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Yamareco

記録ID: 7198390
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

薬師岳〜黒部五郎岳(折立)

2024年09月04日(水) ~ 2024年09月05日(木)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
19:15
距離
53.2km
登り
3,424m
下り
3,417m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:19
休憩
1:25
合計
7:44
7:02
5
スタート地点
7:07
2
7:09
7:10
39
7:49
7:54
27
8:39
8:41
25
9:06
33
9:39
17
9:56
23
10:19
10:28
16
10:44
11:33
27
12:00
36
12:36
12:37
25
13:20
13:21
12
13:33
13:34
18
13:52
14:04
22
14:26
20
14:46
2日目
山行
9:52
休憩
1:37
合計
11:29
3:40
17
3:57
10
4:07
75
5:22
6
5:28
5:36
25
6:01
11
6:12
23
6:35
6:36
79
7:55
7:59
10
8:09
8:14
12
8:26
53
9:19
9:20
31
9:51
6
9:57
28
10:25
10:42
3
10:45
10:46
45
11:31
5
11:36
16
11:52
12:19
14
12:33
12:49
14
13:03
13
13:16
17
13:33
20
14:34
28
15:02
15:04
1
15:05
4
15:09
ゴール地点
天候 1日目晴のち曇
2日目晴
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飛越トンネル手前に駐車スペースがあります。

有峰林道は6:00〜20:00のみ通行可能。
コース状況/
危険箇所等
折立〜青淵三角点
樹林帯には途中一箇所小スペースがあります。

青淵三角点〜五光岩ベンチ
青淵三角点を過ぎた後も数回ベンチの小広場があります。
五光岩ベンチへの登りでは体力を要する階段地帯があります。

五光岩ベンチ〜薬師峠キャンプ場
五光岩ベンチからは石畳、木道を主体とした気持ちのいい登山道です。

薬師峠キャンプ場〜薬師岳
薬師峠キャンプ場からゴロ岩の沢筋を登るので、足元に気を付けたいです。
薬師岳手前の避難小屋ピークまではガレ、ザレの急登が続きます。
途中の薬師岳山荘は基本宿泊者ようなので、小屋泊の予定がない場合はあてにしないほうがいいです。

薬師峠キャンプ場〜北ノ俣岳
太郎平小屋から先、薬師沢方面と北ノ俣岳方面の分岐があるので、進行方向の確認に努めたいです。
北ノ俣岳へは前半は段差のある木道、中盤はガレ場急登で転倒に注意。

北ノ俣岳〜黒部五郎岳
穏やかな稜線で絶景を楽しみながら歩けます。
ピークを踏まない赤木岳の周辺はゴツゴツした岩場なので転倒に注意。
赤木岳の先は狭い登山道なので、すれ違いが厄介です。
黒部五郎岳直下は2日間を通じて最も非きつい区間。
岩場は丸印のペイントを目印に安全に登りたいです。
その他周辺情報 ゆうふるtanakaを利用。

https://yufuru-tanaka.com
埼玉県の自宅を出発し、吉井IC〜小諸ICまで上信越自動車道、安房トンネルで岐阜県に入り、山吹峠越えで東谷ゲートの手前にある飛越トンネル前のスペースに5時間半かけて到着し車中泊。
2024年09月04日 05:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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埼玉県の自宅を出発し、吉井IC〜小諸ICまで上信越自動車道、安房トンネルで岐阜県に入り、山吹峠越えで東谷ゲートの手前にある飛越トンネル前のスペースに5時間半かけて到着し車中泊。
6時の開門と同時にさらに50分かけて折立へ向かうと、駐車場は満車、連なる路駐に加わり裏銀座縦走の開始です。
2024年09月04日 07:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6時の開門と同時にさらに50分かけて折立へ向かうと、駐車場は満車、連なる路駐に加わり裏銀座縦走の開始です。
遭難死した愛知大学山岳部13名の慰霊のため、建てられた十三重之塔、慰霊碑。
2024年09月04日 07:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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遭難死した愛知大学山岳部13名の慰霊のため、建てられた十三重之塔、慰霊碑。
埼玉県から遠く離れた富山県の樹林帯。
2024年09月04日 07:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 7:27
埼玉県から遠く離れた富山県の樹林帯。
折立から青淵三角点までの樹林帯は特に熊出没地帯なので、小広場には張り紙があります。
2024年09月04日 07:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 7:53
折立から青淵三角点までの樹林帯は特に熊出没地帯なので、小広場には張り紙があります。
朝の陽射しが差し込む切り株平坦道。
2024年09月04日 08:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 8:14
朝の陽射しが差し込む切り株平坦道。
ベンチが多数あり、広い休憩スペースの青淵三角点。
2024年09月04日 08:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 8:26
ベンチが多数あり、広い休憩スペースの青淵三角点。
オヤマリンドウの蕾。
2024年09月04日 08:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 8:27
オヤマリンドウの蕾。
一枚岩の斜面を登り上げます。
2024年09月04日 08:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一枚岩の斜面を登り上げます。
やがて一気に視界が開け、昨日までの長くぐずついた天候から一転、嬉しい青空が広がっています。
2024年09月04日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 8:41
やがて一気に視界が開け、昨日までの長くぐずついた天候から一転、嬉しい青空が広がっています。
右手には積雪量計測用のポール。
2024年09月04日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 8:41
右手には積雪量計測用のポール。
灌木帯、森林限界へと変わり、北アルプスらしい雄大な景色を眺めながら歩きます。
2024年09月04日 08:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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灌木帯、森林限界へと変わり、北アルプスらしい雄大な景色を眺めながら歩きます。
石畳の綺麗な登山道。
2024年09月04日 09:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 9:07
石畳の綺麗な登山道。
こちらも整備された木段がどこまでも続いています。
2024年09月04日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらも整備された木段がどこまでも続いています。
しんどい階段地帯で振り返ると、早朝車で飛騨側から移動してきた有峰湖が見えています。
2024年09月04日 09:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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しんどい階段地帯で振り返ると、早朝車で飛騨側から移動してきた有峰湖が見えています。
次第に周囲はガスに覆われてきます。
2024年09月04日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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次第に周囲はガスに覆われてきます。
御光岩ベンチは展望広がる休憩地ですが、これ以上崩れないことを願います。
2024年09月04日 09:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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御光岩ベンチは展望広がる休憩地ですが、これ以上崩れないことを願います。
左手に聳えるどっしりとした薬師岳。
2024年09月04日 09:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 9:43
左手に聳えるどっしりとした薬師岳。
すっきりとした北アルプスらしい気持ちの良い登山道。
これだけでも早くも遠くまで来てよかったという気持ちになります。
2024年09月04日 09:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 9:45
すっきりとした北アルプスらしい気持ちの良い登山道。
これだけでも早くも遠くまで来てよかったという気持ちになります。
ベンチも多いハイキングコースで、再び心地の良い石畳を歩きます。
2024年09月04日 09:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 9:57
ベンチも多いハイキングコースで、再び心地の良い石畳を歩きます。
ヤマハハコ。
2024年09月04日 10:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 10:05
ヤマハハコ。
周囲のガス草原。
2024年09月04日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 10:14
周囲のガス草原。
縦走路の交差点で賑わっている太郎平小屋に着きました。
2024年09月04日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 10:19
縦走路の交差点で賑わっている太郎平小屋に着きました。
中部山岳国立公園の立派な標識。
一昨年訪れた雲ノ平の文字を見て懐かしくなります。
まずは薬師岳方面へと左折。
2024年09月04日 10:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 10:30
中部山岳国立公園の立派な標識。
一昨年訪れた雲ノ平の文字を見て懐かしくなります。
まずは薬師岳方面へと左折。
薬師峠へはとても気持ちの良い木道のハイキングコース。
2024年09月04日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 10:37
薬師峠へはとても気持ちの良い木道のハイキングコース。
早くも秋の訪れ。
2024年09月04日 10:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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早くも秋の訪れ。
下って薬師峠キャンプ場。
2024年09月04日 10:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 10:43
下って薬師峠キャンプ場。
ちらほらと10張程度張られていますので、比較的トイレと水場に近い位置にテントを張ります。
2024年09月04日 11:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 11:34
ちらほらと10張程度張られていますので、比較的トイレと水場に近い位置にテントを張ります。
一段下がった水場で水を補充します。
隣にはトイレも設置されています。
2024年09月04日 11:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 11:29
一段下がった水場で水を補充します。
隣にはトイレも設置されています。
余計な荷物はテントに置いて軽くして、薬師岳へと登ります。
2024年09月04日 11:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 11:46
余計な荷物はテントに置いて軽くして、薬師岳へと登ります。
ケルンやベンチがある薬師平の木道。
2024年09月04日 12:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 12:01
ケルンやベンチがある薬師平の木道。
まだまだ貴婦人の名に相応しく穏やかな登山道。
2024年09月04日 12:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 12:12
まだまだ貴婦人の名に相応しく穏やかな登山道。
ミヤマアキノキリンソウ。
2024年09月04日 12:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 12:17
ミヤマアキノキリンソウ。
右前方には白と緑のコントラストが美しい北アルプスの貴婦人、薬師岳。
2024年09月04日 12:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 12:19
右前方には白と緑のコントラストが美しい北アルプスの貴婦人、薬師岳。
オンダテ。
2024年09月04日 12:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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オンダテ。
ハクサンフウロ。
2024年09月04日 12:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ハクサンフウロ。
白砂のハイマツ稜線。
2024年09月04日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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白砂のハイマツ稜線。
薬師岳山荘を通過。
2024年09月04日 12:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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薬師岳山荘を通過。
目指す山頂方面の登山道には一瞬でしたが、再び嬉しい青空。
2024年09月04日 12:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 12:43
目指す山頂方面の登山道には一瞬でしたが、再び嬉しい青空。
高山帯らしいザレ稜線。
2024年09月04日 12:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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高山帯らしいザレ稜線。
登ってきた薬師岳山荘方面の尾根を振り返って。
2024年09月04日 13:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 13:02
登ってきた薬師岳山荘方面の尾根を振り返って。
壊れた避難小屋があるニセピーク。
2024年09月04日 13:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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壊れた避難小屋があるニセピーク。
隣の山頂目掛けて痩せ尾根をもうひと頑張り。
2024年09月04日 13:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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隣の山頂目掛けて痩せ尾根をもうひと頑張り。
そして薬師岳(2926m)に到着。
2024年09月04日 13:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そして薬師岳(2926m)に到着。
360度大展望の山頂ですが、残念ながら周囲はガスが湧いています。
2024年09月04日 13:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 13:17
360度大展望の山頂ですが、残念ながら周囲はガスが湧いています。
薬師如来像。
2024年09月04日 13:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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薬師如来像。
ガスに包まれた山頂にて一枚。
2024年09月04日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ガスに包まれた山頂にて一枚。
金作谷カールの先に北薬師岳。
2024年09月04日 13:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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金作谷カールの先に北薬師岳。
吸い込まれそうな中央カール。
2024年09月04日 13:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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吸い込まれそうな中央カール。
山頂には長居はせず、美しいザレ斜面を下ります。
2024年09月04日 13:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂には長居はせず、美しいザレ斜面を下ります。
薬師岳山荘の端で一休み。
2024年09月04日 13:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 13:50
薬師岳山荘の端で一休み。
あまりに気持ちの良い登山道に、薬師岳が魅力的なことがよくわかります。
2024年09月04日 14:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 14:07
あまりに気持ちの良い登山道に、薬師岳が魅力的なことがよくわかります。
ウメバチソウ。
2024年09月04日 14:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
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ウメバチソウ。
奥地の裏銀座らしい薬師平木道。
2024年09月04日 14:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 14:26
奥地の裏銀座らしい薬師平木道。
薬師峠キャンプ場に戻ると、テントはさらに増えてカラフルになっています。
2024年09月04日 14:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 14:46
薬師峠キャンプ場に戻ると、テントはさらに増えてカラフルになっています。
太郎平小屋で購入していた500mlのサントリー缶ビールと、持参した缶の赤ワインで晩酌。
2024年09月04日 15:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 15:15
太郎平小屋で購入していた500mlのサントリー缶ビールと、持参した缶の赤ワインで晩酌。
周囲の景色を眺めながら風もなく穏やかなひとときを過ごします。
2024年09月04日 15:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 15:56
周囲の景色を眺めながら風もなく穏やかなひとときを過ごします。
どかんと北ノ俣岳。
2024年09月04日 16:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 16:23
どかんと北ノ俣岳。
明日登頂予定の黒部五郎岳。
2024年09月04日 16:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/4 16:30
明日登頂予定の黒部五郎岳。
翌5日、満点の星空を眺めながら暗黒からヘッデンを付けて歩き始めます。
2024年09月05日 03:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 3:24
翌5日、満点の星空を眺めながら暗黒からヘッデンを付けて歩き始めます。
まだ静かな太郎平小屋を通過。
2024年09月05日 03:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 3:57
まだ静かな太郎平小屋を通過。
薬師沢分岐を折れずに直進。
2024年09月05日 03:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 3:59
薬師沢分岐を折れずに直進。
まだ何も見えませんが、太郎山にも立ち寄ります。
2024年09月05日 04:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 4:05
まだ何も見えませんが、太郎山にも立ち寄ります。
次第に夜が明けてきました。
2024年09月05日 05:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 5:01
次第に夜が明けてきました。
まだまだ遥か遠くに黒部五郎岳。
右奥にはチラッと笠ヶ岳。
2024年09月05日 05:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 5:03
まだまだ遥か遠くに黒部五郎岳。
右奥にはチラッと笠ヶ岳。
朝の爽やかな裏銀座稜線。
2024年09月05日 05:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 5:05
朝の爽やかな裏銀座稜線。
徐々に東の空が明るくなってきます。
2024年09月05日 05:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 5:08
徐々に東の空が明るくなってきます。
まさに楽園と言える天空の木道。
2024年09月05日 05:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
9/5 5:23
まさに楽園と言える天空の木道。
北ノ俣岳では1人日の出待ちで待機中。
2024年09月05日 05:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 5:30
北ノ俣岳では1人日の出待ちで待機中。
昨日登頂した薬師岳。
2024年09月05日 05:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
9/5 5:31
昨日登頂した薬師岳。
目指す黒部五郎岳。
2024年09月05日 05:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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目指す黒部五郎岳。
裏側から眺める笠ヶ岳。
2024年09月05日 05:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 5:32
裏側から眺める笠ヶ岳。
北アルプスのシンボル槍ヶ岳。
2024年09月05日 05:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北アルプスのシンボル槍ヶ岳。
5:36、北ノ俣岳より眺める美しい日の出。
2024年09月05日 05:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 5:36
5:36、北ノ俣岳より眺める美しい日の出。
なだらかな縦走路。
2024年09月05日 05:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 5:39
なだらかな縦走路。
稜線上では清々しい微風が吹き抜けます。
2024年09月05日 05:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 5:43
稜線上では清々しい微風が吹き抜けます。
赤木岳はピークを巻くものの、ゴツゴツした岩場が続きます。
2024年09月05日 06:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 6:11
赤木岳はピークを巻くものの、ゴツゴツした岩場が続きます。
何度眺めても飽きない絶景稜線。
2024年09月05日 06:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 6:17
何度眺めても飽きない絶景稜線。
カーブして角度を変えてきた薬師岳。
2024年09月05日 06:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 6:26
カーブして角度を変えてきた薬師岳。
素晴らしい天気のなかここを歩けてまさしく最高な一日です。
2024年09月05日 06:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 6:36
素晴らしい天気のなかここを歩けてまさしく最高な一日です。
ド快晴のなか存在感抜群の薬師岳。
2024年09月05日 06:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 6:59
ド快晴のなか存在感抜群の薬師岳。
3時間半程歩いていますが、黒部五郎岳はまだ遠くに見えます。
2024年09月05日 07:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
9/5 7:07
3時間半程歩いていますが、黒部五郎岳はまだ遠くに見えます。
日差しを諸に受けての裏銀座縦走。
2024年09月05日 07:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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日差しを諸に受けての裏銀座縦走。
美しい稜線にカメラが止まりません。
2024年09月05日 07:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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美しい稜線にカメラが止まりません。
黒部五郎岳へ向けて深刻な岩場急登。
2024年09月05日 07:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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黒部五郎岳へ向けて深刻な岩場急登。
かなり疲れ果てて黒部五郎の肩まで辿り着きました。
2024年09月05日 07:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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かなり疲れ果てて黒部五郎の肩まで辿り着きました。
ザックをデポして黒部五郎岳へと登り上げます。
2024年09月05日 08:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ザックをデポして黒部五郎岳へと登り上げます。
ついに黒部五郎岳(2840m)に登頂成功。
2024年09月05日 08:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ついに黒部五郎岳(2840m)に登頂成功。
山頂に居られた方がここ黒部五郎岳で百名山達成されたので、拍手を送りました。
2024年09月05日 08:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂に居られた方がここ黒部五郎岳で百名山達成されたので、拍手を送りました。
山頂では気さくな方が写真を撮ってくださいました。
2024年09月05日 08:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂では気さくな方が写真を撮ってくださいました。
特徴的な笠ヶ岳。
2024年09月05日 08:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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特徴的な笠ヶ岳。
後方には巨大な薬師岳。
2024年09月05日 08:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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後方には巨大な薬師岳。
赤牛岳?
2024年09月05日 08:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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赤牛岳?
長い縦走路を視界に入れてピストンで薬師峠へと戻ります。
2024年09月05日 08:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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長い縦走路を視界に入れてピストンで薬師峠へと戻ります。
途中振り返って登頂した黒部五郎岳。
2024年09月05日 09:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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途中振り返って登頂した黒部五郎岳。
帰路の絶景稜線もアップダウンがあります。
2024年09月05日 09:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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帰路の絶景稜線もアップダウンがあります。
何度も登場してきている薬師岳。
2024年09月05日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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何度も登場してきている薬師岳。
赤木岳を越えて、北ノ俣岳へと緩やかに登ります。
2024年09月05日 10:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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赤木岳を越えて、北ノ俣岳へと緩やかに登ります。
広い北ノ俣岳で小休止。
2024年09月05日 10:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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広い北ノ俣岳で小休止。
太郎平小屋方面も楽園風景。
2024年09月05日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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太郎平小屋方面も楽園風景。
木道を優雅に進みます。
2024年09月05日 11:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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木道を優雅に進みます。
交差点に位置する太郎平小屋。
2024年09月05日 11:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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交差点に位置する太郎平小屋。
薬師峠キャンプ場まで戻ってきて撤収。
2024年09月05日 11:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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薬師峠キャンプ場まで戻ってきて撤収。
再度お昼時で賑やかな太郎平小屋に戻ってきます。
2024年09月05日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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再度お昼時で賑やかな太郎平小屋に戻ってきます。
カレーライス大盛り(¥1400)を美味しく頂きます。
2024年09月05日 12:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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カレーライス大盛り(¥1400)を美味しく頂きます。
どんどん曇ってきましたので、テントが入ったザックが非常に思い出すが、重い腰を上げて下りましょう。
2024年09月05日 12:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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どんどん曇ってきましたので、テントが入ったザックが非常に思い出すが、重い腰を上げて下りましょう。
石畳の綺麗な登山道。
2024年09月05日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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石畳の綺麗な登山道。
眼下に望む有峰湖。
2024年09月05日 13:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下に望む有峰湖。
青淵三角点まで来てゆっくりと休憩。
大阪よりお越しのご夫婦は鷲羽岳、水晶岳、雲の平を回ってきたものの、黒部五郎岳だけは暴風雨で行けなかったそうです。
2024年09月05日 14:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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青淵三角点まで来てゆっくりと休憩。
大阪よりお越しのご夫婦は鷲羽岳、水晶岳、雲の平を回ってきたものの、黒部五郎岳だけは暴風雨で行けなかったそうです。
最後のもう一踏ん張りで折立に下り切りました。
2024年09月05日 15:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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最後のもう一踏ん張りで折立に下り切りました。
駐車場所に戻るも、左手の森の中ではしきりにガサガサ音がして、バキッと木が折れる音もします。
折立駐車場でも頻繁に熊が出ていて、落ち着かないので立ち去ります。
2024年09月05日 15:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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駐車場所に戻るも、左手の森の中ではしきりにガサガサ音がして、バキッと木が折れる音もします。
折立駐車場でも頻繁に熊が出ていて、落ち着かないので立ち去ります。
有峰湖展望台に立ち寄ります。
2024年09月05日 15:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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有峰湖展望台に立ち寄ります。
広大な有峰湖を眺めてから帰りも飛騨に直接抜けて埼玉県へと帰ります。
2024年09月05日 15:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 15:32
広大な有峰湖を眺めてから帰りも飛騨に直接抜けて埼玉県へと帰ります。
お気に入りの平湯の森は残念ながら定休日でしたので、三才山トンネル越えで東御市まで戻り、ゆうふるtanakaで2日間の汗を流します。
2024年09月05日 20:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/5 20:44
お気に入りの平湯の森は残念ながら定休日でしたので、三才山トンネル越えで東御市まで戻り、ゆうふるtanakaで2日間の汗を流します。
埼玉県に入り、改修工事中の上里SAに立ち寄ります。
2024年09月05日 23:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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埼玉県に入り、改修工事中の上里SAに立ち寄ります。
とんこつラーメン、ミニチャーハンセットを頂いてから帰りました。
帰宅時間は日付を跨いで0:30を回っていました。
2024年09月05日 23:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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とんこつラーメン、ミニチャーハンセットを頂いてから帰りました。
帰宅時間は日付を跨いで0:30を回っていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク 防寒着 テント テントマット シェラフ

感想

7月に計画するも悪天候で御嶽山単体に、先週は仕事の都合と悪天候で延期。
今年最後のチャンスで台風が過ぎ去り高気圧が押し寄せ、素晴らしい天気となりました。
いつも巨大な山体に圧倒されていた貴婦人薬師岳。
薬師峠キャンプ場にテントを張り、荷物を軽くしてから登ります。
木道の薬師平、白砂の綺麗な登山道で登ります。
薬師峠キャンプ場では、夜間もずっと穏やかで落ち着いて眠れました。
1泊2日の強行日程なので、翌日真っ暗なうちから歩き出します。
北ノ俣岳では美しい日の出鑑賞。
二日目は後半ガスったものの、ほぼ晴れ渡った青空で歩けました。
これで北アルプスの百名山は残すところ水晶岳と乗鞍岳の二座となりました。

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コメント

tididiさん こんばんは!

日本百名山ふた山ゲットおめでとうございます🎊
2日間とも安定した天気で良かったです
どこから見ても薬師岳は綺麗な山ですね

黒部五郎岳への稜線が素晴らしい👍
私も来年以降に登頂したいです
2024/9/6 23:09
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Mon-Dayさん、こんばんは!

Mon-Dayさんのレコを見て、どうしても諦めきれなくて行きました!
2日間ともに雨、風なくとても恵まれた天気でした。

黒部五郎岳はきつかったですが、稜線がとても素晴らしく、縦走を楽しめました。
途中の北ノ俣岳も広くていい山頂でした。
ぜひあの雄大な稜線は晴れた日の訪問をおすすめします!
2024/9/7 13:48
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1
tididiさん こんにちは!

黒部五郎岳までの縦走路は最高の景色ですね!
早朝の360度大展望で写真ばかり撮って前に進めなそうです。

昨年の雨の北アルプスのリベンジですね笑
自分も早くこの縦走路歩きたいです。
2024/9/9 17:59
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1
banbansさん、こんばんは!
黒部五郎岳はきつかったし景色がよく見える分、アップダウンがあり遠すぎるのもよくわかりました。
でも稜線が本当に美しかったです。
一泊二日で帰ろうと思い、せっかく早くから歩き始めたのに撮影が止まらなかったです。
レコを見返しても無駄に薬師岳の画像が重複してる気がします。

今年も悪天候で終わってしまうのかと心配してましたが、ようやく最高の日が訪れました。
ぜひ晴れた日に、薬師岳に登ってから、大きな薬師岳を眺めながら黒部五郎岳に登ることをおすすめします。
2024/9/10 0:09
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
薬師岳/折立起点太郎平小屋薬師平薬師岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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