ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 722213
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

【四国】剣山三嶺縦走 2泊3日(一ノ森テン泊・三嶺ヒュッテ泊)

2015年09月19日(土) ~ 2015年09月21日(月)
 - 拍手
ゆり その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
45:26
距離
30.3km
登り
2,385m
下り
2,857m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:22
休憩
0:16
合計
2:38
14:29
50
15:19
15:19
18
15:37
15:38
19
15:57
16:01
10
16:11
16:15
5
16:20
16:26
21
16:47
16:48
17
17:05
17:05
2
17:07
2日目
山行
8:35
休憩
2:31
合計
11:06
6:07
18
宿泊地(一ノ森)
6:25
6:27
22
6:49
6:49
15
7:04
7:10
43
7:53
8:01
16
8:17
8:17
3
トラバースルート分岐
8:20
8:22
3
水場
8:25
8:27
54
トラバースルート分岐
9:21
9:24
31
9:55
9:56
56
10:52
11:05
70
12:15
13:50
4
見晴らしの良い丘(交流昼食会)
13:54
13:55
37
14:32
14:32
52
15:24
15:35
76
16:51
16:58
15
17:13
宿泊地
3日目
山行
4:01
休憩
1:37
合計
5:38
6:15
11
宿泊地(三嶺ヒュッテ)
6:26
6:27
33
7:00
7:00
23
7:23
7:24
17
7:41
7:41
41
8:22
8:22
9
8:31
10:03
37
三嶺ヒュッテ(交流朝食会)
10:40
10:41
42
11:23
11:23
28
11:51
11:53
0
11:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【国道九四フェリー利用】
 ■フェリー料金 2人分で往復15,330円
 http://www.koku94.jp/
 旅客 2等 1,070円
 自動車 6,990円(4m未満)ドラーバー1名2等旅客運賃含む)
 ※往復購入で復路便のみ10%割引
 ※インターネット予約で5%割引 乗用車とその同乗者
 ■ガソリン代(トヨタヴィッツ) 6,304円(約49ℓ)
 走行距離約860辧7.33円/辧糞徊高原GS@134円,久留米GS@129円)
 燃費 17.55/ℓ
コース状況/
危険箇所等
・縦走路は道迷いするところは有りません。
・二ノ森直下(一ノ森側)はガレ場なので注意が必要。
・三嶺直下(カヤハゲ方面・ダケモミの丘方面共に)は危険。
・三嶺〜西熊山間は笹に覆われているので見えない石に注意が必要。
その他周辺情報 ※奥祖谷二重かずら橋 大人550円
 http://www.miyoshinavi.jp/02miru/detail.php?genr=101&area=1&uid=SS000041

※名頃から見ノ越(剣山停留所)まで 1,230円
 市営バス(1日2便)10:33発-10:58着 13:43発-14:08着
 池田東祖谷ルート
 http://www.pref.tokushima.jp/docs/2013040800033/files/27unkohyo.pdf

※水場
 ×西島野営場(リフト西島駅):枯れているらしいです(行ってません)
 ◎一ノ森テン場:一の森ヒュッテに水道有り
 ×剣山山頂トイレ:洗面所の水栓に飲めませんと書いてありました。
 ◎次郎笈(トラバースルート):水量はそこそこ有ります。安全です。
 ?高ノ瀬:情報無し
 ○白髪避難小屋:小屋から三嶺方向へ30M左側に標識あり(行き7分/帰り15分)
  急登すぎてちょっと危険らしい。(ゆかちゃん情報) 
  20日は水量は豊富だったとのこと。 
 ?三嶺ヒュッテ:20分ほど下ったところにあるらしいが危険な場所らしい。
  今回調査に行こうと思ったけど,時間が無かったので行ってません。
  地元の女性に水場のことを聞くと,「私は三嶺の水を飲もうとは思わない」と言われました…どういう意味でしょう(+o+)

※市営一の森ヒュッテ(営業小屋)テン場 1人500円
 http://www.city.mima.lg.jp/kankou/kankouannai/tomaru/0006.html
※三嶺ヒュッテ(無人小屋) 無料
 http://ryousen.jp/sanrei/hutte.html
※いやしの温泉郷 大人500円
 http://iyashino-onsenkyo.com/sightseeing/
 見頃からのアクセス 国道439号線 経由 13分 6辧
予約していたのは5時発だったけど4時発に滑り込む @国道九四フェリー佐賀関港
1
予約していたのは5時発だったけど4時発に滑り込む @国道九四フェリー佐賀関港
せと風の丘パークにて
3
せと風の丘パークにて
道の駅大歩危(おおぼけ)
道の駅大歩危(おおぼけ)
吉野川の激流によって結晶片岩が水蝕されてできた渓谷
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吉野川の激流によって結晶片岩が水蝕されてできた渓谷
奥祖谷二重かずら橋 こちらは男橋
奥祖谷二重かずら橋 こちらは男橋
男橋を見上げる
野猿(やえん)
奥祖谷二重かずら橋売店のかかしさん
奥祖谷二重かずら橋売店のかかしさん
駐車場のかかしさんと一緒に
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駐車場のかかしさんと一緒に
駐車場のかかしさんと一緒に
4
駐車場のかかしさんと一緒に
名頃駐車場
休憩室で昼食を摂りました。
1
休憩室で昼食を摂りました。
名頃バス停を出発
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名頃バス停を出発
見ノ越に着き,リフト乗り場のボックスに登山計画書を入れて,登山口に向かいました。
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見ノ越に着き,リフト乗り場のボックスに登山計画書を入れて,登山口に向かいました。
剣山登山口
どうして私のザックは傾くのでしょう(+o+) 【ちょここ撮】
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どうして私のザックは傾くのでしょう(+o+) 【ちょここ撮】
リフトの下を行く
1
リフトの下を行く
泊まる予定だった西島野営場を振り返る
泊まる予定だった西島野営場を振り返る
雲に覆われる剣山
雲に覆われる剣山
リフト西島駅にて
リフト西島駅にて
遊歩道ではなく,こちらの道を選択しました。
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遊歩道ではなく,こちらの道を選択しました。
分岐を左折して刀掛の松に向かう
分岐を左折して刀掛の松に向かう
刀掛の松
直進して剣山山頂に向かいました。この祠は枝折(しおり)神社と言うらしい。
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直進して剣山山頂に向かいました。この祠は枝折(しおり)神社と言うらしい。
沢山咲いていたトリカブト
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沢山咲いていたトリカブト
不動の岩屋からのルートは通行止め
不動の岩屋からのルートは通行止め
剣山本宮の鳥居をくぐる
剣山本宮の鳥居をくぐる
剣山本宮・剣山ヒュッテに到着
剣山本宮・剣山ヒュッテに到着
ご朱印を頂きました。
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ご朱印を頂きました。
剣山山頂へ
ガスガス(+o+)
「あわエコトイレ」とてもキレイでした。
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「あわエコトイレ」とてもキレイでした。
一ノ森へ向かいます。
一ノ森へ向かいます。
素敵な道
歩き易い道が続きます
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歩き易い道が続きます
二ノ森直下はガレ場で危険
二ノ森直下はガレ場で危険
荷物運搬用でしょうか
荷物運搬用でしょうか
一の森ヒュッテに着きました♪
一の森ヒュッテに着きました♪
美馬市営の一の森ヒュッテ ここでテント泊料金(1人500円)を支払います。ビール(350ml)を500円で購入することが出来ます。ペットボトルのお茶も売ってありました。
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美馬市営の一の森ヒュッテ ここでテント泊料金(1人500円)を支払います。ビール(350ml)を500円で購入することが出来ます。ペットボトルのお茶も売ってありました。
テント設営完了 アクト(ソロ用テント)に2人で寝ます(^^)
2
テント設営完了 アクト(ソロ用テント)に2人で寝ます(^^)
一の森の象徴的な木
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一の森の象徴的な木
ちょここちゃんが担いで来てくれたベーコンとビールを頂きました。
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ちょここちゃんが担いで来てくれたベーコンとビールを頂きました。
一ノ森山頂 ガスガスで夕焼けは撃沈
一ノ森山頂 ガスガスで夕焼けは撃沈
それでも明るい私たち
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それでも明るい私たち
きころん
この日は3張(6人)でした。
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この日は3張(6人)でした。
今夜のメニューはカレーメシ(日清食品) ジップ袋に移し替えてきましたが匂いが凄かったです(+o+)
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今夜のメニューはカレーメシ(日清食品) ジップ袋に移し替えてきましたが匂いが凄かったです(+o+)
西島野営場で宿泊するはずだったので,ちょここちゃんが水2ℓと山専ボトルにお湯0.9ℓを担いできてくれました。テントより重いよね。。。ゴメン
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西島野営場で宿泊するはずだったので,ちょここちゃんが水2ℓと山専ボトルにお湯0.9ℓを担いできてくれました。テントより重いよね。。。ゴメン
雲海がスゴイ
ガスってるので幻想的
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ガスってるので幻想的
一ノ森山頂にて
一ノ森を後にしました。
一ノ森を後にしました。
二ノ森にさしかかる
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二ノ森にさしかかる
殉難の碑
二ノ森を振り返る
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二ノ森を振り返る
剣山と次郎笈
歩き易い尾根道
素晴らしい光景
私も撮ってもらう
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私も撮ってもらう
キレイなトイレの洗面所で化粧をしました。
キレイなトイレの洗面所で化粧をしました。
剣山山頂から見る次郎笈
剣山山頂から見る次郎笈
少し下りたところから再度
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少し下りたところから再度
何度も撮ってしまいますね
何度も撮ってしまいますね
【ちょここ撮】
分岐点 次郎笈山頂に向かいます。右はトラバースルート 私はここで上着を脱ぎました。
分岐点 次郎笈山頂に向かいます。右はトラバースルート 私はここで上着を脱ぎました。
トラバースルートを眺める
トラバースルートを眺める
頑張って登ってくるちょここちゃん
頑張って登ってくるちょここちゃん
次郎笈山頂・縦走路への分岐点 山頂は目の前
次郎笈山頂・縦走路への分岐点 山頂は目の前
次郎笈山頂
撮って頂きました。
7
撮って頂きました。
これから行く道のり
1
これから行く道のり
次郎笈からの下りのロープ場
次郎笈からの下りのロープ場
水補給にトラバースルートの水場に向かいます。
水補給にトラバースルートの水場に向かいます。
水量はこれくらい あと1つ有りますが,水量はこれの半分でした。1.5ℓを汲んでいきました。
水量はこれくらい あと1つ有りますが,水量はこれの半分でした。1.5ℓを汲んでいきました。
トラバースルートの脇に有ります。
トラバースルートの脇に有ります。
1.5ℓ汲んできました。 【ちょここ撮】
1.5ℓ汲んできました。 【ちょここ撮】
白骨の木
これは?
ウメバチソウ
サイヨウシャジン
1
サイヨウシャジン
三嶺まで13.6
丸石山頂
歩いて来た道を振り返る
2
歩いて来た道を振り返る
しばし休憩
樹林帯を行く
丸石避難小屋
まあまあキレイです
まあまあキレイです
分岐 奥祖谷かずら橋まで2.4辧〇偉罎泙12.4
分岐 奥祖谷かずら橋まで2.4辧〇偉罎泙12.4
樹林帯を行く
広場が現れました
広場が現れました
再び林の中を行く ピークが見えてきました。
再び林の中を行く ピークが見えてきました。
水場への取り付き
水場への取り付き
色づき始めています。
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色づき始めています。
白骨の木
まだまだ
高ノ瀬に着きました。ここで休憩
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高ノ瀬に着きました。ここで休憩
これから行く道
このモバイルバッテリーのソーラーチャージはダメみたい(+o+)
このモバイルバッテリーのソーラーチャージはダメみたい(+o+)
オオヤマレンゲの群生地のようです
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オオヤマレンゲの群生地のようです
オオヤマレンゲの木にピンクリボンが付けてありました。
オオヤマレンゲの木にピンクリボンが付けてありました。
中東山・石立山への分岐
中東山・石立山への分岐
あれが中東山でしょうか
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あれが中東山でしょうか
おおーあれに見えるは(^^)
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おおーあれに見えるは(^^)
ソーヤさんとみっくんとドッキング
3
ソーヤさんとみっくんとドッキング
初めましてのみっくんと3度目のソーヤさんと固い握手
3
初めましてのみっくんと3度目のソーヤさんと固い握手
後ろ姿を撮ろうと思ったのに何故か気配を感じるソーヤさん
後ろ姿を撮ろうと思ったのに何故か気配を感じるソーヤさん
この稜線は岩だらけでした
この稜線は岩だらけでした
ここで昼食タイム
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ここで昼食タイム
さわやかみっくん
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さわやかみっくん
ホットサンドイッチを作るソーヤさん
ホットサンドイッチを作るソーヤさん
レタスを忘れたそうですが,美味しかった(^^)
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レタスを忘れたそうですが,美味しかった(^^)
ノンアルビールを頂きました。
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ノンアルビールを頂きました。
デザートまで(*^。^*)
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デザートまで(*^。^*)
オーロラみたいな雲
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オーロラみたいな雲
食事中にテントとシートを乾かしました。
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食事中にテントとシートを乾かしました。
アクト鯉のぼり
平和丸と呼ばれているピーク
平和丸と呼ばれているピーク
リンドウが沢山咲いていました
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リンドウが沢山咲いていました
白髪避難小屋に向けて右折します
白髪避難小屋に向けて右折します
窪地に下りて登り上がります
窪地に下りて登り上がります
白髪避難小屋のテン場
白髪避難小屋のテン場
白髪避難小屋
水場もこっちでしょうか?
水場もこっちでしょうか?
四国フウロ
白髪避難小屋からは登り上げます
白髪避難小屋からは登り上げます
白髪山分岐 ここでソーヤさんとみっくんとお別れ
白髪山分岐 ここでソーヤさんとみっくんとお別れ
三嶺まであと4.5辧 撻宗璽笋気鷸】
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三嶺まであと4.5辧 撻宗璽笋気鷸】
上の丘に居た女性に撮って頂きました。三嶺をバックに 【ちょここカメラ】
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上の丘に居た女性に撮って頂きました。三嶺をバックに 【ちょここカメラ】
さようなら〜 相撮り
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さようなら〜 相撮り
相撮りの写真 【ソーヤさん撮】
相撮りの写真 【ソーヤさん撮】
急な下りです
大きなトリカブト
大きなトリカブト
まだまだ下ります
2
まだまだ下ります
カヤハゲ(東熊山)直下の分岐 鐘をたたくちょここちゃん
カヤハゲ(東熊山)直下の分岐 鐘をたたくちょここちゃん
もうちょい
カヤハゲ(東熊山)山頂
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カヤハゲ(東熊山)山頂
あの稜線を行くのよね〜と言いながら進む
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あの稜線を行くのよね〜と言いながら進む
林の中に入る
三嶺が近づいてきた
三嶺が近づいてきた
門番岩が目の前に迫ったところで休憩タイム
門番岩が目の前に迫ったところで休憩タイム
ドドーン
上部の鎖場は行かずに巻いて登ってきました。
上部の鎖場は行かずに巻いて登ってきました。
門番岩から歩いて来た道のりを望む
門番岩から歩いて来た道のりを望む
門番岩から歩いて来た道のりを望む
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門番岩から歩いて来た道のりを望む
こうやって眺めていました 【ちょここ撮】
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こうやって眺めていました 【ちょここ撮】
門番岩の上のちょここ
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門番岩の上のちょここ
テキサスゲート(シカ除け)が見えて来ました。
テキサスゲート(シカ除け)が見えて来ました。
山らっきょうが沢山咲いていました。湿原に咲くのかと思っていましたが…
山らっきょうが沢山咲いていました。湿原に咲くのかと思っていましたが…
三嶺山頂に到着 ガスガスです(+o+)
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三嶺山頂に到着 ガスガスです(+o+)
しばらくしてガスが取れました。
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しばらくしてガスが取れました。
三嶺ヒュッテと池
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三嶺ヒュッテと池
池は登山道のすぐ横に有ります。
池は登山道のすぐ横に有ります。
三嶺ヒュッテに着いて,外で夕食を食べました。
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三嶺ヒュッテに着いて,外で夕食を食べました。
雲海の中に浮かび上がる剣山と次郎笈
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雲海の中に浮かび上がる剣山と次郎笈
西熊山に沈んでいった夕日
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西熊山に沈んでいった夕日
360度の雲海
撮って頂きました。
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撮って頂きました。
三嶺ヒュッテからのご来光
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三嶺ヒュッテからのご来光
三嶺ヒュッテに泊まっていた人たち
4
三嶺ヒュッテに泊まっていた人たち
朝日を再度拝んで西熊山に出発しました。
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朝日を再度拝んで西熊山に出発しました。
再びの三嶺 西熊山に向かいます。
再びの三嶺 西熊山に向かいます。
国の天然記念物に指定されているミヤマクマザサとコメツツジ群落を進んで行きます。
国の天然記念物に指定されているミヤマクマザサとコメツツジ群落を進んで行きます。
ヒカリ石登山口分岐
ヒカリ石登山口分岐
めちゃ急登ですね〜
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めちゃ急登ですね〜
ここにもテキサスゲート有り
ここにもテキサスゲート有り
振り返りのダイヤモンド三嶺
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振り返りのダイヤモンド三嶺
なだらかです
美しい稜線ですね〜
美しい稜線ですね〜
着いた〜と思ったらニセピークでした。
着いた〜と思ったらニセピークでした。
本物のピークはもう少し
本物のピークはもう少し
西熊山山頂
天狗塚方面
山々がくっきり見えます
山々がくっきり見えます
こっちも
三嶺に戻ります
道が笹に覆われているので要注意
道が笹に覆われているので要注意
あと30分で戻れるかな
あと30分で戻れるかな
三嶺が目の前に
3度目の三嶺山頂
池から三嶺ヒュッテに向けて行こうとすると目の前にくりきんさんが待ち受けていました。
池から三嶺ヒュッテに向けて行こうとすると目の前にくりきんさんが待ち受けていました。
初めましての”のせっちさん”と一緒に 【くりきんさん撮】
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初めましての”のせっちさん”と一緒に 【くりきんさん撮】
朝4時30分に出発して登って来たくりきんさんとのせっちさんの朝食風景。くりきんさんお疲れモードか…(笑)
朝4時30分に出発して登って来たくりきんさんとのせっちさんの朝食風景。くりきんさんお疲れモードか…(笑)
三嶺に向かうお2人
三嶺に向かうお2人
くりきんさんとのせっちさんが帰ってきたので,下山します。
くりきんさんとのせっちさんが帰ってきたので,下山します。
【くりきんさん撮】
【くりきんさん撮】
ここにもテキサスゲート有り
ここにもテキサスゲート有り
ここ踏み外したら怖いですね
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ここ踏み外したら怖いですね
ガレ場を振り返る
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ガレ場を振り返る
こんな感じの道がしばらく続きました。
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こんな感じの道がしばらく続きました。
登って来るときにここを真っ直ぐに登ってエライ目にあったらしいです(^_^;)
登って来るときにここを真っ直ぐに登ってエライ目にあったらしいです(^_^;)
豊かな原生林
左折します。
現地の案内に従います。@ダケモミの丘
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現地の案内に従います。@ダケモミの丘
林道に出ました。
林道に出ました。
駐車場の案内に従い進んで行きます。
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駐車場の案内に従い進んで行きます。
気持ちの良い原生林歩きでもこうも同じ風景が続くと最後は飽きて来ました(笑)
気持ちの良い原生林歩きでもこうも同じ風景が続くと最後は飽きて来ました(笑)
麓が見えて来ました。
麓が見えて来ました。
名頃ダムの施設も見えて来ました。
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名頃ダムの施設も見えて来ました。
登山口に到着 お疲れ様でした(^o^)丿
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登山口に到着 お疲れ様でした(^o^)丿
名頃駐車場は満車でした。
名頃駐車場は満車でした。
記念写真 @名頃駐車場 【くりきんさんカメラ】
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記念写真 @名頃駐車場 【くりきんさんカメラ】
くりきんさんとのせっちさんとお別れして,いやしの温泉郷で汗を流して帰りました。
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くりきんさんとのせっちさんとお別れして,いやしの温泉郷で汗を流して帰りました。
予約していた18時30分発のフェリーに乗ることが出来ました。
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予約していた18時30分発のフェリーに乗ることが出来ました。

装備

備考 【備忘録】
9月19日(土) 国道九四フェリー利用・高速使用無し
00:30 久留米発
03:40 佐賀関着
04:00 佐賀関発
05:10 三崎着
05:50 せと風の丘パーク
10:40 道の駅大歩危
11:50 奥祖谷かずら橋 〜12:25
12:30 名頃駐車場
13:43 名頃バス停・市営バスで移動
14:08 見ノ越

9月21日(月) 国道九四フェリー利用・高速使用無し
12:10 名頃駐車場
12:20 いやしの温泉郷着 〜13:00
18:18 三崎港着(途中で正面衝突事故があり20分のタイムロス)
18:30 三崎港発(実際は15分以上遅れていたと思います)
19:40 佐賀関着(実際は15分以上遅れていたと思います)
23:40 久留米着

感想

本当は土日しか休みじゃないちょここちゃん。
21日(祝)に休みが取れたと言うことで,一緒に剣山三嶺縦走に行ってきました。

★一ノ森
名頃からバスで一緒になったご夫婦から一ノ森のテン場情報を聞いて,そっちが良いね〜ということで,西島野営場から一ノ森テン場泊に変更した私たち。
この変更が良かった!! 一の森のテン場で迎えた朝。超感動☆☆
朝焼けを堪能しながら,テント撤収作業が出来るという利点も有り,最高でした。
ヒュッテの管理人さんから,日が登るまではテン場,登ってからは一の森山頂から見た方が良いとのアドバイスを受けましたので,それに従いましたが,山頂ではガスガスで眺望を堪能することは出来ませんでした(;_:)
※ソロ用テントに2人で寝ても寒かったです。モンベルダウンハガー800♯3+ダウンを着て寝ましたが…。温度は計っていませんが,ヒュッテの管理人さんが朝の気温は6℃位だと言っておられました。

★剣山
前日の夕方はガスガスだった剣山も翌朝はすっきりと晴れ渡り,感動的な次郎笈への縦走路を目の当たりにすることが出来ました。
出来たばかりのトイレはビジネスホテル並みで,TPも備わっていました。

★次郎笈と水場
剣山から次郎笈までの道は気持ちが良くて。。。最高でした♡
今回のザック重量は2ℓの水(行動中の水)込みで14.2圈初日の山行と夕食と朝食で減らしたものの,13.5圓呂△辰燭隼廚い泙垢,次郎笈のトラバースルートの水場で夕食と朝食用の水を補給することにしました。
というのも,みっくんから三嶺の水場は危険だから止めた方が良いとの忠告を受けていたから。
次郎笈で1.5ℓの水を補給して15圓離競奪で三嶺に向かいましたが,尾根道歩きなのでさほど重さを感じることなく歩くことが出来ました。

★ソーヤさんとみっくんとドッキング
予定では剣山を6時発だったのが,一ノ森を6時に出発したので,1時間遅れ。
でも,ソーヤさん達は反対方向から来るので,そんなに心配する必要は無し。
中東山分岐の先でめでたくドッキング!!
みっくんとは初めましての,ソーヤさんとはお久しぶりのご挨拶をして,ソーヤさんお薦めの三嶺が目の前に見えるポイントでお待ちかねの昼食タイムとなりました。
メニューはもちろん,ソーヤさんのホットサンドイッチ(^^)
テン泊縦走では考えられない食事を口に出来たばかりか,冷たく冷えたノンアルビールまでも頂き,もう最高(#^.^#) それにフルーツまで。。。
みっくんからは美味しいコーヒーを頂き,楽しい昼食交流会となりました。
お2人としばしの山行を楽しみ,白髪山分岐でお別れしたのでした。

★三嶺
白髪山分岐から カヤハゲ(東熊山) までもきつかったのですが,やはり三嶺直下の登りはキツカッタ。。。でも,大岩からの縦走路の眺めが最高だったので,最後の登りの活力剤となりました。

★三嶺ヒュッテ
ヒュッテに着いたのが17時過ぎ。宿泊者数は25人くらいだったでしょうか。
1階の空いていた入口のところに陣取りして,外で手短に夕食を済ませました。
それから夕焼けショーの始まり。眼下には雲海が一面に広がっていて,その中から剣山と次郎笈が浮かび上がっていてそれはもう超感動でした。
20時ころには寝静まったので,3時ころには皆さん起きられます。音と光で眠れません(*_*) ゆっくりするはずでしたが,4時に起床。皆さんと一緒にご来光を堪能し,予定外の西熊山ハイクに向かったのでした。
※ヒュッテの中はとても暖かくてダウンを着る必要も無かったです。窓も二重でしたし,人が多かったからでしょう。

★くりきんさんとのせっちさんとドッキング
西熊山に朝の散歩に行って帰ってくると,くりきんさんとのせっちさんが待ってくれていました。のせっちさんと初めての,くりきんさんとはお久しぶりのご挨拶。
ちょっぴり期待していた”くりきんクッキング”は有りませんでしたが(笑),会話をしながらの朝食タイム。楽しかった♡
2人が三嶺山頂へ行っている間に私たちは下山の準備。
タイムリミットは9時30分だったのですが,出発したのが10時過ぎ。これは急ぐしかありません。私が先頭に行きグングン高度を下げて行ったのでした(笑)
おかげで三嶺ヒュッテから1時間50分で名頃駐車場に到着。
のせっちさんから頂いたノンアルビールでお疲れ様〜 めちゃ美味しかった♡
この後キャンプ場に向かうというお2人とお別れして,いやしの温泉郷に向かったのでした。

★フェリーに間に合うか
いやしの温泉郷を出たのが13時。果たして18時に三崎港に着けるのか。。
高速を使わずにバリバリ走りましたww。。。途中で正面衝突事故が発生していたので渋滞にハマり20分のタイムロス。。これには参りました(+o+) 
結果,18時18分に三崎港に到着。係員さんに頭を下げて予約をキャンセルされることなく18時30分発のフェリーに乗って帰ったのでした。
予定では,帰りは高速を使うはずだったのですが,こうなったら最後まで高速を使わずに行こうってことになり,国道210号線で帰ったのでした。
おかげでかかった交通費は1人10,817円。お安くつきました(^^)v 

★縦走を終えて
とても素晴らしい縦走路でした。最高(*^。^*)
予定になかった一ノ森と西熊山にも行けたのも良かった。
次回は天狗塚まで行きたいな〜〜

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コメント

剣・三嶺最高!
ガスったりもしたけど、それ以降はとってもいいお天気だったんだね
この縦走路の稜線って本当に素敵〜
一の森行ったり、西熊?登ったり、三嶺ヒュッテも泊まっただなんて大満喫で羨ましい
私もまたいつか歩いてみたいと思いました

ところで、、、三嶺の水を飲もうとは思わないってどういう事やろ
私も気になる!!
水場って豊富そうに見えて、意外とタイトな感じよね
私、脱水症状になるかと思ったよー
2015/9/25 14:04
ゆかちゃんへ Re: 剣・三嶺最高!
本当に最高でした〜〜 って,全国的に晴れだったので誰でもでしょうけどね
一の森のテン場はお薦めです! ヒュッテの管理人さん曰くご来光を望む場所としては四国一だと

三嶺ヒュッテ泊まったよん  でも,やっぱり小屋よりテント泊したかったかな

三嶺の水は水質が悪いんでしょうね…きっと

ゆかちゃんまた行きますか? だったら,次郎笈で水補給をすると良いよ〜
2015/9/25 17:21
やっとレコ見れました♪
ゆりさん、お疲れさまでした(*^^*)
私も去年、SWに剣山から三嶺の縦走をして、しかも行程が似ていたので、懐かしくうなずきながら読ませて頂きました♪

一の森ヒュッテのテン場はサイコー!ですよね!!
私もまた行きたいテン場ランキング上位の場所です(´▽`*)
そして、めっちゃ寒かったのも同じです〜(>_<)
私はダウンも持っていってなかったので・・・辛かったです(汗
あ、寄ったお風呂も一緒でした♪
そういえば、名頃あたりの道路が狭くて、ちょっと運転が怖かったような思い出があります(;´Д`)

三嶺に泊まったあとは、私はまっすぐ下山しましたが、西熊山まで足を伸ばされて、さすがゆりさんですね!
私は三嶺に着いた夜、疲れすぎでバタンキューでした・・(´Д`)

あの縦走路は癖になりそうですよね★
お疲れさまでした(´▽`)
2015/9/26 10:25
ガチャさんへ Re: やっとレコ見れました♪
こんばんは(o^^o) また遠出していたので、返事が遅くなりました💦

経験したことがある山行記録は共感出来るから良いですよね〜(^ ^)
一の森のテン場はガチャさんも上位ランキングなんですね〜〜

白髪避難小屋から三嶺まではキツイですよね〜>_<
でも,雲海の夕焼けを見れたので疲れは吹っ飛びましたよ⤴

剣山系の縦走路は確かに癖になります。また行かねば
2015/9/27 19:53
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