西穂高岳から奥穂高岳（上高地 田代橋in 岳沢outの周回)

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月11日(日)

• GPS: 14:20
• 距離: 17.0km
• 登り: 2,481m
• 下り: 2,484m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:41

距離 8.9km 登り 2,174m 下り 698m

5:13 西穂高岳登山口
6:13 6:17 宝水
6:54 西穂高岳・焼岳分岐
7:06 7:07 西穂山荘
7:21 7:22 西穂丸山
8:01 8:07 西穂独標
8:22 ピラミッドピーク
8:32 8:39 チャンピオンピーク４峰
9:02 9:11 西穂高岳
9:16 P１
9:33 9:40 赤岩岳
10:02 10:08 間ノ岳
10:19 10:24 逆層スラブ
10:30 10:35 天狗岩
10:50 10:53 天狗のコル
11:58 12:23 ジャンダルム
12:30 12:38 ロバの耳
12:52 馬の背
13:15 13:21 穂高岳
13:54 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 3:58
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:27

距離 8.0km 登り 307m 下り 1,786m

3:58 穂高岳山荘
4:28 5:04 穂高岳
5:15 5:22 南稜の頭
6:19 6:25 紀美子平
6:30 6:36 雷鳥広場
6:50 7:02 岳沢パノラマ
7:11 7:17 カモシカの立場
7:47 8:03 岳沢小屋
8:41 見晴台
8:47 岳沢風穴
9:08 岳沢湿原・岳沢登山口
9:15 日本山岳会上高地山岳研究所
9:21 河童橋
9:25 上高地バスターミナル

天候

午前中晴れ、午後はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2時半着でさわんど駐車場の第3（バスターミナル側）で下段残り少し。

写真

8/10 5:12

田代橋の西穂高岳の登山口。異世界の入り口感があるが道はよく整備されていて歩きやすいです。

8/10 7:04

山荘到着。ここまで順調。

8/10 7:12

進行左手に笠ヶ岳から裏銀座方面。

8/10 7:16

進む方向に西穂高岳。吊り尾根も見えてきました。

8/10 7:21

丸山到着。

8/10 8:03

独標到着。賑わっていました。

8/10 8:03

これから進む方向。右奥にジャンダルム。

8/10 8:04

振り返って。霞沢岳、乗鞍岳、焼岳。

8/10 8:04

少し視線を右にずらして。白山方面。

8/10 8:06

ジャンダルムが少しずつ近づいてきました。

8/10 8:23

ピラミッドピーク到着。徐々にガスが上がってきました。

8/10 8:35

西穂高岳山頂。

8/10 8:52

西穂高山頂直下から振り返って。

8/10 9:02

西穂高岳到着。ここもそこそこ賑わっています。これからガスが上がってくるのが分かっているので今のうちに景色を楽しんでおきます。

8/10 9:02

振り返って。長野側から雲が湧いてきています。

8/10 9:02

遠くに槍ヶ岳。

8/10 9:02

視線を左にずらして裏銀座方面。

8/10 9:03

さらに左に笠ヶ岳。

8/10 9:16

ここから先はどんな感じなのでしょうか。

8/10 10:01

間ノ岳到着。奥に西穂高岳。

8/10 10:01

ここから激下り。

8/10 10:11

振り返って間ノ岳。

8/10 10:11

天狗岩の手前。

8/10 10:18

逆層スラブ。写真の左側から上がります。

8/10 10:18

コルから笠ヶ岳方面。

8/10 10:34

天狗の頭到着。

8/10 10:46

天狗のコルのすぐ上から

8/10 10:51

天狗のコル。この時、天狗沢で凄い音がして落石発生。

8/10 11:11

ここは飛騨側をトラバース。全然涼しくなくて、このあたりから体力的にキツくなってくる。しかもガスに包まれて進行方向が分かりづらい時があった。

8/10 11:56

ようやくうすーくジャンダルム。

8/10 11:58

直下。こんなコンディションなので山頂は空いていました。

8/10 12:04

虚無の世界。

8/10 12:06

ここからまた激下り。

8/10 12:24

ジャンダルム裏側。腕に覚えある人はペケマークの所から登る。ほぼ垂直。

8/10 12:39

ロバの耳のトラバース箇所。

8/10 12:45

少し進んだ所から振り返ってロバの耳。人がいるとどんな感じか分かり易い。

8/10 12:54

馬の背のナイフリッジ手前。

8/10 12:57

ウマノセの取りつき。

8/10 13:06

真ん中にうっすら奥穂山頂の祠。

8/10 13:15

何も見えないし、明日の朝に期待して早々に退散。

8/10 13:17

晴れていれば槍ヶ岳まで見える。

8/10 13:28

ピッケルのところ

8/10 13:28

飛騨側は一面雲。

8/10 13:46

ようやく穂高岳山荘に到着。想定していたコースタイムより1時間遅れ。

8/10 16:32

夕方、涸沢側の雲が取れた。

8/10 17:59

山荘裏の白出沢から。雲海が凄い。

8/11 4:30

翌朝、日の出に合わせて山荘出発。

8/11 4:32

笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳。

8/11 4:37

朝日を待つ常念岳。

8/11 4:38

ジャンダルム。この時間で山頂近くにヘッデンの明かりが。

8/11 4:50

もうすぐ日の出時刻。

8/11 5:02

常念岳右手から日の出。奥穂高岳でご来光を拝めるとは今日は良い体験が出来ました。

8/11 5:05

少し右手に前穂高岳、明神岳。今日は吊り尾根から下山。

8/11 5:05

ジャンダルムは吊り尾根に遮られて朝日は当たらず。

8/11 5:05

すこーし焼けた感じ。

8/11 5:09

振り返って奥穂山頂。

8/11 5:11

写真中央あたりに河童橋。

8/11 5:13

iphoneだと加工されすぎな感じもしますね。

8/11 5:13

南稜の頭。

8/11 5:13

前穂高岳、明神岳。

8/11 5:17

これが奥穂南稜ルートなのかな。

8/11 5:35

奥に富士山。南アルプス、八ヶ岳。

8/11 5:40

下に涸沢ヒュッテ。

8/11 6:18

西穂高〜奥穂高の稜線。

8/11 6:18

紀美子平から。

8/11 6:18

少し右手に岳沢。影明神と前穂。

8/11 7:48

岳沢小屋のテラスから。山荘の弁当をここで食べる。

8/11 9:19

恒例の写真撮影の儀にて山行終了。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yusuke

前日に空きがあるのが確認できたので穂高岳山荘を予約して西穂高岳から奥穂高岳を歩いてきました。体力的には準備不足な感じはありましたが、急遽決行した割にはご来光も拝めて良い山行でした。