9月18日
朝6時に東京発の夜行バスで新穂高温泉に着きました。
体調がちょっとイマイチなんですが、風邪薬の効果でよく眠れました。
登山届を書いて、おにぎり食べたら出発!
1
9/18 6:58
9月18日
朝6時に東京発の夜行バスで新穂高温泉に着きました。
体調がちょっとイマイチなんですが、風邪薬の効果でよく眠れました。
登山届を書いて、おにぎり食べたら出発!
な〜んか、今日これから歩く道が途切れてる気が・・・
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9/18 7:10
な〜んか、今日これから歩く道が途切れてる気が・・・
最初はちょっと殺風景というか、地味な感じの道をひたすら歩きます。
たまに車が通ったりします。
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9/18 7:42
最初はちょっと殺風景というか、地味な感じの道をひたすら歩きます。
たまに車が通ったりします。
笠ヶ岳への分岐点です。
ここを過ぎれば、もう少しでわさび平小屋。
体調があまり良くないので、ちょっとスローペースです。
1
9/18 8:09
笠ヶ岳への分岐点です。
ここを過ぎれば、もう少しでわさび平小屋。
体調があまり良くないので、ちょっとスローペースです。
わさび平小屋に着きました。
早々にバテてたので、テント場視察はスル〜っと。
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9/18 8:33
わさび平小屋に着きました。
早々にバテてたので、テント場視察はスル〜っと。
昨夜の雨のせいでしょうか?
缶の表面の雫が絵になります。
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9/18 8:24
昨夜の雨のせいでしょうか?
缶の表面の雫が絵になります。
水場は沢水です。
わさび平というだけあって、水はとても美味しいです。
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9/18 8:36
水場は沢水です。
わさび平というだけあって、水はとても美味しいです。
緑のトンネルの中を進みます。
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9/18 8:39
緑のトンネルの中を進みます。
沢がキレイ!
今日は雨予報だったんだけどなぁ・・・
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9/18 9:04
沢がキレイ!
今日は雨予報だったんだけどなぁ・・・
秩父沢出合に着きました。
ここでも沢水から水を補給します。
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9/18 10:06
秩父沢出合に着きました。
ここでも沢水から水を補給します。
イタドリヶ原です。
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9/18 11:06
イタドリヶ原です。
また、しばらく登るとシシウドヶ原です。
名前が紛らわしいぞ!
ていうか、ベンチで休んでいると雲行きが怪しくなってきました。
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9/18 11:53
また、しばらく登るとシシウドヶ原です。
名前が紛らわしいぞ!
ていうか、ベンチで休んでいると雲行きが怪しくなってきました。
木道が出てくればあとちょっと!
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9/18 12:59
木道が出てくればあとちょっと!
鏡池(?)に着きました。
案の定、天気が悪くなってきましたが、小屋に着くまでは何とかもってくれ〜
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9/18 13:01
鏡池(?)に着きました。
案の定、天気が悪くなってきましたが、小屋に着くまでは何とかもってくれ〜
本来なら、槍ヶ岳が池に映って見えるハズなんだよね?
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9/18 13:01
本来なら、槍ヶ岳が池に映って見えるハズなんだよね?
何とか間に合いました。
雨が降り出してきたので、ここで行動終了にしようかと迷いましたが、ラーメンでエネルギー補給して双六小屋まで行く事にします。
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9/18 13:46
何とか間に合いました。
雨が降り出してきたので、ここで行動終了にしようかと迷いましたが、ラーメンでエネルギー補給して双六小屋まで行く事にします。
弓折岳分岐です。
小屋を出た時は小降りだったので、カッパの上だけを着て出発しましたが、途中から雨が強くなってきたのでズボンも履いてリスタートです。
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9/18 14:58
弓折岳分岐です。
小屋を出た時は小降りだったので、カッパの上だけを着て出発しましたが、途中から雨が強くなってきたのでズボンも履いてリスタートです。
晴れてれば、紅葉が綺麗なんだけど・・・
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9/18 15:18
晴れてれば、紅葉が綺麗なんだけど・・・
道に何やら動くものが・・・
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9/18 15:26
道に何やら動くものが・・・
出ました、雷鳥さんです!
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9/18 15:26
出ました、雷鳥さんです!
近づいてカメラを構えると小走りで逃げて行ってしまいました。
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9/18 15:27
近づいてカメラを構えると小走りで逃げて行ってしまいました。
距離を置いて、じっと見てみます。
5
9/18 15:29
距離を置いて、じっと見てみます。
ハイマツの中に隠れて行ってしまいました。
可愛いかったです。
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9/18 15:30
ハイマツの中に隠れて行ってしまいました。
可愛いかったです。
しばらく歩くと、本日のゴール双六小屋が見えてきました。
標準CT7:40のところ、9:15もかかってしまいました。鏡平でラーメンを食べたのを考慮しても明らかにコンディション悪いです。咳が出て喉と頭が痛いです。富士山でも平気だった自分がこんな所で高山病なるわけがありません。明日は即下山だな、こりゃ。
0
9/18 16:01
しばらく歩くと、本日のゴール双六小屋が見えてきました。
標準CT7:40のところ、9:15もかかってしまいました。鏡平でラーメンを食べたのを考慮しても明らかにコンディション悪いです。咳が出て喉と頭が痛いです。富士山でも平気だった自分がこんな所で高山病なるわけがありません。明日は即下山だな、こりゃ。
2,3週間後にはきっと、色とりどりの風景になっているんだろうなぁ
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9/18 16:01
2,3週間後にはきっと、色とりどりの風景になっているんだろうなぁ
雨なのにテントを張る強者たち。
今日は連休前日で、混雑もなさそうなので素直に小屋の中に入れてもらう事にしました。素泊まり6500円。
夕食を食べている間も、寝静まった後も激しい雨音が聞こえていました。
1
9/18 16:14
雨なのにテントを張る強者たち。
今日は連休前日で、混雑もなさそうなので素直に小屋の中に入れてもらう事にしました。素泊まり6500円。
夕食を食べている間も、寝静まった後も激しい雨音が聞こえていました。
★縦走2日目です。
昨日の疲れからか、少し寝過ごしてしまい、おまけにいつもの食欲も出ず食べ切るのに時間がかかってしまい、予定よりも遅めのスタートとなりました。
今日も体調がイマイチなので縦走の計画を変更し、小屋に荷物を預けて双六岳だけ登って、昨日の道を下って下山することにしました。
1
9/19 5:43
★縦走2日目です。
昨日の疲れからか、少し寝過ごしてしまい、おまけにいつもの食欲も出ず食べ切るのに時間がかかってしまい、予定よりも遅めのスタートとなりました。
今日も体調がイマイチなので縦走の計画を変更し、小屋に荷物を預けて双六岳だけ登って、昨日の道を下って下山することにしました。
空の様子も良くなりそうで良くなっていない。
自分の体と同じような空模様です。
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9/19 5:46
空の様子も良くなりそうで良くなっていない。
自分の体と同じような空模様です。
体調がすぐれない中、頑張って双六岳へと歩を進めます。
稜線ルートへ。
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9/19 6:03
体調がすぐれない中、頑張って双六岳へと歩を進めます。
稜線ルートへ。
小雨が吹き付ける中、山頂に着きました。
展望もないので1分で退却しました。
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9/19 6:39
小雨が吹き付ける中、山頂に着きました。
展望もないので1分で退却しました。
中道ルートを通って、周回して小屋に戻ります。
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9/19 7:29
中道ルートを通って、周回して小屋に戻ります。
ムムっ!あれは?!?
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9/19 7:30
ムムっ!あれは?!?
おぉぉぉぉ!!!
雷鳥が5羽も!スゲェ!
これにはマジでビビった!
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9/19 7:31
おぉぉぉぉ!!!
雷鳥が5羽も!スゲェ!
これにはマジでビビった!
静かに近づいたら、すぐに逃げられてしまいました。
4
9/19 7:32
静かに近づいたら、すぐに逃げられてしまいました。
驚かすつもりはなかったんだ。ゴメンよ〜
4
9/19 7:32
驚かすつもりはなかったんだ。ゴメンよ〜
小屋に戻ってきました。
デポしてあったザックを引き取って、素直に下山します。
万全でない状態では縦走は難しいと判断し、大人しく自宅で療養することにします。
さようなら双六〜
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9/19 8:58
小屋に戻ってきました。
デポしてあったザックを引き取って、素直に下山します。
万全でない状態では縦走は難しいと判断し、大人しく自宅で療養することにします。
さようなら双六〜
下山の前に鷲羽岳を一枚。
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9/19 8:58
下山の前に鷲羽岳を一枚。
拡大
何か、晴れてきそうだなぁ〜
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9/19 8:58
拡大
何か、晴れてきそうだなぁ〜
青空に映える鷲羽岳に見とれながらも、体調が悪いんだから下山しなきゃと思い、15分ほど山を下った所でふと立ち止まる。
当初の計画、2日目の目的地の雲ノ平は無理だけど、三俣山荘までなら体調が悪くても行けそうだ!
もし仮に、そこで体調が回復しなくても十分引き返せる距離だし、良くなれば先へ進めばいい。
とりあえず三俣山荘まで行ってみようと、止めかけた縦走を再開することにしました。
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9/19 8:48
青空に映える鷲羽岳に見とれながらも、体調が悪いんだから下山しなきゃと思い、15分ほど山を下った所でふと立ち止まる。
当初の計画、2日目の目的地の雲ノ平は無理だけど、三俣山荘までなら体調が悪くても行けそうだ!
もし仮に、そこで体調が回復しなくても十分引き返せる距離だし、良くなれば先へ進めばいい。
とりあえず三俣山荘まで行ってみようと、止めかけた縦走を再開することにしました。
先ほどまでの曇り空はどこへやら。
自分の体もそれに呼応するかのように元気になっていく気がしてきました。
写真は昨日通ってきた稜線とその後ろに構える穂高連峰。
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9/19 9:22
先ほどまでの曇り空はどこへやら。
自分の体もそれに呼応するかのように元気になっていく気がしてきました。
写真は昨日通ってきた稜線とその後ろに構える穂高連峰。
再び、気合を携えて戻ってきました。
同じ位置から撮ったのにこの違いは・・・
空模様で全く別の山みたい。
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9/19 9:22
再び、気合を携えて戻ってきました。
同じ位置から撮ったのにこの違いは・・・
空模様で全く別の山みたい。
こんな良い天気なら、もう一度登っちゃうでしょ!
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9/19 9:52
こんな良い天気なら、もう一度登っちゃうでしょ!
もうすぐ山頂です。
さっきは誰もいなかったのにね。
1
9/19 10:14
もうすぐ山頂です。
さっきは誰もいなかったのにね。
やった!
やっぱり、戻ってきて良かった!
感慨もひとしおです!
4
9/19 10:29
やった!
やっぱり、戻ってきて良かった!
感慨もひとしおです!
後ろを振り返ると、今まで歩いてきた登山道の後ろに槍ヶ岳が見えました。
これが見たかったんだよ〜!
紆余曲折の末の大展望に感動しまくっております。
3
9/19 10:15
後ろを振り返ると、今まで歩いてきた登山道の後ろに槍ヶ岳が見えました。
これが見たかったんだよ〜!
紆余曲折の末の大展望に感動しまくっております。
依然として体調は悪いのですが、頑張って三俣蓮華岳へ向かいます。
きっとこの調子なら登れるさ!
2
9/19 10:33
依然として体調は悪いのですが、頑張って三俣蓮華岳へ向かいます。
きっとこの調子なら登れるさ!
先ほどは左下へ、けど今回は右へと進みます。
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9/19 10:49
先ほどは左下へ、けど今回は右へと進みます。
もうすぐ三俣蓮華岳です。
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9/19 11:57
もうすぐ三俣蓮華岳です。
山頂拡大。
こんもりした感じの山です。
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9/19 11:57
山頂拡大。
こんもりした感じの山です。
着いた〜と思ったら、山頂碑はあちらでした。
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9/19 12:05
着いた〜と思ったら、山頂碑はあちらでした。
三俣蓮華岳!登頂!
鷲羽岳をバックに。
やれば出来るみたいだなぁ。
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9/19 12:07
三俣蓮華岳!登頂!
鷲羽岳をバックに。
やれば出来るみたいだなぁ。
北へ目をやると広々とした場所が見えます。
2
9/19 12:11
北へ目をやると広々とした場所が見えます。
拡大
ここへきて初めて雲ノ平が見えました!
感動が次々と押し寄せてくるようです。
2
9/19 12:12
拡大
ここへきて初めて雲ノ平が見えました!
感動が次々と押し寄せてくるようです。
そして、今日の目的地、三俣山荘です。
まだテント場は余裕がありそうです。まだ12時過ぎだもんね。
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9/19 12:13
そして、今日の目的地、三俣山荘です。
まだテント場は余裕がありそうです。まだ12時過ぎだもんね。
分岐です。
ここが巻道ルートとの合流点。
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9/19 12:26
分岐です。
ここが巻道ルートとの合流点。
こんな藪の中を潜ったりしながら進んでいくと・・・
0
9/19 12:44
こんな藪の中を潜ったりしながら進んでいくと・・・
・・・山荘が見えてきます。
後ろの鷲羽岳が雄大過ぎます。
ちなみに、夕刻近くになるとこの辺りまでテントが張られます。
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9/19 12:53
・・・山荘が見えてきます。
後ろの鷲羽岳が雄大過ぎます。
ちなみに、夕刻近くになるとこの辺りまでテントが張られます。
テント場を通り抜ければ、山荘に到着〜!
仕切り直した後にかかったタイムは4:00。標準CTが3:00なのでやはり、ベストの体調とは程遠い感じです。
1
9/19 13:00
テント場を通り抜ければ、山荘に到着〜!
仕切り直した後にかかったタイムは4:00。標準CTが3:00なのでやはり、ベストの体調とは程遠い感じです。
なかなか良い場所に設営することができました。
3
9/19 14:38
なかなか良い場所に設営することができました。
テントを張り終え、持参してきたポテチで乾杯!
体調不良はどこいった?
2
9/19 13:52
テントを張り終え、持参してきたポテチで乾杯!
体調不良はどこいった?
山荘の前からゴージャスな鷲羽の姿。
ビールに酔い、山に酔い・・・って、下山しなくて本当に良かった〜!!!
2
9/19 14:25
山荘の前からゴージャスな鷲羽の姿。
ビールに酔い、山に酔い・・・って、下山しなくて本当に良かった〜!!!
★縦走3日目です。
体調はわずかに良くなっている気がしますが、まだ万全ではないみたい。
今日の行程も、鷲羽岳と祖父岳経由での雲ノ平までなので、何とか行けそうです。
写真は、山荘前からの槍の姿。
0
9/20 5:10
★縦走3日目です。
体調はわずかに良くなっている気がしますが、まだ万全ではないみたい。
今日の行程も、鷲羽岳と祖父岳経由での雲ノ平までなので、何とか行けそうです。
写真は、山荘前からの槍の姿。
山荘を出発してすぐ、ハイマツの茂みを抜けると鷲羽岳への登山道がお目見え。
ここを登るのか・・・と弱気な一面も出ますが、自分にとって避けては通れない山。2つの山をショートカットして雲ノ平へ行く道もありますが、それは有り得ないっ!
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9/20 5:16
山荘を出発してすぐ、ハイマツの茂みを抜けると鷲羽岳への登山道がお目見え。
ここを登るのか・・・と弱気な一面も出ますが、自分にとって避けては通れない山。2つの山をショートカットして雲ノ平へ行く道もありますが、それは有り得ないっ!
おおよそ3合目あたりで後ろを振り返ってみます。
0
9/20 5:25
おおよそ3合目あたりで後ろを振り返ってみます。
拡大
自分のご近所さんたちは、テント撤収はまだみたい。
0
9/20 5:26
拡大
自分のご近所さんたちは、テント撤収はまだみたい。
遠くには槍ヶ岳が見えます。
0
9/20 5:41
遠くには槍ヶ岳が見えます。
拡大
岩肌の細かい筋が、雪を被った時の美しさを彷彿とさせます。
0
9/20 5:41
拡大
岩肌の細かい筋が、雪を被った時の美しさを彷彿とさせます。
陽が昇ってきました。
昨日登った三俣蓮華岳です。
槍ヶ岳の鋭利な感じも好きですが、三俣のたおやかな雰囲気もまた好き。
1
9/20 6:13
陽が昇ってきました。
昨日登った三俣蓮華岳です。
槍ヶ岳の鋭利な感じも好きですが、三俣のたおやかな雰囲気もまた好き。
山頂手前で広い場所がありました。
眼下には鷲羽池です。
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9/20 6:28
山頂手前で広い場所がありました。
眼下には鷲羽池です。
何と、ハート形!
女子にはタマランでしょうね。
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9/20 6:31
何と、ハート形!
女子にはタマランでしょうね。
さぁ、山頂までのカウントダウン!
1
9/20 6:42
さぁ、山頂までのカウントダウン!
鷲羽岳、登頂しました!
標準CT1:30を5分ほどオーバーしてしまいましたが、デカザックを背負っている事を考慮すれば、全然普通のタイム。
体調も回復に向かっている気がします。
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9/20 6:47
鷲羽岳、登頂しました!
標準CT1:30を5分ほどオーバーしてしまいましたが、デカザックを背負っている事を考慮すれば、全然普通のタイム。
体調も回復に向かっている気がします。
西側には、黒部五郎岳。稜線上でありながら独立峰のような存在感を感じさせます。
左後ろに見えるのは白山でしょうか?
2
9/20 6:49
西側には、黒部五郎岳。稜線上でありながら独立峰のような存在感を感じさせます。
左後ろに見えるのは白山でしょうか?
こちらは薬師岳。
薬師山塊とか連峰とかって呼んでもいいくらいのどっしりとした山容ですね。
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9/20 6:49
こちらは薬師岳。
薬師山塊とか連峰とかって呼んでもいいくらいのどっしりとした山容ですね。
山頂で過ごす人々
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9/20 6:56
山頂で過ごす人々
山頂から鷲羽池。
背後には、槍に大天井に常念まで顔を出しています。
2
9/20 6:57
山頂から鷲羽池。
背後には、槍に大天井に常念まで顔を出しています。
山頂を堪能したところで、次のターゲットのワリモ岳へ向かいます。
その先の水晶岳はまた後日。
2
9/20 7:07
山頂を堪能したところで、次のターゲットのワリモ岳へ向かいます。
その先の水晶岳はまた後日。
ワリモ岳への一本道。
空が青々としてまいりました!
何かスゲー元気出てきた!
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9/20 7:24
ワリモ岳への一本道。
空が青々としてまいりました!
何かスゲー元気出てきた!
こんなところに山頂碑がありました。
ここから登ればワリモ岳山頂です。
0
9/20 7:36
こんなところに山頂碑がありました。
ここから登ればワリモ岳山頂です。
ワリモ岳の山頂です。
こちらには山頂碑らしきものはありませんでした。
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9/20 7:37
ワリモ岳の山頂です。
こちらには山頂碑らしきものはありませんでした。
今日の目的地、雲ノ平が見えてきました。
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9/20 7:38
今日の目的地、雲ノ平が見えてきました。
拡大
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9/20 7:38
拡大
さらに拡大
今のところ、人の気配は感じられません。
0
9/20 7:38
さらに拡大
今のところ、人の気配は感じられません。
岩苔乗越です。
この調子なら早いうちにテントを張れそうという事で、のんびり大休止します。
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9/20 8:09
岩苔乗越です。
この調子なら早いうちにテントを張れそうという事で、のんびり大休止します。
三俣蓮華岳を眺めながらエネルギー補給。
良い山です。
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9/20 8:34
三俣蓮華岳を眺めながらエネルギー補給。
良い山です。
祖父岳まで来ました。
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9/20 9:04
祖父岳まで来ました。
登頂!
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9/20 9:06
登頂!
ケルンがいっぱい。
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9/20 9:07
ケルンがいっぱい。
テント場、捕らえた〜!
今なら好きな場所に張れる!
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9/20 9:10
テント場、捕らえた〜!
今なら好きな場所に張れる!
祖父岳分岐です。
この辺に祖父庭園があるらしいのですが、スルーしてしまいました。
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9/20 9:37
祖父岳分岐です。
この辺に祖父庭園があるらしいのですが、スルーしてしまいました。
ハイマツ帯の中の木道を歩きます。
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9/20 9:58
ハイマツ帯の中の木道を歩きます。
しばらく歩くと、広々とした所に出ました。
良い天気でテンション上がってきます!
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9/20 10:04
しばらく歩くと、広々とした所に出ました。
良い天気でテンション上がってきます!
ん〜気持ちいい!
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9/20 10:10
ん〜気持ちいい!
後ろを振り返れば、雄大な水晶岳の姿!
3
9/20 10:12
後ろを振り返れば、雄大な水晶岳の姿!
お〜、ここが雲の平かぁ〜
3
9/20 10:13
お〜、ここが雲の平かぁ〜
あまり見ないタイプの山小屋ですね〜
後で行きますよ。
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9/20 10:13
あまり見ないタイプの山小屋ですね〜
後で行きますよ。
この分岐を左に折れれば雲ノ平キャンプ場です。
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9/20 10:14
この分岐を左に折れれば雲ノ平キャンプ場です。
さっきより増えてるけどまだよい場所はいっぱい残ってそうです。
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9/20 10:17
さっきより増えてるけどまだよい場所はいっぱい残ってそうです。
水場から流れてくる沢のすぐ近くにテントを張りました。
水音を聞きながらゆったりと過ごせそうな、ほぼベストの場所です。
ちなみに、目ぼしいテントスペースは午前中にはほとんどが埋まってしまったようです。
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9/20 11:13
水場から流れてくる沢のすぐ近くにテントを張りました。
水音を聞きながらゆったりと過ごせそうな、ほぼベストの場所です。
ちなみに、目ぼしいテントスペースは午前中にはほとんどが埋まってしまったようです。
テント場からは黒部五郎岳。
やっぱり、山を見ちゃうと登ってみたくなりますね。
いつか登りたい山リストに追加決定!
2
9/20 11:31
テント場からは黒部五郎岳。
やっぱり、山を見ちゃうと登ってみたくなりますね。
いつか登りたい山リストに追加決定!
テントを張り終え、雲ノ平散策に出ます。
まずはスイス庭園へ。
S字の沢が良い感じ。
2
9/20 11:32
テントを張り終え、雲ノ平散策に出ます。
まずはスイス庭園へ。
S字の沢が良い感じ。
いやぁ〜、水晶岳カッコイイわ。
翌日のルートが長いからカットして次回以降に持ち越そうかと思ってたけど、これを見せられちゃぁ登らない訳にはイカンでしょ!
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9/20 11:37
いやぁ〜、水晶岳カッコイイわ。
翌日のルートが長いからカットして次回以降に持ち越そうかと思ってたけど、これを見せられちゃぁ登らない訳にはイカンでしょ!
スイス庭園です。
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9/20 11:44
スイス庭園です。
う〜ん、どこがスイスなんだって?
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9/20 11:43
う〜ん、どこがスイスなんだって?
眼下には水晶池が見えます。
高い場所にあるからスイスって事?
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9/20 11:44
眼下には水晶池が見えます。
高い場所にあるからスイスって事?
水晶池アップ
登山道が見えます。温泉がてら、あそこまで行ってみたいねぇ。
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9/20 11:45
水晶池アップ
登山道が見えます。温泉がてら、あそこまで行ってみたいねぇ。
更に奥には高天原まで見えました。
0
9/20 11:46
更に奥には高天原まで見えました。
あそこに温泉が湧いているんだね。
2,3日目は移動距離が短かったから今回は断念します。
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9/20 11:46
あそこに温泉が湧いているんだね。
2,3日目は移動距離が短かったから今回は断念します。
スイス庭園を後にして、雲ノ平山荘に着きました。
テントの受け付けをして、雰囲気が良いと評判の食堂へ行ってみよう。
0
9/20 12:04
スイス庭園を後にして、雲ノ平山荘に着きました。
テントの受け付けをして、雰囲気が良いと評判の食堂へ行ってみよう。
まずは、ご案内をと・・・
やっぱり今日明日が一番混むみたいだねぇ。
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9/20 12:54
まずは、ご案内をと・・・
やっぱり今日明日が一番混むみたいだねぇ。
テントや宿泊の受け付けで行列が出来ていました。
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9/20 12:08
テントや宿泊の受け付けで行列が出来ていました。
テントの受け付けを済ませ、昼食です。
パスタメニューは売り切れていたため、焼きそばを頂きました。
ジャズが流れる素敵な雰囲気の食堂でした。
食事の後でこっそり2階に上がってみましたが、寝床もまたオシャレでした。テラスも開放的で良かったです。
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9/20 12:21
テントの受け付けを済ませ、昼食です。
パスタメニューは売り切れていたため、焼きそばを頂きました。
ジャズが流れる素敵な雰囲気の食堂でした。
食事の後でこっそり2階に上がってみましたが、寝床もまたオシャレでした。テラスも開放的で良かったです。
おなかを満たし、雲ノ平散策続行です。
ビール飲んだから、木道から落っこちないようにしなきゃ。
写真は祖母岳。帰りに寄ります。
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9/20 13:00
おなかを満たし、雲ノ平散策続行です。
ビール飲んだから、木道から落っこちないようにしなきゃ。
写真は祖母岳。帰りに寄ります。
ここは標高どのくらいだっけ?
紅葉がそろそろ見ごろです。
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9/20 13:19
ここは標高どのくらいだっけ?
紅葉がそろそろ見ごろです。
アラスカ庭園に着きました。
どこがアラスカなんじゃい?
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9/20 13:36
アラスカ庭園に着きました。
どこがアラスカなんじゃい?
あー、あの辺りの針葉樹林が何となくアラスカっぽい感じかなぁ。
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9/20 13:37
あー、あの辺りの針葉樹林が何となくアラスカっぽい感じかなぁ。
アラスカ庭園でのんびりした後、折り返して祖母岳へ向かいます。
なんと、雲ノ平からも槍ヶ岳が見えました。
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9/20 13:44
アラスカ庭園でのんびりした後、折り返して祖母岳へ向かいます。
なんと、雲ノ平からも槍ヶ岳が見えました。
拡大
槍を目指す旅・・・イイねぇ。
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9/20 13:45
拡大
槍を目指す旅・・・イイねぇ。
奥日本庭園です。
これは、周りの松の木が日本っぽいからね。
1
9/20 13:59
奥日本庭園です。
これは、周りの松の木が日本っぽいからね。
うん。日本っぽい。日本っぽい。
後ろは薬師岳。
0
9/20 13:58
うん。日本っぽい。日本っぽい。
後ろは薬師岳。
祖母岳分岐まで戻ってきました。
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9/20 14:06
祖母岳分岐まで戻ってきました。
雲ノ平山荘と水晶岳です。
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9/20 14:10
雲ノ平山荘と水晶岳です。
祖母岳への登山道は紅葉真っ盛りでした。
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9/20 14:12
祖母岳への登山道は紅葉真っ盛りでした。
雲ノ平はこれからが紅葉本番!
また来週も来た〜い!
1
9/20 14:33
雲ノ平はこれからが紅葉本番!
また来週も来た〜い!
祖母岳登頂!
頂上がアルプス庭園です。
周りにいろんな山が見渡せるからアルプスって事かな。
0
9/20 14:15
祖母岳登頂!
頂上がアルプス庭園です。
周りにいろんな山が見渡せるからアルプスって事かな。
何気なく北方向に目を向けてみると、何やら見慣れない山が見えました。
写真右端から伸びているのは赤牛、左端からは薬師岳。
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9/20 14:21
何気なく北方向に目を向けてみると、何やら見慣れない山が見えました。
写真右端から伸びているのは赤牛、左端からは薬師岳。
拡大
あれは・・・
0
9/20 14:21
拡大
あれは・・・
立山連峰です!
ちょっとビックリ!
2
9/20 14:21
立山連峰です!
ちょっとビックリ!
祖母岳から降りてくる途中、一羽の鳥が近くに降り立ちました。
0
9/20 14:37
祖母岳から降りてくる途中、一羽の鳥が近くに降り立ちました。
拡大してみます。
0
9/20 14:37
拡大してみます。
雷鳥ではなさそうです。
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9/20 14:37
雷鳥ではなさそうです。
誰か、鳥の名前がわかる方、コメント欄で教えてください。
0
9/20 14:37
誰か、鳥の名前がわかる方、コメント欄で教えてください。
雲ノ平から高天原への分岐がありました。
当初の計画には入ってませんでしたが、何だか凄〜く気になるので、ちょっと高台まで上がってみることにします。
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9/20 15:18
雲ノ平から高天原への分岐がありました。
当初の計画には入ってませんでしたが、何だか凄〜く気になるので、ちょっと高台まで上がってみることにします。
何かに引き寄せられるようにここまで登って来ました。
振り返って一枚。
0
9/20 14:55
何かに引き寄せられるようにここまで登って来ました。
振り返って一枚。
水晶から赤牛、立山、薬師、黒部五郎、祖父岳から何から一望できます。
まぁ、祖母岳からでも見れましたが。
0
9/20 14:55
水晶から赤牛、立山、薬師、黒部五郎、祖父岳から何から一望できます。
まぁ、祖母岳からでも見れましたが。
眼下に何か見えます。
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9/20 14:56
眼下に何か見えます。
アンテナが立ってますねぇ。
もっと拡大してみます。
0
9/20 14:56
アンテナが立ってますねぇ。
もっと拡大してみます。
地図を見てみますと、どうやら奥スイス庭園のようです。
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9/20 14:56
地図を見てみますと、どうやら奥スイス庭園のようです。
十分に雲ノ平を上から眺めることができたので、そろそろテント場へ戻ります・・・と、その時!
0
9/20 14:59
十分に雲ノ平を上から眺めることができたので、そろそろテント場へ戻ります・・・と、その時!
出た〜〜〜!!!隠れキャラ登場!!!
ゾロゾロ出てきたよ!
2
9/20 14:59
出た〜〜〜!!!隠れキャラ登場!!!
ゾロゾロ出てきたよ!
これで3日連続で雷鳥さんのお出ましですよ。
まだ陽も高いですし、のんびり見させてもらいます。
1
9/20 15:00
これで3日連続で雷鳥さんのお出ましですよ。
まだ陽も高いですし、のんびり見させてもらいます。
砂遊びは気持ち良いのかな?
1
9/20 15:02
砂遊びは気持ち良いのかな?
砂遊び中にちょっかい出すヤツ(笑)
1
9/20 15:00
砂遊び中にちょっかい出すヤツ(笑)
ゆ〜〜〜っくりと近づいてカメラを構えると、逃げられてしまいました。
1
9/20 15:05
ゆ〜〜〜っくりと近づいてカメラを構えると、逃げられてしまいました。
後ろからソロ〜っと一枚。
2
9/20 15:06
後ろからソロ〜っと一枚。
カワイイというか、カッコイイね。
2
9/20 15:10
カワイイというか、カッコイイね。
楽しませてもらったよ、ありがとう!
俺が死ぬまで絶滅しないでくれよな。
1
9/20 15:12
楽しませてもらったよ、ありがとう!
俺が死ぬまで絶滅しないでくれよな。
テント場への分岐点に戻ってきました。
こんな所にまで溢れかえっています。まだ3時半ですよ。
ここに張っている人は、水場とトイレまで往復15分くらいはかかるんじゃないかな?
早く来て張れて良かったわ。
1
9/20 15:29
テント場への分岐点に戻ってきました。
こんな所にまで溢れかえっています。まだ3時半ですよ。
ここに張っている人は、水場とトイレまで往復15分くらいはかかるんじゃないかな?
早く来て張れて良かったわ。
分岐を離れ、正規のテント場へ向かいます。
やはり超満員の大混雑です。
3
9/20 15:33
分岐を離れ、正規のテント場へ向かいます。
やはり超満員の大混雑です。
夕食の準備をしつつ、自分のテントから上を見てみます。
今日も一日良い青空、最高の天気に恵まれました。
良くなかった体調もほぼ万全状態。今日のこの調子なら縦走を続けられそうです!
1
9/20 17:28
夕食の準備をしつつ、自分のテントから上を見てみます。
今日も一日良い青空、最高の天気に恵まれました。
良くなかった体調もほぼ万全状態。今日のこの調子なら縦走を続けられそうです!
そろそろ夕刻タイム。
1
9/20 17:29
そろそろ夕刻タイム。
黒部五郎岳と薬師岳の間に陽が落ちてゆきます。
明日は、今縦走の中で一番長い距離を歩く日。
陽が沈んだら、ストレッチしてすぐにシュラフに潜り込みました。
1
9/20 17:43
黒部五郎岳と薬師岳の間に陽が落ちてゆきます。
明日は、今縦走の中で一番長い距離を歩く日。
陽が沈んだら、ストレッチしてすぐにシュラフに潜り込みました。
★縦走4日目。
2時過ぎに起きて4時前に出発です。
既にトイレの行列が出来ていました。こんな日は早出に限るね。
1
9/21 3:58
★縦走4日目。
2時過ぎに起きて4時前に出発です。
既にトイレの行列が出来ていました。こんな日は早出に限るね。
テント場への分岐を折れ・・・
0
9/21 4:06
テント場への分岐を折れ・・・
祖父岳分岐までやって来ました。
昨日登って降りてきた筈の祖父岳。
日の出前のこの時間、ルーファイは困難を極め、後から来た人たちとみんなでルートを探しながら頂上に向かいました。
自分が先頭に立ってマーキングや踏み跡を探したのですが、なかなか見つけることが出来ず、道なき道を無理矢理進んでしまったりして、後続の人たちに迷惑をかけてしまいました。
1
9/21 4:50
祖父岳分岐までやって来ました。
昨日登って降りてきた筈の祖父岳。
日の出前のこの時間、ルーファイは困難を極め、後から来た人たちとみんなでルートを探しながら頂上に向かいました。
自分が先頭に立ってマーキングや踏み跡を探したのですが、なかなか見つけることが出来ず、道なき道を無理矢理進んでしまったりして、後続の人たちに迷惑をかけてしまいました。
祖父岳と格闘する事約30分。トレースを見つけ、ついにケルンを捕えました!
自分の後ろから10〜15人くらいゾロゾロと登ってくるのを見ると、ルーファイにも変なプレッシャーがかかってしまい、余計に疲れてしまいました。先頭を歩くのは本当に責任重大です。
ケルンの隣にいる人は対向者です。
2
9/21 5:21
祖父岳と格闘する事約30分。トレースを見つけ、ついにケルンを捕えました!
自分の後ろから10〜15人くらいゾロゾロと登ってくるのを見ると、ルーファイにも変なプレッシャーがかかってしまい、余計に疲れてしまいました。先頭を歩くのは本当に責任重大です。
ケルンの隣にいる人は対向者です。
ようやく山頂です。
槍ヶ岳が一瞬見えました。
1
9/21 5:23
ようやく山頂です。
槍ヶ岳が一瞬見えました。
おぉぉぉ!スゲェェ!
広い山頂、東の空が赤く染まっています。
1
9/21 5:23
おぉぉぉ!スゲェェ!
広い山頂、東の空が赤く染まっています。
登って来る人は皆、感嘆の声をあげます。
4
9/21 5:25
登って来る人は皆、感嘆の声をあげます。
凄い綺麗だ〜!
絶妙のタイミングで上がって来れたようです。ちょっと迷いながら登って来たのも全部計算済みと言い切ってしまおう。
さすが、持ってる男は違うね(笑)
5
9/21 5:25
凄い綺麗だ〜!
絶妙のタイミングで上がって来れたようです。ちょっと迷いながら登って来たのも全部計算済みと言い切ってしまおう。
さすが、持ってる男は違うね(笑)
岩苔分岐でひと休み。少し下った所に水場があるようです。
先の水晶小屋や野口五郎小屋は有料なので、ここである程度ストックしてから出発します。
0
9/21 6:20
岩苔分岐でひと休み。少し下った所に水場があるようです。
先の水晶小屋や野口五郎小屋は有料なので、ここである程度ストックしてから出発します。
水晶小屋まで辿り着きました。
昨日の小屋の余りの混雑に、テントも許可してもらえたのでしょうか。
1
9/21 7:07
水晶小屋まで辿り着きました。
昨日の小屋の余りの混雑に、テントも許可してもらえたのでしょうか。
小屋に荷物をデポして水晶岳まで行ってきます!
0
9/21 7:17
小屋に荷物をデポして水晶岳まで行ってきます!
スタート地点から一枚。
ちょっと遠いみたいだけど、道自体は歩きやすそうです。
1
9/21 7:20
スタート地点から一枚。
ちょっと遠いみたいだけど、道自体は歩きやすそうです。
ゴツゴツしてきました。
0
9/21 7:37
ゴツゴツしてきました。
もうすぐ山頂!
写真を撮っていると、早く行けよと後ろから突き飛ばされそうなくらい混雑しています。
0
9/21 7:48
もうすぐ山頂!
写真を撮っていると、早く行けよと後ろから突き飛ばされそうなくらい混雑しています。
水晶岳登頂。
今縦走で最も高い山です。
1
9/21 7:49
水晶岳登頂。
今縦走で最も高い山です。
北方面はちょっとガス模様。
赤牛岳方面へ向かう人もチラホラいました。
0
9/21 7:57
北方面はちょっとガス模様。
赤牛岳方面へ向かう人もチラホラいました。
目を凝らすと黒部湖が見えました。
シルバーウイークは、読売新道なんか穴場的な感じで良いんじゃないかな?
0
9/21 7:57
目を凝らすと黒部湖が見えました。
シルバーウイークは、読売新道なんか穴場的な感じで良いんじゃないかな?
ガスが晴れたところで槍ヶ岳〜!
裏銀座もとても魅力的な縦走路ですね。
1
9/21 7:58
ガスが晴れたところで槍ヶ岳〜!
裏銀座もとても魅力的な縦走路ですね。
ひとしきり山頂を堪能して小屋に戻ってきました。
北から南から人が押し寄せて来ているからか、この5日間の縦走期間中で一番人が多かったポイントでした。
0
9/21 8:42
ひとしきり山頂を堪能して小屋に戻ってきました。
北から南から人が押し寄せて来ているからか、この5日間の縦走期間中で一番人が多かったポイントでした。
さて、自分は北へと歩を進めます。
1
9/21 8:52
さて、自分は北へと歩を進めます。
しばらく歩いて、後ろを振り返ってみます。
左の小ピークの水晶小屋と右の山頂です。
雲ノ平から見るイメージとはまた違いますね。
2
9/21 9:12
しばらく歩いて、後ろを振り返ってみます。
左の小ピークの水晶小屋と右の山頂です。
雲ノ平から見るイメージとはまた違いますね。
東沢乗越まで降りてきました。
ここまでは足場が悪くちょっと難所チックでした。
逆方向なら歩きやすいのでしょうか?
0
9/21 9:27
東沢乗越まで降りてきました。
ここまでは足場が悪くちょっと難所チックでした。
逆方向なら歩きやすいのでしょうか?
東沢乗越を過ぎた辺りからは歩きやすそうな道が見えてきました。
1
9/21 9:29
東沢乗越を過ぎた辺りからは歩きやすそうな道が見えてきました。
と思ったら、やっぱりガレ場が続いています。
0
9/21 9:58
と思ったら、やっぱりガレ場が続いています。
ガレ場?ゴーロ帯?
いずれにしろ、ひたすら歩きにくいです。
やっぱり裏銀座は遠慮したいかも。
0
9/21 10:05
ガレ場?ゴーロ帯?
いずれにしろ、ひたすら歩きにくいです。
やっぱり裏銀座は遠慮したいかも。
とても素敵な山肌です。
ちょうど良い感じで葉が色付いています。
1
9/21 10:21
とても素敵な山肌です。
ちょうど良い感じで葉が色付いています。
五郎池だそうです。
あそこまで行ってみたい〜!
2
9/21 10:22
五郎池だそうです。
あそこまで行ってみたい〜!
紅葉に見とれていると真砂岳が目前に迫ってきていました。
右へ行けば湯俣へ、左は野口五郎岳への巻き道です。
1
9/21 10:46
紅葉に見とれていると真砂岳が目前に迫ってきていました。
右へ行けば湯俣へ、左は野口五郎岳への巻き道です。
真砂岳付近からも何度も見下ろしてしまいます。
水晶岳も綺麗だし、涸沢みたいにテント場作ればいいのになぁ。
0
9/21 11:03
真砂岳付近からも何度も見下ろしてしまいます。
水晶岳も綺麗だし、涸沢みたいにテント場作ればいいのになぁ。
真砂岳へは北側から道が出来ているようです。
戻る感じだったので、スルーしちゃいました。
0
9/21 11:06
真砂岳へは北側から道が出来ているようです。
戻る感じだったので、スルーしちゃいました。
正面は野口五郎岳。
登り易そうですね。
1
9/21 11:06
正面は野口五郎岳。
登り易そうですね。
巻き道もあるようですが、もちろん頂上へ向かいます。
0
9/21 11:21
巻き道もあるようですが、もちろん頂上へ向かいます。
野口五郎岳、登頂です。
大きな岩がゴロゴロしているから五郎なんじゃなかったっけ?
まぁ、どうでもいいけどね。
0
9/21 11:35
野口五郎岳、登頂です。
大きな岩がゴロゴロしているから五郎なんじゃなかったっけ?
まぁ、どうでもいいけどね。
新旧山頂碑対決!とか言ってる間に分厚い雲がどんどん迫ってきました。
0
9/21 11:35
新旧山頂碑対決!とか言ってる間に分厚い雲がどんどん迫ってきました。
頂上からすぐ降りたところには小屋があります。
ここで兵隊さんの出で立ちをした人とすれ違いました。
今朝、七倉から登ってきて野口五郎で折り返して今日のうちに下山するとの事。
後に、また会う事になります。
0
9/21 11:42
頂上からすぐ降りたところには小屋があります。
ここで兵隊さんの出で立ちをした人とすれ違いました。
今朝、七倉から登ってきて野口五郎で折り返して今日のうちに下山するとの事。
後に、また会う事になります。
なんか、こんな案内表示板久しぶりに見た気がします。
よく見ると「鳥帽子」と書かれていますね。
0
9/21 11:51
なんか、こんな案内表示板久しぶりに見た気がします。
よく見ると「鳥帽子」と書かれていますね。
野口五郎小屋に着きました。
ここで、ラーメン休憩にします。
人が少ないようだったので、ここで泊まっても良かったのですが、体調も良さげなので計画通り烏帽子小屋へ向かう事にしました。
0
9/21 12:00
野口五郎小屋に着きました。
ここで、ラーメン休憩にします。
人が少ないようだったので、ここで泊まっても良かったのですが、体調も良さげなので計画通り烏帽子小屋へ向かう事にしました。
さて、ラスト2時間半。頑張るぞー!
この案内板は、ちゃんと「烏帽子」って書いてあるね。
0
9/21 12:30
さて、ラスト2時間半。頑張るぞー!
この案内板は、ちゃんと「烏帽子」って書いてあるね。
さっきすれ違った兵隊さんが水を飲んで休んでいました。
野口五郎小屋では大勢の山ガールに囲まれ、モテモテだった彼。
0
9/21 13:19
さっきすれ違った兵隊さんが水を飲んで休んでいました。
野口五郎小屋では大勢の山ガールに囲まれ、モテモテだった彼。
遠くから盗撮!
さっきすれ違った時は、余りのインパクトにビビりましたが、話してみると良い人でした。
地元で農家をしていて、今日中に帰って明日の朝から畑に出ないと親に怒られるとの事。
下山する頃には真っ暗だろうなと途方に暮れていました。
もし、暗い中でヘッドライトの先に彼の姿が現れたらと想像すると・・・・・絶対心臓止まるって!!!
4
9/21 13:19
遠くから盗撮!
さっきすれ違った時は、余りのインパクトにビビりましたが、話してみると良い人でした。
地元で農家をしていて、今日中に帰って明日の朝から畑に出ないと親に怒られるとの事。
下山する頃には真っ暗だろうなと途方に暮れていました。
もし、暗い中でヘッドライトの先に彼の姿が現れたらと想像すると・・・・・絶対心臓止まるって!!!
兵隊さんを追い越し、三ツ岳の分岐まで来ました。
雲が厚く、山頂に出ても展望は期待できないのでお花畑コースを進みます。
0
9/21 13:22
兵隊さんを追い越し、三ツ岳の分岐まで来ました。
雲が厚く、山頂に出ても展望は期待できないのでお花畑コースを進みます。
お花畑は春の話かな?
0
9/21 13:30
お花畑は春の話かな?
なんとなく、お花畑っぽい雰囲気の所です。
1
9/21 13:33
なんとなく、お花畑っぽい雰囲気の所です。
草紅葉かな?
赤がハッキリしていて綺麗ですね。
0
9/21 13:39
草紅葉かな?
赤がハッキリしていて綺麗ですね。
名もなき小ピーク
0
9/21 13:48
名もなき小ピーク
ここを折れれば、あとは烏帽子小屋まで1時間です。
0
9/21 13:52
ここを折れれば、あとは烏帽子小屋まで1時間です。
かつては火山だったのでしょうか?
登山道付近の石は白く、道を外れたところの石は黒いです。
登山者の影響で表面の黒いものが剥がれ落ちたって事??
0
9/21 14:15
かつては火山だったのでしょうか?
登山道付近の石は白く、道を外れたところの石は黒いです。
登山者の影響で表面の黒いものが剥がれ落ちたって事??
しばらく下ると立ち木が現れました。
森林限界よりも標高を下げて進んで行くようです。
0
9/21 14:25
しばらく下ると立ち木が現れました。
森林限界よりも標高を下げて進んで行くようです。
何か良い雰囲気になってきた〜!
0
9/21 14:27
何か良い雰囲気になってきた〜!
テント場付近にザックをデポし、受け付けをしに小屋へ向かいます。
小屋の周りは紅葉が綺麗でした。
2
9/21 14:34
テント場付近にザックをデポし、受け付けをしに小屋へ向かいます。
小屋の周りは紅葉が綺麗でした。
烏帽子小屋に到着です。
野口五郎小屋から2時間半のところ、2時間チョイで到着できました。
体調もかなり良くなってきたみたいです。
水晶岳直下辺りと比べて歩きやすい道だったしね。
0
9/21 14:36
烏帽子小屋に到着です。
野口五郎小屋から2時間半のところ、2時間チョイで到着できました。
体調もかなり良くなってきたみたいです。
水晶岳直下辺りと比べて歩きやすい道だったしね。
見よ!この整地されたテントスペースを!
スタッフさんが、ちゃんと地面をならしておいてくれてるんですね。素晴らしい仕事ぶりです!
1
9/21 14:44
見よ!この整地されたテントスペースを!
スタッフさんが、ちゃんと地面をならしておいてくれてるんですね。素晴らしい仕事ぶりです!
テントを張り終え、おやつを食べに小屋へ戻ります。
左上がマイテント。ちょっと斜めってますが。
0
9/21 16:00
テントを張り終え、おやつを食べに小屋へ戻ります。
左上がマイテント。ちょっと斜めってますが。
余っていたエンゼルパイと牛乳で一人お疲れ会。
いいですか皆さん、長期縦走中には乳製品が不足するのです。
ビールなんか飲むのは、愚の骨頂ですよ。
調子に乗って2本も飲んだら胃がビックリして腹壊しました。
ていうか、昨日一昨日とビール飲んでなかったっけ?
0
9/21 15:30
余っていたエンゼルパイと牛乳で一人お疲れ会。
いいですか皆さん、長期縦走中には乳製品が不足するのです。
ビールなんか飲むのは、愚の骨頂ですよ。
調子に乗って2本も飲んだら胃がビックリして腹壊しました。
ていうか、昨日一昨日とビール飲んでなかったっけ?
水を買って、トイレを済ませ、マイテントまで戻ります。
雲ノ平とは違って、本当に静かで良い雰囲気のテント場です。
1
9/21 14:33
水を買って、トイレを済ませ、マイテントまで戻ります。
雲ノ平とは違って、本当に静かで良い雰囲気のテント場です。
独立したテントスペースもあるし、自分が今まで泊まったテント場の中で一番好きかも。
森の中のテント場って、好きなんです。
0
9/21 15:56
独立したテントスペースもあるし、自分が今まで泊まったテント場の中で一番好きかも。
森の中のテント場って、好きなんです。
前室を開けながら夕食を食べます。
ガスが切れるのを待っていると山が顔を出してくれました。
池の近くの雰囲気が最高です。
0
9/21 17:13
前室を開けながら夕食を食べます。
ガスが切れるのを待っていると山が顔を出してくれました。
池の近くの雰囲気が最高です。
★縦走5日目。最終日。
朝は4時前に起きました。
寝ている間、やけに寒いなぁと思っていたら、朝起きてみるとテントがパリパリに凍っていました。どうりで寒かったわけだ。
0
9/22 5:09
★縦走5日目。最終日。
朝は4時前に起きました。
寝ている間、やけに寒いなぁと思っていたら、朝起きてみるとテントがパリパリに凍っていました。どうりで寒かったわけだ。
テントの霜を落とすのに時間がかかったりして、少々出遅れました。
朝の静かな雰囲気は最高ですね。
1
9/22 5:28
テントの霜を落とすのに時間がかかったりして、少々出遅れました。
朝の静かな雰囲気は最高ですね。
昨日降りてきた三ツ岳です。
ここは是非また来たい最高のテント場。
1
9/22 5:34
昨日降りてきた三ツ岳です。
ここは是非また来たい最高のテント場。
展望台(?)に上がるとちょうど陽が昇ってくる瞬間に立ち会えました。
2
9/22 5:36
展望台(?)に上がるとちょうど陽が昇ってくる瞬間に立ち会えました。
三ツ岳も赤く染まります。
今日も良い天気になりそう!
3
9/22 5:37
三ツ岳も赤く染まります。
今日も良い天気になりそう!
烏帽子小屋とその先の前烏帽子岳。
2
9/22 5:40
烏帽子小屋とその先の前烏帽子岳。
拡大
最初は、これが烏帽子岳かと思ってました。
0
9/22 5:41
拡大
最初は、これが烏帽子岳かと思ってました。
最終日の今日も、良い一日を宜しくお願いします(-人-)
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9/22 5:42
最終日の今日も、良い一日を宜しくお願いします(-人-)
小屋に荷物をデポして烏帽子岳へ登ってきます!
0
9/22 6:00
小屋に荷物をデポして烏帽子岳へ登ってきます!
俺って、森好きなんだなぁってこの二日間で思いました。
0
9/22 6:03
俺って、森好きなんだなぁってこの二日間で思いました。
ちょっと歩けばハイマツ帯。
すぐに森林限界越えちゃった?
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9/22 6:05
ちょっと歩けばハイマツ帯。
すぐに森林限界越えちゃった?
前烏帽子岳です。
ちょっと登ってみます。
0
9/22 6:13
前烏帽子岳です。
ちょっと登ってみます。
ここで初お目見え、烏帽子岳!
カッコイイ!
4
9/22 6:19
ここで初お目見え、烏帽子岳!
カッコイイ!
とても綺麗な円錐形。
今まで登った山で一番好きかも。
5
9/22 6:19
とても綺麗な円錐形。
今まで登った山で一番好きかも。
山頂にズームイン
穂先(と呼んでいいのか?)まで登っている人がいます。
2
9/22 6:19
山頂にズームイン
穂先(と呼んでいいのか?)まで登っている人がいます。
独立峰のような端正な姿の山がこんな所にあるなんて、とても不思議。
2
9/22 6:25
独立峰のような端正な姿の山がこんな所にあるなんて、とても不思議。
烏帽子岳に見とれながら分岐まで歩いてきました。
今日で下山予定だけど、もっと縦走して反対側からも見てみたいなぁ。
1
9/22 6:28
烏帽子岳に見とれながら分岐まで歩いてきました。
今日で下山予定だけど、もっと縦走して反対側からも見てみたいなぁ。
登る前から早くも感慨に浸りまくっています。
こりゃ完全に時間オーバーするわ。
7
9/22 6:29
登る前から早くも感慨に浸りまくっています。
こりゃ完全に時間オーバーするわ。
烏帽子の先には南沢岳や不動岳、船窪岳などが控えております。
絶対いつか縦走するぞー!
1
9/22 6:42
烏帽子の先には南沢岳や不動岳、船窪岳などが控えております。
絶対いつか縦走するぞー!
山頂直下です。
5人組の山ガールたちと昨日に引き続きご一緒させて頂きました。
ここで降りてくる人を待ちます。
1
9/22 6:43
山頂直下です。
5人組の山ガールたちと昨日に引き続きご一緒させて頂きました。
ここで降りてくる人を待ちます。
先ほどの鎖場を登ると、次はこんなトラバースが待っています。
足元注意!
1
9/22 6:49
先ほどの鎖場を登ると、次はこんなトラバースが待っています。
足元注意!
トラバースを抜ければ、あとは山頂はすぐそこ。
岩の間に山頂碑が立っています。
0
9/22 7:02
トラバースを抜ければ、あとは山頂はすぐそこ。
岩の間に山頂碑が立っています。
烏帽子岳登頂記念に撮ってもらいました。
山ガールたち、ありがとう!
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9/22 6:53
烏帽子岳登頂記念に撮ってもらいました。
山ガールたち、ありがとう!
岩場をものともしない子
怪我しないようにね。
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9/22 7:01
岩場をものともしない子
怪我しないようにね。
縦走路に池が二つ。
あの辺りからも烏帽子岳を見てみたいね。
絶対良い写真が撮れそう。
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9/22 7:03
縦走路に池が二つ。
あの辺りからも烏帽子岳を見てみたいね。
絶対良い写真が撮れそう。
ここでも紅葉が綺麗!
再来週くらいに来れる人は幸せだね。
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9/22 7:04
ここでも紅葉が綺麗!
再来週くらいに来れる人は幸せだね。
北に目をやると、遠くに立山連峰が見えます。
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9/22 7:03
北に目をやると、遠くに立山連峰が見えます。
拡大
何やら山小屋らしきものが見えます。
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9/22 7:03
拡大
何やら山小屋らしきものが見えます。
更に拡大。
一の越山荘のようです。
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9/22 7:03
更に拡大。
一の越山荘のようです。
歩いてきた道をそのまま戻ります。
朝の清々しい雰囲気は最高!
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9/22 7:40
歩いてきた道をそのまま戻ります。
朝の清々しい雰囲気は最高!
縦走を終える前にもう一度振り返って目に焼き付けます。
標高こそ他の山々に譲りますが、烏帽子岳はマイ・ベスト・マウンテンになりそうです。
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9/22 7:49
縦走を終える前にもう一度振り返って目に焼き付けます。
標高こそ他の山々に譲りますが、烏帽子岳はマイ・ベスト・マウンテンになりそうです。
小屋に戻ってまいりました。
名残惜しいですが、縦走のフィナーレに向け、下山します。
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9/22 8:31
小屋に戻ってまいりました。
名残惜しいですが、縦走のフィナーレに向け、下山します。
帰り道も良い雰囲気だ。
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9/22 8:37
帰り道も良い雰囲気だ。
振り返ると烏帽子岳の頭が見えているようです。
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9/22 9:04
振り返ると烏帽子岳の頭が見えているようです。
拡大
うん、間違いなさそうだ。
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9/22 9:05
拡大
うん、間違いなさそうだ。
もっと拡大
さようなら烏帽子岳。素晴らしい山でした。
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9/22 9:05
もっと拡大
さようなら烏帽子岳。素晴らしい山でした。
タヌキ岩です。
たぬきが化けたってか?
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9/22 9:16
タヌキ岩です。
たぬきが化けたってか?
三角点です。
Triangle Pointかと思ってたよ。
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9/22 9:24
三角点です。
Triangle Pointかと思ってたよ。
確かにあります。
ちゃんとタッチしました。
ていうか、みんな何でタッチするんだろうね?
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9/22 9:24
確かにあります。
ちゃんとタッチしました。
ていうか、みんな何でタッチするんだろうね?
北アルプス三大急登もあとちょっとでお終い。
今まですれ違った多くの人も勿論だけど、夏にここを登ってくる人は尊敬に値するね。
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9/22 11:07
北アルプス三大急登もあとちょっとでお終い。
今まですれ違った多くの人も勿論だけど、夏にここを登ってくる人は尊敬に値するね。
急登はここまで。
下るのも楽じゃないね。よく頑張った!
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9/22 11:11
急登はここまで。
下るのも楽じゃないね。よく頑張った!
水場で水を補給し、顔を洗います。
気持ち良かった〜!
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9/22 11:24
水場で水を補給し、顔を洗います。
気持ち良かった〜!
全部で1リットルくらい補充しました。
家に持ち帰って飲んでも美味しかったです。
どこの水場かは伏せますが、自宅に持ち帰って疲れてない時に飲んでみるとあまり美味しくない水ってあるんですよ。
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9/22 11:25
全部で1リットルくらい補充しました。
家に持ち帰って飲んでも美味しかったです。
どこの水場かは伏せますが、自宅に持ち帰って疲れてない時に飲んでみるとあまり美味しくない水ってあるんですよ。
ひと休みしたら、七倉まで歩きます。
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9/22 11:38
ひと休みしたら、七倉まで歩きます。
何か、轟音がすると思ったら、さっき休んでた場所のすぐ近くに滝があるではないか!
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9/22 11:40
何か、轟音がすると思ったら、さっき休んでた場所のすぐ近くに滝があるではないか!
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もうあそこまで戻ってらんねぇよ!
地図に書いておけっつうの!
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9/22 11:40
拡大
もうあそこまで戻ってらんねぇよ!
地図に書いておけっつうの!
先へ進むとテント場に出ました。
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9/22 11:46
先へ進むとテント場に出ました。
小屋の扉は施錠されていて中には入れませんでしたが、すぐ近くにトイレはあります。
ここのテント場も意外と穴場なんじゃないかな?
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9/22 11:47
小屋の扉は施錠されていて中には入れませんでしたが、すぐ近くにトイレはあります。
ここのテント場も意外と穴場なんじゃないかな?
長い吊り橋を渡ります。
家族連れの人たちが何組か遊んでました。
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9/22 11:48
長い吊り橋を渡ります。
家族連れの人たちが何組か遊んでました。
またまた長いトンネルを通ります。
登山道を出てからが長いですね。
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9/22 11:52
またまた長いトンネルを通ります。
登山道を出てからが長いですね。
高瀬ダムに出ました。
いろいろと注意があるようです。フムフム
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9/22 12:04
高瀬ダムに出ました。
いろいろと注意があるようです。フムフム
タクシーを使わないと、登る人にとってはアプローチは相当かかるなぁ。
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9/22 12:09
タクシーを使わないと、登る人にとってはアプローチは相当かかるなぁ。
ていうかさ、隅っこに登山者用の階段作っておけよって思うんだけど。
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9/22 12:19
ていうかさ、隅っこに登山者用の階段作っておけよって思うんだけど。
水力発電設備です。
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9/22 12:28
水力発電設備です。
もうすぐ七倉という所で、船窪新道の入り口がありました。
次はここから登ろうかな。
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9/22 13:17
もうすぐ七倉という所で、船窪新道の入り口がありました。
次はここから登ろうかな。
ゲートです。
水場から2時間弱歩いてようやく七倉が見えてきました。
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9/22 13:19
ゲートです。
水場から2時間弱歩いてようやく七倉が見えてきました。
七倉山荘まで来ました。
楽しみにしていた温泉へGO!
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9/22 13:20
七倉山荘まで来ました。
楽しみにしていた温泉へGO!
最後は、充実した縦走にビールで乾杯!
また、こんな長期縦走できたらいいなぁ。
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9/22 14:04
最後は、充実した縦走にビールで乾杯!
また、こんな長期縦走できたらいいなぁ。
motzerr760さんこんばんは。お久しぶりです。
いや〜ホント素晴らしいレコで見ていてとても楽しかったです。
私はまだこの山域に踏み入れた事が無いので旅している気分で拝見できました。ありがとうございます。
33枚目の雷鳥は自分もビビリました。あんなの見た事ないですよ!あと132枚目の彼はホシガラスですね 素敵な縦走お疲れ様でした。
スーパーマ・・・じゃなかった、Johnnnyさんこんにちは。
雷鳥は天気が悪い時によく出てきてくれるみたいですね。いきなりあんな風に現れ、ビビリました。
>ホシガラス
名前教えていただきありがとうございました。
花の名前ならガイドブックである程度はわかりそうなのですが、鳥は手だてがなく困っていたので助かりました。
南アルプスの鳳凰は来月行く予定なので楽しみです。
自分はトロトロ歩きなので、Johnnnyさんのように撮影スポットで長く粘っていられませんので羨ましいです。
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