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Yamareco

記録ID: 7338792
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

【北アルプス】扇沢より爺ヶ岳、冷池山荘、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、遠見尾根

2024年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
15:45
距離
29.4km
登り
2,872m
下り
3,555m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:22
合計
5:04
距離 9.5km 登り 1,571m 下り 531m
7:04
11
8:16
8:17
34
8:51
8:52
26
9:18
9:22
22
9:44
9:45
43
10:28
10:35
14
10:49
10:56
18
11:14
21
11:35
11:36
24
12:00
8
日帰り
山行
9:44
休憩
0:52
合計
10:36
距離 19.9km 登り 1,301m 下り 3,024m
6:00
6:09
38
6:47
6:55
28
7:23
7:31
33
8:04
11
8:15
8:18
48
9:06
9:07
24
9:31
84
10:55
10:57
49
11:46
11:50
4
11:54
3
11:57
12:01
37
12:38
12:39
29
13:08
27
13:35
14
13:49
34
14:23
14:24
4
14:38
14:49
38
15:53
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
大町市営駅前駐車場にて車中泊。翌朝バスで扇沢。
帰りは大糸線で神城から信濃大町。

バスのチケットは乗り場前のチケット売り場で購入できます。
駐車料金は最大料金の1500円でした。
無料の市営駐車場も近くにありますがトイレ等なにもありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
鹿島槍ヶ岳から五竜岳の間は、岩場、鎖場、ザレ場の連続で気を抜けない区間でした。特に難しいわけではありませんが、集中し続けるためにそれなりの体力が必要だと思います。鹿島槍からの下り、キレット小屋前後は特に険しいので五竜岳方面から縦走する方がややきついかなと思いました。
信濃大町駅前の市営駐車場で車中泊。二番目のバスで扇沢へ。大行列で焦りましたが臨時便が2台出ました。
2024年10月12日 05:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 5:42
信濃大町駅前の市営駐車場で車中泊。二番目のバスで扇沢へ。大行列で焦りましたが臨時便が2台出ました。
扇沢でもチケット売り場前に大行列ができていました。アルペンルートの観光客が多いようでした。
2024年10月12日 07:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 7:00
扇沢でもチケット売り場前に大行列ができていました。アルペンルートの観光客が多いようでした。
下って柏原新道登山口へ向かいます。
2024年10月12日 07:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 7:08
下って柏原新道登山口へ向かいます。
登山口近くにも狭いですが無料の駐車場スペースがありました。もちろん満車。
2024年10月12日 07:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 7:15
登山口近くにも狭いですが無料の駐車場スペースがありました。もちろん満車。
快適な道を登ります。適度な傾斜、快適な気温。
2024年10月12日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 7:48
快適な道を登ります。適度な傾斜、快適な気温。
針の木岳、スバリ岳が見えました。扇沢の駐車場も見えました。
2024年10月12日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 8:01
針の木岳、スバリ岳が見えました。扇沢の駐車場も見えました。
今日は日程に余裕があるのでのんびり登って行きましたが、どんどん追い抜いてしまいました。先日のトレーニングで脹脛が筋肉痛になってしまいまだ完治していなかったのですが、特に登りに支障がなく幸いでした。
2024年10月12日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 8:55
今日は日程に余裕があるのでのんびり登って行きましたが、どんどん追い抜いてしまいました。先日のトレーニングで脹脛が筋肉痛になってしまいまだ完治していなかったのですが、特に登りに支障がなく幸いでした。
一部トラバース道もありましたが、特に危険な場所もなく快適な道でした。
2024年10月12日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 9:17
一部トラバース道もありましたが、特に危険な場所もなく快適な道でした。
種池山荘。早くも周囲がガスって来てしまいました。山荘前には大量の登山客で大賑わい。
2024年10月12日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 9:44
種池山荘。早くも周囲がガスって来てしまいました。山荘前には大量の登山客で大賑わい。
爺ヶ岳を目指します。
2024年10月12日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 9:51
爺ヶ岳を目指します。
雲で日影になると急に涼しくなります。ただ風が微風なので汗ばんだ体には心地よい。
2024年10月12日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 9:59
雲で日影になると急に涼しくなります。ただ風が微風なので汗ばんだ体には心地よい。
爺ヶ岳南峰。爺ヶ岳は2005年に友人と登ったのですがほとんど記憶にございません。この時は八方尾根から五竜、鹿島槍を縦走して扇沢に降りました。
2024年10月12日 10:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 10:28
爺ヶ岳南峰。爺ヶ岳は2005年に友人と登ったのですがほとんど記憶にございません。この時は八方尾根から五竜、鹿島槍を縦走して扇沢に降りました。
これから爺ヶ岳中峰、北峰を行きます。最高峰は中峰です。
2024年10月12日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 10:34
これから爺ヶ岳中峰、北峰を行きます。最高峰は中峰です。
爺ヶ岳中峰。北峰は山頂は通らず、すぐ近くを通過しました。
2024年10月12日 10:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 10:50
爺ヶ岳中峰。北峰は山頂は通らず、すぐ近くを通過しました。
ガスが晴れて剱岳が全貌を現す。やはりカッコいい。
2024年10月12日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 11:00
ガスが晴れて剱岳が全貌を現す。やはりカッコいい。
冷乗越。謎のモニュメントがありました。
2024年10月12日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 11:36
冷乗越。謎のモニュメントがありました。
こうみると冷池山荘がかなり際どい所に立っているように見えますが、実際には崖からそこそこ距離はあります。
2024年10月12日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 11:40
こうみると冷池山荘がかなり際どい所に立っているように見えますが、実際には崖からそこそこ距離はあります。
冷池山荘。ここでテント泊するのは2015年以来二度目です。
2024年10月12日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 11:48
冷池山荘。ここでテント泊するのは2015年以来二度目です。
これが山荘の名前の由来となった冷池?。小さな池塘です。
2024年10月12日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 11:48
これが山荘の名前の由来となった冷池?。小さな池塘です。
テンバはまだガラガラ。ここは予約制なのでそれ程急いでくる必要はないですが、見ての通り傾斜地や石が多いので良い場所は少ないです。山荘から離れているのがネック。
2024年10月12日 12:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 12:07
テンバはまだガラガラ。ここは予約制なのでそれ程急いでくる必要はないですが、見ての通り傾斜地や石が多いので良い場所は少ないです。山荘から離れているのがネック。
設営完了。広くて平らな場所が空いていたのでそこに建てましたが、どうも周囲がおしっこ臭くて失敗しました。幸いテントに匂いが付くことはありませんでした。人間か動物か?
2024年10月12日 12:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/12 12:36
設営完了。広くて平らな場所が空いていたのでそこに建てましたが、どうも周囲がおしっこ臭くて失敗しました。幸いテントに匂いが付くことはありませんでした。人間か動物か?
今日も先回穂高岳山荘でテン泊した時と同様、炊飯をしました。標高が2460mくらいなので沸点は92℃くらいです。もちろん無洗米です。
2024年10月12日 15:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 15:43
今日も先回穂高岳山荘でテン泊した時と同様、炊飯をしました。標高が2460mくらいなので沸点は92℃くらいです。もちろん無洗米です。
普通にうまく炊けました。吸水などで時間はかかりますが、テンバには早く着いてやることがないことが多いので特に気になりません。ただし失敗した時のためにアルファ米も持ってきています。
2024年10月12日 16:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 16:00
普通にうまく炊けました。吸水などで時間はかかりますが、テンバには早く着いてやることがないことが多いので特に気になりません。ただし失敗した時のためにアルファ米も持ってきています。
日が傾き爺ヶ岳の三兄弟が良く見えます。
2024年10月12日 16:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 16:40
日が傾き爺ヶ岳の三兄弟が良く見えます。
鹿島槍の双耳峰に面白い傘雲がかかっていました。
2024年10月12日 17:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 17:22
鹿島槍の双耳峰に面白い傘雲がかかっていました。
夕方になると一気に気温が低くなってきて不安になります。
2024年10月12日 17:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/12 17:40
夕方になると一気に気温が低くなってきて不安になります。
二日目。思ったより風でテントがバタバタして風があるのかと心配しましたが、実際にはほとんどなく一安心。
2024年10月13日 05:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 5:21
二日目。思ったより風でテントがバタバタして風があるのかと心配しましたが、実際にはほとんどなく一安心。
新しい今日が生まれる荘厳なイントロ。これが見たくてここに来たんだと思いました。
2024年10月13日 05:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 5:28
新しい今日が生まれる荘厳なイントロ。これが見たくてここに来たんだと思いました。
爺ヶ岳を振り返る。
2024年10月13日 05:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 5:48
爺ヶ岳を振り返る。
明けましておめでとうございます。完全武装で登りましたが、おもったより寒くなく、今日は五竜まで行けると確信しました。
2024年10月13日 05:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 5:55
明けましておめでとうございます。完全武装で登りましたが、おもったより寒くなく、今日は五竜まで行けると確信しました。
立山、剱もモルゲン。
2024年10月13日 05:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 5:55
立山、剱もモルゲン。
槍穂もモルゲン。
2024年10月13日 05:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 5:56
槍穂もモルゲン。
布引山山頂。鹿島槍の双耳峰がでかい。
2024年10月13日 06:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 6:09
布引山山頂。鹿島槍の双耳峰がでかい。
五竜岳、そして白馬岳への稜線。五竜岳はすぐそこだが、道のりが険しそう。
2024年10月13日 06:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 6:46
五竜岳、そして白馬岳への稜線。五竜岳はすぐそこだが、道のりが険しそう。
鹿島槍ヶ岳南峰。
2024年10月13日 06:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 6:47
鹿島槍ヶ岳南峰。
大絶景が広がる。何度も見てしまう立山剱の雄姿。来年は必ず行こうと決めた。
2024年10月13日 06:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 6:48
大絶景が広がる。何度も見てしまう立山剱の雄姿。来年は必ず行こうと決めた。
そして南側の絶景。
2024年10月13日 06:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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そして南側の絶景。
北峰を目指します。まずは激下り。
2024年10月13日 06:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 6:55
北峰を目指します。まずは激下り。
ライチョウがいました。丸々と太った鳩という印象でした。
2024年10月13日 07:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 7:02
ライチョウがいました。丸々と太った鳩という印象でした。
南峰を振り返る。なかなか急な岩場の下りでした。
2024年10月13日 07:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 7:05
南峰を振り返る。なかなか急な岩場の下りでした。
北峰分岐。ここからルートが少し分かりにくかったです。北峰への道が二つに分かれていて途中で合流という感じでした。
2024年10月13日 07:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 7:14
北峰分岐。ここからルートが少し分かりにくかったです。北峰への道が二つに分かれていて途中で合流という感じでした。
北峰。奥は南峰。
2024年10月13日 07:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 7:23
北峰。奥は南峰。
次はキレット小屋を目指します。赤い屋根がそれです。
2024年10月13日 07:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 7:25
次はキレット小屋を目指します。赤い屋根がそれです。
こちらも激しい岩場の下り。
2024年10月13日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 7:40
こちらも激しい岩場の下り。
足場は割合しっかりしているので慎重に下れば問題なし。
2024年10月13日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 8:01
足場は割合しっかりしているので慎重に下れば問題なし。
有名な場所かな。よく調べていないのでわかりませんが。
2024年10月13日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 8:03
有名な場所かな。よく調べていないのでわかりませんが。
ヘツリには鎖場があり安心。
2024年10月13日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 8:08
ヘツリには鎖場があり安心。
キレット小屋。
2024年10月13日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 8:11
キレット小屋。
小屋はすでに営業終了。トイレも封鎖。ここの下りで道が一部崩壊していましたが、何とか通過は可能でした。
2024年10月13日 08:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 8:15
小屋はすでに営業終了。トイレも封鎖。ここの下りで道が一部崩壊していましたが、何とか通過は可能でした。
逆側からの鹿島槍の双耳峰。
2024年10月13日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 8:27
逆側からの鹿島槍の双耳峰。
こちらは下ってから見上げて撮影(たぶん)。足場の悪いところでした。
2024年10月13日 08:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 8:28
こちらは下ってから見上げて撮影(たぶん)。足場の悪いところでした。
岩峰を巻く。
2024年10月13日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 8:32
岩峰を巻く。
目指す五竜がわずかに近くなりました。もう少しガスらないでくれ。
2024年10月13日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 8:52
目指す五竜がわずかに近くなりました。もう少しガスらないでくれ。
口ノ沢のコル。ほっと一息。それにしても思ったより暑い。実質シャツ一枚で夏山と同じ格好です。水を1.5L持ってきて正解でした。
2024年10月13日 09:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 9:03
口ノ沢のコル。ほっと一息。それにしても思ったより暑い。実質シャツ一枚で夏山と同じ格好です。水を1.5L持ってきて正解でした。
北尾根の頭。
2024年10月13日 09:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 9:29
北尾根の頭。
五竜山頂がカッコいい。
2024年10月13日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 9:32
五竜山頂がカッコいい。
足場の狭いザレたトラバース。
2024年10月13日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 9:34
足場の狭いザレたトラバース。
目の前の岩峰は巻かずに乗り越えるルートでした。
2024年10月13日 09:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 9:45
目の前の岩峰は巻かずに乗り越えるルートでした。
急登が辛いがまだまだいける。
2024年10月13日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 9:56
急登が辛いがまだまだいける。
岩峰から煙る鹿島槍。
2024年10月13日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 10:09
岩峰から煙る鹿島槍。
どこを行くのか。
2024年10月13日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/13 10:09
どこを行くのか。
G5。
2024年10月13日 10:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 10:16
G5。
最後の鎖場?
2024年10月13日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 10:36
最後の鎖場?
見納めかもと思い来た道を振り返る。
2024年10月13日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/13 10:45
見納めかもと思い来た道を振り返る。
五竜山荘が見えた。
2024年10月13日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 10:52
五竜山荘が見えた。
五竜岳山頂。劔立山の大展望。
2024年10月13日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 10:55
五竜岳山頂。劔立山の大展望。
北側の稜線。唐松岳から五竜まで去年歩きました。来年はその先を行きたい。
2024年10月13日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 11:02
北側の稜線。唐松岳から五竜まで去年歩きました。来年はその先を行きたい。
さて、ここで急に腹の具合が悪くなり臨界点に達しました。山荘まではまだ距離がある。かなりやばかったです。
2024年10月13日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 11:26
さて、ここで急に腹の具合が悪くなり臨界点に達しました。山荘まではまだ距離がある。かなりやばかったです。
なんとか間に合って大惨事は逃れることができました。最近腹具合が悪くて不安要素の一つが的中してしまった形です。下痢止め剤などの携行を検討します。
2024年10月13日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 11:44
なんとか間に合って大惨事は逃れることができました。最近腹具合が悪くて不安要素の一つが的中してしまった形です。下痢止め剤などの携行を検討します。
さて、最大の危機を乗り越えたので安心して遠見尾根を下ります。
2024年10月13日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 11:45
さて、最大の危機を乗り越えたので安心して遠見尾根を下ります。
2024年10月13日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 11:55
さようなら五竜岳、もうガスってもいいよ。
2024年10月13日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 11:56
さようなら五竜岳、もうガスってもいいよ。
序盤は滑りやすい急坂を下ります。鎖場がいくつかありますが、ほとんど使いませんでした。
2024年10月13日 12:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 12:10
序盤は滑りやすい急坂を下ります。鎖場がいくつかありますが、ほとんど使いませんでした。
階段もあります。
2024年10月13日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 12:21
階段もあります。
五竜岳?見る角度が違うとだいぶ見た目が変わりますね。
2024年10月13日 12:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 12:23
五竜岳?見る角度が違うとだいぶ見た目が変わりますね。
下りを振り返る。
2024年10月13日 12:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 12:36
下りを振り返る。
遠見尾根は紅葉が見頃でした。
2024年10月13日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 12:42
遠見尾根は紅葉が見頃でした。
堪能しながら下ります。
2024年10月13日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 12:42
堪能しながら下ります。
遠見山を通過。
2024年10月13日 13:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 13:07
遠見山を通過。
中遠見山。遠見尾根は去年に続いて二度目ですが、小さなアップダウンがあります。
2024年10月13日 13:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 13:22
中遠見山。遠見尾根は去年に続いて二度目ですが、小さなアップダウンがあります。
ここにきて汗だく。やはり今年は暑い。
2024年10月13日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 13:32
ここにきて汗だく。やはり今年は暑い。
2024年10月13日 13:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 13:35
生命力を体現したかのようなダケカンバの樹幹。
2024年10月13日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/13 13:42
生命力を体現したかのようなダケカンバの樹幹。
遊歩道になりました。
2024年10月13日 13:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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遊歩道になりました。
ゴンドラ乗り場到着。五竜山荘から3時間弱。やはり長いですね。
2024年10月13日 14:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ゴンドラ乗り場到着。五竜山荘から3時間弱。やはり長いですね。
ここからは前回と同様ゴンドラを使わずに自力下山しました。まだ駅まで標高差が700m以上あります。
2024年10月13日 14:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここからは前回と同様ゴンドラを使わずに自力下山しました。まだ駅まで標高差が700m以上あります。
主に林道を降りていくのですがかなりの急坂で石がゴロゴロしており非常に歩きにくいです。
2024年10月13日 15:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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主に林道を降りていくのですがかなりの急坂で石がゴロゴロしており非常に歩きにくいです。
ゴンドラを潜る。誰か気づいてくれたかな。
2024年10月13日 15:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ゴンドラを潜る。誰か気づいてくれたかな。
乗りたい便に間に合わせるため、最後舗装路を走って神城駅へ。お疲れさまでした。下界は暑い。
2024年10月13日 15:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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乗りたい便に間に合わせるため、最後舗装路を走って神城駅へ。お疲れさまでした。下界は暑い。

装備

備考 今回は寒さが懸念され、実際に朝晩は氷点下まで行ったと思う。
スリーシーズンのシュラフにシャツ二枚ダウンを着て寝たが、やはり肩口が少し寒かった。一睡もできなかったがこれは寒かったことと関係があるのかわからない。
脚の方は下にタイツを履けば十分だった。
モンベルのウレタンマット90cmを初めて使ったが長さはこれで特に問題なかった。
厚さがやや不十分だったかもしれない。
米炊きはうまくいったが、吹きこぼれの対策が必要。
コッヘルがかなり汚れて始末が悪い。※一合弱(130g)
行動開始時はフル装備だったがすぐに暑くなった。
少し厚手の中間着などがあるとよい。薄手のフリースか防寒性のあるシャツ。
風がなかったのが幸いしたが、もしあったらどうなっていたかは不明。
よほど強い寒気でない限りある程度何とかなったのではないかと思っている。
テント撤収用の防水手袋必要。指が痛くてたまらなかった。

感想

三連休は絶好の行楽日和ということで今年最後の北アルプスはやはり絶景が欲しいと思い、久しぶりに鹿島槍、五竜を縦走することにしました。この道は2005年に友人と歩いたのですが、その時は天候が雨で残念な縦走になった記憶があります。寒気が入るということで寒さが懸念されましたが、実際には朝晩だけで日中は暑いくらいでした。やはり高山縦走はいいですね。今年はあまりアルプスを歩けなかったこともあり、来年こそはたくさんテント泊で縦走したい、そう思わせてくれた山行でした。

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