木曽駒空木縦走
- GPS
- 10:47
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,640m
- 下り
- 3,136m
コースタイム
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 10:47
水平移動距離 約21.6km(GPS: 23.4km+2kmくらい)
積算標高差 上り:約1,739m、下り:約3,535m
コースタイム 標準:905分、自己:573分
コースタイム倍率 0.63
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
木曽駒から空木を越えて南駒、越百山(こすもやま)を目指したのだけど、天気が悪かったので空木から先を諦めてそのまま池山尾根を下りる、単なる高所トレーニングみたいな山行になってしまった。
空木までは0.53のまあまあなペースだったのだけど、トータルすると0.64まで落ちる。池山尾根の下りがよっぽど酷かったのだろう…。
中ア主脈日帰り縦走を考えていた。前回の空木で雲の合間に南駒を見て気になって、ぜひとも南駒へ行ってみたくなり、どうせ行くなら越百山まで、などと夢想していた。越百山まで行くと伊那側へは中小川ルートを下りるという手があるのだけど道が荒れてそうなので、体力に任せて空木まで戻って池山尾根を下りる、下山は夜でもいいやという予定で、あとは状況により判断することにした。
横浜から3時間弱、4時15分頃に菅の台バスセンター着。バス停には早くも列が出来始めていたのですぐに列に加わり、5時の臨時始発バスにぎりぎり乗車できた(このときは既に100人以上並んでいたと思われる)。おかげで予定より少し早く千畳敷に入ることができた。
山行後はこまくさの湯で汗を流し、車中で少し横になってから(結局眠れず)帰路に着いた。中央道は小仏TNが大渋滞で、18時の時点で35km渋滞、19時の時点では国立府中45kmというヘンな表示(おそらく小仏渋滞と繋がったのだろう)。お盆の翌週でも異様な混み方だ。もっとも、時間をずらしたおかげで、0時前に小仏TNを通過したときはちょうど渋滞が解消された直後でストレスなく通過できた。やはり、渋滞回避は気持ちよい山行の重要な要素の一つだ。
水分消費は持参3.3L+購入0.5L。行動中に食べたのはサンドイッチ、クリームパン1個とおにぎり1個、グリーン豆1袋。意外と少ないのはなんちゃってカーボローディングが効いているのか。
中アは3回目だけど、いつもガスガスでまともに景色が見えたことがない。最近北アと南アでは晴れるのに、中アと八ヶ岳は鬼門だ。馬鹿にならない費用と時間とをかけて遠くまで行くのだから、今度はきちんと快晴を狙っていこうと思う。
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