18
26
15:44
15:49
16
16:05
16:06
31
16:37
16:40
51
17:31
17:32
36
天候 晴れおよびガス
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■登山口「笹ヶ峰」までのアクセスは、「笹ヶ峰キャンプ場」のサイトをご覧下さい。
http://www.qkamura.or.jp/myoukou/camp/
■「高谷池ヒュッテ」については、こちらのサイトをご覧下さい。
http://www.myoko.tv/kouyaike/
コース状況/
危険箇所等
*今回は「真川ルート」から時計回りで「焼山→火打山」を縦走しました。
■真川ルート序盤の「へつり」は大きく前半・後半に分かれています。要所要所にロープが設置されていますが、後半の方が落差があっていやらしく感じました。
■真川ルートでは渡渉ポイントは5ヶ所あります。その中で「地獄谷」渡渉のみが脚が届かずジャンプが必要で、やや難しいと感じました。
■真川ルートでは「富士見峠」手前にお花畑が広がっています。またその同じ場所からは『焼山』南面の岩場がよく見え、撮影ポイントにもなります。
■真川ルートはピンクリボン、赤ペンキの目印が多数あります。道迷いの心配は少ないと思います。
■焼山山頂部「龍門岩」の通過が最も危険です。ですが、ロープや足場がしっかりしており、ゆっくり登れば問題ないと思います。
■「龍門岩」周辺から焼山山頂まで、岩場や周囲の展望などすばらしく、撮影ポイントが多数あります。
■焼山山頂部の岩稜歩きは普通レベルです。特別な危険は感じませんでした。
■「焼山→胴抜切戸」区間は急斜面です。ガレ場など滑りやすい場所もあり、やや注意です。
■「胴抜切戸→影火打」区間に短いですが岩場の急斜面があり、やや注意です。
■「胴抜切戸→影火打」区間は急斜面の登り返しです。今回の周回では、ここの区間が最も体力的にハードでした。
■「影火打→火打山」区間は比較的なだらかな斜面です。

*「火打山→笹ヶ峰」区間の注意点につきましては、他の方のレコにゆずります。
【笹ヶ峰駐車場・混雑】
5時58分、妙高市・笹ヶ峰キャンプ場の駐車場に到着。トイレあり、水道あり。駐車スペースは100台近くあるのですが、すでにほぼ満車でした。大盛況です♪
2015年09月20日 05:58撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 5:58
【笹ヶ峰駐車場・混雑】
5時58分、妙高市・笹ヶ峰キャンプ場の駐車場に到着。トイレあり、水道あり。駐車スペースは100台近くあるのですが、すでにほぼ満車でした。大盛況です♪
【焼山・登山開始】
6時08分、登山カードをポストに投入してから登山開始です。まずは林道を進んで「杉野沢橋」に向かいます。
2015年09月20日 06:08撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 6:08
【焼山・登山開始】
6時08分、登山カードをポストに投入してから登山開始です。まずは林道を進んで「杉野沢橋」に向かいます。
最初は舗装された道路を歩きますが…
2015年09月20日 06:09撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 6:09
最初は舗装された道路を歩きますが…
6時21分、途中からは真川左岸に沿った砂利道に変わります。林道を歩いていると、車5台、バイク1台が私たちを追い越していきました。
2015年09月20日 06:21撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 6:21
6時21分、途中からは真川左岸に沿った砂利道に変わります。林道を歩いていると、車5台、バイク1台が私たちを追い越していきました。
林道脇には何種類かの花が咲いています(^^)
オタカラコウ
2015年09月20日 06:29撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 6:29
林道脇には何種類かの花が咲いています(^^)
オタカラコウ
ウツボグサ
2015年09月20日 06:22撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 6:22
ウツボグサ
アズマレイジンソウ
2015年09月20日 06:48撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 6:48
アズマレイジンソウ
【杉野沢橋に到着 
6時50分、「杉野沢橋」を通過します。笹ヶ峰からここまで、40分ほど林道を歩きました。この林道歩きは退屈でした(^^;)
2015年09月20日 06:50撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 6:50
【杉野沢橋に到着 
6時50分、「杉野沢橋」を通過します。笹ヶ峰からここまで、40分ほど林道を歩きました。この林道歩きは退屈でした(^^;)
【杉野沢橋に到着◆
杉野沢橋のたもとにも10台ほどの駐車スペースがあります。真川ルートで焼山をピストンする方は、こちらの駐車場が便利です(^^)
2015年09月20日 06:57撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 6:57
【杉野沢橋に到着◆
杉野沢橋のたもとにも10台ほどの駐車スペースがあります。真川ルートで焼山をピストンする方は、こちらの駐車場が便利です(^^)
サラシナショウマの向こうから、日が昇ろうとしていました。
2015年09月20日 06:55撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 6:55
サラシナショウマの向こうから、日が昇ろうとしていました。
杉野沢橋を渡ってすぐに右折し、砂利道を進みます。写真の真ん中に見える白い建物が目印です。
2015年09月20日 06:57撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 6:57
杉野沢橋を渡ってすぐに右折し、砂利道を進みます。写真の真ん中に見える白い建物が目印です。
「真川」の右岸に沿って進みます。後方、斜面から日が昇り、真川の水面をキラキラと照らします。
2015年09月20日 06:59撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 6:59
「真川」の右岸に沿って進みます。後方、斜面から日が昇り、真川の水面をキラキラと照らします。
【堰堤を越える】
7時09分、コンクリートの堰堤を越えて奥に進みます。左側に歩きやすい斜面が作られており、そこを登ります。
2015年09月20日 07:09撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 7:09
【堰堤を越える】
7時09分、コンクリートの堰堤を越えて奥に進みます。左側に歩きやすい斜面が作られており、そこを登ります。
堰堤を越えて降りると、すぐ左手側にピンクリボンがぶら下がっています。ここから登山道が始まります。薄暗い樹林帯です。
2015年09月20日 07:10撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 7:10
堰堤を越えて降りると、すぐ左手側にピンクリボンがぶら下がっています。ここから登山道が始まります。薄暗い樹林帯です。
【1つめの渡渉・滝沢】
7時12分、すぐに1つめの渡渉ポイント「滝沢」です。小さな沢で何も問題ありません。
2015年09月20日 07:12撮影 by  SO-03F, Sony
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【1つめの渡渉・滝沢】
7時12分、すぐに1つめの渡渉ポイント「滝沢」です。小さな沢で何も問題ありません。
「滝沢」を渡渉すると、しばらく急登が続きます。展望は全く利きません。
2015年09月20日 07:13撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 7:13
「滝沢」を渡渉すると、しばらく急登が続きます。展望は全く利きません。
足元の様子はこんな感じ。まあ、新潟県によくあるパターンの登山道です(^^;)
2015年09月20日 07:14撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 7:14
足元の様子はこんな感じ。まあ、新潟県によくあるパターンの登山道です(^^;)
少し高度が上がると、右手側に『老山(1730m)』が見えてきました。あの白い部分が「鎧岩」なのかな…?
2015年09月20日 07:17撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 7:17
少し高度が上がると、右手側に『老山(1730m)』が見えてきました。あの白い部分が「鎧岩」なのかな…?
【危険ポイント・へつり】
7時35分、「山と高原地図」に「危」マークが記されている「へつり」を通過します。へつり区間は前半・後半の2つに分かれていましたが、後半が高低差がありいやらしく感じました。
2015年09月20日 07:35撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 7:35
【危険ポイント・へつり】
7時35分、「山と高原地図」に「危」マークが記されている「へつり」を通過します。へつり区間は前半・後半の2つに分かれていましたが、後半が高低差がありいやらしく感じました。
そのへつり区間、足元の様子はこんな感じ。ロープが張ってあり命の危険を感じるほどではありませんが、要注意です。
2015年09月20日 07:30撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 7:30
そのへつり区間、足元の様子はこんな感じ。ロープが張ってあり命の危険を感じるほどではありませんが、要注意です。
へつり区間を越えると、目の前に『老山』の西壁がよく見えます。むき出しの岩肌がちょっと不気味です(*_*)
2015年09月20日 07:43撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 7:43
へつり区間を越えると、目の前に『老山』の西壁がよく見えます。むき出しの岩肌がちょっと不気味です(*_*)
【老山の岸壁・爪あと】
老山の岸壁をズーム。斜めに爪でひっかいたような跡が見えます。「あれは何?雪崩れの跡でも無いし…。もしかして地層?」
2015年09月20日 07:43撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 7:43
【老山の岸壁・爪あと】
老山の岸壁をズーム。斜めに爪でひっかいたような跡が見えます。「あれは何?雪崩れの跡でも無いし…。もしかして地層?」
【2つめの渡渉・金山谷】
7時35分、2つめの渡渉ポイント「金山谷」です。沢幅が狭くあっさり通過。ここも問題ありませんでした。
2015年09月20日 07:53撮影 by  SO-03F, Sony
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【2つめの渡渉・金山谷】
7時35分、2つめの渡渉ポイント「金山谷」です。沢幅が狭くあっさり通過。ここも問題ありませんでした。
【ついに焼山が登場する!】
8時06分、「焼見台」付近を歩いていると、前方に『焼山(2400.3m)』が見えてきました。赤みを帯び、溶岩ドームとなった迫力ある山容です(^^)
2015年09月20日 08:06撮影 by  SO-03F, Sony
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【ついに焼山が登場する!】
8時06分、「焼見台」付近を歩いていると、前方に『焼山(2400.3m)』が見えてきました。赤みを帯び、溶岩ドームとなった迫力ある山容です(^^)
2015年09月20日 08:07撮影 by  SO-03F, Sony
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【ピンクリボンが多数】
さて、踏み跡の明確な登山道を歩き続けます。真川ルートはピンクリボンが多数あり、刈り払いもしてありました。道迷いの心配は全くありませんでした。
2015年09月20日 08:14撮影 by  SO-03F, Sony
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【ピンクリボンが多数】
さて、踏み跡の明確な登山道を歩き続けます。真川ルートはピンクリボンが多数あり、刈り払いもしてありました。道迷いの心配は全くありませんでした。
オニシオガマ
2015年09月20日 08:10撮影 by  SO-03F, Sony
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オニシオガマ
青空をバックにアザミ♪
2015年09月20日 08:13撮影 by  SO-03F, Sony
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青空をバックにアザミ♪
【裏金山沢・しばらく遡行 
8時17分、3つめの渡渉ポイント「裏金山谷」に到着。この沢を右岸沿いにしばらく遡行します。「山と高原地図」では「100mほど遡り…」と記されていますが、もっと短かいと感じました。
2015年09月20日 08:17撮影 by  SO-03F, Sony
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【裏金山沢・しばらく遡行 
8時17分、3つめの渡渉ポイント「裏金山谷」に到着。この沢を右岸沿いにしばらく遡行します。「山と高原地図」では「100mほど遡り…」と記されていますが、もっと短かいと感じました。
【裏金山沢・しばらく遡行◆
「裏金山谷」をしばらく遡行すると、岩に赤ペンキの目印が見つかりました。見落としようもないほどに目立つ目印で、対岸にもピンクリボンが下がっています。ここで渡渉して対岸に渡ります。
2015年09月20日 08:19撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 8:19
【裏金山沢・しばらく遡行◆
「裏金山谷」をしばらく遡行すると、岩に赤ペンキの目印が見つかりました。見落としようもないほどに目立つ目印で、対岸にもピンクリボンが下がっています。ここで渡渉して対岸に渡ります。
【裏金山沢・しばらく遡行】
この渡渉ポイントでは、岩がちょうど渡りやすい配置になっていました。問題なく脚が届きました(^^)
2015年09月20日 08:20撮影 by  SO-03F, Sony
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【裏金山沢・しばらく遡行】
この渡渉ポイントでは、岩がちょうど渡りやすい配置になっていました。問題なく脚が届きました(^^)
「裏金山沢」沿いでは、少し紅葉が始まっていました♪
2015年09月20日 08:18撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 8:18
「裏金山沢」沿いでは、少し紅葉が始まっていました♪
裏金山沢を過ぎてからしばらく歩き、さらに2ヶ所ほどロープで急斜面を下って…
2015年09月20日 08:26撮影 by  SO-03F, Sony
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裏金山沢を過ぎてからしばらく歩き、さらに2ヶ所ほどロープで急斜面を下って…
【地獄谷・渡渉やや難しい 
8時33分、4つめの渡渉ポイント「地獄谷」にやって来ました。
2015年09月20日 08:33撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 8:33
【地獄谷・渡渉やや難しい 
8時33分、4つめの渡渉ポイント「地獄谷」にやって来ました。
【地獄谷・渡渉やや難しい◆
ここは沢幅がやや広く、数量も豊富です。唯一、渡渉が難しいと感じた場所でした。
2015年09月20日 08:33撮影 by  SO-03F, Sony
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【地獄谷・渡渉やや難しい◆
ここは沢幅がやや広く、数量も豊富です。唯一、渡渉が難しいと感じた場所でした。
【地獄谷・渡渉やや難しい】
脚が届かないため、岩から岩へとジャンプして沢を渡りました。 「よっと!」
2015年09月20日 08:33撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 8:33
【地獄谷・渡渉やや難しい】
脚が届かないため、岩から岩へとジャンプして沢を渡りました。 「よっと!」
【地獄谷・渡渉やや難しいぁ
渡渉ポイントを上流側から眺めるとこんな感じ。写真中央にある2つの岩をジャンプしました。
2015年09月20日 08:35撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 8:35
【地獄谷・渡渉やや難しいぁ
渡渉ポイントを上流側から眺めるとこんな感じ。写真中央にある2つの岩をジャンプしました。
渡渉が終わると、地獄谷左岸に沿って少しだけへつり道が続きます。苔が生えているため、やや注意です。
2015年09月20日 08:40撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 8:40
渡渉が終わると、地獄谷左岸に沿って少しだけへつり道が続きます。苔が生えているため、やや注意です。
「また少し、焼山が近づきましたねぇ!」
2015年09月20日 08:45撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 8:45
「また少し、焼山が近づきましたねぇ!」
【5つめの渡渉・焼沢】
9時06分、5つめにして最後の渡渉ポイント「焼沢」に着きました。小さな沢で問題ありません。
2015年09月20日 09:06撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 9:06
【5つめの渡渉・焼沢】
9時06分、5つめにして最後の渡渉ポイント「焼沢」に着きました。小さな沢で問題ありません。
【焼沢・水分補給】
この「焼沢」から先はしばらく水場がありません。しっかりと水分補給をしました。 沢ほとりでは、キツリフネが咲いていました♪
2015年09月20日 09:07撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 9:07
【焼沢・水分補給】
この「焼沢」から先はしばらく水場がありません。しっかりと水分補給をしました。 沢ほとりでは、キツリフネが咲いていました♪
「焼沢」から先は、つづら折りの急登が連続します。その急登が終わると「富士見峠」になります。
2015年09月20日 09:09撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 9:09
「焼沢」から先は、つづら折りの急登が連続します。その急登が終わると「富士見峠」になります。
ツルニンジン。この辺りでだけ目にしました(^^)
2015年09月20日 09:14撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 9:14
ツルニンジン。この辺りでだけ目にしました(^^)
オヤマリンドウ♪
2015年09月20日 09:17撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 9:17
オヤマリンドウ♪
この辺りでは大きな岩がゴロゴロしていました。過去の火山弾か何かでしょうか?
2015年09月20日 09:51撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 9:51
この辺りでは大きな岩がゴロゴロしていました。過去の火山弾か何かでしょうか?

*10時04分、「焼沢→富士見峠」区間を歩いています。
2015年09月20日 10:04撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 10:04

*10時04分、「焼沢→富士見峠」区間を歩いています。
●●
*左手側の前方に『裏金山(2122m)』が見えてきました。さらにその奥には『金山(2245m)』も見えます。
2015年09月20日 10:04撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 10:04
●●
*左手側の前方に『裏金山(2122m)』が見えてきました。さらにその奥には『金山(2245m)』も見えます。
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2015年09月20日 10:04撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 10:04
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●●●●
*こちらが進行方向。写真では分かりにくいですが、この左の斜面には黄色いミヤマキンポウゲや紫のハクサンフウロが群生していました。
2015年09月20日 10:05撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 10:05
●●●●
*こちらが進行方向。写真では分かりにくいですが、この左の斜面には黄色いミヤマキンポウゲや紫のハクサンフウロが群生していました。
ミヤマキンポウゲの群落、その奥に裏金山♪
2015年09月20日 10:08撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 10:08
ミヤマキンポウゲの群落、その奥に裏金山♪
ウメバチソウ
2015年09月20日 10:12撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 10:12
ウメバチソウ
ハクサンフウロ(^^)
2015年09月20日 10:13撮影 by  SO-03F, Sony
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ハクサンフウロ(^^)
アキノキリンソウ
2015年09月20日 10:14撮影 by  SO-03F, Sony
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アキノキリンソウ
眼下に「地獄谷」源頭部の雪渓が見えます。
2015年09月20日 10:11撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 10:11
眼下に「地獄谷」源頭部の雪渓が見えます。
「富士見峠」直下の斜面に差し掛かると…
2015年09月20日 10:15撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 10:15
「富士見峠」直下の斜面に差し掛かると…
左手側に『焼山』ピーク周辺が大きく見えてきました。
「おぉ、あれですね!」
2015年09月20日 10:15撮影 by  SO-03F, Sony
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左手側に『焼山』ピーク周辺が大きく見えてきました。
「おぉ、あれですね!」
紅葉が始まった斜面の向こうに、荒々しい岩場が見えます。この場所は『焼山』撮影ポイントの1つです(^^)
2015年09月20日 10:16撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 10:16
紅葉が始まった斜面の向こうに、荒々しい岩場が見えます。この場所は『焼山』撮影ポイントの1つです(^^)
2015年09月20日 10:19撮影 by  SO-03F, Sony
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2015年09月20日 10:19撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山・南面
ズーム写真1
2015年09月20日 10:19撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山・南面
ズーム写真1
焼山・南面
ズーム写真2
2015年09月20日 10:19撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山・南面
ズーム写真2
焼山・南面
ズーム写真3
2015年09月20日 10:19撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山・南面
ズーム写真3
焼山・南面
ズーム写真4
2015年09月20日 10:19撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山・南面
ズーム写真4
富士見峠直下の斜面を登り続けます。
2015年09月20日 10:22撮影 by  SO-03F, Sony
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富士見峠直下の斜面を登り続けます。
赤く染まったナナカマドの葉がキレイです♪
2015年09月20日 10:24撮影 by  SO-03F, Sony
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赤く染まったナナカマドの葉がキレイです♪
【富士見峠に到着 
10時26分、「富士見峠」に到着しました。ここから左へ進めば『金山』方面、右へ進めば『焼山』方面となります。
2015年09月20日 10:26撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 10:26
【富士見峠に到着 
10時26分、「富士見峠」に到着しました。ここから左へ進めば『金山』方面、右へ進めば『焼山』方面となります。
【富士見峠に到着◆
2015年09月20日 10:26撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 10:26
【富士見峠に到着◆

*富士見峠にて『金山』方面の縦走路を眺めました。
2015年09月20日 10:26撮影 by  SO-03F, Sony
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*富士見峠にて『金山』方面の縦走路を眺めました。
●●
*こちらのピークが『裏金山(2122m)』になります。その奥の『金山(2245m)』はガスで見えません。
2015年09月20日 10:26撮影 by  SO-03F, Sony
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*こちらのピークが『裏金山(2122m)』になります。その奥の『金山(2245m)』はガスで見えません。
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2015年09月20日 10:27撮影 by  SO-03F, Sony
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2015年09月20日 10:27撮影 by  SO-03F, Sony
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さて、富士見峠からは右の縦走路を進み『焼山』へ向かいます。こちらもしっかり刈り払いされた登山道です。
2015年09月20日 10:29撮影 by  SO-03F, Sony
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さて、富士見峠からは右の縦走路を進み『焼山』へ向かいます。こちらもしっかり刈り払いされた登山道です。
10時35分、「泊岩分岐」を通過。ここから少し斜面を登って…
2015年09月20日 10:35撮影 by  SO-03F, Sony
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10時35分、「泊岩分岐」を通過。ここから少し斜面を登って…
【泊岩避難小屋 
10時40分、「泊岩避難小屋」に到着しました。岩穴にトタンでフタをしたような簡素な作りです(^^;)
2015年09月20日 10:40撮影 by  SO-03F, Sony
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【泊岩避難小屋 
10時40分、「泊岩避難小屋」に到着しました。岩穴にトタンでフタをしたような簡素な作りです(^^;)
【泊岩避難小屋◆
避難小屋の内部はこんな感じ。収容人数は5人くらい。地面に発泡スチロール、その上にブルーシートが敷かれています。
2015年09月20日 10:40撮影 by  SO-03F, Sony
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【泊岩避難小屋◆
避難小屋の内部はこんな感じ。収容人数は5人くらい。地面に発泡スチロール、その上にブルーシートが敷かれています。
【泊岩避難小屋】
避難小屋の中にはヘルメットは配備されていました。
2015年09月20日 10:41撮影 by  SO-03F, Sony
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【泊岩避難小屋】
避難小屋の中にはヘルメットは配備されていました。
【泊岩避難小屋ぁ
その脇にはこんな表示がありました。これは焼山が噴火した際の「緊急時用ヘルメット」だったんですね…
2015年09月20日 10:41撮影 by  SO-03F, Sony
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【泊岩避難小屋ぁ
その脇にはこんな表示がありました。これは焼山が噴火した際の「緊急時用ヘルメット」だったんですね…
泊岩避難小屋から先では、日陰になった急な岩場がしばらく続きます。
2015年09月20日 10:50撮影 by  SO-03F, Sony
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泊岩避難小屋から先では、日陰になった急な岩場がしばらく続きます。
その岩場での足元の様子はこんな感じ。湿っていて滑りやすくなっています。やや注意です。
2015年09月20日 10:47撮影 by  SO-03F, Sony
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その岩場での足元の様子はこんな感じ。湿っていて滑りやすくなっています。やや注意です。
岩場を抜け、『金山』をバックにして斜面を登り続けます。
2015年09月20日 10:55撮影 by  SO-03F, Sony
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岩場を抜け、『金山』をバックにして斜面を登り続けます。
シラタマノキ
2015年09月20日 10:58撮影 by  SO-03F, Sony
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シラタマノキ
オヤマリンドウ
2015年09月20日 10:56撮影 by  SO-03F, Sony
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オヤマリンドウ
そしてガレ場に出ました。いよいよ焼山の核心部に近づいてきました(>_<)/
2015年09月20日 11:00撮影 by  SO-03F, Sony
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そしてガレ場に出ました。いよいよ焼山の核心部に近づいてきました(>_<)/

*11時00分、高度2170m付近。「泊岩→焼山山頂」区間のガレ場を登り始めました。
2015年09月20日 11:00撮影 by  SO-03F, Sony
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*11時00分、高度2170m付近。「泊岩→焼山山頂」区間のガレ場を登り始めました。
●●
*まずはこのガレ場をおよそ100mほど登ります。
2015年09月20日 11:00撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*まずはこのガレ場をおよそ100mほど登ります。
●●●
*ガレ場の序盤では、まだ上の岩場(2300m付近)の様子はよく分かりません。
2015年09月20日 11:00撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*ガレ場の序盤では、まだ上の岩場(2300m付近)の様子はよく分かりません。
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2015年09月20日 11:00撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
登るにつれて、次第に斜度がキツくなっていきます(*_*)
2015年09月20日 11:01撮影 by  SO-03F, Sony
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登るにつれて、次第に斜度がキツくなっていきます(*_*)
足元の様子はこんな感じ。「ズルッ」と滑らないよう、小さな歩幅で少しずつ高度を上げます。
2015年09月20日 11:01撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:01
足元の様子はこんな感じ。「ズルッ」と滑らないよう、小さな歩幅で少しずつ高度を上げます。
あちこちの岩に赤ペンキの目印が付いています。
2015年09月20日 11:03撮影 by  SO-03F, Sony
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あちこちの岩に赤ペンキの目印が付いています。
ガスの向こうから、2人の男性が下りてきました。「こんにちは!」
2015年09月20日 11:11撮影 by  SO-03F, Sony
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ガスの向こうから、2人の男性が下りてきました。「こんにちは!」

*11時14分、高度2220m付近。「泊岩→焼山山頂」区間のガレ場の途中にいます。
2015年09月20日 11:14撮影 by  SO-03F, Sony
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*11時14分、高度2220m付近。「泊岩→焼山山頂」区間のガレ場の途中にいます。
●●
*荒々しい溶岩の様子がよく見えるようになってきました。
2015年09月20日 11:14撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*荒々しい溶岩の様子がよく見えるようになってきました。
●●●
*こちらが進行方向。中央少し左の岩と岩の間に向かいます。
2015年09月20日 11:14撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*こちらが進行方向。中央少し左の岩と岩の間に向かいます。
●●●●
2015年09月20日 11:14撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
ガレ場が終わり、赤ペンキに従って岩場を登り続けます。頭上には特徴的な大岩が見えますが、あそこの右奥に進みます。
2015年09月20日 11:19撮影 by  SO-03F, Sony
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ガレ場が終わり、赤ペンキに従って岩場を登り続けます。頭上には特徴的な大岩が見えますが、あそこの右奥に進みます。
ヤマハハコ
2015年09月20日 11:22撮影 by  SO-03F, Sony
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ヤマハハコ
例の大岩が目の前に来ましたが、まだ奥の様子が見えません。
2015年09月20日 11:21撮影 by  SO-03F, Sony
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例の大岩が目の前に来ましたが、まだ奥の様子が見えません。
そして大岩の隣まで登り切ると、また目の前の風景が変わりました。
2015年09月20日 11:23撮影 by  SO-03F, Sony
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そして大岩の隣まで登り切ると、また目の前の風景が変わりました。

*11時23分、高度2300m付近。「泊岩→焼山山頂」区間、例の大岩のすぐ隣にいます。
2015年09月20日 11:23撮影 by  SO-03F, Sony
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*11時23分、高度2300m付近。「泊岩→焼山山頂」区間、例の大岩のすぐ隣にいます。
●●
*左から右へ、外輪山ような岩尾根が見えます。
2015年09月20日 11:23撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*左から右へ、外輪山ような岩尾根が見えます。
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*前方にコルのような場所が見えますが、これからあそこに上がり、さらに右へ進みます。
2015年09月20日 11:23撮影 by  SO-03F, Sony
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*前方にコルのような場所が見えますが、これからあそこに上がり、さらに右へ進みます。
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2015年09月20日 11:23撮影 by  SO-03F, Sony
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赤ペンキの目印に従ってコルに向かいます。
2015年09月20日 11:25撮影 by  SO-03F, Sony
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赤ペンキの目印に従ってコルに向かいます。
溶岩が散在し、独特の雰囲気を漂わせています。このあたりから硫黄臭も感じ始めます。
2015年09月20日 11:24撮影 by  SO-03F, Sony
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溶岩が散在し、独特の雰囲気を漂わせています。このあたりから硫黄臭も感じ始めます。
コルに上がってから、岩尾根を右に進みます。前方にまた一段と荒々しい岩場が見えてきました…
2015年09月20日 11:27撮影 by  SO-03F, Sony
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コルに上がってから、岩尾根を右に進みます。前方にまた一段と荒々しい岩場が見えてきました…
【龍門岩が現れる】
そして真川ルート最大のクライマックスを迎えます。ついに核心部「龍門岩」が登場しました!
2015年09月20日 11:28撮影 by  SO-03F, Sony
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【龍門岩が現れる】
そして真川ルート最大のクライマックスを迎えます。ついに核心部「龍門岩」が登場しました!
【龍門岩・光と影の岩尾根 
11時28分、高度2320m付近。山頂部・龍門岩の手前にいます。
2015年09月20日 11:28撮影 by  SO-03F, Sony
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【龍門岩・光と影の岩尾根 
11時28分、高度2320m付近。山頂部・龍門岩の手前にいます。
【龍門岩・光と影の岩尾根◆
ここから山頂までの岩稜歩きが「真川ルート」最大の魅力なのではないでしょうか?
2015年09月20日 11:28撮影 by  SO-03F, Sony
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【龍門岩・光と影の岩尾根◆
ここから山頂までの岩稜歩きが「真川ルート」最大の魅力なのではないでしょうか?
【龍門岩・光と影の岩尾根】
こちらが「龍門岩」です。太陽の光が岩のあちこちに影を作り出し、荒々しさを際だたせます。
2015年09月20日 11:29撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:29
【龍門岩・光と影の岩尾根】
こちらが「龍門岩」です。太陽の光が岩のあちこちに影を作り出し、荒々しさを際だたせます。
【龍門岩・光と影の岩尾根ぁ
黒い岩の向こうには、澄んだ秋の青空が広がっています。
2015年09月20日 11:29撮影 by  SO-03F, Sony
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【龍門岩・光と影の岩尾根ぁ
黒い岩の向こうには、澄んだ秋の青空が広がっています。
2015年09月20日 11:28撮影 by  SO-03F, Sony
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2015年09月20日 11:28撮影 by  SO-03F, Sony
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2015年09月20日 11:28撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
【藤島玄氏の見取図】
藤島玄 著『越後の山旅』には、焼山山頂の見取図が掲載されています。これから龍門岩を通過し、龍尾岩を歩いた後に山頂となります。
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【藤島玄氏の見取図】
藤島玄 著『越後の山旅』には、焼山山頂の見取図が掲載されています。これから龍門岩を通過し、龍尾岩を歩いた後に山頂となります。
さて、龍門岩直下に向かいます。龍門岩ではあの「鬼の角」のように見える岩のあいだへと登ります。
2015年09月20日 11:27撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:27
さて、龍門岩直下に向かいます。龍門岩ではあの「鬼の角」のように見える岩のあいだへと登ります。
最初はジグザグに少しだけ高度を上げ、その後は岩場をロープでほぼ直登します。
2015年09月20日 11:30撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:30
最初はジグザグに少しだけ高度を上げ、その後は岩場をロープでほぼ直登します。
高度感はありますが足元のグリップはよく利きます。ロープもどれもしっかりしていました。
2015年09月20日 11:32撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:32
高度感はありますが足元のグリップはよく利きます。ロープもどれもしっかりしていました。
龍門岩・北面
連続動作1
2015年09月20日 11:31撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:31
龍門岩・北面
連続動作1
龍門岩・北面
連続動作2
2015年09月20日 11:31撮影 by  SO-03F, Sony
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龍門岩・北面
連続動作2
龍門岩・北面
連続動作3
2015年09月20日 11:31撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:31
龍門岩・北面
連続動作3
龍門岩・北面
連続動作4
2015年09月20日 11:31撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:31
龍門岩・北面
連続動作4
龍門岩・北面
連続動作5
2015年09月20日 11:33撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:33
龍門岩・北面
連続動作5
龍門岩・北面
連続動作6
2015年09月20日 11:33撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:33
龍門岩・北面
連続動作6
龍門岩・北面
連続動作7
2015年09月20日 11:33撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:33
龍門岩・北面
連続動作7
龍門岩・北面
連続動作8
2015年09月20日 11:33撮影 by  SO-03F, Sony
2
9/20 11:33
龍門岩・北面
連続動作8
龍門岩・北面
連続動作9
2015年09月20日 11:34撮影 by  SO-03F, Sony
1
9/20 11:34
龍門岩・北面
連続動作9
龍門岩・北面
連続動作10
2015年09月20日 11:34撮影 by  SO-03F, Sony
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龍門岩・北面
連続動作10
龍門岩・北面
連続動作11
2015年09月20日 11:34撮影 by  SO-03F, Sony
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龍門岩・北面
連続動作11
龍門岩・北面
連続動作12
2015年09月20日 11:34撮影 by  SO-03F, Sony
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龍門岩・北面
連続動作12

*11時37分、高度2320m付近。
無事に龍門岩を越えて、右奥のピーク『焼山』山頂へ向かっています。
2015年09月20日 11:37撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 11:37

*11時37分、高度2320m付近。
無事に龍門岩を越えて、右奥のピーク『焼山』山頂へ向かっています。
●●
*こちらの岩がおそらく「龍尾岩」でしょう。岩尾根が続きます。
2015年09月20日 11:37撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:37
●●
*こちらの岩がおそらく「龍尾岩」でしょう。岩尾根が続きます。
●●●
*南の方角からはモウモウとガスが上がっています。
2015年09月20日 11:37撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 11:37
●●●
*南の方角からはモウモウとガスが上がっています。
●●●●
*こちらが「龍門岩」です。たったいま、写真左の凹んだところからロープで上がってきました。
2015年09月20日 11:37撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*こちらが「龍門岩」です。たったいま、写真左の凹んだところからロープで上がってきました。
ガレた岩尾根を進み、龍尾岩を登ります。ところどころで切れ落ちた場所もあるため、慎重に進みます。
2015年09月20日 11:39撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:39
ガレた岩尾根を進み、龍尾岩を登ります。ところどころで切れ落ちた場所もあるため、慎重に進みます。
【噴火口・雪渓】
左手側の眼下には噴火口があり、まだ雪渓が残っていました。
2015年09月20日 11:37撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:37
【噴火口・雪渓】
左手側の眼下には噴火口があり、まだ雪渓が残っていました。
【龍門岩・南面の様子】
後方、「龍門岩」方面を振り返ります。龍門岩から上がるとすぐに、少しだけ岩場のトラバースがあることが見て取れます。
2015年09月20日 11:38撮影 by  SO-03F, Sony
1
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【龍門岩・南面の様子】
後方、「龍門岩」方面を振り返ります。龍門岩から上がるとすぐに、少しだけ岩場のトラバースがあることが見て取れます。
矢印に従って龍尾岩を登ると…
2015年09月20日 11:39撮影 by  SO-03F, Sony
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矢印に従って龍尾岩を登ると…
【溶岩円頂丘・焼山 
11時40分、『焼山(2400.3m)』西面の真正面に出ました。高度2340m付近です。
2015年09月20日 11:40撮影 by  SO-03F, Sony
1
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【溶岩円頂丘・焼山 
11時40分、『焼山(2400.3m)』西面の真正面に出ました。高度2340m付近です。
【溶岩円頂丘・焼山◆
焼山は粘り強い溶岩が盛り上がり、つり鐘をふせたような形になった「溶岩円頂丘(溶岩ドーム)」です。
2015年09月20日 11:40撮影 by  SO-03F, Sony
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【溶岩円頂丘・焼山◆
焼山は粘り強い溶岩が盛り上がり、つり鐘をふせたような形になった「溶岩円頂丘(溶岩ドーム)」です。
【溶岩円頂丘・焼山】
1974年の水蒸気爆発時、泊岩付近にいた千葉大学の学生3名が火山弾の直撃を受けて死亡、そこで入山禁止となりました。
2015年09月20日 11:40撮影 by  SO-03F, Sony
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【溶岩円頂丘・焼山】
1974年の水蒸気爆発時、泊岩付近にいた千葉大学の学生3名が火山弾の直撃を受けて死亡、そこで入山禁止となりました。
【溶岩円頂丘・焼山ぁ
1981年にいったん規制解除されたものの、87年に再び登山禁止。その後、2004年に入山規制が解除されて現在に至ります。
2015年09月20日 11:40撮影 by  SO-03F, Sony
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【溶岩円頂丘・焼山ぁ
1981年にいったん規制解除されたものの、87年に再び登山禁止。その後、2004年に入山規制が解除されて現在に至ります。
焼山・西面
ズーム写真1
2015年09月20日 11:42撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山・西面
ズーム写真1
焼山・西面
ズーム写真2
2015年09月20日 11:42撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山・西面
ズーム写真2
焼山・西面
ズーム写真3
2015年09月20日 11:42撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山・西面
ズーム写真3
焼山・西面
ズーム写真4
2015年09月20日 11:42撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山・西面
ズーム写真4

*仲間が岩尾根をゆっくりと歩いています。焼山の大きさが比較できるというものです。
2015年09月20日 11:41撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:41

*仲間が岩尾根をゆっくりと歩いています。焼山の大きさが比較できるというものです。
●●
*こちらが『焼山(2004.3m)』ピーク方面になります。
2015年09月20日 11:41撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*こちらが『焼山(2004.3m)』ピーク方面になります。
●●●
*こちら側は崖下までスパッと切れ落ちています。
2015年09月20日 11:41撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*こちら側は崖下までスパッと切れ落ちています。
●●●●
*南側は真っ白なガスが渦巻いています。
2015年09月20日 11:41撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*南側は真っ白なガスが渦巻いています。

*11時44分、上の写真153の岩尾根を、今度は私が歩いています。左の崖は焼山北面です。
2015年09月20日 11:44撮影 by  SO-03F, Sony
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*11時44分、上の写真153の岩尾根を、今度は私が歩いています。左の崖は焼山北面です。
●●
*こちらが進行方向。焼山ピークの様子がガラリと変わって見えます。本当のピークはさらにあの奥になります。
2015年09月20日 11:44撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*こちらが進行方向。焼山ピークの様子がガラリと変わって見えます。本当のピークはさらにあの奥になります。
●●●
2015年09月20日 11:44撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
●●●●
*上の写真153〜156はこの場所から撮影しました。
2015年09月20日 11:44撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*上の写真153〜156はこの場所から撮影しました。
焼山北面の奥にも、赤茶けた岸壁が続いています(*_*)
2015年09月20日 11:43撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山北面の奥にも、赤茶けた岸壁が続いています(*_*)
ヤマハハコの群落
2015年09月20日 11:44撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:44
ヤマハハコの群落
ガレた急斜面を登ります…
2015年09月20日 11:46撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 11:46
ガレた急斜面を登ります…
イワツメクサ
2015年09月20日 11:46撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:46
イワツメクサ

*11時47分、ガレた急斜面を登った先で、ついに本当のピークが見えてきました。
2015年09月20日 11:47撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:47

*11時47分、ガレた急斜面を登った先で、ついに本当のピークが見えてきました。
●●
*こちらが進行方向。『焼山』ピークまで、あとはゆるい斜面を残すのみです。
2015年09月20日 11:48撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:48
●●
*こちらが進行方向。『焼山』ピークまで、あとはゆるい斜面を残すのみです。
●●●
*手前のピーク「影火打(2400m)」と重なって、奥のピーク『火打山(2461.8m)』がようやく姿を現しました!
2015年09月20日 11:48撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:48
●●●
*手前のピーク「影火打(2400m)」と重なって、奥のピーク『火打山(2461.8m)』がようやく姿を現しました!
●●●●
*こちらではガスが狂ったかのように不規則な運動を繰り返しています。
2015年09月20日 11:48撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 11:48
●●●●
*こちらではガスが狂ったかのように不規則な運動を繰り返しています。
【コメススキ】
焼山の山頂部周辺には、砂礫のあいだにコメススキが点在しています。
2015年09月20日 11:47撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:47
【コメススキ】
焼山の山頂部周辺には、砂礫のあいだにコメススキが点在しています。
斜面を登り切り、大きな岩の脇を通り過ぎると…
2015年09月20日 11:49撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:49
斜面を登り切り、大きな岩の脇を通り過ぎると…
【焼山・山頂に到着 
11時49分、ついに『焼山(2400.3m)』に到着しました!鉄板の文字部分だけをくり抜いた、珍しい山頂標識で〜す(^^)/
2015年09月20日 11:49撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:49
【焼山・山頂に到着 
11時49分、ついに『焼山(2400.3m)』に到着しました!鉄板の文字部分だけをくり抜いた、珍しい山頂標識で〜す(^^)/
【焼山・山頂に到着◆
笹ヶ峰駐車場から焼山山頂まで、5時間40分もかかりました。なかなか遠かったなぁ…(^^;)
2015年09月20日 11:49撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:49
【焼山・山頂に到着◆
笹ヶ峰駐車場から焼山山頂まで、5時間40分もかかりました。なかなか遠かったなぁ…(^^;)
【焼山・山頂に到着】
焼山山頂部は一面に石がゴロゴロしており、まあまあの広さがあります。この日はガスのため、残念ながら展望はありませんでした(T_T)
2015年09月20日 11:51撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:51
【焼山・山頂に到着】
焼山山頂部は一面に石がゴロゴロしており、まあまあの広さがあります。この日はガスのため、残念ながら展望はありませんでした(T_T)
さてさて、お楽しみの休憩にしましょうか♪
2015年09月20日 11:51撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 11:51
さてさて、お楽しみの休憩にしましょうか♪
まずはおにぎり、その奥には火打山〜♪
2015年09月20日 11:54撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:54
まずはおにぎり、その奥には火打山〜♪
最も重要な缶チューハイ!
2015年09月20日 11:52撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:52
最も重要な缶チューハイ!
カラムーチョ!
焼山山頂でカラムーチョを食べたことがあるのは、きっと私だけです。アホですねぇ〜
2015年09月20日 11:52撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:52
カラムーチョ!
焼山山頂でカラムーチョを食べたことがあるのは、きっと私だけです。アホですねぇ〜
スローバーに…
2015年09月20日 11:53撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:53
スローバーに…
ガルボチョコに…
2015年09月20日 11:53撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:53
ガルボチョコに…
柿ピーわさびもあります!
2015年09月20日 11:53撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:53
柿ピーわさびもあります!
早くも一杯やってましたー♪
「焼山山頂での缶チューハイは、最高だよ〜!」
2015年09月20日 11:58撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 11:58
早くも一杯やってましたー♪
「焼山山頂での缶チューハイは、最高だよ〜!」
汗を掻いた後のカラムーチョもこの上ない美味しさ♪(>_<)
2015年09月20日 12:01撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 12:01
汗を掻いた後のカラムーチョもこの上ない美味しさ♪(>_<)
【焼山で記念撮影】
ランチの途中ですが、忘れないうちに記念撮影。
「太陽がまぶしくて、変な顔してまーす!」
2015年09月20日 12:14撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 12:14
【焼山で記念撮影】
ランチの途中ですが、忘れないうちに記念撮影。
「太陽がまぶしくて、変な顔してまーす!」
【焼山・意外に盛況♪】
この日の焼山には、続々と登山者がやって来ます。「アレレ…、焼山ってこんなに人気あったの?」
2015年09月20日 12:07撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 12:07
【焼山・意外に盛況♪】
この日の焼山には、続々と登山者がやって来ます。「アレレ…、焼山ってこんなに人気あったの?」
【ランチ終了・少し寄り道】
12時20分、ランチを終了して火打山へ向かいます。その前に、山頂の少し奥まった場所にある「水蒸気の噴気孔」に立ち寄ります。
2015年09月20日 12:20撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 12:20
【ランチ終了・少し寄り道】
12時20分、ランチを終了して火打山へ向かいます。その前に、山頂の少し奥まった場所にある「水蒸気の噴気孔」に立ち寄ります。
【焼山・水蒸気の噴気孔 
噴気孔の周辺にやって来ました。辺り一面には猛烈な硫黄臭が充満。どこかから「ゴー」という硫黄水蒸気が噴出している轟音が響きます(*_*)
2015年09月20日 12:21撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 12:21
【焼山・水蒸気の噴気孔 
噴気孔の周辺にやって来ました。辺り一面には猛烈な硫黄臭が充満。どこかから「ゴー」という硫黄水蒸気が噴出している轟音が響きます(*_*)
【焼山・水蒸気の噴気孔◆
さらに近寄ると「ムッ」とむせかえるような熱さを体全体で感じます。もうこれ以上進むのはヤバそうです…
2015年09月20日 12:22撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 12:22
【焼山・水蒸気の噴気孔◆
さらに近寄ると「ムッ」とむせかえるような熱さを体全体で感じます。もうこれ以上進むのはヤバそうです…
【焼山・水蒸気の噴気孔】
黄色くなってる…
もの凄いエネルギーだ!
2015年09月20日 12:22撮影 by  SO-03F, Sony
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【焼山・水蒸気の噴気孔】
黄色くなってる…
もの凄いエネルギーだ!
【焼山・水蒸気の噴気孔】
黄色くなってる…
もの凄いエネルギーだ!
2015年09月20日 12:22撮影 by  SO-03F, Sony
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【焼山・水蒸気の噴気孔】
黄色くなってる…
もの凄いエネルギーだ!
【焼山から火打山へ】
12時25分、火打山を目指して焼山から下り始めます。赤ペンキの大きな矢印が目印です。
2015年09月20日 12:25撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 12:25
【焼山から火打山へ】
12時25分、火打山を目指して焼山から下り始めます。赤ペンキの大きな矢印が目印です。
鞍部の「胴抜切戸」までは急斜面の下りが続きます。特に最初はガレているので注意です。
2015年09月20日 12:26撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 12:26
鞍部の「胴抜切戸」までは急斜面の下りが続きます。特に最初はガレているので注意です。
奇妙な形をした岩を横目に、ひたすら下ります。ガスのせいで、残念ながら火打山方面の展望は利きません(*_*)
2015年09月20日 12:33撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 12:33
奇妙な形をした岩を横目に、ひたすら下ります。ガスのせいで、残念ながら火打山方面の展望は利きません(*_*)
「焼山→胴抜切戸」区間にも、オヤマリンドウがたくさん咲いていました♪
2015年09月20日 12:28撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 12:28
「焼山→胴抜切戸」区間にも、オヤマリンドウがたくさん咲いていました♪
山と高原地図では「焼山→火打山」区間が破線ルートとなっています。ですが、赤ペンキや踏み跡が明確で、ルートミスの心配は無いと思います。
2015年09月20日 12:34撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 12:34
山と高原地図では「焼山→火打山」区間が破線ルートとなっています。ですが、赤ペンキや踏み跡が明確で、ルートミスの心配は無いと思います。
ガスが晴れ、前方に「影火打(2384m)」が姿を現します。
「まだまだ遠いなぁ…」
2015年09月20日 12:51撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 12:51
ガスが晴れ、前方に「影火打(2384m)」が姿を現します。
「まだまだ遠いなぁ…」
アザミを見ながら、歩き続けます。
2015年09月20日 12:52撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 12:52
アザミを見ながら、歩き続けます。
2015年09月20日 12:50撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
2015年09月20日 12:50撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山からの下りも終わり、緩やかな登山道をのんびり歩きます♪
2015年09月20日 12:59撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 12:59
焼山からの下りも終わり、緩やかな登山道をのんびり歩きます♪
ブタナ
2015年09月20日 13:00撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 13:00
ブタナ
【胴抜切戸を歩く】
13時04分、鞍部「胴抜切戸」周辺を歩きます。キレットと発音しますが、切れ落ちているわけではありません。小広い原です。
2015年09月20日 13:04撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 13:04
【胴抜切戸を歩く】
13時04分、鞍部「胴抜切戸」周辺を歩きます。キレットと発音しますが、切れ落ちているわけではありません。小広い原です。
ナナカマドの実をあちこちで見かけました(^^)
2015年09月20日 13:08撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 13:08
ナナカマドの実をあちこちで見かけました(^^)

*胴抜切戸から影火打に向かって歩いています。こちらの斜面は紅葉が進んでいます。
2015年09月20日 13:02撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 13:02

*胴抜切戸から影火打に向かって歩いています。こちらの斜面は紅葉が進んでいます。
●●
*前方、「影火打(2384m)」が近づいてきました。
2015年09月20日 13:02撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*前方、「影火打(2384m)」が近づいてきました。
●●●
*この鞍部から影火打への「登り返し」が1つの正念場になります。
2015年09月20日 13:02撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 13:02
●●●
*この鞍部から影火打への「登り返し」が1つの正念場になります。
●●●●
*胴抜切戸は高度2030m、影火打は2384mです。標高差350mを突き上げます。
2015年09月20日 13:02撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*胴抜切戸は高度2030m、影火打は2384mです。標高差350mを突き上げます。
13時14分、いよいよ影火打への登り返しが始まりました。
2015年09月20日 13:14撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 13:14
13時14分、いよいよ影火打への登り返しが始まりました。
【危マークのガレ岩場 
「胴抜切戸→影火打」区間には、ガレ気味の岩場があります。足元の様子はこんな感じ。ロープが設置されているところもあります。
2015年09月20日 13:18撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 13:18
【危マークのガレ岩場 
「胴抜切戸→影火打」区間には、ガレ気味の岩場があります。足元の様子はこんな感じ。ロープが設置されているところもあります。
【危マークのガレ岩場◆
ここは山と高原地図に「危」マークが記されている場所です。距離は短く、特別に難しいわけではありませんが、やや注意です。
2015年09月20日 13:17撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 13:17
【危マークのガレ岩場◆
ここは山と高原地図に「危」マークが記されている場所です。距離は短く、特別に難しいわけではありませんが、やや注意です。
ガレ岩場をパスしても、影火打までひたすら急登の連続。紅葉を見てごまかしながら、どうにか登り続けます(*_*)
2015年09月20日 13:29撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 13:29
ガレ岩場をパスしても、影火打までひたすら急登の連続。紅葉を見てごまかしながら、どうにか登り続けます(*_*)
紅葉はキレイだけど、急登はやっぱりキツイなぁ…
2015年09月20日 13:29撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 13:29
紅葉はキレイだけど、急登はやっぱりキツイなぁ…
モンシロチョウ♪
2015年09月20日 13:49撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 13:49
モンシロチョウ♪
前方、手前に「影火打」とその奥に『火打山』が近づいてきました。
2015年09月20日 14:12撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 14:12
前方、手前に「影火打」とその奥に『火打山』が近づいてきました。
さらに後方を振り返ると、下山以降ずっとガスに隠れていた『焼山』が見えました。
2015年09月20日 14:17撮影 by  SO-03F, Sony
1
9/20 14:17
さらに後方を振り返ると、下山以降ずっとガスに隠れていた『焼山』が見えました。

14時14分、高度2340m付近
「胴抜切戸→影火打」区間を歩いています。
2015年09月20日 14:14撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 14:14

14時14分、高度2340m付近
「胴抜切戸→影火打」区間を歩いています。
●●
*こちらのピークが『火打山(2461.8m)』。中腹がまだら模様となっています。
2015年09月20日 14:14撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*こちらのピークが『火打山(2461.8m)』。中腹がまだら模様となっています。
●●●
*こちらが「影火打(2384m)」になります。
2015年09月20日 14:14撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*こちらが「影火打(2384m)」になります。
●●●●
2015年09月20日 14:14撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 14:14
●●●●

*右手側、南→西方面を見渡しました。
2015年09月20日 14:20撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 14:20

*右手側、南→西方面を見渡しました。
●●
*私の目線よりも下にガスが広がっています。眼下にちょこんと『嘉平治岳(2035m)』が見えます。
2015年09月20日 14:20撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 14:20
●●
*私の目線よりも下にガスが広がっています。眼下にちょこんと『嘉平治岳(2035m)』が見えます。
●●●
2015年09月20日 14:20撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 14:20
●●●
●●●●
*ガスの中から『焼山(2400.3m)』だけが顔を覗かせています。
2015年09月20日 14:20撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 14:20
●●●●
*ガスの中から『焼山(2400.3m)』だけが顔を覗かせています。
焼山・東面
ズーム写真1
2015年09月20日 14:20撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 14:20
焼山・東面
ズーム写真1
焼山・東面
ズーム写真2
2015年09月20日 14:21撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山・東面
ズーム写真2
焼山・東面
ズーム写真3
2015年09月20日 14:21撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山・東面
ズーム写真3
焼山・東面
ズーム写真4
2015年09月20日 14:21撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山・東面
ズーム写真4
「おぉ!火打山がだいぶ近づいてきましたねぇ!」
2015年09月20日 14:22撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 14:22
「おぉ!火打山がだいぶ近づいてきましたねぇ!」
【影火打ピークを通過】
14時25分、「影火打(2384m)」を通過します。影火打のピークには何もなく、ただ文字の読めない木製の看板がポツンとあるだけです。
2015年09月20日 14:25撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 14:25
【影火打ピークを通過】
14時25分、「影火打(2384m)」を通過します。影火打のピークには何もなく、ただ文字の読めない木製の看板がポツンとあるだけです。
そのまま火打山に向かいます。ひとまず鞍部まで下りてから、また登り返しとなります。
2015年09月20日 14:29撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 14:29
そのまま火打山に向かいます。ひとまず鞍部まで下りてから、また登り返しとなります。
鞍部から少し登り返し、そこで後方を振り返りました。左のピークが「影火打(2384m)」で、その北斜面には白く雪渓が残っています。
2015年09月20日 14:34撮影 by  SO-03F, Sony
1
9/20 14:34
鞍部から少し登り返し、そこで後方を振り返りました。左のピークが「影火打(2384m)」で、その北斜面には白く雪渓が残っています。
2015年09月20日 14:35撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 14:35
●●
*このなだらかなピークが「影火打(2384m)」です。
2015年09月20日 14:35撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 14:35
●●
*このなだらかなピークが「影火打(2384m)」です。
●●●
*眼下には雪渓、奥に見えるのが『焼山(2400.3m)』になります。
2015年09月20日 14:36撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 14:36
●●●
*眼下には雪渓、奥に見えるのが『焼山(2400.3m)』になります。
●●●●
2015年09月20日 14:36撮影 by  SO-03F, Sony
9/20 14:36
●●●●
「影火打→火打山」区間の登り返しはキツくありません。のどかな風景を眺めながらの山歩きを楽しみます♪
2015年09月20日 14:37撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 14:37
「影火打→火打山」区間の登り返しはキツくありません。のどかな風景を眺めながらの山歩きを楽しみます♪
赤く染まったドウダンツツジや…
2015年09月20日 14:45撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 14:45
赤く染まったドウダンツツジや…
カエデを横目に歩き続け…
2015年09月20日 14:43撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 14:43
カエデを横目に歩き続け…
【火打山・山頂に到着 
14時48分、『火打山(2461.8m)』に到着です!いや〜、やっぱり影火打への登り返しが大変でしたね(^^;)
2015年09月20日 14:48撮影 by  SO-03F, Sony
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9/20 14:48
【火打山・山頂に到着 
14時48分、『火打山(2461.8m)』に到着です!いや〜、やっぱり影火打への登り返しが大変でしたね(^^;)
【火打山・山頂に到着◆
山頂には立派な標柱が立てられています(^^)/
2015年09月20日 14:48撮影 by  SO-03F, Sony
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【火打山・山頂に到着◆
山頂には立派な標柱が立てられています(^^)/
【火打山・山頂に到着】
焼山を出発してからこの火打山ピークまで、およそ2時間30分でした。
2015年09月20日 14:49撮影 by  SO-03F, Sony
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【火打山・山頂に到着】
焼山を出発してからこの火打山ピークまで、およそ2時間30分でした。
【火打山・山頂に到着ぁ
三角点、タッチです♪
2015年09月20日 14:49撮影 by  SO-03F, Sony
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【火打山・山頂に到着ぁ
三角点、タッチです♪
ガスが広がってきており、火打山ピークからの展望はありませんでした。残念です(T_T)
2015年09月20日 14:54撮影 by  SO-03F, Sony
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ガスが広がってきており、火打山ピークからの展望はありませんでした。残念です(T_T)
山頂ではワイワイと賑やか♪
「みなさん、いい顔してるなぁ〜」
2015年09月20日 14:55撮影 by  SO-03F, Sony
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山頂ではワイワイと賑やか♪
「みなさん、いい顔してるなぁ〜」
【火打山・下山開始】
14時56分、ちょっぴり休憩してから下山開始です。
2015年09月20日 14:56撮影 by  SO-03F, Sony
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【火打山・下山開始】
14時56分、ちょっぴり休憩してから下山開始です。
ナナカマドを見ながら、「天狗ノ庭」へ向かいます。
2015年09月20日 14:57撮影 by  SO-03F, Sony
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ナナカマドを見ながら、「天狗ノ庭」へ向かいます。
15時19分、「ライチョウ平」を通過。
2015年09月20日 15:19撮影 by  SO-03F, Sony
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15時19分、「ライチョウ平」を通過。
岩場の向こうに「天狗ノ庭」が見えてきました。
2015年09月20日 15:23撮影 by  SO-03F, Sony
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岩場の向こうに「天狗ノ庭」が見えてきました。
強風で斜めになった木を通過し…
2015年09月20日 15:25撮影 by  SO-03F, Sony
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強風で斜めになった木を通過し…
【天狗ノ庭・ガス】
15時46分、「天狗ノ庭」に到着です。火打山山頂方面がガスっており、「逆さ火打」がお目にかかれませんでした(T_T)
2015年09月20日 15:46撮影 by  SO-03F, Sony
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【天狗ノ庭・ガス】
15時46分、「天狗ノ庭」に到着です。火打山山頂方面がガスっており、「逆さ火打」がお目にかかれませんでした(T_T)
高谷池の風景を眺めながら歩き続け…
2015年09月20日 16:01撮影 by  SO-03F, Sony
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高谷池の風景を眺めながら歩き続け…
【高谷池ヒュッテを通過】
16時07分、「高谷池ヒュッテ」を通過します。
2015年09月20日 16:07撮影 by  SO-03F, Sony
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【高谷池ヒュッテを通過】
16時07分、「高谷池ヒュッテ」を通過します。
16時39分、「黒沢池」方面との分岐点を通過します。この辺りは紅葉していました(^^)/
2015年09月20日 16:39撮影 by  SO-03F, Sony
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16時39分、「黒沢池」方面との分岐点を通過します。この辺りは紅葉していました(^^)/
【下山・危険な急斜面】
「十二曲り」手前の下りです。ここは岩がゴツゴツした急斜面で、十二曲りよりも危険です!
慎重に下りました(>_<)
2015年09月20日 17:06撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・危険な急斜面】
「十二曲り」手前の下りです。ここは岩がゴツゴツした急斜面で、十二曲りよりも危険です!
慎重に下りました(>_<)
17時23分、「十二曲り」を無事にパスします。
2015年09月20日 17:23撮影 by  SO-03F, Sony
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17時23分、「十二曲り」を無事にパスします。
「黒沢」で水を補給し…
2015年09月20日 17:31撮影 by  SO-03F, Sony
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「黒沢」で水を補給し…
17時36分、「黒沢橋」を渡ります。
2015年09月20日 17:36撮影 by  SO-03F, Sony
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17時36分、「黒沢橋」を渡ります。
長い木道を歩き続けて…
2015年09月20日 17:40撮影 by  SO-03F, Sony
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長い木道を歩き続けて…
【火打山・下山終了】
18時08分、無事に火打山から下山終了です。火打山ピークからこの笹ヶ峰駐車場まで、およそ3時間でした。
2015年09月20日 18:08撮影 by  SO-03F, Sony
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【火打山・下山終了】
18時08分、無事に火打山から下山終了です。火打山ピークからこの笹ヶ峰駐車場まで、およそ3時間でした。
【バックショット】
『焼山』での爽快な岩稜歩き、そして紅葉が始まった『火打山』が楽しめた一日でしたね♪それでは、また(^^)/
2015年09月20日 14:31撮影 by  SO-03F, Sony
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【バックショット】
『焼山』での爽快な岩稜歩き、そして紅葉が始まった『火打山』が楽しめた一日でしたね♪それでは、また(^^)/
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

私が『焼山』に登るのは今回が3度目だった。過去は「火打山からピストン」「真川ルートから周回」を歩いたが、どちらも焼山ピークでは誰にも会わなかった。

今回は再び「真川ルートから周回」を歩いてみた。へつりや渡渉も多くてけっこう手強いルートだと思っていたが、意外にも登山者が多く焼山山頂までに10人以上に出会った。そして焼山山頂では続々と登山者が到着し、秋の青空の下で賑やかなランチを楽しむことができた。

焼山を勝手に「アウトロー」的な山だと思っていた私にとって、意外に思えた1日だった。



(参考文献)
・『越後の山旅』藤島玄 著 富士波出版社
・ヤマケイアルペンガイド『谷川岳・越後・上信越の山』 山と渓谷社
・山と高原地図『妙高・戸隠・雨飾』 昭文社
・フィールドガイド『日本のチョウ』 誠文堂新光社
・山渓ハンディ図鑑2『山に咲く花』 山と渓谷社
・山渓ハンディ図鑑8『高山に咲く花』 山と渓谷社

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