白馬駅 発 猿倉行 バスに乗車する。
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9/16 7:13
白馬駅 発 猿倉行 バスに乗車する。
バス乗車中には音声アナウンスが流れ白馬三山の概要の説明もあり、ワクワク期待感を持たせてくれました。猿倉山荘で準備を整えていざ出発!
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9/16 7:53
バス乗車中には音声アナウンスが流れ白馬三山の概要の説明もあり、ワクワク期待感を持たせてくれました。猿倉山荘で準備を整えていざ出発!
先ずは樹林帯の登山道を登っていく。
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9/16 8:00
先ずは樹林帯の登山道を登っていく。
雨足はここら辺では霧雨な程度。
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9/16 8:16
雨足はここら辺では霧雨な程度。
水量の多い杓子沢ですが、登山道はあるので通過する。
とにかく小雨が続き雨合羽を着たけど、結局ビショビショになりながら進む。
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9/16 9:50
水量の多い杓子沢ですが、登山道はあるので通過する。
とにかく小雨が続き雨合羽を着たけど、結局ビショビショになりながら進む。
温泉地の様な硫黄の臭いがしてきたと思ったら、鑓温泉の標高まで来ていました。流れているのは暖かいお湯、触ると暖かい、ほっと癒し。標高日本一湧出量とは驚きです。
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9/16 10:25
温泉地の様な硫黄の臭いがしてきたと思ったら、鑓温泉の標高まで来ていました。流れているのは暖かいお湯、触ると暖かい、ほっと癒し。標高日本一湧出量とは驚きです。
その後も雨は降り続ける道中。
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9/16 11:06
その後も雨は降り続ける道中。
高山植物が生える高度まで上がってきた。
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9/16 11:23
高山植物が生える高度まで上がってきた。
ようやく白馬鑓ヶ岳が少し見えてきた。
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9/16 11:41
ようやく白馬鑓ヶ岳が少し見えてきた。
白馬鑓ヶ岳の稜線に出ました。
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9/16 12:25
白馬鑓ヶ岳の稜線に出ました。
巨大な山容がお目見え。ザックはここに一旦置き、身軽にして山頂を目指す。
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9/16 12:25
巨大な山容がお目見え。ザックはここに一旦置き、身軽にして山頂を目指す。
山頂到着!
しかし展望は無く、景色も無く残念。
ガスが晴れることを期待して、しばし休憩をする。
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9/16 12:49
山頂到着!
しかし展望は無く、景色も無く残念。
ガスが晴れることを期待して、しばし休憩をする。
風が強く、濡れていた衣服が奇跡的にほぼ乾く。この後やはり山頂は晴れないので、天狗山荘へ向けて移動する。
時折ガスが切れて稜線を見ることが出来た。
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9/16 13:19
風が強く、濡れていた衣服が奇跡的にほぼ乾く。この後やはり山頂は晴れないので、天狗山荘へ向けて移動する。
時折ガスが切れて稜線を見ることが出来た。
分岐から少しだけ登ると案内板があった。被写体は本日の相棒ザック君。
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9/16 13:36
分岐から少しだけ登ると案内板があった。被写体は本日の相棒ザック君。
見えてきました、本日の宿泊地 天狗山荘。
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9/16 13:45
見えてきました、本日の宿泊地 天狗山荘。
テント場は山荘が近くに見える距離間で、助かりました。
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9/16 14:09
テント場は山荘が近くに見える距離間で、助かりました。
テントを設置。この後、後続の方たちと含めて本日は3張のテント場でした。
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9/16 14:10
テントを設置。この後、後続の方たちと含めて本日は3張のテント場でした。
この時間になって、白馬鑓ヶ岳が姿を見せてくれました。
雲海と一緒に。
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9/16 17:57
この時間になって、白馬鑓ヶ岳が姿を見せてくれました。
雲海と一緒に。
山容の美しさに感動。しばし見とれる。
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9/16 17:57
山容の美しさに感動。しばし見とれる。
夜空を期待もしたけど、星も観ることが出来ず夜を越し早朝夜明け前に出発。
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9/17 4:35
夜空を期待もしたけど、星も観ることが出来ず夜を越し早朝夜明け前に出発。
暗闇の登山道を歩く。この緊張感は何とも言えない。
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9/17 4:40
暗闇の登山道を歩く。この緊張感は何とも言えない。
霧雨にあたりながら、登山道を確認しつつ程なく天狗の頭に着いた。
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9/17 4:53
霧雨にあたりながら、登山道を確認しつつ程なく天狗の頭に着いた。
ほとんど登山道しか見えないので、稜線の写真も同じようなのになります。
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9/17 5:01
ほとんど登山道しか見えないので、稜線の写真も同じようなのになります。
天狗の大下りの案内板。
ここからどのくらい降っていくのか予想もつかない心境。
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9/17 5:16
天狗の大下りの案内板。
ここからどのくらい降っていくのか予想もつかない心境。
大小様々な石が転がっていて足場が安定していない印象。しかも濡れていてうっかり滑るとけがをするのでここは慎重に。
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9/17 5:22
大小様々な石が転がっていて足場が安定していない印象。しかも濡れていてうっかり滑るとけがをするのでここは慎重に。
長い鎖場の下降地点を降りきる。
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9/17 5:26
長い鎖場の下降地点を降りきる。
急な下りを一旦終えて、稜線を歩く。
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9/17 5:34
急な下りを一旦終えて、稜線を歩く。
稜線から谷の景色が幻想的で、RPGの世界観でありそうな感じ。これは多分、不帰沢です。
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9/17 5:38
稜線から谷の景色が幻想的で、RPGの世界観でありそうな感じ。これは多分、不帰沢です。
綺麗なのでもう一枚。
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9/17 5:41
綺麗なのでもう一枚。
ここから本格的な不帰嶮の岩場に突入。
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9/17 5:41
ここから本格的な不帰嶮の岩場に突入。
鎖場を慎重に足場を確保し登る。
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9/17 6:04
鎖場を慎重に足場を確保し登る。
2峰 北峰 南峰と登り切って、看板記念写真。
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9/17 6:34
2峰 北峰 南峰と登り切って、看板記念写真。
ひとやま〜ふたやま〜みやまこえ〜♪の音頭が何故か脳内を駆け巡ってきた♪唐松岳は何処だ!?
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9/17 6:35
ひとやま〜ふたやま〜みやまこえ〜♪の音頭が何故か脳内を駆け巡ってきた♪唐松岳は何処だ!?
つづら折れな斜面を登り、唐松岳 山頂!
展望は無しなので写真だけ取って、通過する結果に。
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9/17 7:04
つづら折れな斜面を登り、唐松岳 山頂!
展望は無しなので写真だけ取って、通過する結果に。
唐松山荘到着。ここでトイレをお借りする。
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9/17 7:15
唐松山荘到着。ここでトイレをお借りする。
こんな天気の日とはいえ登山者は多く、山荘は朝から賑やかでした。
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9/17 7:33
こんな天気の日とはいえ登山者は多く、山荘は朝から賑やかでした。
五竜方面へ。
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9/17 7:33
五竜方面へ。
鎖場もあり、慎重さを要する。
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9/17 7:37
鎖場もあり、慎重さを要する。
ここが大黒岳か! ケルンの作品がこんなところに。
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9/17 8:06
ここが大黒岳か! ケルンの作品がこんなところに。
登り始めてから、時折良い匂いするなーと思っていたらこの植物の匂いでした。ミヤマトウキだと推察します。
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9/17 8:13
登り始めてから、時折良い匂いするなーと思っていたらこの植物の匂いでした。ミヤマトウキだと推察します。
ここで雷鳥さんに出くわす。
見た目からは想像もつかない特徴的な鳴き声は時折聞こえていたけど, ここでやっとこんにちは。
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9/17 8:31
ここで雷鳥さんに出くわす。
見た目からは想像もつかない特徴的な鳴き声は時折聞こえていたけど, ここでやっとこんにちは。
遠見尾根、白岳分岐地点。
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9/17 8:47
遠見尾根、白岳分岐地点。
五竜山荘到着。少し休憩して、山頂に向かう。
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9/17 8:56
五竜山荘到着。少し休憩して、山頂に向かう。
結構急である岩場を登り切れば、山頂へ。
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9/17 9:41
結構急である岩場を登り切れば、山頂へ。
山頂から東方面。
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9/17 9:42
山頂から東方面。
いよいよ八峰キレットへ。
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9/17 9:45
いよいよ八峰キレットへ。
八峰と云われているから8つの峰なのか、数えてみようとしたけど無理でした。。
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9/17 10:11
八峰と云われているから8つの峰なのか、数えてみようとしたけど無理でした。。
さぞかしすごい景色なんだろうな 本当は..
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9/17 10:18
さぞかしすごい景色なんだろうな 本当は..
口の沢のコル、テント張ったような形跡。張りたくなるのは理解できますが、良好な登山道維持のためにはやはり良くないですね。
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9/17 10:59
口の沢のコル、テント張ったような形跡。張りたくなるのは理解できますが、良好な登山道維持のためにはやはり良くないですね。
このような岩場を繰り返し進む。
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9/17 11:20
このような岩場を繰り返し進む。
キレット小屋まで来ました。ここでもトイレをお借りする。設備はとても綺麗で、こんな場所にあることが凄いと思える程立派な建物です。
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9/17 11:45
キレット小屋まで来ました。ここでもトイレをお借りする。設備はとても綺麗で、こんな場所にあることが凄いと思える程立派な建物です。
険しい岩の峰。整備された巻道があるので慎重に進む。
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9/17 12:02
険しい岩の峰。整備された巻道があるので慎重に進む。
、、、見えん。
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9/17 12:04
、、、見えん。
巨大な岩峰に備え付けられた梯子や鎖を登ったり下ったり、水平移動して、キレットを進む。ここが八峰の中で一番険しかった。
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9/17 12:04
巨大な岩峰に備え付けられた梯子や鎖を登ったり下ったり、水平移動して、キレットを進む。ここが八峰の中で一番険しかった。
この小鳥もよく見かけました。羽根の特徴からイワヒバリ ?
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9/17 13:01
この小鳥もよく見かけました。羽根の特徴からイワヒバリ ?
鹿島槍ヶ岳 北峰 へ到着 。ここまで来れて正直ほっとしました。
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9/17 13:03
鹿島槍ヶ岳 北峰 へ到着 。ここまで来れて正直ほっとしました。
南峰への尾根道。
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9/17 13:11
南峰への尾根道。
雷鳥さん に再び遭遇。
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9/17 13:19
雷鳥さん に再び遭遇。
貴重な雷鳥 ウインク!! ではなくて眠いだけかも知れない。。
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9/17 13:20
貴重な雷鳥 ウインク!! ではなくて眠いだけかも知れない。。
鹿島槍ヶ岳 南峰へ登頂!
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9/17 13:38
鹿島槍ヶ岳 南峰へ登頂!
布引山への稜線をゆっくり降っていく。
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9/17 14:02
布引山への稜線をゆっくり降っていく。
なんとここにきて天候が若干よくなり、アルプスの稜線歩きが少しだけ楽しめました。
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9/17 14:02
なんとここにきて天候が若干よくなり、アルプスの稜線歩きが少しだけ楽しめました。
一時のハイキング日和。
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9/17 14:03
一時のハイキング日和。
布引山 到着。
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9/17 14:14
布引山 到着。
稜線と尾根歩き。
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9/17 14:22
稜線と尾根歩き。
鹿島槍ヶ岳から牛首山 の稜線。
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9/17 14:23
鹿島槍ヶ岳から牛首山 の稜線。
冷池山荘へ到着。
ほぼ予定していた通りに来られて、ほっと一息。
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9/17 15:15
冷池山荘へ到着。
ほぼ予定していた通りに来られて、ほっと一息。
中秋の名月。
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9/17 18:27
中秋の名月。
テント場から星空は撮影できなかったが、時折見える月は綺麗だった。
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9/18 3:28
テント場から星空は撮影できなかったが、時折見える月は綺麗だった。
この日も早朝に出発。
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9/18 4:43
この日も早朝に出発。
尾根から青木湖、木崎湖方面。
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9/18 5:03
尾根から青木湖、木崎湖方面。
尾根歩きも終盤となる。
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9/18 5:29
尾根歩きも終盤となる。
爺ヶ岳 中峰 に登頂。
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9/18 5:41
爺ヶ岳 中峰 に登頂。
明るくなってきて、見渡せば山稜も綺麗です。
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9/18 5:50
明るくなってきて、見渡せば山稜も綺麗です。
爺ヶ岳 南峰 登頂!
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9/18 5:56
爺ヶ岳 南峰 登頂!
こんな天気でも結構な数の登山者が登りに来るのに驚く。
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9/18 6:07
こんな天気でも結構な数の登山者が登りに来るのに驚く。
種池山荘が見えた。ほっとする佇まいな印象。
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9/18 6:12
種池山荘が見えた。ほっとする佇まいな印象。
この辺でアルプスの山歩きの終わり。
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9/18 6:14
この辺でアルプスの山歩きの終わり。
一面には秋のチングルマが広がる。
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9/18 6:25
一面には秋のチングルマが広がる。
柏原新道登山道に初訪問。
この後車道を扇沢に歩き、バスにて帰路に着く。
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柏原新道登山道に初訪問。
この後車道を扇沢に歩き、バスにて帰路に着く。
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