信濃大町駅前の市営駐車場で車中泊。二番目のバスで扇沢へ。大行列で焦りましたが臨時便が2台出ました。
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10/12 5:42
信濃大町駅前の市営駐車場で車中泊。二番目のバスで扇沢へ。大行列で焦りましたが臨時便が2台出ました。
扇沢でもチケット売り場前に大行列ができていました。アルペンルートの観光客が多いようでした。
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10/12 7:00
扇沢でもチケット売り場前に大行列ができていました。アルペンルートの観光客が多いようでした。
下って柏原新道登山口へ向かいます。
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10/12 7:08
下って柏原新道登山口へ向かいます。
登山口近くにも狭いですが無料の駐車場スペースがありました。もちろん満車。
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10/12 7:15
登山口近くにも狭いですが無料の駐車場スペースがありました。もちろん満車。
快適な道を登ります。適度な傾斜、快適な気温。
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10/12 7:48
快適な道を登ります。適度な傾斜、快適な気温。
針の木岳、スバリ岳が見えました。扇沢の駐車場も見えました。
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10/12 8:01
針の木岳、スバリ岳が見えました。扇沢の駐車場も見えました。
今日は日程に余裕があるのでのんびり登って行きましたが、どんどん追い抜いてしまいました。先日のトレーニングで脹脛が筋肉痛になってしまいまだ完治していなかったのですが、特に登りに支障がなく幸いでした。
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10/12 8:55
今日は日程に余裕があるのでのんびり登って行きましたが、どんどん追い抜いてしまいました。先日のトレーニングで脹脛が筋肉痛になってしまいまだ完治していなかったのですが、特に登りに支障がなく幸いでした。
一部トラバース道もありましたが、特に危険な場所もなく快適な道でした。
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10/12 9:17
一部トラバース道もありましたが、特に危険な場所もなく快適な道でした。
種池山荘。早くも周囲がガスって来てしまいました。山荘前には大量の登山客で大賑わい。
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10/12 9:44
種池山荘。早くも周囲がガスって来てしまいました。山荘前には大量の登山客で大賑わい。
爺ヶ岳を目指します。
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10/12 9:51
爺ヶ岳を目指します。
雲で日影になると急に涼しくなります。ただ風が微風なので汗ばんだ体には心地よい。
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10/12 9:59
雲で日影になると急に涼しくなります。ただ風が微風なので汗ばんだ体には心地よい。
爺ヶ岳南峰。爺ヶ岳は2005年に友人と登ったのですがほとんど記憶にございません。この時は八方尾根から五竜、鹿島槍を縦走して扇沢に降りました。
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10/12 10:28
爺ヶ岳南峰。爺ヶ岳は2005年に友人と登ったのですがほとんど記憶にございません。この時は八方尾根から五竜、鹿島槍を縦走して扇沢に降りました。
これから爺ヶ岳中峰、北峰を行きます。最高峰は中峰です。
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10/12 10:34
これから爺ヶ岳中峰、北峰を行きます。最高峰は中峰です。
爺ヶ岳中峰。北峰は山頂は通らず、すぐ近くを通過しました。
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10/12 10:50
爺ヶ岳中峰。北峰は山頂は通らず、すぐ近くを通過しました。
ガスが晴れて剱岳が全貌を現す。やはりカッコいい。
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10/12 11:00
ガスが晴れて剱岳が全貌を現す。やはりカッコいい。
冷乗越。謎のモニュメントがありました。
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10/12 11:36
冷乗越。謎のモニュメントがありました。
こうみると冷池山荘がかなり際どい所に立っているように見えますが、実際には崖からそこそこ距離はあります。
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10/12 11:40
こうみると冷池山荘がかなり際どい所に立っているように見えますが、実際には崖からそこそこ距離はあります。
冷池山荘。ここでテント泊するのは2015年以来二度目です。
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10/12 11:48
冷池山荘。ここでテント泊するのは2015年以来二度目です。
これが山荘の名前の由来となった冷池?。小さな池塘です。
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10/12 11:48
これが山荘の名前の由来となった冷池?。小さな池塘です。
テンバはまだガラガラ。ここは予約制なのでそれ程急いでくる必要はないですが、見ての通り傾斜地や石が多いので良い場所は少ないです。山荘から離れているのがネック。
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10/12 12:07
テンバはまだガラガラ。ここは予約制なのでそれ程急いでくる必要はないですが、見ての通り傾斜地や石が多いので良い場所は少ないです。山荘から離れているのがネック。
設営完了。広くて平らな場所が空いていたのでそこに建てましたが、どうも周囲がおしっこ臭くて失敗しました。幸いテントに匂いが付くことはありませんでした。人間か動物か?
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10/12 12:36
設営完了。広くて平らな場所が空いていたのでそこに建てましたが、どうも周囲がおしっこ臭くて失敗しました。幸いテントに匂いが付くことはありませんでした。人間か動物か?
今日も先回穂高岳山荘でテン泊した時と同様、炊飯をしました。標高が2460mくらいなので沸点は92℃くらいです。もちろん無洗米です。
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10/12 15:43
今日も先回穂高岳山荘でテン泊した時と同様、炊飯をしました。標高が2460mくらいなので沸点は92℃くらいです。もちろん無洗米です。
普通にうまく炊けました。吸水などで時間はかかりますが、テンバには早く着いてやることがないことが多いので特に気になりません。ただし失敗した時のためにアルファ米も持ってきています。
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10/12 16:00
普通にうまく炊けました。吸水などで時間はかかりますが、テンバには早く着いてやることがないことが多いので特に気になりません。ただし失敗した時のためにアルファ米も持ってきています。
日が傾き爺ヶ岳の三兄弟が良く見えます。
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10/12 16:40
日が傾き爺ヶ岳の三兄弟が良く見えます。
鹿島槍の双耳峰に面白い傘雲がかかっていました。
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10/12 17:22
鹿島槍の双耳峰に面白い傘雲がかかっていました。
夕方になると一気に気温が低くなってきて不安になります。
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10/12 17:40
夕方になると一気に気温が低くなってきて不安になります。
二日目。思ったより風でテントがバタバタして風があるのかと心配しましたが、実際にはほとんどなく一安心。
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10/13 5:21
二日目。思ったより風でテントがバタバタして風があるのかと心配しましたが、実際にはほとんどなく一安心。
新しい今日が生まれる荘厳なイントロ。これが見たくてここに来たんだと思いました。
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10/13 5:28
新しい今日が生まれる荘厳なイントロ。これが見たくてここに来たんだと思いました。
爺ヶ岳を振り返る。
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10/13 5:48
爺ヶ岳を振り返る。
明けましておめでとうございます。完全武装で登りましたが、おもったより寒くなく、今日は五竜まで行けると確信しました。
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10/13 5:55
明けましておめでとうございます。完全武装で登りましたが、おもったより寒くなく、今日は五竜まで行けると確信しました。
立山、剱もモルゲン。
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10/13 5:55
立山、剱もモルゲン。
槍穂もモルゲン。
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10/13 5:56
槍穂もモルゲン。
布引山山頂。鹿島槍の双耳峰がでかい。
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10/13 6:09
布引山山頂。鹿島槍の双耳峰がでかい。
五竜岳、そして白馬岳への稜線。五竜岳はすぐそこだが、道のりが険しそう。
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10/13 6:46
五竜岳、そして白馬岳への稜線。五竜岳はすぐそこだが、道のりが険しそう。
鹿島槍ヶ岳南峰。
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10/13 6:47
鹿島槍ヶ岳南峰。
大絶景が広がる。何度も見てしまう立山剱の雄姿。来年は必ず行こうと決めた。
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10/13 6:48
大絶景が広がる。何度も見てしまう立山剱の雄姿。来年は必ず行こうと決めた。
そして南側の絶景。
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10/13 6:48
そして南側の絶景。
北峰を目指します。まずは激下り。
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10/13 6:55
北峰を目指します。まずは激下り。
ライチョウがいました。丸々と太った鳩という印象でした。
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10/13 7:02
ライチョウがいました。丸々と太った鳩という印象でした。
南峰を振り返る。なかなか急な岩場の下りでした。
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10/13 7:05
南峰を振り返る。なかなか急な岩場の下りでした。
北峰分岐。ここからルートが少し分かりにくかったです。北峰への道が二つに分かれていて途中で合流という感じでした。
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10/13 7:14
北峰分岐。ここからルートが少し分かりにくかったです。北峰への道が二つに分かれていて途中で合流という感じでした。
北峰。奥は南峰。
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10/13 7:23
北峰。奥は南峰。
次はキレット小屋を目指します。赤い屋根がそれです。
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10/13 7:25
次はキレット小屋を目指します。赤い屋根がそれです。
こちらも激しい岩場の下り。
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10/13 7:40
こちらも激しい岩場の下り。
足場は割合しっかりしているので慎重に下れば問題なし。
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10/13 8:01
足場は割合しっかりしているので慎重に下れば問題なし。
有名な場所かな。よく調べていないのでわかりませんが。
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10/13 8:03
有名な場所かな。よく調べていないのでわかりませんが。
ヘツリには鎖場があり安心。
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10/13 8:08
ヘツリには鎖場があり安心。
キレット小屋。
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10/13 8:11
キレット小屋。
小屋はすでに営業終了。トイレも封鎖。ここの下りで道が一部崩壊していましたが、何とか通過は可能でした。
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10/13 8:15
小屋はすでに営業終了。トイレも封鎖。ここの下りで道が一部崩壊していましたが、何とか通過は可能でした。
逆側からの鹿島槍の双耳峰。
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10/13 8:27
逆側からの鹿島槍の双耳峰。
こちらは下ってから見上げて撮影(たぶん)。足場の悪いところでした。
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10/13 8:28
こちらは下ってから見上げて撮影(たぶん)。足場の悪いところでした。
岩峰を巻く。
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10/13 8:32
岩峰を巻く。
目指す五竜がわずかに近くなりました。もう少しガスらないでくれ。
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10/13 8:52
目指す五竜がわずかに近くなりました。もう少しガスらないでくれ。
口ノ沢のコル。ほっと一息。それにしても思ったより暑い。実質シャツ一枚で夏山と同じ格好です。水を1.5L持ってきて正解でした。
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10/13 9:03
口ノ沢のコル。ほっと一息。それにしても思ったより暑い。実質シャツ一枚で夏山と同じ格好です。水を1.5L持ってきて正解でした。
北尾根の頭。
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10/13 9:29
北尾根の頭。
五竜山頂がカッコいい。
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10/13 9:32
五竜山頂がカッコいい。
足場の狭いザレたトラバース。
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10/13 9:34
足場の狭いザレたトラバース。
目の前の岩峰は巻かずに乗り越えるルートでした。
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10/13 9:45
目の前の岩峰は巻かずに乗り越えるルートでした。
急登が辛いがまだまだいける。
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10/13 9:56
急登が辛いがまだまだいける。
岩峰から煙る鹿島槍。
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10/13 10:09
岩峰から煙る鹿島槍。
どこを行くのか。
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10/13 10:09
どこを行くのか。
G5。
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10/13 10:16
G5。
最後の鎖場?
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10/13 10:36
最後の鎖場?
見納めかもと思い来た道を振り返る。
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10/13 10:45
見納めかもと思い来た道を振り返る。
五竜山荘が見えた。
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10/13 10:52
五竜山荘が見えた。
五竜岳山頂。劔立山の大展望。
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10/13 10:55
五竜岳山頂。劔立山の大展望。
北側の稜線。唐松岳から五竜まで去年歩きました。来年はその先を行きたい。
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10/13 11:02
北側の稜線。唐松岳から五竜まで去年歩きました。来年はその先を行きたい。
さて、ここで急に腹の具合が悪くなり臨界点に達しました。山荘まではまだ距離がある。かなりやばかったです。
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10/13 11:26
さて、ここで急に腹の具合が悪くなり臨界点に達しました。山荘まではまだ距離がある。かなりやばかったです。
なんとか間に合って大惨事は逃れることができました。最近腹具合が悪くて不安要素の一つが的中してしまった形です。下痢止め剤などの携行を検討します。
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10/13 11:44
なんとか間に合って大惨事は逃れることができました。最近腹具合が悪くて不安要素の一つが的中してしまった形です。下痢止め剤などの携行を検討します。
さて、最大の危機を乗り越えたので安心して遠見尾根を下ります。
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10/13 11:45
さて、最大の危機を乗り越えたので安心して遠見尾根を下ります。
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10/13 11:55
さようなら五竜岳、もうガスってもいいよ。
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10/13 11:56
さようなら五竜岳、もうガスってもいいよ。
序盤は滑りやすい急坂を下ります。鎖場がいくつかありますが、ほとんど使いませんでした。
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10/13 12:10
序盤は滑りやすい急坂を下ります。鎖場がいくつかありますが、ほとんど使いませんでした。
階段もあります。
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10/13 12:21
階段もあります。
五竜岳?見る角度が違うとだいぶ見た目が変わりますね。
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10/13 12:23
五竜岳?見る角度が違うとだいぶ見た目が変わりますね。
下りを振り返る。
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10/13 12:36
下りを振り返る。
遠見尾根は紅葉が見頃でした。
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10/13 12:42
遠見尾根は紅葉が見頃でした。
堪能しながら下ります。
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10/13 12:42
堪能しながら下ります。
遠見山を通過。
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10/13 13:07
遠見山を通過。
中遠見山。遠見尾根は去年に続いて二度目ですが、小さなアップダウンがあります。
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10/13 13:22
中遠見山。遠見尾根は去年に続いて二度目ですが、小さなアップダウンがあります。
ここにきて汗だく。やはり今年は暑い。
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10/13 13:32
ここにきて汗だく。やはり今年は暑い。
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10/13 13:35
生命力を体現したかのようなダケカンバの樹幹。
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10/13 13:42
生命力を体現したかのようなダケカンバの樹幹。
遊歩道になりました。
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10/13 13:50
遊歩道になりました。
ゴンドラ乗り場到着。五竜山荘から3時間弱。やはり長いですね。
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10/13 14:38
ゴンドラ乗り場到着。五竜山荘から3時間弱。やはり長いですね。
ここからは前回と同様ゴンドラを使わずに自力下山しました。まだ駅まで標高差が700m以上あります。
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10/13 14:50
ここからは前回と同様ゴンドラを使わずに自力下山しました。まだ駅まで標高差が700m以上あります。
主に林道を降りていくのですがかなりの急坂で石がゴロゴロしており非常に歩きにくいです。
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10/13 15:03
主に林道を降りていくのですがかなりの急坂で石がゴロゴロしており非常に歩きにくいです。
ゴンドラを潜る。誰か気づいてくれたかな。
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10/13 15:15
ゴンドラを潜る。誰か気づいてくれたかな。
乗りたい便に間に合わせるため、最後舗装路を走って神城駅へ。お疲れさまでした。下界は暑い。
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10/13 15:53
乗りたい便に間に合わせるため、最後舗装路を走って神城駅へ。お疲れさまでした。下界は暑い。
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