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Yamareco

記録ID: 7192990
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

大石ダムから飯豊連峰全山縦走は雨で中止☔️ 朳刺岳・頼母木山テント泊縦走

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月14日(日)
 - 拍手
Wakaba その他2人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
32:22
距離
24.2km
登り
2,263m
下り
2,111m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:40
休憩
0:23
合計
9:03
5:22
21
5:43
55
6:38
6:39
42
7:21
7:25
106
9:11
9:12
37
9:49
65
10:54
119
12:53
73
14:06
14:23
2
14:25
2日目
山行
7:12
休憩
1:28
合計
8:40
5:02
36
5:38
5:40
39
6:19
6:34
46
7:20
7:39
20
7:59
8:09
19
8:28
8:46
37
9:23
9:27
3
9:30
9:31
28
9:59
10:00
23
10:23
34
10:57
11:05
11
11:16
11:17
35
11:52
11:53
45
12:38
12:46
56
天候 晴れ 雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大石ダム奥の彫刻公園駐車場に停めて登山開始です。
2024年07月13日 05:20撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 5:20
大石ダム奥の彫刻公園駐車場に停めて登山開始です。
久々のritchさんとの山行です。
チョー楽しみでございます😊
2024年07月13日 05:24撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 5:24
久々のritchさんとの山行です。
チョー楽しみでございます😊
林道上にあった水場
2024年07月13日 05:39撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 5:39
林道上にあった水場
イブキトラノオ?
2024年07月13日 05:40撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 5:40
イブキトラノオ?
1時間くらい林道をひたすら歩きました
2024年07月13日 06:07撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 6:07
1時間くらい林道をひたすら歩きました
林道終点。
ここまで自転車でくる人もいる
2024年07月13日 06:43撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 6:43
林道終点。
ここまで自転車でくる人もいる
一号橋。
前は欄干なかったのだとか。
今もトラロープの欄干だけどね😅
2024年07月13日 06:44撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 6:44
一号橋。
前は欄干なかったのだとか。
今もトラロープの欄干だけどね😅
いきなり急登始まる
2024年07月13日 06:51撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 6:51
いきなり急登始まる
でも二号橋を渡るために一度降りになる
でも二号橋を渡るために一度降りになる
二号橋。
結構な高さがあり、欄干なかった時は怖かったと思います。
2024年07月13日 07:17撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 7:17
二号橋。
結構な高さがあり、欄干なかった時は怖かったと思います。
二号橋越えると本格的な急登が始まる
2024年07月13日 07:35撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 7:35
二号橋越えると本格的な急登が始まる
根っこの階段とかそんなのが延々と続く
2024年07月13日 07:41撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 7:41
根っこの階段とかそんなのが延々と続く
暑くてまさかのレンズが曇ると言う・・😅
2024年07月13日 07:43撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 7:43
暑くてまさかのレンズが曇ると言う・・😅
雨量計と書いてある施設
2024年07月13日 08:17撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 8:17
雨量計と書いてある施設
ここでまだ冷たいゼリーの補給
2024年07月13日 08:18撮影 by  iPhone 11, Apple
7/13 8:18
ここでまだ冷たいゼリーの補給
カモス頭かな?
2024年07月13日 08:48撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 8:48
カモス頭かな?
そうでした。
標高が低すぎて暑くてオーバーヒート気味です
2024年07月13日 09:11撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 9:11
そうでした。
標高が低すぎて暑くてオーバーヒート気味です
何とも写真じゃ伝わらないけど急登なんです😅
2024年07月13日 09:46撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 9:46
何とも写真じゃ伝わらないけど急登なんです😅
権内ノ峰。
次の千本峰までが真面目に急登すぎて参った😱
2024年07月13日 09:52撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 9:52
権内ノ峰。
次の千本峰までが真面目に急登すぎて参った😱
あの奥のが朳刺岳か
2024年07月13日 09:53撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 9:53
あの奥のが朳刺岳か
千本峰到着。
少しずつ上に木がなく日が照ってるところが増えてきて暑ささらに倍増🥵
2024年07月13日 10:58撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 10:58
千本峰到着。
少しずつ上に木がなく日が照ってるところが増えてきて暑ささらに倍増🥵
朳刺小屋の小屋番さんだそうで草刈りしてくれてました。
大変ありがとうございます😭
朳刺小屋の小屋番さんだそうで草刈りしてくれてました。
大変ありがとうございます😭
ガスが出てきて景色が見えなくなる一方、太陽から守られて少しだけ涼しいのが助かります
2024年07月13日 11:21撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 11:21
ガスが出てきて景色が見えなくなる一方、太陽から守られて少しだけ涼しいのが助かります
前朳刺岳までの登り400mが真面目に地獄のようなキツさでした😭
2024年07月13日 12:20撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 12:20
前朳刺岳までの登り400mが真面目に地獄のようなキツさでした😭
何とか・・・何とか到着!
2024年07月13日 12:34撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 12:34
何とか・・・何とか到着!
3時間しか寝てないからか異常に眠くて5分仮眠させてもらったところを激写されてました😨
3時間しか寝てないからか異常に眠くて5分仮眠させてもらったところを激写されてました😨
大丈夫かよこの2人💦
ってritchさん思っただろうな(笑)
大丈夫かよこの2人💦
ってritchさん思っただろうな(笑)
山頂あれ!?
と思うもたぶん違う
2024年07月13日 12:35撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 12:35
山頂あれ!?
と思うもたぶん違う
稜線上にもガスが上がってきている
2024年07月13日 12:59撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 12:59
稜線上にもガスが上がってきている
これはこれで幻想的ではあるんですけどね・・。
これはこれで幻想的ではあるんですけどね・・。
前朳差岳で体力の殆どを持ってかれていてノロノロと坂を登って行きます。
2024年07月13日 13:28撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 13:28
前朳差岳で体力の殆どを持ってかれていてノロノロと坂を登って行きます。
上部には小規模ながら池塘とかあります
2024年07月13日 13:34撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 13:34
上部には小規模ながら池塘とかあります
この辺からお花畑になる。
ヒメサユリ残ってました
2024年07月13日 13:36撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 13:36
この辺からお花畑になる。
ヒメサユリ残ってました
マツムシソウは始まったばかり
2024年07月13日 13:58撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 13:58
マツムシソウは始まったばかり
ヨツバシオガマ
2024年07月13日 13:58撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 13:58
ヨツバシオガマ
2024年07月13日 14:00撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 14:00
ニッコウキスゲは今が盛りでしょうか
2024年07月13日 14:02撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 14:02
ニッコウキスゲは今が盛りでしょうか
ハクサンフウロ
2024年07月13日 14:03撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 14:03
ハクサンフウロ
クルマユリ
2024年07月13日 14:07撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 14:07
クルマユリ
ブレちゃったけどマツムシソウ
2024年07月13日 14:08撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 14:08
ブレちゃったけどマツムシソウ
朳差岳山頂到着。
ホントすぐ下に避難小屋があります。
2024年07月13日 14:12撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 14:12
朳差岳山頂到着。
ホントすぐ下に避難小屋があります。
山頂でritchさんがいつも食べてるお団子頂いた♪
2024年07月13日 14:14撮影 by  iPhone 11, Apple
7/13 14:14
山頂でritchさんがいつも食べてるお団子頂いた♪
めちゃウマでした♪嬉しい~ヾ(*´∀`*)ノ
2024年07月13日 14:15撮影 by  iPhone 11, Apple
7/13 14:15
めちゃウマでした♪嬉しい~ヾ(*´∀`*)ノ
二百名山としての一座です。おめでとうございます。
2024年07月13日 14:23撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 14:23
二百名山としての一座です。おめでとうございます。
テント張って水場に水を取りに来ました。
あの雪渓が多分水場です。
2024年07月13日 15:18撮影 by  iPhone 11, Apple
7/13 15:18
テント張って水場に水を取りに来ました。
あの雪渓が多分水場です。
雪渓の下部から水が出ておりこれを汲みます。
2024年07月13日 15:20撮影 by  iPhone 11, Apple
7/13 15:20
雪渓の下部から水が出ておりこれを汲みます。
汲んだ水は煮沸かなぁ?思いましたが、ゴミも一切ない清潔な感じでしたのでそのまま行きましたが冷たくてめちゃくちゃ美味い水でした。
2024年07月13日 15:30撮影 by  iPhone 11, Apple
7/13 15:30
汲んだ水は煮沸かなぁ?思いましたが、ゴミも一切ない清潔な感じでしたのでそのまま行きましたが冷たくてめちゃくちゃ美味い水でした。
避難小屋から水場の案内と奥には我が家のテント
2024年07月13日 15:36撮影 by  iPhone 11, Apple
7/13 15:36
避難小屋から水場の案内と奥には我が家のテント
避難小屋前から見える飯豊連峰の山並み。
奥のが飯豊本山と思ったけどあれは北俣岳という。
飯豊本山はもっと遥か先です。
2024年07月13日 17:43撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 17:43
避難小屋前から見える飯豊連峰の山並み。
奥のが飯豊本山と思ったけどあれは北俣岳という。
飯豊本山はもっと遥か先です。
懐が深い山域だと思います。
2024年07月13日 17:54撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 17:54
懐が深い山域だと思います。
片付け出来てなくてお見苦しいですが本日の我が家。
元々張数少なそうなテン場で張れて5張りってところです。
2024年07月13日 18:23撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 18:23
片付け出来てなくてお見苦しいですが本日の我が家。
元々張数少なそうなテン場で張れて5張りってところです。
日が沈んでいきます。
明日以降も天気だと良かったのですが・・・
2024年07月13日 18:24撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 18:24
日が沈んでいきます。
明日以降も天気だと良かったのですが・・・
テン場横にフツーにハクサンフウロ
2024年07月13日 18:25撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 18:25
テン場横にフツーにハクサンフウロ
ritchさんテント新調してる〜ヽ(´▽`)/
山頂は本当にすぐそこの好立地なのです。
2024年07月13日 18:26撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 18:26
ritchさんテント新調してる〜ヽ(´▽`)/
山頂は本当にすぐそこの好立地なのです。
ニッコウキスゲ
2024年07月13日 18:30撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/13 18:30
ニッコウキスゲ
翌日朝出発前の飯豊連峰。
昨日は雲のせいか見えてなかった飯豊本山がくっきり見えております。
左の最奥のがそれです。
2024年07月14日 04:49撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 4:49
翌日朝出発前の飯豊連峰。
昨日は雲のせいか見えてなかった飯豊本山がくっきり見えております。
左の最奥のがそれです。
ナデシコ
2024年07月14日 04:53撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 4:53
ナデシコ
センジュガンピ
2024年07月14日 05:16撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 5:16
センジュガンピ
不明。
見た目はタツナミソウだけど違う感じ
2024年07月14日 05:18撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 5:18
不明。
見た目はタツナミソウだけど違う感じ
まずはあの厄介そうな鉾立峰へ
2024年07月14日 05:18撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 5:18
まずはあの厄介そうな鉾立峰へ
ルート上、笹などが生い茂り朝露でビシャビシャになります
2024年07月14日 05:23撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 5:23
ルート上、笹などが生い茂り朝露でビシャビシャになります
鉾立峰到着。
結構大変な登りでした💦
2024年07月14日 05:41撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 5:41
鉾立峰到着。
結構大変な登りでした💦
この先は緩くはないけどだいぶ歩きやすい稜線となりました。
2024年07月14日 05:41撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 5:41
この先は緩くはないけどだいぶ歩きやすい稜線となりました。
鉾立峰にてかっこいい男のritchさんの背中
2024年07月14日 05:42撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 5:42
鉾立峰にてかっこいい男のritchさんの背中
鉾立峰から降りてきて振り返り。
こっちから行ってもなかなか大変そう💦
2024年07月14日 06:04撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 6:04
鉾立峰から降りてきて振り返り。
こっちから行ってもなかなか大変そう💦
ヒメサユリ
2024年07月14日 06:39撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 6:39
ヒメサユリ
徐々に当初予定してた宿泊地の頼母木小屋に近づく
2024年07月14日 06:40撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 6:40
徐々に当初予定してた宿泊地の頼母木小屋に近づく
イブキジャコウソウ
2024年07月14日 06:43撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 6:43
イブキジャコウソウ
ナデシコ
2024年07月14日 06:43撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 6:43
ナデシコ
クガイソウ
2024年07月14日 06:54撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 6:54
クガイソウ
ハクサンイチゲ残ってました
2024年07月14日 06:55撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 6:55
ハクサンイチゲ残ってました
良かったぁ♪☺️
2024年07月14日 07:00撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 7:00
良かったぁ♪☺️
頼母木小屋直下で電波繋がり天気予報見たらこの後崩れることがわかった
2024年07月14日 07:15撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 7:15
頼母木小屋直下で電波繋がり天気予報見たらこの後崩れることがわかった
とりあえず頼母木小屋まで来てみんなで作戦会議をします。
2024年07月14日 07:40撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 7:40
とりあえず頼母木小屋まで来てみんなで作戦会議をします。
噂のジャブジャブ出てる水場で補給。
昨日の雪渓からの水も美味しかったけどこちらは流石に問題なく美味しい🤤
2024年07月14日 07:40撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 7:40
噂のジャブジャブ出てる水場で補給。
昨日の雪渓からの水も美味しかったけどこちらは流石に問題なく美味しい🤤
縦走は中止して奥胎内ヒュッテに抜ける計画。
引き返す前にせめて頼母木山はと立ち寄りました。
2024年07月14日 07:50撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 7:50
縦走は中止して奥胎内ヒュッテに抜ける計画。
引き返す前にせめて頼母木山はと立ち寄りました。
イワカガミ。
右下のはハクサンコザクラか?
2024年07月14日 07:53撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 7:53
イワカガミ。
右下のはハクサンコザクラか?
そして遂に飯豊の星🌟
2024年07月14日 08:01撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:01
そして遂に飯豊の星🌟
イイデリンドウがそこかしこに咲いていたのです
2024年07月14日 08:01撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:01
イイデリンドウがそこかしこに咲いていたのです
山頂はもうすぐそこ🔜
2024年07月14日 08:02撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:02
山頂はもうすぐそこ🔜
イイデリンドウ可愛すぎました😆
2024年07月14日 08:03撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:03
イイデリンドウ可愛すぎました😆
行けなかった稜線。
この先も行きたかった😭
2024年07月14日 08:05撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:05
行けなかった稜線。
この先も行きたかった😭
頼母木山山頂
2024年07月14日 08:06撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:06
頼母木山山頂
ritchさんには申し訳ない決断でした。
また機会ありましたら是非ご一緒させて下さい。
2024年07月14日 08:07撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:07
ritchさんには申し訳ない決断でした。
また機会ありましたら是非ご一緒させて下さい。
頼りになる男の背中は余裕があってカッコよかったです。
2024年07月14日 08:07撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:07
頼りになる男の背中は余裕があってカッコよかったです。
イイデリンドウこれだけ咲いてるのは3回目の飯豊山塊訪問で初めて見たかも
2024年07月14日 08:08撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:08
イイデリンドウこれだけ咲いてるのは3回目の飯豊山塊訪問で初めて見たかも
歩いてきた稜線。
大変だったけどすごく良かった☺️
2024年07月14日 08:10撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:10
歩いてきた稜線。
大変だったけどすごく良かった☺️
イイデリンドウ目に焼き付けて折り返します
2024年07月14日 08:10撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:10
イイデリンドウ目に焼き付けて折り返します
ヒメサユリは旬は終わりましたが盛期は結構華やかだったのだろうと思います。
2024年07月14日 08:18撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:18
ヒメサユリは旬は終わりましたが盛期は結構華やかだったのだろうと思います。
北海道の山のような雄大な地形の飯豊山塊だと感じました。
本州の北アルプスとかとは明らかに違う雰囲気があります。
2024年07月14日 08:20撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:20
北海道の山のような雄大な地形の飯豊山塊だと感じました。
本州の北アルプスとかとは明らかに違う雰囲気があります。
頼母木小屋。
次はここの前のテン場で泊まってみたい☺️
2024年07月14日 08:25撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:25
頼母木小屋。
次はここの前のテン場で泊まってみたい☺️
クルマユリの群生
2024年07月14日 08:27撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:27
クルマユリの群生
お水補給して奥胎内ヒュッテへ下山します
2024年07月14日 08:49撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 8:49
お水補給して奥胎内ヒュッテへ下山します
奥胎内ヒュッテへの下山分岐の大石山
2024年07月14日 09:28撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 9:28
奥胎内ヒュッテへの下山分岐の大石山
下山の尾根はなかなか良さげな尾根でした
2024年07月14日 09:51撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 9:51
下山の尾根はなかなか良さげな尾根でした
途中から細尾根に変わって岩成分もそこそこ出てきました
2024年07月14日 11:19撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 11:19
途中から細尾根に変わって岩成分もそこそこ出てきました
尾根上のいくつかあるピークの一つ
2024年07月14日 11:56撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 11:56
尾根上のいくつかあるピークの一つ
下山完了。
結構な急な下りで登ってもないのに全身汗だくになりました💦
2024年07月14日 12:40撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 12:40
下山完了。
結構な急な下りで登ってもないのに全身汗だくになりました💦
2024年07月14日 12:52撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 12:52
奥胎内ヒュッテまでシャトルバス運行してましたが発車時間2時間くらい先だったので歩いてます。
途中にでっかい落石がゴロンしてました。
2024年07月14日 13:32撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
7/14 13:32
奥胎内ヒュッテまでシャトルバス運行してましたが発車時間2時間くらい先だったので歩いてます。
途中にでっかい落石がゴロンしてました。
奥胎内ヒュッテ到着。
電波繋がらずでヒュッテのフロントの方にお願いしてタクシー呼んでもらいました。
2024年07月14日 14:41撮影 by  iPhone 11, Apple
7/14 14:41
奥胎内ヒュッテ到着。
電波繋がらずでヒュッテのフロントの方にお願いしてタクシー呼んでもらいました。
ここから大石ダムまでタクシー🚕で戻り、さらに大石ダムから大日杉小屋までウチの車回収するために戻る長い旅となりました。
お疲れ様でした😭
2024年07月14日 14:41撮影 by  iPhone 11, Apple
7/14 14:41
ここから大石ダムまでタクシー🚕で戻り、さらに大石ダムから大日杉小屋までウチの車回収するために戻る長い旅となりました。
お疲れ様でした😭

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 着替え サンダル ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

過去山行記録となります。
2024年7月13日~14日

7月三連休は御沢野営場から入山して飯豊山・大日岳の2泊3日山行を計画してたのですが、友人のritchさんから折角なので大日杉小屋に一台車置いてスタートは大石ダムからの全山縦走してみませんか?とお誘いがあり、それに乗ることにしました。
INとOUTが違う縦走はペアがいないとなかなか思うようにはいかないのでこれはとても良い機会と思い、とても楽しみにしておりました。

金曜の業後に家を出発してゴール予定の大日杉小屋の駐車場に着いたのは23時半。
前日に二王子岳を登って前乗りしていたritchさんの車が既に停まって車中泊してるのを確認してから2時半まで仮眠。
目覚めて準備してるとritchさんも起きてて無事に合流成功です。
3時にはスタート地点の大石ダムに向けてritchさんの車に同乗させてもらい出発しました。

途中の道の駅でトイレ休憩しつつ大石ダムへは5時前に到着。
スタート時の天気は曇り。少し雨の降る時間もあり予報が早くも外れてる感じでの歩き始めでした。

スタートから1時間ほどはひたすら林道歩きで林道終点の案内板から先は2つの橋を渡りつつ恐ろしいレベルの急登が始まります。
木の根の階段状になったものをひたすら登っていく感じでまさに"ツリークライミング"と現地では言ってましたが言い得て妙な感じの登りでした。
標高も低い位置からで風もほとんどないため異常な暑さでバテバテ。
3時間ほどの睡眠で疲れもあったのか前朳刺岳に辿り着いた時には眠くて眠くて5分くらい仮眠させてもらいました。
5分の仮眠程度では体力の回復出来るはずもなく、調子の上がらないままノロノロと何とか朳刺岳に到着。
この時点で14時ちょうどで、当初宿泊予定の頼母木小屋までは+2時間半程。
16時半には辿り着ける計算ではありますが、この日の疲れ方だといくつかのアップダウンは耐えられないだろうと言うことで朳刺岳直下にある朳刺小屋にて幕営することになりました。
事前調べではここの小屋の水場は雪渓の溶けた溜まり水を使うような情報があったので覚悟してたのですが、雪渓からの水は思った以上に潤沢で川のように出ていて綺麗な美味しい水を得ることが出来たのが有り難かったです。
小屋内宿泊者は5人、外のテント泊は自分ら入れて4人3張と静かな夜を過ごすことが出来ました。
頼母木小屋の混雑を見てこちらに来たお二人の話だと向こうは10張程のテントスペースに20張は張ってあり、小屋も満室で人が溢れていたそうで結果的に良かったのかなと思います。

翌日は3時起き4時半スタートで縦走再開しました。
頼母木小屋から来た人の話だと奥胎内ヒュッテへの分岐までは背丈の高い笹が覆っており、朝露でビシャビシャになるとのことで慌てて上下レインウェアを着て歩くことになりました。
頼母木小屋手前で電波が入ることがわかり天気予報を確認したところ、当初は中日の夕方から一時的な雨が降る予報だったところが14時くらいから降り始めて翌日の下山時間までずっと降り続く予報に変わっておりこれは厳しい縦走になると思われました。
大日杉に車停めているので先に進むしかないのではありますが、結構な雨量が予想されるためここはエスケープして下山した方が安全と判断しました。

頼母木小屋前で方針を相談して自分の考えた奥胎内ヒュッテに下山してそこからタクシー利用でスタート地点の大石ダムへ戻って車を回収する方法で今日のうちに下山することになりました。
小屋泊に切り替えてもいいから縦走しませんか?と言うritchさんには申し訳なかったし、自分も本当は縦走して歩ききりたかった思いも強かったのでとても残念ではあったのですが、当初の天気予報よりも前線が上にあって荒れそうな感じのため、安全を重視しての判断なので自分はこれで良かったのだと思います。

奥胎内ヒュッテはまさかの電波なしで焦りましたが、フロントの人に相談したところタクシーを呼んで下さり何とか大石ダムへの足を確保。
予定外の出費となってしまいましたが大石ダムに置いてあるritchさんの車を回収。
その車で大日杉小屋まで戻って自分の車も回収で無事に下山完了となりました。

雨は天気予報通りに14時には降り始めて、夜は車のワイパーを早い速度で動かしても見えにくいほどの雨量となったので、山の上ではもっと酷いことになっていたと思います。
たらればではあるので本当は分かりませんが全山縦走はまたやれば良いことです。
北飯豊の素晴らしい景色の一端を垣間見ることが出来ただけでも今回の旅は収穫があったと思います。

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