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Yamareco

記録ID: 7083459
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

黒部五郎、鷲羽岳、雲ノ平

2024年07月31日(水) ~ 2024年08月03日(土)
 - 拍手
やましま その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
29:02
距離
47.9km
登り
3,536m
下り
3,414m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:36
休憩
0:32
合計
4:08
距離 7.6km 登り 1,022m 下り 54m
9:09
8
スタート地点
9:17
9:19
3
10:11
36
10:47
10:59
10
11:38
33
12:11
12:28
21
12:49
12:50
27
2日目
山行
10:07
休憩
0:49
合計
10:56
距離 15.2km 登り 1,247m 下り 921m
5:04
8
5:12
5:14
93
6:47
17
7:04
7:08
33
7:41
9
7:50
7:51
40
8:31
101
10:12
10:13
14
10:27
11:03
4
11:07
11:12
36
13:06
106
16:00
三俣山荘
3日目
山行
6:52
休憩
1:55
合計
8:47
距離 11.4km 登り 678m 下り 1,294m
5:54
83
7:17
7:38
35
8:13
8:19
13
8:32
8:41
11
8:52
43
9:35
9:50
19
10:09
10:20
39
10:59
22
11:21
12:14
14
12:28
24
12:52
109
4日目
山行
4:55
休憩
1:08
合計
6:03
距離 13.7km 登り 589m 下り 1,145m
6:13
12
6:25
6:26
37
7:03
3
7:06
7:13
11
7:31
7:32
6
7:38
7:48
50
8:38
9:09
20
9:29
18
9:47
26
10:13
10:16
25
10:51
11:00
25
11:25
11:27
44
12:11
12:15
1
12:16
0
12:16
ゴール地点
三俣蓮華岳の巻道ルート部分のログが切れています
天候 1日目 曇りのち晴れ
2日目、3日目 快晴
4日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
折立登山口の臨時駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
今回のコース中の一番の難所は雲ノ平から薬師沢小屋への下りの滑り易い岩ゴロゴロの急坂です。
我々の歩いた当日にも転倒した登山者がヘリで搬送されました。(脱臼で済んだそうです)
数日前には骨折した人もいました。
雲ノ平から下る際には手前の雲ノ平山荘などでしっかり休息して疲労した状態で下らないようにすることが肝要かと思います。
その他周辺情報 亀谷温泉「白樺の湯」で登山の汗を洗い流し、「立山あるぺん村」でお土産を購入し、富山インター近くの回転寿司店「寿司くいねぇ 富山二口店」で遅い昼食をとって帰宅
折立登山口
大阪の自宅を深夜1:40に出発、奈良のI先輩の自宅を経由して9時に折立に到着しました
正規の駐車場は満杯で300m離れた臨時駐車場に駐車しました
2024年07月31日 09:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
7/31 9:18
折立登山口
大阪の自宅を深夜1:40に出発、奈良のI先輩の自宅を経由して9時に折立に到着しました
正規の駐車場は満杯で300m離れた臨時駐車場に駐車しました
序盤の急坂を終え、一息つける三角点ベンチ
2024年07月31日 10:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
7/31 10:52
序盤の急坂を終え、一息つける三角点ベンチ
中盤以降は太郎平へ続く稜線をゆったり登っていきます
ここまでくると風は涼しくなってきます
2024年07月31日 11:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
7/31 11:56
中盤以降は太郎平へ続く稜線をゆったり登っていきます
ここまでくると風は涼しくなってきます
有峰湖を眼下に時折吹く涼やかな風に癒されながら登ります
2024年07月31日 11:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
7/31 11:59
有峰湖を眼下に時折吹く涼やかな風に癒されながら登ります
太郎平に到着しました
主だった山々はガスの中です
2024年07月31日 13:17撮影 by  SH-M15, SHARP
1
7/31 13:17
太郎平に到着しました
主だった山々はガスの中です
太郎平小屋にチェックインし、まずは生ビールで乾杯
2024年07月31日 13:37撮影 by  SH-M15, SHARP
2
7/31 13:37
太郎平小屋にチェックインし、まずは生ビールで乾杯
しばらくすると山々を覆っていたガスが取れてきました
2024年07月31日 14:01撮影 by  SH-M15, SHARP
1
7/31 14:01
しばらくすると山々を覆っていたガスが取れてきました
明日の快晴を期待して夕食でもビールで乾杯
2024年07月31日 17:02撮影 by  SH-M15, SHARP
3
7/31 17:02
明日の快晴を期待して夕食でもビールで乾杯
2日目の朝です
この日は黒部五郎岳を越えて三俣山荘を目指すロングコースなので朝食を弁当に変更してもらって5時に出発しました
2024年08月01日 05:01撮影 by  SH-M15, SHARP
1
8/1 5:01
2日目の朝です
この日は黒部五郎岳を越えて三俣山荘を目指すロングコースなので朝食を弁当に変更してもらって5時に出発しました
太郎山の頂上
2024年08月01日 05:15撮影 by  SH-M15, SHARP
1
8/1 5:15
太郎山の頂上
メルヘンチックな道です
2024年08月01日 05:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 5:27
メルヘンチックな道です
薬師岳の方角から朝日がのぼってきました
2024年08月01日 05:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 5:30
薬師岳の方角から朝日がのぼってきました
朝日に照らされた北ノ俣岳
2024年08月01日 05:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 5:34
朝日に照らされた北ノ俣岳
今年は雪解けが早かったようで、チングルマは終盤でした
2024年08月01日 06:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
8/1 6:37
今年は雪解けが早かったようで、チングルマは終盤でした
北ノ俣岳の頂上
2024年08月01日 06:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 6:55
北ノ俣岳の頂上
雲海を眼下に歩きます
雲海の向こうは白山です
2024年08月01日 07:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 7:13
雲海を眼下に歩きます
雲海の向こうは白山です
左から槍、黒部五郎、笠、乗鞍、御嶽山の豪華ラインナップ
2024年08月01日 07:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 7:15
左から槍、黒部五郎、笠、乗鞍、御嶽山の豪華ラインナップ
黒部五郎岳へはまだまだ遠い
2024年08月01日 07:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 7:17
黒部五郎岳へはまだまだ遠い
赤木岳をバックに小さな池塘
2024年08月01日 08:32撮影 by  SH-M15, SHARP
1
8/1 8:32
赤木岳をバックに小さな池塘
ヨツバシオガマ
2024年08月01日 08:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 8:57
ヨツバシオガマ
やっと黒部五郎岳に近づいた感じです
2024年08月01日 08:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 8:59
やっと黒部五郎岳に近づいた感じです
トウヤクリンドウ
2024年08月01日 09:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 9:35
トウヤクリンドウ
黒部五郎岳山頂を目指す登り
2024年08月01日 09:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 9:45
黒部五郎岳山頂を目指す登り
頂上が見えてきた!
2024年08月01日 10:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 10:21
頂上が見えてきた!
山頂に到着しました
2024年08月01日 10:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 10:25
山頂に到着しました
I先輩のスマホで撮ってもらいました
2
I先輩のスマホで撮ってもらいました
槍から穂高連峰がズラリと良い眺め
2024年08月01日 10:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 10:31
槍から穂高連峰がズラリと良い眺め
太郎平小屋の五目おこわ弁当をいただきます
酢の効いた味付けが疲れた身体にありがたかったです
2024年08月01日 10:39撮影 by  SH-M15, SHARP
3
8/1 10:39
太郎平小屋の五目おこわ弁当をいただきます
酢の効いた味付けが疲れた身体にありがたかったです
くだりはカールを通っていきます
2024年08月01日 11:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 11:30
くだりはカールを通っていきます
カールの中に入りました
2024年08月01日 11:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 11:30
カールの中に入りました
今年は全体的に残雪が少ないですね
2024年08月01日 11:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 11:30
今年は全体的に残雪が少ないですね
カールを見納めます
2024年08月01日 12:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 12:03
カールを見納めます
黒部五郎小舎が見えました
2024年08月01日 12:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
8/1 12:45
黒部五郎小舎が見えました
ジュース休憩です
2024年08月01日 12:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/1 12:55
ジュース休憩です
三俣蓮華への登りの途中で
2024年08月01日 14:01撮影 by  SH-M15, SHARP
1
8/1 14:01
三俣蓮華への登りの途中で
黒部五郎小舎を越えたあたりから疲労で私の足が動かなくなり、三俣蓮華の山頂はスルーして巻道コースに変更してもらいました
2024年08月01日 14:58撮影 by  SH-M15, SHARP
1
8/1 14:58
黒部五郎小舎を越えたあたりから疲労で私の足が動かなくなり、三俣蓮華の山頂はスルーして巻道コースに変更してもらいました
巻道コースは花がたくさんで癒されました
2024年08月01日 15:08撮影 by  SH-M15, SHARP
2
8/1 15:08
巻道コースは花がたくさんで癒されました
三俣山荘の手前の雪渓を横断しているところです
1
三俣山荘の手前の雪渓を横断しているところです
16時すぎにやっとこさで三俣山荘に到着しました
私は過度の疲労で食欲もなく夕食を完食出来ませんでした
(名物の鹿ジビエ肉の大きな塊だけ残してしまいました)
ですが食後にダメ元で飲んだ試供品のアリナミン錠が効いたらしく、1時間後にはすっかり疲労回復していました
アリナミン錠に感謝!
2024年08月01日 17:44撮影 by  SH-M15, SHARP
2
8/1 17:44
16時すぎにやっとこさで三俣山荘に到着しました
私は過度の疲労で食欲もなく夕食を完食出来ませんでした
(名物の鹿ジビエ肉の大きな塊だけ残してしまいました)
ですが食後にダメ元で飲んだ試供品のアリナミン錠が効いたらしく、1時間後にはすっかり疲労回復していました
アリナミン錠に感謝!
夕日に染まる槍ヶ岳
2024年08月01日 18:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
8/1 18:58
夕日に染まる槍ヶ岳
同じく鷲羽岳
2024年08月01日 18:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
8/1 18:58
同じく鷲羽岳
3日目の朝食です
槍ヶ岳を目の前に食べられるカウンター席でした
すっかり食欲も戻り、特に猪肉のウインナーが美味しかったです
2024年08月02日 04:56撮影 by  SH-M15, SHARP
3
8/2 4:56
3日目の朝食です
槍ヶ岳を目の前に食べられるカウンター席でした
すっかり食欲も戻り、特に猪肉のウインナーが美味しかったです
三俣山荘を出発し、鷲羽岳を経由して雲ノ平、薬師沢小屋をめざします
2024年08月02日 05:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 5:55
三俣山荘を出発し、鷲羽岳を経由して雲ノ平、薬師沢小屋をめざします
小屋が小さくなっていきます
バックは昨日巻いた三俣蓮華岳
2024年08月02日 06:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 6:10
小屋が小さくなっていきます
バックは昨日巻いた三俣蓮華岳
鷲羽池と槍
2024年08月02日 06:58撮影 by  SH-M15, SHARP
1
8/2 6:58
鷲羽池と槍
鷲羽岳の山頂です
表銀座の峰々の間に富士山も
2024年08月02日 07:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 7:16
鷲羽岳の山頂です
表銀座の峰々の間に富士山も
槍、穂高のアップ
2024年08月02日 07:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
8/2 7:26
槍、穂高のアップ
左に黒部五郎、右に薬師岳
2024年08月02日 07:35撮影 by  SH-M15, SHARP
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8/2 7:35
左に黒部五郎、右に薬師岳
手前はワリモ岳、奥は水晶岳
2024年08月02日 07:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
8/2 7:45
手前はワリモ岳、奥は水晶岳
ワリモ岳の登りにて
2024年08月02日 07:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 7:58
ワリモ岳の登りにて
ワリモ岳山頂は巻きました
2024年08月02日 08:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 8:16
ワリモ岳山頂は巻きました
ワリモ岳の山頂直下にて
写真提供 by I先輩
1
ワリモ岳の山頂直下にて
写真提供 by I先輩
ワリモ岳からワリモ乗越に続く快適な稜線
2024年08月02日 08:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 8:22
ワリモ岳からワリモ乗越に続く快適な稜線
花も多いです
2024年08月02日 08:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 8:50
花も多いです
ハクサンイチゲ
2024年08月02日 09:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
8/2 9:11
ハクサンイチゲ
雷鳥の親子たちに出会いました
2024年08月02日 09:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
8/2 9:12
雷鳥の親子たちに出会いました
祖父岳への道
だらだら登っていくのですが結構しんどいです
2024年08月02日 09:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 9:16
祖父岳への道
だらだら登っていくのですが結構しんどいです
祖父岳の山頂で一休みしました
2024年08月02日 09:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 9:39
祖父岳の山頂で一休みしました
祖父岳を越えて雲ノ平へ向かっていきます
2024年08月02日 10:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 10:11
祖父岳を越えて雲ノ平へ向かっていきます
水晶岳とその奥に赤牛岳
2024年08月02日 10:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 10:14
水晶岳とその奥に赤牛岳
雲ノ平のテント場と小屋が見えてきました
2024年08月02日 10:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 10:24
雲ノ平のテント場と小屋が見えてきました
雲ノ平に入ってきました
2024年08月02日 11:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/2 11:00
雲ノ平に入ってきました
雲ノ平山荘の近くです
小屋で冷えた三ツ矢サイダーを飲んで
昼食をとっていよいよ薬師沢へ降りていきます
2024年08月02日 11:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/2 11:08
雲ノ平山荘の近くです
小屋で冷えた三ツ矢サイダーを飲んで
昼食をとっていよいよ薬師沢へ降りていきます
薬師沢への急坂を慎重に下っていき、後半このあたりでやっと余裕がでて写真を一枚撮りました
2024年08月02日 14:14撮影 by  SH-M15, SHARP
2
8/2 14:14
薬師沢への急坂を慎重に下っていき、後半このあたりでやっと余裕がでて写真を一枚撮りました
薬師沢小屋の夕食
ご飯もおかずも美味しかったです
昨日は抜いたビールも美味しかったです
2024年08月02日 17:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
8/2 17:07
薬師沢小屋の夕食
ご飯もおかずも美味しかったです
昨日は抜いたビールも美味しかったです
4日目の朝食です
体の節々は痛くなってきましたが、食欲は旺盛です
ご飯もお味噌汁もお代わりしました
2024年08月03日 05:05撮影 by  SH-M15, SHARP
1
8/3 5:05
4日目の朝食です
体の節々は痛くなってきましたが、食欲は旺盛です
ご飯もお味噌汁もお代わりしました
薬師沢小屋を出発します
太郎平を越えて折立に戻ります
2024年08月03日 06:10撮影 by  SH-M15, SHARP
1
8/3 6:10
薬師沢小屋を出発します
太郎平を越えて折立に戻ります
薬師沢
2024年08月03日 06:13撮影 by  SH-M15, SHARP
1
8/3 6:13
薬師沢
朝の素晴らしい風景
このような非日常も今日で最後かと感慨にしばし耽りました
2024年08月03日 06:23撮影 by  SH-M15, SHARP
1
8/3 6:23
朝の素晴らしい風景
このような非日常も今日で最後かと感慨にしばし耽りました
たぶん第一渡渉地点
1
たぶん第一渡渉地点
薬師沢の冷たさを手で実感して悦に入っている私
1
薬師沢の冷たさを手で実感して悦に入っている私
太郎平小屋が見えてきました
2024年08月03日 08:26撮影 by  SH-M15, SHARP
2
8/3 8:26
太郎平小屋が見えてきました
太郎平小屋前のベンチにて
黒部源流の山々に冷えたコーラで乾杯し、別れを告げました
大いに疲れましたが最高の山旅でした
2024年08月03日 08:50撮影 by  SH-M15, SHARP
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8/3 8:50
太郎平小屋前のベンチにて
黒部源流の山々に冷えたコーラで乾杯し、別れを告げました
大いに疲れましたが最高の山旅でした
前半ダラダラ、後半少々急坂の下りを終え、
折立の駐車場に無事到着しました
ありがとうございました!
2024年08月03日 12:26撮影 by  SH-M15, SHARP
1
8/3 12:26
前半ダラダラ、後半少々急坂の下りを終え、
折立の駐車場に無事到着しました
ありがとうございました!

感想

昨年、光岳百名山完登のお供をしたおりに、そのI先輩と黒部五郎の稜線をもう1回歩きたいね、とお互いの思いがひとつになって実現した山行になりました。
私は大学生時代に1人でテントを背負ってこの逆ルートを歩いたのですが、総じて天気が悪くて景色がほとんど見れずじまいだったのです。
I先輩も30年ぶりに黒部五郎岳のカールを歩いてみたい、という願望が長年あったそうです。
今回は小屋泊まりでしたが、特に2日目のロングルートでは後半バテバテになるなど20歳代との体力の違いをあらためて実感しましたが、これ以上ないほどの良い天気の中を歩けることが出来て本当に良かったです。
また軽い打撲(雷鳥に見惚れて転倒)などはありましたが、ほぼ無事に下山することができ感謝です。

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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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