記録ID: 7228403
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
鷲羽岳(三俣山荘テント泊)
2024年09月12日(木) ~
2024年09月13日(金)
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体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 17:38
- 距離
- 37.4km
- 登り
- 2,870m
- 下り
- 2,895m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:31
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 11:20
距離 19.6km
登り 2,277m
下り 834m
15:26
2日目
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 7:17
距離 17.8km
登り 593m
下り 2,061m
4:06
41分
宿泊地
11:27
ゴール地点
天候 | 晴れ 初日の夕方に霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・小池新道から双六小屋までは危険という箇所はない。 ・双六岳分岐から巻道で三俣山荘へ向かうルートで小崩落地のトラバースがある点は注意したい。 ・鷲羽岳からの下りはザレた岩場を通過するため転倒滑落注意すること。 |
その他周辺情報 | ひがくの湯と登山者食堂 日帰り入浴(クーポン利用700円) クーポンは新穂高センターで入手可能。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
新穂高から三俣山荘へ山と高原地図記載のCT約9時間の道のり。
この日の予報は午後からにわか雨の予報で、午後の行動時間は短くしたい、暑い中の小池新道は体力消耗が激しいと判断し、午前3時に新穂高を出る計画を立てた。
結果は仮眠をとりすぎて1時間遅く4時スタートになった。結局この1時間が後で響くことになりました。
正午に三俣山荘へ到着後、テント張って昼食をとり、鷲羽岳へ。頂上までザレた九十九折りの登山道を登る。頂上手前に鷲羽池への分岐があります。
頂上到着ご、水晶へ向かおうとしましたが、まさかのテントにヘッドランプを忘れたことに気づく。流石に予定では山荘到着が17時前となっているが、戻りは黒部原流域の沢、谷を戻るのにライトなしは不安と考え頂上ピストンで戻りました。
山荘では夜喫茶なるものがあり、居合わせた登山者と楽しく談笑し、1日が過ぎていきました。
翌日は深夜2時起床、4時出発。周りわ濃いガスに覆われて、展望のない稜線ルートを進みました。
双六岳到着後もガスに覆われたままでしたが、少し待つとガスが一気に晴れ、天空の滑走路に槍ヶ岳が現れました。鷲羽岳から水晶岳へと続く稜線もみえて、次回来る時はその先まで行きたいなと思いました。
この日は双六岳周辺に雷鳥が多く現れ、既に足元は冬毛で白く変わり、これから迎える北アルプスの厳しい冬への備えをするため、せっせと栄養を蓄えているようでした。
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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