【俺×沢】雨乞岳と御在所岳周回【＝道間違え】

2024年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,351m
• 下り: 1,348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:40

7:22 武平トンネル西登山口
7:55 7:56 沢谷峠
7:58 いっぷく峠
8:27 沢谷ノ頭
8:59 9:04 三人山
9:40 9:45 東雨乞岳
9:57 10:08 雨乞岳
10:39 10:56 杉峠
11:07 杉峠の下のキャンプ適地
11:13 11:14 御池鉱山旧跡
12:01 12:18 コクイ谷出合
12:29 上水晶谷出合左岸分岐
12:33 上水晶谷出合
12:51 タケ谷分岐
12:58 13:08 根の平峠
13:56 きのこ岩
14:01 青岳
14:11 14:33 国見岳
14:34 国見尾根分岐
14:45 14:48 国見峠
14:48 ハンバーガー岩
15:06 御在所山 一等三角点
15:09 御在所岳
15:23 武平峠下山口
15:32 15:33 天指岩
15:54 武平峠
16:01 武平トンネル西登山口
16:02 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
思ったより涼しかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠西側に駐車
7時で大分駐車場スペース埋まってます

コース状況／危険箇所等

【いっぷく峠ルート】
何気にトラバース的な要素が多い
基本尾根筋を細かく昇り降り
道間違え2敗
三人山過ぎた辺りから東雨乞岳まで急坂

【杉峠ルート】
まず雨乞岳から下るのに急
杉峠からコクイ谷出合まで緩やかに下るので足の負担は少ない。
ピンクテープは疎ら、いつの間にかルートから外れてしまった(2敗)
基本沢筋は歩かない。沢筋歩いてたら引き返し推奨。
対岸にピンクテープがあるので要チェック。
渡渉何回かあり。

【根の平ルート】
なだらか。道もハッキリしてるので間違えないだろう。
意外と遠かった。
登山道が砂岩になって滑りやすくなっているところ、段差が高いところあり。
でも巻道も多いので活用しよう。
最後は直登。

【武平ルート】
ザレ場、ガレ場、浮石、砂岩なんでもござれ。
唯一滑落するかもしれないところあり。
転倒要注意

その他周辺情報

湯の山温泉希望軒600円

武平峠駐車場東側にトイレあり

写真

9/8 7:19

鈴鹿スカイライン武平峠からこんにちは。
いつしかのリベンジ果たします。

9/8 7:21

以前はこの左側の大きな道行っちゃったなよなぁ

9/8 7:29

とりあえず晴れてて良かった

9/8 7:56

沢谷峠。ここでいっぷく峠ルートと分岐。折角なので行ったことないルートを進む。

9/8 8:14

いっぷくルートの利点、鎌ヶ岳がめっちゃキレイ

9/8 8:26

沢谷ノ頭。基本的にまったり尾根筋。

9/8 8:55

三人山。展望はないが、標識が可愛い。

9/8 9:33

東雨乞岳まで直登。あそこまで行ったら緩やかになる。

9/8 9:35

東雨乞岳と雨乞岳の稜線が見えるのも良いところね。

9/8 9:40

そんなこんなで東雨乞岳とうちゃこー

9/8 9:41

御在所岳と国見、今から行くから待っててねー

9/8 9:40

このビクトリーロードが素晴らしい

9/8 9:41

クラシ、イブネ方面

9/8 9:49

ビクトリーロード途中から雨乞岳。結構近くて安心。

9/8 9:57

東雨乞岳と御在所岳の贅沢2ショット

9/8 9:57

20分もかからず雨乞岳とうちゃこー

9/8 9:57

池塘若干干上がってない？

9/8 9:59

先っぽに誰か立ってたら絵になるのになぁ

9/8 10:03

結構降りるのね

9/8 10:38

杉峠。クラシまで行こうか迷ったけど、杉峠を降りるルートをとる。

9/8 10:47

これは沢登りの人のためのロープなのかしら？ちょっと騙されました

9/8 10:56

崩落地点の奥に正規ルートがありした。すぐに気付けんって…

9/8 11:07

ここはキャンプ場跡？

9/8 11:09

ここでキャンプは今も出来るのかしら？ってくらいええロケーション。

9/8 11:10

この子らは愛知川の源流になるのね。
水が透明で気持ち良い。

9/8 11:11

蛇みたい

9/8 11:13

どうやって運び出してたんだろ？

9/8 11:18

何回も渡渉。雨上がりには行きたくないね

9/8 11:38

砂や土で出来た崖ってなんか珍しい気がして。この上にクラシからのバリルート通ってるんやねー

9/8 11:38

岩が滝行してはる

9/8 11:48

もうこんなに立派に育って…

9/8 11:51

トリカブトと愛知川

9/8 11:51

豪快な崩落痕

9/8 12:01

コクイ谷出合。道迷いもあったのもあるけど1時間20分は長すぎ

9/8 12:02

コクイ谷で一休み。せせらぎに癒されるぅ

9/8 12:23

あてになるようであてにならない、でもあてになる看板

9/8 12:29

いずれは御在所の上高地にも行ってみたいなぁ

9/8 12:32

上水晶谷、大きな源流はこれで最後だけど、まだもうちょっと渡渉は続く

9/8 12:33

地獄谷ルートも今回の候補でしたけどつらそうなので却下

9/8 12:51

丸太橋とその横に渡渉出来る飛び石。丸太橋君ぇ…

9/8 12:55

御在所岳の領域に足踏み入れた感。

9/8 12:57

根の平峠は気持ち良く歩ける

9/8 12:58

根の平峠とうちゃこ。
結構しんどくなってきたのでゆったり休む。風が心地よい。

9/8 13:42

あのピークは国見岳じゃなくて手前のキノコ岩分岐なんだよなぁ

9/8 13:48

さすがにもう国見岳の領域やな

9/8 13:50

どう登れと。
結局割と無理矢理に登りました。

9/8 14:01

やっと国見岳が手に届く範囲に

9/8 14:16

国見岳とうちゃこー

9/8 14:17

御在所岳が見えた！ここまで来たらあと少し！と自分を奮い立たせる。

9/8 14:17

金山や水晶岳。金山ってなんかえぐれてる？

9/8 14:17

伊勢湾🐶…は霞んで見えず

9/8 14:37

国見岳と言えばこのビーチを思わせる砂浜

9/8 14:47

ハンバーグ師匠、頭の上にも石が乗っけられて大分怪獣味が増してきたような

9/8 14:57

最後の直登ー！

9/8 14:59

さっきいた国見岳。

9/8 15:06

御在所岳とうちゃこー！人が多いのでスタコラサッサ

9/8 15:08

こっちが本物

9/8 15:30

朝方ぶりの鎌ヶ岳

9/8 15:35

甲賀方面の山々〜

9/8 15:37

武平への道のり。楽しい。

9/8 15:51

多分見納め鎌ヶ岳

9/8 15:52

このザレ場よ。隣の崖にすいこまれそう

9/8 15:54

武平分岐にとうちゃこ。

9/8 15:54

鳥さん居着いてくれるのかしら？

9/8 16:00

鈴鹿スカイライン！

9/8 16:02

という訳でお疲れ様でしたー

9/8 18:56

帰りは土山SAで近江牛ひつまぶし、うまうま！

撮影機器：

Galaxy A52 5G SC-53B docomo サムスン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

moryu

数年前に雨乞岳→クラシ→御在所岳の周回ルートを計画したことがあるのですが、見事失敗。
その時は確か水分が漏れてしまって途中で中止せざるを得ませんでした。

今回はそのリベンジと申しますか、9月21日からまた遠征しますのでその修行と申しますか、またやってきました。
ちなみに前回も数回迷った経緯もあり、何とか迷子にならないようにという思いもありました。

しかし途中で何故か胃の調子が悪く、あまり腹筋に力が入れられなくなってしまったのでクラシルートは断念、杉峠ルートに切り替えました。
調子が悪くなったのは大分下ってからだったので、その判断自体は間違っていなかったと思います。
杉峠ルートを下ってるとマシになったので、当初の目標を敢行しました。

ただ、何故か私沢が絡むと道迷いが多くなってしまいまして、胃の調子と併せて、危うく遭難！？の二文字が出てきそうでした。
ピンクテープや踏み締められた道を見落とす。
なんでなんでしょう(´・ω・｀)
自分の進んでいる道に違和感を覚えるのは早いので、致命的な道迷いは今までありませんでしたけど…。
道とか連続してないと見つけにくくなってダメなのかしら…？
もっと注意深く見ないと…。
もうホントGPS様を崇めるしか出来ません。

今回は二回山登ったみたいなもんですし、長さも累計標高も久しぶりにやりきった感の強い山行きとなって、山行き自体は超満足でしたが、課題が大変だぁ…。