木曽駒〜木曽前〜伊那前〜将棊頭〜宝剣（頂上山荘テント泊）

2024年08月01日(木) ~ 2024年08月03日(土)

• GPS: 17:21
• 距離: 27.3km
• 登り: 1,390m
• 下り: 2,638m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:16
• 休憩: 1:09
• 合計: 2:25

13:53 千畳敷駅
14:25 14:30 乗越浄土
14:33 14:34 宝剣山荘
14:46 中岳
14:54 15:40 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
15:53 16:10 木曽駒ヶ岳
16:18 木曽駒ヶ岳 頂上山荘

2日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:33

4:21 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
4:37 5:09 木曽駒ヶ岳
5:15 頂上木曽小屋
5:29 5:32 玉乃窪山荘
5:45 6:05 木曽前岳
6:17 6:20 玉乃窪山荘
6:36 6:37 頂上木曽小屋
6:51 6:52 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
7:09 7:10 天狗荘
7:13 7:14 乗越浄土
7:22 7:23 和合山
7:35 8:00 伊那前岳
8:12 8:13 和合山
8:20 8:22 乗越浄土
8:24 宝剣山荘
8:47 駒飼ノ池
9:37 9:46 濃ヶ池
10:02 濃ヶ池分岐
10:23 10:24 遭難記念碑（聖職の碑）
10:39 10:40 西駒山荘
10:54 11:03 将棊頭山
11:19 遭難記念碑（聖職の碑）
11:38 11:39 黒沢分岐
11:41 濃ヶ池分岐
12:43 馬ノ背分岐
12:54 木曽駒ヶ岳 頂上山荘

3日目

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:54
• 合計: 6:17

4:34 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
4:42 5:01 中岳
5:08 5:42 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
5:58 6:00 宝剣山荘
6:06 6:23 宝剣岳
6:29 6:32 宝剣山荘
6:36 乗越浄土
6:45 和合山
6:57 伊那前岳
7:03 7:19 八合目
7:46 7:48 七合目
8:18 8:23 小屋場
9:03 9:15 うどんや峠
9:32 9:33 清水平
10:04 10:07 蛇腹沢登山口
10:50 北御所登山道入り口バス停
10:51 ゴール地点

天候

1日目：晴れ時々霧
2日目：晴れ
3日目：晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅ノ台駐車場（800円／日）に車をとめてバス&RW（片道2340円）で千畳敷へ・・ハイシーズンながら平日の午後便なので余裕十分でした

下山は、下山地の北御所登山口BSからバスで菅ノ台へ（590円）

コース状況／危険箇所等

全般によく整備されたコースで特に問題ありませんでした・・宝剣岳の岩場も鎖等がガッチリ設置されているので慎重通過でOK

その他周辺情報

頂上山荘テント場（2千円／人・日）

こまくさの湯（700円）・・菅ノ台バスセンターの隣にあり、下山後すぐ入れるのはありがたい
https://komakusanoyu.com/

写真

8/1 13:37

初の午後便利用で千畳敷へ・・下りは満員ですが上りは余裕十分

8/1 13:41

おかげで見下ろす滝の眺めあり

8/1 13:45

千畳敷駅は〜

8/1 13:47

19℃でまさに天然クーラー

8/1 13:48

いきなり広がるアルプスの世界

8/1 13:48

宝剣〜八丁坂をズーム

8/1 13:55

盛りは過ぎたのか花は期待ほどありませんでした

8/1 14:30

八丁坂を登り切ってフ〜；

8/1 14:35

宝剣山荘にもテン場ができたようですが〜

8/1 14:55

自分は頂上山荘へ

8/1 15:20

今日明日のお宿完成

8/1 15:40

木曽駒山頂へ向います

8/1 16:02

涼しいのは良いのですがガスガスで、主峰が西日を浴びるアングルを見てみたかった木曽前岳へはパス

8/1 16:05

明日向かう予定の将棊頭山〜馬の背

8/1 16:06

麦草岳も姿を現して木曽前岳と2ショット

8/1 16:08

木曽側の神社でお参り

8/1 16:08

東のガスも少し晴れて来て先日登った塩見岳

8/1 16:08

白峰三山

8/1 16:10

伊那側の神社にも

8/2 4:14

翌未明

8/2 4:30

木曽駒でご来光待ちします

8/2 4:38

テン場からは近くて15分ほどで登頂

8/2 4:39

北ア方面

8/2 4:41

宝剣〜空木〜三ノ沢方面

8/2 4:41

南アと伊那前

8/2 4:41

富士山も今日はクッキリ

8/2 4:41

宝剣〜空木〜南駒

8/2 4:41

空木〜南駒をズーム

8/2 4:43

乗鞍

8/2 4:43

笠〜穂高〜槍

8/2 4:44

北ア全景

8/2 4:44

その右に焼山〜火打〜妙高

8/2 4:44

浅間山

8/2 4:48

甲斐駒〜仙丈〜北岳

8/2 4:49

南ア南部

8/2 4:51

塩見

8/2 4:51

荒川三山〜小赤石〜赤石

8/2 4:52

木曽駒山頂

8/2 4:52

まさに山中泊の醍醐味のマジックアワー

8/2 4:56

来ました！

8/2 4:56

八の横岳から

8/2 4:56

雲海上の絶景を楽しめました

8/2 4:59

御嶽

8/2 5:00

乗鞍〜北ア南部

8/2 5:03

空木〜南駒に日が射してきて〜

8/2 5:03

宝剣にも

8/2 5:04

影木曽駒

8/2 5:05

モデルになってくれたお二人さんありがとうございました

8/2 5:11

御嶽〜木曽前〜麦草の3ショット

8/2 5:11

昨日パスした木曽前岳に向います

8/2 5:45

山標はありませんがこのケルンが山頂でしょう

8/2 5:52

木曽駒〜中〜宝剣の3ショット・・中々カッコいいですがやはり逆光が少し残念

8/2 5:52

主峰をズーム

8/2 5:53

宝剣西壁も迫力十分

8/2 5:53

（檜尾テン場の予約が取れず）今回は行けない空木〜三ノ沢

8/2 5:54

ホームの恵那山

8/2 6:43

8/2 6:50

8/2 6:50

8/2 6:55

木曽前〜木曽駒を振り返る

8/2 7:00

8/2 7:13

宝剣は明日登る予定なのでスルーし〜

8/2 7:13

和合山から〜

8/2 7:25

伊那前岳へ

8/2 7:35

下り基調でアッサリ到着

8/2 7:37

しかしここからは宝剣の方が主峰のよう

8/2 7:37

木曽駒はやや鈍重な印象

8/2 7:38

カールの眺めは素晴らしい

8/2 7:38

その先の空木への主稜線

8/2 7:39

伊那前からは近いだけに南アの眺めが素晴らしい

8/2 7:40

奥秩父〜鋸〜甲斐駒

8/2 7:40

八ヶ岳全景

8/2 7:45

やはり宝剣東壁が迫力十分

8/2 7:49

主稜線をワイドアングルで

8/2 8:35

次は濃ヶ池を目指します

8/2 8:39

8/2 8:48

駒飼ノ池は池とは言えない水量

8/2 8:53

8/2 9:02

分岐から伊勢滝方面の破線道を少し偵察してみます

8/2 9:04

マーキングはハッキリしていて行けそうな雰囲気でした

8/2 9:10

中々ハードな道から〜

8/2 9:40

濃ヶ池・・いい雰囲気です

8/2 9:54

本日最後のピーク・将棊頭山へ

8/2 10:00

8/2 10:25

遭難記念碑から〜

8/2 10:50

山頂到着

8/2 10:51

ここからの木曽駒は好きなアングルです

8/2 10:51

中々カッコいい

8/2 12:31

馬の背を登り切って

8/2 12:52

テン場に帰着

8/3 4:32

早くも最終日

8/3 4:45

中岳でご来光待ちします

8/3 4:45

この後登る宝剣

8/3 4:46

そして主峰

8/3 4:47

伊那前と南ア北部

8/3 4:48

鋸〜甲斐駒

8/3 4:49

富士〜塩見

8/3 4:49

日本の2〜3〜1

8/3 4:55

御嶽

8/3 4:57

来ました！

8/3 4:57

2日連続でご来光を拝めてラッキー

8/3 5:01

染まる主峰

8/3 6:01

テント撤収後宝剣岳へ

8/3 6:10

時間帯が早くて渋滞は無くアッサリ登頂・・今日は風が緩くてテッペンの岩頭にも上がれました

8/3 6:12

いい眺めです

8/3 6:12

下山に使う伊那前の尾根

8/3 6:17

中ア主稜線

8/3 6:54

北御所への下山中に宝剣を振り返る

8/3 7:32

オヤッ！こんないい天気なのに雷鳥さん♪・・今回聞こえる鳴き声はホシガラスばかりで心配されましたがホッ(^^)

8/3 7:39

北御所コースは2度目ですがこんなにいい眺めだったとは知らず

8/3 7:47

伊那前を振り返る

8/3 8:20

小屋場から〜

8/3 8:30

一丁池

8/3 9:15

五合目のうどんや峠から〜

8/3 9:32

清水平へ・・水は流量十分

8/3 11:29

この暑さだと舗装路が最大の危険個所なので素直にバスで菅ノ台に帰還

8/3 11:31

隣のこまの湯でサッパリして帰路へ

撮影機器：

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

α7C II ILCE-7CM2 ボディ SONY

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

感想

sht

今回は、涼を求めて中央アルプスへ。

実際、千畳敷駅に到着すると19℃で、まさに天然クーラーに入ったよう。殆ど汗もかかずにアクセスできる標高2千9百m近いテン場も快適でした。

2日目は檜尾避難小屋のテン場に向いたかったのですが、予約満杯で頂上小屋連泊に・・ながら、ユッタリ日程で主峰を四方のピークから眺めることができ、こんな山行も中々いい感じ。

何より、ご来光が2日ともバッチリで、山中泊の醍醐味を堪能できました。