<武蔵五日市駅>
今回は武蔵五日市駅をから周回する。深沢へは駅を通り抜けて裏から行けるが先に少し寄り道する。
1
10/2 11:36
<武蔵五日市駅>
今回は武蔵五日市駅をから周回する。深沢へは駅を通り抜けて裏から行けるが先に少し寄り道する。
旧五日市街道と都道7号線の合流点に建つ地蔵堂。茂みの裏には庚申塔もある。
1
10/2 11:43
旧五日市街道と都道7号線の合流点に建つ地蔵堂。茂みの裏には庚申塔もある。
三内停留所の手前で西の路地に入る。折れた先の石垣に石仏が安置されていた。風化が激しい。
1
10/2 11:45
三内停留所の手前で西の路地に入る。折れた先の石垣に石仏が安置されていた。風化が激しい。
五日市線の高架沿いに咲くヒガンバナ。
1
10/2 11:50
五日市線の高架沿いに咲くヒガンバナ。
予定のルートに復帰。辻々に観光案内の道標が出ている。
1
10/2 11:52
予定のルートに復帰。辻々に観光案内の道標が出ている。
正面に見えるのは幸神尾根かな。
1
10/2 11:55
正面に見えるのは幸神尾根かな。
山下・小机地区の三叉路にも庚申塔。沢筋にうっすらと踏み跡が見えたので背後の山に入れるかもしれない。
1
10/2 11:58
山下・小机地区の三叉路にも庚申塔。沢筋にうっすらと踏み跡が見えたので背後の山に入れるかもしれない。
ヤブラン
1
10/2 12:02
ヤブラン
一帯はライオンズクラブが整備しているらしく詳細な案内板も要所要所に立てられていて大変親切。
1
10/2 12:04
一帯はライオンズクラブが整備しているらしく詳細な案内板も要所要所に立てられていて大変親切。
オトコエシ
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10/2 12:04
オトコエシ
道脇に残ったアジサイも車道歩きの楽しみ。
1
10/2 12:06
道脇に残ったアジサイも車道歩きの楽しみ。
<穴澤天神社>
しばらく山沿いの道を歩くとキャンプ場の先に切妻屋根の社殿が現れる。
1
10/2 12:07
<穴澤天神社>
しばらく山沿いの道を歩くとキャンプ場の先に切妻屋根の社殿が現れる。
道祖神、庚申塔の他芭蕉句碑も建つ。
「山路来て何やら床し菫草」
1
10/2 12:07
道祖神、庚申塔の他芭蕉句碑も建つ。
「山路来て何やら床し菫草」
本殿もしっかりとした覆屋に納められている。瑞々しい木々に囲まれた明るい社殿は実に雰囲気が良い。
1
10/2 12:07
本殿もしっかりとした覆屋に納められている。瑞々しい木々に囲まれた明るい社殿は実に雰囲気が良い。
ライオンズクラブのものとはまた違う案内板も。
1
10/2 12:07
ライオンズクラブのものとはまた違う案内板も。
三内川沿いの細い車道を行く。
1
10/2 12:10
三内川沿いの細い車道を行く。
ツユクサ
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10/2 12:11
ツユクサ
深沢の道案内はこの鉛筆(?)風の妖精ZiZiがしてくれる。
1
10/2 12:11
深沢の道案内はこの鉛筆(?)風の妖精ZiZiがしてくれる。
シーズンだね。栗ご飯が食べたくなった。
1
10/2 12:12
シーズンだね。栗ご飯が食べたくなった。
白花の曼殊沙華。
1
10/2 12:13
白花の曼殊沙華。
駅前から3kmほど進むと林道感が増すがここはまだ深沢集落の入口。
1
10/2 12:14
駅前から3kmほど進むと林道感が増すがここはまだ深沢集落の入口。
シュウカイドウ
1
10/2 12:14
シュウカイドウ
ボタンクサギ
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10/2 12:15
ボタンクサギ
タイアザミ
1
10/2 12:16
タイアザミ
ハナシュクシャ。これは私有地の斜面に植えられていたもの。
1
10/2 12:20
ハナシュクシャ。これは私有地の斜面に植えられていたもの。
オレンジの花弁を付けた株も。こちらの方がショウガ科っぽい。
1
10/2 12:20
オレンジの花弁を付けた株も。こちらの方がショウガ科っぽい。
ヤマハギ
1
10/2 12:23
ヤマハギ
<深沢屋敷跡>
明治の豪農屋敷跡。門と塀、土蔵しか残っていない。
1
10/2 12:23
<深沢屋敷跡>
明治の豪農屋敷跡。門と塀、土蔵しか残っていない。
屋敷跡を側面から。背の高い土蔵が見える。西側の高台になった空き地に解説板が見えたが脇道からは登れそうにない。先ほどの門のくぐり戸から入れるのを知ったのは下山後だった。
1
10/2 12:24
屋敷跡を側面から。背の高い土蔵が見える。西側の高台になった空き地に解説板が見えたが脇道からは登れそうにない。先ほどの門のくぐり戸から入れるのを知ったのは下山後だった。
アキノタムラソウ
1
10/2 12:25
アキノタムラソウ
<深沢浄水場>
ここでようやく人家が途切れる。深沢林道の起点にはゲートが下りていた。
1
10/2 12:26
<深沢浄水場>
ここでようやく人家が途切れる。深沢林道の起点にはゲートが下りていた。
ツリフネソウ
1
10/2 12:27
ツリフネソウ
シロヨメナ?とイヌコウジュ?どちらも違っているような。
1
10/2 12:33
シロヨメナ?とイヌコウジュ?どちらも違っているような。
進行方向右手に大きな堰堤が覗く。支流かと思ったらすぐ先でヘアピンして脇を歩く事になる。
1
10/2 12:34
進行方向右手に大きな堰堤が覗く。支流かと思ったらすぐ先でヘアピンして脇を歩く事になる。
林道に真新しいタイヤ痕があるなと思いながら登っていくと起点より1.5kmほどの所でシャットアウトされていた。林道終点から白岩山へ直登するプランを練り直す。
1
10/2 12:41
林道に真新しいタイヤ痕があるなと思いながら登っていくと起点より1.5kmほどの所でシャットアウトされていた。林道終点から白岩山へ直登するプランを練り直す。
ヤブハギ。こうして見ると別の花のよう。
1
10/2 12:43
ヤブハギ。こうして見ると別の花のよう。
林道入口に続いているであろう新所沢線の鉄塔巡視路まで戻るのかと肩を落としていたら梵天山と真藤ノ峰の間に食い込む谷に踏み跡が付いていたのでこれを追う事にした。
1
10/2 12:44
林道入口に続いているであろう新所沢線の鉄塔巡視路まで戻るのかと肩を落としていたら梵天山と真藤ノ峰の間に食い込む谷に踏み跡が付いていたのでこれを追う事にした。
途中で振り返る。しばらくはまずまず歩きやすい道が続く。
1
10/2 12:46
途中で振り返る。しばらくはまずまず歩きやすい道が続く。
マツカゼソウ
1
10/2 12:48
マツカゼソウ
中腹からは荒れて不明瞭になりはじめる。地形は明瞭だし明らかに作業とみられるマーキングがあるので迷うという事はないのだけど滑るし不安定だしで歩きにくい事この上ない。
1
10/2 12:49
中腹からは荒れて不明瞭になりはじめる。地形は明瞭だし明らかに作業とみられるマーキングがあるので迷うという事はないのだけど滑るし不安定だしで歩きにくい事この上ない。
大岩のある谷のどん詰まりのような広場に出た。
1
10/2 12:56
大岩のある谷のどん詰まりのような広場に出た。
足元にはプラ杭。谷の続きにテープが続いていたが荒れを避けるため西の尾根へ逃げることにした。
1
10/2 12:56
足元にはプラ杭。谷の続きにテープが続いていたが荒れを避けるため西の尾根へ逃げることにした。
ぐずぐずの斜面を横切って尾根へ。ちょうど尾根に乗った所にテープが下がっていた。
1
10/2 13:02
ぐずぐずの斜面を横切って尾根へ。ちょうど尾根に乗った所にテープが下がっていた。
尾根を少し登ると雑木林になってまた歩きにくくなる。そのまま直登するのかと思ったら梵天山へ出られそうなトラバースがあったのでそちらへ。これも作業道だったらしくプラ杭が設置されていた。
1
10/2 13:10
尾根を少し登ると雑木林になってまた歩きにくくなる。そのまま直登するのかと思ったら梵天山へ出られそうなトラバースがあったのでそちらへ。これも作業道だったらしくプラ杭が設置されていた。
<梵天山>
思惑通り梵天山にあるコル付近まで作業道は延びていた。そのままトラバースをトレースしたら巻き切ってしまいそうだったので2,3mほど這い上がると梵天山のピークの目の前に出た。
1
10/2 13:13
<梵天山>
思惑通り梵天山にあるコル付近まで作業道は延びていた。そのままトラバースをトレースしたら巻き切ってしまいそうだったので2,3mほど這い上がると梵天山のピークの目の前に出た。
山頂標
1
10/2 13:14
山頂標
ロンデン尾根に乗ってしまえば後は快適な一般ルート。
1
10/2 13:18
ロンデン尾根に乗ってしまえば後は快適な一般ルート。
北面の立入禁止フェンスが現れると白岩山の急登が始まる。
1
10/2 13:21
北面の立入禁止フェンスが現れると白岩山の急登が始まる。
下では伐採工事が進められていて作業の音がよく聞こえた。林道の封鎖はこれだったのか。
1
10/2 13:21
下では伐採工事が進められていて作業の音がよく聞こえた。林道の封鎖はこれだったのか。
金比羅尾根を植林越しに見る。
1
10/2 13:22
金比羅尾根を植林越しに見る。
山道を追っていくと伐採地に出た。
1
10/2 13:23
山道を追っていくと伐採地に出た。
伐採のおかげで思いがけない眺望が得られた。戸倉三山の辺りが見える。
1
10/2 13:24
伐採のおかげで思いがけない眺望が得られた。戸倉三山の辺りが見える。
作業道で西側に渡ってから山頂へ。工事は白岩山の頂上にまで及んでいる。
1
10/2 13:25
作業道で西側に渡ってから山頂へ。工事は白岩山の頂上にまで及んでいる。
<白岩山山頂>
以前訪れたときは植林に囲まれて静寂という言葉が良く似合う場所だったけどがらりと雰囲気が変わってしまった。
1
10/2 13:26
<白岩山山頂>
以前訪れたときは植林に囲まれて静寂という言葉が良く似合う場所だったけどがらりと雰囲気が変わってしまった。
山頂標と631.9m三等三角点「肝要」
1
10/2 13:26
山頂標と631.9m三等三角点「肝要」
谷を何かが下りていく。最近は木材下ろしにもクワッドコプターを使うの?
1
10/2 13:26
谷を何かが下りていく。最近は木材下ろしにもクワッドコプターを使うの?
と思ったけど多分架線集材かな。
1
10/2 13:27
と思ったけど多分架線集材かな。
今回はロンデン尾根から深沢に下りる計画なので引き返す。戻りはフェンス沿いに歩いたが道と言えるようなものではなく、幹やフェンスに掴まりながら滑り落ちるような斜面だった。
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10/2 13:27
今回はロンデン尾根から深沢に下りる計画なので引き返す。戻りはフェンス沿いに歩いたが道と言えるようなものではなく、幹やフェンスに掴まりながら滑り落ちるような斜面だった。
<梵天山山頂>
ピストン完了。
1
10/2 13:35
<梵天山山頂>
ピストン完了。
別の立派な山頂標があった。
1
10/2 13:36
別の立派な山頂標があった。
梵天山東の斜面も滑りやすい。
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10/2 13:38
梵天山東の斜面も滑りやすい。
一旦下りてしまえば以降は穏やかな山道が続く。
1
10/2 13:39
一旦下りてしまえば以降は穏やかな山道が続く。
<真藤ノ峰山頂>
軽く登り返して次のピーク。ロンデン尾根はほぼ眺望がない。
1
10/2 13:45
<真藤ノ峰山頂>
軽く登り返して次のピーク。ロンデン尾根はほぼ眺望がない。
道なりに尾根を進む。緩くて歩きやすいがトレースは一般登山道にしてはやや不明瞭。
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10/2 13:47
道なりに尾根を進む。緩くて歩きやすいがトレースは一般登山道にしてはやや不明瞭。
<東京電力新所沢線 17号鉄塔>
ほとんど傾斜を感じないような坂を下りていくと鉄塔の足元に出た。
1
10/2 13:50
<東京電力新所沢線 17号鉄塔>
ほとんど傾斜を感じないような坂を下りていくと鉄塔の足元に出た。
<東京電力新所沢線 16号鉄塔>
一旦南の尾根を下りて次の鉄塔まで進んでみた。鉄塔間の道はすこぶる良く、このまま深沢浄水場あたりまで巡視路は続いているものと思われるが登り返しは考えたくないほど暑かったので探索はここまでにした。
1
10/2 13:54
<東京電力新所沢線 16号鉄塔>
一旦南の尾根を下りて次の鉄塔まで進んでみた。鉄塔間の道はすこぶる良く、このまま深沢浄水場あたりまで巡視路は続いているものと思われるが登り返しは考えたくないほど暑かったので探索はここまでにした。
17号鉄塔まで引き返して。鉄塔下はススキが繁茂してルートが隠れ気味になっている。
1
10/2 14:03
17号鉄塔まで引き返して。鉄塔下はススキが繁茂してルートが隠れ気味になっている。
尾根に復帰するとまた植林のなだらかなアップダウンを繰り返す。東側からは石灰を採る音が響く。
1
10/2 14:06
尾根に復帰するとまた植林のなだらかなアップダウンを繰り返す。東側からは石灰を採る音が響く。
しばらく歩いていると赤銅色の道標が現れ始める。
1
10/2 14:13
しばらく歩いていると赤銅色の道標が現れ始める。
小さく登って441m峰を通過。
1
10/2 14:16
小さく登って441m峰を通過。
441m峰東の尾根上に一箇所だけ石灰岩が湧き出たような所がある。地図を見るとちょうど採石場に至る谷の源頭付近にあたることが分かる。
1
10/2 14:21
441m峰東の尾根上に一箇所だけ石灰岩が湧き出たような所がある。地図を見るとちょうど採石場に至る谷の源頭付近にあたることが分かる。
アケビの実
1
10/2 14:22
アケビの実
深沢山北峰直下は鉄塔の下同様に開けて藪化している。登山道がほとんど見えず軽く漕ぐことになった。
1
10/2 14:23
深沢山北峰直下は鉄塔の下同様に開けて藪化している。登山道がほとんど見えず軽く漕ぐことになった。
藪の先から採石場が見下ろせる。左手奥に見えているのは御岳山、さらに奥は川苔山かな?
1
10/2 14:24
藪の先から採石場が見下ろせる。左手奥に見えているのは御岳山、さらに奥は川苔山かな?
<深沢山北峰>
ここは山頂というよりはほとんど尾根上の分岐。
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10/2 14:25
<深沢山北峰>
ここは山頂というよりはほとんど尾根上の分岐。
南の踏み跡を追う。
1
10/2 14:28
南の踏み跡を追う。
<分岐>
深沢山とのコルより西の谷へ。
1
10/2 14:28
<分岐>
深沢山とのコルより西の谷へ。
細い九十九折れの道で急坂を下りていく。
1
10/2 14:29
細い九十九折れの道で急坂を下りていく。
カラスザンショウ?ルートには若干の荒れがあってバランスをとるために幹に手を付いたら棘のある木だった。
1
10/2 14:32
カラスザンショウ?ルートには若干の荒れがあってバランスをとるために幹に手を付いたら棘のある木だった。
下りていくと一際大きな杉が待ち構えている。あれが千年の契り杉だろう。
1
10/2 14:33
下りていくと一際大きな杉が待ち構えている。あれが千年の契り杉だろう。
根元には石祠が祀られている。
1
10/2 14:34
根元には石祠が祀られている。
<千年の契り杉>
幹回り7.8m、高さ45mの巨木。樹齢300年以上。一度根元で分かれた幹が上部でまたくっついていてなかなか感動的。
1
10/2 14:36
<千年の契り杉>
幹回り7.8m、高さ45mの巨木。樹齢300年以上。一度根元で分かれた幹が上部でまたくっついていてなかなか感動的。
オオヤマハコベとミズヒキ
1
10/2 14:37
オオヤマハコベとミズヒキ
戻りは沢の左岸に付けられた小径を下りる。
1
10/2 14:40
戻りは沢の左岸に付けられた小径を下りる。
あと少しというところで道が消え沢の上に下ろされる。
1
10/2 14:41
あと少しというところで道が消え沢の上に下ろされる。
また左岸に戻るのかと思ったら対岸に出た。「迂回路」の案内が出ていたのでどうやらこのルートで正しかったらしい。
1
10/2 14:42
また左岸に戻るのかと思ったら対岸に出た。「迂回路」の案内が出ていたのでどうやらこのルートで正しかったらしい。
民家の軒先を通るとあったのでそのまま下りてきたけど最後はどうもルートミスをしたようだ。写真の石垣を右手に進むのが正規ルート。こちらも民家の敷地を進むのには変わりはないのだけど。
1
10/2 14:45
民家の軒先を通るとあったのでそのまま下りてきたけど最後はどうもルートミスをしたようだ。写真の石垣を右手に進むのが正規ルート。こちらも民家の敷地を進むのには変わりはないのだけど。
100mほど南下して隣の尾根へ。こちらは山抱きの大樫という別の巨樹を訪ねるルート。
1
10/2 14:50
100mほど南下して隣の尾根へ。こちらは山抱きの大樫という別の巨樹を訪ねるルート。
木橋を渡り私有地脇に付けられた山道を登っていく。
1
10/2 14:51
木橋を渡り私有地脇に付けられた山道を登っていく。
<山抱きの大樫>
急登をこなしていくと岩から生えたようなウラジロガシが正面に現れる。躍動感のある枝振りについ見入ってしまった。
1
10/2 14:55
<山抱きの大樫>
急登をこなしていくと岩から生えたようなウラジロガシが正面に現れる。躍動感のある枝振りについ見入ってしまった。
ヤブミョウガ
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10/2 14:56
ヤブミョウガ
大樫を山側から。幹回りは6.5m、高さは20m、樹齢は300年。都内のカシの木の中では最大らしい。
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10/2 14:58
大樫を山側から。幹回りは6.5m、高さは20m、樹齢は300年。都内のカシの木の中では最大らしい。
根元にあった大岩を含め周囲には石灰岩が目立つ。
1
10/2 14:58
根元にあった大岩を含め周囲には石灰岩が目立つ。
大樫の脇から主尾根に上がる。
1
10/2 14:59
大樫の脇から主尾根に上がる。
<分岐>
よく整備された道だったが暑さでバテた。へろへろになりながら尾根に出た。
1
10/2 15:08
<分岐>
よく整備された道だったが暑さでバテた。へろへろになりながら尾根に出た。
掠れ気味だが道標も完備。
1
10/2 15:08
掠れ気味だが道標も完備。
そこから尾根伝いに金比羅山には向かわず一旦東へ。道中も巨木とまではいかないが見ごたえのある大木がいくつか登山道脇にある。
1
10/2 15:11
そこから尾根伝いに金比羅山には向かわず一旦東へ。道中も巨木とまではいかないが見ごたえのある大木がいくつか登山道脇にある。
<分岐>
鞍部から南のアジサイ山へ下りられる。その前に先の321m点圏峰を踏みに行く。
1
10/2 15:14
<分岐>
鞍部から南のアジサイ山へ下りられる。その前に先の321m点圏峰を踏みに行く。
取り付くと突然石灰岩の道に変わる。
1
10/2 15:15
取り付くと突然石灰岩の道に変わる。
<鳥ノ巣石灰岩産地>
標高点のある辺りまで一気に直登。ジュラ期の石灰岩が露出したものらしい。見事だが岩の先は尖っていてなかなか腰を下ろしたくなるような場所が見付からない。
1
10/2 15:17
<鳥ノ巣石灰岩産地>
標高点のある辺りまで一気に直登。ジュラ期の石灰岩が露出したものらしい。見事だが岩の先は尖っていてなかなか腰を下ろしたくなるような場所が見付からない。
ピークを越えた先にも大岩がある。このまま先まで行こうかとも思ったが足元が怪しかったので引き返した。
1
10/2 15:19
ピークを越えた先にも大岩がある。このまま先まで行こうかとも思ったが足元が怪しかったので引き返した。
<分岐>
先ほどの鞍部に下りて南へ。
1
10/2 15:20
<分岐>
先ほどの鞍部に下りて南へ。
尾根を出るとすぐ広い谷地形を行くようになる。
1
10/2 15:21
尾根を出るとすぐ広い谷地形を行くようになる。
民家の敷地には入らず折り返すらしい。
1
10/2 15:22
民家の敷地には入らず折り返すらしい。
本当にこちらで正しいのかと不安になるような狭い九十九折れの道だけど、深沢地区からこっちでたくさん見掛けた赤プラ杭が打ち込まれているので信じて下りる。
1
10/2 15:22
本当にこちらで正しいのかと不安になるような狭い九十九折れの道だけど、深沢地区からこっちでたくさん見掛けた赤プラ杭が打ち込まれているので信じて下りる。
最後は灌木を少しくぐって深沢小屋の西側に飛び出した。電柱の裏に案内板やZiZiもいるのだけど知らないと踏み込むのを躊躇する。
1
10/2 15:24
最後は灌木を少しくぐって深沢小屋の西側に飛び出した。電柱の裏に案内板やZiZiもいるのだけど知らないと踏み込むのを躊躇する。
向かいはアジサイ山の入口。今回は登らない。
1
10/2 15:25
向かいはアジサイ山の入口。今回は登らない。
深沢小屋の敷地になるのだろうか、立派な庭が設えてある。近くには公衆トイレもあり誰でも利用ができる。
1
10/2 15:28
深沢小屋の敷地になるのだろうか、立派な庭が設えてある。近くには公衆トイレもあり誰でも利用ができる。
庭木には見事なサルオガセも。こんな低い所で見られるなんて。
1
10/2 15:28
庭木には見事なサルオガセも。こんな低い所で見られるなんて。
金比羅山へは林道経由で登るので楽できるだろう。
1
10/2 15:34
金比羅山へは林道経由で登るので楽できるだろう。
と思った自分を恨む。平均勾配が10%以上ある激坂だった。
1
10/2 15:40
と思った自分を恨む。平均勾配が10%以上ある激坂だった。
<深沢展望台>
地獄に仏とはこの事。概ね登り切った辺りに立派なテーブルが設置されていた。
1
10/2 15:45
<深沢展望台>
地獄に仏とはこの事。概ね登り切った辺りに立派なテーブルが設置されていた。
先ほど登ってきた尾根やアジサイ山で街は少ししか見えないけど休憩所がある事がありがたい。
1
10/2 15:46
先ほど登ってきた尾根やアジサイ山で街は少ししか見えないけど休憩所がある事がありがたい。
残りの車道歩きをこなして金比羅山の直下に辿り着いた。林道星竹線は工事中らしく通行止め。
1
10/2 15:57
残りの車道歩きをこなして金比羅山の直下に辿り着いた。林道星竹線は工事中らしく通行止め。
遊歩道のような登山道で金比羅山へ。
1
10/2 15:58
遊歩道のような登山道で金比羅山へ。
<金比羅山山頂>
途中から尾根道に入り直登。メジャーな山の割に頂上部はロンデン尾根のマイナーピークと大した違いがない。
1
10/2 16:00
<金比羅山山頂>
途中から尾根道に入り直登。メジャーな山の割に頂上部はロンデン尾根のマイナーピークと大した違いがない。
山頂標
1
10/2 16:00
山頂標
<分岐>
山頂から南に下りる。道標には神社の方向に「金比羅山」とある。
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10/2 16:05
<分岐>
山頂から南に下りる。道標には神社の方向に「金比羅山」とある。
<金比羅山の天狗岩>
登山道はチャートの岩脈脇を進んでいく。社殿が見える頃振り返るとまさに磐座と呼ぶにふさわしい大岩を見る事ができる。
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10/2 16:06
<金比羅山の天狗岩>
登山道はチャートの岩脈脇を進んでいく。社殿が見える頃振り返るとまさに磐座と呼ぶにふさわしい大岩を見る事ができる。
カラカサタケ?
1
10/2 16:07
カラカサタケ?
<琴平神社>
社殿前にて小休止。
1
10/2 16:07
<琴平神社>
社殿前にて小休止。
以前歩いた時は大勢のパーティーで賑わっていたがさすがにこの時間は誰もいない。
1
10/2 16:07
以前歩いた時は大勢のパーティーで賑わっていたがさすがにこの時間は誰もいない。
多少霞んではいるけれどいい眺め。
1
10/2 16:11
多少霞んではいるけれどいい眺め。
そのまま南尾根で小中野へ下りる。こちらもルート上の大木が見所。
1
10/2 16:15
そのまま南尾根で小中野へ下りる。こちらもルート上の大木が見所。
標高350m位までは傾斜も緩い。
1
10/2 16:17
標高350m位までは傾斜も緩い。
ツチカブリ?
1
10/2 16:17
ツチカブリ?
下部は急傾斜になるがよく整備されてほとんど危険はない。
1
10/2 16:19
下部は急傾斜になるがよく整備されてほとんど危険はない。
杉林を抜けて民家脇から下山。
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10/2 16:25
杉林を抜けて民家脇から下山。
<登山口>
下りてきたところを振り返って。ヒガンバナに沿って入山するがこの登山口は分かり辛いと思う。
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10/2 16:26
<登山口>
下りてきたところを振り返って。ヒガンバナに沿って入山するがこの登山口は分かり辛いと思う。
道標らしいものも立ててあったけど文字は消えてしまっている。
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10/2 16:26
道標らしいものも立ててあったけど文字は消えてしまっている。
武蔵五日市駅へ戻る道中に念仏塔に出会う。
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10/2 16:29
武蔵五日市駅へ戻る道中に念仏塔に出会う。
<大島神社>
小ぢんまりとした地域の氏神様。境内に月待塔や念仏塔がある。
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10/2 16:31
<大島神社>
小ぢんまりとした地域の氏神様。境内に月待塔や念仏塔がある。
陣内は畳敷きで手入れが行き届いている。
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10/2 16:32
陣内は畳敷きで手入れが行き届いている。
東山公園の向かい、柵の中に鎧塚が見える。武田勝頼を裏切った小山田信茂がこの地に逃げ延びここに眠る、という伝説らしい。
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10/2 16:36
東山公園の向かい、柵の中に鎧塚が見える。武田勝頼を裏切った小山田信茂がこの地に逃げ延びここに眠る、という伝説らしい。
<武蔵五日市駅>
都道に合流しゴール。
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10/2 16:47
<武蔵五日市駅>
都道に合流しゴール。
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