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Yamareco

記録ID: 7086991
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱御前〜立山・大日三山、雷鳥沢テント2泊

2024年08月01日(木) ~ 2024年08月03日(土)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
19:16
距離
28.9km
登り
2,372m
下り
2,397m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:56
休憩
1:58
合計
8:54
7:18
8
7:26
7:27
3
7:41
7:42
10
7:52
8:43
4
8:47
22
9:09
9:10
56
10:06
10:07
12
10:34
10:48
16
11:04
11:05
9
11:14
26
11:40
9
11:49
11:56
14
12:10
12:19
35
12:54
12:56
37
13:33
13:47
13
14:00
14:08
13
14:21
13
14:34
14:41
30
15:11
57
16:08
16:09
3
2日目
山行
7:20
休憩
1:57
合計
9:17
4:21
22
4:43
19
5:02
32
5:34
5:36
5
5:41
30
6:11
6:16
73
7:29
7:30
5
7:35
7:39
7
7:46
15
8:01
8:12
19
8:31
8:45
11
8:56
8:57
4
9:01
9:02
82
10:24
10:47
20
11:07
11:56
13
12:09
9
12:18
12:24
24
12:48
19
13:07
22
13:29
4
13:33
雷鳥沢キャンプ場
3日目
山行
0:54
休憩
0:11
合計
1:05
7:49
11
雷鳥沢キャンプ場
8:08
8:17
20
8:39
8:40
11
8:51
8:52
2
8:54
室堂
天候 8/1,8/2 快晴☀️
8/3 晴れ時々ガス、早朝は快晴も10時くらいからガスが出始め山頂を時折隠した

☆大汝休憩所の管理人と少し話したら、前日まではガス続きで、今日(8/1)は久しぶりの好天だったらしい。北陸地方もようやく梅雨明けかな。ただとにかく暑かった。沢から吹き上げてくる風は涼しいが、刺すような日差しのため日陰が恋しい。

☆一方で、夜は気温が下がり、盛夏だからとダウン上下を持参しなかったことが悔やまれるくらい冷え込み、あまり熟睡できなかった。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往復とも毎日あるべん号、往復で28,500円(往復割+テント泊割で少しお得)
・竹橋22:30→7:00室堂
・室堂12:30→20:10頃 新宿西口(関越の渋滞が少しあったが、定刻より早め到着)

往路は平日にも関わらずほぼ満席。一方で、帰路は土曜なのにガラガラで快適だった。
コース状況/
危険箇所等
登山者が多く、全体に良く整備されたルート

【別山〜真砂岳〜富士ノ折立】
・別山からのザレ場下りは滑りやすい。
・真砂から富士ノ折立への登り返しは岩場の急登でなかなかつらい。

【奥大日岳〜中大日岳】
・奥大日からの下りはいきなりクサリ場〜痩せ尾根と続き、一旦穏やかな区間を挟むが、コルに向けて再び岩場やザレ場の急降下が続く。ピストンだと帰りも当然辛い。
・コルから中大日への登り返しも急なクサリ場あり。
その他周辺情報 【雷鳥沢キャンプ場】1泊1,000円
・広くて収容力は大きいが、週末は混むらしい。雷鳥荘あたりからテントの配置や混み具合がわかるので、テントを張る位置のあたりをつけておいた方が良さそう。初日の木曜夜は比較的空いてたが、翌金曜夜はかなりの混み具合だった。
・管理棟にトイレと洗面所あり。水場は室堂寄りにもある。水は沢水?を塩素消毒しているらしく「飲用は自己責任で」とのこと。自分は初日こそ室堂ターミナルの玉殿湧水を汲んで行ったが、2日目以降はガバガバ飲んで問題なしだった。トイレは時間帯によって待ち行列ができる。土曜朝6時頃には10人程度の列ができた。

【ロッジ立山連峰】1〜2日目の日帰り入浴で利用
テント場から徒歩5分程度の距離にあり、毎日汗を流せるので爽やかにテントの夜を過ごせる。同じような位置に「雷鳥沢ヒュッテ」もあるが、自分は2日ともたまたまこちらを利用した。(少しでも登りが少ない方を選んだにすぎない)
多分2軒とも価格等を揃えていると思うが、
・料金は900円
・ちなみに生ビールは700円、缶ビールは350ccが400円、500ccが600円
・営業時間は10:00〜19:30(受付19:00まで)
・やや広い内湯と1〜2人用の簡易露天あり、洗い場には冷水のみの蛇口が2つだけ
 (内湯は無色透明、露天は白濁硫黄泉)
・湯温は熱めで、日焼けした体にお湯が刺さる

【みくりが池温泉】3日目の下山時入浴で利用
室堂ターミナルまで歩いて15分ほど手前にある。室堂までの上り坂で汗をかくのが嫌なので、ターミナルまで一旦向かい荷物を置いた上で、着替えと貴重品だけで戻って入浴した。
・料金は1,000円、営業時間は9:00〜
・内湯はそれほど広くなく、洗い場(カラン)も6つあるが狭い
・白濁硫黄泉でこちらも熱め
・喫茶スペースでビールやケーキセット、ピザセット、ソフトクリームが楽しめる
 (生ビールは700円、缶ビールは350ccが400円でロッジ立山連峰と同じだった)
・レストランの営業は11:00〜
快晴の室堂からいざ出発
2024年08月01日 07:18撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/1 7:18
快晴の室堂からいざ出発
大日連峰は明日の予定
2024年08月01日 07:24撮影 by  Canon EOS RP, Canon
8/1 7:24
大日連峰は明日の予定
ミクリガ池から定番の水鏡
2024年08月01日 07:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
8/1 7:30
ミクリガ池から定番の水鏡
木曜の朝なので、テント場にはかなり余裕あり
2024年08月01日 07:44撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 7:44
木曜の朝なので、テント場にはかなり余裕あり
一等地にテント設営完了、トイレ(管理棟)から少し遠いけど
2024年08月01日 08:46撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3
8/1 8:46
一等地にテント設営完了、トイレ(管理棟)から少し遠いけど
雷鳥坂は急なので、新室堂乗越経由で向かう
2024年08月01日 08:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
8/1 8:57
雷鳥坂は急なので、新室堂乗越経由で向かう
新室堂乗越から奥大日岳の東面
2024年08月01日 09:12撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 9:12
新室堂乗越から奥大日岳の東面
剣御前小舎まで緩やかに登っていく
2024年08月01日 09:14撮影 by  Canon EOS RP, Canon
8/1 9:14
剣御前小舎まで緩やかに登っていく
立山と浄土山
2024年08月01日 09:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 9:57
立山と浄土山
一ノ越の向こうに槍ヶ岳
2024年08月01日 09:58撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 9:58
一ノ越の向こうに槍ヶ岳
剱御前小舎
2024年08月01日 10:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 10:09
剱御前小舎
剱御前の最高点
ここまでは以前来たけど、ガスで何も見えなかった
2024年08月01日 10:17撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 10:17
剱御前の最高点
ここまでは以前来たけど、ガスで何も見えなかった
剱沢の向こうに白馬三山〜唐松〜五竜
2024年08月01日 10:19撮影 by  Canon EOS RP, Canon
8/1 10:19
剱沢の向こうに白馬三山〜唐松〜五竜
未踏の三角点へ向かう
2024年08月01日 10:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 10:26
未踏の三角点へ向かう
ハクサンイチゲなどの花畑を通る
2024年08月01日 10:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 10:30
ハクサンイチゲなどの花畑を通る
剱御前の三角点ゲット!
2024年08月01日 10:38撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 10:38
剱御前の三角点ゲット!
奥大日〜剱のパノラマ
2024年08月01日 10:39撮影
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8/1 10:39
奥大日〜剱のパノラマ
立山方向を振り返る、右には薬師岳
2024年08月01日 10:47撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 10:47
立山方向を振り返る、右には薬師岳
剱の雄姿、感無量!(大げさか・・・)
2024年08月01日 10:49撮影
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8/1 10:49
剱の雄姿、感無量!(大げさか・・・)
剱御前の最高点へ戻る
こちらから見ると意外と険しい
2024年08月01日 11:02撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 11:02
剱御前の最高点へ戻る
こちらから見ると意外と険しい
剱御前小舎に戻ってきた
2024年08月01日 11:13撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 11:13
剱御前小舎に戻ってきた
次は別山へ
2024年08月01日 11:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 11:22
次は別山へ
別山南峰の祠
2024年08月01日 11:43撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 11:43
別山南峰の祠
別山北峰へ
2024年08月01日 11:44撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 11:44
別山北峰へ
先ほど登った剱御前
2024年08月01日 11:55撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 11:55
先ほど登った剱御前
こちらからだと、平蔵谷や長次郎谷も見える
2024年08月01日 11:55撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 11:55
こちらからだと、平蔵谷や長次郎谷も見える
右の別山南峰へ戻る
2024年08月01日 11:59撮影
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8/1 11:59
右の別山南峰へ戻る
再び南峰から
2024年08月01日 12:15撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 12:15
再び南峰から
真砂岳2度目の登頂
背景は爺ヶ岳〜針ノ木岳
2024年08月01日 12:55撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 12:55
真砂岳2度目の登頂
背景は爺ヶ岳〜針ノ木岳
立山へ向かう
2024年08月01日 12:56撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 12:56
立山へ向かう
真砂と別山を振り返る
剱にガスがかかり始めた
2024年08月01日 13:03撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 13:03
真砂と別山を振り返る
剱にガスがかかり始めた
富士ノ折立への急登
ここは暑くて大変だったが、学生登山の一行に励まされた
2024年08月01日 13:10撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 13:10
富士ノ折立への急登
ここは暑くて大変だったが、学生登山の一行に励まされた
せっかくなので、前回行かなかった富士ノ折立山頂へ行ってみる
2024年08月01日 13:39撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 13:39
せっかくなので、前回行かなかった富士ノ折立山頂へ行ってみる
登頂!
左後方は最高峰の大汝山
2024年08月01日 13:44撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 13:44
登頂!
左後方は最高峰の大汝山
真砂、別山、剱が一列に並ぶ
2024年08月01日 13:45撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 13:45
真砂、別山、剱が一列に並ぶ
大汝山登頂
2024年08月01日 14:19撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 14:19
大汝山登頂
雄山の向こうにうっすらと槍ヶ岳
2024年08月01日 14:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 14:16
雄山の向こうにうっすらと槍ヶ岳
黒部湖と針ノ木岳方面
2024年08月01日 14:17撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 14:17
黒部湖と針ノ木岳方面
大汝休憩所
ここでコーラを頂き、管理人と少しお話しできた
2024年08月01日 14:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 14:22
大汝休憩所
ここでコーラを頂き、管理人と少しお話しできた
雄山へ
2024年08月01日 14:29撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 14:29
雄山へ
三度目の雄山
2024年08月01日 14:39撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 14:39
三度目の雄山
山頂の南側にある一等三角点「立山」
これは初めて見る気がする
2024年08月01日 14:44撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 14:44
山頂の南側にある一等三角点「立山」
これは初めて見る気がする
浄土山や龍王岳を背景に一ノ越へ下る
2024年08月01日 14:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 14:54
浄土山や龍王岳を背景に一ノ越へ下る
一ノ越山荘
2024年08月01日 15:12撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 15:12
一ノ越山荘
雷鳥沢へのショートカットコースをたどる
2024年08月01日 15:21撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 15:21
雷鳥沢へのショートカットコースをたどる
テン場まであと少し
暑くて疲れた(*_*)
2024年08月01日 16:03撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/1 16:03
テン場まであと少し
暑くて疲れた(*_*)
テントからのアーベントロート
ぜいたくな立地だね
2024年08月01日 18:58撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/1 18:58
テントからのアーベントロート
ぜいたくな立地だね
これもテントからの星景
2024年08月02日 03:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 3:00
これもテントからの星景
中央すぐ右のスバルがはっきり見えた
2024年08月02日 03:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 3:01
中央すぐ右のスバルがはっきり見えた
【2日目】室堂乗越の手前あたりからテント場を振り返る
2024年08月02日 04:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/2 4:54
【2日目】室堂乗越の手前あたりからテント場を振り返る
左のピークが2511m、右が奥大日岳(三角点はもっと奥)
2024年08月02日 05:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/2 5:00
左のピークが2511m、右が奥大日岳(三角点はもっと奥)
ビーナスベルトの白山
2024年08月02日 05:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 5:09
ビーナスベルトの白山
毛勝山塊と剱岳
2024年08月02日 05:19撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 5:19
毛勝山塊と剱岳
2511mピークからようやく奥大日岳の三角点が見えた
(中央やや左のポコッとしたピーク)
2024年08月02日 05:36撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 5:36
2511mピークからようやく奥大日岳の三角点が見えた
(中央やや左のポコッとしたピーク)
室堂平〜弥陀ヶ原の向こうに槍、水晶、笠、薬師などが見える
2024年08月02日 05:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 5:57
室堂平〜弥陀ヶ原の向こうに槍、水晶、笠、薬師などが見える
カガミ谷乗越からのトラバース路を振り返る
2024年08月02日 05:58撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/2 5:58
カガミ谷乗越からのトラバース路を振り返る
雪渓と逆光の剱
2024年08月02日 06:04撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 6:04
雪渓と逆光の剱
ようやく奥大日の三角点をロックオン
2024年08月02日 06:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 6:05
ようやく奥大日の三角点をロックオン
奥大日岳登頂
2024年08月02日 06:14撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 6:14
奥大日岳登頂
次は右側の大日岳へ
大きく下ってからの登り返しがえぐい
2024年08月02日 06:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/2 6:41
次は右側の大日岳へ
大きく下ってからの登り返しがえぐい
コルへの急降下の始まり
2024年08月02日 06:42撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/2 6:42
コルへの急降下の始まり
中大日岳登頂
コルの通過で早くも疲労気味、帰りも思いやられる
2024年08月02日 07:39撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/2 7:39
中大日岳登頂
コルの通過で早くも疲労気味、帰りも思いやられる
大日岳と大日小屋がようやく近づいた
2024年08月02日 07:43撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/2 7:43
大日岳と大日小屋がようやく近づいた
大日岳登頂
2024年08月02日 08:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/2 8:07
大日岳登頂
鍬崎山の向こうに白山
秋のように澄み切った青空が美しい
2024年08月02日 08:12撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 8:12
鍬崎山の向こうに白山
秋のように澄み切った青空が美しい
大日小屋へ戻り、コーラでも飲もう
2024年08月02日 08:21撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/2 8:21
大日小屋へ戻り、コーラでも飲もう
中央付近にクマ!
すれ違った方に教えて頂いた
2024年08月02日 08:25撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 8:25
中央付近にクマ!
すれ違った方に教えて頂いた
写真拡大
大日小屋の数十m下の斜面を向こう側に逃げて行った
2024年08月02日 08:25撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 8:25
写真拡大
大日小屋の数十m下の斜面を向こう側に逃げて行った
天国のような風景
2024年08月02日 08:59撮影
5
8/2 8:59
天国のような風景
七福園
岩とミドリの自然庭園
2024年08月02日 09:04撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 9:04
七福園
岩とミドリの自然庭園
しばらくは緩やかな散策路
2024年08月02日 09:13撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/2 9:13
しばらくは緩やかな散策路
ここからコルへ急降下し、奥大日へ大きく登り返す
2024年08月02日 09:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 9:26
ここからコルへ急降下し、奥大日へ大きく登り返す
急降下区間のクサリ場
2024年08月02日 09:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 9:28
急降下区間のクサリ場
溶岩台地をえぐる称名川
2024年08月02日 10:02撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 10:02
溶岩台地をえぐる称名川
奥大日岳(人が立っているところ)の手前のやせ尾根
2024年08月02日 10:17撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/2 10:17
奥大日岳(人が立っているところ)の手前のやせ尾根
再び奥大日岳
朝の時間より剱岳がくっきり見える
2024年08月02日 10:25撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/2 10:25
再び奥大日岳
朝の時間より剱岳がくっきり見える
大日岳と右後方の富山市街
2024年08月02日 10:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/2 10:26
大日岳と右後方の富山市街
中央の奥大日岳最高点にも寄り道してみる
2024年08月02日 10:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 10:52
中央の奥大日岳最高点にも寄り道してみる
くろゆりのコルからひょっこり五竜岳
2024年08月02日 10:56撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/2 10:56
くろゆりのコルからひょっこり五竜岳
ハクサンイチゲと剱
2024年08月02日 10:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 10:57
ハクサンイチゲと剱
奥大日岳の最高点にも登頂
2024年08月02日 11:11撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 11:11
奥大日岳の最高点にも登頂
最高点から毛勝と剱
2024年08月02日 11:12撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 11:12
最高点から毛勝と剱
遠方は野口五郎、槍、赤牛、水晶あたりかな
2024年08月02日 11:13撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 11:13
遠方は野口五郎、槍、赤牛、水晶あたりかな
こちらは笠と薬師
2024年08月02日 11:13撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 11:13
こちらは笠と薬師
大日三山揃い踏み
テント場へ早く戻っても暑いだけなので、谷からの風が爽やかなちょっとした木陰を見つけて1時間ほど涼んでいた
2024年08月02日 11:17撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 11:17
大日三山揃い踏み
テント場へ早く戻っても暑いだけなので、谷からの風が爽やかなちょっとした木陰を見つけて1時間ほど涼んでいた
カガミ谷乗越まで戻ってきた
剱御前と立山
2024年08月02日 12:11撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 12:11
カガミ谷乗越まで戻ってきた
剱御前と立山
乗越から奥大日岳を振り返る
2024年08月02日 12:14撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 12:14
乗越から奥大日岳を振り返る
奥大日岳東面と剱岳
2024年08月02日 12:14撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 12:14
奥大日岳東面と剱岳
剱岳と剱御前
2024年08月02日 12:15撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 12:15
剱岳と剱御前
チングルマと立山連峰
2024年08月02日 12:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
8/2 12:22
チングルマと立山連峰
テント場から西空の夕焼け
シルエットは奥大日岳
2024年08月02日 19:12撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/2 19:12
テント場から西空の夕焼け
シルエットは奥大日岳
【3日目】昨晩はずいぶん混んでいたが、この時間になると皆さん出発されだいぶ余裕が出てきた
2024年08月03日 06:37撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/3 6:37
【3日目】昨晩はずいぶん混んでいたが、この時間になると皆さん出発されだいぶ余裕が出てきた
テント場と浄土山
2024年08月03日 06:37撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/3 6:37
テント場と浄土山
テント場にはお世話になりました
2024年08月03日 08:10撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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テント場にはお世話になりました
撮影機器:

感想

飯豊山行後に発症した神経痛が治ったと思ったら、私用やら梅雨入りやらで6~7月は山に全く行けなかった。その中には、会社登山部の今年の目玉計画だった白馬三山縦走もあり、梅雨明けが遅れたせいで残念無念!白馬はまた来年かな⁈

ところが皮肉なことに、白馬中止を決めた翌週の天気予報は水曜あたりから☀️マークが連続。夏休みもまだ取ってなかったし、水曜夜の毎日あるべん号もまだ空いてたので、平日なら混雑を避けられそうな室堂へ行ってきた。

主目的はなぜか登り損ねていた百高山の剱御前。ただ室堂くだりまで出かけてそれだけではあまりにもったいないので、大日三山もピストンすることにした。

山に行けなかった2ヶ月間の鬱憤を晴らすに十分すぎるほどの、この上ない好天に恵まれ、初日2日目と順調に予定を消化できた。3日目は予備日扱いだったのだが、そんなものは全く必要ないほどの快晴続き!(^^)!。早出して別山に登り、剱のモルゲンでも写真に納めようかとも思ったが、2日目までに剱の勇姿を嫌と言うほど見ることができたので、暑さによる疲労蓄積で気持ちが萎えてしまい、テン場でノンビリ過ごすことにした。

「剱御前」の未踏については、以前に、手前の最高点まで行ったのに、奥にある三角点を踏まなかったため、ヤマレコの百高山は『未認定』だった。
一方で、近傍を通過しただけで山頂を踏んでいない「三ッ岳」「抜戸岳」「上河内岳」「赤岩岳」は、ヤマレコ百高山では『登頂認定』。GPSの誤差を考慮した結果かな??

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コメント

jasper00さん、こんばんは!

2日とも とてもいい天気でしたね。

私も、百高山挑戦中なのですが、
jasper00さんと同様、剱御前最高点まで行ったのに「剱御前」の未踏となっています。
また、富士ノ折立山頂は登頂していないのに ヤマレコでは『登頂認定』されています。
釈然としないので、未踏の 剱御前と富士ノ折立、そして 大日岳の予定を考えていたところ、
ピッタリの詳細なレコを拝見しました。

ありがとうございます。何とか今シーズン中に行けたら と考えています。

因みに、未踏だった 三ツ岳山頂、そして百高山ではないけど南真砂岳よりも標高の高い真砂岳 
山頂を8/2に踏みに行きました 😋
2024/8/6 20:50
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BANPさん、コメントありがとうございます。

三ッ岳山頂は24cさんの下記レコだと、烏帽子小屋のスタッフから自粛要請があったとのことでした。
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7083704.html
山頂を踏むために遭難した事例があるからだそうです。
野口五郎側からだと特に踏み跡が薄いようですが、BANPさんなら特段の問題なしだったでしょうか。
私もすっきりするために、十分注意しながらいずれ登頂したいと思っています。

剱御前や富士ノ折立は縦走ルートから少し外れているので、三角点や山頂をスルーしますよね。
以前に登った際には、ガスで視界不良だったこともあり剱御前は最高点で良しとしましたが、
百高山を目指すようになってから少し後悔しました。

そんなわけでわざわざ再訪したわけですが、今回は天気が良かったので、
寄り道して「山頂」に行ったかいがありました。

BANPさんが再訪される際も、好天となることを祈念しています。
2024/8/7 20:51
jasper00さん、こんばんは。

野口五郎側からは 三ツ岳西峰を経由していくと、ほぼ同じ高さから登る斜面が見えて具体的にイメージできました。私のレコにも写真があります。踏み跡はうすいですが、GPSで確認しながら傾斜のなだらかなところを歩けば、危険なところはありませんでした。
北側からのアプローチ(三ツ岳北峰〜三ツ岳山頂) は登山道からの取り付きがわかりづらいですが、西側からのアプローチに比べると踏み跡はしっかりしていて危険な所はないので、取り付きがわかれば、ピストンでもいいかもしれません。ご参考までに。
2024/8/7 23:05
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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