北穂高岳 涸沢岳 奥穂高岳 前穂高岳 涸沢フェスティバル

2024年09月06日(金) ~ 2024年09月08日(日)

• GPS: 24:17
• 距離: 31.9km
• 登り: 2,689m
• 下り: 2,699m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:56

5:38 上高地バスターミナル
5:42 河童橋
5:51 5:52 日本山岳会上高地山岳研究所
6:01 岳沢湿原・岳沢登山口
6:40 6:45 嘉門次小屋
6:47 6:48 山のひだや
6:53 7:02 明神館
7:06 徳本口
7:44 7:45 徳沢公衆トイレ
7:50 8:01 徳澤園
8:13 新村橋
8:59 9:21 横尾
9:41 横尾岩小屋跡
10:23 10:40 本谷橋
11:21 大崩落地
11:50 Sガレ
12:34 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 2:22
• 合計: 7:27

4:18 涸沢ヒュッテ
4:23 涸沢
4:29 4:30 涸沢小屋
6:46 6:47 北穂高岳・天場
6:55 6:57 北穂高岳南峰
7:04 7:08 北穂高岳
7:09 7:57 北穂高小屋
8:00 8:03 北穂高岳
8:11 8:17 北穂高岳南峰
8:39 8:46 ドームの頭
10:23 11:33 涸沢岳
11:45 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 3:10
• 合計: 9:42

5:07 穂高岳山荘
5:55 6:18 穂高岳
6:29 6:41 南稜の頭
7:58 8:04 紀美子平
8:25 9:27 前穂高岳
9:50 10:12 紀美子平
10:21 10:22 雷鳥広場
10:42 10:58 岳沢パノラマ
11:11 11:20 カモシカの立場
12:31 13:03 岳沢小屋
13:49 見晴台
13:59 14:05 岳沢風穴
14:31 14:32 岳沢湿原・岳沢登山口
14:44 日本山岳会上高地山岳研究所
14:49 河童橋
14:49 ゴール地点

天候

晴れ☀　午後からガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　まいにちアルペン号で上高地早朝着
復路　バス、松本電鉄で新島々乗り換え松本　あずさ号で新宿　

コース状況／危険箇所等

難易度高いコースですが、良く整備して頂いています。
涸沢→北穂→奥穂→前穂　反時計回りなら、最難関の最低コル→涸沢岳間を登りにできるので、少しだけ(笑)安心かと思います。
吊尾根の紀美子平直ぐ手前、◯マークが眼に入らず、☓マーク地帯のガレ場に入り込んでしまいました。ルート外れ、ご用心下さい。

その他周辺情報

涸沢フェスティバル開催中でした。
田中陽希さんとモデル兼登山ユーチューバー山下舞弓さんのトークショーや、田中陽希さんのザックの中身紹介など、とても楽しめました。
田中さん、山下さん、とても気さくで、写真撮影に笑顔で応じで下さいました。ありがとうございました。
山下さん、とてもとてもとてもお綺麗で、予定を変えて翌日イベント追っかけしようか悩みましたよ(笑)

写真

9/6 5:29

上高地バスターミナルから出発

9/6 5:44

河童橋。穂高方面はガスのよう

9/6 5:51

前々日（9/4）にクマがでたようです。

9/6 5:57

なので、熊ベル鳴らして通ります(笑)

9/6 5:59

振り返って焼岳方面

9/6 6:40

梓川に朝日が輝きます

9/6 6:43

明神で穂高神社にお参りして

9/6 7:48

徳澤園では快晴に

9/6 9:09

横尾大橋を渡って

9/6 9:45

屏風岩ですね

9/6 10:25

本谷橋を渡って、いよいよ登りに

9/6 12:19

涸沢の分岐に到着

9/6 12:47

涸沢ヒュッテでは、さっそくこちら

9/6 12:48

涸沢フェスティバル、数年振りの開催だそうです

9/6 12:51

吊尾根が大きくそびえます

9/6 16:03

田中陽希さんの、ザックの中身紹介。
この後、写真撮影に応じて頂きました。

9/6 16:54

雲が増えて来た

9/6 19:02

田中陽希さんと山下舞弓さんの、夜のトークショー。
この後、山下さんに写真撮影をお願いしました。
山下さん、超絶お綺麗でした。

9/7 4:20

夜明け前、北穂に向けて出発。

9/7 4:55

夜が明けて来た

9/7 5:27

朝焼けの穂高連峰

9/7 5:41

急角度の岩場が始まる

9/7 6:38

標高3,000m地点

9/7 6:54

西穂方面

9/7 7:04

北穂高岳に到着。奥に槍が見えて来た。

9/7 7:25

北穂小屋に移動して

9/7 7:28

小屋のテラスで、北穂マークのカップで、美味しいドリップコーヒー。最高です。

9/7 8:04

吊尾根方面

9/7 8:12

さあ、奥穂に向けて出発。もう、行くしかない(笑)

9/7 8:32

こんな所を通ります

9/7 8:34

ガスって来た

9/7 8:49

左は、涸沢カールの切れ落ち

9/7 8:54

9/7 9:12

ブロッケン現象、初めてです

9/7 9:25

最低コルに到着。

9/7 9:45

登りが続く

9/7 9:53

垂直のハシゴとクサリの連続

9/7 10:38

こんなところに、涸沢岳の三角点かな

9/7 10:59

涸沢岳標識に到着。真っ白。晴れ待ち実らず(笑)

9/7 11:45

諦めて、穂高岳山荘に到着

9/7 12:17

担々麺、好評によりレギュラーメニューに昇格したものだそうです。缶ビールと、ナッツとともに。

9/7 12:22

奥穂高岳方面。今日は、行きません。まったり休息です。

9/7 18:37

夕暮れ劇場から、粘りに粘って。夕陽が射し込んだひと時。

9/8 5:02

ガスの中、奥穂高岳に向かって登頂開始。先行者のヘッデンの明かりが見える

9/8 5:13

振り返って。穂高岳山荘は、まだガスの中

9/8 5:43

奥穂高岳山頂に到着。朝日を浴びる祠

9/8 5:45

ガスが晴れてジャンダルム。圧倒的です。

9/8 5:54

槍の穂先が見えて来た

9/8 6:02

ジャンに向かう稜線はこちら。チャレンジする勇者たちが見えます

9/8 6:17

前穂高岳はこちらです。

9/8 6:25

振り返って、ジャンと西穂方面

9/8 7:05

吊尾根からの涸沢。涸沢ヒュッテと涸沢小屋が見える

9/8 7:45

吊尾根も、結構厳しい

9/8 8:13

振り返って、奥穂とジャン

9/8 8:28

前穂高岳に到着

9/8 8:30

北側の標識の先は、ガスかかかり始めた奥穂とジャン

9/8 8:35

穂高岳山荘の朝弁当。晴れ待ちの間に、残りを頂きます

9/8 9:13

ガスの中から再び見えて来た涸沢カール

9/8 10:21

重太郎新道を下ります。雷鳥広場に到着

9/8 10:42

岳沢パノラマから、梓川

9/8 10:45

「激下り。滑落者多数」の看板

9/8 10:57

激下り中の鎖場。こんなに長かったかな？

9/8 11:02

カモシカの立場あたりから。
岳沢小屋が良く見えるけど、なかなか遠い

9/8 11:39

トリカブトかな？

9/8 12:13

岳沢小屋、生パスタ。今回はカルボナーラにした。

9/8 12:17

バナナスムージーも、頼んじゃいました。

9/8 12:47

岳沢小屋、1時間以上も滞在。段差でつまずいたのはご愛嬌(笑)。

9/8 13:24

秋の気配を感じながら、上高地へ向かいます

9/8 14:00

風穴まで1時間弱。

9/8 14:31

更に30分で、岳沢登山口に到着

9/8 14:34

岳沢湿原。水と藻がきれい。

9/8 14:36

遊歩道に20匹近いサルの群れ。人を全く恐れません。渋滞発生です。

9/8 14:47

河童橋手前から、ススキの穂の先に穂高連峰

9/8 15:02

河童橋に到着。橋をバックに、牛乳とりんごプリン

9/8 18:03

松本駅前。立ち食い蕎麦、小木曾製麺で贅沢ぶっかけそばでした。

撮影機器：

AQUOS sense8 SHG11 au シャープ

感想

tkitachan0418

　北穂高岳〜涸沢岳間の難易度E区間、大キレットよりも険しいかも説をたくさん聞いてしまって、、、。
　天候次第でもちろんコース変更案準備してあって。　涸沢の夜にも、涸沢フェスティバルゲスト山下舞弓さんの追っかけに予定変更しようかなどと悩みましたよ(笑)
（小屋泊なのに）重たいザックで、結構厳しい山行でしたけど、行っちゃって、ホントに良かったです(笑)
　代表写真、候補があり過ぎて困ります(笑)