9月の3連休に水晶岳と鷲羽岳を目指すつもりで新穂高に訪れました。
今から7年前に同じ目的で新穂高を訪れていますが、天候悪化で双六岳までしかたどり着けず撤退した過去があります。
肝心の天候ですが、中日の天候が曇りのち雨と不安定な予測だったため、心配はありました。
サラリーマンの私には週末しか時間が取れないので、今日は運を天に掛けてみました。
さて、問題は駐車場。
9年前にも笠ヶ岳(新道〜クリア谷)を訪れた際も朝5時に麓の市営駐場に普通に駐車できましたが、なんかいつの間にか停められるような状況じゃなくなったんですね。
実際に訪れて見て、混雑ぶりに驚きました。
たまたまだったかもしれませんけど。
朝3時50分に自宅を出発。
国道158号線の道路工事による渋滞で予定よりも40分程度遅れて6時半に新穂高鍋平に到着。
で。駐車できたのは最後尾にある鍋平園地駐車場でした。
ここを俺の駐車場と心の中で認定しました。
では行きましょう。
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9月の3連休に水晶岳と鷲羽岳を目指すつもりで新穂高に訪れました。
今から7年前に同じ目的で新穂高を訪れていますが、天候悪化で双六岳までしかたどり着けず撤退した過去があります。
肝心の天候ですが、中日の天候が曇りのち雨と不安定な予測だったため、心配はありました。
サラリーマンの私には週末しか時間が取れないので、今日は運を天に掛けてみました。
さて、問題は駐車場。
9年前にも笠ヶ岳(新道〜クリア谷)を訪れた際も朝5時に麓の市営駐場に普通に駐車できましたが、なんかいつの間にか停められるような状況じゃなくなったんですね。
実際に訪れて見て、混雑ぶりに驚きました。
たまたまだったかもしれませんけど。
朝3時50分に自宅を出発。
国道158号線の道路工事による渋滞で予定よりも40分程度遅れて6時半に新穂高鍋平に到着。
で。駐車できたのは最後尾にある鍋平園地駐車場でした。
ここを俺の駐車場と心の中で認定しました。
では行きましょう。
キジに見送って頂けました。
人慣れしているのか全然逃げませんでした。
では行ってきます。
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キジに見送って頂けました。
人慣れしているのか全然逃げませんでした。
では行ってきます。
新穂高センターに向かいますが、初めて鍋平を訪れたので道が良く分かりません。GPS見ながら登山口を探します。
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新穂高センターに向かいますが、初めて鍋平を訪れたので道が良く分かりません。GPS見ながら登山口を探します。
此処を降ります。
狭い道で湿っており、滑りやすい道でした。
慎重に下りました。
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此処を降ります。
狭い道で湿っており、滑りやすい道でした。
慎重に下りました。
新穂高センター前に下りてきました。ちょうど真正面でした。
トイレタイムを済ませて小池新道へ向かいます。
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新穂高センター前に下りてきました。ちょうど真正面でした。
トイレタイムを済ませて小池新道へ向かいます。
長い1日が始まります。
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長い1日が始まります。
林道入口にて入山届をポストイン。
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林道入口にて入山届をポストイン。
林道をひたすら歩きます。
7年前にもあったお助け岩も健在でした。
(冷たい風が岩の間から出てきます。)
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林道をひたすら歩きます。
7年前にもあったお助け岩も健在でした。
(冷たい風が岩の間から出てきます。)
この橋を渡ると最初のウェイポイントである笠新道入口は目の前です。
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この橋を渡ると最初のウェイポイントである笠新道入口は目の前です。
ヘリポートを通過。
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ヘリポートを通過。
笠新道入口です。
9年前。
笠ヶ岳を訪れた時、まだテント始めていない頃でした。
小屋泊で向かい、下山はクリア谷を降りてきました。
当時、クリア谷へ向かう場合は笠ヶ岳山荘に状況を尋ねる事が必須になっていました。
小屋番の方が「草刈りは出来ているし、今年は水量も少ないから大丈夫だよ!!」と熱く言ってくれたシーンを今でも覚えています。
今はクリア谷は整備できずに歩けない様ですね…。
もう10年近く経つのか…
良い思い出です。
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笠新道入口です。
9年前。
笠ヶ岳を訪れた時、まだテント始めていない頃でした。
小屋泊で向かい、下山はクリア谷を降りてきました。
当時、クリア谷へ向かう場合は笠ヶ岳山荘に状況を尋ねる事が必須になっていました。
小屋番の方が「草刈りは出来ているし、今年は水量も少ないから大丈夫だよ!!」と熱く言ってくれたシーンを今でも覚えています。
今はクリア谷は整備できずに歩けない様ですね…。
もう10年近く経つのか…
良い思い出です。
わさび平小屋を通過します。
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わさび平小屋を通過します。
登山道がある弓折尾根を見通します。
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登山道がある弓折尾根を見通します。
ここから小池新道が始まります。
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ここから小池新道が始まります。
まだ朝飯のおにぎりを食べていません。
流石にシャリバテしそうだったので、先に見える秩父沢で朝食としました。
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まだ朝飯のおにぎりを食べていません。
流石にシャリバテしそうだったので、先に見える秩父沢で朝食としました。
大きな沢ですが、ここで朝食のおにぎりタイムとしました。
水も飲めました。硬水で美味しくはなかったです。(飲用可とはどこにも書いてありませんが自己責任でお願いします)
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大きな沢ですが、ここで朝食のおにぎりタイムとしました。
水も飲めました。硬水で美味しくはなかったです。(飲用可とはどこにも書いてありませんが自己責任でお願いします)
この道に関しては言う事は何もないです。
こんな大きな岩を丁寧に敷き詰めてあります。
どーやって敷き詰めたのかと思うくらいです。
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この道に関しては言う事は何もないです。
こんな大きな岩を丁寧に敷き詰めてあります。
どーやって敷き詰めたのかと思うくらいです。
鏡平まで橋は4つあったと思います。
入山者や下山者も多かったですが、すれ違いに困る所はありませんでした。
前に1回訪れている事もあるので、距離感を把握できている事から歩くペースも重装備の割には良かったと思います。
重い事には変わりありませんが…
北アルプスを歩き回りたいのであれば小屋泊で回った方が楽だと思います。
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鏡平まで橋は4つあったと思います。
入山者や下山者も多かったですが、すれ違いに困る所はありませんでした。
前に1回訪れている事もあるので、距離感を把握できている事から歩くペースも重装備の割には良かったと思います。
重い事には変わりありませんが…
北アルプスを歩き回りたいのであれば小屋泊で回った方が楽だと思います。
弓折尾根のコルを抜けると木道が出てきます。
熊の踊り場です。
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弓折尾根のコルを抜けると木道が出てきます。
熊の踊り場です。
もう20分程登ります。
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もう20分程登ります。
再び木道が出てくれば鏡平山荘は目の前です。
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再び木道が出てくれば鏡平山荘は目の前です。
相変わらずの人気スポットでした。
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相変わらずの人気スポットでした。
鏡平山荘に到着です。
ここでお昼にしました。
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鏡平山荘に到着です。
ここでお昼にしました。
北アルプスの山小屋の良い所は食事休憩が取れる事です。
このお陰で食料にかかる負担を軽減出来ています。
小池新道はちょうど良い距離感で小屋があるのでランチタイムと言った休憩時間が重なるタイミングで行動できれば山行を優位に進められます。お金は掛かりますが…。
長丁場なので利用できるものは利用しましょう。
ちなみに、山荘では味噌ラーメン(1200円)を一杯注文しました。
麺はアルデンテ(固い)ですね。山で作るラーメンでした。
塩分も欲しかったのでスープもすべて完食しました。
あと、コーラも1本(500円)追加しました。
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北アルプスの山小屋の良い所は食事休憩が取れる事です。
このお陰で食料にかかる負担を軽減出来ています。
小池新道はちょうど良い距離感で小屋があるのでランチタイムと言った休憩時間が重なるタイミングで行動できれば山行を優位に進められます。お金は掛かりますが…。
長丁場なので利用できるものは利用しましょう。
ちなみに、山荘では味噌ラーメン(1200円)を一杯注文しました。
麺はアルデンテ(固い)ですね。山で作るラーメンでした。
塩分も欲しかったのでスープもすべて完食しました。
あと、コーラも1本(500円)追加しました。
20分程食事休憩できた所で出発です。
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20分程食事休憩できた所で出発です。
もうこの先の道は見えています。
あの稜線に出ればあとは縦走路です。
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もうこの先の道は見えています。
あの稜線に出ればあとは縦走路です。
昨年のお盆休みは奥穂高山頂からこのルートを見下ろしていました。
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昨年のお盆休みは奥穂高山頂からこのルートを見下ろしていました。
小池新道全般として急勾配も無く、安定した登りが続きます。
このトラバースルートも7年前は一部崩れていましたが、今は階段が整備されており、安心して通行できる様に直されていました。
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小池新道全般として急勾配も無く、安定した登りが続きます。
このトラバースルートも7年前は一部崩れていましたが、今は階段が整備されており、安心して通行できる様に直されていました。
弓折岳分岐にやって来ました。
ここからは縦走路となります。
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弓折岳分岐にやって来ました。
ここからは縦走路となります。
槍ヶ岳方面を撮影。
嫁さんに現在位置と三俣山荘までまだ3時間歩く事をLINEで伝えました。
私のキャリアはAUですが4Gアンテナフルでした。
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槍ヶ岳方面を撮影。
嫁さんに現在位置と三俣山荘までまだ3時間歩く事をLINEで伝えました。
私のキャリアはAUですが4Gアンテナフルでした。
縦走路を進みます。
小さなアップダウンが続きます。
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縦走路を進みます。
小さなアップダウンが続きます。
7年前はこうなっていたのかな…?
記憶と違っている感じがしました。
もっと砂地で平な所だと思いましたが…気のせいか…。
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7年前はこうなっていたのかな…?
記憶と違っている感じがしました。
もっと砂地で平な所だと思いましたが…気のせいか…。
双六小屋が見えてきました。
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双六小屋が見えてきました。
本当は双六小屋のテント泊にするつもりでした。
しかし3連休の予約はすべて埋まっており、仕方がなく予約の必要がない三俣山荘まで行くことにしたのです。
そのテン場ですが、全然空きがあるように見えました。
本当に満員なのか?
溜息1つついて先に進みました。
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本当は双六小屋のテント泊にするつもりでした。
しかし3連休の予約はすべて埋まっており、仕方がなく予約の必要がない三俣山荘まで行くことにしたのです。
そのテン場ですが、全然空きがあるように見えました。
本当に満員なのか?
溜息1つついて先に進みました。
時間は14時10分を過ぎました。
キャンセルもあるでしょうけど、スカスカですね。
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時間は14時10分を過ぎました。
キャンセルもあるでしょうけど、スカスカですね。
小屋で水を確保してから三俣山荘への巻路へ向かいます。
分岐までの登りがいやらしいです。
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小屋で水を確保してから三俣山荘への巻路へ向かいます。
分岐までの登りがいやらしいです。
10分登って巻路分岐に到着。
ここから先の巻路は私も未踏です。
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10分登って巻路分岐に到着。
ここから先の巻路は私も未踏です。
鷲羽岳が見えます。
三俣山荘はあのコルにあるのでまだ2時間以上の距離があります。
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鷲羽岳が見えます。
三俣山荘はあのコルにあるのでまだ2時間以上の距離があります。
全面フラットな巻路と思いましたが、大きな下りもありました。
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全面フラットな巻路と思いましたが、大きな下りもありました。
ここは重装備なら要注意でした。
慎重に通過しました。
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ここは重装備なら要注意でした。
慎重に通過しました。
緩やかなカールを登り詰めます。
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緩やかなカールを登り詰めます。
固い砂地の上を歩きます。
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固い砂地の上を歩きます。
あの尾根まで進めばあとは下りです。
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あの尾根まで進めばあとは下りです。
三俣峠分岐に到着。
ここから三俣山荘までは下りです。
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三俣峠分岐に到着。
ここから三俣山荘までは下りです。
鷲羽岳を象徴する山塊
なんか、森永製菓のロゴにも見えるのは気のせいでしょうか?
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鷲羽岳を象徴する山塊
なんか、森永製菓のロゴにも見えるのは気のせいでしょうか?
やっと三俣山荘とそのテン場が見えてきました。
途中ですれ違った登山者からテン場は満員と聞いていましたが、承知の上なので、頑張って張りましょう。
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やっと三俣山荘とそのテン場が見えてきました。
途中ですれ違った登山者からテン場は満員と聞いていましたが、承知の上なので、頑張って張りましょう。
確かに一杯一杯でしたが、丁度良い窪地を見つけました。
ここをキャンプ地としました。
鍋平園地から9時間7分。2日分の食料持参でここまで来ました。
私のテント泊経験の中で最長記録となりました。
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確かに一杯一杯でしたが、丁度良い窪地を見つけました。
ここをキャンプ地としました。
鍋平園地から9時間7分。2日分の食料持参でここまで来ました。
私のテント泊経験の中で最長記録となりました。
設営を完了した所で山荘に向かいます。
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設営を完了した所で山荘に向かいます。
山荘で受付を済ませます。
受付の方法ですが、1日単位での受付でした。
2泊3日と伝えましたが、1日毎に受付して下さいとの事。
1泊分で2000円を支払います。
テント設営については改めて説明を受けました。
この後、すぐに水の確保と夕食の準備に入りました。
19時には就寝。
22時頃に1回トイレタイムで小屋に向かいました。
小屋を出るときに小雨が降り始めました。
想定内と思っていましたが…。
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山荘で受付を済ませます。
受付の方法ですが、1日単位での受付でした。
2泊3日と伝えましたが、1日毎に受付して下さいとの事。
1泊分で2000円を支払います。
テント設営については改めて説明を受けました。
この後、すぐに水の確保と夕食の準備に入りました。
19時には就寝。
22時頃に1回トイレタイムで小屋に向かいました。
小屋を出るときに小雨が降り始めました。
想定内と思っていましたが…。
翌朝。
4時位に目が覚めましたが、目覚ましではなく雨音でした。
天気予報では曇りのち雨でしたが、予報は大外れ。
意気消沈です。
5時過ぎにテント内で朝飯を作ります。
6時頃、雨も止んだので良かったなと思い、レインウェアを羽織って外へ出ました。
周囲はすでに撤収された方も多かったです。
テントの布越しに聞いた会話では、天候を見越して数日前からお越しになっていたとか、雲ノ平から縦走してきたとか聞けてきたのでそういうスケジュールの方が殆どだったと思います。
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翌朝。
4時位に目が覚めましたが、目覚ましではなく雨音でした。
天気予報では曇りのち雨でしたが、予報は大外れ。
意気消沈です。
5時過ぎにテント内で朝飯を作ります。
6時頃、雨も止んだので良かったなと思い、レインウェアを羽織って外へ出ました。
周囲はすでに撤収された方も多かったです。
テントの布越しに聞いた会話では、天候を見越して数日前からお越しになっていたとか、雲ノ平から縦走してきたとか聞けてきたのでそういうスケジュールの方が殆どだったと思います。
6時台は雨も収まっていました。
行けるところまで行ってみようと思いました。
小屋脇の登山道から鷲羽岳を目指します。
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6時台は雨も収まっていました。
行けるところまで行ってみようと思いました。
小屋脇の登山道から鷲羽岳を目指します。
伊東新道の分岐まで行って降りてから再び登りに入ります。
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伊東新道の分岐まで行って降りてから再び登りに入ります。
再び雨風が強くなってきました。
先行する登山者が何名か見えます。
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再び雨風が強くなってきました。
先行する登山者が何名か見えます。
ニセピークを登り切った所で、さらに風雨が強くなりました。
決断を迫られます。
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ニセピークを登り切った所で、さらに風雨が強くなりました。
決断を迫られます。
鷲羽岳山頂に到着。
雨風が一番強くなりました。
水晶岳まであと2時間半もあればたどり着けますが…。
単独という事もあり、少し葛藤もありましたが、残念ながらここまでとしました。
こんな天気ですから…。
気に病む事はない。ただ認めて再訪すれば良い、近場に住む信州人の特権です。(自宅から新穂高まで2時間圏内)
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鷲羽岳山頂に到着。
雨風が一番強くなりました。
水晶岳まであと2時間半もあればたどり着けますが…。
単独という事もあり、少し葛藤もありましたが、残念ながらここまでとしました。
こんな天気ですから…。
気に病む事はない。ただ認めて再訪すれば良い、近場に住む信州人の特権です。(自宅から新穂高まで2時間圏内)
決めた以上、ここに留まる理由はありません。
テントサイトに戻ります。
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決めた以上、ここに留まる理由はありません。
テントサイトに戻ります。
吹き付ける雨風の中を三俣山荘まで戻りました。
小屋がある所は風はなかったです。
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吹き付ける雨風の中を三俣山荘まで戻りました。
小屋がある所は風はなかったです。
さて、片づけます。
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さて、片づけます。
鷲羽岳方面は見通せません。
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鷲羽岳方面は見通せません。
びしょ濡れになりますが、片づけを完了しました。
また来年訪れます。
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びしょ濡れになりますが、片づけを完了しました。
また来年訪れます。
三俣蓮華岳分岐の手前でスマホを眺めている男性がいました。
(写真の人ではないです)
まだ30代かな。
西鎌尾根経由で槍ヶ岳目指すとか仰っていました。
この時は風雨は少し収まっていましたが、西鎌はどうなっているかは行ってみないと分かりません。
確かに極端に寒い訳ではないので体力次第で行けるかもしれませんが…。
私はすでに下山モードでした。
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三俣蓮華岳分岐の手前でスマホを眺めている男性がいました。
(写真の人ではないです)
まだ30代かな。
西鎌尾根経由で槍ヶ岳目指すとか仰っていました。
この時は風雨は少し収まっていましたが、西鎌はどうなっているかは行ってみないと分かりません。
確かに極端に寒い訳ではないので体力次第で行けるかもしれませんが…。
私はすでに下山モードでした。
途中で5,6羽のライチョウとお会いしました。
天候が崩れるとよく姿を見せてくれます。
この鳥が目の前に出てくる時点で諦めです。
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途中で5,6羽のライチョウとお会いしました。
天候が崩れるとよく姿を見せてくれます。
この鳥が目の前に出てくる時点で諦めです。
ほとんど擬態化してどこにいるのか分からないです。
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ほとんど擬態化してどこにいるのか分からないです。
巻路を進みます。
ここは要注意です。
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巻路を進みます。
ここは要注意です。
この登りだけはいやらしかった。
行くしかないんですけどね。
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この登りだけはいやらしかった。
行くしかないんですけどね。
巻路を1時間半で分岐まで戻りました。
この付近は雨風が強かったです。
ここで撤退中の若者グループと話をしました。
テント装備の相方を見なかったか?と聞かれました。
その方を途中で追い越しているので伝えた所、程なくして追いつてきました。無事でなによりです。
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巻路を1時間半で分岐まで戻りました。
この付近は雨風が強かったです。
ここで撤退中の若者グループと話をしました。
テント装備の相方を見なかったか?と聞かれました。
その方を途中で追い越しているので伝えた所、程なくして追いつてきました。無事でなによりです。
ここにもライチョウが1羽いました。
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ここにもライチョウが1羽いました。
双六小屋前には先ほどの男性がたばこを吸いながら雨宿りしていました。西鎌へ行くのですか?と聞いた所、ちょっと悩んでいるとの事。西鎌から降りてきた人曰く「すげー風と雨だった」との事。行くなら気を付けてと伝えて自分は新穂高へ向かいました。
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双六小屋前には先ほどの男性がたばこを吸いながら雨宿りしていました。西鎌へ行くのですか?と聞いた所、ちょっと悩んでいるとの事。西鎌から降りてきた人曰く「すげー風と雨だった」との事。行くなら気を付けてと伝えて自分は新穂高へ向かいました。
この頃から雨はコンスタントに降るようになりました。
無言で最初のウェイポイントとなる鏡平を目指します。
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この頃から雨はコンスタントに降るようになりました。
無言で最初のウェイポイントとなる鏡平を目指します。
この雨の中でも登って来る方々がいるのは驚きました。
小屋の予約や普段のスケジュールの事情もあるでしょう。
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この雨の中でも登って来る方々がいるのは驚きました。
小屋の予約や普段のスケジュールの事情もあるでしょう。
弓折分岐に到着です。
この付近が一番すれ違いが多かったです。
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弓折分岐に到着です。
この付近が一番すれ違いが多かったです。
弓折分岐から40分で鏡平山荘まで降りました。
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弓折分岐から40分で鏡平山荘まで降りました。
雨の中ですが、ここでSOYJOY2本食べました。
お昼時ですが、昨日と変わり優雅にランチする気にはなれませんでした。
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雨の中ですが、ここでSOYJOY2本食べました。
お昼時ですが、昨日と変わり優雅にランチする気にはなれませんでした。
10分少し休んで、再び出発です。
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10分少し休んで、再び出発です。
クマの踊り場までは登山道が川になっていました。
石畳は飛び石になっていました。
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クマの踊り場までは登山道が川になっていました。
石畳は飛び石になっていました。
雨の中をモクモクと下ります。
歩き易い道ですが、時々滑る岩もあるので注意が必要でした。
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雨の中をモクモクと下ります。
歩き易い道ですが、時々滑る岩もあるので注意が必要でした。
前方にバットマンが歩いていました。
マント邪魔にならないかな…。
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前方にバットマンが歩いていました。
マント邪魔にならないかな…。
秩父沢を通過します。
水量が昨日よりも倍近く増えていました。
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秩父沢を通過します。
水量が昨日よりも倍近く増えていました。
大きなヒキガエルがいました。
水質が綺麗な証拠です。
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大きなヒキガエルがいました。
水質が綺麗な証拠です。
小池新道には橋は4つあります。
これは登山口から2番目の橋です。
ここも水量が増えてました。
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小池新道には橋は4つあります。
これは登山口から2番目の橋です。
ここも水量が増えてました。
最後の橋を渡ります。
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最後の橋を渡ります。
小池新道登山口まで降りました。
雨は小雨になっていました。
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小池新道登山口まで降りました。
雨は小雨になっていました。
わさび平小屋を通過します。
天気が良ければ立ち寄りもありですが、早く帰宅したいので、このままスルーで向かいます。
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わさび平小屋を通過します。
天気が良ければ立ち寄りもありですが、早く帰宅したいので、このままスルーで向かいます。
わさび平小屋から40分でゲートを抜けます。
森の中なので雨の影響は少なかったですが、レインウェアはびしょ濡れです。
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わさび平小屋から40分でゲートを抜けます。
森の中なので雨の影響は少なかったですが、レインウェアはびしょ濡れです。
新穂高センターまで戻りました。
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新穂高センターまで戻りました。
ロープウェイ使う事も考えましたが、乗り場まで登り勾配になる事と発車時間まで待たされる事を考えると登り返しても良いんじゃない?という意味わからない結論に達しました。
鍋平まで登り返します。
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ロープウェイ使う事も考えましたが、乗り場まで登り勾配になる事と発車時間まで待たされる事を考えると登り返しても良いんじゃない?という意味わからない結論に達しました。
鍋平まで登り返します。
しんどいですが、頑張って1歩1歩登ります。
早く風呂に入りたいですね。
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しんどいですが、頑張って1歩1歩登ります。
早く風呂に入りたいですね。
新穂高登山口まで登り返しました。
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新穂高登山口まで登り返しました。
遊歩道を歩いて舗装路へ戻ります。
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遊歩道を歩いて舗装路へ戻ります。
新穂高登山口から20分で鍋平園地駐車場に戻りました。
雨は降り続いていました。
周囲には誰もいないので、全裸になって頭から水を被ってから着替えて「ひら湯の森」へ向かいました。
次回訪れる際は晴れている事に期待です。
お疲れ様でした。
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新穂高登山口から20分で鍋平園地駐車場に戻りました。
雨は降り続いていました。
周囲には誰もいないので、全裸になって頭から水を被ってから着替えて「ひら湯の森」へ向かいました。
次回訪れる際は晴れている事に期待です。
お疲れ様でした。
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