御沢野営場の駐車場、午前7時の時点で25台くらい?まだ余裕があります。
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9/9 7:11
御沢野営場の駐車場、午前7時の時点で25台くらい?まだ余裕があります。
登山口まで参道を思わせる道が続きます。
今回は40年ぶ‼️ 2度目の飯豊山です。
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9/9 7:18
登山口まで参道を思わせる道が続きます。
今回は40年ぶ‼️ 2度目の飯豊山です。
すぐに御沢の標柱、下十五里へ向かいます。
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9/9 7:26
すぐに御沢の標柱、下十五里へ向かいます。
大木の間に小さな祠、信仰の道でもあります。
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大木の間に小さな祠、信仰の道でもあります。
いきなり急登です。
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9/9 7:33
いきなり急登です。
ホツツジがまだまだ元気に咲いています。
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9/9 7:46
ホツツジがまだまだ元気に咲いています。
歩き始めて約30分、下十五里に着きました。ちょっとした広場になっていて休憩に最適、
実はかなりバテています😩
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9/9 8:07
歩き始めて約30分、下十五里に着きました。ちょっとした広場になっていて休憩に最適、
実はかなりバテています😩
また30分歩いて中十五里
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9/9 8:36
また30分歩いて中十五里
今度は50分近くかかって上十五里、もう帰りたい!あまりのテイタラクにKさんが荷物を少し持ってくださいました。ありがとう、Kさん!
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9/9 9:23
今度は50分近くかかって上十五里、もう帰りたい!あまりのテイタラクにKさんが荷物を少し持ってくださいました。ありがとう、Kさん!
急登に加え水が侵食したような、滑りやすい道もあります。
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9/9 9:23
急登に加え水が侵食したような、滑りやすい道もあります。
さらに30分歩いて笹平、もうほんとうに帰りたいと思ってます。
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9/9 9:58
さらに30分歩いて笹平、もうほんとうに帰りたいと思ってます。
横峰小屋跡
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9/9 10:24
横峰小屋跡
地蔵水場、勢いよく流れています。甘い水でした。
この辺りからあら不思議!足が軽く感じられるようになって来ました。
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9/9 10:57
地蔵水場、勢いよく流れています。甘い水でした。
この辺りからあら不思議!足が軽く感じられるようになって来ました。
オオカメノキに赤い実、植物にカメラを向ける余裕も出て来たぞ! それにしても、もう秋ですね。
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9/9 11:04
オオカメノキに赤い実、植物にカメラを向ける余裕も出て来たぞ! それにしても、もう秋ですね。
地蔵山分岐の手前、木の根と赤土、滑りやすさ満点です。
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9/9 11:04
地蔵山分岐の手前、木の根と赤土、滑りやすさ満点です。
地蔵山分岐
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9/9 11:13
地蔵山分岐
ヨツバヒヨドリ
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9/9 11:28
ヨツバヒヨドリ
ミヤマクルマバナ?
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9/9 11:28
ミヤマクルマバナ?
ハクサンボウフウ
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9/9 11:29
ハクサンボウフウ
樹林帯を抜けたら岩稜地帯に
なりました。
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9/9 11:48
樹林帯を抜けたら岩稜地帯に
なりました。
オヤマリンドウ
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9/9 11:52
オヤマリンドウ
ナナカマドにも赤い実が。
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9/9 11:58
ナナカマドにも赤い実が。
剣ヶ峰〜三国小屋までこんな岩稜地帯が続きます。あれっ、雨が降ってきました。
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9/9 12:00
剣ヶ峰〜三国小屋までこんな岩稜地帯が続きます。あれっ、雨が降ってきました。
周囲もガスって来ました。
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9/9 12:03
周囲もガスって来ました。
剣ヶ峰
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9/9 12:12
剣ヶ峰
さらに岩稜地帯は続きます。滑りやすいので気をつけて。
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9/9 12:12
さらに岩稜地帯は続きます。滑りやすいので気をつけて。
慎重に上ります。
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9/9 12:20
慎重に上ります。
同行してくださったKさん。バテバテの私に付き合ってくださって、ありがとうございます。って、まだ途中ですが・・・
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9/9 12:28
同行してくださったKさん。バテバテの私に付き合ってくださって、ありがとうございます。って、まだ途中ですが・・・
登山道の横に謎のロープが下がっていました。どうやらこの下に水場があるようです。水汲みも命懸け?
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9/9 12:30
登山道の横に謎のロープが下がっていました。どうやらこの下に水場があるようです。水汲みも命懸け?
ミヤマキンポウゲ
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9/9 12:40
ミヤマキンポウゲ
ゴマナかな?
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9/9 12:40
ゴマナかな?
三国小屋に到着、ちょうど雨が激しくなり雨宿りをさせていただきました。
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9/9 12:44
三国小屋に到着、ちょうど雨が激しくなり雨宿りをさせていただきました。
センジュガンピ
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9/9 13:12
センジュガンピ
ハシゴがかけてある岩場、二つ目のハシゴは使わず、左へトラバースするよう←があります。
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9/9 13:29
ハシゴがかけてある岩場、二つ目のハシゴは使わず、左へトラバースするよう←があります。
ウメバチソウ
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9/9 13:32
ウメバチソウ
雨雲が消えていきます。
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9/9 13:55
雨雲が消えていきます。
三国岳
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9/9 14:02
三国岳
実は今回の山行、飯豊山の固有種イイデリンドウを見たいと思っています。なのでリンドウ?と思う花を撮りまくり。これは?
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9/9 14:06
実は今回の山行、飯豊山の固有種イイデリンドウを見たいと思っています。なのでリンドウ?と思う花を撮りまくり。これは?
アキノキリンソウも咲いています。
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9/9 14:06
アキノキリンソウも咲いています。
道はしだいになだらかになってきました。
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9/9 14:08
道はしだいになだらかになってきました。
イワショウブ、開くとピンクがかるみたいです。
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イワショウブ、開くとピンクがかるみたいです。
こちらはまだツボミのイワショウブ
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こちらはまだツボミのイワショウブ
これはツルリンドウ?
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9/9 14:15
これはツルリンドウ?
ツリガネニンジン
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9/9 14:16
ツリガネニンジン
オヤマボクチ
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9/9 14:23
オヤマボクチ
種蒔に着きました。
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9/9 14:35
種蒔に着きました。
ゴゼンタチバナにも赤い実が。
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9/9 14:39
ゴゼンタチバナにも赤い実が。
ノリウツギにも花が咲いています。
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9/9 14:47
ノリウツギにも花が咲いています。
アカモノ
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9/9 14:47
アカモノ
やっと切合小屋が見えて来ました。うれしい!
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9/9 14:58
やっと切合小屋が見えて来ました。うれしい!
切合小屋一泊二食で8000円、お米3合持参すると7000円です。切合小屋の夕ご飯はカレー、美味しかった。
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9/9 17:00
切合小屋一泊二食で8000円、お米3合持参すると7000円です。切合小屋の夕ご飯はカレー、美味しかった。
2日目、朝靄の中、今日は飯豊山へ向かいます。
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9/10 5:45
2日目、朝靄の中、今日は飯豊山へ向かいます。
幻想的な日の出、今日は良い天気になりそうです。
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9/10 5:50
幻想的な日の出、今日は良い天気になりそうです。
マツムシソウ
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9/10 5:45
マツムシソウ
エゾシオガマ?
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9/10 5:45
エゾシオガマ?
これもリンドウだと思いますが?
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9/10 6:03
これもリンドウだと思いますが?
草履塚です。大勢の人が足を止めて飯豊山から大日岳への稜線を眺めています。
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9/10 6:18
草履塚です。大勢の人が足を止めて飯豊山から大日岳への稜線を眺めています。
これは?
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9/10 6:19
これは?
御秘所と姥権現。女人禁制の飯豊山に登った女性が石にされてしまった伝説があるのだとか。
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9/10 6:34
御秘所と姥権現。女人禁制の飯豊山に登った女性が石にされてしまった伝説があるのだとか。
姥権現標柱
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9/10 6:34
姥権現標柱
また短い岩稜地帯になります。
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9/10 6:38
また短い岩稜地帯になります。
そして正面に大きな山が現れました。飯豊連峰、とにかくアップダウンが多いんです。
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9/10 6:38
そして正面に大きな山が現れました。飯豊連峰、とにかくアップダウンが多いんです。
トリカブト・・の向こうに大日岳
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9/10 6:40
トリカブト・・の向こうに大日岳
オヤマノエンドウ
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9/10 6:59
オヤマノエンドウ
御前坂、開けた広場のような場所です。
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9/10 7:01
御前坂、開けた広場のような場所です。
オンタデ
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9/10 7:23
オンタデ
一ノ王子
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9/10 7:30
一ノ王子
あたりは開けていて、雲海が美しいです。
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9/10 7:31
あたりは開けていて、雲海が美しいです。
本山小屋が見えてきました。
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9/10 7:31
本山小屋が見えてきました。
さあ、もう少し!
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9/10 7:40
さあ、もう少し!
本山小屋の奥に飯豊神社があります。建物はコンクリートですが、内部は由緒ある神社の風格でした。内部は撮影禁止です。
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9/10 7:44
本山小屋の奥に飯豊神社があります。建物はコンクリートですが、内部は由緒ある神社の風格でした。内部は撮影禁止です。
あれが飯豊山、その先にはなだらかな稜線が続きます。稜線フェチとしては是非歩きたいところ。
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9/10 7:45
あれが飯豊山、その先にはなだらかな稜線が続きます。稜線フェチとしては是非歩きたいところ。
飯豊山頂2105.2mです!
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9/10 8:02
飯豊山頂2105.2mです!
あまりにもきれいな稜線なので御西岳方面へ歩いていきます。でもなだらかに見えてピークがたくさんありました。ここは駒形山
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9/10 8:24
あまりにもきれいな稜線なので御西岳方面へ歩いていきます。でもなだらかに見えてピークがたくさんありました。ここは駒形山
山肌に映る雲の影、ずっと見ていたい風景です。
このあたりは岩多し。
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9/10 8:25
山肌に映る雲の影、ずっと見ていたい風景です。
このあたりは岩多し。
玄山道分岐
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9/10 8:36
玄山道分岐
ずっとなだらかな稜線が続きます。
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9/10 8:37
ずっとなだらかな稜線が続きます。
ハクサンフウロ
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9/10 8:45
ハクサンフウロ
チングルマがまだ咲き残っていました。
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9/10 8:52
チングルマがまだ咲き残っていました。
イワカガミまで!写真を撮りませんでしたが、駒形山にはまだ雪渓がありました。この辺りも最近まで雪が残っていたのでしょうか?
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9/10 8:59
イワカガミまで!写真を撮りませんでしたが、駒形山にはまだ雪渓がありました。この辺りも最近まで雪が残っていたのでしょうか?
ハクサンイチゲ
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9/10 9:01
ハクサンイチゲ
ミヤマキンポウゲ?それともウマノアシガタ?
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9/10 9:03
ミヤマキンポウゲ?それともウマノアシガタ?
御西小屋が近づいてきました。御西岳のピークは通過してしまったようです。
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9/10 9:17
御西小屋が近づいてきました。御西岳のピークは通過してしまったようです。
御西小屋。40年前に飯豊を訪れた時、ここでテン泊した記憶があります。この小屋は無人でした。
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9/10 9:24
御西小屋。40年前に飯豊を訪れた時、ここでテン泊した記憶があります。この小屋は無人でした。
大日岳を往復するには少し時間が足りないので、梅花皮岳方面へ向かいます。
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9/10 10:01
大日岳を往復するには少し時間が足りないので、梅花皮岳方面へ向かいます。
天狗岳を越えて奥には烏帽子岳が見えます。このあたりは保全施工地と地図にありました。
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9/10 10:18
天狗岳を越えて奥には烏帽子岳が見えます。このあたりは保全施工地と地図にありました。
天狗の庭に着きました。今日はここまで、折り返します。
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9/10 10:19
天狗の庭に着きました。今日はここまで、折り返します。
こちら側から見る大日岳はとても穏やかに見えます。
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9/10 10:19
こちら側から見る大日岳はとても穏やかに見えます。
ヤマハハコ
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9/10 10:43
ヤマハハコ
あっ、これが飯豊山の固有種イイデリンドウです。別名・飯豊の星!会えてよかった〜!
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9/10 10:56
あっ、これが飯豊山の固有種イイデリンドウです。別名・飯豊の星!会えてよかった〜!
来る時には見逃した御西岳山頂へ。ここには標識もなく、ピーク感もありません。
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9/10 11:56
来る時には見逃した御西岳山頂へ。ここには標識もなく、ピーク感もありません。
草月平。辺りがガスってきたので、まるで草原を歩いている感じです。
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9/10 12:01
草月平。辺りがガスってきたので、まるで草原を歩いている感じです。
これはガンコウラン、黒い実がついていました。
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9/10 12:59
これはガンコウラン、黒い実がついていました。
ミヤマセンキュウ?ハクサンボウフウ?
誰かこの花の名前を教えてください!
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9/10 14:44
ミヤマセンキュウ?ハクサンボウフウ?
誰かこの花の名前を教えてください!
こちらは開きかけのオヤマリンドウです。
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9/10 14:47
こちらは開きかけのオヤマリンドウです。
切合小屋に戻って3日目の朝、雲海の上に昇る朝日です。今日は下山のみ。
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9/11 5:35
切合小屋に戻って3日目の朝、雲海の上に昇る朝日です。今日は下山のみ。
行く時に撮らなかった七森の標柱
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9/11 6:27
行く時に撮らなかった七森の標柱
ウツボグサ
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9/11 6:40
ウツボグサ
三国小屋でひと休み。小屋のご主人からこの1週間毎日のように事故が起きていると聞きました。気をつけなければ!
小屋のご主人と会津磐梯山、安達太良山などが見えています。
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9/11 7:21
三国小屋でひと休み。小屋のご主人からこの1週間毎日のように事故が起きていると聞きました。気をつけなければ!
小屋のご主人と会津磐梯山、安達太良山などが見えています。
さあ長い岩稜地帯を降りますよ。
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9/11 7:29
さあ長い岩稜地帯を降りますよ。
なだらかにも見えるけど急峻な岩場もあります。
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9/11 7:29
なだらかにも見えるけど急峻な岩場もあります。
剣ヶ峰は全体が岩場ですね。
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9/11 7:39
剣ヶ峰は全体が岩場ですね。
上りより下りを慎重に!
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9/11 8:02
上りより下りを慎重に!
再び地蔵水場
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再び地蔵水場
長い登山道を下り登山口に戻ってきました。この石像、カエル?と思ったら道祖神でした。カエルの目に見えるのは優しい二人のお顔です。
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9/11 10:33
長い登山道を下り登山口に戻ってきました。この石像、カエル?と思ったら道祖神でした。カエルの目に見えるのは優しい二人のお顔です。
修験道、信仰、通過儀礼、人々のたくさんの歴史や思いの詰まった山なのですね。
手強い山でしたが無事に帰って来られました。ありがとうございました。
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9/11 10:33
修験道、信仰、通過儀礼、人々のたくさんの歴史や思いの詰まった山なのですね。
手強い山でしたが無事に帰って来られました。ありがとうございました。
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