中房温泉はずいぶん久しぶり。多くの登山者が左手の合戦尾根へ向かう中、ワタシだけ右手の中房川方面へ。
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中房温泉はずいぶん久しぶり。多くの登山者が左手の合戦尾根へ向かう中、ワタシだけ右手の中房川方面へ。
中房温泉の玄関の正面に標識ありますが、ルートはどこ?
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中房温泉の玄関の正面に標識ありますが、ルートはどこ?
これでいいのかと訝りつつ、温泉敷地の中を進みます。庭にはヤナギラン。
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これでいいのかと訝りつつ、温泉敷地の中を進みます。庭にはヤナギラン。
あってたようです。ちょっと安心。
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あってたようです。ちょっと安心。
ここを突っ切ってきました。
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ここを突っ切ってきました。
沢の方へ右側に降りなければならないところを左へ進んでしまいました。いきなりのルートミス。先が思いやられます。
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沢の方へ右側に降りなければならないところを左へ進んでしまいました。いきなりのルートミス。先が思いやられます。
レコで見た橋を左岸へと渡ります。
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レコで見た橋を左岸へと渡ります。
中房川は穏やか。それにしてもなぜ「東沢」登山道なんだろう?
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中房川は穏やか。それにしてもなぜ「東沢」登山道なんだろう?
なんの苦労もなくブナ平に到着しました。これから出てくるであろう難所に備えて気を引き締めます。
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なんの苦労もなくブナ平に到着しました。これから出てくるであろう難所に備えて気を引き締めます。
クサボタン
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クサボタン
何度か渡渉しますが、問題ありません。
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何度か渡渉しますが、問題ありません。
トモエシオガマ
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トモエシオガマ
ぼーっとしてたら分岐を見落として堰堤に行き止まってしまいました。
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ぼーっとしてたら分岐を見落として堰堤に行き止まってしまいました。
ここを右に行きます。気を引き締めたんじゃなかったの?
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ここを右に行きます。気を引き締めたんじゃなかったの?
崩落箇所を突っ切ります。ピンテあり。
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崩落箇所を突っ切ります。ピンテあり。
登山道はしっかり刈り払いされており、想定してた藪漕ぎはなし。
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登山道はしっかり刈り払いされており、想定してた藪漕ぎはなし。
ホタルブクロ
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ホタルブクロ
ピンテに導かれて沢の中央を進みます。
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ピンテに導かれて沢の中央を進みます。
あっさり大ボラ沢出合に到着しました。ここまで何の苦労もなし(ルートミスしたくせに)。ここから沢を離れて右岸を登って行きます。
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あっさり大ボラ沢出合に到着しました。ここまで何の苦労もなし(ルートミスしたくせに)。ここから沢を離れて右岸を登って行きます。
ミヤマママコナ
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ミヤマママコナ
ミヤマコウゾリナ
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ミヤマコウゾリナ
ソバナはたくさん咲いてました。
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ソバナはたくさん咲いてました。
登山道は最後までしっかり刈り払われており、楽勝な感じ。思ってたんと違う。
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登山道は最後までしっかり刈り払われており、楽勝な感じ。思ってたんと違う。
この谷を登ってきました。
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この谷を登ってきました。
何の苦労もなく東沢乗越に着いちゃいました。前情報と違ってちょっと拍子抜け。ここにザックをデポして、右側へちょっと寄り道します。
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何の苦労もなく東沢乗越に着いちゃいました。前情報と違ってちょっと拍子抜け。ここにザックをデポして、右側へちょっと寄り道します。
少し登ると対面に北燕岳。わかっちゃいるけど結構登るのね…
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少し登ると対面に北燕岳。わかっちゃいるけど結構登るのね…
東沢登山道より笹がウザい。
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東沢登山道より笹がウザい。
餓鬼岳への稜線。奥に唐沢岳。中央の岩峰は剣ズリかな?
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餓鬼岳への稜線。奥に唐沢岳。中央の岩峰は剣ズリかな?
野口五郎岳。キレイな山です。
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野口五郎岳。キレイな山です。
東沢岳ロックオン。
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東沢岳ロックオン。
赤線繋ぎ終了。ちょっと登れば東沢岳のピークですが、前に登ってるし、赤線繋ぎが目的なのでパス。
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赤線繋ぎ終了。ちょっと登れば東沢岳のピークですが、前に登ってるし、赤線繋ぎが目的なのでパス。
東沢乗越に戻ってきましたが、脚が痛み出してしまったのでロキソニンと芍薬甘草湯でドーピング。まだあと500mハイクアップしなければなりません。持つのか、ワタシのあんよ。
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東沢乗越に戻ってきましたが、脚が痛み出してしまったのでロキソニンと芍薬甘草湯でドーピング。まだあと500mハイクアップしなければなりません。持つのか、ワタシのあんよ。
ウメバチソウは全行程通じてわんさか咲いてました。
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ウメバチソウは全行程通じてわんさか咲いてました。
モミジカラマツ
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モミジカラマツ
この辺はイチゴ畑。美味しそう〜
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この辺はイチゴ畑。美味しそう〜
白砂の斜面の横を登っていきます。
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白砂の斜面の横を登っていきます。
チングルマの群落。花の時期に来てみたいですね。
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チングルマの群落。花の時期に来てみたいですね。
ピンクのゴゼンタチバナ。こんな色は初めてです。
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ピンクのゴゼンタチバナ。こんな色は初めてです。
コマクサがそこかしこに残ってました。
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コマクサがそこかしこに残ってました。
東沢乗越から約500mひたすら登ってとうとう奥北燕平(東沢乗越踏替点)に到着。脚は持ってくれました。ここまで来ればあとは楽勝?
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東沢乗越から約500mひたすら登ってとうとう奥北燕平(東沢乗越踏替点)に到着。脚は持ってくれました。ここまで来ればあとは楽勝?
タカネツメクサ
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タカネツメクサ
花崗岩の稜線はガスってます。
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花崗岩の稜線はガスってます。
トウヤクリンドウ
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トウヤクリンドウ
稜線東側斜面のトラバース道はお花畑。トリカブト、アザミ、イタドリ、アザミ、セリ科の花などなど。
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稜線東側斜面のトラバース道はお花畑。トリカブト、アザミ、イタドリ、アザミ、セリ科の花などなど。
ミソガワソウ
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ミソガワソウ
ミヤマホツツジ
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ミヤマホツツジ
コゴメクサは全行程でたくさん咲いてました。
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コゴメクサは全行程でたくさん咲いてました。
北燕岳まで来ました。ピークはスルー。
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北燕岳まで来ました。ピークはスルー。
いよいよ燕岳へ向かいます。
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いよいよ燕岳へ向かいます。
途中の砂礫地はコマクサの群落。ほとんど終わってますが。
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途中の砂礫地はコマクサの群落。ほとんど終わってますが。
わずかに残ってました。
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わずかに残ってました。
そして46年ぶり4回目の燕岳山頂です。天気のせいかだれもいません。しばし感傷に浸ります。
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そして46年ぶり4回目の燕岳山頂です。天気のせいかだれもいません。しばし感傷に浸ります。
イルカ岩のあたりでとうとう雨が降ってきてしまいました。
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イルカ岩のあたりでとうとう雨が降ってきてしまいました。
雨の中本日のビール小屋に到着。あと30分早ければ…
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雨の中本日のビール小屋に到着。あと30分早ければ…
雨の中苦労してテント設営後、お楽しみのジョッキビールです!大にしときゃよかった。
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雨の中苦労してテント設営後、お楽しみのジョッキビールです!大にしときゃよかった。
雨は2時間ほどでやみました。右上の小さな緑のテントがワタシのです。
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雨は2時間ほどでやみました。右上の小さな緑のテントがワタシのです。
ガスが取れて燕岳が姿を見せてくれました。右側に東沢岳、奥に餓鬼岳、唐沢岳。
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ガスが取れて燕岳が姿を見せてくれました。右側に東沢岳、奥に餓鬼岳、唐沢岳。
本日繋げた赤線に乾杯。
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本日繋げた赤線に乾杯。
2日目未明。傍若無人な若者たちのせいで予定より早く出発してます。
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2日目未明。傍若無人な若者たちのせいで予定より早く出発してます。
東の空は雲が多く、ご来光は望めませんでした。
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東の空は雲が多く、ご来光は望めませんでした。
大天井、槍へと続く北アルプスのゴールデンコース。前に歩いたのは47年前なのでほとんど覚えていません。
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大天井、槍へと続く北アルプスのゴールデンコース。前に歩いたのは47年前なのでほとんど覚えていません。
オトギリソウ
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オトギリソウ
大天井岳が近づいてきました。今日はピークはスルーします。
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大天井岳が近づいてきました。今日はピークはスルーします。
剱、立山、針ノ木。
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剱、立山、針ノ木。
黒部源流の山々と手前に硫黄尾根。
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黒部源流の山々と手前に硫黄尾根。
牛首展望台が見えてきました。2766mあるのに百高山にも2500m峰にも入れてもらえない不遇の山です。
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牛首展望台が見えてきました。2766mあるのに百高山にも2500m峰にも入れてもらえない不遇の山です。
何がビックリなのでしょう?
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何がビックリなのでしょう?
この景色かな?右に赤岩岳とそれに連なる東鎌尾根。
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この景色かな?右に赤岩岳とそれに連なる東鎌尾根。
赤岩岳が近づいてきました。このピークも2769mあるのに百高山に入れてもらえない可哀想なお山、とこの時は思いこんでいました。
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赤岩岳が近づいてきました。このピークも2769mあるのに百高山に入れてもらえない可哀想なお山、とこの時は思いこんでいました。
わが心の山、常念岳も麗しゅう。
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わが心の山、常念岳も麗しゅう。
久しぶりに天気に恵まれました。やっぱり晴れてると気持ちいいですね〜
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久しぶりに天気に恵まれました。やっぱり晴れてると気持ちいいですね〜
本日一つ目のターゲット西岳です。
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本日一つ目のターゲット西岳です。
そして本日のビール小屋が見えてきました。まだ10時前だけど、どうしようかな…
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そして本日のビール小屋が見えてきました。まだ10時前だけど、どうしようかな…
とりあえず西岳をハント。百高山81座目。2500m峰109座目。
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とりあえず西岳をハント。百高山81座目。2500m峰109座目。
お次は写真中央の赤沢山。中央のテン場にワタシのテントがひとつだけポツンと。はい、予定通りここに泊まることにしました。
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お次は写真中央の赤沢山。中央のテン場にワタシのテントがひとつだけポツンと。はい、予定通りここに泊まることにしました。
今日はのんびりすることにします。赤沢山に行く前に腹ごしらえ。思いのほか美味しかった!
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今日はのんびりすることにします。赤沢山に行く前に腹ごしらえ。思いのほか美味しかった!
いよいよ本日最後のターゲット赤沢山に向かいます。テン場との間に大きなギャップがあります。ここを急下降、急登行しなければなりません。
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いよいよ本日最後のターゲット赤沢山に向かいます。テン場との間に大きなギャップがあります。ここを急下降、急登行しなければなりません。
ルートは明瞭、ピンテもばっちり。
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ルートは明瞭、ピンテもばっちり。
お助けロープもあるでよ。
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お助けロープもあるでよ。
コルに着きました。これから登り返します。
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コルに着きました。これから登り返します。
こちらも明瞭かつお助け類あり、
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こちらも明瞭かつお助け類あり、
稜線に乗り上げました。奥にピークが見えます。
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稜線に乗り上げました。奥にピークが見えます。
赤沢山、百高山82座目ゲット。2500m峰110座目。
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赤沢山、百高山82座目ゲット。2500m峰110座目。
ここがテン場からの下降点。最初ちょっと迷いました。目印はありません。
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ここがテン場からの下降点。最初ちょっと迷いました。目印はありません。
今日の仕事は終わり、まだ13時ですが、ビールタイム。槍に乾杯!
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今日の仕事は終わり、まだ13時ですが、ビールタイム。槍に乾杯!
テン場でまったりしながら、次はどれを狙おうかと百高山のリストを眺めていると大変なことに気づきました。なんとさっきスルーした赤岩岳がリストに入ってるではありませんか!がびーん。
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テン場でまったりしながら、次はどれを狙おうかと百高山のリストを眺めていると大変なことに気づきました。なんとさっきスルーした赤岩岳がリストに入ってるではありませんか!がびーん。
慌てて赤岩岳へと戻ります。
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慌てて赤岩岳へと戻ります。
山レコの解説だとここが取り付きのようですが…
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山レコの解説だとここが取り付きのようですが…
ところがザレた急斜面で踏ん張りが全く効かず難儀します。
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ところがザレた急斜面で踏ん張りが全く効かず難儀します。
ザレガレを上り切ると今度はこのトラバース。かなりヤバめ。この後さらに状況が悪化し、写真を撮る余裕なし。
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ザレガレを上り切ると今度はこのトラバース。かなりヤバめ。この後さらに状況が悪化し、写真を撮る余裕なし。
ピークの隣の岩峰に出てしまいました。両側が切れ落ちた細い岩稜を伝ってなんとか向こう側のピークに辿り着きました。
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ピークの隣の岩峰に出てしまいました。両側が切れ落ちた細い岩稜を伝ってなんとか向こう側のピークに辿り着きました。
赤岩岳。百高山83座目。2500m峰111座目。三角点のみで山頂標はなし。やれやれ、危いとこだった。
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赤岩岳。百高山83座目。2500m峰111座目。三角点のみで山頂標はなし。やれやれ、危いとこだった。
ここが正解のルートの入口のようです。
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ここが正解のルートの入口のようです。
なるほど、歩きやすい。
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なるほど、歩きやすい。
そしてここに出ました。小さなケルンが目印です。
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そしてここに出ました。小さなケルンが目印です。
テン場に戻って飲み直します。
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テン場に戻って飲み直します。
テン泊縦走には欠かせないきゅうり。
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テン泊縦走には欠かせないきゅうり。
そしてトマト。
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そしてトマト。
今日の夕ごはんは雑煮です。
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今日の夕ごはんは雑煮です。
常念岳に影槍が。
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常念岳に影槍が。
東鎌尾根を滝雲が流れていきます。
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東鎌尾根を滝雲が流れていきます。
雲がいい感じの色になってきました。
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雲がいい感じの色になってきました。
酒を飲みながら夕陽のショーを楽しみます。
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酒を飲みながら夕陽のショーを楽しみます。
素晴らしい眺めです。
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素晴らしい眺めです。
3日目の朝です。今日も天気良さげです。
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3日目の朝です。今日も天気良さげです。
モルゲン北穂。
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モルゲン北穂。
モルゲン槍。ご来光は拝めませんでしたがこれで満足。
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モルゲン槍。ご来光は拝めませんでしたがこれで満足。
水俣乗越までいったん大きく降ります。
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水俣乗越までいったん大きく降ります。
先行するのは燕山荘のテン場からいっしょだったW大のパーティーです。某進学校と違って礼儀正しく気持ちのいい若者たちでした。彼らと前後しながら槍まで行くことになります。
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先行するのは燕山荘のテン場からいっしょだったW大のパーティーです。某進学校と違って礼儀正しく気持ちのいい若者たちでした。彼らと前後しながら槍まで行くことになります。
北側に針ノ木、蓮華と鹿島槍。
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北側に針ノ木、蓮華と鹿島槍。
このハシゴはなんとなく記憶に残ってます。
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このハシゴはなんとなく記憶に残ってます。
ヒュッテ大槍まで来ました。槍はすぐそこ。
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ヒュッテ大槍まで来ました。槍はすぐそこ。
そして、右手には北鎌尾根。そのうち行くからなー。
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そして、右手には北鎌尾根。そのうち行くからなー。
もう一息。
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もう一息。
ところがヘリの荷下ろしで10分ほど足止めされます。目の前に大喰岳。
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ところがヘリの荷下ろしで10分ほど足止めされます。目の前に大喰岳。
昨日登った西岳と赤沢山。テン場もちょっと見えてます。テン場と赤沢山の間のギャップがエグい。
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昨日登った西岳と赤沢山。テン場もちょっと見えてます。テン場と赤沢山の間のギャップがエグい。
ヘリが来たようです。
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ヘリが来たようです。
山頂は渋滞だったらパスしようと思ってましたが、空いてそうなので登ります。
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山頂は渋滞だったらパスしようと思ってましたが、空いてそうなので登ります。
山頂から穂高連峰。
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山頂から穂高連峰。
笠ヶ岳は雲隠れ。
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笠ヶ岳は雲隠れ。
焼岳、乗鞍、御嶽山。
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焼岳、乗鞍、御嶽山。
これから歩く西鎌尾根と黒部源流の山々。薬師は雲がかかってますね。
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これから歩く西鎌尾根と黒部源流の山々。薬師は雲がかかってますね。
登ってきた東鎌尾根。
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登ってきた東鎌尾根。
独標の奥に唐沢、餓鬼岳、燕岳。
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独標の奥に唐沢、餓鬼岳、燕岳。
慣例に従い撮っていただきました。3回目の槍ヶ岳です。
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慣例に従い撮っていただきました。3回目の槍ヶ岳です。
次来る時はこちらから。
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次来る時はこちらから。
さてと、西鎌尾根を下ります。
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さてと、西鎌尾根を下ります。
受粉して赤く色づいたイワベンケイ。
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受粉して赤く色づいたイワベンケイ。
ミヤマダイコンソウ
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ミヤマダイコンソウ
イワツメクサ
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イワツメクサ
鷲羽と水晶。
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鷲羽と水晶。
千丈乗越まで降りて来ました。ここからが未踏区間。
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千丈乗越まで降りて来ました。ここからが未踏区間。
千丈沢の向こうに不気味に佇む硫黄岳。いつかは行かねばなりません。
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千丈沢の向こうに不気味に佇む硫黄岳。いつかは行かねばなりません。
槍を振り返りながら降ります。
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槍を振り返りながら降ります。
左手には穂高連峰。
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左手には穂高連峰。
葉が横に展開してるからミヤマリンドウですね。
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葉が横に展開してるからミヤマリンドウですね。
左俣乗越から左俣岳へ登ります。これは2500m峰にはリストされてないはずだけど…
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左俣乗越から左俣岳へ登ります。これは2500m峰にはリストされてないはずだけど…
自分が信じられないので一応登っておきました。山頂標、三角点はなし。
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自分が信じられないので一応登っておきました。山頂標、三角点はなし。
左端の樅沢岳までアップダウンがあります。
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左端の樅沢岳までアップダウンがあります。
ついつい目が行く硫黄岳。
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ついつい目が行く硫黄岳。
槍がずいぶん遠くなりました。
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槍がずいぶん遠くなりました。
伊藤新道方面。こちらもいつかは。
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伊藤新道方面。こちらもいつかは。
硫黄乗越まで来ました。
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硫黄乗越まで来ました。
前方に見えるのが樅沢岳かと思いましたが違いました。
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前方に見えるのが樅沢岳かと思いましたが違いました。
三俣蓮華、薬師、祖父岳、鷲羽。
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三俣蓮華、薬師、祖父岳、鷲羽。
タカネシオガマ
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タカネシオガマ
いよいよ樅沢岳への登りですが、ガスガス。
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いよいよ樅沢岳への登りですが、ガスガス。
イワギキョウ
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イワギキョウ
本日のターゲット、樅沢岳に到着。百高山84座目、2500m峰112座目。でも奥の方が高いような…
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本日のターゲット、樅沢岳に到着。百高山84座目、2500m峰112座目。でも奥の方が高いような…
こちらにも山頂標が。どっちだかわかんないけどまあいいや。
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こちらにも山頂標が。どっちだかわかんないけどまあいいや。
あとはビール小屋まで降るだけ。
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あとはビール小屋まで降るだけ。
ビール小屋到着。まだ12時前。笠ヶ岳まで行こうか迷いましたが…
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ビール小屋到着。まだ12時前。笠ヶ岳まで行こうか迷いましたが…
コーラを飲みながら熟慮した結果…
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コーラを飲みながら熟慮した結果…
結局予定通りここに泊まることにしました。
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結局予定通りここに泊まることにしました。
ビールの前に腹ごしらえ。五目ラーメンうまうま。
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ビールの前に腹ごしらえ。五目ラーメンうまうま。
そして、待望の生ビール。でもこれっぽっちで1000円は高いな〜
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そして、待望の生ビール。でもこれっぽっちで1000円は高いな〜
テントに戻って仕切り直し。
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テントに戻って仕切り直し。
埼玉からいらしたお隣のヒルバーグ2人組と飲み交わしました。楽しいひとときをありがとうございました。
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埼玉からいらしたお隣のヒルバーグ2人組と飲み交わしました。楽しいひとときをありがとうございました。
雨予報の4日目。雨が降る前に距離を稼ごうと早発ちしました。槍はかろうじて見えてます。
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雨予報の4日目。雨が降る前に距離を稼ごうと早発ちしました。槍はかろうじて見えてます。
本日の最終目的地、抜戸岳はガスがかかってます。
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本日の最終目的地、抜戸岳はガスがかかってます。
2500m峰113座目、弓折岳。
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2500m峰113座目、弓折岳。
次の大ノマ岳。
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次の大ノマ岳。
焼岳、乗鞍岳、御嶽山もまだ見えてます。
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焼岳、乗鞍岳、御嶽山もまだ見えてます。
槍穂のガスが取れました。思いのほかマシな天気です。
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槍穂のガスが取れました。思いのほかマシな天気です。
大ノマ岳までひと登り。
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大ノマ岳までひと登り。
中央左のテン場からけっこう歩いてきました。
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中央左のテン場からけっこう歩いてきました。
大ノマ岳の山頂です。2662mですが2500m峰にはリストされてません。何もありません。
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大ノマ岳の山頂です。2662mですが2500m峰にはリストされてません。何もありません。
黒部五郎と薬師。
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黒部五郎と薬師。
左端は抜戸岳?
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左端は抜戸岳?
幸運にも雷鳥さんに出会えました。お食事中のようです。
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幸運にも雷鳥さんに出会えました。お食事中のようです。
つがいの片割れ。子連れではないようです。
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つがいの片割れ。子連れではないようです。
雰囲気のいい秩父平。
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雰囲気のいい秩父平。
今日は景色は期待してませんでしたがラッキー。
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今日は景色は期待してませんでしたがラッキー。
笠ヶ岳が見えてきました。
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笠ヶ岳が見えてきました。
アオノツガザクラ
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アオノツガザクラ
中央左に抜戸岳ロックオン。
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中央左に抜戸岳ロックオン。
今回の山行の最終目的地、抜戸岳に着きました。百高山85座目、2500m峰114座目。ここまで雨に降られずにすみました。
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今回の山行の最終目的地、抜戸岳に着きました。百高山85座目、2500m峰114座目。ここまで雨に降られずにすみました。
あとは笠新道を降るだけ。この後小雨がパラパラ。
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あとは笠新道を降るだけ。この後小雨がパラパラ。
イワショウブ
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イワショウブ
イワショウブの実。初めて見たかも。
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イワショウブの実。初めて見たかも。
オオバコウモリ
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オオバコウモリ
サラシナショウマ
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サラシナショウマ
大して雨にも降られずに笠新道入口まで降りて来られました。長かった~
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大して雨にも降られずに笠新道入口まで降りて来られました。長かった~
雨に降られずに新穂高センターまで無事に下山。この後本降りに。
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雨に降られずに新穂高センターまで無事に下山。この後本降りに。
爆弾を抱えていたとは思えません。
カノスケどんにとっての、この夏の最大イベントでしょうか。
すばらしいパフォーマンス&シーナリーです。
ドーピングと言えば、
ボクも芍薬甘草湯を常に持ち歩ていますが、
最近は、抑肝散加陳皮半夏 が加わりました。
妙に高ぶって寝られないことがあるもんで・・・
ジジイになったことを痛感します。
クマ
脚か天気で行程短縮になると踏んでましたが、どちらも持ってくれて歩き通せたので大満足です。
なんせ北海道では散々でしたから。
少し鬱憤を晴らせました。
体力もついてきたなーと実感できましたし、目標とするところまではあと少しというところでしょうか?
なんせ体力がないと自分がやりたい山行ができませんもんね。
ところでジジイは高ぶって寝られないことはないと思いますよ?
いやー、めちゃくちゃ魅力的なルートを歩かれましたね。
といいますか、百高山と2500m峰を本格的にトライされているのですね。
赤岩岳、西岳、赤沢山には9月に行きましたが、百高山ハンター2人にたまたまついていっただけだったので、赤岩岳も正解ルートで登らせてもらいました。
赤沢山は今より全然情報が無くて、若干ルートが分かりにくかったですが、今ではだいぶメジャーになったのですかね。
9月は赤沢山とのコルのあたりの紅葉と正面に見える槍の姿が素晴らしかった事を思い出しました。
今回、爆弾を抱えての山行だったようですが、ビールで補給しつついいペースで長い距離を歩かれていますね。
やはり山歩きは、体力がどれだけあるかがスピード的にもリスク回避にも大事ですよね。
硫黄岳は私も気になる山ですが、まずは槍からヒュッテ西岳までと、喜作新道分岐から横通岳までの未踏区間と百高山、2500m峰を歩けたらなと思います。
それにしても、姉上様の登山口送迎付きの縦走羨ましいです。お疲れ様でした!
表銀座を歩いたのは実に48年ぶりで、当時の記憶はほとんどありませんが、その素晴らしさにえらく感動したことだけは覚えてます。
今回珍しく天候に恵まれ、雄大な景色を眺めながらのハイクは最高でした。
赤沢山は実はcさんたちのレコを見てはじめてその存在を知りました。
今回百高山をハントするにあたって情報収集してなかったのですが、事前にcさん達のレコを読んでれば、赤岩岳に気づいたでしょうに。
下山後読み直してみると、cさん達の時よりも手が入っていて歩きやすくなってる気がします。
百高山は本格的に狙ってますが、2500m峰は硫黄岳含めて厳しそうな山が残ってますから、最低限体力がもっとつかないと無理だな〜
西岳周辺では百高山狙いの人に2人お会いしましたよ。そのうちの1人はあと2座とおっしゃってました。
ワタシはあと14座、あと5年以内には達成したいですね〜
某小屋番さんは、東沢の整備を快く思っていない人がいるので、もう整備はされないかも知れないと言っていましたが、刈り払いされたようなら、復活するかな?
#13写真の石積みの堰堤の下をヘルメットを被って渡渉した思い出があります。
昔、表銀座を西岳、東鎌と歩いたことがあるけど、記録や写真が見つからず、当時は赤沢山なんか地図にも載っていなかったように思うので、赤沢山は未踏の山です。
このルートをテントを担いでノンビリ歩こうと思っているのですが、車の回収が難しいよネ。
地元に足があるのは何とも羨ましいな。
クソ暑い中、20㎞を藪漕ぎしながら歩く方が若いと思いますよ?
東沢登山道は事前にhotten さんのレコも熟読させていただきましたが、あれから6年も経つので、状況が悪化してるか良くなってるかどっちだろう?
良くなってました!
昨年行方不明者が出たりしたそうなので、仕方なく整備されたのでしょうか。
東沢乗越で燕岳から降りてきたおばちゃん2人組は何の下調べもせずにこれから東沢登山道を降るというので、アドバイスしなきゃと思ったのですが、特に注意事項も思い浮かばなかったので、お気をつけて、と一言言っただけでした。
今回の山行を遂行できたのは姉のおかげでしたね。
需要があるなら白タクやろうかな〜なんて言ってたので、hottenさん利用してみます?
白いガスが 少なくて 日焼けしちゃいましたか? 中二日 天気が良くて 良かったですね
羨ましいです やっぱり 予報だけじゃ無く 行く事が重要です
てんくらは余り 当てに成らないので Windyで予報見よう と思います
ご明察、日焼けしちゃいましたよ〜
ワタシは日焼け止め使わない主義なので。
久しぶりの好天に恵まれてめっちゃ嬉しかったです。
てんくらは外れることが多いので当てにしてません。
ワタシはもっぱらヤマテンに頼ってます。
今回の予報はほぼ当たってましたよ。
月額550円を高いと見るか安いと見るかですけど。
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