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Yamareco

記録ID: 7051077
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

越後駒ケ岳(枝折峠)

2024年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:19
距離
15.1km
登り
1,239m
下り
1,244m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:17
合計
6:20
4:33
9
スタート地点
4:42
19
5:01
5:03
37
5:40
31
6:11
6:12
30
6:42
29
7:11
17
7:28
7:37
22
7:59
8:00
15
8:15
8:17
16
8:33
20
8:53
26
9:19
29
9:48
42
10:30
10:32
18
10:50
3
10:53
ゴール地点
天候 曇り時々通り雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日20日土曜日夕方17時に枝折峠駐車場に入る。
この時点で1台お越しになっていました。
https://www.iine-uonuma.jp/osusume/7070/

枝折峠駐車場
法面工事で駐車エリアが狭められています。
確実に枝折峠から登りたい方は前日車中泊で来る事をお勧めします。

奥只見シルバーライン
元々は工事関係者が使うトンネルだけあって坑内の明かりは暗いです。
特にトンネルに入る時は坑内が暗すぎで目の前が一瞬ブラックアウトします。
正面からサイクリングやバイクが突っ込んできたらと思うと恐怖でしかないです。
銀山平分岐手前のトンネル内は、地下水の影響で坑内の気温は外気の半分以下となります。この影響で湿度が急上昇し、坑内は深い霧に包まれます。
坑内の路側帯は地下水を排出するためのU字溝があり蓋はされていません。
私が通行した際は普通車1台が路側にタイヤを落とした事故が起きていました。
センターラインにある反射板も踏みつぶされて見えなくなっています。
私にとってここが核心部でした。
行かれる方は気を付けて通行して下さい。
コース状況/
危険箇所等
全般的に良く整備された道。
枝折峠〜明神峠区間
 やせ尾根を通過します。
 一部崩れかかっている所もあります。炎天下では要注意。
駒の小屋〜前駒区間
 マーキングがされているので迷うことはないと思います。
 滑りやすい岩場なので下りは慎重に。
その他周辺情報 銀山平温泉 白銀の湯
https://www.iine-uonuma.jp/stay_onsen/spa/spa_shirogane/

お昼は「道の駅 ゆのたに」でおにぎり定食
https://www.miyukinosato.com/
17時30分に枝折峠駐車場にやってきました。
2台お越しになっていました。
土曜日は天気も不安定だった事もあって訪れる方は限られたと思います。そんな明日も多少良くなる程度で、曇り日の見込みだった事から今日は訪れてみました。多少の雨でも行くつもりです。(炎天下で歩くよりはマシ)
今日はここで車中泊して、翌朝早朝、日の出と共に出発する計画です。
17時30分に枝折峠駐車場にやってきました。
2台お越しになっていました。
土曜日は天気も不安定だった事もあって訪れる方は限られたと思います。そんな明日も多少良くなる程度で、曇り日の見込みだった事から今日は訪れてみました。多少の雨でも行くつもりです。(炎天下で歩くよりはマシ)
今日はここで車中泊して、翌朝早朝、日の出と共に出発する計画です。
20日土曜日の駐車場の様子。
20日土曜日の駐車場の様子。
法面工事中で駐車場の一部は工事関係で使用されていました。
ただでも限られたスペースしかないので、当日訪れる場合は駐車できるか厳しいと思います。
法面工事中で駐車場の一部は工事関係で使用されていました。
ただでも限られたスペースしかないので、当日訪れる場合は駐車できるか厳しいと思います。
下の駐車場は工事の影響で10台程度しか停められません。
工事はいつまで行われているか?
案内は見つからなかったです。
下の駐車場は工事の影響で10台程度しか停められません。
工事はいつまで行われているか?
案内は見つからなかったです。
まだ入山しませんが、明日はすぐに出たいので先に登山届をポストに入れました。
このポストですが、さび付いた蓋を開けると入山届用紙と一緒に中が丸見えなのでプライバシーを気にされる方はネットで申請する事をお勧めします。
まだ入山しませんが、明日はすぐに出たいので先に登山届をポストに入れました。
このポストですが、さび付いた蓋を開けると入山届用紙と一緒に中が丸見えなのでプライバシーを気にされる方はネットで申請する事をお勧めします。
翌朝4時に目が覚ました。2時位にトイレに起きましたがすでに8割程は埋まっていた様子です。
気が付けば周囲はすでに満車の状態でした。
そこに奥只見山荘のツアーバスがやってきました。
4時半だったと思います。
ツアー客が降りて駐車場もにぎやかになりました。
自分も朝食を食べて出発します。
翌朝4時に目が覚ました。2時位にトイレに起きましたがすでに8割程は埋まっていた様子です。
気が付けば周囲はすでに満車の状態でした。
そこに奥只見山荘のツアーバスがやってきました。
4時半だったと思います。
ツアー客が降りて駐車場もにぎやかになりました。
自分も朝食を食べて出発します。
ただ、ここに集った全員は登山で訪れた訳ではありません。
ただ、ここに集った全員は登山で訪れた訳ではありません。
名物の雲海を横目に歩きます。
雲海が名物なのでカメラを構えた観光客の方々が大勢訪れていました。
最初のウェイポイントである明神峠を目指します。
名物の雲海を横目に歩きます。
雲海が名物なのでカメラを構えた観光客の方々が大勢訪れていました。
最初のウェイポイントである明神峠を目指します。
前日の雨?で草木が濡れています。
アッと今に足元は濡れてしまいました。
前日の雨?で草木が濡れています。
アッと今に足元は濡れてしまいました。
道は良く整備されています。
快調に進んでいきます。
道は良く整備されています。
快調に進んでいきます。
道行山まではアップダウンを繰り返します。
ビュースポットに来ましたが、山頂は雲の中です。
道行山まではアップダウンを繰り返します。
ビュースポットに来ましたが、山頂は雲の中です。
完全に崩れてはいませんが、注意して通過しないといけない所があります。
完全に崩れてはいませんが、注意して通過しないといけない所があります。
池塘もありました。
こういう所は木道が整備されていましたが、その木道が非常に滑りやすいです。
池塘もありました。
こういう所は木道が整備されていましたが、その木道が非常に滑りやすいです。
あれが道行山だと思います。
この辺りからアカウシアブと思われる黄色いアブが周囲を飛んできました。
最初はスズメバチかと思いました。
スズメバチなら進路を妨害するような飛び方をするので変だと思っていましたが良く見ると黄色いアブだったので、これはアカンという事でペースを上げて進みました。想定していませんでした。
道の狭い所、周囲に木が多い茂っていない所では襲撃は無かったのでその間にハッカ油を全身に塗しました。
しかし、蚊が寄り付かないだけで効果はなかったです。
自分の周囲をぐるぐる回るので、飛行を妨害するためにわざと道の端を歩いて進みました。
そうすると離れた所を飛んでいる様子でした。
今思えば黒っぽいウェアを着ていたのが失敗でした。
白っぽいウェアを着てくれば良かったです。
あれが道行山だと思います。
この辺りからアカウシアブと思われる黄色いアブが周囲を飛んできました。
最初はスズメバチかと思いました。
スズメバチなら進路を妨害するような飛び方をするので変だと思っていましたが良く見ると黄色いアブだったので、これはアカンという事でペースを上げて進みました。想定していませんでした。
道の狭い所、周囲に木が多い茂っていない所では襲撃は無かったのでその間にハッカ油を全身に塗しました。
しかし、蚊が寄り付かないだけで効果はなかったです。
自分の周囲をぐるぐる回るので、飛行を妨害するためにわざと道の端を歩いて進みました。
そうすると離れた所を飛んでいる様子でした。
今思えば黒っぽいウェアを着ていたのが失敗でした。
白っぽいウェアを着てくれば良かったです。
気が付けば小倉山に来ていました。
アブばかり気に取られていたので他は見ている余裕がなかったです。
このペースだと7時台には駒ノ小屋にたどり着きそうです。
気が付けば小倉山に来ていました。
アブばかり気に取られていたので他は見ている余裕がなかったです。
このペースだと7時台には駒ノ小屋にたどり着きそうです。
この辺りから霧に包まれる様子となりました。
道はしっかりあるので問題なく進めます。
この辺りから霧に包まれる様子となりました。
道はしっかりあるので問題なく進めます。
百草ノ池を通過。
近くに池があるらしいですが周囲の草木で見通せず。
カエルの鳴き声が聞こえてました。
百草ノ池を通過。
近くに池があるらしいですが周囲の草木で見通せず。
カエルの鳴き声が聞こえてました。
前駒に向かいますが、雲の中に入らなければならない様です。
時々強めの風が吹いてきました。
お陰で涼しくて良いのですが、歩くコンディションが良いだけで展望はゼロです。
前駒に向かいますが、雲の中に入らなければならない様です。
時々強めの風が吹いてきました。
お陰で涼しくて良いのですが、歩くコンディションが良いだけで展望はゼロです。
急登に入りました。
足元は崩れやすい岩場です。
急登に入りました。
足元は崩れやすい岩場です。
時々小雨が舞ってきました。
日が照っていない分だけ涼しいです。
そういう意味では今日の山行は狙い通りでした。
時々小雨が舞ってきました。
日が照っていない分だけ涼しいです。
そういう意味では今日の山行は狙い通りでした。
前駒を登り上げると視界がなくなりました。
15mあったかな?程度です。
前駒を登り上げると視界がなくなりました。
15mあったかな?程度です。
道筋は見えるので進みます。
道筋は見えるので進みます。
ここでストックを畳みました。
小屋まであと100m程の距離です。
露に岩が濡れて滑りやすい状況です。
登りよりも下りの方が怖いかも。
ここでストックを畳みました。
小屋まであと100m程の距離です。
露に岩が濡れて滑りやすい状況です。
登りよりも下りの方が怖いかも。
マーキングはしっかりあるのでそれを辿ります。
マーキングはしっかりあるのでそれを辿ります。
気が付けば小屋の直下に出ました。
小屋の外に管理人さんがいました。
10分程度立ち話をしました。
やっぱり登るなら梅雨入り前か秋の紅葉シーズンがお勧めとの事です。
また、山スキーをされているならGWもお勧めと話を頂けました。私も次はBCで訪れてみたいと思っています。
気が付けば小屋の直下に出ました。
小屋の外に管理人さんがいました。
10分程度立ち話をしました。
やっぱり登るなら梅雨入り前か秋の紅葉シーズンがお勧めとの事です。
また、山スキーをされているならGWもお勧めと話を頂けました。私も次はBCで訪れてみたいと思っています。
小屋の裏手はテン場になっていました。5,6張は張れそうです。さすがにこの日はテントは無かったです。
小屋の裏手はテン場になっていました。5,6張は張れそうです。さすがにこの日はテントは無かったです。
雲の中を進みます。
雲の中を進みます。
これがクリアなら眺望も良かったんでしょうね…。
でも日が照るとなぁ…。
これがクリアなら眺望も良かったんでしょうね…。
でも日が照るとなぁ…。
中ノ岳分岐に到着。
右へ進みます。
山頂まで0.15kmとありました。
中ノ岳分岐に到着。
右へ進みます。
山頂まで0.15kmとありました。
少し下って登り返して山頂です。
言うまでもなくガスガスで何も見えませんでした。
ベンチに腰掛けて軽食タイムします。
枝折峠からここまで3時間10分。コンディションも良かったですがアブに追い掛け回されたタイムでした。
10分程休憩して下山しました。
そういえばコーヒー忘れたなぁ…。
少し下って登り返して山頂です。
言うまでもなくガスガスで何も見えませんでした。
ベンチに腰掛けて軽食タイムします。
枝折峠からここまで3時間10分。コンディションも良かったですがアブに追い掛け回されたタイムでした。
10分程休憩して下山しました。
そういえばコーヒー忘れたなぁ…。
下山途中に一凛の黄色い花が…
ニッコウギスゲかな。
下山途中に一凛の黄色い花が…
ニッコウギスゲかな。
下りの方が滑りやすくって怖かったですね。
歩き難いなと思いながら降りると小屋前に居ました。
管理人さんが他の登山者の方とお話をしていました。
「気を付けてゆっくり歩いてください」と声をかけて頂けました。
確かに下山は飛ばせないです。
下りの方が滑りやすくって怖かったですね。
歩き難いなと思いながら降りると小屋前に居ました。
管理人さんが他の登山者の方とお話をしていました。
「気を付けてゆっくり歩いてください」と声をかけて頂けました。
確かに下山は飛ばせないです。
時々雨が混じる様になりました。
レインウェアを纏うまでの降水量ではなかったです。
時々雨が混じる様になりました。
レインウェアを纏うまでの降水量ではなかったです。
あ〜これ下るんかぁ。という感じで撮影しています。
ドライならそこまで心配は要りませんが普通に歩いても足元のグリップが弱い状態です。
「ゆっくり歩いてください」という意味が良く分かります。
あ〜これ下るんかぁ。という感じで撮影しています。
ドライならそこまで心配は要りませんが普通に歩いても足元のグリップが弱い状態です。
「ゆっくり歩いてください」という意味が良く分かります。
かなり視界は悪いです。
10m無い時もありましたが道は明瞭です。
先ほどの崖下りはマークを探せば問題はありません。
下り過ぎると沢へインしてしまうと思います。
下山方向に向かって左手を意識すると良いと思います。
かなり視界は悪いです。
10m無い時もありましたが道は明瞭です。
先ほどの崖下りはマークを探せば問題はありません。
下り過ぎると沢へインしてしまうと思います。
下山方向に向かって左手を意識すると良いと思います。
ちょっと雨が降っていますが、麦わら帽子を被っているので眼鏡が濡れる事はなかったです。
レインウェアまでは必要なかったです。
ちょっと雨が降っていますが、麦わら帽子を被っているので眼鏡が濡れる事はなかったです。
レインウェアまでは必要なかったです。
前駒を下りきると雲を抜けました。
前駒を下りきると雲を抜けました。
少し晴れ間が出てきました。
雨はやみました。
少し晴れ間が出てきました。
雨はやみました。
百草ノ池を通過。
百草ノ池を通過。
木道がツルツルなので注意です。
木道がツルツルなので注意です。
中ノ岳ですかね。
雲で全然見えません。
中ノ岳ですかね。
雲で全然見えません。
写真では分かり難いのですが無数のトンボが飛んでいました。
歩くたびに100匹近くのトンボが飛び上がります。
写真では分かり難いのですが無数のトンボが飛んでいました。
歩くたびに100匹近くのトンボが飛び上がります。
小倉山が正面に見えます。
山頂から道行山手前までは概ね下りです。
道も良いので快適です。
小倉山が正面に見えます。
山頂から道行山手前までは概ね下りです。
道も良いので快適です。
小倉山を通過。
時間は9時19分を回りました。
気温がじりじりと上がっていきます。
小倉山を通過。
時間は9時19分を回りました。
気温がじりじりと上がっていきます。
道が削れていますが、インナータイツが泥まみれになりました。
道が削れていますが、インナータイツが泥まみれになりました。
アカウシアブが再び飛来してきましたが、登行の時のような襲撃は受けませんでした。
何故帰りは何も起きなかったのか不思議です。
ただ、いい迷惑でした。
アカウシアブが再び飛来してきましたが、登行の時のような襲撃は受けませんでした。
何故帰りは何も起きなかったのか不思議です。
ただ、いい迷惑でした。
道行山が見えてきました。ここからは登りです。
道行山が見えてきました。ここからは登りです。
道行山から明神峠の区間。
アップダウンが大きいです。
道行山から明神峠の区間。
アップダウンが大きいです。
急こう配を降りて登ってを繰り返します。
急こう配を降りて登ってを繰り返します。
昔、北アルプス劔岳早月尾根を登ったことがありますが、その時みた光景を思い出しました。
たまに似たような所を歩くとフラッシュバックの様に思い出が蘇ります。
昔、北アルプス劔岳早月尾根を登ったことがありますが、その時みた光景を思い出しました。
たまに似たような所を歩くとフラッシュバックの様に思い出が蘇ります。
奥只見湖が見通せました。
奥只見湖が見通せました。
やっと明神峠のピーク
やっと明神峠のピーク
イグチ系のきのこ。
ドクヤマドリかな?(毒)
でかいナメクジが貪ってました。
イグチ系のきのこ。
ドクヤマドリかな?(毒)
でかいナメクジが貪ってました。
明神峠を通過。
大きなアップダウンはここまで。
明神峠を通過。
大きなアップダウンはここまで。
この時雨が少し降り始めました。
祠がありましたが中は除きませんでした。
この時雨が少し降り始めました。
祠がありましたが中は除きませんでした。
銀山平へ下る銀の道分岐です。
草刈りしていないだけで道筋はしっかりありました。
もし時間に余裕があれば銀山平からこの道を伝って登って来る計画もしていました。
また機会があったらという事で。
銀山平へ下る銀の道分岐です。
草刈りしていないだけで道筋はしっかりありました。
もし時間に余裕があれば銀山平からこの道を伝って登って来る計画もしていました。
また機会があったらという事で。
視界が開けてきました。
周囲の山を見てもどこがどの山なのか全然分かりません。
ただスケール大きいなぁと感じました。
視界が開けてきました。
周囲の山を見てもどこがどの山なのか全然分かりません。
ただスケール大きいなぁと感じました。
枝折峠の法面が見えてきました。
ここで再び雨が降り始めましたが5,6分でやみました。
今日はこんな感じで天候は不安定でした。
「てんくら」はBランクだったのでその通りでした。
枝折峠の法面が見えてきました。
ここで再び雨が降り始めましたが5,6分でやみました。
今日はこんな感じで天候は不安定でした。
「てんくら」はBランクだったのでその通りでした。
枝折峠に戻りました。
枝折峠に戻りました。
駐車場は3,4台の空きがありました。(すでに下山している)
駐車場は3,4台の空きがありました。(すでに下山している)
ツーリングの方々がトイレで雨宿りしていました。
(雨やんでましたが、話に夢中だったようです)
びしょ濡れに近いウェアを脱いで銀山平へ下ります。
ツーリングの方々がトイレで雨宿りしていました。
(雨やんでましたが、話に夢中だったようです)
びしょ濡れに近いウェアを脱いで銀山平へ下ります。
白銀の湯に立ち寄ります。
ここで管理人さんから平ヶ岳プリンスルートについての情報を得る事が出来ました。
白銀の湯に立ち寄ります。
ここで管理人さんから平ヶ岳プリンスルートについての情報を得る事が出来ました。

感想

越後駒ケ岳の夏山シーズンは「とにかく暑い」で有名な事は周知の通りと思います。
行くなら梅雨入り前か秋の紅葉シーズンになりますが、7月の時点で選択肢は秋まで待つことになります。最近の異常気象の炎天下でこの道を行くのは危険を感じます。
関東甲信では梅雨明けしましたが、新潟はまだ梅雨だった事もあり、梅雨が終わるギリギリのタイミングを狙って行くことにしました。
そんな計画なのでピークハントが目的なだけで眺望は無視です。
登山天気の目安であるテンクラの予報では21日は15時頃までBランクでした。
予報通りBランクでした。
日差しもほとんどなかった事で快適に歩くことが出来ました。
多少雨に濡れましたが、汗だくだった事もあって逆に気持ちが良かったです。

登りでは明神峠から百草ノ池区間でアカウシアブと思われる黄色いアブに付きまとわされてしまい、振り切るためにペースを上げてしまいました。
想定していなかったですが、黒っぽいウェアを着ていたのが不味かったのではないかと思っています。でも下山では何もなかった…何故なのか良く分かりません。

ルートについてはよく整備されています。
前駒から駒ノ小屋の岩場ですが、マーキングもあるので迷う事はありません。
ただし、濡れている場合。下りでは注意が必要と感じました。

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