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Yamareco

記録ID: 754458
全員に公開
ハイキング
丹沢

紅葉の熊木沢〜蛭ヶ岳南西尾根〜臼ヶ岳南尾根〜ユーシン渓谷

2015年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:51
距離
20.6km
登り
1,644m
下り
1,642m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:30
休憩
0:19
合計
12:49
5:12
5:12
11
5:23
5:24
28
5:52
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16
6:08
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11
6:25
6:26
9
6:35
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22
6:57
6:59
116
8:55
8:58
216
12:34
12:41
39
13:20
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27
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53
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29
16:42
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38
17:20
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0
17:20
ゴール地点
天候 高曇り、稜線北側はガス。時折稜線にガスが掛る。
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
注意:このコースは、危険を伴う個所が多数有ります。
歩き慣れていないハイカーの方には、とても危険です。

◯玄倉林道ゲート〜熊木沢出合
ゲート前駐車場に駐車。朝4時過ぎに到着。駐車車両無し
快適な林道歩き。特に危険な場所は有りません。
夜間ハイクでも危険無し。

◯熊木沢出合〜南尾根取付き
最初と次の堰堤は右側(左岸)から越えます。
最初の堰堤は山側の旧作業道を通ります。川床を歩き続けると超えられません。

次の堰堤を越えてから、渡渉します。適当な所で超えます。
川床を歩き続けて、左に崩落道が見えたら行き過ぎです。少し戻って岸に上がる。

作業道が無くなってもそのまま進みます。
前方右手に東沢が見えてくると、作業道は左手へ曲がって高巻くようになります。
注意看板の先の沢を過ぎると、赤い自動車の広場。

◯南尾根取付き〜最奥の堰堤
広場から右岸側の斜面へ登りトラバースして最初と二つ目の堰堤を越える。
渡渉して、左岸側を通り沢沿いに登り詰めます。
鹿道と思われる踏み跡が付いています。

◯奥から二番目堰堤〜蛭ヶ岳
奥から二番目堰堤左岸から南西尾根へ取付きます。
全体的に石が多い急斜面なので、自然の落石に気を付けながらの登坂です。

最初は、大きな倒木のある石の斜面。
段々石が大きくなり、露岩が顔を見せる。うまく岩を巻きながら急登を登る。
右側から、段々南尾根が近づいて来ますが、その間にあるガレ場が崩れやすいので危険。
南西尾根の岩場をそのまま登り詰めます。

最後、足場の悪い3mほどのトラバースで合流します。

そのまま、南尾根を登り切ります。山頂直下のお助けロープが嬉しいです。
最後の難関、イバラ地帯を通り抜けると頂上。
※イバラ道が歩きやすいように一部手入れされていました。有難うございます。

◯蛭ヶ岳〜臼ヶ岳
一般登山道です。
注意:臼ヶ岳から蛭ヶ岳へ向かう際に、ミカゲ沢ノ頭で登山道の方向が変わります。
そのまま直進しないようにして下さい。ガスっている時は特に注意です。

◯臼ヶ岳南尾根(朝日向尾根)〜ユーシンロッジ
注意:尾根が派生しています。現在位置と方向を確認して下山して下さい。
概ね目印のテープが有ります。無いなぁ・・と思ったらルートミスです。

ヤセ尾根を通り過ぎた1350m付近の緩傾斜で尾根が派生しています。
東側の尾根を下ります。
1250m付近でも尾根が派生。西側の尾根を下ります。

臼ヶ岳とコイタゾーリの頭との鞍部が水晶平。心和む美しい所です。

そのまま尾根を下ると、ユーシンロッジのトイレ裏に出ます。
素掘りトンネルの先にも紅葉
2015年10月31日 06:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
10/31 6:49
素掘りトンネルの先にも紅葉
熊木沢ダム、紅葉との取り合わせが良い〜♪
2015年10月31日 06:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 6:53
熊木沢ダム、紅葉との取り合わせが良い〜♪
蛭ヶ岳が見えました。
2015年10月31日 06:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 6:56
蛭ヶ岳が見えました。
半崩落橋。橋を渡りましたが、
水量が少ないので、渡渉が可能のようでした。
2015年10月31日 07:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 7:00
半崩落橋。橋を渡りましたが、
水量が少ないので、渡渉が可能のようでした。
熊木沢ダム
2015年10月31日 07:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 7:05
熊木沢ダム
熊木沢の紅葉と最初の堰堤。
旧作業道を通り、右から越えます。
2015年10月31日 07:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 7:05
熊木沢の紅葉と最初の堰堤。
旧作業道を通り、右から越えます。
道路だった名残りですね。
『警笛鳴らせ』看板
2015年10月31日 07:16撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 7:16
道路だった名残りですね。
『警笛鳴らせ』看板
鷹の仲間?が飛んでいます
2015年10月31日 07:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 7:17
鷹の仲間?が飛んでいます
第一目標、一番奥の堰堤
2015年10月31日 07:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/31 7:19
第一目標、一番奥の堰堤
モズが高鳴き中
2015年10月31日 07:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 7:47
モズが高鳴き中
二つ目の堰堤も、右から越えます。
壁にペイント文字。
2015年10月31日 07:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/31 7:56
二つ目の堰堤も、右から越えます。
壁にペイント文字。
渡渉して、右岸の旧作業道。
崩落しています。ここは、左へ高巻きです。
2015年10月31日 08:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/31 8:10
渡渉して、右岸の旧作業道。
崩落しています。ここは、左へ高巻きです。
丈夫そうな一本橋。
2015年10月31日 08:25撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/31 8:25
丈夫そうな一本橋。
一本橋が見える地点から、旧作業道。
2015年10月31日 08:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/31 8:26
一本橋が見える地点から、旧作業道。
南尾根の南端と、東沢。
2015年10月31日 08:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 8:41
南尾根の南端と、東沢。
南尾根
2015年10月31日 08:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 8:50
南尾根
注意看板
2015年10月31日 08:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/31 8:51
注意看板
赤い自動車の広場。
南尾根は、看板の裏から渡渉して取付きます。
2015年10月31日 08:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 8:53
赤い自動車の広場。
南尾根は、看板の裏から渡渉して取付きます。
蛭ヶ岳を守る城壁のように、
幾重にも重なる堰堤群。
2015年10月31日 08:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 8:54
蛭ヶ岳を守る城壁のように、
幾重にも重なる堰堤群。
最初と次の堰堤は右岸側斜面をトラバース
2015年10月31日 09:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 9:19
最初と次の堰堤は右岸側斜面をトラバース
次々と、迫る堰堤群。
2015年10月31日 09:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 9:34
次々と、迫る堰堤群。
超えてきた堰堤群
2015年10月31日 09:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 9:50
超えてきた堰堤群
残りは、一つ!
南西尾根は、右側の尾根に取付きます
2015年10月31日 09:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 9:50
残りは、一つ!
南西尾根は、右側の尾根に取付きます
気持ちの良い眺め
2015年10月31日 09:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 9:56
気持ちの良い眺め
最後の堰堤から見上げる、
ミカゲ沢辺りの稜線
2015年10月31日 09:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 9:57
最後の堰堤から見上げる、
ミカゲ沢辺りの稜線
南西尾根の最初は、こんな風
2015年10月31日 10:16撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/31 10:16
南西尾根の最初は、こんな風
少し登って、立ちはだかる岩場。
左から巻きました。
2015年10月31日 10:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 10:23
少し登って、立ちはだかる岩場。
左から巻きました。
こんな斜面です
2015年10月31日 10:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
10/31 10:23
こんな斜面です
高度計では、1247m
岩、ゴロゴロ
2015年10月31日 10:39撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 10:39
高度計では、1247m
岩、ゴロゴロ
蛭ヶ岳南西斜面からミカゲ沢ノ頭
2015年10月31日 10:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 10:58
蛭ヶ岳南西斜面からミカゲ沢ノ頭
臼ヶ岳の東面。
斜面が崩壊しているので、
崖際には近付かないように!
2015年10月31日 11:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 11:21
臼ヶ岳の東面。
斜面が崩壊しているので、
崖際には近付かないように!
合流まで後50m。右の南尾根が近付きました。
南西と南尾根の間が、ガレてトラバースは危険です。
2015年10月31日 11:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 11:29
合流まで後50m。右の南尾根が近付きました。
南西と南尾根の間が、ガレてトラバースは危険です。
小石ごと滑る急なガレ場
2015年10月31日 11:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/31 11:29
小石ごと滑る急なガレ場
南稜まで目前!
足場が悪いので、ロープで確保する。
2015年10月31日 11:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/31 11:46
南稜まで目前!
足場が悪いので、ロープで確保する。
前回、南稜を下山した時に間違えそうになった場所。
南西尾根の取付きだったんですね。
2015年10月31日 11:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 11:48
前回、南稜を下山した時に間違えそうになった場所。
南西尾根の取付きだったんですね。
山頂まで、もう少し・・
2015年10月31日 12:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 12:10
山頂まで、もう少し・・
お助けロープが有難いです
2015年10月31日 12:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 12:13
お助けロープが有難いです
最後の難関、
イバラ地帯へ突入します。
2015年10月31日 12:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 12:24
最後の難関、
イバラ地帯へ突入します。
やっと、到着!
2015年10月31日 12:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 12:29
やっと、到着!
登って来た熊木沢と、
下る臼ヶ岳と南尾根
2015年10月31日 12:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 12:59
登って来た熊木沢と、
下る臼ヶ岳と南尾根
蛭ヶ岳からの下り。
最初の鎖場
2015年10月31日 13:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 13:00
蛭ヶ岳からの下り。
最初の鎖場
いいねぇ〜。熊木沢。
2015年10月31日 13:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 13:03
いいねぇ〜。熊木沢。
尾根道の登山道
2015年10月31日 13:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
10/31 13:34
尾根道の登山道
登った南西尾根と南尾根
2015年10月31日 13:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/31 13:45
登った南西尾根と南尾根
臼ヶ岳から南へ。
鹿柵の間の、木の間を通り抜けます。
2015年10月31日 13:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/31 13:52
臼ヶ岳から南へ。
鹿柵の間の、木の間を通り抜けます。
どんどん下り、こんなヤセ尾根を通る。
2015年10月31日 14:04撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/31 14:04
どんどん下り、こんなヤセ尾根を通る。
ヤセ尾根のすぐ先は、左方面へ。
右側には、派生尾根が有る。
2015年10月31日 14:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
10/31 14:18
ヤセ尾根のすぐ先は、左方面へ。
右側には、派生尾根が有る。
ここが水晶平かぁ〜
ブナの葉が落葉。
カサカサの落ち葉を踏んで歩く。
2015年10月31日 14:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 14:34
ここが水晶平かぁ〜
ブナの葉が落葉。
カサカサの落ち葉を踏んで歩く。
まだ紅葉が残っていて、
美しい〜♪
2015年10月31日 14:39撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 14:39
まだ紅葉が残っていて、
美しい〜♪
臼ヶ岳からは急坂だった
2015年10月31日 14:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
10/31 14:42
臼ヶ岳からは急坂だった
ユーシンロッジの
トイレ裏へ出ました。
2015年10月31日 15:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10/31 15:43
ユーシンロッジの
トイレ裏へ出ました。
紅葉に包まれた、
ユーシンロッジ
2015年10月31日 15:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 15:45
紅葉に包まれた、
ユーシンロッジ
玄倉川
2015年10月31日 16:39撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 16:39
玄倉川
玄倉ダム。
いつ見ても癒される
ユーシンブルー
2015年10月31日 16:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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10/31 16:42
玄倉ダム。
いつ見ても癒される
ユーシンブルー
撮影機器:

感想

蛭ヶ岳の堰堤群と、臼ヶ岳南尾根(朝日向尾根)水晶平の紅葉を見に行きました。

玄倉林道のゲート前に駐車してスタート。
熊木沢出合で明るくなっているような段取りで出発しましたが、荷物が重いので足取りも重く、予想以上に時間がかかりましたが、
そのおかげで、熊木沢ダムでエメラルドグリーンの湖面の撮影が出来る程の明るさになりました。(^_^;)

熊木沢を蛭ヶ岳に向かって歩くのは、今回が初めてです。
蛭ヶ岳が近づくに従って、気分が高まってきますね。病みつきになりそう?

そして、蛭ヶ岳というボスキャラを守る城壁みたいな堰堤群。
昔のゲーマーとして、攻略してみたい気分にさせられます。

堰堤を次々に攻略して、最後の堰堤に到達! 見晴らし良し!
丹沢で日の浅い私は、大倉尾根しか登っていませんでしたが、今年1月に初めて鍋割山稜から蛭ヶ岳の堰堤群を見て、ビックリ。あんな所に・・! あんな物が・・!!
心の奥で、きっと近くで見たいと、思っていたんですねぇ。
攻略成功・・!?

しかし、本当のボスキャラは南西尾根でした。
南尾根みたいな尾根かなぁ・・と思っていましたが、廃道でも元登山道。
それなりのコース取りがされていますが、ここはただの尾根。
しかも、急斜面で足場が悪い。滑落の危険もあるという尾根。
みやま新道よりハードです。
どのくらい? と言うと、
みやま新道は、また行ってもいいかな・・ですが、
この尾根は、もうご馳走様。 といった感じです。
安易に行ってはいけません。セルフビレイの用意が必要です。

さて、紅葉シーズン真っ只中なので、ユーシンや熊木沢の紅葉も綺麗です。
その中で、
kazikaさんのレコを見て、水晶平の紅葉が見たくなり行ってみました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-746593.html

朝日向尾根の登山コースは、逆方向だったため1350m付近でコース間違いをしてしまいました。派生尾根に乗ってしまったんですね。
先週の道間違いもあり、左に尾根が見えた時点で間違いに気付き、すぐに登り返して修正。
二週続きのコース間違いです。(T_T)

でも、行ってみて良かったです。
少し、最盛期を過ぎていましたが、カサカサの落ち葉を踏み分けながら、色付いた木々の紅葉を堪能しました。
来て良かった・・! と素直に思う。
しかも、偶然に西日が差して、スポットライトを浴びたように木々の紅葉が色めき立ちました。 絶句!
良い場所を教えてもらいました。来年の新緑の時にもまた訪れたいものです。

ユーシン渓谷では、歩き始めには暗くて撮影できなかった玄倉ダム。
なんとか撮影できました。

丹沢の長い1日を怪我もなく楽しむことが出来ました。
鹿道?にも助けてもらいながら歩くことが出来て、今日も丹沢を堪能出来た事に感謝します。
丹沢、有難う御座いました。

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訪問者数:1099人

コメント

玄倉ゲート前駐車場所、一番(搾り)乗り。
skywatcherさん、こんばんは。
蛭ヶ岳南陵から派生している南西尾根のアタックお疲れ様でした。
みやま新道は、比較的足場の状態が良かったからなんでしょう。
それよりもハードだということは、取り付いて間もなくの1200m付近以外は急登オンパレードで足場も不安定だったからでしょう。
だいぶ脚に来ているんじゃないでしょうか。

朝日向尾根、私なら道迷いしそうなコースです。行くときには参考とさせて頂きます。水晶平の雰囲気も味わってみたいと思いました。
ユーシンや玄倉ダムもまだ行っていないので行きたくなりました。
十分ケアーをして、またの山行を楽しみにしています。
2015/11/2 19:39
Re: 玄倉ゲート前駐車場所、一番(搾り)乗り。
hadahiro さん、こんばんは。

堰堤攻略ついでに、登ってみました。 が、
実は、 安易な、ついで・・じゃ、登れないところでした。土の斜面が殆んど有りません。
ガレた小石、大石、岩、岩壁・・いろんな大きさの石を堪能出来ました。
木々も密集して生えていないので、足場として、離れた木と木の間をトラバースしながら登りました。
3箇所で、ロープでの確保をして登りました。用意をしていて良かったです。
ヘロヘロ感が、蛭ヶ岳山頂の写真に表現されていると思います。(^_^;)

hadahiro さんの言われる通り、蛭の頂上で足の指腹が擦れたような違和感。
マメが出来そうな感じでした。 きたのは脚ではなく、足の裏でした。
その他は、毎週登山のおかげでおっちゃん元気!

丹沢の行きたい所がどんどん増えて・・大変です!
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-489101.html
明日は、このレコを参考にさせて戴き、戸沢付近を徘徊してみようかな・・。

コメント有難うございました。 では、また。
2015/11/2 20:21
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